業務スーパーで人気のプリン特集！おすすめの食べ方やアレンジ方法まとめ！

業務スーパーに売っている牛乳パックスイーツの中でも、テレビで紹介されることのあるプリン。牛乳やパック飲料と並んで売っている姿を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

業務スーパーのプリンがテレビで取り上げられると、売り切れてしまいなかなか食べることのできない日が続くこともしばしば。

今回はこの業務スーパーのプリンに関するカスタードクリームやフレンチトーストへの様々なアレンジレシピや、プリンの種類、おすすめの食べ方などについて紹介していきます。

業務スーパーで販売されているプリンは全部で3種類あります。まずはみんな大好きなカスタードプリン。残念ながらカラメルソースはついていないためご自身で作る必要があります。自作することでお好みの甘さや苦さにすることもできるので、オリジナルプリンを作るにはもってこいでしょう。

2つめは子供も好きな甘くておいしいマンゴープリン。こちらはカスタードプリンよりも固めで弾力があるのが特徴です。しっかりとマンゴーの味が生かされておりマンゴー好きにはたまらない一品です。

そして3つ目は抹茶プリンです。しっかりと抹茶の風味は感じられるのに、渋みが抑えられているので子供でも食べやすいところが魅力です。

業務スーパーのプリンはどれも1kgと大容量ですが、3種類ともそれぞれのアレンジ方法や美味しい食べ方もあり、飽きの来ないおいしさです。

業務スーパーで売られている牛乳パックプリンは1kgと大容量で、このパッケージには7～8人分と記載されています。

現在は業務スーパー店舗で税抜き248円で販売されていますが、小分けにして8回食べることができるとすれば、1つ約30円でプリンが食べられるので、コストパフォーマンスはとても高いといえます。

モチモチとした食感とプリン特有のなめらかで優しい甘さがしっかりと感じられるため、安くていっぱい食べられることもあり、大人も子供も好きな人が多いところがこのカスタードプリンの魅力です。

アレンジ方法も豊富でプリンとして食べるだけではもったいない、優れものでもあります。カスタードクリームやフレンチトーストなどアレンジレシピも掲載されており、一つ購入すれば様々な食べ方ができるため大満足できるスイーツです。

業務スーパーで販売されているカスタードプリンの栄養成分表に関しては、100gあたりのエネルギーは114kcalとプリンとしては少し低めとなっています。

その他はたんぱく質1.4g、脂質3.3g、炭水化物19.6g、食塩相当量0.07gとスイーツらしく少々高めになってはいますが、美味しさ相応の栄養素ととらえられます。

カスタードクリームやフレンチトーストなど様々なアレンジ方法もあり、様々な食べ方で少々カロリーオーバーしたとしても大満足できるところが魅力です。

業務スーパーのプリンは1kgあるので、大人数で食べる時以外はどうしても余ってしまいます。食べる分だけ少しずつパックから取り出すのも悪くはありませんが、別の容器に移して小分けにして保存したい方もいらっしゃるでしょうし、なかなか食べきれない場合は冷凍保存をすることもできます。

この業務スーパーの牛乳パックプリンは賞味期限が長いため、未開封の状態での保存には向いていますが、開封後はできるだけ早く召し上がるほうが衛生的です。冷凍の場合は冷蔵よりも長く保存がきくためおすすめです。

業務スーパーの牛乳パックスイーツは、3種類ともそのまま切り分けてタッパーなどに入れて保存することができます。また、一度火にかけるか電子レンジで温めることによって、液体に戻すことができるため、好きな型に入れて再び冷やし固めることも可能です。

お好みのプリンカップや器などにカラメルソースを入れて、溶かしたプリン液を注げば、オリジナルのカスタードプリンを作ることもできます。火にかけて温めるときは弱火で焦がさないように注意することが大切です。

一度液体に戻した業務スーパーのプリンを製氷皿に注ぎ冷凍庫で凍らせれば、キューブ上のデザートにアレンジすることもできます。製氷皿から取り出し、ジッパー付き保存袋などに入れて冷凍保存しておけば、食べたいときに好きなだけ食べられるアイス風プリンのデザートに変身します。

少し常温においてから食べればシャリシャリした甘いシャーベットアイスのような食感になるため、暑い夏などにはたまらないデザートになるのではないでしょうか。3種類とも冷凍することはできますが、食感や風味は変わってくるため、食べ方によっては好みがわかれるかもしれません。

この時の注意点としては、熱々の液体を注いでも問題のない耐熱性の製氷皿を使用することと、凍った後に外しやすいようなシリコン製の容器を使うことです。

業務スーパーのカスタードプリンはアレンジが豊富です。先ほど紹介した通り、一度火にかけるか、電子レンジで温めることにより、プリン液に戻すことができるため様々な種類のレシピへ活用することができます。

