コストコでおすすめのスイーツ51選！人気商品の値段や味も徹底リサーチ！

コストコは、大量販売で価格を抑える業務用のようなスーパーです。そのためスイーツなどでは、1家族では食べきれないというほど大容量の商品がたくさん販売されています。

しかし、コストコのスイーツになかなか挑戦できない人も多く、理由として「どんな味かわからないから困る」「量が多いので失敗したくない」という声があります。

コストコは、値段と量はもちろん味にも定評があるスイーツばかりです。そこで、コストコのおすすめスイーツを詳しくご紹介しますので、参考にしてください。

コストコでお買い物をしている人のカードをのぞくと、スイーツが入っているということが多いです。日用品から食品まで幅広く販売されているコストコの商品のなかでも、スイーツは特に売れ筋商品です。

最近は、SNSによって「このスイーツ美味しかったよ！」「コストコのスイーツをアレンジしてみた」などといったように紹介されており、さらに魅力が注目されています。そこでまずは、コストコのスイーツの魅力についてお話しましょう。

スイーツに限らず、コストコの魅力として「大容量」と「値段が安い」というものがあります。スナック菓子からフルーツ、野菜、日用品といったありとあらゆるものが大容量で販売されています。それでいて、量のわりに低価格に抑えられているため、お得感もあり人気があるのでしょう。

例えば、コストコのスイーツを代表するケーキでは、1,500ｇで1,500円程度と日本のホールケーキでも考えられないくらいの量と価格です。そのため、一人で食べるのもいいですが、友人や家族とシェアするという人も多いのがコストコのスイーツの特徴です。

コストコの魅力な部分として、「日本にはないスイーツが販売されている」ということがあります。例えば、ハワイに店舗を構える「チーズケーキファクトリー」のチーズケーキであったり、海外製のチョコレートであったりと種類が豊富です。

もちろん日本で親しまれている、いちごショートケーキやティラミスのような鉄板商品もあります。日本のものから海外のものまで、幅広いスイーツを購入できるのも人気の理由でしょう。

コストコのスイーツには、常時販売されているものや、季節限定商品もあります。旬の食材を使って作るスイーツは、その時期でしか発売されないとあって人気があります。

また、来年食べようと思っても必ず発売するわけではないので、プレミア感もあるのでしょう。クリスマス限定のケーキなどイベントに合わせたスイーツも発売されるので、コストコに行くたびに、新しいスイーツを発見することがあります。

ここからは、コストコのスイーツのなかでも人気の高いケーキ部門から、定番ケーキから期間限定ケーキまでおすすめの10種類をご紹介しましょう。価格も紹介しますが、変わる可能性もあるので参考適度で確認してください。

「ハーフシートケーキ」は、コストコのスイーツコーナーに行ったことがある人であれば、間違いなく目にしたことがあるのではないでしょうか。日本では考えられないくらいの大きさのケーキで、48人前にもなります。

バースデー用や、クリスマス用など好きにメッセージやデザインのオーダーができるため、子供や友達の誕生日パーティなどイベントには大活躍間違いなしです。中には、海外のようにブルーの生クリームでオーダーする人もいます。

味は、普通のタイプはショートケーキですが、チョコレートクリームを選ぶのかによって変わります。価格は、税抜きで2,204円です。この価格で48人前であれば大満足ではないでしょうか。さすがコストコサイズです。

重量1,270ｇと、1kg越えのケーキとして存在感のある「ストロベリーブルーベリーケーキ」は、いちごとブルーベリーをふんだんに使ったケーキです。

なかのスポンジには、フルーツが入っていないのは残念な点ではありますが、これだけのいちごとブルーベリーを乗せて1,480円（税抜）であれば文句ないのではないでしょうか。

スポンジもしっとりと重たいイメージがあり、程よい甘さがあるのでカステラの糖分控えめに近い味と舌ざわりです。

コストコのスイーツにはチーズを使ったものが多いですが、なかでも人気のある「スフレチーズケーキ」は、しっとりしたテイストで口に入れたら溶けていく感覚もあるほどです。

