自分に合うVAPEペン型を見つけよう!
一口にVAPEペン型と言っても、いろいろな種類があります。種類ごとに味、操作性、壊れやすさ、携帯性などが違います。その中でおすすめのVAPEペン型の種類は後程紹介しますが、大事なのは自分に合った種類を選ぶことです。そうすれば、満足度もアップします。
VAPEペン型の選び方
VAPEペン型を使ったことがない人が初めて購入する場合、どのような選び方をしたらいいのか見当もつかないでしょう。そこで、選び方のポイントをお教えします。そのポイントに従って、一番いいVAPEペン型を探してください。
タンク容量
VAPEペン型の選び方のポイントの第一はタンク容量です。タンク容量が大きいと、リキッドの注入回数が減り、面倒な手間が省けます。そのタンク容量には、VAPEの種類により2ml~10ml超まであります。容量が少ないと、1日に2回~3回くらい注入しなければいけません。
バッテリー容量
VAPEの仕組みですが、コイルに電流を流すことでリキッドを加熱・蒸発させるようになっています。その蒸気のいろいろな味と香りを楽しむのですが、電気を使うという性質上、バッテリーが必要になってきます。
このバッテリー容量もVAPEペン型を選ぶポイントになってきます。バッテリー容量が大きいと、1回の充電で吸える回数が増え、容量が少ないと充電の回数が多くなります。バッテリー容量もVAPEペン型の種類によって違いますが、少ないものだと1000mAh、多いものだと3000mAhです。
3000mAhの容量だと、1日いっぱいVAPEペン型で蒸気を吸えます。中には、バッテリーを数本まとめて挿入できる種類もあるので、それだと充電回数が減ります。また、VAPEのバッテリーには、内蔵型と別売り型があり、それぞれ特徴が異なっています。
VAPEのバッテリー内蔵型だと、別売り型よりも最初の費用が少なくて済みます。ただ、内蔵型の場合、容量が少なめのものが多いので、充電回数という点では少し面倒くさいです。一方、別売り型では、費用は別途かかりますが、容量を自分で選べるのがおすすめ点です。
もう一つ別売り型にはプラス面があります。それは、内蔵型の場合、充電時の電流がVAPE本体になにがしかの作用を及ぼす恐れがあるのに対して、別売り型ではその心配がありません。そのため、VAPE自体の寿命が延びるかもしれません。
コイルの抵抗値
VAPEペン型を選ぶ上で、気になるのが煙の量です。人によって好みが違い、爆煙がいいという場合もあれば、味をしっかり味わいたいというケースもあります。そこで注意したいのがコイルの抵抗値です。この値が低いものは爆煙となり、多いものは控えめな煙となります。
その値の差は、VAPEの種類により、0.1Ω(オーム)~2Ω超となっています。爆煙を期待する人は当然後者の方を選ぶのがおすすめですが、その分リキッドの減りは速くなります。したがって、費用が余分にかかるというわけです。
ワット数
コイルの抵抗値が低ければ、爆炎を望む人にはちょうどいいのですが、そのためにはVAPEの出力ワット数が大きくなければいけません。仮にコイルの抵抗値が低いものをセッティングしても、ワット数がそれに応じて高くないと、VAPEがうまく働いてくれません。
では、どのくらいの目安のワット数のVAPEにすればいいかというと、50W(ワット)以上がおすすめです。これくらいのワット数なら、他の種類のたばこからVAPEに切り替えた人でも満足できるでしょう。逆に20W程度だと、不十分という感じになるでしょう。
リキッド残量がわかりやすいものを
リキッドがなくなると、VAPEで煙の味を楽しめなくなります。もしこの状態でVAPEを使うと、コイルが壊れてしまう場合もあります。そこで、VAPEペン型を選ぶ場合は、リキッド残量の表示があるものを購入するのがおすすめです。これならリキッド注入のタイミングがわかります。
壊れにくいVAPEを選ぶ
VAPEの初心者は、どうしても価格の安いものを選びがちです。それでも問題がなければいいですが、壊れやすいものを購入してしまうと、後で後悔することになります。と言っても、判断は難しいですが、評判や口コミなどを参考に選ぶのがおすすめです。
携帯性
VAPEペン型は、もともとペン型というだけあってコンパクトな作りになっているのですが、それでも種類によってサイズが違います。VAPEはいつでもどこでも吸いたくなるでしょうから、携帯性の優れたVAPEペン型を選ぶといいです。
消耗品の入手しやすさ
VAPEの部品は消耗品です。使っていくうちに古くなるので、交換の必要があります。たとえば、コイルは2~4週間に1回は取り換えなければいけません。煙を発生させるアドマイザーという部分もグラスが割れてしまうことがあります。
