ダイソーのハンガーを一挙紹介！おしゃれで収納に便利なアイテム満載！

洗濯物を干したり、洋服ダンスに衣類を収納するのに欠かせないハンガー。ホームセンターなどでも売っていますが、驚いたことに100均のダイソーではさまざまなタイプのハンガーが陳列されています。

しかもほとんどのハンガーが100円なので、お気に入りのおしゃれなハンガーを手軽に揃えることができます。手ごろな値段で購入できるので、お気に入りのハンガーを見つけたら、単に服をかけるためだけではなくて、おしゃれなハンガーはインテリアとしても楽しめます。

同じ100均のセリアにもおしゃれなものからおすすめのハンガーが揃っています。ダイソーのハンガーに加えて、セリアのおすすめハンガーも紹介しますので、いろいろなハンガーの中からおしゃれなハンガーを見つけてください。

ダイソーにはおしゃれなものからおすすめのものまで、いろいろな種類のハンガーがあると紹介しましたが、実際、どのような種類のハンガーがあるのでしょうか。

ハンガーと一口に言っても、その素材や目的に合った形のハンガーなど、さまざまなものがあります。例えば洗濯物を干すのにも下着やセーターなど、乾く速度が違うものにも合わせた形状のハンガーなどいろいろです。

ここではまず、ダイソーのハンガーにはどのような種類があるのか、目的別におすすめのハンガーを紹介します。

最もオーソドックスなハンガーはやはりワイヤーハンガーです。おしゃれではありませんが、普通に洗濯物を干すためだけなら何の問題もありません。

ジャケットなどがクリーニングから戻ってくるときに、ワイヤーハンガーに吊り下げた状態で返ることがありますが、ダイソーのワイヤーハンガーにはそれとほぼ同じものがあります。

シンプルですが、ダイソーでは7本で100円というのもあって大変安価なため、日常に使うのならこれで十分なので、おすすめ度ナンバーワンのハンガーです。ただ、ダイソーではこれだけではなくて、かけた服がズレ落ちないように、ちょっとした工夫がされているものなどもあります。

従来からのスチールワイヤーにビニルコーティングしたものももちろんありますが、最近はアルミ製のハンガーが出てきました。こちらは2本で100円と今までのワイヤーハンガーに比べると、かなり高価になります。

ハンガーにはシャツやセーターなどをかける、私達が普通よく見るハンガーの他に、スカートやスラックスなどをクリップではさんで下げるタイプのものがあります。

このハンガーの最大の特徴は、普通のハンガーだと2つ折りにして吊るさないとズレ落ちてしまうのですが、こちらはクリップで留めるので、2つ折りにしなくていいので、折り目がつかず、また厚みも半分になって収納性が良くなります。

オーソドックスなクリップハンガーはまっすぐなワイヤーの両側にクリップがついていて、クリップ間の幅を変えることで調節できるようになっています。

ダイソーにあるクリップハンガーは100円ですが、セリアなど他の100均を除けば、100円では売っておらず、機能性もほとんど変わらないため、100均のクリップハンガーはおすすめです。

かつてはハンガーと言えば木製のものがほとんどでした。今では洗濯物を干したりする、お手軽なハンガーにはワイヤーやプラスチックのものが使われるようになりました。

しかし、木製ハンガーは普通のプラスチックやワイヤーのハンガーよりも厚みがあり、スーツやジャケットをかけるのには適しています。

また、木製ハンガーはその材質から、滑りにくいということです。上着をかける時、プラスチック製だと肩のあたりがすべりやすいのですが、木製ハンガーだとあまりすべらず、かけやすいのが特徴です。

その他にも木製ハンガーはプラスチックやワイヤーにはない、厚みと趣からおしゃれなハンガーとも言えます。

サラリーマンには欠かせないスーツとネクタイ。毎日同じネクタイという訳にはいかないので、いくつも持っているのが普通です。

そんなネクタイの収納は多くの場合、普通のハンガーやタンスの扉にあるネクタイやベルトをかけるところに収納しているでしょう。しかし、本数が増えると収納が難しくなったり、取り出すときに欲しいネクタイが見つからなかったりしてしまいます。

そんな不便さをなくすことができるのがネクタイハンガーです。たくさんのネクタイをスッキリ収納できて、欲しいネクタイが簡単に取り出せる優れものです。ダイソーにもネクタイハンガーが売っています。

