衣装ケースのおすすめ13選!収納に便利なサイズや人気なものは?

衣装ケースのおすすめ13選!収納に便利なサイズや人気なものは?

衣装ケースのおすすめ13選をご紹介します。衣装ケースは洋服などを収納するのに便利でおすすめなアイテムですが、選び方を間違えると使い勝手が悪いこともあります。選び方に気を付けて、使用用途や設置場所にピッタリな衣装ケースを選びましょう。

記事の目次

  1. 1.衣装ケースは便利でおすすめ!
  2. 2.衣装ケースのおすすめの選び方
  3. 3.衣装ケースのメリットとデメリット【ボックス型】
  4. 4.衣装ケースのメリットとデメリット【チェスト型】
  5. 5.人気の衣装ケースおすすめ7選【チェスト型】
  6. 6.人気の衣装ケースおすすめ6選【ボックス型】
  7. 7.衣装ケースのクローゼット収納術
  8. 8.衣装ケースと合わせて買いたいもの
  9. 9.衣装ケースは使用用途に合わせた選び方をしよう!

衣装ケースは便利でおすすめ!

衣装ケースは、洋服を収納したいときに便利なアイテムです。洋服を収納するためのアイテムというと他にタンスも思い浮かぶかと思いますが、タンスは大きくて重いので部屋が狭くなってしまったり移動しづらかったりするというデメリットがあります。値段も高いです。

一方で、衣装ケースはサイズやデザイン、材質が豊富に揃っていて、設置したい場所にピッタリなものを選ぶことができます。軽いので移動するときにも楽々で、タンスと比べると値段も安いです。選び方に気を付ければクローゼットや押し入れの中にもすっぽりと納まりますので、クローゼットや押し入れの中を整理整頓したいときにもおすすめです。

この記事では、おすすめの衣装ケース13選をご紹介します。衣装ケースの選び方や衣装ケースの種類ごとのメリット・デメリットなども併せてご紹介しますので、洋服の収納で困っている方はぜひ参考にしてみてください。

衣装ケースのおすすめの選び方

おすすめの衣装ケースをご紹介する前に、まずは衣装ケースのおすすめの選び方をチェックしていきましょう。一口に衣装ケースといっても、サイズやデザイン、材質は様々です。そのため、衣装ケースを購入する際に選び方を考えずに適当に選んでしまうと、使用用途や設置場所に合わない可能性もあります。

購入してから選び方を間違えたことに気づくことがないように、選び方のポイントを頭に入れてから購入することが大切です。中にどんなものを収納するのか家のどこに置くのかといったことでも選び方は変わります。

衣装ケースを選ぶ前の準備として、まずは自分が持っている洋服の量を把握しておきましょう。サイズが小さくなってしまったり好みと合わなくなってしまったりしてずっと着ていないような洋服は思い切って処分して、本当に必要な洋服だけを残しておくと整理しやすくなります。

使い方に合わせて種類を選ぶ

Photo byAlexas_Fotos

衣装ケースのおすすめの選び方、1つ目は使い方に合わせて衣装ケースの種類を選ぶという選び方です。衣装ケースの種類は、大きく分類するとチェスト型とボックス型の2種類があります。

チェスト型の衣装ケースは、引き出し付きの衣装ケースが数段重なっていて、一体になっている衣装ケースのことです。プラスチック製で、中身が透けて見えるものと見えないものがあります。

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ボックス型の衣装ケースは、1つ1つが独立したタイプの衣装ケースのことです。引き出し付きのものやフタ付きのもの、布製のものなどがあります。

最近は前開きのフタが付いたボックス型の衣装ケースも人気です。一般的なフタ付きの衣装ケースの場合には重ねたままだと下の衣装ケースのフタを開けることはできませんが、前開きのものなら重ねたままでもフタが開けられます。

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衣装ケースをクローゼットの下や押し入れに置くのであれば、引き出し付きの衣装ケースを選ぶと使いやすいです。引き出し付きの衣装ケースなら、下着やタオルなどの頻繁に使うものもさっと取り出せます。

クローゼットの上や押し入れの天袋などに置くのであれば、重さにも注意しましょう。プラスチック製よりも、布製などの軽い素材の衣装ケースの方が出し入れしやすいですし、万が一落ちてもケガをしたり床を傷つけたりすることもありません。

