ハピタスでマイルを貯める方法
JALやANAのマイルを貯めるのに便利なのが、「ハピタス」などのポイントサイトです。意外と知名度はそこまで高くありませんが、うまく活用することで海外旅行に必要なマイルをあっという間に貯めてしまうことも可能です。
そこで今回の記事では、ハピタスでポイントを貯めてJALやANAのマイルに交換する方法やそのルートなどについて紹介していきます。
まずはハピタスをそもそも聞いたことさえないという人のために、ハピタスへの登録方法や仕組み、マイルを貯める仕組みなどについて説明します。「怪しくてハピタスを使うのが怖い」と考えている人もまずはこれを読むことで安心してハピタスでポイントやマイルを貯める事が可能になります。
ハピタスに登録する
ハピタスでポイントを貯めてJALやANAのマイルに交換するためには、まずハピタスに登録する必要があります。「ハピタス」とGoogleなどで検索すれば公式ホームページが登場するので、そちらのリンクをクリックします。
登録方法については後ほど詳しく説明しますが、ハピタスへの登録は3分もたたずにできてしまうので慣れていない人でも簡単にできてしまいます。
登録するといっても入力する個人情報はせいぜいメールアドレスや携帯の番号程度であるため、個人情報が漏洩することに対する懸念があるという人でも安心してハピタスへの登録を行うことができます。
広告を利用する
もしかしたらハピタスをはじめとしたポイントサイトについて「ねずみ講ビジネスではないか」という不安を持っている方も多いのではないかと思われますが、実際には雑誌やテレビなどと同じ単純な広告ビジネスです。
利用者がハピタスを経由してネットショッピングやクレジットカードの発行を行うと、広告主からハピタスに広告料が入ります。その広告料から一部が利用者に還元されるのです。
つまり、ハピタスでポイントを貯めるためには、ハピタスのサイトに掲載されている広告のネットショッピングなどを利用することによって広告料の一部を得る必要があるのです。
ハピタスポイントをマイルへ移行する
上記のようにしてハピタスのポイントをゲットしたら、そのポイントをJALマイルやANAマイルなどに移行する必要があります。
このときにどのようなルートでハピタスポイントをJALマイルやANAマイルに移行するかで得られるマイルの量が大きく変わってきます。ハピタスマイルを直接マイルに移行するよりも、お得にマイルを貯める方法があるのです。
今回の記事では、ハピタスポイントをJALマイルやANAマイルにお得な還元率で移行するルートについても後ほど詳しく解説していきます。
ハピタスへの登録方法
ここからは、ハピタスに登録して広告利用でポイントを得る手順について詳しく説明していきます。ポイントサイトの登録は手順が大変でハードルが高い印象を持っている方もいるかもしれませんが、実際にはそれほど難しいことはありません。
まずは、ハピタスのサイトを検索などで見つけてトップページの「無料会員登録はこちら」というボタンをクリックします。
メールアドレスでの登録
続いて、メールアドレスかFacebookアカウント、もしくはGoogleアカウントのいずれかを登録します。いずれの方法でも同じような手順で登録を行うことは可能ですが、FacebookアカウントやGoogleアカウントでは一部ポイントが加算されないなどのトラブルも報告されています。
基本的にはポイントサイトはメールアドレスでの登録が前提とされていることもあり、ハピタスも同様であるため一番無難なメールアドレスでの登録がおすすめです。
必要事項を入力して仮登録メールを受け取る
メールアドレスを入力したら、携帯の電話番号とニックネームや性別、職業に家族構成などの情報を入力します。
最後に、「ハピタスからのお得な情報を受け取る」というチェックボックスがあります。これにチェックを入れるとメールマガジンがハピタスから届くようになります。メールが届くのが煩わしいという人はチェックを外すことをおすすめします。
その下に個人情報の取り扱いやハピタス利用規約についてのチェックボックスもあるため、その欄には必ずチェックを入れたうえで「登録内容を確認する」をクリックします。
仮登録メールを送信する
「登録内容を確認する」というボタンをクリックすると、入力した内容の確認ページが表示されます。内容に間違いがなければ、画面の下の方に出てくる「借り登録メールを送信する」というボタンをクリックします。
