バーベキューコンロを自作しよう!簡単な作り方やDIYアイデアまとめ!

バーベキューコンロを自作しよう!簡単な作り方やDIYアイデアまとめ!

バーベキューコンロを買うより、自作したいという人のために、自作のバーベキューコンロの作り方や注意点を紹介していきますので、作ってみたいという人は注意点などに気をつけて、怪我をしないように慎重にチャレンジしてみてください。

記事の目次

  1. 1.バーベキューコンロは自作できる!
  2. 2.バーベキューコンロを自作するメリット
  3. 3.バーベキューコンロを簡単に自作する作り方
  4. 4.バーベキューコンロを本格DIYで自作する作り方
  5. 5.バーベキューコンロを自作するときの注意
  6. 6.自作バーベキューコンロでバーベキューを楽しもう!

バーベキューコンロは自作できる!

Photo bymoerschy

バーベキューコンロはバーベキューには欠かせない道具です。バーベキューコンロを使えば美味しい食事を楽しむことができます。しかし、昨今では自作やDIYが流行っていて、バーベキューコンロを買うより、バーベキューコンロを自作、DIYするのが流行りです。

そうは言っても、そんな簡単にバーベキューコンロは自作、DIYできるものなのでしょうか。実はバーベキューコンロは、作り方や注意点を守れば簡単に作ることができるのです。

Photo byRitaE

バーベキューコンロを自作、DIYすることのメリットや、バーベキューコンロを自作、DIYする時に必要な材料や簡単な作り方を紹介していきます。バーベキューコンロを自作したい、作り方を知ってDIYしたいという人はぜひ参考にしてみてください。

バーベキューコンロをレンガなどで自作して、手作りのバーベキューコンロで様々な料理をバーベキューで楽しみましょう。

レンガなどで自作したバーベキューコンロで作った料理は一味違うこと間違いなしです。ぜひバーベキューコンロを自作して、DIYの腕を上げましょう。

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バーベキューコンロを自作するメリット

Photo byShutterbug75

バーベキューコンロは作り方を覚えて注意点さえ守れば、簡単に自作することができます。しかし、バーベキューコンロは販売されているものです。

わざわざバーベキューコンロを自作するのは大変だし、作り方や注意点を押さえれば、簡単にレンガなどで作れるとは言っても失敗してしまう可能性も多少はあります。

しかし、DIYに凝っている人たちはバーベキューコンロを自作してバーベキューを楽しんでいます。バーベキューコンロを自作することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

Photo byRitaE

実はレンガなどでバーベキューコンロを自作することで得られるメリットが3つあるのです。その3つのメリットを紹介していきますので、作り方を知って簡単にレンガなどでバーベキューコンロを自作したいという人はぜひ参考にしてみてください。

レンガなどでバーベキューコンロを自作したい人は、怪我をしないように注意をしながら自作しましょう。自作のバーベキューコンロで様々な料理を楽しみ、様々な人との交流を楽しむことで、バーベキューがもっと楽しくなります。

簡単にできて楽しい

フリー写真素材ぱくたそ

実はバーベキューコンロは、作り方を覚えて注意をしながら作ると意識すると、簡単に自作することができます。バーベキューコンロと聞くと、複雑な作り方でDIYをするのは簡単ではないと想像してしまいます。

しかしバーベキューコンロをDIYする時、必要な材料は片手で数えるくらいしかありませんし、工程も簡単です。バーベキューコンロを自作する時に必要なレンガなどの材料を揃えて、注意深く作業をすることで、バーベキューコンロは手軽に作ることができます。

作るのが難しそうと考えてしまうバーベキューコンロが簡単に作ることができると知って、驚いた人もいるのではないでしょうか。

DIY初心者でも注意しながら作れば、比較的簡単にバーベキューコンロを作ることができますので、DIY初心者にとって、レンガなどで作るバーベキューコンロは便利です。

Photo byLoboStudioHamburg

DIYにチャレンジしたいという人は、作り方や注意点を押さえて作るバーベキューコンロにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。バーベキューコンロをレンガなどで自作して、オリジナルのバーベキューコンロを仲間たちに披露してみましょう

やりがいがある

フリー写真素材ぱくたそ

バーベキューコンロはレンガなどで注意しながら作りましょう。そうすることでやりがいを感じることができます。日常的に普段DIYをやらない人にとって、注意深く慎重にレンガなどを触りながらバーベキューコンロを作ることは、とてもやりがいを感じる作業です。

