キング牛丼の量やカロリーは?お持ち帰りできる?
大量の牛肉と、ご飯ががっつり盛られたすき家「キング牛丼」。見た目のインパクトもさることながら、カロリー満点で、味もコスパも良いことから、若い世代を中心に、人気があるメニューとなっています。
すき家には、キング牛丼の他にも、キングカレーと言う裏メニューもあり、大食いな方たちから熱い支持を受けています!
今回は、すき家の人気裏目ニューとして話題の「キング牛丼」を大特集。持ち帰りできるのか?量やカロリーはどれぐらいなのか?そして気になるお値段まで、キング牛丼について情報満載でお届けします。
キング牛丼とは
すき家は、値段も安くコスパ重視のメニューが多い、牛丼のチェーン店。牛丼以外にもカレーや定食系メニューなども揃っており、持ち帰りサービスなども充実しています。
そんなすき家には、実は表メニューに載っていない裏メニューが色々とあります。例えば、牛肉をご飯の下に盛り付ける「肉下」や、汁が多めの「つゆだく」など標準メニューに掲載されていないサービスが豊富です。
すき家の裏メニューのキングサイズ牛丼
「キング牛丼」は、そんなすき家の裏メニューの中でも、もっとも分量が多く、コスパが良い商品として人気があります。キング牛丼の他にも、同じく大容量の裏メニューには、キング豚丼やキングカレーなどがあります。
メガ盛り系のメニューは、他のすき家のメニューに比べて当然ながらカロリーは2倍以上。値段は、他のメニューと同じように安いので、コスパが良いと評判です。
キング牛丼やキング豚丼、そしてキングカレーと、メガ盛り系のメニューは、持ち帰りできるのかどうかを含めて、この後、詳しくご紹介していきます!
キング牛丼の量
すき家の裏メニューとして、大人気のキング牛丼。見た目は、丼の大きさが、普通の丼よりも相当大きく、お箸や隣に並んでいるみそ汁の容器などと比較しても、かなり分量が多いことが予想されます。
牛丼自体がかなりハイカロリーなメニューですので、分量の多いキング牛丼になると、そのカロリーは、想像を絶する高さになることが予想されます。
では、カロリーを計算する前に、まずは、すき家の牛丼はどれぐらいの量が盛り付けられているのか?お肉の量とご飯の量に分けて、ボリュームを計るところから始めてみましょう!
キング牛丼のお肉の量は並の6倍
まずは、かなり大きいと評判のすき家のキング牛丼の牛肉の量から見ていきましょう。キング牛丼のお肉の量は、すき家の牛丼並サイズの6倍の分量と言われています。
すき家の並牛丼6杯分の牛肉がこんもりと盛り付けられており、それだけでも相当カロリーが高そうです!つゆの量なども追加でオーダーできますが、キング牛丼のオーダーについては、店舗の在庫状況によって変わってくるようです。
キング牛丼のごはんの量は並の2.5倍
カロリー度外視で食べたいすき家の「キング牛丼」、続いては、ご飯の分量について見ていきましょう。すき家の裏メニュー「キング牛丼」のご飯の量は、牛丼並盛りの2.5倍と言われています。
並盛り牛丼2.5杯分のご飯に、6倍の牛肉が載っているということですので、カロリーも通常の牛丼に比べると相当高くなることが予想されます!すき家のキング牛丼は、値段に対してかなり量が多いので、コスパが良いと言われるのも納得です。
メガ牛丼2つでキング牛丼と同じ量
ここまですき家のキング牛丼のお肉の量とご飯の量をご紹介しましたが、実際にものを見てみないことには、どれぐらい大きいのか、まだ、想像がつかないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、オーダーしても食べきれる自信がない方のために、比較できるメニューとしてすき家の「メガ盛り牛丼」と比較することをおすすめします。メガ盛り牛丼は、特盛り牛丼とご飯の量は同じですが、お肉の量が100gほど多いのが特徴。
キング牛丼は、このお肉多めの「メガ盛り牛丼」をちょうど2個分ほど合わせた分量で、ご飯の量も、お肉の量もすき家のメニューの中で最大となっています。
キング牛丼の値段