甘味は少々強めに感じますが、後述で紹介する「トリプルチーズタルト」比べると、軽めのテイストになります。1,240ｇで1,278円（税抜）、箱に入って販売されているので手土産としても最適です。

コストコのスイーツのなかでも定番中の定番ともいえるのが、「ティラミスドルチェ」です。マスカルポーネチーズがふわふわとしたなめらかな仕上がりになっていて、甘さも控えめのため気がつくと一人で食べきってしまったという声もあるほど好評のケーキです。

ケーキのサイズが20cm四方のスクエアケースに入っていて、深さは15㎝以上とビックサイズです。それでいて1,278円（税抜）といった価格も魅力的です。背伸びせずとも食べることができるおいしいティラミスなので、ぜひ一度ご賞味ください。

ほんのりピンク色のいちごのクリームと、ブラックチョコなどでデコレーションされた「ストロベリーチョコシフォン」は、コストコのケーキでは個性的かつおしゃれなスイーツです。シフォンケーキを使ったケーキなので、フルーツなどが中に挟まれているわけではありません。

しかし、中央の穴の壁にもいちごの食感が残るいちごクリームがデコレーションされています。甘さが強めなので、甘いのが苦手という人には要注意です。価格は、1ホール1,850円（税抜）なのでぜひ試してみてください。

コストコのケーキ部門のなかでも、定番中の定番のケーキとして人気があるのが「ストロベリートライフル」です。スポンジケーキとカスタードクリーム、そして生クリームを重ねて上に生クリームといちごをおしみなくトッピングしたスイーツになります。少々甘めのケーキです。

ティラミスと同様に、ケースに入っているので、きれいに分けるということは難しいですが、スプーンですくってカップなどに盛り付けるとおしゃれ感も出ます。1,480円（税抜）で1,500gも入っているので、さすがコストコといえます。

シックなデザインにまとめられた「タキシードケーキ」は、チョコのスポンジにクリームチーズのムース、チョコレートなどといったいくつもの層に分かれていて、ところどころにチョコレートのキューブが入っている大人のクリスマス限定ケーキです。

クリームチーズが使われているので、ティラミスのような味も感じつつ、チョコレートのほろ苦さも味わうことができます。価格は2,498円（税抜）ですが、食べきれない分は冷凍も可能なので、人数に関わらず楽しめるのも魅力でしょう。

コストコでは、クリスマスシーズンになると登場するのが「ホリデーシフォンケーキ」です。直径22cmのホールの形状で、シフォンケーキをストロベリーホイップクリームや、ホイップクリームなどで飾り付けしたものなので、中にはフルーツが挟まれていません。

その代わり、シフォンケーキ特有の中央にあるドーナッツ状に空いた穴に、ふんだんにクリームが入っています。このホイップクリームがくせもので、表面でかざれられているホイップクリームとは違うんです。

ピーチとマスカルポーネが使われているクリームなので、1つのケーキで一味も二味も楽しめます。それで2,413円と22cmのホールケーキでは破格なので、おすすめです。

コストコのクリスマスの時期限定で発売されるケーキとして人気なのが、「ベリーグランドクリスマスケーキ」になります。

長さが31cmほどもあるいちごをこれでもかというほど乗せられていて、ところどころにクリスマスの模様がはいったチョコレートがトッピングされているので、クリスマスをイメージしやすいケーキです。

くどそうに見えるほど豪華なケーキですが、味は意外にもあっさりとしていて食べやすいです。価格は3,054円（税抜）と、コストコのケーキにしては高めに感じますが、この豪華さはクリスマスシーズンならではなので、いつもと違ったケーキを楽しむものいいでしょう。

コストコの季節限定のケーキ「モンブランバーケーキ」はその名の通り、バーのように長さ30cmもある長方形のケーキです。ただのモンブランというわけではなく、2種類の栗をあしらっているのもデコレーションを品のあるものにしてくれています。

