あずま袋の簡単な作り方!生地の選び方から使い方まで解説!

あずま袋の簡単な作り方!生地の選び方から使い方まで解説!

あずま袋というのは聞き慣れないかも知れませんが、江戸時代から伝わる日本古来の小物袋です。生地に風呂敷や手ぬぐいなどを使って作り方も簡単で、使い方も色々と活用出来ます。そのあずま袋の作り方をポイントを押さえながら解説していきますので、参考にしてみて下さい。

記事の目次

  1. 1.あずま袋とは?
  2. 2.あずま袋のメリット
  3. 3.あずま袋の使い方
  4. 4.あずま袋の作り方【生地の選び方】
  5. 5.あずま袋の作り方【基本のあずま袋】
  6. 6.あずま袋の作り方【肩掛けできるもの】
  7. 7.あずま袋の作り方【裏地付きのリバーシブル】
  8. 8.あずま袋の作り方【手ぬぐいを使ったもの】
  9. 9.あずま袋の作り方【風呂敷を使ったもの】
  10. 10.あずま袋の作り方【縫い方のポイント】
  11. 11.あずま袋の利用方法
  12. 12.あずま袋ブランド
  13. 13.あずま袋の作り方は簡単!色々アレンジしてみよう!

あずま袋とは?

あずま袋陳列
Photo by Kiwi He

あずま袋というものは、江戸時代から伝承されてみゆき袋や三角袋と呼ばれてきた女性の愛用品です。手ぬぐいや風呂敷を使って、簡単に手作り出来て便利に活用出来ます。何も包んでいない時には小さくたためて場所も取らず、いざと言う時にすぐに出せて使い方次第では、ギフトのおもてなしにもなる手作りの小袋です。

手ぬぐいや風呂敷を使った簡単な袋

手ぬぐいで作ったあずま袋
Photo by senov

生地は基本的に昔から家にあるもので、手ぬぐいや風呂敷が使われることが多いです。形の良いあずま袋を作るには、縦横の長さが1:3の割合のものがベストです。なので、手ぬぐいは最適です。風呂敷は最近では100均で簡単に可愛いものも手に入ります。他には着なくなった浴衣などの和装の布などは使いやすいでしょう。

江戸時代に作られるようになる

江戸時代の布
Photo by Fæ

実は、「あずま袋」ではなく「あづま袋」が正式です。しかし、時代が流れて今ではあずま袋の方法が定着してしまったようです。江戸時代に西洋からカバンの文化が日本に入ってきて、それを真似ようと江戸の女性たちが知恵を絞り、手ぬぐいを使って生み出したが、あずま袋です。江戸=東京という事であずまなのです。

あずまは「吾妻」・「東」と書かれる

藍染めの布
Photo by TomoG106

あずま袋は漢字で書くと「吾妻」・「東」と書かれる事がありますが、名前の由来からすると、東の方が正しいのでしょう。江戸の女性から広まったあずま袋ですから吾妻だと、私の妻という意味になりますので、東袋が合っているのでしょう。はっきりと書物があるわけではありませんので、差し支えのないひらがなであずま袋とするのが一般的です。

あずま袋のメリット

風呂敷
Photo by chirusan

あずま袋のメリットは、いくつかありますが、まず作り方が簡単な事です。そして使い方も多種にわたり、生地も手ぬぐいなどの身近なもので十分利用出来る事です。また、サイズも好きな大きさを作ることも可能ですし、アレンジもとてもしやすいですので、作り方も含めてそれぞれのメリットについて見ていきましょう。

持ち運びが便利

持ち運びに便利なあずま袋
Photo by neco

あずま袋の使い方は何も包まない時には小さく折りたためてバッグの中に簡単に収納出来ます。持ち運びには楽ですし、いざというときにはすぐに出せてエコバッグとしても利用出来ます。また、和装でお出かけの時などには必ず持って出ることをおすすめします。

元々和装の小物ですから合うのは当然ですので、貴重品などを入れたりお歳暮やお中元などのご進物を直接お宅に出向いて渡す時に、少し大きめのあずま袋に入れて和服でお出かけするのも良いでしょう。そのままあずま袋ごと渡せますし、和服でのおでかけにはそんなに荷物は持てませんので、持ち運びも便利です。

作り方が簡単

色々なあずま袋
Photo by Pictures by Ann

さて作り方ですが、これがまた驚くほど簡単です。用意するものは、あずま袋になる生地と針と糸だけです。ミシンを使っても手縫いでもどちらでも出来ます。ちゃんと型紙からの作り方もありますし、型紙なしの作り方もあります。とにかく簡単な作り方が出来るのが、一番のメリットでしょう。

色々なアレンジができる

お弁当を包む
Photo by dj venus

また、あずま袋は作り方も使い方も色々なアレンジも出来ます。エコバッグとしても利用出来ますし、お土産を包んでそのまま差し上げる事も出来ます。また、あずま袋の生地そのものをアレンジする作り方もあります。手ぬぐいや風呂敷以外にも、ジーンズの生地や着なくなった浴衣の切れ端などでも可愛いあずま袋が出来ます。

あずま袋の使い方

風呂敷
Photo by iyoupapa

あずま袋の使い方は、人によって様々あるでしょう。大きさによっても使い方はあるでしょうし、生地の質にもよります。昔はちょとしたお出かけには必ず持って行ったようです。出かける先や使い道でも違うでしょうから、それぞれどんな使い方があるのかを詳しく見ていきましょう。意外な発見があるかも知れません。

お弁当を入れる袋

素材が風呂敷
Photo by dalbera

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