これはVAPEペン型に限ったことではありませんが、消耗品が入手しやすい種類を選ぶのがおすすめです。比較的需要が大きいVAPEなら、時間が経っても消耗品が用意されているでしょうが、マイナーなものを買うと、消耗品が手に入りにくくなるケースもあります。
液漏れがしない
VAPEの種類によっては、液漏れがする場合があります。そうなれば、ポケットやケースが汚れていまい、掃除の必要が出てきますが、外出先では大変でしょう。それを防ぐ意味でも、液漏れがしにくいVAPEを選ぶ必要があります。
では、どのようなVAPEなら液漏れがしにくいかというと、オールインワンタイプや気密性のいいものです。この種類なら、形もいいし、液漏れの心配がありません。ただ、味が他の種類よりも劣ると言われていましたが、最新のVAPEならその点が解消されています。
可変電圧機能
可変電圧機能とは、電圧を自由に変えられる機能という意味ですが、これができると、煙の量や味を思うようにできるようになります。VAPEペン型の場合、この可変電圧機能がない場合もありますが、最新の機種では備わっているものもあります。
お手入れがしやすい
いくら電気で煙を発生させるのがVAPEの仕組みだとは言っても、使っていけば汚れます。その汚れを掃除する必要があるので、お手入れがしやすい種類を選ぶのがおすすめです。お手入れをさぼると、機能にも影響し、味が落ちることもあります。
温度管理機能
温度管理機能もVAPE選びでの重要ポイントです。これがあるおかげで、コイルの焦げが防げるうえ、バッテリーの使い過ぎも抑止できます。また、温度管理によって、煙の味にも微妙な影響があるので、この機能があるVAPEを選ぶほうがいいです。
VAPEペン型おすすめランキングTOP7
VAPEペン型の選び方のポイントがわかったところで、今度はおすすめの最新製品の種類をランキング形式で紹介しましょう。全部で7種類取り上げます。必ずこのランキングの中のVAPEペン型を選ばなければいけないというわけではありませんが、候補には入れてみてください。
7位:myblu・スターターキット
VAPEペン型の最新おすすめランキング7位で紹介するのは、myblu・スターターキットです。正式にはこのVAPEはペン型ではないのですが、香りを味わいたい人に特におすすめできる種類なので、ランキングの中に入れました。
myblu・スターターキットで煙(正しくは水蒸気)を吸っても、衣服に臭いは付きません。そのため、たばこ臭さは全くなく、人から嫌われることもありません。ビジネスでもプライベートでも誰にも気兼ねせず、フレーバーを味わえるようになっています。
myblu・スターターキットの操作は簡単です。ボタンなどを押す必要はなく、吸うだけです。フレーバーポットの交換も容易で、カチッと差し込むだけです。充電時間は20分で、それだけで1日300回吸引ができ、丸一日味を楽しめます。
6位:WOLFTEETH・本格 ペン型
最新おすすめランキングの6位は、WOLFTEETH・本格 ペン型です。これは正真正銘VAPEペン型で、アドマイザーにリキッドを入れて使います。特徴ですが、まず圧倒的な噴霧量にあります。爆煙タイプのVAPEペン型です。
バッテリーは1100mAhの大容量で、過充電保護・過熱保護機能が付いているので安全です。リキッドの焦げ付きや漏れはVAPEを購入する時に最も気になる点ですが、それを防ぐ機能がWOLFTEETH・本格 ペン型にあります。リキッドの量を示す目盛りも付いていて、使いやすいです。
無料専用ケースも付属しています。バッテリー、アトマイザー、充電器、リキッドすべてが収納できるケースなので、外出先でも安心して香りを味わえます。ストラップも付いています。歩きながらWOLFTEETH・本格 ペン型を味わう場合でも、落ちる心配がありません。
5位:COOFINE・電子タバコ スターターキット
COOFINE・電子タバコ スターターキットは、最新おすすめランキングの5位になります。このVAPEはデザインが優れています。空気の入り口が大きくなっていて、流入量が多くなり、ちょうどいい煙量を実現します。アドマイザー部分は密封され、液漏れの恐れはありません。
リキッドがなくなった状態でVAPEを使うと壊れてしまうことがありますが、COOFINEのVAPEなら視覚化タンクとなっていて、リキッドの残量表示がわかるので、安心です。タンクの周囲は金属の鎧カバーでおおわれていますが、このおかげで落としても壊れません。
