パプリカの栽培は難しい?育て方のコツや鮮やかな色を出す方法も解説

パプリカの栽培は難しい?育て方のコツや鮮やかな色を出す方法も解説

パプリカを栽培していく上で、どのような方法を使うと上手に育てることができるのでしょうか。また、プランターでパプリカを栽培することは可能でしょうか。今回の記事では、パプリカを栽培していく方法や育て方のコツなどについて紹介しますので参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.パプリカとは
  2. 2.パプリカの栽培難易度【特徴】
  3. 3.パプリカ栽培方法【準備】
  4. 4.パプリカ栽培方法【植え付け】
  5. 5.パプリカの栽培方法【花摘み】
  6. 6.パプリカの栽培方法【支柱立て・マルチング】
  7. 7.パプリカの栽培方法【収穫】
  8. 8.パプリカの育て方のコツ
  9. 9.パプリカ栽培に多いトラブル【注意点】
  10. 10.パプリカの花言葉は?
  11. 11.パプリカの栽培は難しいが達成感がある

パプリカとは

Photo byNikiko

カラーピーマンともいわれているパプリカは、大きく分けて赤色、黄色、緑色と色の種類が多いのが特徴です。また、ピーマンと比べると苦みが少なく、食べる部分が多いのも特徴の一つです。さらに、パプリカを使って料理をすることで色鮮やかになるので、見た目も楽しんで食事をすることができます。

パプリカとピーマンは同じもの?

Photo byLoggaWiggler

パプリカは見た目がピーマンと似ているので、一見同じ種類に思われがちですが、実はパプリカはハンガリーが原産地のナス科トウガラシ属に分類しますので、ピーマンとはことなります。

また、パプリカの色によっても風味がことなるのもパプリカの特徴です。しかし、栽培方法はピーマンと同じ栽培で収穫することができます。

パプリカの歌が子供に人気

Photo byfreeillustrated

子供たちに大人気の楽曲でもあるパプリカは、有線でも一度は耳にします。今や子供だけではなく、大人も歌う方が増えてきました。

元々パプリカが人気になった理由は、Lemonをリリースした米津玄師さんが作詞作曲した楽曲で、頑張っている全ての人を応援する楽曲になっています。

パプリカの栽培難易度【特徴】

Photo bystevepb

パプリカを栽培する場合、ピーマンと比べてみると難易度はかなり高く、初心者にはパプリカの栽培は難しいかもしれませんが、栽培することは可能です。それでは、パプリカの栽培方法や育て方のコツ、プランターで栽培することができるのかという点をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

パプリカの栽培は上級者向き?

Photo byFree-Photos

パプリカを栽培してく場合、種まきから収穫できるまでの期間は約80日かかります。ですので、しっかりと気温や水やり、肥料などをしっかりと行っていく必要があります。

パプリカの栽培は上級者向けですが、種まきから始めず苗から栽培するなら初心者でも可能になります。その場合もしっかりと栽培方法や育て方を守れば失敗することなくパプリカを栽培することができるので挑戦してみましょう。

プランター栽培は可能か

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プランターでパプリカを栽培できるのかという疑問点ですが、率直に言うとパプリカの栽培は可能です。しかし、1つのプランターでたくさんの苗を植えてしまうと栄養が行き届きませんので、1つのプランターで数本だけ栽培していきましょう。

また、プランターで栽培していく場合も育て方の方法やコツをしっかりと把握しておくことをおすすめします。

パプリカの収穫時期

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パプリカを愛情を持って栽培してきたら、いよいよ収穫の時期が訪れます。それでは、肝心な収穫の時期ですが、パプリカは開花してから40日~50日の間に収穫することができます。

ちなみにピーマンの場合は、開花してから15日~20日以内で収穫可能となっています。パプリカと比べると半分以下の日数で収穫が可能となります。しかし、どちらも収穫が遅れてしまうと腐る原因となってしまうので注意しましょう。

パプリカ栽培方法【準備】

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パプリカを栽培していく上で、しっかりと種選びから始まり栄養のある土を作っていく必要があります。また、肥料も栄養がある肥料を選ぶ必要があるので、種の時点からしっかりと栄養を与えていきましょう。しかし、パプリカを栽培していく上で、上手に栽培していくコツや上手な育て方はどのようにしていけば良いのでしょうか。

種まき・育苗

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まず初めに、パプリカを畑で栽培する場合やプランターで栽培する場合でもセルトレイで種を育てていく必要があります。

そして、発芽して本葉が2枚になったタイミングでポットへ移植しましょう。その後、定植までの期間になる前に枯れたり腐る場合がありますので、暖かい環境で育てていく必要があります。