また、見た目をすっきりと見せたいなら中身が透けない衣装ケースを選び、どこに何が収納されているのか一目瞭然にしたいのなら中身が透けて見える衣装ケースを選ぶとよいでしょう。このように、使い方によって選ぶべき衣装ケースは変わります。

設置場所に合わせたサイズ

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衣装ケースのおすすめの選び方、2つ目は設置場所に合わせたサイズの衣装ケースを選ぶという選び方です。たくさん収納したいものがあるときには大きなサイズの衣装ケースを選びがちですが、大きすぎるサイズの衣装ケースを選んでしまうと設置したい場所のサイズに合わないこともあるため注意が必要です。

部屋の広さやクローゼットの大きさは家によって違いますので、衣装ケースを購入する前に設置したい場所のサイズを事前に採寸しておくことが選び方の大切なポイントとなります。

クローゼットや押し入れに置く場合には、高さ、幅、奥行の3か所を忘れずに測っておきましょう。その際、扉の蝶番や出っ張りについてチェックすることも忘れてはいけません。高さ、幅、奥行のサイズはピッタリなのに、蝶番が邪魔で扉が閉まらないなんてことがないように気を付けましょう。

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もし今後引っ越す予定がある場合には、しっかりと採寸をして今の部屋のクローゼットにピッタリなサイズの衣装ケースを購入しても、引っ越し先の部屋のクローゼットのサイズには合わないということもありえます。

引っ越しの予定があるのなら、チェスト型の衣装ケースではなく、自由に組み合わせを変えられるボックス型の衣装ケースを選ぶとよいでしょう。

収納するものに合わせる

衣装ケースのおすすめの選び方、3つ目は収納するものに合わせて衣装ケースを選ぶという選び方です。頻繁に着る洋服は、ハンガーでクローゼットの中のポールにかけておくと、すぐに取り出すことができるので便利です。

ただ、セーターやTシャツなどは、ハンガーにかけておくと伸びてしまう可能性もありますので、衣装ケースに収納したいという方も多いでしょう。

頻繁に着る洋服を衣装ケースに収納する場合には、引き出しタイプの衣装ケースがおすすめです。たたんで重ねるのではなく立てて収納するようにすれば、どこに何を収納したのか一目でわかり、必要な洋服をさっと取り出せます。

クローゼットの奥行きがある場合には、衣装ケースも奥行きがあるものを選ぶと、前にオンシーズンの洋服、後ろにオフシーズンの洋服を収納しておけます。

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長期間使わない洋服を収納するための衣装ケースを購入するときには、ボックス型の衣装ケースがおすすめです。布製の衣装ケースを選べば、厚手の洋服もたっぷりと収納できる上に、プラスチック製よりも通気性が良くて湿気がこもりにくいです。軽いので、衣替えのときにも楽々と持ち運べます。

衣装ケースのメリットとデメリット【ボックス型】

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ここからは、衣装ケースのメリットとデメリットを種類別にご紹介していきます。前述しましたように、衣装ケースは大きく分類するとボックス型とチェスト型に分けられますので、この2つの種類の衣装ケースのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。まずは、ボックス型の衣装ケースのメリットとデメリットについてです。

メリット

ボックス型の衣装ケースは1個単位でのバラ売りとなっていますので、必要な分だけを購入して、自由に組み合わせることができるのが大きなメリットといえます。もし収納したいものが増えたとしても、後から買い足すことも可能です。

引っ越しで部屋の広さが変わっても、ボックス型の衣装ケースなら組み合わせ方を変えれば新しい部屋にも馴染みやすいです。

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ボックス型の衣装ケースには引き出し付きタイプやフタ付きタイプ、布製タイプなどいろいろなデザインのものがあり、サイズも豊富に揃っているため、使用用途や設置場所に合わせてピッタリな衣装ケースが見つかります。

クローゼットや押し入れの中はもちろん、ベッド下などのデッドスペースを有効活用したいときにもおすすめです。サイズが大容量なものも販売されていますので、厚手のセーターやトレーナーなどもたっぷりと収納できます。

デメリット

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ボックス型の衣装ケースが1個単位でバラ売りされているということは、必要な分を揃えようと思うと、費用が高くなるというデメリットがあります。1個1個の衣装ケースの値段は安くても、たくさんの数を購入しなくてはいけないとなると、合計の値段はどうしても高くなります。

衣装ケースのメリットとデメリット【チェスト型】

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続いて、チェスト型の衣装ケースのメリットとデメリットについてご紹介します。ボックス型とチェスト型の2つの種類の衣装ケースを比べて、どちらの種類の方が優れているということはありません。