ハンガーは使わないときには意外と場所を取って邪魔になるものです。使わないときには小さくなれば収納の邪魔にならない、ダイソーにはそんな要望に応えて折りたためるハンガーがあります。

折りたためるハンガーはコンパクトで収納に便利なので、旅行やビジネスの出張などでも活躍します。利用する人も多いのではないでしょうか。

もうひとつ、折りたたみハンガーの便利な使い方があります。それはTシャツなどの首元が小さいシャツなどを干すときに、無理やりハンガーを入れる人が多いようです。そうすると首元が伸びやすく、せっかくお気に入りのおしゃれシャツが台無しになることもあります。

そんなときに役に立つのがダイソーの折りたたみハンガーです。ハンガーを折りたたんだ状態で首元から入れて、それからハンガーを広げると首元が伸びずに干すことができます。

Tシャツや丸首のシャツなどをハンガーにかけて干すときの悩みとして、結構みなさん持っているのではないでしょうか。ぜひ、ダイソーの折りたたみハンガーを試してみてください。

ピンチ付きのハンガーはいろいろなものを干せるだけでなく、帽子やちょっとした小物をピンチに挟んで吊り下げることができるので、使い道が広くてぜひ1つは持っておきたいハンガーです。

ダイソーにもピンチ付きのハンガーが売っています。100円ということもありますが、ピンチの数はそれほど多くはありません。しかし、逆にちょっとしたものを吊り下げて収納しておくにはむしろ便利です。

ダイソーの商品にはいろいろと工夫されたものが多いのは、ダイソーを利用する人であれば誰でも知っていますが、ハンガーも例外ではありません。ダイソーのシューズハンガーもただシューズを掛けて乾けば良いのではなく、機能性を持たせているのが特徴です。

ダイソーのシューズハンガーはお風呂のシャワーホルダーに取り付けられます。洗ったばかりのシューズは衣類のように脱水機にかけられないため、水滴が垂れてしまいます。

その点、お風呂場であれば水滴が垂れるのを気にする必要はありません。ある程度水気が取れて、水滴が垂れなくなったら軒下などに移せばよいのです。また、お風呂場にほすときも、壁にあたらないように回転式になっています。

さらに便利なのが、ダイソーのシューズハンガーは連結して使うことができます。2足以上洗った場合でも、シューズハンガーを連結すれば、1か所に干すことができるのです。

ダイソーのハンガーでもっともポピュラーなハンガーと言えば、他のホームセンターや同じ100均のセリアなどと同じく、ワイヤーハンガーです。

洗濯物を干すときにはたくさんのハンガーが必要です。なので、ハンガーを揃えるには値段が安いことが必須の条件になります。

ダイソーのワイヤーハンガーは100均なのでもちろん100円ですが、本数も多く、たくさん揃えるのにはダイソーがおすすめです。

単にワイヤーハンガーと言っても、近頃はちょっとした工夫がされていたりして、100均のワイヤーハンガーも侮れません。

こちらは普通によく見るタイプのワイヤーハンガーで大体7本組で売っています。特に特別な工夫やデザインはされていませんが、洗濯物を干すだけならばこれで十分です。

同じようなワイヤーハンガーはホームセンターなどでもありますが、値段を比較すると、ホームセンターのワイヤーハンガーは100円ではありません。

商品としては100均のダイソーやセリアなどのものと大差ありません。なので、単にワイヤーハンガーを買うのならば、100均で買うのがおすすめです。

Tシャツやセーターなどは普通のワイヤーハンガーにかけて干しても問題ありませんが、肩ひものあるものを干すときにはズレ落ちてしまうので、不向きです。

この欠点を補うのが「すべり止め」のくぼみがついたワイヤーハンガーです。こちらは先ほど紹介したワイヤーハンガーよりもちょっと本数が少なく、それでも通常は5本組くらいで100円です。

他にも滑り止め機能付きのハンガーがあります。機能性だけでなく、おしゃれなデザインのハンガーがあるので、用途に合わせて購入してみてはいかがでしょう。

ダイソーやセリアなどの100均の店でもクリップハンガーは売っています。クリップハンガーも他のホームセンターなどと比べると、商品にあまり差は見られませんが、それでも100円とコストパフォーマンスも高くてお得です。