土づくり

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パプリカを栽培していく上で土づくりが重要になります。パプリカは肥料が好きなので、堆肥と十分な元肥を入れて耕していくことが必要となります。

また、パプリカは過湿や乾燥した環境が苦手ですので、高畝にして水はけをよくしていく必要があります。さらに、育てやすい環境にするにはpHが6.0〜6.5を目安にして土づくりをしましょう。

肥料

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パプリカを上手に栽培していくコツは、バランスの取れた配合肥料で栽培していくことで実付きが良くなります。

パプリカはピーマンと同じく、上手に育てれば次々と身がなりますので、常に肥料を絶やさないようにし、リン酸を含んだ肥料を与えましょう。

また、注意する点ですが、ナス科に属しているパプリカは連作障害が出やすくなっていますので、過去3~5年以内にナス科の植物で使用した肥料などは病気や腐る原因となってしまうので、使いまわすのはおすすめできません。

パプリカ栽培方法【植え付け】

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パプリカを栽培していく上で上手な育て方のコツは、気温が20℃~30℃以内の期間に植え付けるのがタイミングとして最高です。また、植え付けるコツは深く植えるのではなく、なるべく浅めに植えていきましょう。そして、パプリカの苗を栽培していく際に注意することは、1株づつしっかりと全体にしっかりと日光に当てていくと実が付きやすくなります。

晴天の午前中に定植

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パプリカを栽培していく上で、植え付けるタイミングのコツは気温以外にもあり、本葉が13〜14枚ほどになり、一番花が咲き始めたタイミングで植え付けをしましょう。

そして、晴天の午前中に定植させましょう。パプリカをポットから外し、根を切らないように慎重に外してください。

また、パプリカの苗を畑やプランターなどに移し替える際に、茎が折れてしまう可能性がありますので、仮の支柱を一緒に用意しましょう。

プランターの場合

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パプリカをプランターで栽培する場合は、1つのプランターでたくさん苗を植えすぎないようにしましょう。

全体に日光が当たるように植え、パプリカは乾燥に弱いのでプランターの底から水があふれ出てくるぐらいたっぷりと水を毎日あげるようにしましょう。

育て方のコツとしましては、暑い夏場は土が乾燥しやすいので、こまめに注意しながら栽培していくことをおすすめします。

60cmプランターに2株が目安

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60㎝のプランターでパプリカを栽培する育て方のコツは、十分に日光と栄養を与えるためにも2株以上は植えないようにしましょう。

60㎝のプランターでたくさんパプリカの株を栽培してしまいますと、実が付きにくくなる他に腐る場合がありますので注意してください。

パプリカの栽培方法【花摘み】

Photo bysmblake

パプリカを育てていくうちにようやく花が咲いた場合、まず初めに注意することはどのような事があるのでしょうか。また、必ずしなくてはいけないことは何をしなければいけないのでしょうか。こちらでは、ようやく花が咲いたときの育て方について紹介していきますので参考にしてください。

一番花はすぐに摘み取る

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苗を植えてから40日~50日パプリカを栽培していき、ようやく花が咲いた場合、一番花は必ず摘み取るようにしましょう。

理由としては、まだ株が十分に成長していませんので、その段階で実ができてしまうと栄養が実に取られてしまい、十分に株が成長しきらない前に成長が止まってしまうので、結果的に実がつかなくなってしまいます。

パプリカの栽培方法【支柱立て・マルチング】

Photo byschroederhund

パプリカを栽培してようやく株が成長した場合、支柱を立てておかないと株がパプリカの実の重さで耐えきれなくなって折れてしまう恐れがあります。それでは、パプリカを支える支柱はどのくらいの長さが必要になるのでしょうか。また、土の乾燥を防ぐ育て方を紹介しますので参考にしてください。

主茎が伸びたら支柱に誘引する

Photo byOpenClipart-Vectors

パプリカを栽培し、十分に主茎が伸びたら支柱を立てていく必要があります。支柱の高さは120~150㎝ほどの高さがおすすめで、主茎を紐で支柱に固定しましょう。

また、株の根元に「わら」などを敷いてマルチングをすることで、土の乾燥や余分な雑草に栄養が取られないように対策します。

パプリカの栽培方法【収穫】

Photo byGellinger

パプリカを栽培して十分に成長したらいよいよ収穫ができますが、正しい収穫の時期はどのタイミングなのでしょうか。こちらでは収穫するタイミングや注意する点、収穫をする際に枝を折らない収穫方法を紹介していきます。また、パプリカの株の生育のコントロールについても紹介します。

