100均ダイソーの圧縮袋を紹介！旅行にも便利で収納力アップ！

100均で有名なダイソーで販売されている圧縮袋がいろんな用途に使用が出来て便利です。まず種類ですがダイソーでは大まかな分ければ衣服用の圧縮袋と布団用の物になります。

それぞれサイズ、ケース、トラベル用などに用途によってカテゴライズされているので商品数ではかなりの数が展開されています。

まず圧縮袋には基本的な使用が大きく分けると2種類の仕様があります。、まず一つ目が逆止弁タイプです。このタイプはチェックを締めた状態で圧縮が可能で手軽さが魅力ですが完全密閉されないので圧縮したものが徐々に戻ってくる可能性があります。

2つ目が非逆止弁仕様です使い方がチャックを2、3cm開けた状態で圧縮するので空気が抜け切った状態で圧縮を行います。圧縮にコツがいるタイプになりますが、完全に密閉されるので元に戻りづらいのも魅力です。

ダイソーの圧縮袋ですが実はすべての商品が100円で購入出来るわけではないのです。布団用の大きなサイズにもなると300円するものがありますが、それでも通常の圧縮袋を購入するより安く手に入れることが出来ます。

またダイソー圧縮袋のサイズですがそれぞれMサイズ〜Lサイズを展開していますが、衣服用と布団用では同じサイズ表記でもサイズが異なります。

それぞれのサイズを比較すると通常のダイソーの衣服用圧縮袋はMで47cm×35cm、Lが60cm×60cmになります。同じくダイソーの衣類収納ケース用圧縮袋が70cm×45cmで旅行用がMとLを展開しています。

それぞれMが42cm×35cmでLが60cm×50cmになります。また旅行用の逆止弁タイプが40cm×60cmと50cm×35cmを展開しています。

その他にもダイソーにはうす物用や厚手用の圧縮袋もあり衣類用だけで、約10種類も展開しているので種類サイズともに豊富なラインナップが存在しています。

ダイソーの圧縮袋布団用の種類とサイズ展開はどんなものでしょうか？布団用も衣服用と同様にサイズと種類を豊富に展開しています。ダイソーの布団用圧縮袋にはまず通常の布団用圧縮袋があります。サイズがMとLを展開しており、それぞれMが100cm×110cmでLが100cm×130cmになります。

またダイソーには羽毛布団や毛布、こたつ用の布団も展開しています。それぞれのサイズが羽毛が80cm×90cm、毛布が60cm×90cmでバルブ式も同サイズ、こたつ用が100cm×120cmになります。

また座布団用も展開しておりサイズが80cm×86cmになります。なので今回は収納に便利なダイソーの圧縮袋の使い方や種類を詳しく紹介します。

ダイソーの圧縮袋ふとん用は約8種類展開されており、衣服用と合わせればダイソーの圧縮袋の種類の多さには驚きます。またそれだけの種類があるので様々な用途に対応出来るのが100均ダイソーの圧縮袋の魅力でもあります。

まずダイソーの圧縮袋ですが先ほども少し触れましたが非常に多くの種類、サイズを展開しています。なかでも主要なのが、衣服用と布団用になります。そのなかでも選りすぐりのダイソー圧縮袋のおすすめ商品をご紹介していきます。

ダイソーの衣類用圧縮袋には大きく分けると3タイプあります。まずは通常の衣服用圧縮袋です。こちらはスタンダードな圧縮袋になります。次に旅行用があります。何かと荷物になりやすい衣類系の荷物をすっきりさせることが出来のでスーツケースなどのスペースを確保することが出来ます。

通常の圧縮袋は掃除機などで空気を吸い込み圧縮しますが、ダイソーの手巻き圧縮袋は圧縮袋についているバズルでグルグルと回して圧縮することが出来るので掃除機で空気を吸い込んで圧縮する必要がなく楽に圧縮作業が可能な商品です。

何かとしまう時にかさばってしまう布団ですダイソーのふとん一式まとめて圧縮袋なら掛け布団、毛布、敷布団の一式を簡単に圧縮することができます。また特にバルブ式は開口部を少し開ける手間が省けるので手間がかからず便利です。

またダイソーに売られているふとん一式まとめて圧縮袋はダイソーの圧縮袋のなかで一番高い300円でサイズも85cm×130cm×56cmと一番大きいサイズでもあります。

