ぱっつん前髪の切り方・作り方は？初心者でもできるおすすめのカット方法も紹介！

ぱっつん前髪は様々なヘアスタイルの中でも人気があるわけですが、前髪を切るためだけに美容院に行くのは気が引けるかもしれません。ぱっつん前髪は簡単な切り方があるので、セルフカットでできるおすすめの前髪なのです。

中にはぱっつん前髪が似合わないと感じている人はいませんか？どのようなヘアスタイルが似合うような人がいるように、実はぱっつん前髪は似合う人とそこまでおすすめできない人がいます。

この記事ではそんなぱっつん前髪のセルフの切り方とどのような特徴を持っている人に似合うのかといった項目をご紹介します。さらに崩れないぱっつん前髪の作り方を説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもどうして数多くの女性がぱっつん前髪をしたくなるのかご存知でしょうか？女性は前髪なしや斜め前髪といった前髪をする場合もありますが、実はぱっつん前髪は顔が見える面積が小さくなるので小顔効果があるのが人気の理由です。

さらにぱっつん前髪には目が大きく見える効果だってあります。ストレートに切りそろえられたぱっつん前髪は、他の前髪よりも目を引くものとなっているので、自然と目線が上に行くような効果があるのです。

この項目ではそんなぱっつん前髪の詳しい効果について紹介していくので、どのような理論があるのか気になる人はチェックしてみてください。

やはりできるだけ自分の顔を小顔に見せたいと感じている人が多いかもしれませんが、そういった時にぱっつん前髪はおすすめなのです。しかし、自分に合わないぱっつんのスタイルの切り方をしてしまうと逆効果になる場合があるので注意してください。

比較的顔が大きいと感じている人や面長といった顔型の人はシースルー気味のぱっつん前髪を取り入れてみるといいかもしれません。さらに小顔の人や顔型は丸顔の人は重めのぱっつん前髪を作るのがおすすめです。

このようにきっちりと自分の顔型にあったぱっつん前髪を選ぶことによって本当に小顔効果を狙うことが出来ます。この記事では顔型に合ったスタイルのぱっつん前髪の作り方も取り上げていきます。

上記でも軽く触れましたが、しっかりとしたスタイルのぱっつん前髪を取り入れることが出来れば、目が大きく見える効果もあります。基本的にぱっつん前髪は目の上で切るスタイルですが、やはり他の前髪よりも目を引くのは確かです。

実はここでも顔型や顔の大きさによった前髪の作り方が大切になってきます。もしも面長の顔型が重めのぱっつんを作ってしまうと、あまりバランスのいいスタイルにならないので気をつけた方がいいかもしれません。

さらに目の上で切られた前髪もそこまで目が大きく見える効果はありません。できるだけ目から離すことによって、大きい目に見えるようになります。

ぱっつん前髪は比較的どのような女性にでも似合う前髪ですが、とりわけおすすめの人がいます。やはりおしゃれを楽しみたい人であれば、自分に似合う前髪を取り入れたいはずですが、しっかりと自分の顔の特徴を把握しておきましょう。

簡潔に言えば、童顔や小顔、丸顔といった特徴を持っている人におすすめなのがぱっつん前髪です。さらに目が大きい人や薄い顔立ちの人のも合うのが特徴となっていて、まさしく誰にでも合うような前髪となっています。

中にはこういった可愛らしいぱっつん前髪が似合わない人もいるので、そういった方の特徴は最後に紹介します。

童顔の人は幼い顔立ちで可愛らしいのが特徴となっていますが、やはりキュートなぱっつん前髪がよく似合います。顔立ちと前髪の印象が可愛らしいものに仕上がるので、まさしくおすすめの前髪なのです。

人間は成長していくとどんどん顔が面長になる人が多いのですが、童顔の人は比較的幼く見えることが多いのではないでしょうか？もちろん好きなヘアスタイルを取り入れるのがおすすめなのですが、大人っぽいヘアスタイルが似合わないと感じる人もいるかもしれません。

前髪をぱっつんにするだけで一気に可愛らしい幼げな雰囲気に仕上げることが出来るので、ぜひ童顔の人は取り入れてみてください。

ぱっつん前髪が似合う人の項目で小顔の人もこういったヘアスタイルが似合うと説明しました。面長の人や顔が大きめの人はシースルーがおすすめなのですが、もしも小顔と自覚しているのであれば、重めの前髪がちょうどいいかもしれません。