注意しなくてはいけないのは、この時点ではまだ仮登録であるという点です。つまり、登録手続きはこれで終わりではなく、最後にもう一段階認証が必要です。
SMSで認証する
仮登録が終了すると、ハピタスから折り返しの本登録用メールが登録します。そのメールに記載されているURLをクリックすると、SMSの認証コードを入力する画面へと遷移します。
認証コードは、仮登録完了メールと同じタイミングでSNSに通知されています。万が一SMSが届かないという場合は、電話での認証を行うことができるのでそちらに発信して認証を行うことができます。
SNS認証コードを入力したら、後は「送信して会員登録を完了する」というボタンをクリックすれば完了です。
登録完了
これで、ハピタスへの登録は完了になります。ハピタスの公式ページから登録する以外にも、ハピタスをやっている人のブログなどから登録を行うと友達特典でポイントがもらえることがあります。
また、知り合いにハピタスをやっている人がいるという人はその人から紹介用のURLを送ってもらってそちらから登録を行うのもおすすめです。紹介した人、された人の両方にポイントが貯まるためウィンウィンの関係となります。
ハピタスをJALマイルに交換する方法
ここからは、ハピタスで広告に掲載されているサービスなどを利用して貯めたポイントをJALマイルに交換する方法について、お得なルートなども含めて解説していきます。
ハピタスのポイントはJALのマイルに直接交換することはできません。しかし、ハピタスポイントを別のポイントに交換して、そこからさらにJALマイルに交換するというルートであればハピタスポイントをJALマイルに交換することができるのです。
ここでは、そんなJALマイルへの交換に必要なものやルート、交換レートに別のおすすめポイントサイトなども含めてお伝えしていきます。
JALマイルへの交換に必要なもの
ハピタスポイントをJALマイルに交換するにあたって、別のポイント交換先を用意する必要があります。これはJALマイルのみではなくANAマイルでも同様ですが、途中に別のポイント交換先を用意しておくことでよりお得に交換することもできるのです。
今回の記事ではハピタスポイントからJALマイルへの交換の経由先として「ドットマネー」と呼ばれるポイント交換先を紹介します。
ドットマネーに一度交換してJALマイルにする
ドットマネーというのは、アメーバブログなどでも有名なサイバーエージェントが運営しているポイント換金所です。ここはハピタスよりも提携交換先がたくさんあり、会員数はなんと1000万人を超えているとも言われています。
当然ではありますが、ハピタスポイントもJALマイルもドットマネーの提携交換先の一つです。
ドットマネーは利用料や登録料、交換手数料が完全に無料です。したがって、ハピタスポイントをドットマネーに交換して、さらにそのドットマネーをJALマイルに交換しても手数料で目減りしてしまうといった心配も無用です。
ハピタスは1ポイントが0.5マイル
ハピタスからドットマネー、ドットマネーからJALマイルという交換ルートを利用した場合、交換レートは50%となります。つまり、ハピタスポイントが1ポイントあればJALマイルを0.5ポイント獲得することができます。
一般的にJALマイルの価値は1マイル2円以上と言われているため、ハピタスポイントを普通の他のポイントに交換するよりもお得な計算になります。
ハピタスからドットマネーへの交換はおおよそ2、3日かかりますが、それを含めても十分お得であると言えます。したがって、普段からJALをよく使用するという人はこの交換ルートでハピタスポイントをJALマイルに交換するのがおすすめです。
モッピーの利用もおすすめ
JALマイルをよく使用するという人には、「モッピー」と呼ばれる別のポイントサイトもおすすめです。ハピタスなどの他のポイントサイトの交換レートがルートに関わらず50%であるのに対し、モッピーは半永久的に80%の交換レートでJALマイルへの移行が可能となっています。
そのため、JALマイルを貯めたいという場合はハピタスだけでなくモッピーへも登録しておくとお得です。ただし、ハピタスの方が割りがいい広告案件もあったり、外食モニターはハピタスでしかやっていなかったりといった点もあります。
したがって、JALマイラーもハピタスとモッピーの両方をうまく活用していくのがマイルを大量に貯めていくコツです。
ただし、モッピーでポイントをJALマイルに交換するという場合はお得なレートで交換するための条件があることが多いので要注意です。
