ダイソーの樹脂粘土の種類と特徴・売り場
樹脂粘土とは、形を作って乾燥させることで、硬化する性質のある粘土のことをいいます。木工用ボンドと成分は同じで、焼成する方法や仕上げに特別な工程ができないのでDIY初心者の方であっても気軽にDIYを楽しむことができます。
そして色々な色の樹脂粘土を混ぜることによって好みのカラーにすることもできます。樹脂粘土に色を付ける場合は、アクリル絵の具がおすすめです。発色がきれいで素敵な作品が出来上がるでしょう。
100円均一ダイソーには、雑貨や文房具、収納、キッチン用品など色々なアイテムが揃う100均のお店です。ダイソーの商品の中に樹脂粘土があります。ダイソーの樹脂粘土は、色々な種類や特徴があります。ダイソーの売り場のどこら辺にあるのかご紹介していきましょう。
また、ダイソーの樹脂粘土を使ってDIYすることができるのですが、ダイソーの樹脂粘土をどんな使い方をするのかも解説していきます。ダイソーの樹脂粘土は、保存の仕方によってかなり長期間保存が効く方法があるのでご紹介していきましょう。
ダイソーの樹脂粘土は、アクセサリーや小物などDIYアイデア満載です。簡単にダイソーの樹脂粘土を使ってできるアイテムになっているので、チャレンジしてみて下さい。
さあ、あなたもダイソーの樹脂粘土の世界に旅しにいきましょう。それでは、ダイソーの樹脂粘土の種類と特徴と売り場についてご説明していきます。
手工芸用樹脂粘土はカラーバリエーション豊富
ダイソー売り場にはたくさんの樹脂粘土が揃っています。ダイソーの樹脂粘土の種類の特徴は、カラーバリエーションが豊富に揃っています。
ダイソーの樹脂粘土は絵の具を使って色を自分で付けることができるのですが、ダイソーの売り場にある樹脂粘土はもうすでに色付きの種類の樹脂粘土が揃っているのです。
カラーバリエーションの種類も豊富で、色々なカラーの種類を選んで自分のお好みのカラーの種類で作ることができます。
ダイソーの樹脂粘土の使い方は非常に簡単でたくさん作りたい方におすすめ。ダイソーの白の種類の樹脂粘土と他のカラーの種類の樹脂粘土を混ぜることで好みのカラーにすることができます。
ダイソーのカラー樹脂粘土のみで使ってもカラフルで可愛い作品に仕上げることができるのでおすすめです。樹脂粘土のカラーには、ホワイト、ブラウン、レッド、パステルイエロー、パステルブルー、パステルパープル、パステルレッドなどがあります。
日本製になっているので安心の樹脂粘土になっています。ダイソーの樹脂粘土の要領は、30gになっています。小さい小物やアクセサリーを使うのにちょうどいい量くらいになるでしょう。
ダイソーの樹脂粘土は、手にくっつきにくい質感になっているので扱いやすくなっています。しかし、乾燥しやすいという特徴もあって、ずっと手でこねていると固まってしまうので、樹脂粘土を使う場合は注意する必要があります。
粘度を混ぜて好みの色を作れる
ダイソーの樹脂粘土は、ダイソーの売り場のハンドクラフトコーナーという売り場に置かれています。ミニチュアフードのパーツも一緒に並んでいるので探してみましょう。ダイソーの樹脂粘土の1つの種類のイエローオーカーはキャメルに近い色合いになっています。
前面に可愛いミニチュアフードがついていて見た目も可愛い樹脂粘土になるのです。ダイソーの樹脂粘土には、パステル系できれいなカラーの種類もあります。パステルグリーンは、緑色よりもティファニーブルーに近いカラーになっていて、DIYにも使いやすくなっています。
ダイソーの売り場を見て回るとひときわ可愛いパッケージの樹脂粘土を見つけることができるでしょう。ダイソーの樹脂粘土の売り場は、クラフトコーナーになっているので覗いてみて下さい。ダイソーの樹脂粘土はカラーを混ぜ合わせることによって、色々なカラーにすることができます。
もしも売り場に自分の好みがなくても大丈夫です。ダイソーの樹脂粘土の売り場にあるカラーとカラーを組み合わせれば、自分の好きなカラーを作ることができます。もしも売り場が分からない場合は、ダイソーのお店の方に聞いてみて下さい。
ダイソーの樹脂粘土の使い方