色がついてから収穫する

Photo byHans

パプリカの収穫は基本的に実の色が緑色の時期は収穫しません。また、パプリカの収穫時期は開花してから40日~50日が目安になります。

パプリカが緑色から黄色や赤色に色づいてきたら収穫時期になりますが、枝が弱く折れやすいためハサミを使って収穫しましょう。

また、パプリカの実は秋まで収穫可能なので、株が疲れてきたら実が小さいうちに収穫するとまた株が元気になるので上手にコントロールしてください。

基本的にパプリカは未熟でも完熟でも食べることができますので、実が小さい時に収穫しても捨てないようにしましょう。

パプリカの育て方のコツ

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こちらでは、パプリカを栽培していく上で上手に育てていくコツをまとめました。パプリカを初めて栽培する初心者の方でも失敗しないように重要なポイントをまとめてみましたので参考にしてください。また、一度パプリカを栽培してみたけど失敗したという方にも参考になりますので、何がダメだったのか原因が分かるように説明します。

追肥・水やりは多めにする

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追肥のタイミングについてですが、パプリカの苗を植え付けて1カ月が経過した時期から2週間に1度は追肥していくようにすると十分に栄養がいき渡りますので、しっかりと追肥してください。

水やりを怠ってしまうと奇形果やカルシウム不足が原因で「尻腐れ果」になってしまうので、しっかりと水やりを行っていきます。

しかし、パプリカは過湿にも弱いので、土が乾燥している時のみたっぷりと水やりを行っていきましょう。

雨除けをする

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パプリカの栽培で注意しなくてはいけないことはたくさんありますが、過湿を避けるためしっかり雨除けの対策を考えましょう。

プランターでパプリカを栽培している場合は、簡易的な雨除けができます。湿気以外にも高温になることも避けなければいけませんので、気温が30℃を超えるような場合は、日陰で気温を下げたり工夫しながら栽培していくことをおすすめします。

日光をしっかりと当てる

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パプリカを栽培していく上で必要になってくるのは自然の力でもある日光を十分に当ててあげることが重要です。

パプリカは日光を浴びせてあげないと元気がなくなってしまい腐る原因となってしまいますので、天気の良い日は朝からしっかりと日光浴させてあげましょう。

整枝・摘芯をする

Photo byOpenClipart-Vectors

パプリカを栽培し、一番花が咲いたらその下にある脇芽はすべて摘み取り、余分な栄養を取られないように注意します。

そのまま放っておくと過繁茂になってしまい、枝が密集してしまい風通しが悪くなったり病害虫の被害を受けやすくなる以外にも、実が付きすぎて枝が弱ってしまうので気を付けましょう。

ラッカセイを一緒に植える

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落花生を一緒に植えることで、落花生の根につく「根粒菌」が空気中の窒素を固定して土壌を肥沃にしてくれます。

それ以外にも、、根に付く菌根菌がリン酸分などの養分を吸収しやすくする効果があるので、パプリカを栽培するときに落花生も栽培することをおすすめします。

パプリカ栽培に多いトラブル【注意点】

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パプリカは気温や水やり、追肥などの他にも注意することがあります。せっかく上手にパプリカを栽培しても急な病気や虫などの影響でパプリカを枯らせたり腐る場合もあります。それでは、パプリカに発生しやすい病気や害虫などから守るための対策や予防を紹介していきます。

落花して実がつかない

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パプリカの花が落花するのは珍しいことではありません。通常約50%は落花して実になることはありません。

しかし、あまりにも落花する数が多ければ「なり疲れ」の恐れがありますので、対策方法をしては追肥や通気性を良くし、しっかりと水やりを行い、未熟なパプリカの実を採取しましょう。

連鎖障害に注意する

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どの野菜にも言えることですが、1本の株が病気になってしまうと、連鎖的に周りの株も病気になってしまいます。

このような場合の対策方法は、原因となる株の消毒と場合によっては腐る可能性もありますので、早めに株を思い切って抜いてしまうこともあります。

害虫によって枯れる・腐る

Photo bymanfredrichter

病気や突然のトラブル以外にも害虫によって枯れたり腐る場合があります。害虫は意外と厄介なため、対処法をしっかりと行っていく必要があります。

それでは害虫に対して、どのような対処法をしていくのかを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

テントウムシダマシ

Photo byMyriams-Fotos

一見テントウムシのように見えますが、黒い斑点が多いのが特徴で、主に葉を食害する害虫です。

テントウムシダマシの幼虫や成虫を見つけたら手でつかまえて駆除しましょう。しかし、素手で触るのが苦手な方は、スプレー状の殺虫剤が販売されていますので、それを使って駆除しましょう。