もともと小顔の人はそこまで小顔効果を狙う必要はないのかもしれませんが、しっかりとおでこを隠すことでさらにおしゃれになります。もちろん小顔の人でもシースルーのぱっつんはおすすめなので、ぜひ取り入れてみてください。

丸顔の人はもしかしたら顔が丸くて童顔に見られがちなことを悩んでいる人は多いかもしれません。ヘアスタイルによって丸顔をカバーすることはできるのですが、実は前髪を変えるだけで一気に大人っぽい雰囲気に仕上げることが出来ます。

丸顔の人は前髪がしっかりめの切り方がされていると顔の丸さが強調されてしまうので、注意が必要です。シースルーを意識した切り方のぱっつん前髪にすることによって、程よい垢ぬけた雰囲気にすることが出来ます。

もしかしたらロングヘアの人でぱっつん前髪を取り入れたい人もいるかもしれませんが、ストレートにすると目立ってしまう可能性があります。しっかりとウェーブめのヘアスタイルにすることによって、おしゃれを楽しめます。

ぱっつん前髪が目を大きくしてくれる効果がありますが、もともと目が大きい人はより一層デカ目を演出することが出来ます。やはり目の上に前髪がありすぎるとそこまで効果を得られないのでちょうどいい位置で切りましょう。

上記の小顔ともつながるのですが、顔が小顔に見えると目が大きくなるということになります。つまりヘアスタイルは一種の額縁効果になっていると言うことができ、ぱっつん前髪やフェイスラインはまさしく目が大きく見える効果と密接に関係しています。

ここ最近薄い顔立ちである塩顔が流行っていますが、そのような顔立ちにもぱっつんはよく似合います。薄い顔立ちは比較的あっさりめの印象を受けやすいので、バッチリと可愛らしいぱっつんにすることでバランスがよくなります。

もちろん顔の大きさや目指したい雰囲気によって前髪の重さは変えるべきなのですが、塩顔の人はどのようなぱっつんも似合います。シースルーも重めも楽しむことができるので、気になるイメージがあったらセルフカットしてみてください。

ぱっつん前髪が似合う人がいるように、実はそこまでおすすめできない人だっています。ずばり面長といった顔型の人や大人っぽい顔立ちをしている人はバッチリ決めたぱっつん前髪にするとバランスがあまりよくないヘアスタイルになってしまうのです。
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とりわけ面長の顔型の人は、ぱっつんでおでこを隠すことによって一気に面長であることを主張してしまいます。もしもどうしてもぱっつん前髪にしたいのであれば、抜け感のあるシースルーを取り入れてみましょう。

そして大人っぽい顔立ちの人は可愛らしい雰囲気に仕上がるぱっつん前髪はあまりおすすめできません。大人っぽい人でぱっつんにしたい人は、少しだけ重めのバングを取り入れることでバランスがよくなることがあります。

ここまで可愛らしい雰囲気に仕上がるぱっつん前髪がおすすめの人の特徴について説明してきました。この記事ではそんなぱっつん前髪の切り方や作り方を紹介していくわけですが、この項目ではセルフカットに必要なアイテムについて着目していきます。

簡潔に言えば、はさみやダックカール、コームといったアイテムがあればセルフカットをするにあたって申し分ありません。これらがないと必ずセルフカットできないわけではないのですが、セルフの切り方を極めたいのであれば揃えておくことをおすすめします。

セルフカットをするにおいてなんといっても散発用のはさみを欠かすことはできません。もしかしたら美容院に通いなれている人ならわかるかもしれませんが、前髪を切ってくれる際にコームとはさみが合体した独特の散髪用のハサミを使っているのをご存知かもしれません。

もちろん普通のハサミよりも段違いで切れ味がよく、サクサクと前髪を切ることが可能なのです。美容院ではとても使いやすいカーブしているタイプのハサミを使っている人もいるかもしれませんが、初心者の人は柳刃と呼ばれるものを使ってみるといいかもしれません。

ダックカールも美容院ではおなじみのアイテムですが、簡単に言えば髪を挟み込むピンと言ってもいいかもしれません。ダックカールはの名前の由来はそのまま直訳すればわかりますが、アヒルのくちばしに似ているからという理由があります。