ダイソーの樹脂粘土の使い方をご紹介していきましょう。ダイソーの樹脂粘土の使い方としてポイントは水の量と乾燥の時間になってきます。ここを注意するとダイソーの樹脂粘土は、比較的扱いやすくDIYするのも使いやすくなっています。
硬いので水と混ぜて使う
ダイソーの樹脂粘土の使い方として最も重要なアイテムが「水」です。樹脂粘土をこねる時に水を使っていきます。樹脂粘土に少しの水を混ぜてこねていきます。指に少しの水をつけて、樹脂粘土に混ぜる方法もあります。
水を何回も使うので、そのまま手を水で濡らす方法をしたくなりますが、あまりおすすめしません。樹脂粘土は、洗面所で濡らしてしまうと、洗面所を汚してしまうので、小皿を用意して少量の水を使っていくようにして下さい。
樹脂粘土は、水が必要なのですが、あまり多く水を混ぜてしまうと、柔らかくなり過ぎてしまいます。樹脂粘土の柔らかさを確認しながら、少しずつ調整していかないと失敗のもとになってしまうので注意して下さい。
乾燥には時間がかかることに注意する
ダイソーの樹脂粘土は、自然乾燥して硬い状態になるまで時間がかかる特徴があります。小さいものでも樹脂粘土を硬い状態にまで乾燥させるためには、2から3日はかかります。大きいものや厚さのあるものであれば、硬い状態にするためには1週間はかかってしまうことがあります。
乾燥をさせる場所によっても、日数が違ってくるので、短時間で硬い状態にしたいのであればドライヤーなどを使って乾燥させる方法もあります。樹脂粘土は、乾燥すると縮むという特徴があります。
ダイソーの樹脂粘土を使って作品を制作する場合は、縮んでしまうであろうサイズを考慮して作品を作ることが大切です。特にDIYなどでサイズ感が重要な場合は十分注意して作るようにして下さい。
そして、ダイソーの樹脂粘土に色を着けた場合も硬い状態にすると色が濃くなってしまうことがあるので、乾燥した後の色の出方を考えながら色を着けるか、絵の具で色を着けるかして下さい。
ダイソーの樹脂粘土の保存方法
ダイソーの樹脂粘土は、使いきれない場合は、きちんと保存しておかないと硬い状態になってしまいます。乾燥しないように保存しておくことが大切になってきます。ダイソーの樹脂粘土の保存方法についてご説明していきましょう。
保存におすすめの容器
ダイソーの樹脂粘土は、乾燥が進んでしまうと硬い状態になってしまいます。乾燥してしまうと扱いにくくなってしまうので、硬い状態になる前に使わない樹脂粘土は保存容器で保存して硬い状態になることを防ぐ必要があります。
ダイソーの樹脂粘土を硬い状態にするために完全に乾燥を防ぐことはできません。タッパーなどに入れておけば硬い状態になるのを防いでくれます。
少量の水を加えたウェットティッシュを一緒に入れておけば、適度の水分と一緒に保存できるので、樹脂粘土が乾燥するのを防いでくれるでしょう。
タッパーがないのであれば、ジップロックのビニール袋に入れておく方法もあります。その場合も、少し水で湿らせたウェットティッシュを入れておけば樹脂粘土を硬い状態にすることなく保存することができます。
もしもどちらもない場合は、開封したダイソーの樹脂粘土のパッケージにしっかりとラップを巻いてからビニール袋に入れておく保存方法もあるので、ダイソーの樹脂粘土の保存方法として覚えておきましょう。
ダイソーの樹脂粘土のアクセサリのDIYアイデア
ダイソーの樹脂粘土を使ってアクセサリを作るDIYアイデアをご紹介していきましょう。ダイソーの樹脂粘土はカラーバリエーションも豊富で扱いやすいのでDIYするのも簡単です。可愛い世界で1つだけのアクセサリを作ってみましょう。
ダイソーの樹脂粘土は扱いやすくなっていて30gという量もアクセサリ作りに調度いい量になっています。ダイソーの樹脂粘土は乾燥しやすくなっているので、できれば早めに作りきってしまいましょう。
色を付ける場合は、アクリル絵の具で色を付ける方法もありますし、ダイソーの樹脂粘土のカラーバリエーションの中から色を混ぜる方法もあるので思いの色を出すことができます。ダイソーの樹脂粘土は、カラーも色々あってどんな色を作るのも可能です。