また、陽極酸化処理技術による金属外部は、手触りがよく、煙を吸っても心地がいいです。15秒以上吸うと、部品が熱くなるので、自動的に電源が切れるほか、過充電保護機能もあり、安全面への配慮も行き届いています。さすがに最新おすすめランキング5位だけのことはあります。
4位:NEREUS・ペン型ベイプ
さらに最新おすすめランキングを続けますが、次はNEREUS・ペン型ベイプです。値段が安い割には、最新の機能が付属していて、優秀なVAPEペン型です。最新おすすめランキングの4位に取り上げるのももっともだと言えます。
その特徴ですが、Sub Ofmオーガニックコットンコイル技術を取り入れ、味もピュアで、煙量も多く、水蒸気が暖かいです。また、ペン型ということもあり、携帯性は抜群です。薄くて、軽くて、スタイリッシュなこのVAPEは、どこで使っても格好よく決まります。
NEREUS・ペン型ベイプの仕様を見てみましょう。タンク容量は1.5ml、コイルの抵抗値は0.8Ω、バッテリー容量は650mAh、充電方式はマイクロUSB充電です。過負荷保護、過放電防止、低バッテリー警告、過熱保護などの保護機能があり、安心して使える最新機種です。
3位:Eleaf・iCare 110 ペン型ベイプ
いよいよ最新おすすめランキングの3位以上の登場です。まずランキング3位は、Eleaf・iCare 110 ペン型ベイプです。このVAPEペン型は、ペン型の中でも特に細い作りになっていて、普通のペンと同じくらいです、それだけに、持ち運びがしやすく、どこでも気軽に使えます。
Eleaf・iCare 110 ペン型ベイプの高さは22mm、直径は11mmしかありません。重さは80gです。リキッドの味も悪くなく、値段の割には満足感が得られそうです。初めてVAPEペン型を使う人にはおすすめの製品です。
ただ、Eleaf・iCare 110 ペン型ベイプのワット数は10Wと小さめです。コイルの抵抗値は1.1Ωですが、ワット数が少ない分煙の量は多くを期待できません。それだけに、爆煙を望む人には不十分な製品です。まあ値段がAmazonで1500円ですから、致し方ないでしょう。
2位:Eleaf・iCare 140
最新おすすめランキングの2位につけているのは、同じくEleafのiCare140です。こちらのVAPEは、iCare 110 ペン型ベイプよりも少しだけ太くなっていて、直径が14mmです。たばこサイズですが、持ち運びがしやすい点は変わりません。
iCare140には、最新技術が採用されているので、液漏れの心配はありません。これでポケットやケースの中が汚れずに済みます。内蔵タンクにはトップフィリングでリキッドを注入できます。
トップフィリングとは、リキッドをアドマイザーの上から注入することです。この反対がボトムフィリングですが、トップフィリングのほうがバッテリーを外さずに注入ができます。それから、上質な味を味わえるようなコイルユニットを使用しています。さすがにランキング2位です。
1位:Joyetech・eGo AIO D16
VAPEペン型の最新おすすめランキングの堂々1位に輝いたのはJoyetech・eGo AIO D16です。さすがにランキングの1位だけあって、優れた製品で、おすすめ度も高いです。まず、ペン型でスマートなのに超爆煙が出てきます。たっぷり味を味わうことができます。
それから、色のバリエーションが豊富です。シルバー、オレンジ、ブルー、ブラック、ホワイト、レッドと6種類あり、お好きなものを選べるようになっています。格好よくVAPEペン型を吸うためにも、色の選択は重要でしょう。
中の構造はオールインワンタイプとなっているので、液漏れがしにくく、きれいに使えます。また、その特徴のために、VAPEペン型を使ったことがない人でも扱いやすくなっています。ただ、最新おすすめランキングの1位ではありますが、マニュアルが英語となっているのが難点です。
VAPEのタイプごとの特徴
前のコーナーでVAPEペン型の最新おすすめランキングを紹介しましたが、VAPEのタイプはペン型だけとは限りません。ほかにもタイプがあります。そこで、今度はVAPEのタイプごとの特徴を見ていきます。その特徴を見れば、自分に合ったVAPEのタイプが見つけられるでしょう。
ペン型
VAPEペン型についてはこれまでの説明でイメージが大体つかめたでしょうが、文字通りペンのように細長くなったVAPEです。ペンのようというだけあって、持ち運びがしやすく、携帯性に非常に優れています。