前髪をセルフカットする際に何かと邪魔になりがちな左右の髪の毛を挟んでおくことによって手軽にヘアアレンジをすることができます。ダックカールは便利なアイテムとなっているので、セルフカット用だけでなく、勉強中に邪魔な前髪を避けるのにピッタリなアイテムです。

様々なヘアスタイルをするにおいて、コームがないと楽しむことはできないと言っても過言ではありません。セルフカットするときにコームで髪の毛を梳かしておかないと、どんどん切り損ねた前髪が出てきてしまうのでとても注意が必要です。

コームは前髪をセルフカットするときだけでなく、日々のヘアスタイルを楽しむために必要なアイテムなのでしっかりと揃えておきましょう。上記のセルフカット用のアイテムはオプションでもいいのですが、コームは確実に手に入れておいてください。

実はぱっつん前髪にはいくつかの種類があるのをご存知でしょうか？この項目ではラウンド型のぱっつんを紹介していくのですが、丸みを帯びたラウンド型のぱっつん前髪はオーソドックスのものよりもナチュラルなヘアスタイルにしてくれる効果があります。

ラウンドという言葉が使われているように、丸みを帯びている髪型となっている上に半円を描いている物がラウンド型と呼ばれています。大人っぽい雰囲気が好きな女性はストレートは似合わないと思われがちですが、こういった時におすすめなのがラウンド型なのです。

半円の切り方をするのは難しいと感じるかもしれませんが、本当に簡単にセルフカットできるのでぜひ参考にしてみてください。

ラウンド型の髪の毛の切り方はまず前髪にする部分から決めていきます。やはり前髪をセルフカットする際はしっかりと前髪と後ろ髪を分けておかないと大目に前髪を作ってしまうことになるので注意が必要です。

ここでラウンド型の切り方に入る前に、上記で紹介したダックカールを使ってみるといいかもしれません。前髪ではない後ろ髪をダックカールで留めておくことで無駄な髪の毛を切らずに済みます。

切り方の次の段階では前髪部分を2段に分けておきます。もちろん人によって前髪の切り方は異なってくるのですが、こちらのやり方では前髪部分を上半分と下半分に分けておくことが大切です。

もしも手軽な切り方をしたい場合は、前髪部分を中央とサイドに分けておき、縦に切れ目を入れるだけで完成します。この項目で紹介したい前髪の切り方はまずは下半分を切り、次に上半分を切るといったものなので気になる人は参考にしてみてください。

次は切り方の2段階目で上下二つに分けておいた前髪の下半分をどんどん切っていきます。こちらでも上記で紹介した散髪用のハサミを使うことによって、オーソドックスなはさみを使うよりも切りやすく、そして綺麗な仕上がりにすることができます。

この切り方の段階で切りすぎてしまったらと感じたら、次の段階で調節することが可能です。セルフカットでは自分でどこまでもやらなければならないのでちょうせつがむずかしいのですが、ゆっくりとはさみを入れていくことで失敗は防げます。

一度に切ろうとしたり、引っ張りすぎると変な前髪になりがちなので注意が必要です。できるだけナチュラルな仕上がりになるように、あまり引っ張りながら前髪を切るのはおすすめできません。

ラウンド型のぱっつんの切り方の最後は上半分の髪も同じ長さに切るといった作業です。やはり下半分の髪を切る時と同じように、しっかりと髪を引っ張りすぎないこととゆっくり切ることを心がけた切り方をしていきましょう。

もちろん上半分を切った後ははさみを縦に入れて切っていくのもおすすめです。もしも重めのバングにするのであれば切りすぎは厳禁ですが、シースルーのぱっつんであればがっつりめの切り方をしてもいいかもしれません。

ラウンド型のぱっつん前髪の切り方のコツは顔の中心の方は短めに切り、サイドは長めに切るといったものです。このような切り方をすることによって、バランスのいいラウンド型に仕上げることができます。

ここまでラウンド型のぱっつん前髪の切り方を紹介してきましたが、次はまさしくぱっつんといったイメージのストレート型の切り方を説明していきます。もしかしたらそのまま直線の切り方をイメージするかもしれませんが、いくつかコツが必要です。

こちらのストレート型のぱっつん前髪の切り方は王道のスタイルを可能としてくれるものとなります。比較的ラウンド型のぱっつん前髪の切り方と似ているのですが、どれくらいの長さを切るかによってイメージに違いが出てきます。