そればかりか、100均でも連結できるものなど、機能的に優れたおすすめのクリップハンガーが売っているので驚きです。以下に2つのタイプのクリップハンガーを紹介します。

このハンガーの特徴はただ単にスラックスやスカートなどをはさんで吊るすだけでなく、吊り下げる部分をひっかけることで連結できるという点にあります。

複数のスラックスやスカートを掛けたハンガーを縦に連結することで、場所を取らずに収納が可能ということです。

実用性を重んじているのか、デザイン的にはさほどおしゃれとは言えませんが、プラスチック製の材質なので、いくつかの色が用意されているので、色の組み合わせを楽しむのもまたおしゃれかもしれません。

一般的なクリップハンガーはクリップが2か所についている形状のものですが、クリップの幅が大きいひとつのクリップでスカートをはさんで吊るすタイプのものがあります。

この全体をはさむことができるクリップハンガーは2点を留めるタイプのものとは違って全体をはさみ込むためグリップ力が強く、厚手のスカートなどもきちんとホールドしてくれます。

スーツ姿で仕事をするビジネスマン、特に外回りの営業マンにとってネクタイは必須アイテムです。いろいろなシーンにも合わせるためにその数も知らないうちに増えてしまいます。

そんなネクタイの収納に便利なダイソーのネクタイハンガーや小物の収納用ハンガー3選を紹介します。

営業マンなどスーツを着てお仕事をする人は特に、お客様と会うたびに同じネクタイという訳には行きません。

そのため季節に合ったネクタイ、また、同じスーツでもネクタイを変えることで違った印象に見せるためのネクタイ、さらに誕生日などのお祝い事にプレゼントされる、などいろいろな理由でその数はいつの間にか増えてしまいます。

そんな数が増えてしまったネクタイをできるだけ省スペースに収納したい、そんな要望に応えられるネクタイハンガーがダイソーにはあります。

何と16本も収納できるネクタイハンガーです。さらにネクタイ用ハンガーなら重ねて吊るすタイプと違って、一目でネクタイが選べる作りなので、収納だけでなく使い勝手も抜群です。

16本も収納できる機能的なネクタイハンガーを紹介しましたが、ダイソーにはこれ以外におしゃれなベルベット調のネクタイハンガーがあります。

こちらは1本ずつ吊るせるハンガー部は10本分ですが、下に複数のネクタイをまとめて吊るせる輪がついています。

1本ずつ吊るすところにはよく使うネクタイをかけておいて、それ以外はまとめて下に吊るしておけば収納スペースはさらにコンパクトになります。

季節に合ったネクタイや使用頻度の高いネクタイを1本ずつ、その他はまとめて吊るしておいて、季節が変わるとその季節用のネクタイに入れ替えるなどの工夫をすれば、この収納力で十分です。

衣類というよりも、バッグや帽子などの小物をかけるための小物用ハンガーがあります。下の部分にフックがついていて、バッグの紐や帽子などいろいろ吊り下げることができて、収納に便利です。

デザインもフックの上部にハート型の飾りがあったりしておしゃれなものがあります。ただ単に物をかけるというだけでなく、部屋のワンポイントにもなります。

折りたたみハンガーは出張用に便利でおすすめなどといううたい文句をよく聞きます。ある程度長期になると、ホテルでちょっとした洗濯をしますが、そのときに困るのが洗ったものを干すハンガーなどがないことです。

また、今ではビジネスの他にもアウトドアでもちょっとした洗い物が発生します。そんなときに重宝するのがハンガーです。

これらのシーンで必要なハンガーですが、家にある普通のハンガーではかさばってしまうので、出来ればコンパクトで軽量なハンガーがベターです。

以下に、おすすめの折りたたみハンガーを2つ紹介します。どちらも機能性に優れていて、外出先だけでなく、使い方を工夫すれば自宅でも役に立つハンガーです。

使わないときは折りたためるハンガーがあって欲しいという方には、折りたたむとコンパクトに収納もできるハンガーがあります。

このハンガーは特にビジネスマンが長期の出張などあるときに持って行くのに便利です。2～3泊程度の出張であれば問題ありませんが、長期の出張では下着などを自分で洗濯することもあります。