かなり量が多いことで知られるすき家のキング牛丼。続いては、気になるお値段と、実際にコスパがどれぐらい良いのかどうかということを検証していきます。
まず、すき家の通常メニューの中から、比較対象となる牛丼並盛のお値段と、先ほど分量を比べるときにご紹介したメガ盛り牛丼のお値段から見てみましょう。
持ち帰りにも便利なすき家の並盛牛丼、こちらの商品のお値段は、350円!ワンコインでおつりが来るという衝撃の安さがコスパ抜群と評判です。続いて、メガ盛り牛丼のお値段ですが、メガ盛り牛丼は、一つ780円。
キング牛丼の値段は1140円
並盛のお値段に比べて、2.2倍となっています。メガ盛り牛丼は、ご飯の量が並盛牛丼の約1.5倍ほどで、お肉の量は2.5倍以上。お値段が2倍強となっていますので、コスパはそこそこ良いのではないでしょうか?
裏メニューですので、キング牛丼は、すき家のメニューに掲載されていませんが、お値段は、1140円。すき家の並盛牛丼の値段は350円ですので、キング牛丼のお値段は、3倍強ということになります。
その他の牛丼の値段からしてお得?
仮に、すき家の並盛牛丼を3杯オーダーしたと仮定すると、お値段は1050円。並盛牛丼のご飯の分量を1としたとき、キング牛丼のご飯の量は2.5倍ですので、ご飯の量だけ見ると、実はコスパが良くないということになります。
しかしながら、キング牛丼は、すき家の並盛り牛丼よりもお肉の量が6倍も多いので、それを計算すると、実はかなりコスパが良いということが分かります。同じ価格で、お肉の量は、倍ぐらい食べられるという計算です。
キング牛丼は値段からしてもコスパが良い
すき家のキング牛丼のお値段は、単体で見ると1000円越えになるので、ファーストフードチェーンの食事としては割高なイメージがありますが、量を計算すると、実は、かなりお得な値段であるということが分かります。
先ほど、分量のところでご紹介したすき家のメガ盛り牛丼と値段を比較するとどうでしょうか?メガ盛り牛丼は、単品のお値段が780円でした。メガ盛り牛丼2つでキング牛丼と同じぐらいの分量になります。
メガ牛丼2つ購入すると420円程値段が高い
メガ盛り牛丼のお値段780円と比較すると、すき家のキング牛丼のお値段は、約1.5倍。分量はメガ盛り牛丼2個分ですので、単純計算すると780円x2=1560円で、キング牛丼の方が420円分お得ということになります。
メガ盛り牛丼も、並盛牛丼に比べると、かなりコスパが良いのですが、キング牛丼のコスパのよさにはかないません。たくさん食べられる方であれば、一番コスパが良くてお得なのは、キング牛丼であることが分かります。
キング牛丼は持ち帰り可能?
すき家のほとんどのメニューはお持ち帰りできることで知られています。牛丼並盛だけでなく、サイドメニューやうなぎ丼など、他の丼メニューや定食も、大体持ち帰りOKとなっています。
では、コスパが良くて値段もお手頃なキング牛丼は持ち帰りできるのでしょうか?もし、キング牛丼を持ち帰りできれば、大人2人、あるいは、女性2人子供1人ぐらいの方がこの一食オーダーするだけで食事をまかなえます。
キング牛丼は店内専用メニュー
残念ながら、分量が多すぎる「キング牛丼」は、持ち帰りできないメニューとなっています。お店にとっても、商品在庫があった場合のみ提供できる裏メニューということですので、持ち帰りはできないようです。
仮にお持ち帰りできるとしても、ご飯とお肉の量を合わせたら、かなり重量もありますので、持ち帰りするのも至難の技。持ち帰りは諦めて、すき家の店内でキング牛丼を食べるのが
キング牛丼のカロリー
量も多く、値段もリーズナブルなすき家のキング牛丼。持ち帰りはできないけれど、コスパがすごくいいので、お金があまりないときに、お腹いっぱい食べられる評判のメニューです。
そんなすき家の裏メニュー、キング牛丼は、一体どれぐらいカロリーがあるのでしょうか?キング牛丼をオーダーする時点で、カロリーは気にしていないという方が多いかもしれませんが、どれぐらいあるのか確認してみましょう!