価格は1,850円（税抜）と今までのケーキに比べるとやや高めに感じる人もいるかも知れませんが、季節限定の商品であることと、栗がデコレーションされていることを考えると、決して高くないはずです。

コストコスイーツのなかでも人気の高いおすすめのケーキ部門をご紹介してきました。しかし、コストコのケーキ部門には、小分けタイプもあります。ここからは、小分けタイプぼおすすめケーキを9選をご紹介していきましょう。小分けであれば、パーティやちょっとしたお客様にも大活躍です。

誰かとシェアしたり、お客さんに出したい場合に役立つのがコストコの「イタイリアンティラミスカップ」です。6個のカップに85グラムのティラミスが入っていて、午後のティータイムにもちょうどいい大きさでしょう。

先にご紹介した「ティラミスドルチェ」とはまた違った、イタリアの味を楽しむことができるので食べ比べて見るのもおすすめです。容器はすべてガラスなので、小物入れなどに活用することもできます。

子供の手のひらのサイズほどもあるコストコの「シュークリーム」は、かわは薄めでギリギリまでクリームが隙間なく詰め込まれています。クリーム自体は、甘さ控えめでさっぱりとしているので、これだけクリームが詰め込まれても飽きのこない仕上がりになっています。6個で832円（税抜）です。

濃厚なチョコレートと、外がパリッとした食感が特徴のコストコの「ブラウニー」は、くるみがたっぷりと入った贅沢な一品です。若干後を引くような甘味があるので、甘いものが苦手という人には、ちょっと甘味が濃く感じるでしょう。

680gを12枚にカットしケースで販売されています。それでいて価格は739円（税抜）です。コストコのスイーツのなかでもリーズナブルで、お試しに購入する人にはハードルは低く感じるでしょう。

コストコで販売されている、まるでパズルのような容器に入れられた「パンナコッタ＆チョコレート」は、4種類の味が6個ずつ入った計24個のスイーツです。容器はすべて個装されているので、友人とのシェアやパーティのちょっとしたデザートに最適です。

4種類の味は、ふんわりとしたパンナコッタに「キャラメル・チョコ・チョコ塩」のそれぞれが乗せられた3種類と、パンナコッタごと「ダークチョコの」の味の1種類です。

24個で840gの2,313円（税抜）と、ケーキと比べると高めな印象を受けますが、容器の可愛さと4種類の味を楽しめるのでちょっとした贅沢としてもおすすめです。

不定期で販売されているため、見つけたらラッキーともいえるのが「ストロベリーカップケーキ」です。直径9cmもあるカップケーキに、いちごとホイップをふんだんにつかって、1個当たり200円（税抜）の6個入りです。

カップケーキはあっさりテイストで、いちごの酸味とホイップ・カスタードクリームの甘味が、味のバランスを整えてくれています。

コストコのマドレーヌ「マーブル＆プレーン」は、プレーンが10個、マーブルが10個の計20個が入って1,399円（税抜）と、1個70円程度ととてもリーズナブルなマドレーヌです。

ふんわりとした生地が特徴で、バターの風味もしっかりと伝わり、ほどよい甘味でついもう1個と手が伸びてしまいそうです。

一度食べると、ついまた購入してしまう人も多い木村屋總本店の「ミニむしケーキチョコ」は、12個入りで488円と低価格、蒸しパンのしっとり感のなかにチョコレートの風味と甘さのバランスにハマる人も多いです。ミニ蒸しパンなので、おやつとしても好評です。

シンプル・オブ・ザ・ベストというドーナツでは、タマヤパンの「国産小麦どーなつ」がおすすめです。「国産小麦どーなつ」は、添加物に頼らずほぼ無添加、国産の小麦と自家製酵母にこだわったドーナツになります。昔ながらのドーナツを楽しむことができるので、小さいお子様にも安心です。

「コストコに木村屋總本店でパンケーキなんてあった？」などという声も多いですが、スイーツコーナーよりもちょっと離れた場所で並んでいるのが、木村屋總本店のパンケーキです。