業務スーパーのプリンをもちろんそのまま食べるのもおいしいのですが、カラメルソースやはちみつをかけていただく食べ方も間違いない美味しさです。今回は業務スーパーのプリンの様々なアレンジ方法を紹介していきます。

カスタードプリンと言ったら「カラメルソース」というのは誰もが知っている組み合わせですが、実ははちみつをかけて食べても美味しいのです。業務スーパーのプリンに濃厚なはちみつをかけることによって、プリンの優しい甘さが際立ち、濃密なハーモニーを奏でてくれます。

一般的には底にカラメルソースが入っているものか、もしくは別付でカラメルソースをかけて食べるタイプのプリンが主流かと思います。業務スーパーのカスタードプリンにはカラメルソースが添付されていない分、好きなものをかけて食べることができるのでアレンジの幅が広がります。

業務スーパーでは数種類のはちみつが販売されています。はちみつの種類によっても甘味の広がり方が変わってくるため、この食べ方は甘いもの好きにはとてもおすすめです。

業務スーパーのカスタードプリンは高級プリンのようにアレンジすることもできます。作り方は、業務スーパーのプリン200gに対して50ml程度の牛乳か生クリーム、バニラエッセンスを足して火にかけます。

温めると業務スーパーの固形のプリンは液体に変化しますので、お好みの器に流しいれ冷やし固めます。カラメルソースを入れれば、苦さと甘さの合わさった高級プリンへのアレンジができます。

冷やした業務スーパーのプリンに、生クリームやホイップクリームを乗せればおしゃれなカスタードプリンの出来上がりです。器の種類によっては、熱々を流し込むと割れたり変形したりするもあるため注意が必要です。

業務スーパーには冷凍のホイップクリームや缶タイプのホイップクリームも売っているので一緒に購入することができます。

業務スーパーのカスタードプリンは、カスタードクリームにアレンジすることも可能です。牛乳パックの裏面にカスタードクリームへのアレンジレシピが記載されています。

業務スーパーのカスタードプリン150gに小麦粉大さじ1を混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで40秒加熱すれば完成です。

カスタードクリームを1から作る場合、卵や砂糖、牛乳などを計量しなくてはいけない上に時間もかかってしまいます。それが業務スーパーのプリンと小麦粉を混ぜて温めるだけで完成してしまうのです。

捏ねたパン生地に詰めて焼けばクリームパンを作ることもできます。スティック状にカットした食パンをディップして食べてもとてもおいしく召し上がることができます。業務スーパーでは小麦粉も取り扱っているので一緒に購入できます。

業務スーパープリンをカスタードクリームにアレンジし、市販のタルト台に流し込みフルーツを飾れば、簡単にフルーツカスタードのタルトケーキを作ることができます。

カスタードクリームを作る際に小麦粉を少々多め、もしくはプリンを少なめにして温めることにより、固めのカスタードクリームになります。

タルトケーキをカットした時にカスタードクリームが流れ出ないようにするためには重要なことです。上に飾る果物の種類を変えれば、ベリータルトやイチゴタルト、フルーツタルトなど、アレンジ幅もとても広がることでしょう。

また、温めたカスタードプリンをそのままタルト台に流し込み、冷やし固めればプリンタルトを作ることもできます。市販のタルト台を使うことによってコスパもよく美味しいケーキを作ることができるのはとても魅力的です。業務スーパーでは冷凍スイーツも多数取り扱っています。

業務スーパーのカスタードプリンは、フレンチトーストにアレンジすることができます。フレンチトーストを作るにあたって普通は牛乳、卵、砂糖などを用意しなくてはなりません。しかしこのカスタードプリンと牛乳さえあれば、簡単にフレンチトーストを作ることができます。

フレンチトーストの作り方は、カスタードプリン100gに牛乳100mlを加え、電子レンジで温めて液体にします。そこにお好みのパンを漬け込み染み込ませます。

時間があれば一晩おくと中までしっかりと染み込んだフレンチトーストになるのでお勧めです。フライパンにバターを溶かし、程よい焼き目がつくまで焼けば完成です。

このフレンチトーストは砂糖を足していない分甘さ控えめなので、ジャムやはちみつ、あんこやホイップ、アイスクリームなどをかけて食べても美味しいです。業務スーパーのカスタードプリンをアレンジして、自分好みのフレンチトーストを作ってみてはいかがでしょうか。