キング牛丼のカロリー量は2200カロリー
まずは、すき家で持ち帰りできる並盛牛丼やメガ盛り牛丼のカロリーから見ていきます。すき家の並盛り牛丼のカロリーは、733キロカロリー。そしてメガ盛り牛丼のカロリーは、1458キロカロリーとなっています。
単純計算すると、すき家のキング牛丼のカロリーは、メガ盛り牛丼2杯分の分量があるので2倍のカロリーがある考えるのが妥当かもしれませんが、実際には、2200キロカロリーと2倍量ではないようです。
成人男性の1日に必要なカロリー量と同等
持ち帰りOKのメガ盛り牛丼については、並盛牛丼のカロリーの2倍あることが分かりましたが、すき家のキング牛丼は、メガ盛り2つオーダーするよりは、ややカロリーが低いということです。
ちなみに、2200キロカロリーというのは、どれぐらいのカロリーなのかと申しますと、成人男性が一日に摂取する必要があるカロリーの総量と同じカロリーです!
すき家のキング牛丼を食べたら、一日一食で十分なカロリーを補給できるということになりますので、もし、女性が食べたら、それだけでカロリーオーバーということになってしまいます!
キング牛丼の重さ
すき家の牛丼のカロリーは、並盛でも735キロカロリーとかなり高めです。ダイエット中の女性には、間違っても食べてはいけない、魅惑の食べ物、それが牛丼と言うことです。
すき家の牛丼は持ち帰りもできて便利なので、働いていて夕食を作る暇がない方や、手早くランチを食べたい時にも重宝しますが、とにかくカロリーが高いので、食べすぎると、すぐに太ってしまいますので、要注意です!
重量は1kg超え
キング牛丼は、カロリーが2200キロカロリーと、半端なく高いわけですが、その重量は、なんと全部で1kg越えと言われています。ご飯の重量だけでも、並盛り250gx2.5倍ですので、650gもあるのです!
お肉の重量は、すき家の並盛り牛丼が1杯85g入っていますので、85x6=510g。先ほどのご飯と合わせると、総重量は650g+510g=1160gになります!キング牛丼を完食したら、体重が1kg以上増加します!
すき家のキングカレーの値段と量
すき家の裏メニューには、このキング牛丼以外にも、キング豚丼やキングカレーがあります。どれも、分量が多く、コスパが良いので、大食いの方や、たくさん食べたい若者に大変人気があります。
牛丼と並んですき家の看板メニューとなっているのが、カレーですが、すき家の定番カレーのメニューは「サラ旨ポークカレー」。並盛は、お値段490円で、カロリーは752キロカロリーです。
こちらの商品には、ミニサイズ、中盛り、大盛、特盛りの5種類のサイズ展開があり、お値段は、390円から720円までと、どれもリーズナブル。
量はルーが通常の4倍・ごはんが3倍
では、キング牛丼と並んでその量とサイズでコスパ最強と話題になっている「キングカレー」はと言うと、ルーの量が、通常カレーの4倍で、ごはんの量は通常カレーの3倍も入っています!
