100均ダイソーやセリアのルーズリーフがおすすめ!
ダイソーやセリアなどの100均のルーズリーフは、勉強やオフィスワークにと幅広く活用できる便利なアイテム。好きなページをカスタムしたり、気軽に持ち運びできるというマルチな使い勝手が魅力の文房具です。
またダイソーやセリアなどの100均のルーズリーフは、サイズや罫線など豊富なラインナップがあるのも魅力です。
定番のB5サイズはもちろん、自由に描ける無地や特殊な罫線など、用途に合わせて活用できるダイソーのこのアイテム。デザインや大きさなど、自分好みのバインダーをセレクトでできるため、小学生から大人まで活用することができます。
今回はそんな様々な100均のルーズリーフを紹介いたします。自分好みにカスタマイズし、日々の様々なシーンでダイソーやセリアのルーズリーフを活用していきましょう。
ダイソーのおすすめのルーズリーフと種類
他の100均とは異なる魅力があるのが、ダイソーのルーズリーフの特徴です。その魅力が、種類が豊富であるということ。様々な罫線が販売されているため、仕事や勉強のみならず様々なシーンで活用することができます。
また、特殊な罫線がラインナップされているのも、他の100均とは異なるダイソーの魅力でしょう。専門店でしか購入できないとような罫線も、ダイソーであれば100円という価格で購入できるのです。
次は、ルーズリーフの罫線の種類やサイズを紹介いたします。ベーシックなものから特殊なものまでと、ラインナップ豊富なダイソーのルーズリーフ。自分の使用方法にマッチする罫線を、ダイソーで見つけて活用しましょう。
B5サイズ
このサイズのルーズリーフは、中学生から大人まであらゆる年代で使用できるマルチな使い勝手が魅力です。程よい行間で詰め込みすぎずに字が書けるので、授業の相棒としてはもちろん、メモとしても活用できます。
またバインダーのリングは26リングあり、また一般的な大学ノートと同じサイズ感です。ダイソーの中でも、一番ラインナップが多いのがこのダイソーのルーズリーフでしょう。
そのため多くの方が愛用しやすく、様々な用途で活用できます。またバインダーの種類が多いのもこのサイズの魅力。多くのルーズリーフの中でも、特に学生の方におすすめです。
A5サイズ
A5サイズのルーズリーフは、コンパクトで持ち運びやすいサイズ感が魅力です。このサイズは一般的なノートより、一回り小さく作られているため、小さめのカバンにもサッと入れて活用することができます。
またバインダーのリングは20リングありますが、B5などの大きいバインダーにも収納可能。そのため、他のサイズのバインダーに収納して、こちらの罫線をメモとして活用することも可能です。
サイズが小さいため、片手で見開きすることもできるこのサイズ。旅行や出張のお供に愛用しても、邪魔にならないサイズ感が魅力のダイソーのルーズリーフです。
無地
無地のルーズリーフは、自分の好みにカスタマイズできる自由さが魅力です。もちろんこのタイプには、罫線やマス目などが一切ありません。
自分にとってわかりやすいノート作りのためには、文字以外の情報も必要となります。その点ダイソーの無地のタイプは、様々なものが自由に描けるので、オフィスワークや勉強以外にも幅広く活用できます。
また自分好みのマス目や罫線も作成できるのが、ダイソーの無地のタイプの魅力。またサッと自由に書き取ることができるので、スケッチブックとして持ち運ぶにも最適です。
方眼タイプ
このタイプのルーズリーフは、図面やグラフを書くのに最適です。またこの方眼タイプは、横にして活用することも可能。とてもマルチに使用できるダイソーのルーズリーフでしょう。
元々縦横に罫線があるため、自分で自在に線を引きやすいのもメリットでもあるダイソーのこのタイプ。紙面を自由に分割することで、より使いやすいノートを作ることができます。
ちなみに、このタイプはダイソーのみで購入可能。自由なマス目に合わせて字が書けるため、大きめの字を書く小学生のお子さんにもおすすめできるダイソーのルーズリーフです。
音楽罫
実は、特殊な罫線も販売しているダイソー。中でも、この音楽罫のルーズリーフはその代表です。音楽罫のルーズリーフは5線譜が引いてあるため、日ごろから音楽に携わっている人には必須のアイテムです。
一般的には楽器専門店や、文房具専門店でしか購入できない音楽罫のノート。このタイプの罫線がダイソーで購入できるというのは、とても大きなメリットです。