業務スーパーの牛乳パックスイーツにはいくつか種類があり、次に紹介するのがこのマンゴープリンです。しっとりとしていてなめらかな食感のマンゴープリンですが、くどくなく甘すぎないため気が付くとたくさん食べてしまっていることもあるほど美味しいスイーツです。

業務スーパーで販売されてマンゴープリンも内容量は1kgと多いため、こちらも様々な食べ方にアレンジしていくと飽きることなく食べきれます。業務スーパーのマンゴープリンのおすすめの食べ方は、スムージーや無糖のヨーグルトと合わせるなどありますのでこちらも紹介していきます。

業務スーパーのマンゴープリンのパック裏面でも紹介されている通り、このマンゴープリンはスムージーにして飲むことがおすすめです。業務スーパーのマンゴープリン100gに対し、牛乳100mlと氷2～3粒をミキサーに入れて20～30秒ほど混ぜ合わせれば完成です。

牛乳と混ざることによって酸味が弱まって優しい甘さになり、甘酸っぱくとても飲みやすいマンゴースムージーになります。マンゴー好きの方にはぜひ飲んでほしい味わいです。牛乳は業務スーパーでも売られているので同時に買うことをお勧めします。

お好みによっては牛乳の量を多くしてさっぱりとした飲み心地にすることもできますし、反対に牛乳を少なめにすることで濃いめのマンゴースムージーにして飲むこともできます。また、牛乳をヨーグルトに変更すれば、マンゴーラッシー風の飲み物にアレンジすることも可能です。

業務スーパーのマンゴープリンは、業務スーパーで販売されている他の種類の牛乳パックスイーツと同様に、火にかけるか電子レンジで温めることによって液体に戻すことができます。好きな容器に入れて冷やし固めればオリジナルスーツにアレンジすることもできます。

業務スーパーのマンゴープリン自体が甘く味が濃いので、無糖のヨーグルトとの相性が抜群です。ヨーグルトと対照的な色の比によってただ乗せるだけでも美味しそうに見えます。

液体に戻したマンゴープリンをマンゴーソースのようにヨーグルトにかけても美味しいですし、マンゴープリンとヨーグルトを交互に乗せていき、パフェ風にするのもおしゃれです。ホームパーティやちょっとしたお茶請けに出しても喜ばれそうです。

業務スーパーの抹茶プリンは、業務スーパーで販売されているほかのスイーツよりもパッケージから高級感を感じられます。

渋みが抑えられておりプリンの甘味と抹茶の風味がしっかりと感じられるため、お子様でも食べやすい味付けです。見た目は濃厚そうですが、さらっとした食感でとても食べやすいです。

業務スーパーの抹茶プリンも温めることによって液体にできるので、おしゃれな容器に入れて冷やし固めれば、上品な手作り感のあるおもてなしスイーツにもなります。

業務スーパーの抹茶プリンと同量の牛乳を一緒にマグカップに入れてレンジで温めると抹茶オレとしてもいただくことができます。業務スーパーの抹茶プリンもアレンジが豊富ですが、今回は抹茶プリンあんみつや抹茶あんみつへのアレンジ方法を紹介していきます。

業務スーパーの抹茶プリンは抹茶プリンあんみつへアレンジをすることができます。抹茶プリンを一口大の大きさにカットし、お好みのフルーツや栗、あんこや白玉団子とともに器に盛りつけて黄な粉や黒蜜をかければ完成です。

また、お好みでバニラアイスを乗せてるのもおすすめです。果物やあんこなど用意するのが大変だな、という場合は、業務スーパーで販売されてフルーツミックス缶詰と合わせるだけでも十分美味しく食べ応えのあるデザートになります。

このレシピは本品の裏面にも記載されており、とてもおいしく食べられるアレンジレシピです。業務スーパーではあんこやアイスクリームも販売されているので、一緒に購入してもよいでしょう。

業務スーパーの抹茶プリンをお好きな量を耐熱容器に移し、レンジで温めたところに白玉団子やあんこ、お餅などをトッピングすれば、一風変わった抹茶お汁粉風にアレンジすることもできます。同じく業務スーパで販売されている白玉団子と一緒に召し上がることをお勧めします。

業務スーパー抹茶プリンはしっかり抹茶の風味も感じられる上に、温めることによって甘さが強調されて、甘いもの好きにはたまらない上品なデザートに変化しますので是非召し上がっていただきたいところです。

今回は業務スーパーのプリン3種類を紹介させていただきました。それぞれのプリンにお勧めの食べ方やアレンジ方法があり、どれを買っても飽きることなく美味しく食べきることができます。

業務スーパーのプリンは1kgと大容量なうえ美味しいのでコストパフォーマンスもよく、買って損はない商品ですので、まだ召し上がっていない方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。