普段DIYをやらない、そして普段の日常にやりがいを感じないという時は、体を動かせて完成したら達成感を感じられるバーベキューコンロを作ってみてください。

バーベキューコンロは様々なものを組み合わせて作ることができますので、慣れないうちは大変に感じることがあります。

しかし、一見大変そうに思えるバーベキューコンロを自作することで、やりがいや達成感を感じられますし、少しバーベキューコンロが不格好になってもそれはそれで味になります。

Photo by duvsbefilmoc

バーベキューコンロを作ってやりがいを感じ、そしてバーベキューをする時に披露することができます。様々なものを自作してきた人、またDIY初心者という人でもぜひバーベキューコンロ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

他の人と差が付く

Photo by yto

バーベキューコンロは作り方さえ覚えれば簡単に作ることができますが、慣れないうちは時間がかかってしまいます。バーベキューコンロ作りは根気がいる作業ですので、バーベキューコンロを自作することができたら、他の人と差をつけることができます。

DIYにおいて、他の人と差をつけて一目置かれたいという人は、バーベキューコンロを自作してみましょう。バーベキューコンロを作る時は様々な工程を経て作り上げていくので、慣れない人は根気や時間が必要になります。

フリー写真素材ぱくたそ

バーベキューコンロ作りで経験、苦労を知るとDIYにおいて他の人より何段階か上にいったという達成感を得ることができるのです。DIYの大変さ、楽しさを味わえるのがバーベキューコンロ自作です。

他の人と差をつけたい、DIYで皆から頼られたいと考えている人は、バーベキューをする時期に向けてバーベキューコンロを自作してみてください。

バーベキューを楽しめる夏までにバーベキューコンロの材料や作り方を押さえておいて、間に合うように製作してみましょう。そして他の人と差をつけてみてください。

バーベキューコンロを簡単に自作する作り方

Photo byShutterbug75

バーベキューコンロを簡単に自作する作り方を紹介していきます。バーベキューコンロを簡単に自作する方法として、ある2つの材料が必要になってきます。どちらも簡単に手に入れられますので、バーベキューコンロを自作したいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

2つの材料のうちどちらがいいのか、作り方や材料費などで考えてみてください。どちらも手軽に作れますので、どちらも作ってみたいと考えている人は、両方作ってどちらが使い心地がいいかを試してみるのもおすすめです。

バーベキューコンロを簡単に自作する作り方を知って、注意しながらバーベキューコンロを作ってみてください。バーベキューコンロに必要なのは、ステンレストレー、またはU字溝です。

Photo bykaboompics

U字溝は聞き慣れない材料ですが、簡単に手に入れることができますのでぜひ調べてみてください。ステンレストレー、U字溝でそれぞれ作るバーベキューコンロの作り方を参考にしながら、バーベキューコンロを自作してみましょう。達成感ややりがいを味わえること間違いなしです。

ステンレストレーを使う

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ステンレストレーは100均で購入することができます。ステンレストレーで作るバーベキューコンロの材料を紹介します。

ステンレストレー、水切りステンレストレー4枚、グリル用焼き網2枚と焼き網1枚、ステンレスの焼き串2本、そしてキーホルダーの2重になっているリングを2個用意しましょう。

穴が空いている水切りトレー2枚が、ノートのように閉じることができるようにリングを二箇所に通しましょう。ステンレスが直接火に触れないように、グリル用の焼き網でクリアランスを確保してください。

下の部分と側面にそれぞれ穴を開けて、そこに焼き串を通しましょう。この時、焼き串は当たって怪我をしないように適切な長さにカットしておくことが重要です。

フリー写真素材ぱくたそ

そして焼き串が抜けてしまわないように固定をしましょう。バーベキューの火受けは、ビスで作ったツメを引っ掛けてバーベキューコンロの完成です。

このステンレストレーで作ったバーベキューコンロは、それぞれA5のファイルやB5のファイルに入れて手軽に持ち運ぶことができます。

2人ほどのバーベキューであるならば、このステンレストレーのバーベキューコンロで十分に楽しむことができるので、ぜひ自作してみましょう。

U字溝で作る作り方

Photo byRitaE

U字溝とは、よく道路などの側溝に使われている材料です。U字溝はホームセンターなどで簡単に購入することができるので、ぜひU字溝を購入してバーベキューコンロを作ってみてください。

U字溝には2種類があり、道路の側溝に使われているものと、農業用水路で使用されているU字溝があります。道路用の側溝で使用されているU字溝は、農業用水路で使用されているU字溝より深さが浅くなっているのが特徴です。