中は何も入っていない状態なので、自宅で温めてはちみつやメープルシロップ、バター、ジャムなどアレンジして食べることができます。シンプルなパンケーキですが、しっとりとした触感がクセになるでしょう。

コストコのスイーツの中でも、隠れて根強い人気があるのが「ロールケーキ」です。ケーキに比べてリーズナブルなものも多く、それでいてクリームがふんだんに使われていることなど、魅力的な部分がたくさんあります。ここからは、おすすめのロールケーキをご紹介しましょう。

コストコの「抹茶＆クランベリーロールケーキ」は、抹茶クリームにクランベリーを練りこむことでアクセントをつけています。

ロールケーキの生地は甘さが抑えられているため、抹茶の風味をしっかりと味わうことができます。長さは30cmで1,093円（税抜）なので、お得としかいいようがありません。

コストコの「米粉のスイスロール」は、プレーンとココアの2本セットで998円と驚くほど低価格です。冷凍もできるので、保存しておくのに困りません。全体的に甘さはひかえめですが、米粉独特のもちもち感がたまらないとリピーターがたくさんいます。

コストコの「紫芋と安納芋ロールケーキ」は、その名のとおり紫芋と安納芋をつかった2種類のロールケーキがセットで販売されています。

ふわふわのロールケーキの生地に、それぞれのお芋の味を感じることができるロールケーキなので、お芋好きにはたまらないスイーツです。1,202円なので試してみてはいかがでしょうか。

コストコのスイーツで注目度が高い「タルト・パイ」部門には、タルトやパイ生地と相性のいいフルーツをつかった商品が数多くあります。友人とシェアしたり、自宅に人を招いたときなど利用しやすいのも魅力的で人気の理由でもあります。そこで、おすすめのタルトとパイをご紹介しましょう。

上品な甘さだと定評のある「トリプルチーズタルト」は、コストコのスイーツのなかでも鉄板商品です。直径30cmの存在感のあるチーズタルトですが、冷凍がOKなので少人数で食べきることができます。

トリプルチーズとなっていますが、チーズ感が濃厚なわけではなく、あっさりした味です。そのため、飽きずにパクパク食べることができるのも魅力の一つです。

価格は1,185円（税抜）、総量は1,322gと1kg越えの大きさです。チーズタルトは思ったよりもカロリーの高いスイーツなので、ダイエット中の人は要注意です。

「りんご＆ノルマンドクリームタルト」は、フランスの定番のお菓子です。りんこの甘味と特融の酸味が、バターと牛乳によってつくられたノルマンドクリームとの相性がバッチリです。これで1ホール1,480円（税抜）なので、タルト好きにはたまらないほど味と価格に魅力を感じるスイーツです。

「レモンメレンゲタルト」と聞いても、どんなタルトか想像つかないという人もいるでしょう。直径30cm程度のタルト生地にレモンフィリング、その上にメレンゲを乗せカリッと焼き上げたタルトです。見た目は、メレンゲが波打っているようにも見えます。

レモンのさっぱりとした強すぎない酸味と甘味が、上品にスイーツの時間を楽しませてくれるでしょう。これで1ホール1,480円（税抜）では、とてもお得です。

コストコの「ホームメイドスタイルアップルパイ」は、アップルパイ好きにはたまらないと言われるほど、味に定評のあるパイです。パイ生地はサクサク、中のリンゴはトロトロとアップルパイ好きを魅了するでしょう。

崩れやすいので、カットして分けるということには不向きなのは残念な点です。価格は、1,387円（税抜）とケーキと同じラインの価格設定なので、挑戦しやすいのはうれしいところです。

コストコの「アップル&ルバーブクリームタルト」は、フルーツとは違ったものも生地にのせているため、見た目は「あれ、これスイーツなの？」と思われることも多いタルトです。

