LEDシーリングライトおすすめ17選！おしゃれでハイテクな人気商品もあり！

部屋を広範囲で照らしてくれて、天井に直接取り付ける照明がシーリングライト。天井に直付けするシーリングライトは、高い位置から部屋に灯りを届けることができるため、広い範囲が明るさのある空間になります。

シーリングライトは、天井に直付けするため、部屋を開放感のある空間にすることもできるおすすめな照明器具です。シーリングライトには、蛍光灯タイプとLEDタイプがあります。

値段的には、LEDタイプのシーリングライトの方が高いのですが、電気代や寿命、明るさなどからLEDタイプを選ぶ人が増えています。

LEDタイプのシーリングライトに注目して、おすすめな選び方、メーカーなどを説明するともに、おすすめできるLEDタイプのシーリングライトをご紹介していきます。

シーリングライトには、蛍光灯タイプとLEDタイプがありますが、LEDタイプが選ばれるワケを詳しくみていきましょう。蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライトでは、電気代や電球の寿命と明るさ調整などの機能に違いがあります。

購入価格にも違いがあり、蛍光灯タイプより、LEDタイプのシーリングライトの方が高くなります。交換する電球も蛍光灯タイプよりLEDタイプの方が高い値段になります。

シーリングライトのLEDタイプと蛍光灯タイプでは、電気代や購入価格などに違いがあります。どちらを選ぶかによって生活に影響します。蛍光灯タイプのシーリングライトはLEDタイプより安く購入できます。

しかも、交換する電球もLEDタイプより安い値段になります。しかし、蛍光灯タイプのシーリングライトは、LEDタイプより電気代が高くなります。

蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライトには、共に、照明の色に種類があります。暖かい雰囲気の白にオレンジ色が混ざったような「電球色」の明るさや清潔感のある白っぽい「昼白色」、白にブルーが混ざったような「昼光色」から選択することができます。

蛍光灯タイプとLEDタイプ共に、照明の色は選択できます。しかし、LEDタイプのシーリングライトなら、蛍光灯タイプができない照明の色や明るさを調整する機能があります。LEDタイプのシーリングライトには、照らす灯りの照明の色や明るくしたり、暗くしたりする明るさが調整できます。

LEDタイプのシーリングライトには、使うシーンによって照明の色と明るさをコントロールすることができるリモコン操作機能があるということです。リモコンではなく音声で明るさをコントロールできるタイプもあります。

蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライトでは、照らす灯りの熱に違いがあります。蛍光灯タイプのシーリングライトは、構造上から紫外線の熱を放出するため、照らせれる箇所に熱を与えやすくなります。

そのため、植物などに影響することがあります。LEDタイプのシーリングライトは、発光ダイオードの素子に電圧を加えることで灯りを生み出す構造のため熱を放出しません。LEDタイプのシーリングライトを選ぶことは、エコにもつながるのです。

蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライトでは、電気代が違います。蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライトでは電気代がどの程度違うのでしょうか。

蛍光灯タイプとLEDタイプのシーリングライト年間あたりの電気代を比較すると6,000円ほどの差があります。蛍光灯タイプのシーリングライトを1時間使用した場合3円ほどになると言われています。LEDタイプのシーリングライトは1.2円ほどです。

蛍光灯タイプのシーリングライトは年間あたりの電気代が9,500円ほど、一方LEDタイプのシーリングライトなら3,500円の電気代になります。つまり、蛍光灯タイプよりLEDタイプのシーリングライトの方が電気代がお得ということです。

LEDシーリングライトの選び方についてみていきましょう。LEDシーリングライトの選び方には、明るさや部屋の広さで選んだり、照明の色で選んだりする方法があります。

明るさや部屋の広さ、照明の色などLEDシーリングライトの選び方ごとについて詳しくみていきましょう。

LEDシーリングライトを明るさで選ぶ場合には、どんなことを知っておくべきでしょうか。また、LEDシーリングライトにはどのような明るさの種類があるのでしょうか。

LEDシーリングライトを明るさで選ぶ場合は、明るさを表す単位を理解しておく必要があります。明るさの単位は、ルーメン(lm)です。ルーメンは明るさの単位で数字が大きいほど明るいということです。