日常的にこのノートを使用する音楽系の学生さんはもちろん、趣味で音楽をたしなむ方にもおすすめのアイテムといえるでしょう。
セリアのおすすめのルーズリーフと種類
トレンド感のあるデザインのアイテムが豊富なセリア。文房具も他の100均とは異なる、オシャレでキュートなデザインのものが多くラインナップされています。
次は、そんなルーズリーフの罫線の種類やサイズを紹介いたします。中には、セリアでしか販売されていない特殊なものもあるので、自分好みの罫線をセリアで見つけていきましょう。
A4サイズの罫線
A4サイズの罫線ルーズリーフは、その大きさを活かすことで様々な用途に活用できます。一般的なノートよりも一回り大きいこのサイズ。1ページにたくさん情報を書き込みたい方には、一番おすすめです。
また、公的な書類や契約書などと、サイズが同じであるセリアのA4タイプのルーズリーフ。一時的に活用する書類なども、折ることなくそのまま収納することもできます。
このサイズのルーズリーフは、特にビジネスシーンで活用したい方におすすめ。書類を持ち運ぶ際にも、一緒にファイリングすることができるのでとても便利です。
A5サイズの罫線
A5サイズの罫線のルーズリーフは、コンパクトで持ち運びやすのが魅力的なサイズ。パッと思いついたことを書き留める、メモとして活用するのにおすすめです。
またセリアのこのルーズリーフは、移動中の勉強アイテムとしても大活躍。暗記したい事項を記入し、サッとカバンに入れて活用できます。
たくさんの情報を1枚にまとめるには不向きですが、手軽なメモとしては最適なこのサイズ。また自由に枚数を減らしたり増やしたりできるので、必要な情報だけを持ち運ぶこともできます。そのためスケジュール帳や日記にもおすすめです。
B5サイズの無地
B5サイズの無地のルーズリーフは、とにかく自由に紙面を使えるのが魅力。方眼や罫線がないため、イラストや地図など思いのままに描くこともできます。
またセリアのこのルーズリーフは、その他のサイズと組み合わせて活用するのも良いでしょう。例えば、他の科目との区切りとして間に挿入したり、表紙として活用することもできるのです。
他にも、お子さんの持ち運び用お絵かきノートなどにもおすすめ。コスパの良いセリアだからこそ、様々なアイデアで活用できます。
B5サイズの4色ルーズリーフ
B5サイズの4色ルーズリーフは、赤・青・緑・黄色がとてもキレイでモチベーションアップに最適。また教科やジャンルに合わせて、内容を分類することができます。
一方このセリアのB5サイズの4色ルーズリーフは、色によっては蛍光マーカーやカラーペンが見えづらいというデメリットもあります。そのため、テストなどの暗記事項を書く際には適さないアイテムです。
しかし、色の異なるルーズリーフと合わせて活用すると、一目でどこに情報があるのかを確認することができます。そのため、仕事上の重要事項などを区別したい際などにおすすめです。
ダイソーのルーズリーフの上手な使い方
一般的に勉強や仕事で活用するイメージの強いダイソーのルーズリーフ。しかし、実は様々な使い方が出来る万能文房具なのです。そのため、お子さんから大人まで、様々な用途に合わせて活用することができます。
ダイソーのルーズリーフが他の文房具と異なるのが、好みの罫線と組み合わせて活用できるということ。リングの数さえ合えば、無地や方眼などシチュエーションによって好きな罫線をカスタマイズできるのです。
次は、100均ダイソーのルーズリーフの上手な使い方を紹介いたします。ノートとは違い後から枚数を増やせるダイソーのルーズリーフ。様々な使い方の中から、自分好みの使い方を見つけていきましょう。
縦に線を引く
ルーズリーフを活用する際には、一般的に左詰めで書き始める方がほとんどでしょう。そのような場合、どうしても紙面の右側のスペースが余ってしまいます。そのスペースを有効に活用できるのが、縦に線を引くという使い方です。
例えば、勉強の際には真ん中に太めの線を引き、左側に問題を右側に答えを書くことで、自分だけの問題集を簡単に作成することも可能。答えを赤字で書けば、赤シートと併用して活用することもできるのです。
またビジネスシーンでは、日付や業務内容、メモスペースなど細かく区分けするのがおすすめ。こうすることで、とても使いやすいオリジナルノートを100均のアイテムだけで作ることができます。
スケジュール管理