どちらの種類の衣装ケースを選べばよいのかということは、使用用途によって変わってきます。メリットとデメリットを比較したうえで、使用用途に応じてボックス型とチェスト型を使い分けましょう。

メリット

チェスト型の衣装ケースのメリットといえば、部屋に置いてミニタンスの代わりとして使えるということです。お客さんに中身を見られたくない場合には、中身が透けて見えないデザインのものを選ぶとよいでしょう。

もちろん、サイズに気を付ければクローゼットや押し入れの中に設置することも可能です。チェスト型の衣装ケースも幅広いサイズが揃っていますので、収納したいものや設置したい場所に合わせてサイズを選ぶことができます。

プラスチック製のものがほとんどですが、天板に木材が使用されているものもありますので、そういった商品なら上に重いものを乗せたとしても天板がたわむようなこともありません。

デメリット

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チェスト型の衣装ケースは、複数の引き出しが一体になっていてサイズが大きいものが多いため、ボックス型の衣装ケースと比べると持ち運びにくいというデメリットがあります。キャスターが付いていないタイプのチェスト型衣装ケースを1人で移動する場合には、引き出しと本体をばらばらにしてから1つずつ順番に運ばなくてはいけません。

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また、大半のチェスト型の衣装ケースはばらして使うことはできませんので、引っ越しをする際に今まで使っていた衣装ケースが大きすぎて新しい部屋のサイズに合わないということもあります。新しい部屋のサイズに合わせて衣装ケースを買い直すと、今度は不要になった衣装ケースを処分するのが大変です。

人気の衣装ケースおすすめ7選【チェスト型】

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ここまで、衣装ケースのおすすめの選び方や衣装ケースの種類ごとのメリット・デメリットをご紹介してきました。衣装ケースは様々なサイズやデザイン、材質のものがあり、どの衣装ケースを選べば使い勝手がよいのかということは人それぞれ異なります。自分にとって最適な衣装ケースを選びましょう。

それでは、ここからは人気の衣装ケースの中からおすすめの商品を13選まとめてご紹介していきます。まずは、人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品7選からです。

おすすめ①天馬・フィッツプラス リビングチェスト

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、1つ目にご紹介するのは「天馬・フィッツプラス リビングチェスト」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、リビングなどに置くのにもおすすめです。

全部で18サイズが発売されており、幅は35cm・55cm・65cm・75cmの4種類、高さは3段(66cm)・4段(85cm)・5段(105cm)・7段(144cm)の4種類となっています。設置する場所に合わせて、ピッタリのサイズが選べます。

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色がホワイトなので、高いサイズを選んだとしても圧迫感を感じるようなことがありません。天板は木製で、メープルとオークの2種類から選べます。別売りのキャスターを取り付ければ、掃除や模様替えのときの移動も楽々です。クローゼットや押し入れにもおすすめです。

おすすめ②サンカ・ROOM'S 5段 チェスト

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、2つ目にご紹介するのは「サンカ・ROOM'S 5段 チェスト」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、5段タイプのサイズは幅34×奥行42×高さ107cmとなっています。スリム仕様なので、デッドスペースにも設置しやすいです。

クローゼットはもちろん、キッチンや洗面所などにもピッタリです。5段以外に3段(68cm)と4段(87.5cm)もあり、幅54cmのワイド型も含めると全部で6種類のサイズが揃っています。

多彩なカラーバリエーションも人気の理由で、サンドブルー・サンドピンク・サンドグリーン・ホワイト・サンドホワイト・ブラウン・サンドブラウン・ブラックの7種類から選べます。

おすすめ③JEJ・デコニー チェスト 4段

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、3つ目にご紹介するのは「JEJ・デコニー チェスト 4段」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、すっきりとシンプルなデザインが特徴となっています。

組み立てて使用しますが、組み立ての際は工具不要なので誰でも簡単に組み立てられます。サイズは幅34×奥行41.5×高さ86.1cmで、4段の他に3段と5段もあります。引き出し1段あたりに、Yシャツなら6枚、バスタオルなら4枚程度が収納可能です。カラーはホワイト・ダークブラウン・ブラウン・グリーン・ピンクの5種類です。

おすすめ④アイリスオーヤマ・チェスト ワイド 3段 AJ-533

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、4つ目にご紹介するのは「アイリスオーヤマ・チェスト ワイド 3段 AJ-533」です。プラスチック製のチェスト型衣装ケースで、引き出し部分は中身が透けて見えるクリア仕様となっています。サイスは幅約53.2×奥行約38×高さ約59.7cmです。