ラウンド型の切り方もストレート型の切り方も本当に簡単なので、もしも気になったら時期を変えてどっちも試してみるのをおすすめします。

やはりラウンド型ぱっつんと同じような切り方の手順なのですが、まずは切りたい前髪の部分を分けておきます。きちんと前髪を2段に分けておくことによって失敗を避けることができるので、ゆっくりと切っていきましょう。

ラウンド型ぱっつんの切り方と同じように下半分を切ってから、上半分を切るのですが、少しだけ切り方が変わってきます。簡潔に言えば、コームを直角に当てて切るといったものになるのですが、切る時にコームの位置をを参考にするわけです。

上記で軽く触れましたが、前髪を切る際にコームを目印として切っていきます。比較的美容院で行われる方法なので難しいかもしれませんが、真ん中から切りそろえていくことによって失敗を防ぐことができます。

やはりストレート型の切り方も下半分を切ってから、上半分を切っていってください。セルフカットは何かを失敗を招きやすいので、できるだけ切る過ぎないことを心がけながらこういった切り方を実践することをおすすめします。

ここまで種類別の前髪の切り方について取り上げてきました。基本的な切り方はどれも同じなのですが、実はぱっつんは合わせる髪の長さによって全く違った雰囲気のヘアスタイルに仕上がります。

ショートやボブ、ミディアム、ロングといった長さをピックアップしていくのですが、元からそれぞれの長さのイメージは違っています。ぱっつんを取り入れることによって大人っぽいイメージから可愛いイメージまで楽しむことができます。

さらにはぱっつんの作り方によっても違った印象に変えることができるので、もしも目指している雰囲気があれば参考にしてみてください。

ショートの人は何かとかっこいいイメージに仕上がりがちですが、ぱっつん前髪を取り入れることによって雰囲気を和らげることができます。ショートカットに合わせたナチュラルな切り方をすれば、かっこいいイメージのままヘアスタイルを楽しむことだって可能です。

オン眉のぱっつん前髪の切り方も最近はやっていますが、ショートカットと合わせるのは本当におすすめとなっています。人によって可愛らしいイメージにもかっこいいイメージにも仕上がるので、オン眉ぱっつん前髪が気になる人は実践してみてください。

ぱっつん前髪とボブは疑いようもなく一番マッチすると言っても過言ではありません。まるっとしたふんわりイメージのボブと適度な長さのぱっつん前髪はとてもよく合います。もちろん耳にかけるのだっておすすめなので、好きなアレンジを楽しんでいきましょう。

もしも顔が少し大きいのを悩んでいる人は思い切ってボブにして、さらにぱっつん前髪にすることをおすすめします。とりわけぱっつん前髪の中でもシースルーのものを取り入れると垢ぬけた雰囲気になります。

それでも少し重い雰囲気に仕上がってしまうと感じる人はウェーブなどをかけてみるといいかもしれません。しっかりと自分のイメージに合ったヘアスタイルにしていきましょう。

ミディアムはどのようなヘアスタイルが似合う事でも人気となっていますが、程よいぱっつん前髪とよくマッチします。やはり長い髪ならではのウェーブとぱっつん前髪のコントラストを楽しむことができるので、比較的誰にでもおすすめできるヘアスタイルです。

髪が長いと少しだけ重たいイメージになってしまうので、ぱっつん前髪を分けたりシースルーにするといいかもしれません。実はミディアムの人にもオン眉のぱっつん前髪はよく似合うので、気になる人はやってみてください。

全体的に大人っぽいイメージのロングヘアにもぱっつん前髪はよく似合います。もしも下ろしたままでぱっつん前髪を楽しみたいのであれば、少しだけシースルーにしておくことで重たいイメージになりません。

逆に本当に前髪も後ろ髪にストレートにすることによって、他の人とは被らない斬新なヘアスタイルを楽しむことができます。もちろんウェーブをかけた後ろ髪とぱっつん前髪はよく似合うので本当に万能な前髪なのです。

このようにぱっつん前髪はどのような髪の長さにも似合うので、多くの女性から支持されています。もしもぱっつん前髪をやってみたいと考えたことがあれば、一度は挑戦してみるといいかもしれません。

ここまで誰にでも似合うぱっつん前髪の魅力を伝えてきました。やはりどのようなヘアスタイルもいずれは崩れてしまうのものですが、いくつか対処法はあります。この項目ではそんな崩れないぱっつん前髪の作り方を紹介していきます。