また、出来上がった作品の上からマニュキュアをコーティングしてもきれいになるのでおすすめ。世界に1つだけのアクセサリを作ってみて下さい。
ピアス
ダイソーの樹脂粘土で作ったピアスです。ダイソーの樹脂粘土を使ってれピアスにすることができます。ユラユラと揺れるタイプのピアスにしてもおしゃれです。ピアスにするために部品があると簡単にできてしまいます。
樹脂粘土でかわいいアイテムを作ってチェーンでくっつけてみましょう。まるで本物と見間違えるほど美味しそうなパンもダイソーの樹脂粘土でできてしまいます。ピアスとしてもいいですし、ネックレスにしてもいいでしょう。
ヘアゴムにつければヘアゴムにアレンジできます。どんな小物でもいいのでダイソーの樹脂粘土で作ってみて下さい。個性的なアクセサリを手に入れることができるでしょう。
ヘアゴム
ダイソーの樹脂粘土を使ってヘアゴムを作ることもできます。ヘアゴムはダイソーでも発売されているので、ダイソーで全部揃ってしまうのですから、便利です。
樹脂粘土で可愛いアイテムを作ってヘアゴムにつけましょう。写真のようなクオリティーに出来たら贈り物にしても喜ばれること間違いなし。小さな女の子の好きそうなキャラクターをヘアゴムにつけてあげても喜んでもらえることでしょう。
ネックレス
ダイショーの樹脂粘土で作るネックレスです。樹脂粘土で可愛くアレンジしてみましょう。美味しそうなココアのカップに可愛いクッキーやマシュマロが本物のようです。全て樹脂粘土でできてりうので驚き!こんなに凝ったDIYもダイソーの樹脂粘土で可能になっています。
ダイソーの樹脂粘土の小物のDIYアイデア
ダイソーの樹脂粘土を使った小物のDIYアイデアをご紹介していきましょう。ダイソーの樹脂粘土で素敵な小物を手作りしてみて下さい。カラーも豊富なので自分の好みにすることができます。カラーは後から着けてもいいので気軽にDIYに挑戦してみましょう。
フィギュア
ダイソーの樹脂粘土を使ったフィギュアを作ることができます。自分の好きなフィギュアを作ってみましょう。ダイソーの樹脂粘土は、自分で色も作ることができるので、こんな可愛いフィギュアもできてしまいます。アクセサリにつけても可愛いです。
アクリル絵の具で着色すると発色がきれいなのでおすすめ。最後にマニュキュアでコーティングすると見た目が華やかになります。100均ダイソーで販売されているレジンを塗ることで一体感がでて素敵な作品になることでしょう。
フェイクスイーツ
まるで本物のスイーツと見間違えるほどのクオリティーの高いフェイクスイーツもできてしまいます。色塗りを工夫するとまるで本物です。ダイソーの樹脂粘土は、扱いやすくなっているので是非チャレンジしてみて下さい。
フェイクフラワー
まるで本物のお花のようなフェイクフラワーです。アクセサリ部品につけてアクセサリとして使うこともできます。本当のお花のようで枯れないお花になっているので、フェイクフラワーは素敵です。ダイソーの樹脂粘土はこんな作品もできてしまいます。
スマホカバー
スマホカバーもダイソーの樹脂粘土を使ってDIYできてしまいます。自分のオリジナルのスマホカバーになっているので、個性的なスマホカバーが欲しい方におすすめです。ダイソーの樹脂粘土で自分のスマホカバーを作ってみて下さい。
ダイソーの樹脂粘土でかわいい小物を作れる!
ダイソーの樹脂粘土は、可愛い小物が簡単に作れるアイテムです。たった100円で購入できるので気軽に挑戦することができるのでおすすめ。ダイソーの樹脂粘土は扱いやすく、種類も豊富になっています。
カラーバリエーションも豊富で、カラーを混ぜて使うこともできますし、自分で色を塗ってもいいでしょう。また、ダイソーの樹脂粘土は乾燥しやすいという特徴があるので保存するのには注意するようにして下さい。
タッパーなどに水分を含ませたキッチンペーパーを入れておくといいでしょう。もしない場合は、パッケージでしっかりくるんでサランラップで巻く方法もあります。
出来るだけ早く使うようにしましょう。そして、ダイソーの樹脂粘土は、色々なDIYにも挑戦しやすくなっていて、材料もダイソーで全て揃ってしまうことも。気軽にダイソーの樹脂粘土を楽しんでみて下さい。