続いてはダイソーの圧縮袋の使い方ですが圧縮袋の使用方法として知られているのが掃除機を使用して圧縮する方法です。ですが、ダイソには掃除機を仕様せず圧縮するタイプがあります。下記の項目で詳しく説明します。

また基本的な圧縮袋の圧縮の仕方ですが、まず開口部を20cm前後開けておきます。その隙間に掃除機のノズルを挿入しましょう。

次に掃除機の電源を入れて空気を抜いていきます。1分もすればペッチャンコになります。バルブ付きの場合は開口部を閉めた状態でバルブから掃除機で空気を抜く方法で圧縮が可能です。

ダイソーの衣類用の圧縮袋の使用方法ですが、掃除機を使用して圧縮するタイプとバズルで手巻きで圧縮するタイプがあります。両方の使い方を紹介するのでチェックしましょう。

それでは圧縮袋の使い方はまずは綺麗にたたみ圧縮袋に入れましょう。次に湿らせた布でファスナーを吹きホコリをとってからファスナーを閉めましょう。

次にファスナーから空気の抜くように巻いていきます。底が逆止弁になっているので、そこから空気が抜けるので抜けた空気の逆流はおこらないです。

長期の旅行にもなると荷物が多く特に冬場の旅行はコートなどのアウターやセーター、防寒対策のインナー、帰りにはお土産など荷物が多くなりがちでスーツケースや旅行カバンに入りきらないということがよくあります。そんな時に活躍してくれるのがダイソーの圧縮袋です。

どのくらいコンパクトなるか、気になる方も多いでしょう。スーツケースに満杯に衣服を詰め込んだ衣服をそれをダイソーの圧縮袋を使用したら、だいたい4分の1から3分の1になります。お土産用のスペースも確保が出来たり、サイズをワンランク下げても十分になる場合があります。

ダイソーの圧縮袋には布団用も展開しておりますが、布団用の圧縮袋には2パターンの使い方があり一つは衣服用にもある開口部を20cm開けそこに掃除機を入れて圧縮するパターンです。

もう一つが、バルブに装着して圧縮するパターンです。バルブに装着するものの方が圧縮がやりやすくあまり圧縮袋を使ったことがない人でも簡単に圧縮することが出来ます。

ダイソーの圧縮袋ですが、いくつか注意点があるので気をるけましょう。間違った使い方で使用すると衣服に痛めたりカビなどの汚れの原因になることも。ここからは間違った使い方を使用しないように注意点を紹介しています。

圧縮袋において注意するべきことは収納する衣類や布団は乾かしておきましょう。半乾きなどの状態で圧縮袋に入れてしまうと湿気を好むダニの発生源になり、繁殖をしてしまいます。1度圧縮袋に入れる前に、乾燥機で乾燥させってから圧縮袋に入れて圧縮していきましょう。

圧縮袋は掃除機で空気を抜くのが主流ですが、掃除機を使用する場合は掃除機の中のゴミを取り除きましょう。高性能なモデルでは吸引力が落ちないものもありますが、大抵の掃除機はゴミが溜まるにつれ吸引力が落ちていきます。

吸引力が落ちている効率よく圧縮が出来ない可能性があるため、事前に掃除機の中を掃除していくことをおすすめします。掃除の仕方ですがメーカーによって若干異なります。

紙パック式は紙パックを交換、サイクロン式はダストボックスを出してゴミを捨てるだけのもが多いですが詳しくはメーカーの説明書やサイトで確認しましょう。吸引口の掃除も忘れずに行いましょう。

ダニ対策をより効率的に行うにはシリカゲルなどの乾燥剤を数個入れることでダニの繁殖しにくい環境を整えることが出来るので、おすすめです。

また、シリカゲルはポテトチップスやのりの袋に入っているぶつぶつが入った袋のことでシリカゲルを入っている商品を購入したら取っておくことをおすすめします。またダイソーなどの100均にも売っている場合があるので確認してみましょう。

ダイソーの圧縮袋は種類やサイズが多く展開されていました。また100均ならではの100円で買えるものとダイソーならではのワンランク上の200円、300円の商品もあり選ぶポイントを抑えて購入するのが大事です。この記事を参考にダイソーの圧縮袋で衣類や布団をスッキリ収納しましょう。