せっかくの可愛らしいぱっつん前髪だからこそ、作り方の手順を踏むことによってより一層おしゃれを楽しむことができるのです。たった5ステップで崩れないぱっつん前髪の作り方はマスターできるので、もしも気になる人は参考にしてみてください。

崩れないぱっつん前髪の作り方はずばり5ステップで完成します。作り方を簡潔に言うのであれば、まずは前髪を水でぬらして乾かします。その次に前髪を適度にブローしておき、アイロンでしっかりと巻いていきます。

最後にスプレーをかけて完成なのですが、いつものヘアセットにひと手間加えるといった簡単な手順で崩れないぱっつん前髪は作れてしまいます。

使っている道具も基本的に誰の家にでもあるアイテムとなっているので、比較的実践しやすい作り方かもしれません。本当にちょっとしたひと手間で崩れないぱっつん前髪は作れてしまうので、すぐにでも行うことができます。

もしかしたら起き立ての朝の前髪はうねったり、変な方向に曲がっている可能性があります。崩れないぱっつん前髪の作り方ではまず前髪の根元をしっかりと水でぬらすことによって、気になる寝癖を直す目的があります。

もしも本当に強い寝癖が発生してしまった場合には、前髪の根元を濡らしながらこすると効果的です。もちろん崩れないぱっつん前髪の作り方だけでなく、他のヘアスタイルを実践するときにも有効なので、ぜひ覚えておいてください。

やはり髪の毛は乾いていくと共に元の髪質に戻っていくので、くせが治りきらない場合はしっかりと毛の流れを作っていく必要があります。濡れた髪のままで毛流れに逆らったり、沿ったりすることで綺麗な毛の流れの作り方ができます。

もちろん髪が乾いてしまったのに、くせが治りきらなかった場合はもう一度根元に水をつけていくのがおすすめです。もしもくせっけの人はちょっとだけ根性のいる作業かもしれませんが、せっかくのぱっつん前髪だからこそこだわっていきましょう。

崩れないぱっつん前髪の作り方の3段階目では前髪をブローしていきます。これは前髪の根元を乾かすという意味もあるのですが、ふんわりとした前髪にすることによって綺麗なぱっつん前髪にするといった意味合いがあります。

しっかりと前髪にブラシを通しながらブローをすることで、きれいな毛の流れが生まれます。やはりいつもの朝の支度よりは時間がかかってしまうので、少しだけ早起きして実践してみるといいかもしれません。

次に何かと便利なストレートアイロンで前髪を巻いていきます。しっかりと水で濡らした根本あたりから毛先にストレートアイロンを通すことによって綺麗な巻きを施すことができます。

大きめのストレートアイロンでもいいのですが、せっかくなら前髪用のストレートアイロンを使うといいかもしれません。前髪用のストレートアイロンは少し小さめで小回りが利きやすいのがおすすめポイントとなっています。

ここで一緒に後ろ髪もストレートアイロンしておくと便利かもしれません。もちろん崩れないぱっつん前髪の作り方に集中するのは大切ですが、もしも忙しい朝にやるのであれば同時並行でヘアスタイルをアレンジしていきましょう。

崩れないぱっつん前髪の作り方の最後の段階はスプレーをかけて仕上げるといった作業です。やはりどのようなヘアスタイルを維持するのにも便利なヘアスプレーですが、崩れないぱっつん前髪を作るにあたっても重要なアイテムとなっています。

とりわけ女性向けのケープなどを使うときれいに仕上がるのでおすすめです。やはり前髪は根元から治していくことで綺麗になるので、もしもケープを吹きかけるのであれば、しっかりと根元を多めにスプレーしましょう。

もちろんこのままで完成でもいいのですが、前髪の毛先を少しだけつまむことによって綺麗な束が仕上がります。少しだけ時間のかかるヘアセットですが、一日中ぱっつん前髪を楽しみたい人は取り入れてみてください。

この記事では様々なヘアスタイルの中でも人気のぱっつん前髪について紹介してきました。このようなぱっつん前髪が似合う人とあまりおすすめできない人がいることも説明しました。

実は簡単にセルフでできる切り方やおすすめの崩れないぱっつん前髪の作り方も紹介してきましたが、本当に簡単に実践できるのでぜひぱっつん前髪を取り入れてみてください。