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引き出し1段あたりに、セーターなら3枚、バスタオルなら8枚程度を収納することができます。中に何が入っているのか確認しやすいので、クローゼットの中に設置するのにもおすすめです。ローラー付きで、移動させたいときにもスムーズです。3段タイプの他に4段タイプもあります。

おすすめ⑤アイリスオーヤマ・チェスト 4段 HG-554

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、5つ目にご紹介するのは「アイリスオーヤマ・チェスト 4段 HG-554」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、天板は耐水加工の木材となっています。洗面所などの湿気のある場所での使用にもおすすめです。

シンプルながらも温かみのあるデザインは、どんな部屋にもマッチします。サイズは幅約56×奥行約41.5×高さ約81cmです。幅は33cm・73cm・80cmのものもあります。引き出し1段あたりに、Tシャツなら18枚程度が収まります。

おすすめ⑥伸和・彩 -irodori- チェスト

人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、6つ目にご紹介するのは「伸和・彩 -irodori- チェスト」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、工具不要の組み立て式となっています。

後から組み替えられるのが特徴で、例えば5段で使っていたものを2段と3段にしたり、3段と1段で使っていたものを2段と2段にしたりすることができます。天板は1商品につき1枚しかついていませんので、必要に応じて買い足しましょう。

幅は35cmと52cmから選べ、奥行きは44.7cmです。引き出し1段あたりの高さは20.1cmとなっています。カラーバリエーションが豊富で、ダークブルー・ベージュ・ダークグレー・ホワイト・レッド・オールホワイト・オールブラック・ライトグレー・アイボリー・ライトピンク・ライトブルーの11種類が揃っています。

おすすめ⑦天馬・チェスト ルームケース 5404 ブラウン 4段

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人気のチェスト型衣装ケースのおすすめ商品、7つ目にご紹介するのは「天馬・チェスト ルームケース 5404 ブラウン 4段」です。中身が見えないプラスチック製のチェスト型衣装ケースで、サイズは幅54×奥行42×高さ88cmとなっています。

カラーは、ブラウンの他にカプチーノ・グレージュ・フォレストグリーン・サンセットオレンジ・フィールグリーン・フィールピンクから選べます。どのカラーもおしゃれで、リビングや子供部屋にもピッタリです。

後ろにキャスターが付いているので、前を少し持ち上げるだけで楽々と移動できます。4段タイプの他に3段タイプと5段タイプのものもあり、幅は54cmの他に34cmと60cmが揃っています。

人気の衣装ケースおすすめ6選【ボックス型】

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続いて、人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品6選をご紹介しましょう。ボックス型の衣装ケースは、チェスト型の衣装ケースよりもデザインや材質が幅広いので、選び方を間違えてしまうと使用用途に合わない場合もあります。購入する前に使用用途をしっかりと考えておき、使用用途に合わせて慎重に選びましょう。

おすすめ①大竹産業・収納ボックス 3個セット

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人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、1つ目にご紹介するのは「大竹産業・収納ボックス 3個セット」です。プラスチック製の引き出し付きボックス型衣装ケースで、サイズは幅34.5×奥行47×高さ24cmとなっています。

奥行きや高さがあまりないので、狭いクローゼットやキッチンの隙間収納、ベッド下などにもおすすめです。ボックス1個あたりに、Yシャツなら6枚、トレーナーなら3枚、バスタオルなら4枚程度が収まります。3個セットの他に6個セットや12個セットも販売されていますので、必要に応じて選びましょう。

おすすめ②アストロ・衣装ケース

人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、2つ目にご紹介するのは「アストロ・衣装ケース」です。不織布製のボックス型衣装ケースで、サイズは幅48×奥行35×高さ20cmとなっています。厚手のセーターなら5~7枚、薄手のシャツなら20~25枚程度が収納可能です。

持ち手&3方開きのファスナー付きなので、出し入れもスムーズです。一面が透明窓になっているため、ファスナーを開けることなく中身が確認できます。カラーはグレー・ブラック・ブラウン・花柄などが揃っています。

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不織布は通気性に優れていて、湿気がこもるのを防ぎながら洋服を保管することができるのが特徴です。衣装ケースに長期間入れっぱなしにしておくと防虫剤やカビなどの臭いがつくこともありますが、活性炭シートが生地に挟まれているので消臭効果も期待できます。クローゼットや押し入れの収納におすすめです。