たとえば、「4800lm」と「1500lm」の明るさなら「4800lm」の方が明るいことになります。明るさを表す単位にはワット(W)もあります。ワットは、電球を照らすために必要になる電力を表す単位のことです。

ルーメンは明るさそのものを表す単位なのでそこに違いがあります。蛍光灯タイプのシーリングライトは、ワット(W)を使って明るさを表示しています。

たとえば、60ワット(W)をルーメン(lm)に換算すると、小さいサイズのLEDシーリングライトでは760(lm)以上になり、大きいLEDなら810(lm)以上になります。また、40Wなら小さいLEDで440(lm)以上、大きなLEDなら485(lm)以上になりますので覚えておきましょう。

LEDシーリングライトの選び方で大事なのが、部屋の広さを考えることです。部屋が広いのに、明るさが十分届かなければ、良いLEDシーリングライトを選んだとは言えません。

LEDシーリングライトの周りだけに明るさがあっても意味がないのです。部屋全体が明るさに照らされることが大事。部屋の広さに合っているLEDシーリングライトを選ぶようにしましょう。

4.5畳ならその広さに合っているLEDシーリングライトを選ぶことです。広さに合っているLEDシーリングライトを選ぶことは、部屋をムダな明るさにしないこになり、電気代が節約できます。4.5畳なら2700(lm)のLEDシーリングライトがおすすめです。

4.5畳なら2700(lm)以上は必要なく、部屋全体を十分な明るさにしてくれます。6畳なら3200(lm)のLEDシーリングライトがおすすめです。

8畳には3800(lm)のLEDシーリングライトを選びましょう。10畳なら4400(lm)のLEDシーリングライトがおすすめです。

このような基準で選べば部屋をムダな明るさにせず、電気代が節約できます。部屋の広さでLEDシーリングライトを選ぶ場合は、明るさとともに、灯りの広がりやすさも大事なポイントです。

いくら明るさがあるLEDシーリングライトでも広がり少ない場合は、部屋の隅に灯りが届かないことになります。LEDには灯りを集中させる集光タイプと部屋の隅々まで灯りが届く拡散タイプがあります。

拡散タイプはリビングルームなどにおすすめです。集光タイプは勉強部屋や書斎など集中して物事を行う部屋におすすめです。LEDシーリングライトは、基本的には明るさもあって灯りの広がりが出るように設計されている照明器具です。

ですので、灯りの広がりにはそれほど神経を使う必要はありません。しかし、広がりを良くするには、広がる方向とLEDシーリングライトを取付位置を確認する必要があります。

明るさもあって灯りの広がりが出るように設計されているLEDシーリングライトであっても、ある一部分だけが明るくなるといったことになる可能性もありので取り付け位置は大事です。

LEDシーリングライトには照明の色での選び方があります。LEDシーリングライトの照明の色を選ぶ場合は、部屋をどんな雰囲気にしたいかによって違います。

部屋全体が昼間のように明るさがあって白っぽい空間にしたければ昼白色タイプのLEDシーリングライトを選ぶのがいいでしょう。

部屋を少しオレンジ色が混ぜったような穏やかで暖かさがある空間にしたければ電球色のLEDシーリングライトがおすすめです。部屋全体に光が差し込むような昼下がりのような雰囲気にしたいのであれば昼光色のLEDシーリングライトを選ぶといいでしょう。

照明の色を変えることで、部屋のイメージが変わります。リビングルーム、子供部屋、バスルーム、ベットルームなど各部屋ごとに合っている照明の色をしたLEDシーリングライトを使うようにしましょう。

LEDシーリングライトの照明の色には、電球色・温白色・白色・昼白色・昼光色の5種類があることを知っておきましょう。

シーリングライトのおすすめのメーカーについてみていきましょう。シーリングライトのおすすめのメーカーには「パナソニック」「ホタルクス」「アイリスオーヤマ」「NEC」「日立」があります。