キングカレーの量は、メガカレーの2倍の分量と言われており、こちらもカロリーは2388キロカロリーと成人男性1日分のカロリーに匹敵するほどの高カロリー商品。トッピングの福神漬けもてんこ盛りで食べたい感じです。
値段は990円とかなりお得
メガ盛りカレーの2倍の量が食べられるキングカレーですが、お値段はなんと990円ととっても安いのです。コスパのよさは、先ほどのキング牛丼よりも上と言っても過言ではありません。
キングカレーは、ご飯の重量が640gで、カレーの重量は880gあるそうで、全部合わせると、こちらは1520gと1.5kg越え!当然ながら、すき家のキングカレー同様、こちらも店舗限定メニューですので、持ち帰りはできません。
すき家の通常のカレーは、ご飯の量が250gだそうですので、キングカレーのご飯の量は約2.5倍。とにかく今日はカレーを死ぬほど食べたいというときに、ぴったりの一品です。
コスパ最強!すき家のその他の定番メニュー
ここまで、すき家の人気裏メニューであるキング牛丼と、キングカレーのカロリーや分量などについてお伝えしてきました。お値段も比較的安く、コスパ最強のすき家のメニューには、持ち帰りOKの通常メニューもたくさんあります。
そこで、ここからは、すき家の定番メニューの中から、コスパ、値段共におすすめの商品をカテゴリーごとにご紹介。牛丼、海鮮系丼、そして定食、朝食メニューから、キング牛丼やキングカレーにも追加できるトッピングなどもまとめます。
まずは、定番の牛丼メニューの中から、ハイカロリーなご飯が食べたい方におすすめのメニューを一つ。「とろ〜り3種のチーズ牛丼」は、通常のすき家の牛丼に、たっぷりのとろけるチーズが載ったハイカロリーな商品。
お値段は、並盛りが1杯500円で、通常の牛丼より+150円高くなっています。カロリーは951キロカロリーで、通常の牛丼よりさらに200キロカロリーほど高くなっています。こちらの商品は、持ち帰りOKですので、テイクアウトして家で食べたい方にもぴったり。
とろとろのチーズがからんで絶品と評判のチーズ牛丼ですが、サイズ展開はメガ盛りまでとなっています。ちなみに、メガ盛りにした場合のすき家の「チーズ牛丼」のカロリーは1639キロカロリー。成人女性一日分のカロリーとほぼ同じぐらいです!
続いて、激辛系メニューの人気商品をご紹介しましょう。キムチ牛丼は、すき家が元祖と言われている定番メニューの一つ。牛丼に合うと評判のキムチを、たっぷりとトッピングしています。
すき家のキムチ牛丼のお値段は、並盛で480円。普通の牛丼に+130円なので、それほど値段は高くありません。気になるカロリーですが、761キロカロリーですので、通常の牛丼とそれほど変わりません。
キムチ牛丼は、すき家の店内の他、持ち帰りも可能です。こちらもサイズ展開は6つとなっていて、ミニからメガ盛りまでバリエーションが豊富です。
すき家は、キムチ単品での販売も手がけており、キング牛丼にキムチを載せたい方は、トッピングでオーダー可能です。その場合のキムチの単品のお値段は130円となっています。
キング牛丼やキングカレーなど、かなり巨大な大食いメニューが大人気のすき家。同じく、キングサイズで展開しているメニューがもう一つあります。それは、豚の生姜焼き丼(通称豚丼)です。
豚の生姜焼き丼は、通常サイズが、並盛でお値段490円。ワンコインでおつりが来るコスパもばっちりの人気メニューです。カロリーは、642キロカロリーで、牛丼メニューよりは、やや低め。少しヘルシーなのが、豚丼の嬉しいポイントです。
こちらの商品は、肉1.5盛り、大盛の3つのサイズ展開をしていて、大盛については、肉の量が通常メニューの2倍で、ご飯が大盛になっています。カロリーも、1004キロカロリーと、通常の豚の生姜焼き丼のほぼ2倍近くで、かなりの高カロリー商品。
