業務スーパーのクリームチーズは買って損ナシ！アレンジ＆保存方法などまとめ！

業務スーパーは、安いうえに内容量も多いので、特に主婦の間で人気を集めているスーパーです。なかでも、業務スーパーで販売されているクリームチーズをご存知でしょうか。

業務スーパーのクリームチーズは、コスパがいいだけではなく、アレンジ方法も豊富なので、最後まで飽きることなく様々な食べ方を楽しむことができるおすすめの商品です。業務スーパーのクリームチーズは、濃厚でクリーミーな味と爽やかな酸味も感じることができます。

まず、そんな人気の業務スーパーのクリームチーズの特徴について紹介していきます。また、気になるカロリー、栄養成分、原材料に関しても紹介していきます。おすすめのアレンジ方法や保存方法、口コミに関しても紹介していくので、買う前の参考にしてみてください。

業務スーパーで販売されているクリームチーズは、大きいサイズと小さいサイズの2種類が販売されています。大きいサイズのクリームチーズの内容量は1,361キロで、価格は1,180円です。

一方、業務スーパーの小さいほうのクリームチーズの内容量は227グラムで、価格は277円です。朝食時にバケットやベーグル、クラッカーにのせておやつに食べるなど、あまり使わない場合は、小さいサイズのクリームチーズがおすすめです。

業務スーパーの大きいサイズのクリームチーズの場合、ケーキなど大量にクリームチーズを使う際におすすめです。ですが、業務スーパーのクリームチーズは、様々なアレンジ方法ができます。そのため、コスパを考えると、大きいサイズのクリームチーズを買った方が安いです。

次に、業務スーパーのクリームチーズのカロリー、栄養成分、原材料について紹介します。業務スーパーのクリームチーズのカロリーは、100グラムあたり337キロカロリーです。

業務スーパーのクリームチーズの栄養成分は、たんぱく質が100グラムあたり5.4グラム、脂質が100グラムあたり33.3グラム、炭水化物は100グラムあたり5.5グラム、食塩相当量は100グラムあたり0.9グラムです。カロリーもあるので、食べ過ぎに注意が必要です。

業務スーパーのクリームチーズの原材料には、クリーム、乳、食塩、安定剤が使用されています。日本で販売されているクリームチーズと比べると、業務スーパーのクリームチーズは、アメリカでも販売されているクリームチーズで、本場の味が楽しめます。

業務スーパーのクリームチーズを箱から出すと、目盛りがついた銀色の包み紙に入っています。業務スーパーのクリームチーズはアメリカから直輸入されているため、1目盛り表記はオンスです。

業務スーパーのクリームチーズの1オンスは、約28.3グラムです。切ってから重さを計らなくても、必要な分だけ切り取ることができるので、カットする際の参考にもなります。また、業務スーパーのクリームチーズは、柔らかめに作られています。

そのため、あらかじめカットして小分けしておくのもおすすめです。開封後に長期間使用しないでおくと、カビが発生してしまう恐れがあるので、小分けにして保存しておくか、使う頻度に合ったサイズのクリームチーズを購入するのもいいでしょう。

次に、業務スーパーのクリームチーズを使ったお菓子やパンへのアレンジ方法を紹介します。クリームチーズは栄養価も高く、クセが少ないので、お菓子やパンへのアレンジもおすすめです。

クリームチーズの中でも、業務スーパーのクリームチーズは安いだけではなく、バターのように滑らかな舌触りなので、パンと一緒に毎日食べても飽きないのが特徴です。また、クセもないことから、ケーキを作ったり、様々なアレンジが楽しめるのが特徴です。

では、業務スーパーのクリームチーズを使ったおすすめのお菓子やパンのアレンジレシピを紹介します。どのレシピもとても簡単なので、朝ごはんやおやつにササっと作って楽しむことができます。では、アレンジレシピを6つ紹介していきます。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの1つ目は、ニューヨークチーズケーキです。業務スーパーのクリームチーズを200グラム使って作るアレンジメニューです。

必要な材料は、クリームチーズ200グラム、グラニュー糖80グラム、卵2個、生クリーム200ミリリットル、薄力粉30グラム、レモン汁大さじ1、バニラオイル2～3滴、バター少々、マーマレードジャム大さじ2、水大さじ1です。炊飯器で作れるレシピなので、誰でも簡単に作れます。