その条件の内容は月ごとに変わるため一概には言えませんが、「15000ポイント以上獲得」「毎月1回まで」などの条件が課されることが多いようです。これらの条件を満たさないと、モッピーでもハピタスや他のポイントサイトと同様に50%の交換レートとなってしまい損になります。
ハピタスをANAマイルに交換する方法
JALマイルは一か所のみの経由でハピタスポイントを交換することができましたが、それと比較して複雑で厄介なのがANAマイルです。しかし、マイルの交換レート自体はJALよりもANAのマイルへの方が高いことから、ハピタスでマイルを貯める「陸マイラー」たちはANAを使う割合が多いようです。
ハピタスポイントからANAマイルへの途中でポイントを交換する回数はいずれのルートでも複数回です。しかも、いずれのタイミングでも交換にかかる日数がかかるため、JALマイルの時ほどすぐにマイルへと交換できるわけではありません。
そんなANAマイルへの交換ルートやそのために必要なもの、マイルを高い交換レートで貯めるためのコツなどについて以下で紹介します。
ANAに交換するために必要なもの
ハピタスポイントをANAマイルへと交換するためには、途中で経由するポイントに登録する必要があります。そして、JALマイルのときと違って厄介なのは、そのためにクレジットカードを作る必要があるという点です。
例えば「ソラチカルート」ではソラチカカードと呼ばれるメトロのクレジットカードが必要ですし、「TOKYUポイントルート」ではANATOKYUカードが必要です。「Tポイントルート」の方はクレジットカードは不要ですが、その分交換レートは落ちてしまいます。
別のポイントに交換する
いずれの交換ルートにも共通して言えるのは、別のポイントを経由してハピタスポイントからANAマイルへの移行を行うという点です。
そして、2019年10月現在で有効な交換ルートは上記でも触れた「ソラチカルート」「TOKYUポイントルート」「Tポイントルート」の三つがあります。それぞれの交換ルートにおけるレートやポイントの経路、メリットにデメリットなどを説明していきます。
ソラチカでのルート
ソラチカルートというのは、「ソラチカカード」と呼ばれる東京メトロポイントが貯まるクレジットカードを経由してANAマイルを貯めるルートです。まず初めにハピタスポイントから「Gポイント」を経由して、次に「LINEポイント」に交換した後にソラチカポイントを経てようやくANAマイルへと交換できます。
上記のように、なんと4回もの交換作業が必要であるため慣れないうちは大変だと感じる人が多いかもしれません。
しかし、ハピタスポイントからANAマイルへの交換レートが驚異の81%であることから、ANAマイルをためることに必死な人たちはソラチカルートを愛用してきたのがこれまでの歴史です。
しかし、そのソラチカルートは2019年末で終了となる見込みとなっています。というのも、LINEポイントから東京メトロポイントへの交換ができなくなるためです。
したがって、これまでソラチカルートを愛用してきた人も別のルートでハピタスポイントをANAマイルへと交換する必要が出てきました。残りのANAマイル交換ルートとしては「TOKYUポイントルート」と「Tポイントルート」がありますが、中でもおすすめなのが「TOKYUポイントルート」です。
TOKYUポイントでのルート
TOKYUポイントルートというのは、ハピタスポイントをドットマネーに交換して、そこからTOKYUポイントを経てANAマイルへと移行する交換ルートのことです。交換レートはソラチカルートには及ばないものの、それでも75%と非常に高い水準となっています。
また、こちらの交換回数は3回と従来のソラチカルートよりも少なく、最短で3週間程度でANAマイルへの交換が完了するというのもメリットです。
TOKYUポイントルートの使用には「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」というクレジットカードの発行が必要ですが、普段から東京メトロなどを使用する人にとってはポイントも貯まるなどお得なカードであるため、作っておいて損はないと言えます。
Tポイントでのルート
最後に紹介するのが「Tポイントルート」です。こちらはTポイントカードさえ持っていればクレジットカードは不要であるという特徴がありますが、交換レートが50%と低いのがデメリットです。また、交換回数も3回とTOKYUポイントルートと同様です。
