コストコで人気のバラエティクッキーを紹介
コストコで売られているバラエティクッキーをご存知ですか?サイズが大きく、味も複数あり、お家に1袋あったらきっとお子さんにも嬉しいおやつになります。この記事では、そんなバラエティクッキーの食べ方やアレンジ方法、そして保存の仕方までをご紹介していきます。
コストコのバラエティクッキーの特徴
他のスーパーでもクッキーは手に入りますが、コストコのクッキーにはいくつかおすすめしたい特徴があります。クッキーのサイズはもちろん、味や、種類など、まずはコストコのバラエティクッキーがどんなクッキーなのか、お伝えしていきます。
大きくて食べ応えのあるクッキー
コストコはやはりアメリカ発というだけあってサイズもアメリカン!食べ応えがあるのもポイントの1つで、クッキーの直径はなんと8センチもあります。これだけインパクトのあるサイズであれば、ご家族でも楽しめますし、幼いお子さん同士で半分こにしても十分なサイズと言えます。
3種類の味が楽しめる
コストコのバラエティクッキーの嬉しいポイントは内容量のボリュームだけではありません。クッキーの味が3種類も準備されているのです。
ベーシックなダークチョコレートチップクッキー、バナナココナッツウォールナッツクッキー、イングリッシュトフィークッキーです。内容量が多いですが、複数の味が入っているので飽きずに楽しむことが出来ます。
コストコで必ず見かける人気の定番商品
バラエティクッキーはコストコの利用者の中でも人気商品と言っても過言ではない、定番商品です。定期的に通って、見つけたら是非購入してみるべきでしょう。それ以外でもコストコは味や質も良く、ボリュームのある商品を安く購入することが出来るので、訪れてみる価値はあります。
コストコのバラエティクッキーの3種類の味
上の項目でもお伝えした通り、コストコのバラエティクッキーには3種類の味があり、定期的に味の種類が変わります。以前はストロベリーホワイトチョコクッキーなどもあったようです。今はどんな味が並んでいるのでしょうか?1つずつご紹介していきます。
ダークチョコレートチップクッキー
クッキーの王道とも言えるチョコチップクッキーですが、もちろんバラエティクッキーの中にもダークチョコレートチップクッキーとして入っています。
8センチという大きなサイズのクッキーの中にダークチョコレートがゴロっと入っているのが特徴で、チョコレート好きにも大満足の食べ応えのあるクッキーです。
バナナココナッツウォールナッツクッキー
しっかりとしたバナナとココナッツの風味の中に、食感を楽しめるウォールナッツがたっぷり混ぜ込まれたクッキーです。甘さで言うと、3種類の中で一番控えめな甘さになっています。ほろほろ崩れるような食感なので、コーヒー紅茶などお好きなお飲み物と一緒に頂くのがおすすめです。
また、このバナナココナッツウォールナッツクッキーは、頻繁に味が変わりますので、次は何かな?と楽しみに購入してみるのも良いでしょう。
イングリッシュトフィークッキー
トフィーとはお砂糖とバターをじっくりと煮詰めた物のことを言います。このイングリッシュトフィークッキーは、「キャラメルのような味」「キャラメルのようなソフト食感」と表現されることも多いとても甘いクッキーなので、甘い物好きの甘党さんにはとてもおすすめしたい味です。
バラエティクッキーのカロリーはどのくらい?