ホテルでは手洗いしてもそれを干すための方法がありません。そんな出張にはスーツケースの片隅に折りたたみハンガーを忍ばせておけば、洗濯物を干すための苦労はなくなります。

バスタオルや大型のものは普通のハンガーだと、折りたたむなどして干さざるを得ません。折りたたむと乾きが遅くなり、室内干しの場合はなおさら洗濯物に菌が繁殖したりして、臭いのもととなってしまいます。

そのため、これらの洗濯物を折りたたまずに干すことができる大型のハンガーがダイソーにもあります。

しかし、このハンガーはいつも使うわけではないため、普段は大きい分、邪魔になります。大型のハンガーは折りたたんで収納できれば邪魔にならずありがたいのですが、ダイソーにある大型ハンガーにも折りたためるものがあります。

使わないときにはコンパクトに収納でき、また、ハンカチなどの小物は並べて干すこともできるので、使い道は工夫すればいろいろあるため、大変ありがたい優れものです。

ダイソーやセリアなどの100均でもピンチハンガーが売っています。ただし、ホームセンターなどで売られているピンチが40個や50個といったような大型のものはさすがにありませんが、小さいながらもそれなりのメリットがあります。

そんな100均で売っているおすすめのピンチハンガーを2つ紹介します。ちょっとした洗濯物を干したり、使い方の工夫次第では便利グッズにもなります。

何と衣類などを吊るすハンガータイプにピンチがついているダイソーのアイデア商品です。1つのハンガーに8個のピンチがついていて、洗濯物を干すだけでなく、ちょっとした小物をピンチで留めて収納として使うなど、使い道がいろいろと広がります。

オーソドックスな使い方はもちろんピンチがついているので、小物などを乾かすのに便利ですが、このピンチハンガーの特徴は、普通に衣類をかけるのにも使えることです。

これを使っている人からも大変便利という声が上がっています。これが100円なので、ぜひおすすめのハンガーです。

大きなステンレス製のピンチハンガーはどうしても値段が高くなります。また、一人暮らしの人などにはそんなに大きなものは必要ないので、ダイソーで売っているピンチの数の少ない、小型のものはかえって人気です。

ただし、この商品はステンレス製ということもあって、ダイソーでは150円と少し高めの価格設定になっていますが、ステンレス製ということを考えれば、おしゃれなデザインも含めて、おすすめのハンガーです。

これまでダイソーの優れものハンガーを紹介しましたが、同じ100均のセリアにもダイソーに負けないくらいの優れたハンガーを売っています。

セリアにあるハンガーにはどのようなものがあるのでしょうか。ダイソーで紹介したハンガーとセリアのハンガーとの比較も含めて、セリアのハンガーの特徴について紹介します。

ハイネックセーターやフード付きのセーターなどのニット製品は、通常、ハンガーにかけると伸びてしまうので、「平干し」がおすすめと言われています。せっかくのおしゃれな服も、洗濯で伸びてしまってはと平干ししたいけど、平干しは結構場所を取るのでできません。

しかしセリアではそんなニット製品も干して乾かすことができる「フード＆ハイネックハンガー」という製品が売られています。

通常の衣類を干すハンガーよりもより人間の体型に近い形のアームと、フードやハイネック部分をホールドするためのフックなどがついているので、型崩れしにくい工夫がされています。

さらにセリアのハンガーの肩の部分はハンガーの腕の部分に厚みを持たせてあるので、内側を空気が通って乾きやすくなるという、まさに優れもののハンガーです。

ストールは結構幅があるので、通常のハンガーにかけると重ねない限り1枚しかかけられません。なので、ストール専用のハンガーがあると、収納がスッキリします。

ストール用のハンガーの特徴はストールをかけるところが1つではなく、何段かになっているところです。セリアのハンガーは3段です。

3段になっていることで、ストールを重ねて収納させなくて済み、また、重ならないことで自分が選びたいストールがすぐに取れるというメリットがあります。

セリアにもプラスチック製のハンガーがあります。セリアのプラスチックハンガーはノーマルなタイプのものは特におしゃれという訳ではありませんが、ひと工夫されたデザインが特徴です。

それはTシャツやセーターなど首回りが小さい衣類をかける時に、無理に引っ張って首を通さなくても良いように切り込みが入っています。これはもちろんニトリなどのホームセンターで売っていますが、ほぼ同じハンガーが100円で売っているのがセリアの強みです。