ルバーブは野菜ですが欧米では昔からジャムにして食べることが多い食材になります。日本では高級料理店などで使われることが多いです。

アップルとルバーブは少々酸味を感じるものの、タルト生地はしっとり、中のクリームは甘さはあるもののくどく感じません。1ホール924円なので、ぜひ食べてみてください。

「アップルブラックカラントタルト」は、秋から冬にかけての限定スイーツで、フルーツ感たっぷりのタルトです。ブラックカラントとは、「カシス」のことをいいます。

リンゴとカシスを使い甘味を抑えつつもフルーツが持つ酸味や甘味を生かした人気のタルトになります。これで1,286円なので、寒くなる季節が待ち遠しくなくスイーツです。

見た目からインパクトが強い「ココナッツ&パイナップルタルト」は、タルト生地にババロア、ナパージュ、そしてパイナップルのシロップ漬けをそのままのせたタルトです。

ババロアはココナッツ味なので、食べた瞬間にココナッツの風味が口の中に広がります。ココナッツが苦手な人いは難しいかもしれませんが、ココナッツ好きにはたまらないタルトです。価格は1,387円（税抜）です。

甘さは控えめながら、かぼちゃの味がしっかりと伝わるコストコの「パンプキンパイ」は、ハロウィン限定です。見た目もまさにハロウィンなので、このタルトを見るだけでハロウィンの時期だなと実感するという人も多いのではないでしょうか。

タルト自体は少々固めなので、カットしやすく食べきれない分も保存しやすいのがうれしい点です。価格は1,294円（税抜）なので、パーティにも最適でしょう。

コストコでは、冷凍されたスイーツも人気があります。冷凍されているので、購入した日に食べなくてもいいので、何かの時にと保存しておくこともできます。そこで、ここらは「冷凍」部門のおすすめコストコスイーツをご紹介しましょう。

POMONEの「チョコレートケーキ」は、コストコの冷凍ケーキのなかでも生チョコに近い舌触りが特徴で、ほどよい苦みを感じることができるケーキです。冷凍のケーキでここまでのチョコレート感を楽しめるのはうれしいです。

直径20cmの450gで823円（税抜）と、1,000円を切る価格は魅力的です。冷蔵庫に2～3時間ほど解凍すると食べることができます。

甘さひかえめで、濃厚なチーズ感を感じさせてくれるチーズケーキファクトリーの「オリジナルチーズケーキ」は、ハワイでは圧倒的な人気のあるチーズケーキです。冷蔵庫で8～12時間程度解凍すると食べることができます。

1ホール2,297円（税抜）ですが、12カット（1カットiPhone程度の大きさ）にすると、1カット190円くらいになるので、決して高くはないでしょう。

薄くカットされたりんごがきれいに並べられたPOMONEの「冷凍アップルタルト」は、りんごの食感をのこしたタルトになります。

そのまま解凍してもおいしいですが、少し加熱するだけで甘味が出て違った味を楽しむことができます。価格は、823円（税抜）とリーズナブルなのもうれしいところです。

ミルキャンプの「冷凍ベルギーワッフル」は、そのまま解凍して食べてもバターの風味が広がりおいしいです。しかし、トースターで温める、ジャムやアイスクリームなどをのせて食べるなどアレンジをして食べる方法も人気があります。

1袋2個入りで、14パックも入っています。それで価格は915円（税抜）とリーズナブルなため、朝食や軽食にと気軽に食べることができるのも、人気の理由でしょう。

MAG’Sの「マカロン」は、「チョコレートラズベリー・ピスタチオ・コーヒー・ヘーゼルナッツ」の4種類の味を楽しめる24個入りで1,371円（税抜）のスイーツです。

冷凍されているため、ちょっと多いと思っても自分の好きな分だけ解凍して食べることができます。マカロンの本場フランスで作られているため、本格的な味を楽しむことが可能です。

ここからは、プリン部門をご紹介していきます。コストコで発売されているスイーツには、プリンの種類も数多くあります。子供のころの夢を叶えてくれるようなプリンや、手作りで簡単に作れるプリンなどさまざまです。ぜひ参考にしてください。