したがって、基本的にはTポイントルートはメインで使用するのはおすすめはしません。クレジットカードがどうしても作れないなどの事情がある場合にのみ、緊急手段としてTポイントルートは使うのが適切です。
ハピタスでポイントが貯まるタイミング
ここまでは、ハピタスへの登録方法やJALマイル、ANAマイルへの交換の仕方などについてお伝えしてきました。しかし、肝心の「どうやってハピタスポイントを貯めるか」という点についてはまだ触れてきませんでした。
そこで、ここからはハピタスポイントを貯める方法について詳しくお伝えしていきます。ハピタスポイントは日常のネットショッピングや外食、クレジットカード発行など様々な場面で貯めることができます。したがって、普段の支払いのときにハピタスを経由するように心がけるだけであっという間にハピタスポイントが貯まるのです。
そうやって、飛行機に乗らずしてハピタスポイントやマイルを貯めるような人たちのことを「陸マイラー」と呼びます。陸マイラーになるための方法論を以下で例を挙げながら説明します。
買い物で貯まる
ハピタスは、様々なショッピングサイトでお買い物をする前にハピタスを経由するだけでハピタスポイントが貯まるようになっています。クレジットカードのポイントも貯まるようになっているため、ポイントの二重取りが可能だということです。
ハピタスは他のサイトよりも高還元率な案件が多いこともあります。ハピタス以外にも、上記で説明した「モッピー」などと比較しながら高還元率の方を選択することをおすすめします。
ハピタスやモッピーでは、楽天やYahooショッピング、ロハコなどメジャーなショッピングサイトももちろん掲載されています。
特に、普段から楽天を使い倒している「楽天経済圏」の人たちもハピタスを経由するだけでさらに1%分がポイントとして還元されます。したがって、楽天での買い物もハピタス経由でポイントをさらに重ねて取るのがおすすめです。
外食で貯まる
ショッピング以上にポイントが貯まりやすくおすすめなのが、外食でポイントを貯めるという方法です。この外食でポイントが貯まるという案件はモッピーなど他のポイントサイトには中々なく、ハピタスの大きな利点と言えます。
レストランや居酒屋などで食事をして、お店についてのレビューを覆面で書くだけでハピタスポイントを貯める事ができます。1回の調査で数千ポイントを貯めることも簡単です。
家族や友達と食事に行ってその時のレシートとアンケートを提出することで出費を増やすことなくポイントを貯める事ができます。まさに一石二鳥の美味しいポイントの貯め方と言えます。
クレジットカード発行で貯まる
外食と同様にハピタスポイントを貯めやすいのがクレジットカード発行の案件です。一枚のカードにつき一回しかポイントをもらうことはできませんが、ポイントがアップしている期間を狙うことで一回で10000万ポイント以上貯めることも可能です。
例えば楽天カードなどはキャンペーンで8000ポイントもらえて年会費もかからないため、まだ楽天カードを持っていないという人にはうってつけの案件です。
ただし注意しなくてはいけないのは、一気にクレジットカード案件を何件も申し込むと審査落ちする場合もあるという点です。
クレジットカードの発行履歴は他のクレジットカード発行会社も知ることができ、あまりに短期間に何枚もクレジットカードの発行を行うと「この人はお金に困っているか入会特典狙いだ」とみなされてブラックリストに登録されることもあります。
したがって、クレジットカードの案件はポイントアップしていてお得なものだけに絞って月に数枚程度に抑えておくのがおすすめです。
FX口座開設で貯まる
ハピタス経由でFX口座を開設するのもたくさんのポイントを稼ぐことができる手法の一つです。ただし、こちらはクレジットカード発行と比べてもややリスクはある案件ではあります。したがって、ある程度のFXに関する知識を持っている前提で利用することをおすすめします。
しかし、獲得できるポイントが非常に高いのは魅力的です。一回で2万ポイント以上稼ぐことも普通にできてしまうため、FXなどに関する知識がある人にはおすすめの案件です。
アンケート回答でも貯まる
ハピタスでは、クレジットカード発行やFX口座開設、外食に買い物の利用の他にアンケート回答によってポイントを貯める制度もあります。ただし、あまりコスパは良いとは言えません。
やってみればわかるとは思いますが、アンケート回答にはかなり時間がかかります。そして、得られるハピタスポイントは数ポイント、多くても数十ポイントです。