おすすめ③アイリスオーヤマ・キャリーストッカー

人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、3つ目にご紹介するのは「アイリスオーヤマ・キャリーストッカー」です。クリアタイプのボックス型衣装ケースで、サイズは幅約40×奥行約74×高さ約31cmとなっています。

大容量なので、セーターやトレーナーなどの厚手の洋服もたっぷりと収納することができ、子供のおもちゃ入れにもピッタリです。ローラーが付いていますので、重いものを入れても移動が楽々とできます。重ねて置くこともできますが、重いものを入れて重ねるとフタが破損する危険性がありますので注意しましょう。

おすすめ④アイリスオーヤマ・キャリー 押入れ

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人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、4つ目にご紹介するのは「アイリスオーヤマ・キャリー 押入れ」です。先ほどの商品と同じくアイリスオーヤマのクリアタイプのボックス型衣装ケースで、サイズは幅約39×奥行約74×高さ約35cmと幅約44×奥行約74×高さ約35cmの2種類から選べます。

フタに溝がついているのが特徴で、重ねて使いたい方にも人気です。フタの耐荷重が約20kgもあるので、重いものを入れて重ねても簡単には破損しません。洋服だけでなく、雑誌や工具、キャンプ用品などのかさばるものを収納したいときにも打ってつけです。

ローラー付きで移動しやすく、サイドのバックルでフタを固定できるので持ち上げるときにフタが外れてしまう心配がありません。

おすすめ⑤ニトリ・ベッド下収納ケース

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人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、5つ目にご紹介するのは「ニトリ・ベッド下収納ケース」です。ベッド下収納用のクリアタイプのボックス型衣装ケースで、サイズは幅80×奥行40×高さ16cmと幅80.3×奥行58×高さ16.2cmの2種類から選べます。

高さが16cmしかないので、他のベッド下収納ケースが収まらなかったようなスペースにもすっぽりと収まります。キャスターの取り付け方向を変えると、縦置きにも横置きにもできます。ベッド下の他にソファー下にもおすすめです。

フタが両面開きになっていて、半分だけ引き出せば中身を取り出すことができます。頻繁に使う物を手前に、頻繁に使わないものを奥に入れておくと便利です。

おすすめ⑥山善・オープンボックス フタ付き収納ボックス 4個組

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人気のボックス型衣装ケースのおすすめ商品、6つ目にご紹介するのは「山善・オープンボックス フタ付き収納ボックス 4個組」です。プラスチック製のフタ付きボックス型衣装ケースで、レギュラータイプのサイズは幅39×奥行46.5×高さ31cmとなっています。

レギュラータイプの他に、幅28.5cmのスリムタイプ、幅57cmのワイドタイプ、高さ24cmの浅型タイプも発売されていて、用途に応じて使い分けられます。カラーはクリア・オールブラック・オールホワイト・スモークブラウン・サンドピンク・サンドブルーなど全8種類です。

フタが前開きになっているので、積み重ねても出し入れがスムーズに行えます。開いたままフタを固定できるので、片手でも出し入れすることが可能です。洋服だけでなく、食品やドリンク、おもちゃ、洗濯用品、DIY用品など様々なものを収納することができ、家中で大活躍します。キャスター付きです。

衣装ケースのクローゼット収納術

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衣装ケースは、クローゼットの中を整理整頓したいときにも便利なアイテムです。中には、クローゼットがあればわざわざ衣装ケースを購入する必要はないと考えている方もいらっしゃることでしょう。

けれども、クローゼットにすべての洋服が収まっている場合であっても、衣装ケースを活用することでクローゼットの中をより使いやすく片付けることができます。ハンガーにかけるのではなく、衣装ケースに畳んで収納する方が傷みにくい洋服もあります。

衣装ケースをクローゼットの中に置く場合には、まずは断捨離をして着ない洋服は処分してから、残った洋服の量に合わせて衣装ケースを選びましょう。

衣装ケースが大きすぎて扉が閉まらないなんてことがないように、クローゼットの中のサイズを測っておくことも大切です。その際、扉の蝶番や出っ張りなどが邪魔にならないかということもきちんとチェックしておきましょう。

ジャケットの下に衣装ケースを置く

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クローゼットの中にはジャケットなどの洋服がハンガーでかけられているかと思いますが、洋服の下にスペースが余っている場合にはここも使わないともったいないです。クローゼットの床から洋服の下の部分までの高さを測り、洋服に触れない高さの衣装ケースを設置しましょう。