コストコスイーツ「プリン部門」でも、圧倒的な大きさに驚く人も多いのが「キャラメルフラン」になります。一言でいえば、幼小期にあこがれた経験がある人も多い「巨大プリン」です。

大きさはあるものの、形状はやや硬めなので切ってシェアすることもできます。味は、クリームチーズが入っているものの、チーズ感は感じられず苦みと甘さを感じられる焼プリンに似ています。

1,405gの圧巻の量で、1,294円（税抜）と低価格です。「キャラメルフラン」で、子供のころに見た夢を叶えてみてはいかがでしょうか。

丸いフォルムが特徴で「かわいい」とSNSでも評判になったのが、BOCCA（牧家）の「白いミルクプリン」です。丸い風船に入ったようなフォルムが印象的で、食べるときはつまようじなどで割ってお皿に出します。

風船を割った瞬間に、濃厚なミルクの香りが広がって、プリンの卵さよりもミルク感が強い商品になります。ちょっと苦めのカラメルソースもついていて、甘いのが苦手な大人でもおいしく食べることができるでしょう。

価格は、6個入りで900円（税抜）1個150円とコストコのスイーツの中ではやや高めですが、Boccaは北海道の放牧牛の生乳を使った商品です。北海道物産展でも人気のあるお店だと考えると、1個150円でも安いのではないでしょうか。

プリンの上にクリームがのったコストコの「ダブルキャラメルプリン」は、細かく砕いたアーモンドをアクセントに振りかけられたプリンです。1,600ｇで1,387円とリーズナブルなのも魅力の一つです。

一番下のカラメルソースは苦みをおさえ、プリンは少々甘味のつよく、クリームは口当たりの良いものになっているので、バランスの取れたスイーツになります。

1つずつ切りはなして食べることができるグリコの「ちょこっとプッチンプリン」は、コストコでも発売されています。小さいお子さんのデザートにも人気あるおすすめのプリンです。しかも常温保存ができるので、冷蔵庫の場所を取らないのはおすすめポイントになります。

1箱1,276円ですが、全部で72個も入っているのでたっぷりプリンを食べることできるでしょう。プッチンプリンをつかった料理のレシピもあるので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

森永の「牛乳プリン」は近所のスーパーでも購入でき、昔からファンがいるほど人気のあるプリンになります。人によっては、子供のころからずっと好きだったという人もいるほどです。

コストコではこの牛乳プリンは、6個セットで404円（税抜）、1個70円程度と安いので、大人買いをするのもおすすめです。

コストコで販売されている森半の「宇治抹茶プリンの素」は、500gも入っていて25人分の抹茶プリンを手作りすることができます。

しかも材料は、抹茶プリンの素とお湯のみなので簡単です。抹茶の苦みがありつつも、甘味を感じることができるため、ちょっとしたおしゃれなおやつにピッタリでしょう。価格は822円です。

コストコの「いちごプリンの素」も抹茶プリンの素と同様に、お湯に溶かすだけなのでとても簡単です。味も甘すぎず、いちごの味と香りがほんのり伝わりやさしい味です。

作るのは本当に簡単なので、小さいお子さんの「一人で作りたい！」という創作意欲にもピッタリでしょう。価格は739円（税抜）です。

本格的なクリームブリュレには、ネスレの「ドチェロクリームブリュレ」がおすすめです。こちらはお湯ではなく、牛乳を混ぜるのに少々コツが要ります。しかし、卵不使用なので卵アレルギーの人でも食べることができるのはうれしいです。

ただし、製品が変更されることもあるので、成分については購入時にしっかり確認しておきましょう。4食分が5袋入って647円（税抜）です。

Pokkaの「完熟マンゴープリンの素」には、マンゴ―の中でも香りや味が強い「アルファンマンゴー」が使われているため、食べた瞬間に口のなかにマンゴーの味が広がります。約20人分が739円（税抜）なのでとてもお得です。