もちろんセリアのプラスチック製ハンガーは、プラスチックの特性を生かしてカラフルな色使いやその形も自由に加工できて、おしゃれなデザインのものも揃っています。

おしゃれなデザインのハンガーといっても、衣類などをかけるのには十分な機能性はあるので、お部屋に合った色やデザインのハンガーを選ぶのもまた楽しいものです。

以上、セリアのハンガーをいくつか紹介しましたが、品数が多いダイソーにも同じような機能を持ったハンガーがあります。

セリアとダイソー双方のハンガーは似ている機能はもちろんありますが、それぞれの特徴もあり、どちらが自分の用途に合っているのかを見比べて、購入するようにしてください。

ハンガー、特に洗濯物を干すためのハンガーは洗濯物が乾いて取り込むと使わない道具です。室内干しの場合、特に洗濯物を屋内干しする部屋がなくて、居間などに干しているところは多くあります。

そんな環境で洗濯物が乾いた後も、そのままハンガーをかけておくと何だかごちゃごちゃしていて、片付いていないような気がします。できれば邪魔にならずに上手に、しかもおしゃれに収納したいものです。

ここではダイソーの100均グッズを応用して、ハンガーを上手に整理する方法を紹介します。こちらも道具を揃えるのに100均なので、あまり費用がかからずに改善できます。

マグネット式傘立ては通常、玄関ドアなどの金属部分にマグネットで取り付け、そこに傘を収納するためのものです。

いろいろなサイズ（長さ）に対応するために、長さを調節できるように支える部分と傘を置くところが分かれていて、傘立てとしても優れた商品です。

ダイソーのマグネット式傘立ては傘立てとしてはもちろん優れた商品ですが、ちょっと工夫してハンガーの収納に使えます。

傘立てとしては縦に取り付けるのですが、ハンガーをかけるために横向きに取り付けます。取り付ける場所は洗濯したものをすぐにハンガーにかけられるように、洗濯機の脇にマグネットで取り付けます。

こうすれば、狭い幅に数本のハンガーをかけることができるので、他の部品を探してきて取り付けるよりも簡単でしかも安価です。

これも100均にあるクリアケースを利用してハンガーを収納する方法です。これまで紹介したように、ハンガーにはいろいろと種類があるため、収納の際にきちんと仕分けしておかないと、次に使う時に結構目的のハンガーが取り出しにくいものです。

その点クリアケースを使えば、きちんと仕分けができて、使う時に取り出しやすく、しかも場所を取りません。どのクリアケースにどのハンガーを収納するかを決めておけば、収納力アップだけでなく、使いやすさもアップします。

ハンガーの個数が多い場合には、複数のクリアケースを並べて使うことで、さらに省スペースに収納力がアップします。

クリアケースのハンガー収納では全部のハンガーが収まり切れないことがあります。そんなときにはダイソーのかごとの組み合わせで、入りきれなかったハンガーや特殊な形のハンガーをかごに収納することで、よりコンパクトにまとめることができます。

もうひとつ、ハンガーの収納におすすめなのが「マグネットボックス」です。マグネットボックスは冷蔵庫の脇にマグネットで取り付けて、ラップやアルミホイールなどを収納するのはよく見られます。

洗濯機のボディもまたマグネットでくっつく材質なので、冷蔵庫と同じように洗濯機の脇に取り付けて、そこに使い終わったハンガーを収納すれば、邪魔にならないばかりでなく、次に使う時にも手元にあるので干すのに効率アップです。

以上のように、100均のダイソーにはいろいろなハンガーがあります。用途に合ったハンガーやおしゃれなハンガー、とても便利なアイデアグッズとしてのハンガーなど、用途や好みに合ったハンガーを選ぶことができます。

そしてダイソーのハンガーはそのほとんどが100円というお手軽な価格なので、たくさんのハンガーを必要とする人から、必要な本数は少しなのでおしゃれなハンガーが欲しいという人まで、幅広い層に人気の100均ダイソーです。

セリアのハンガーもいろいろな種類があることを紹介しました。ダイソーと比較しながらお気に入りのハンガーを選ぶのもいいでしょう。

ダイソーに行ったらハンガーがお目当てではないときにもランドリー用品売り場に足を運んでみてください。