VAPEペン型は種類も多く、人気もあるのですが、欠点としてバッテリーが小さいので、もちはやや悪いです。それでも、機能性やカスタマイズ性はよく、使いやすいタイプです。ただ、メンテナンスが非常に重要になってきます。
スティック型
VAPEスティック型は、スティック(棒)のような形をしています。というと細長いのだからペン型と同じではないかという人が出てくるかもしれませんが、スティック型のほうがやや大きいです。それでも、携帯性が優れている点は同じです。
VAPEスティック型は、ペン型よりも少し大きいので、バッテリーも幾分大きくなります。そのため、使える時間が長めになります。重さは20g程度しかなく、指だけで持っていることができるので、気分よく煙を吸えるでしょう。
VAPEスティック型には、リキッド式、カートリッジ式、使い捨て式があります。それぞれメリット・デメリットがあり、味、コストパフォーマンス、メンテナンスなどの点で違いあります。したがって、自分に一番合うものを選ぶことになります。
ボックス型
VAPEボックス型は、ペン型やスティック型と違い、やや大型で、箱のような形をしています。形が大きめなので、携帯性では劣りますが、手のひらで包むようにして使うので、うまく手とマッチします。
ボックス型は内部のバッテリーも大きめになります。そのため、もちがよくなり、バッテリー切れの心配が減ります。外出時には使いやすいタイプだと言えるでしょう。ボックス型は、どちらかというVAPEの使用に慣れた人におすすめのタイプです。
というのも、煙の量、味の感じ方などを自由にカスタマイズできるようになっているからで、経験が豊富な人だからこその調節がうまくできます。また、安定度もよく、落としても壊れにくいというメリットも兼ね備えています。
ポッド型
ポッド型というVAPEは最新製品なので、いろいろなサイトを見てもまだ取り上げられていない場合があります。そのポッド型は、ペン型とボックス型のよさを足して2で割ったような製品です。手軽で、パワフルです。
ポット型では、PODと呼ばれるカートリッジを使用しますが、この中にリキッドとコイルが入っています。そのため、リキッド注入やコイル交換などの手間が省けて、非常に便利になっています。携帯性、パワー、メンテナンスの楽さと、3拍子揃っているのがVAPEポッド型です。
VAPEペン型の味の種類
ここまでのVAPEの説明を見た人は、さっそくたばこから乗り換えようという気にもなるでしょうが、そのVAPEにはたくさんの味の種類があります。どの味を楽しめばいいのか、それぞれの特徴をよく確認しながら決めるといいです。
タバコ系
たばこ系のリキッドの味は、まさにたばこのような感じですが、ニコチンやタールなどが入っていないので、たばこ特有の臭さはありません。たばこからヤニ臭さを取ったような味で、周りに迷惑となりません。したがって、どこでも安心して吸える上、たばこ感覚も味わえます。
デザート系
デザート系のリキッドは、主にバニラ味となります。そのバニラ味のリキッドでVAPEを吸うと、ほんのりと甘い香りが広がります。はちみつのような感じがすると形容する人もいます。たばこやメンソールのような感じはしません。
バニラ味のフレーバーの後には、甘い香りが残ります。この感覚が好きで、バニラ味のリキッドを購入するという人も多いですが、たばこから切り替えた人で、たばこのキック感が望みだという人には合わないかもしれません。
ドリンク系
ドリンク系のリキッドの種類は豊富です。そのどれもがドリンクに似た味がして、気分もさわやかになります。主な種類を挙げてみると、レッドブル、モンスターエナジー、オレンジソーダ、飲むヨーグルト、コーラ、コーヒー、ウーロン茶味などいろいろあり、選び方に迷いそうです。
レッドブル
いくつかドリンク系の具体的な商品名を挙げてみましょう。まず、Vaporever エナジードリンクメンソールです。これはレッドブルの味を楽しむためのリキッドです。味も香りもレッドブルそっくりです。まるでレッドブルを飲んでいるような感じになります。
Vaporever エナジードリンクメンソールは値段は高めですが、安全性も高いと言われています。したがって、安心してVAPEで味を楽しめます。Vaporeverというメーカーからはいろいろなリキッドが販売されています。
オレンジソーダ味
オレンジソーダ味をVAPEで楽しみたいという人におすすめなのがDONA0です。オレンジソーダ味と言っても甘さはそれほどありませんが、オレンジの味わいが口中に広がり、さわやかな気分になります。本物のオレンジソーダを飲んでいるような感じです。
コーラ味