情報を一度に書き込めるルーズリーフは、スケジュールの管理にもおすすめです。ルーズリーフであれば、プライベートや仕事の予定も同時に書き込むことが可能。自分と家族の予定も一度に把握することもできるのです。
一般的に販売されているスケジュール帳とは違い、自分の好みで枠を設定できるため趣味用のスケジュール帳としても活用できます。好きな芸能人のTV出演の予定やツアーの日程なども、びっしりと書き込めるのです。
また、好みの罫線を好きなように足すこともできるので、その月の予定だけを持ち運ぶことも可能。ビジネスや勉強用のバインダーに、今月の予定だけを挟んで活用すると、別途スケジュール帳を持ち運ぶ必要がないのでとても便利です。
家計簿
一般的に販売されている家計簿は、細かい項目が多数記載されているため、使いづらいと感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、ルーズリーフを家計簿として活用する使い方です。
ダイソーのルーズリーフであれば、自分で好きな項目を作成することができます。そのため、オリジナルの使い勝手の良い家計簿を自作することができるのです。
また、容量の多いバインダーを活用すると、5年間などまとまった期間の収支なども1か所に管理できます。
さらに、電気代やガス代、食費など、自分が記載したい項目をジャンルごとに区別することも可能。このようにオリジナルで万能な家計簿を作成できるのが、ダイソーのルーズリーフ家計簿のメリットなのです。
メモ
日常でメモを活用するシーンは多いでしょう。その際にも、ルーズリーフはおすすめです。また、1冊のルーズリーフバインダーで、スケジュール帳とメモを持ち運ぶことも可能になるのがダイソーのルーズリーフなのです。
その際におすすめなのが無地タイプのものです。思いついたことや書きたいことを文字としてはもちろん、イラストとして残せるので、様々なメモとして幅広く活用できます。
また料理のレシピやなどを書きとめるのにもおすすめ。1枚ずつ取り外せため、水濡れや汚れなどを気にせずにキッチンに持ち込むことができます。
バインダーを使用することで、ジャンル別のメモの作成も可能。自分に必要な情報満載の、使い勝手の良いオリジナルメモ帳を作成できます。
日記
日々の出来事の記録としてはもちろん、読書日記や映画日記など、様々なオリジナルの日記を作成している方も多いのではないでしょうか。このような日記の管理にも、ルーズリーフはおすすめです。
とにかく自由に書き込めるルーズリーフは、自分が記したい内容を書きこむことができます。そのため、その日によって長くも短くも書くことができるのです。
他にも、映画日記の場合には、チケットの半券を貼ったりもしても良いでしょう。読書日記であれば、後から作者別やジャンル別に分類することもできます。書きたいときに自由な長さで文章を書き込めるのが、ルーズリーフ日記のメリットなのです。
ダイソーのルーズリーフのアレンジ
多様な使い方ができるダイソーのルーズリーフですが、ここにアレンジを加えることで、より使い勝手を向上させることができます。
またこのようなアレンジは、仕事や勉強のモチベーションアップにも最適。アレンジ次第で可愛くもクールにもなり、よりルーズリーフを使用するのが楽しみになること間違いなしです。
次はダイソーのルーズリーフの使い勝手を、より向上するアレンジ方法をご紹介します。またその際に使用しているアイテムは、どれも我々の身近なものばかり。様々なアレンジの中からお気に入りを見つけ、自分なりに活用していきましょう。
シールやマスキングテープ
自由度の高いダイソーのルーズリーフは、自分好みのデザインにアレンジすることもできます。その際におすすめなのが、シールやマスキングテープです。このアイテムは、100均にも様々な種類が販売されているため、ルーズリーフと併せて購入することもできます。
特にマスキングテープは、線の代用としても活用可能。線を引く手間が省けるのと同時に、ノートを可愛く彩ることができます。またルーズリーフの上部や下部のスペースや、強調したい部分に貼るのもおすすめです。
またスケジュール帳として活用する場合には、イベントシールを活用しましょう。ショッピングや飲み会などの定番のイベントも、わかりやすく華やかに記載することができます。
横向きで使用