豚の生姜焼き丼の大盛サイズは、お肉の量も2倍でご飯も大盛ですが、値段は720円とリーズナブル。単純計算すると、260円もお得です。コスパ重視でいっぱい食べたいという方には、大盛サイズをオーダーすることをおすすめします。
食べごたえも十分な豚の生姜焼き丼は、お持ち帰りもOK。ほとんどの店舗でお取り扱いのあるすき家の定番メニューとなっています。トッピングは、温玉がおすすめです。温玉はお値段1個70円で、カロリーは84キロカロリーです。
また、豚の生姜焼き丼には、他にも、バリエーションがあり、チーズがトッピングされたものや、たっぷりのネギが載せられたもの、明太マヨネーズやわざび山かけなど、選べるメニューが豊富です。
野菜もバランスよく取りたい方には、オクラが載ったオクラ豚ショウガ焼き丼がおすすめ。こちらもサイズ展開は3つあり、さっぱりしただし醤油の味わいが、オクラと豚丼との相性も抜群と評判です。
他にも、定食風にしっかりと食事を取りたい方には、豚生姜焼き丼とマヨサラダ、それにみそ汁がセットになった定食系メニューもあります。こちらは、お値段660円からとなっており、サイズ展開は、先ほどと同じく3種類です。
セットメニューは、テイクアウトNGですので、持ち帰りできません。豚の生姜焼き丼単体のメニューと、そのバリエーションは、すべて持ち帰りOKです。どのメニューも大盛にすると、コスパが最強です!
キング牛丼やキングカレーなど、とにかくボリューム満点のコスパメニューが大人気のすき家。すき家は、ランチやディナーで利用するという方が多いかもしれませんが、実は、朝食メニューも安くて充実しています。
出張や旅行の際、ホテルに朝食がついていなかったり、朝食メニューが高い場合には、周辺のすき家で朝食利用するというのもおすすめです。どんな朝食が食べられるのか、少しご紹介致しましょう。
すき家の定番朝食メニューの一つである「まぜのっけごはん朝食」。こちらは、卵やみそ汁にご飯、そして鰹節と牛小鉢までついてご飯並サイズが340円というコスパ最強メニューとなっています。
サイズ展開は、ミニサイズとご飯大盛の3サイズで、ご飯大盛でも、380円というかなり安いお値段が魅力です。もう少ししっかり食べたいという方には、「さば朝食」がおすすめで、こちらは、並ご飯サイズでお値段390円。
サイズ展開は3つありますので、糖質が気になる方やカロリーを抑えたい方は、ご飯がミニサイズのものを選ぶとヘルシーです。すき家の朝食メニューは、残念ながら店内のみのご提供で、テイクアウトはできません。
すき家で朝食メニューをオーダーする際、プラス1品でサイドメニューをつけるなら、納豆がおすすめです。最初からセットになっているタイプもあります。納豆は、お値段一つ90円。冷や奴は、1つ120円となっています。
すき家の朝食メニューに追加できるサイドメニューは、通常メニューとは異なります。先ほどの納豆以外に、追加できるサイドメニューには、鮭の塩焼き、鯖の塩焼き、山かけわさび、のりがあります。
朝食メニューは、期間限定で豚の生姜焼き朝食もやっていて、こちらはご飯ミニサイズだと370円という安さ!ランチタイムの生姜焼き定食に比べてお値段がかなり安いのも魅力です。
カロリーだけ比較してみると、豚の生姜焼き定食は777キロカロリー、豚の生姜焼き朝食は、735キロカロリー。おそらく付け合わせが、朝食メニューは生卵で、定食メニューはポテトサラダなので、その分カロリーに差があるのでしょう。
豚の生姜焼き定食は、並盛りで650円しますので、お肉の分量などがほぼ変わらないのであれば、実は朝食メニューをオーダーする方が、相当コスパが良いということになります。早起きした日は、ぜひ、朝食から豚の生姜焼きをすき家で食べてみてください。