幅は250ミリメートルのU字溝が1番扱いやすいのでおすすめです。U字溝バーベキューコンロの場合、燃料は炭がおすすめです。薪などだと、煙が目に染みますし、火力が安定しないというデメリットがあります。

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3キロほどの炭を用意してU字溝バーベキューを楽しみましょう。U字溝の隙間に炭を入れて、トングなどで火力を調節してください。そして火がある程度安定したら、U字溝にかけられるほどの大きさの網を置き、野菜や肉などをその網の上で焼きましょう。

U字溝のバーベキューコンロの場合、U字溝や網、炭を購入して炭を入れて火力を調節するだけでバーベキューが楽しめるので、とても手軽です。手軽にバーベキューを楽しみたいという人は、バーベキュー当日でもすぐに用意できるU字溝バーベキューを試してみてください。

ステンレストレーのバーベキューコンロは少人数でバーベキューを楽しむ時に使い、U字溝は比較的大人数で楽しむ時に使ってみてください。

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100均のダイソーにはバーベキューで使える網が販売されています。100円でも購入できるので使い捨てにもできるておすすめ。ダイソーの網のサイズや種類について詳しくご紹介していきましょう。ダイソーの網は、バーベキュー以外にも使えます。

バーベキューコンロを本格DIYで自作する作り方

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ステンレストレーやU字溝で自作できるバーベキューコンロを紹介しましたが、どちらも作ったこと、経験したことがあるので、少し難しいDIYにチャレンジしたいという人もいるのではないでしょうか。

バーベキューコンロをドラム缶、レンガで作る時の方法を紹介しますので、少し難しいバーベキューコンロ作りにチャレンジしたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。DIYのレベルを上げると、もっとDIYが楽しくなります。

ドラム缶を使う作り方

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ドラム缶でバーベキューコンロを作ると、とてもワイルドな見た目なバーベキューコンロにすることができます。ドラム缶と、角パイプ、グラインダー、鉄板、網を用意してください。

ドラム缶をグラインダーで半分に割り、角パイプで半分のドラム缶が収まるようにカットしていきましょう。そして組み合わせるのですが、この際溶接が必要になってきますので火傷などに注意してください

フリー写真素材ぱくたそ

半分にしたドラム缶を台に乗せて、カットしたフチに鉄板のパーツを溶接して貼り付けます。これらの工程でバーベキューコンロを作ることができるので、ぜひドラム缶でバーベキューコンロを作ってみてください。

そうすることでワイルドなバーベキューコンロを作ることができます。アメリカンな雰囲気を出すことができるのもポイントです。

片付ける際は火傷や怪我をしないように注意深く片付けることを忘れないでください。ドラム缶のバーベキューコンロでバーベキューを楽しみましょう。

レンガを積んで作る作り方

フリー写真素材ぱくたそ

レンガでバーベキューコンロを作る場合は、コの字に土台を作り、1段ずつ棒積みではなく交互に積んでいきましょう。レンガでバーベキューコンロを作ると、積み重ねるだけなので簡単に高さを後から調節することもできます

バーベキューコンロを自作するときの注意

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バーベキューコンロを自作する際の注意点を何個か紹介していきますので、バーベキューコンロを自作したいと考えている人はぜひこれから照会する注意点を参考にしながら、注意深くバーベキューコンロを自作しましょう。

耐熱塗装をする

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バーベキューコンロを自作した際は、必ず耐熱塗装をすることを忘れないでください。耐熱塗装をしないままバーベキューコンロを使わないと、バーベキューコンロの熱さが一気に上昇して火傷をしてしまう可能性があります。

ケガに注意

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バーベキューコンロを作る際は、溶接などが必要になる場合があります。注意深く溶接などを行わないと、火傷などの怪我を引き起こしてしまう場合がありますので、取り扱いには十分な注意を払いながら作りましょう。

費用とのバランスを考える

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費用とのバランスは必ず考えましょう。費用とのバランスを考えないと、後から材料が必要になってきているのに買えなかったり、あるいは材料過多で片付けるのに大変というアクシデントも生じる可能性があります。

自作バーベキューコンロでバーベキューを楽しもう!

フリー写真素材ぱくたそ

バーベキューコンロは自作することが可能で、自分だけのオリジナルバーベキューコンロを作ることができるということが分かりました。バーベキューコンロを作りたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。

玲理
ライター

玲理

福島県在住の女性です。様々なことに興味があるので、様々なジャンルの記事をたくさんお届けできたらと考えています。暮らしに関わることや恋愛、エンタメやファッションのことまで幅広いジャンルの記事で分かりやすい情報を届けられるように頑張りますので、よろしくお願いします。

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