「パナソニック」「ホタルクス」「アイリスオーヤマ」「NEC」「日立」がどんなシーリングライトを提供しているのか詳しくみていきましょう。

パナソニックは、驚異な明るさと部屋をおしゃれな空間にしてくれるデザイン性のあるの「LED 丸形スタンダードシーリングライト」などを提供しています。部屋を照らす灯りと照明の色の調整など機能性に優れているLEDシーリングライトも人気です。

パナソニックのLEDシーリングライトは、ライト全体の点灯に加えて、一部分だけ明るくするといった調整が可能な画期的な商品も提供しています。

ホタルクスは、住宅照明器具、施設用照明器具などを提供している開業して1年ほどの会社です。ホタルクスは、明るいから暗いまでの調整が10段階、照明の色が21段階できるなどさまざまな明るさを生み出すシーリングライトを提供しています。

アイリスオーヤマは、明るさの調整やライトのオンオフが音声でできたり、自動的に灯りが消えたりするなど機能性に優れているシーリングライトを提供しています。さらに、調整した照明の色を覚えている便利なメモリー機能を搭載したシーリングライトもあります。

NECは、ライトのオンオフの予約、照明の色、明るさの調整がリモコン操作できるシーリングライトを提供しています。さらに、長い期間使用が可能になるLEDの寿命の長いタイプなど省エネを意識したLEDシーリングライトも提出しています。

日立は、部屋に灯りを効率良く広げることができる独自で開発したLEDを使い、6,100(lm)といった抜群の明るさがありながら、電気代が安い省エネタイプのLEDシーリングライトを提出しています。

また、部屋の明るさに応じてLEDの明るさを落とす節電モード付きのモデルも日立のシーリングライトの特徴のひとつです。

おすすめできるシーリングライをご紹介していきます。おすすめのシーリングライには、アイリスオーヤマの「 ECOHiLUX 5.0シリーズ L8DL-5.0CF」と「 ECOHiLUX CL8DL-5.11KCFV」があります。

おすすめのシーリングライトには、パナソニックの「HH-CD0823A」「 HH-CD1292A」「 HH-CD0871A」東芝の「NLEH06BK1A-DLD」「 LEDH82718X-LC」。

NECの「 HLDZ08203」「HLDC08214」日立の「LEC-AH800P」「EC-AH1210PH」なども。他にも日立、ダイコー、ホタルクス、瀧住などのシーリングライがあります。

「パナソニック HH-CD0823A」は、照明器具の灯りではない、太陽光のような自然な灯りに特徴があるLEDシーリングライト。照明の色の度合いを5％から調整できます。LEDの寿命が長いための約40.000時間は交換する必要がありません。

「パナソニック  HH-CD1292A」は、灯りが広がりやすいので部屋の隅々まで明るい空間にしてくれるおすすめなLEDシーリングライトです。照明の色とともに、微妙な明るさに調整することができます。デザイン性にも優れているので取り付けるだけ、部屋をおしゃれにしてくれます。

「POPIN popIn Aladdin PA18U02VN」は、部屋に灯りを照らすことに加えて、画面に映像を映し出すプロジェクターとしての機能が搭載しているおすすめなLEDシーリングライトです。また、Wi-Fiにも対応しているためYouTubeを始め、さまざまなコンテンツを楽しめます。

シーリングライトには、シンプルからおしゃれ、モダン、高級感などさまざまデザインがあるので、選ぶのに迷う人もいます。見て目で選ぶのも悪くはありません。しかし、どんな部屋でどんな目的で使うのかを決めることも大事です。

部屋をどんな雰囲気にしたいかによってシーリングライトの選び方が変わってきます。一番ベストなのは、照明の色や明るさの強度などさまざまに調整ができるシーリングライトを選ぶことです。使い勝手が良いシーリングライトに替えましょう。