作り方は、炊飯器の2合目までバターを塗り、泡立てたクリームチーズとグラニュー糖を炊飯器に入れたら卵を入れます。なじんだら生クリームを少しずつ入れて、薄力粉、レモン汁、バニラオイルを入れます。ケーキスイッチまたは40分にセットしたら完成です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピ2つ目は、フルーツチーズタルトです。色鮮やかなフルーツをたくさん使うことで見栄えもよく、見た目も楽しめます。

必要な材料は、無塩バター60グラム、粉糖30グラム、卵黄1個分、薄力粉100グラム、クリームチーズ60グラム、グラニュー糖30グラム、レモン汁小さじ1、生クリーム140グラム、ホワイトチョコ適量、フルーツ適量です。作り方は、まず柔らかくしたバターに粉糖を入れて混ぜていきます。

卵黄、薄力粉を入れて混ぜたら、冷蔵庫で40分程寝かしたら生地を伸ばしフォークで穴を開けます。ラップをして1時間以上寝かしたら、アルミ箔と重石をのせたら180度のオーブンで30分間焼きます。クリームチーズを使ったクリームとフルーツで飾ったら完成です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの3つ目は、クリームチーズのトリュフです。一般的に作るトリュフは、温度管理が難しいので失敗することも多いです。

しかし、クリームチーズを使って作るトリュフは、材料をプロセッサーに入れて作るだけなので、トリュフを作るのに失敗したことがある人でも簡単に作ることができます。作り方は、まずクリームチーズと同じ量のチョコレートをプロセッサーにかけていきます。

さらにスポンジケーキ、カステラも入れ好みの固さになったら、1つ1つ丸めていきます。ここで一工夫として、ドライフルーツやナッツを入れるのもおすすめです。丸めたトリュフに、無糖のココアパウダーをまぶしたらクリームチーズのトリュフの完成です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの4つ目は、アンコサンドです。クリームチーズの甘さの中に塩気も感じるレシピで、リポーターも多いレシピです。

直火ホットサンドメーカーがない場合、フライパンにバターを引いて重たい鍋蓋で圧をかけながら焼いていくだけで、十分美味しいホットサンドを作ることができます。また、重たい蓋がない場合は、ヘラなどを使って押して焼くだけでも問題ありません。

出来立てのアンコサンドをカットする場合は、中のクリームチーズが溶けているため、飛び出しに注意が必要です。食パン2枚分使うため、かなりのボリュームのあるアレンジレシピです。朝食として食べるのはもちろん、すぐに作れるのでおやつなどにもおすすめです。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの5つ目は、ダブルチーズパンです。パンの中にベビーチーズとクリームチーズが入っていて、子供にもおすすめです。

材料は、薄力粉、強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、卵、牛乳、無塩バター、クリームチーズ、ベビーチーズです。作り方は、粉類の半量をボウルに入れたら、ドライイースト、塩、砂糖を入れて混ぜ、さらに卵、牛乳、残りの粉物を入れてしっかりと混ぜていきます。

バターを入れて捏ねたら、30度程の温度で1時間発酵させます。ガス抜き後10分程ベンチタイムしたら、小分けにしてクリームチーズとベビーチーズを包んでいきます。さらに30分程発酵させたら、水溶きたまごを表面に塗り、180度のオーブンで15分焼いたら完成です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの6つ目は、クリームチーズとくるみのハードパンです。ひとまとめ焼きなので、とても簡単にできるレシピです。

材料は、強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイースト、水、オリーブオイル、クルミ、クリームチーズです。作り方は、粉物を水を伝えさせながら全て混ぜていき、だいたいまとまってきたら手でまとめ、油を塗ったボールでラップをして休ませます。

ベンチタイム後、生地を伸ばしたらクリームチーズを折り紙のように包んでいきます。成型ができたら発酵させ、250度でオーブンを温めます。焼く前に中央部分に切れ目を入れて、200度のオーブンで30分程焼いたら、クリームチーズとクルミのハードパンの完成です。

次に、業務スーパーのクリームチーズを普段の料理に取り入れたおすすめのアレンジレシピを紹介します。最も料理のなかで取り入れるならサラダが簡単ですが、パスタやおにぎりなど、意外な組み合わせもあります。業務スーパーのクリームチーズだからこそ、様々なアレンジをしてみましょう。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの1つ目は、アボカドとクリームチーズのパスタです。クリームチーズのコクとバジルのさわやかな香りが楽しめます。