一般的にメモやノートを取る際には、縦に使用することが多いもの。しかしダイソーのルーズリーフは、横にすることでより使い勝手が良くなるケースもあります。用途に合わせて縦や横、自由に活用できるのもルーズリーフのメリットなのです。
例えば、表やグラフを書く際には、横向きに使用した方が1枚にたくさん情報を書くことができます。また、1枚のルーズリーフを分割して活用することで、スケジュール帳とTO DOリストを同時に見開くこともできるのです。
複数の情報を一気に書き込みたい場合には、このアレンジを活用することで、よりダイソーのルーズリーフを使いやすくすることができます。
印刷
様々な使い方があるダイソーのルーズリーフですが、活用方法によっては自分で線やグラフを記入しなければならないケースもあります。特にスケジュール帳や家計簿は、1年間分の表を書かなければなりません。
その際におすすめのアレンジが、ルーズリーフを印刷する方法です。エクセルなどで必要な項目を作りダイソーのルーズリーフにプリントすると、手間なくオリジナルのスケジュール帳や家計簿が完成します。
また、印刷する際には、必ず罫線やマス目のない無地の種類を使用しましょう。またプリンターの中には、紙面に穴があると印刷できない種類もあるので注意しましょう。
ダイソーやセリアの付箋
ここ数年、作業効率が上がるとブームとなっている付箋ノート。もちろんダイソーのルーズリーフも、付箋ノートとして活用することができます。
直接文字を書き込んだ場合、間違った場合や予定が変わった場合には、修正を行わなければなりません。しかし、付箋であればパッと剥がしてその項目を捨てるだけでOKです。そのため紙面を綺麗に使用することができます。
また同時に様々な作業を行う場合、その日に必要な項目だけを貼ることもできます。付箋ノートは、自分に今必要な情報をサッとカスタムできるのです。
この付箋はダイソーやセリアでも購入可能。付箋ノートを作る際には、たくさん付箋が必要になるので、コスパが良い100均で購入するのをおすすめします。
ダイソーのルーズリーフと一緒に買いたいもの
様々なアレンジがあるダイソーのルーズリーフですが、より使いやすくするためには他のアイテムと組み合わせて使用する必要があります。また、それらのアイテムも、もちろん100均で購入できてしまいます。
コスパに優れた100均のアイテムですが、実は文房具の種類も豊富。そのため購入前に、どのようなアイテムと組み合わせて使用するかをイメージしておくと良いでしょう。
次は、ダイソーのルーズリーフと一緒に購入するのがおすすめの文房具を紹介します。人によって様々なアレンジがあるルーズリーフ。よりダイソーのルーズリーフを使いやすくするために、ぜひ一緒に購入して活用しましょう。
バインダーファイル
ダイソーのルーズリーフを購入する際に、ぜひ一緒に購入していただきたいのがバインダーファイルです。このバインダーファイルを活用することで、ダイソーのルーズリーフはとても使いやすくなります。
その際に重要になるのが、どのように使用するかということ。自宅で使用するのか、持ち運ぶのかによって使いやすいバインダーファイルの種類は異なります。
またデザインや使いやすさも、個々によって異なる項目です。購入前には、それらのこともしっかりと把握するようにしましょう。
カラーやサイズが豊富!
文房具の種類が100均で一番豊富なダイソーは、もちろんバインダーファイルの種類も豊富です。そのため様々なカラーやサイズから、自分の好みのものをセレクトすることができます。
例えば、自宅で保管する場合には、厚さのあるバインダーがおすすめです。厚さのあるのものは1冊でたくさんの情報をまとめることができます。また、その時に必要な情報を選んで持ち運びたい場合には、薄めの小さなサイズが便利です。
またダイソーのルーズリーフバインダーは、カラーやデザインも豊富。そのため、自分の好きなカラーやデザインのものを選ぶことができます。一方、教科や項目ごとにカラーを変えて活用するのもおすすめです。
ダイソーのルーズリーフを生活に役立てよう!
使い方次第で、様々なシチュエーションで活用できるダイソーのルーズリーフ。様々な種類やデザインがあるため、自分にぴったりのものを見つけやすいのも魅力です。
またコスパが良い100均のアイテムなので、気分によって異なるデザインを複数持ちすることもできるのではないでしょうか。今回紹介した使い方やアレンジを参考に、ダイソーのルーズリーフを自分の生活に取り入れてみて下さい。