こんなに人気でボリューミーなコストコのバラエティクッキーですが、気になるのはカロリーです。一般的なチョコチップクッキーは100グラムあたり約434キロカロリーありますので、ダークチョコレートチップクッキーですと約208キロカロリーになります。
バナナココナッツウォールナッツクッキーですと、約245キロカロリーで、イングリッシュトフィークッキーですと約213カロリーはありそうです。個体差を考えても、どの味のクッキーも200カロリーは超えると考えても良いでしょう。
コストコのバラエティクッキーの詳細
大きなサイズでテンションも上がり、定期的に新しい味も出てくるコストコのバラエティクッキーですが、この項目ではクッキーの値段や原材料についてお伝えしていきます。アレンジした食べ方や、保存方法についての項目にも続いていきますので、是非目を通してみてください。
内容量・値段
コストコで売られているバラエティクッキーの内容量は1,020グラムの24枚入りで924円(税抜)です。1枚あたり43グラムで、39円程度で購入可能ということになります。こんなに大きなサイズのクッキーが1枚50円もしないで楽しめるなんてお得です。
賞味期限
クッキーが美味しく食べられる賞味期限ですが、製造から4日間となっています。クッキーが24枚も入っているので、大勢で集まった時などに一度で食べ切れるのがベストですが、なかなかそうはいきません。保存については下記の項目でお伝えしますので、是非参考にしてください。
原材料
小麦粉、砂糖、植物油、チョコレート、卵、マーガリン、トフィー、乾燥ココナッツ、くるみ、粉末バナナ、ぶどう糖、食塩、糖みつ、膨張剤、香料、乳化剤、グリセリン、着色料、漂白剤(亜硫酸塩)。
また、一部に乳、大豆、アーモンドも使用されているようです。体調で気になることがある人は、コストコのバラエティクッキーは味も定期的に変更されていますので、購入される際の原材料の確認はしっかり行ってください。
コストコのバラエティクッキーのおすすめの食べ方
いくら美味しいからといっても24枚もクッキーを食べるとなると少々飽きてしまうこともあるでしょう。特に1人で消費するとしたら尚更です。こちらの項目では、クッキーのアレンジ方法や食べ方をご紹介します。そのまま食べることに飽きてしまった方、是非試してみてください。
トースターで焼いて
食べ方としてまず試したいのがトースターです。トースターで焼くことで普通のクッキーのような歯応えを出すことが出来ます。焼き加減はお好みで調整してください。
比較的ソフト食感のクッキーをトースターでしっかり焼くことで硬くなり、そのまま食べた時とは異なる食感になりますので、ばりっとしたハードな食感が好きな方にはおすすめです。
電子レンジで温めて
ばりっとした食感になるトースターとは異なり、クッキーをレンジで温めると柔らかな口当たりになります。大体500ワットで30秒前後温めると柔らかくなるので、お好みで調整してください。
逆に、少し長めに温めて、好きなアイスクリームと一緒に召し上がるのも良いかもしれません。冷たいのと熱いのとの組み合わせで新しい食べ方のアレンジができます。ナイフとフォークを使って、ちょっとだけりっちな気分を味わえるかもしれません。
魚焼きグリルで焼いて
お家に魚焼きグリルはありますか?もしお持ちでしたらクッキーを焼いてみるのも良いでしょう。同じ焼くでも、トースターを使うのと、魚焼きグリルを使うのとでは違った食べ方があります。
全体的に硬く焼き上げてくれるトースターとは異なり、魚焼きグリルを使用しますと、外はさくっと硬く、中はソフトなままに仕上げることが出来るからです。食感に差が出て、また美味しく召し上がれるでしょう。
夏は冷凍にするのもおすすめ
季節が夏でしたら凍らせてみるのも良いでしょう。冷凍することで、口の中で感じる甘さが少し緩和されます。しかし、ざくりとした食感はすぐ無くなってしまうので注意しましょう。
また、夏でしたら、アイスクリームなどをサンドして、オリジナルのクッキーサンドを作ってみても良いかもしれません。
コストコのバラエティクッキーの保存方法
コストコのバラエティクッキーの魅力についてご紹介してきましたが、如何だったでしょうか?最後の項目では、一度では食べ切れなかった沢山のクッキーたちを上手に保存して、次もまた美味しく召し上がれる方法をお伝えします。
冷凍保存がおすすめ
夏の時期の召し上がり方でもお伝えした冷凍ですが、保存についてもやはり冷凍が良いでしょう。食品の保存と言えばジップロックが優秀ですが、クッキーの保存にももちろんおすすめです。
入れる際は、クッキーをサランラップで包んでからジップロックに入れて冷凍した方が、湿気防止にもなりますので、そのように保存するのがベストでしょう。
コストコでクッキーを購入したら、まずこのように保存しておくと安心です。保存しておけば、好きな時に取り出して、冷凍の冷たさも楽しめますし、トーストしたり、温めたりして、美味しく召し上がってください。
人気のコストコのバラエティクッキーを美味しく食べよう!
如何でしたか?お値打ちと言っても、複数の味を沢山購入出来るのであれば、最後まで美味しく食べ切りたいという気持ちをお持ちの方が多いでしょう。お子さんのおやつや、夜食や、アレンジ材料の1つに、色々使えるコストコのバラエティクッキーを、是非楽しんでください。