時給換算で言うと最低賃金にも満たないレベルでしかポイントが貯まらないため、アンケートでハピタスポイントを貯めようとするのは賢明ではありません。
ハピタスでマイルを貯めるコツ
ここまで紹介してきたように、ハピタスには様々な広告案件があるためポイントの貯め方も様々です。そのため、まずは自分の好みでやってみるのも悪くありません。
ただし、JALやANAのマイルを貯めるという観点で言えばある程度大量にポイントを稼ぎたいと考える人が多いのではないかと思われます。そこでここからは、ポイントをがっつり貯めたいという方向けにコツを紹介していきます。
広告を利用するコツ
広告を利用するコツとしては、毎月コンスタントにクレジットカード案件やFX口座開設案件などの好ポイント案件をこなしていくというものがあります。
その他にも、不動産や保険の面談案件などもコスパも良くポイントが大量にもらえるので月に数回程度であればおすすめです。
ただし、FXは案件によっては損をしてでポイント以上に支出が増えてきてしまうものや、条件が厳しいものもあります。それらの条件に注意して美味しいものを狙っていくのがコツです。
継続しやすいモニター案件もおすすめ
ハピタスにおいて同じようにおすすめなのが、先ほども紹介した外食などのモニター案件です。ハピタスでのモニター案件は外食の他に、通販で商品を購入してアンケートを提出する通販モニターもあります。
ただし、これらの案件はいずれも人気であるため、すぐに枠が埋まってしまうことも多いです。そのため、常に案件をチェックして空きがあれば積極的に狙っていくことをおすすめします。
ハピタスを利用するメリット
ここまで、マイルやポイントを貯めるための手段としてハピタスについて詳しく説明してきました。飛行機に乗らずしてJALやANAのマイルを貯めたいという人にはうってつけのポイントサイトです。
ここで、ハピタスを使うことによるメリットについてこれまで紹介しきれなかったものについてここで少し補足していきたいと思います。
1ポイント=1円の交換手数料
ハピタスのメリットとして、1ポイントが1円相当と非常に分かりやすいポイント制度となっていることが挙げられます。例えば他のポイントサイトは10ポイントで1円となっているなど、分かりにくいものも存在するからです。
さらに、ハピタスはポイントの交換手数料が完全に無料です。手数料を気にしてハピタスポイントをマイルや他のポイントに交換しにくいということもハピタスならありません。
目標を決めやすいポイント単価
さらに、ハピタスには1か月の交換上限が3万ポイントとなっています。これだけ聞くとデメリットのようにも見えなくもありませんが、各月ごとの目標としては非常に設定しやすいというメリットがあります。
さらに言えば、ハピタスは全ユーザーに対して毎月の上限があるからこそ高い還元ポイント率を期待できるとも言えます。まさに、定期的にポイントを貯めたい陸マイラーにとっては活用しやすいポイントサイトとなっています。
ポレットを使うとハピタス以外のポイントもチャージできる
ハピタスで貯めたポイントはマイルに交換するだけでなく、ポレットと呼ばれるプリペイドカードに毎月30万ポイントまでチャージすることも可能です。ポレットのポイントは1ポイントあたり1円で利用できます。
さらに、ハピタスポイントをポレットにチャージするときに0.5ポイント上乗せされるのも地味に嬉しいところです。マイル以外にポイントを回すことができるという便利さもハピタスのメリットです。
丁寧な対応で使いやすい
さらに、ハピタスの対応は丁寧で使いやすいというのもメリットです。実際にハピタスのスタッフと話してみれば分かりますが、対応が丁寧かつスピーディです。
広告を利用したときに広告主からポイントがもらえないということもたまにありますが、そんなときでもハピタス側は自腹を切って保証してくれます。ハピタスはお客様万読度も高く、使いやすいポイントサイトの一つです。
ハピタスはマイルを貯めるのに便利
今回の記事では、ハピタスへの登録方法やマイルを貯める方法、JALマイルやANAマイルへの交換ルートにハピタスポイントを効率よく貯めるためのコツなどを紹介してきました。
ハピタスを日常の生活の中で活用することで、マイルがザクザク貯まり飛行機に乗ってもいないのに特典航空券を簡単にゲットしてしまうことも可能です。もはやハピタスを利用しない手はありません。
飛行機に乗らずしてマイルを貯める「陸マイラー」としてのデビューを果たすために、まずはハピタスのサイトに移動して無料会員登録をすることをおすすめします。