左開きの冷蔵庫はコレがおすすめ！おしゃれな人気モデルやメーカーを厳選！

進学や就職や結婚などで新しい生活を始める場合、家電などを一式そろえる必要がありますが、意外に難しいのが冷蔵庫の選び方です。冷蔵庫には左開きと右開きと観音開きの三種類があり、どれを選べば良いかわからない人もいます。

日本人にも最近左利きの人が増えていますので、そういう人には左開きの冷蔵庫がおすすめです。左手でドアを開いて利き手ではない右手で冷蔵庫に物を入れたり冷蔵庫から物を取り出すとスムーズです。

利き手が右手の場合であっても、左開きの冷蔵庫を使う方が使いやすいという場合もあります。利き手などの理由があって左開きの冷蔵庫を選ぶ際には賢く選びましょう。

利き手が左手の場合には左開きの冷蔵庫を選ぶのがおすすめですが、左開きの冷蔵庫を購入する際には選び方のポイントがいくつかあります。それは左開き以外の冷蔵庫の選び方にも通ずるポイントです。

左開きの冷蔵庫の購入すると決めたら、考慮すべき点がいくつかありますので、それらを検討してから購入することをおすすめします。

左開きの冷蔵庫を選ぶ際にはどのような点に注意をすれば良いのか、左開きの冷蔵庫の選び方についてご紹介しましょう。

左開きの冷蔵庫の選び方の一つ目は、家庭の人数です。家族が多い家や少ない家など家庭の人数は様々ですが、左開きの冷蔵庫を購入する際には家庭の人数が何人なのかを考慮する必要があります。

一人暮らしの場合は200L程度の冷蔵庫があれば充分ですが、二人暮らしや新婚の夫婦などの場合には300Lぐらいの冷蔵庫が必要です。二人でもあまり買いだめなどをしない場合には200Lで充分でしょう。

3～4人家族の場合は300～500Lぐらいの容量の冷蔵庫がおすすめで、5人家族以上の場合は500L以上の冷蔵庫が必要になります。

左開きの冷蔵庫の選び方の二つ目は、メーカーで選ぶことです。冷蔵庫はそれぞれのメーカーによってこだわっているポイントが違うという特徴があります。野菜室にこだわるメーカーもあれば、チルド室にこだわるメーカーもあります。

見た目に比べて内容量が大きい冷蔵庫を製造しているメーカーもありますし、省エネにこだわっているメーカーもあります。

家族で暮らすにしても一人暮らしをするにしても、自分がどのような点にこだわって冷蔵庫を選ぶのかを決めておくと、自然と選ぶべきメーカーもわかってきますので、どのような点にこだわるのか決めておきましょう。

そうすれば家電店に行った時に希望の条件を伝えやすくなり、なおかつ家電店側も冷蔵庫をおすすめしやすくなります。

左開きの冷蔵庫の選び方の三つ目は、設置場所です。とても広くてスペースに余裕のあるキッチンなら、左開きにこだわる必要がない場合もありますが、マンションなどの場合あまり広いキッチンはありません。

流し台の左隣に冷蔵庫を置くスペースがあってその隣が壁である場合、右開きではとても窮屈で不便ですので、この場合には左開きの冷蔵庫を置くと物の出し入れや人の移動がスムーズになります。

逆に流し台の右隣に冷蔵庫を置くスペースがあってその隣が壁である場合には、左開きでは窮屈で不便になります。

利き手が左手であっても、設置場所によっては右開きの冷蔵庫を選ぶ方が良い場合もありますので注意が必要です。

左開きの冷蔵庫の選び方の四つ目は、年間消費電力です。冷蔵庫は自炊するには必要不可欠なものですが、一人暮らしなどの場合電気代を気にする必要もあり、年間消費電力が少ないものを選ぶというのも大切になります。

一人暮らしでなくても、電気代はなるべく節約したいという場合にはやはり年間消費電力を気にする必要があります。

色々なメーカーが冷蔵庫を販売していますが、メーカーによっては省エネにこだわって冷蔵庫を作っています。

常温の場所に置いておくとすぐに腐ってしまうような食べ物でも結構日持ちさせることができる便利な冷蔵庫ですが、冷蔵庫を選ぶ際には色々な事に注意しましょう。

左開きの冷蔵庫の選び方についてご紹介しましたので、次は一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルについてご紹介します。就職などで一人暮らしを始めるなら、冷蔵庫は必要不可欠な家電の一つになります。

あまり自炊をしない人であっても、飲み物や氷などは必要な場合も多いですので、一人暮らしでも冷蔵庫はやはり必要です。

先にもご紹介したように、一人暮らしの場合は200L程度の冷蔵庫で充分ですが、どれを選ぶか迷う人もいます。

一人暮らしの左開きの冷蔵庫にはどのような冷蔵庫がおすすめなのか、一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルについてご紹介しましょう。