肉系の丼メニューが充実しているすき家ですが、他にも、海鮮系の丼メニューを展開しています。あまりメジャーではありませんが、季節限定商品であるうな丼は、実は、隠れた人気メニューの一つ。
うな丼のお値段は、並盛で790円、ご飯大盛だと830円となっています。カロリーは、並盛で671キロカロリーですので、他のアイテムに比べてやや低めです。うなぎだけをキング牛丼のトッピングに加えることも可能です。
また、うな丼のバリエーションには、うなぎの量が2枚入っている特盛りうな丼もあります。こちらの商品の値段は1280円!三度付けした濃い目の味のうなぎがこれだけ入ってこのお値段。かなりのコスパ商品です。
うな丼シリーズは、全品お持ち帰りOKです。期間限定商品ですので、今のうちに味わっておきましょう。おしんこセットなど、お得なセットメニューもあります。食事のバランスやカロリーが気になる方にはセットメニューがおすすめ。
海鮮丼系のおすすめメニューには、この他にも、定番商品となっているマグロ丼シリーズがあります。鉄火丼とネギトロ丼の主に2タイプがあり、どちらも、マグロがお得なお値段で楽しめます。
鉄火丼は、並盛から特盛りまで3種類のサイズ展開となっており、一番安い並盛でお値段680円。そしてカロリーは545キロカロリーととってもヘルシーなのも魅力。
マグロたたき丼は、鉄火丼よりもさらに安く一杯580円。こちらも特盛りサイズまで、3サイズ展開されており、どれもコスパが良いと評判です。マグロ丼シリーズもお持ち帰りOKで、セットメニューも豊富に揃っています。
カロリーが気になる女性には、すき家の海鮮系の丼メニューがおすすめです。すき家は牛丼が有名なチェーンですが、同じく、日本人のファーストフードの代表であるカレーも人気です。
キング牛丼、キングカレーと大きいサイズだけでなく、単品のバリエーションも豊富です。すき家で一番人気のあるカレーと言えば「牛合いカレー」。こちらは、すき家の牛丼の肉が載った同店ならではのカレーです。
牛合いカレーのお値段は、並盛で690円。カロリーは、651キロカロリーとなっています。サイズ展開は、ミニから特盛りまで5サイズ。お持ち帰りもOKです。
ハイカロリーなメニューが勢ぞろいしているすき家ですが、ダイエット中にでも食べられる低カロリーなメニューもいくつかありますので、少しご紹介致します。
すき家の唯一の麺メニューである「ロカボ牛麺」は、炭水化物や糖質が気になる方にもぴったりの「ローカーボ」(低炭水化物)メニューです。こんにゃく麺を使用しており、カロリーは一杯390キロカロリー!
キング牛丼のカロリーに換算すると、5杯半ぐらいの計算です。お値段は490円で、冷麺と温麺の2種類の楽しみ方があります。
サイドメニューのローカロリーアイテムは、基本の野菜サラダ。こちらは、一つ140円という安い値段で、カロリーもたったの27キロカロリーです。
マヨネーズ系がお好きな方には、ポテマヨサラダがおすすめです。こちらは、お持ち帰りもOKで、お値段は180円。カロリーは91キロカロリーです。
キング牛丼は持ち帰りできないので、それ以外で持ち帰りメニューを組み合わせるなら、メガ牛丼とサイドメニューが良いでしょう。
キング牛丼は量からしても値段のコスパが良い!
すき家の人気裏メニュー「キング牛丼」についてご紹介致しました。量はメガ牛丼の2倍、重量1kg越えのキング牛丼。
そのカロリーは、なんと2200キロカロリーで、成人男性の一日分の摂取カロリーと同じという、恐ろしい商品です!
商品の大きさとカロリーの大きさも人気の秘密ですが、値段の安さとコスパの良さもピカイチです。お腹が空いている方、大食いの方、ぜひ、すき家のキング牛丼にチャレンジしてみてください。