「冷凍庫に常備しておきたい」「健康管理に食べたい！」という人も多いスイーツとして、アイスとヨーグルトがあります。海外製のものが多く販売されるアイス・ヨーグルトは、おいしい上に低価格であるが魅力です。そこで、コストコのアイスとヨーグルトのおすすめをご紹介していきましょう。

コストコの「スーパープレミアムバニラアイス」は、2個のケース合わせて4kg程度のバニラアイスクリームになります。乳脂肪分が高めなので濃厚なバニラアイスかと思われがちですが、口当たりはまろやかで甘味もほどほどなので、甘いのが苦手という人でも食べやすいでしょう。

冷凍庫に入れて複数回に分けると、ペロリと食べきることができるでしょう。価格は、2,313円（税抜）ですが、冷凍庫に常備できるアイスクリームとして、とても人気があります。

imuraya(井村屋）の「もちアイスクリーム」は、アメリカで作られた逆輸入のアイスクリームです。雪見だいふくのように、もちがアイスクリームをつつみ、食べた瞬間にもちの食感とアイスクリームの食感を同時に楽しむことができます。

「もちアイスクリーム」は、バニラ・ストロベリー・マンゴーの3種類の味それぞれ6個入りので計18個入りで、1,628円（税抜）です。

コストコで販売されているスイーツの中でも、いかにも海外製品っぽいパッケージが目印の「POLARETTI FRUIT」は、いちご・チェリー・レモン・オレンジの4種類の味が計60本も入ったフルーツのアイスキャンディーです。

価格は1,109円（税抜）の1本20円と超破格のアイスキャンディーで、甘味もさっぱりとしているので大人でもおいしく食べることができます。

オイコスの「ギリシャヨーグルト」は、ダノンが発売するヨーグルトで、じわじわとその頭角を現している注目のスイーツです。スーパーなどで見かけたこともあるという人も多いでしょう。しかし、1個が180円前後とその価格に驚いた人も多いのではないでしょうか。

コストコでは、12個入りで998円（税抜）です。通常のヨーグルトに比べて食べ応えがあるぼってりとした印象を受けます。ただ、オイコスのヨーグルトは価格が変更しやすいので、店頭でチェックしてみましょう。

先にお話しした、オイコスのギリシャヨーグルトにいちご味があります。こちらも市販されていますが、やはり12個入りのコストコで購入した方が、より低価格でギリシャヨーグルトを楽しむことができます。朝食や、ちょっと小腹がすいたときなどに重宝します。参考価格は998円（税抜）です。

「ちょっとしたときに1枚」などといったように、忙しいときでも活躍するスイーツが、クッキーや和菓子です。ここからは、コストコで発売しているおすすめのクッキーと和菓子をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

コストコの「バラエティクッキー」は、1枚がアメリカンサイズともいえるほど大きいのが特徴です。3種類（チョコチップ、オーツ麦＆レーズン、はちみつ）のクッキーは、それぞれ特徴がある味なので、食べ比べをしてみるのもいいでしょう。価格は、24枚入りで800円程度です。

コストコで販売されている福べぇの「黒豆塩大福」は、丹波産の黒豆を使うなど素材へのこだわりも見せてくれる大福です。価格は6個で698円、ちょっと高めに感じる人もいるかも知れません。

しかし、黒豆塩大福は軽い食感のお餅、ほどよい甘さのバランスが絶妙で、一度食べると病みつきになる人も多いスイーツです。そのポテンシャルを思えば、価格には納得するのではないでしょうか。

いかがでしたか。「コストコにはこんなにスイーツがあるんだ」と驚かれた人もいるでしょう。コストコは、1個1個の商品が大量であるために、一回の出費が多くなりがちです。

しかし、スイーツに関しては1つの商品は大きく大量ですが冷凍保存ができたり、数人でシェアできます。また、スイーツのクオリティと量、そして価格を考えると、とてもお得なものが多いです。この記事を参考に、ぜひコストコのスイーツを食べてみてください。