ナメクジ

Photo byMichel_van_der_Vegt

ナメクジはパプリカの新芽を好んで食べるため、株が成長しなくなってしまいます。ナメクジを見つけたら早急に駆除しましょう。

対処法としては、夕方の水やりを控えることで、夜中の水分が少なくなり乾燥気味になりますので、ナメクジの活動を抑えることができるのでおすすめです。

モモアカアブラムシ

Photo byfrancok35

モモアカアブラムシは繁殖力が強く、集団行動するので早めに見つけて駆除する必要があります。

モモアカアブラムシはウイルス病を媒介する吸汁性害虫の代表格ですので、ほかっておくと周りの株にも影響があり、最悪の場合腐る可能性がありますので注意しましょう。

ホオズキカメムシ

Photo bymoritz320

ホオズキカメムシは体の形が6角形になっており、植物のあらゆる場所で汁を吸ってしまうとともに、口が針のようになっていますので、被害が大きくなります。

しかし、カメムシは触ると悪臭がしますので、素手で駆除するのは困難です。ですので、強力な殺虫剤を使って駆除しましょう。

タバコガ

Photo byROverhate

オオタバコガの幼虫は、パプリカの実をダイレクトに食害します。小さいうちは新芽や柔らかい部分のみ食べますが、大きくなると茎や実を食べる厄介な害虫です。

対策は見つけ次第駆除していきますが、食害に合ったパプリカの中を割ってみて何もいなかったら他のパプリカを食べている可能性が高いので、周りもしっかり観察してください。

ハスモンヨトウ

Photo byElinaElena

ヨトウ虫の一種で、漢字で書くと「夜盗虫」読んで字のごとく、夜に活動してパプリカの苗や実を食べていく害虫です。

習性は、夜に活動して明るい時間は土に潜っているのでとても見つけにくいです。対策としては、被害にあった苗の土を掘り返して駆除するか、孵化直後は葉の裏に群生していますので、見つけ次第駆除しましょう。

病気で枯れる・腐る

Photo byOpenClipart-Vectors

パプリカを栽培していると上記以外の理由以外にも病気になり、枯れたり腐る場合があります。せっかく実をつけたのに病気になってしまっては意味がありません。

こちらでは、パプリカが病気になった場合の対処法や対策についてまとめていきますので、ぜひご覧ください。

青枯病(あおがれびょう)

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青枯病とは、元気に育っていたパプリカが突然しおれてしまい、青いまま枯れていってしまう病気です。

原因としては、土の中で細菌が増えていき、傷ついた根に侵入して枯らせてしまうという病気です。対策方法は、根ごと株を抜いてなるべく根を残さず取り除くことと、使っている道具もきれいに洗ってしばらく乾燥させます。

青枯病には効く薬剤がありませんので、再発防止のためしっかりと土の管理をすることが重要になってきます。

疫病(えきびょう)

Photo byFree-Photos

疫病とは、葉の表面に水がしみたような暗緑色の斑点のようなものが現れてきます。そして、裏面を見てみると白いカビが発生しており、やがて枯れてしまう病気です。

この病気は水分や湿気を好むいわゆるカビのことで、土の中に発生しています。ですので、泥跳ねが原因で実や茎などに付着するとそこから病気を引き起こしてしまいます。

対策としては、万が一発病してしまったパプリカは処分してしまい、総合殺菌剤を使うことで効果が期待できます。

モザイク病

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モザイク病とは、様々なウイルスから発症しています。例えば、汁を吸う害虫のウイルスであったり、農作業で汚染された道具、人の手からも感染します。

対策としては、モザイク病は感染してしまうと治療することができませんので、株を抜き取り焼却したり、農作業で使っている道具や手などの消毒をしっかりと行ってください。

萎凋(いちょう)病

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萎凋病は、パプリカの下の方の葉から少しずつ黄色く変色していく病気で、最終的には株全体が変色していき枯れてしまう病気です。

対策としては、パプリカを栽培していくときに落花生を植えると良いと説明しましたが、カビの予防になる農薬やニラを一緒に育てることで萎凋病の予防ができます。

パプリカの花言葉は?

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米津玄師さんが作詞作曲した「パプリカ」ですが、なぜこのタイトルにしたのでしょうか。また、歌詞の中に「パプリカ花が咲いたら」というフレーズがありましたので、パプリカの花言葉を調べてみたところ「君を忘れない」という意味がありましたので、タイトルをパプリカにしたのも納得ができます。

パプリカの栽培は難しいが達成感がある

Photo byJacques2017

いかがでしたでしょうか。パプリカを種から育てた場合、さまざまな注意点があったり病気や害虫などの駆除も必要になってきます。しかし、パプリカの栽培が大変ですが、実が収穫できた瞬間に達成感を覚えるでしょう。また、種から育てるのは難しそうと感じた方は、苗を購入し植え付けから始めることをおすすめします。

iyasino777night
ライター

iyasino777night

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