洋服に触れる高さの衣装ケースを設置してしまうと、洋服の裾にしわができてしまうので要注意です。少し隙間を空けるようにしましょう。

フタ付きのボックス型衣装ケースは、いちいちフタを開け閉めしなくてはならないので、頻繁に着る洋服を収納するには不向きです。頻繁に着る洋服は、引き出し付きの衣装ケースに収納するようにしましょう。

スペースに余裕があるのであれば、チェスト型の衣装ケースがおすすめです。上の段や引き出しの手前に頻繁に着る洋服、下の段や引き出しの後ろには頻繁には着ない洋服やシーズンオフの洋服を収納すると出し入れしやすくなります。

引き出しに収まりきらないようであれば、布製タイプやかごタイプの軽い素材でできたボックス型衣装ケースに入れて、ポールの上の棚に置いておくとよいでしょう。

衣装ケースと合わせて買いたいもの

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最後に、衣装ケースを仕切るのにおすすめの人気アイテムもいくつかご紹介します。衣装ケースの中に靴下や下着、小物などを収納しようとすると、出し入れを繰り返すうちに中身がごちゃごちゃになってしまいがちです。

そこで、おすすめしたいのが衣装ケースの中を細かく仕切る方法なのです。衣装ケースの中を細かく仕切れば、中身がごちゃごちゃにならずに必要なものをすぐに取り出せます。定位置を決めておけば、しまうときは元の場所に戻せばいいだけなので片付けも楽になります。

衣装ケースを仕切るときには仕切り専用アイテムを使うと便利ですが、必ず仕切り専用アイテムを使わなくてはいけないというわけではありません。100均で売られているケースやブックスタンドなどで代用しても大丈夫です。

①Magicfly・収納ボックス 不織布

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衣装ケースを仕切るのにおすすめの人気アイテム、1つ目は「Magicfly・収納ボックス 不織布」です。不織布で作られた収納ボックスで、均等なマス目で仕切られています。6マス・8マス・7マス・24マスの4種類があり、6マスと8マスのサイズは幅約17×奥行約35×高さ約11cm、7マスと24マスのサイズは幅約30×奥行約35×高さ約11cmです。

6マスはスカーフ・ネクタイ、8マスは下着・ネクタイ、7マスはブラジャー、24マスは靴下を収納するのにおすすめです。使わないときは、サイド厚紙を取り外すとコンパクトに折りたためます。

➁JEYL・蜂の巣形仕切り板

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衣装ケースを仕切るのにおすすめの人気アイテム、2つ目は「JEYL・蜂の巣形仕切り板」です。蜂の巣のような形をした仕切り板で、18の格子と14の半格が収納スペースになっています。サイズは幅約31×奥行約35×高さ約8.3cmです。

つなぎ目をパチパチとはめて組み立てます。引き出しのサイズに合わせてパーツの数を減らすことができ、ハサミで切ってサイズを調節することも可能です。下着や靴下、ネクタイなどはもちろん、文房具やおもちゃ、ケーブルなどの小物類の収納にも重宝します。

③IKEAVA・伸縮式 調節可能 つっぱり棚

衣装ケースを仕切るのにおすすめの人気アイテム、3つ目は「IKEAVA・伸縮式 調節可能 つっぱり棚」です。引き出しの中を仕切るための伸縮式の板で、引き出しのサイズに合わせて長さを自由に調節することができます。調節可能な範囲は28cm~43cmです。

衣装ケースはもちろん、キッチンの収納棚などを仕切りたいときにも使えます。横だけでなく、縦に使うこともでき、本棚を仕切ることも可能です。

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衣装ケースは使用用途に合わせた選び方をしよう!

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衣装ケースの選び方や種類ごとのメリット・デメリットなどと共に、おすすめの衣装ケース13選をご紹介しました。

衣装ケースは部屋やクローゼットの中を片付けたいときに便利なアイテムで人気がありますが、選び方を間違えてしまうと使いにくいこともあります。衣装ケースを購入する際には、選び方をしっかりと頭に入れておき、使用用途や設置場所に合わせた選び方をしましょう。

Chiko
ライター

Chiko

隙間時間にライターをしています。収納やDIY、節約などに興味があります。自分自身も学びつつ、皆様の生活に役立つような記事を提供していきたいです。よろしくお願いします。

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