材料は、スパゲッティー、生ハム、バジルの葉、ブラックペッパー、アボカドチーズソースの材料にクリームチーズ、アボカド、レモン汁、すりおろしにんにく、オリーブオイル、バジルの葉、塩です。作り方は、パスタを茹でて冷水にさらし、アボカドは皮と種を取り除きます。

アボカドにレモン汁を振りかけてフォークでつぶし、パスタに、にんにく、オリーブオイル、塩を入れます。そこに、みじん切りにしたバジルの葉も混ぜます。器に盛り付けたら、トッピング用のクリームチーズ、生ハム、バジルの葉、ブラックペッパーをのせたら完成です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの2つ目は、クリームチーズ入りのサラダです。これは、普段食べているサラダに細かく切ったクリームチーズを入れるだけのとても簡単なアレンジレシピです。彩りもよく材料も安いので、おもてなし料理としてもおすすめです。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピ3つ目は、クリームチーズと塩昆布のおにぎりです。意外な組み合わせなおにぎりですが、大人から子供まで美味しく食べられるおすすめのアレンジレシピです。海苔で巻くのがポイントで、クリームチーズとの相性も抜群です。

業務スーパーのクリームチーズのアレンジレシピの4つ目は、クリームチーズのわさびしょうゆ和えです。クリームチーズにわさびしょうゆを和えただけのレシピで、おつまみにおすすめです。簡単で安いアレンジレシピですが、美味しさの虜になる人も多いアレンジレシピです。

業務スーパーのクリームチーズは、価格は安いですが量も多いので、気づいたら食べられなくなってしまっていたという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。そこで、業務スーパーのクリームチーズの正しい保存方法を紹介します。

業務スーパーのクリームチーズの賞味期限は、約5か月となっています。そのため、開封後は冷蔵、または冷凍をして冷蔵庫で保存する必要があります。約5か月と聞くと食べきれそうな感じがしますが、業務スーパーのクリームチーズは安いだけではなく、量も多いので注意が必要です。

業務スーパーのクリームチーズの保存方法は、冷蔵庫で冷蔵で保存するか、冷凍で保存するかの2種類があります。業務スーパーのクリームチーズを冷蔵保存する場合、そのままラップで巻いてジッパー付きのポリ袋で保存する方法があります。解凍する手間がなく、すぐに食べられます。

 

一方、業務スーパーのクリームチーズを冷凍保存する場合、冷凍する前に好みの大きさにカットしておきます。冷凍保存は、冷蔵保存に比べて約1ヶ月程持たせることができ、大容量のクリームチーズでも最後まで腐らせることなく食べきることができます。

業務スーパーのクリームチーズを冷凍保存した場合、味を損なわずに上手に解凍するにはどのように解凍すればいいのでしょうか。特に業務スーパーのクリームチーズの解凍に失敗してしまうとドロドロになってしまうため、解凍する際は正しい方法で解凍する必要があります。

冷凍した業務スーパーのクリームチーズの解凍方法は、冷蔵庫でゆっくり解凍する方法がおすすめです。冷蔵庫でゆっくり解凍することで、中までしっかりと解凍でき、解凍後にボロボロしてしまうことも防ぐことができます。特に、レンジで解凍するとパサパサになってしまいます。

安いだけではなく、美味しくて大容量の業務スーパーのクリームチーズですが、実際に購入している人はどのような感想をもっているのでしょうか。そこで、業務スーパーのクリームチーズの良い口コミと悪い口コミを紹介します。購入するときの参考にしてみてください。

ケーキ、パンなどいろいろな使い道があって価格も安いので、毎日の料理に取り入れることができる。シンプルな味なので使いやすく、どの料理でも使える。業務スーパーのクリームチーズは、スーパーで買うより安いので、よく使う人なら絶対にお得。

業務スーパーのクリームチーズは価格も安いし、アメリカから直輸入なのは惹かれるけど、量が多い。ケーキや普段の料理に使えるみたいだけど、食べきれずにカビてしまいそう。結構柔らかいクリームチーズなので、すぐに形が崩れてしまった。チーズが包装にくっついてとりにくい。

業務スーパーで販売されているクリームチーズは、価格が安いだけではなく、大容量で食べ慣れていない人でも美味しく食べられるのが特徴です。業務スーパーのクリームチーズは大容量ですが、食べやすく、保存も簡単です。毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。