コーラを飲んですっきりしたいという人もいるでしょうが、そのような人におすすめなのがELIQUID FRANCE COOL COLA APPLEです。このリキッドは、コーラ味とアップル味が混ざったような感じで、味わい深さが特徴となっています。
また、メンソールを多く含んでいるので、コーラ味に加えて、爽快さが一段とアップします。夏の暑い時期にはぴったりのリキッドで、気分も盛り上がることでしょう。
コーヒー味
コーヒー味のリキッドはたくさんありますが、Barista Brew Co Salted Caramel Macchiatoはキャラメルに似た柔らかい味わいが特徴となっています、それだけに、コーヒーの苦みが苦手だという人にもちょうどいいフレーバーとなっています。
ただ、キャラメル味というとしつこいフレーバーなのではと敬遠する人もいるでしょうが、そこには工夫が凝らされていて、Saltedというように塩味が加わっています。これで、しつこさが消え、長い間吸っていても飽きが来ません。
フルーツ系
フルーツ系のリキッドにもいろいろな種類がありますが、特に人気が高いのがマスカット味とグリーンアップル味です。それぞれフルーティな味が口いっぱいに広がり、さわやかですっきりした感じになります。あとには味が残るものと残らないものがあります。
VAPEペン型の最新ブランド
VAPEペン型を販売しているブランドはたくさんあります。商品の種類も多いです。それだけにどこのブランドのどの商品を選べばいいか迷う場面も出てきそうですが、その中からおすすめの最新ブランドをいくつか紹介しましょう。
Frienbr Standard
安価でシンプルなデザインのVAPEペン型が欲しいというのなら、Frienbr というブランドのStandardという商品がおすすめです。どこがおすすめなのかというと、単に値段が安いというだけでなく、パワーもあり、液漏れの心配もなく、使い勝手が非常にいいです。
アドマイザーには煙の量をコントロールできる機能が付いているし、バッテリーには電圧切り替え機能が付属しています。それだけに、自分に合った煙をお好みで吸うことができます。Standardは色のバリエーションも豊富で、ゴールドやブルーなど6種類から選べます。
Frienbr ONE
同じFrienbrというブランドからONEというシリーズも出ています。こちらの製品は、Standardよりもさらに色のバリエーションが豊富で、合計10種類もあります。また、さらさらとした感触とすっきりしたイメージで、とても人気があります。
JPvapor I-1600
JPvaporというブランドの I-1600も人気があります。VAPEペン型としては比較的小型の部類に入りますが、それでいて適度な重みがあり、手にしっくり来ます。ただ、小さいと煙があまり出ないのではと心配にもなりますが、I-1600の場合は結構パワフルです。
C-Tec Duo
C-Tec というブランドのDuoにはいくつか優れた特徴があります。まずカートリッジを変えるだけで、リキッド交換が簡単にできます。洗浄の必要もありません。それから、値段も比較的安いです。また、液漏れの心配がなく、快適に使えます。
VAPEペン型のメリット
VAPEペン型のメリットを紹介しましょう。いろいろなタイプがあるVAPEですが、その中にあってペン型は小さめです。小さいとなんか物足りないのではと思う人もいるでしょうが、その小ささの中にもメリットが隠されています。
持ち運びに便利
VAPEペン型の最大のメリットは、持ち運びがしやすいことです。バッグがなくても胸ポケットにすっぽり収まります。また、持ち運びに便利なだけでなく、見た目もそれほど目立たず、人目を気にせずに煙を吸えることがいいところです。
操作が簡単
VAPEペン型のもう一つのメリットは、操作が簡単なことです。せっかくVAPEで煙を味わおうと思って、操作が難しいと面倒くさくなりますが、ペン型にはその心配がありません。特にカートリッジ式は、リキッドの注入や掃除などの必要がなく、非常に使いやすいです。
価格が安い
VAPEペン型の多くは比較的安い値段で手に入ります。1000~3000円程度なので、初めてVAPEを使う人でも手が出しやすいです。ボックス型の場合10,000円以上というものがあるのに対して、ペン型では上記の金額なので、気楽に煙を味わえます。
VAPEのペン型は色んな味が楽しめる!
ここまで、VAPEペン型の選び方、おすすめランキング、味の種類、最新ブランドなどについてお伝えしました。VAPEペン型にはボックス型などの他のタイプにはないメリットがあります。ペン型はいろんな味を楽しめるし、携帯性に優れているし、多くの人におすすめできます。