一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルの一つ目は、 スリムで大容量な三菱 MR-B46CLです。一人暮らしでキッチンが狭い場合、スリムで大容量のこのモデルがおすすめです。

三菱 MR-B46CLは幅60cmとかなりスリムですが、容量は455Lと5人ぐらいの大家族でも大丈夫なほど大きいです。

幅は60cmとスリムですが奥行は70cmで高さは182cmとまあまあ大きめなので、たくさんの食材を収納できます。

瞬間冷凍が可能で冷凍した食材を解凍せずに使える「瞬冷凍」と、食材の鮮度を保つ「氷点下ストッカーD」というのもこのモデルのおすすめポイントです。

一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルの二つ目は、高級感漂うパナソニック NR-C32FGML-Nです。画像をご用意できず残念ですが、 高級感漂う・パナソニック NR-C32FGML-Nは高級感のある見た目でおすすめです。

幅59cm奥行63cm高さ160cmとスリムでやや小さめで、容量も315Lとやや少なめですが、一人暮らしならこの程度で充分です。

日本人は身長が低めで大型の冷蔵庫は使いにくいという人もいますが、この冷蔵庫なら小さめなので小柄な女性でも安心です。

パナソニック NR-C32FGML-Nは冷蔵庫の前面がすべてガラスでできていて、それだけでも高級感がありますが、全面フルフラットなのでさらに高級感が増していてとてもおしゃれです。

一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルの三つ目は、コンパクトな1ドアのAbitelax AR-509ELです。Abitelax AR-509ELは寝室などに置いておくサブ冷蔵庫としても使える、かなり小型のモデルで一人暮らしにおすすめです。

Abitelax AR-509ELは幅51cmととてもスリムなだけでなく、奥行45cm高さ45cmととてもコンパクトで場所を取りません。

キッチンがとても狭い一人暮らしのマンションなどでも、このAbitelax AR-509ELならちゃんと置くことができます。

一人暮らしで自炊もあまりしないという人にはこのAbitelax AR-509ELで充分ですが、一人暮らしでも自炊をする人はもう少し大き目の冷蔵庫をおすすめします。

一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫モデルについてご紹介しましたので、次は家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫についてご紹介します。

一人暮らしにおすすめの左開きの冷蔵庫もスリムなものばかりでしたが、家族向けの左開きの冷蔵庫もスリムなものが多いです。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫にはどのようなものがあるのか、家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫についてご紹介しましょう。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫の一つ目は、 東芝のGR-R470GWL-ZCです。 東芝のGR-R470GWL-ZCは幅60cmのスリムタイプですが、465Lの大容量が魅力です。

また 東芝のGR-R470GWL-ZCは野菜の鮮度にこだわっていて、「もっと潤う摘みたて野菜室」という野菜室があります。

湿度の高い風を1日に20回も野菜に吹きつけるため、野菜がいつも摘みたてのように潤っているという野菜室です。

幅60cm高さ183cm奥行70cmと、高さと奥行は大型ですが、幅が狭くスリムなため狭い場所にも置くことができるのも魅力です。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫の二つ目は、 東芝のGR-P41GL(S)です。 東芝のGR-P41GL(S)も野菜室を大切にしていて、「うるおいラップ野菜室」というものを搭載しています。

野菜室の気密性を高めることによって水分の蒸発を防ぎ、野菜の劣化を遅くするというのが「うるおいラップ野菜室」の効果です。

この「うるおいラップ野菜室」に野菜を入れておくと、ラップでくるんでいなくてもラップでくるんでいるように水分が蒸発しません。

幅60cm高さ182cm奥行70cm容量411Lとこちらもスリムながら大型ですので、4人家族程度の家族構成で野菜を良く食べる人達におすすめです。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫の三つ目は、 AQUAのAQR-SV42HL(T)です。 AQUAのAQR-SV42HL(T)には「真ん中2段フリーザー」があり、冷蔵庫の中が整理しやすいのが特徴です。

幅60cm高さ184cm奥行70cmとこちらも大型でありながらスリムですので、狭いスペースにも置くことができ、容量も415Lと大容量です。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫の四つ目は、 三菱のMR-MB45EL-Wです。 三菱のMR-MB45EL-Wの大きな特徴は、冷凍した物を解凍せずにそのまま使える時短クッキングができることです。

幅60cm高さ182cm奥行70cmとこちらも大型ではありますがスリムで、容量も451Lとかなり大きく、大家族にも対応します。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫の五つ目は、 日立のR-S40JL-XWです。 日立のR-S40JL-XWは「真空チルド」が売りで、肉や魚などの生鮮食品の鮮度が長持ちするということが特徴です。

幅60cm高さ180cm奥行66cm内容量401Lで、大型にしてはスリムですが4人家族程度なら充分対応できる内容量と言えます。

家族におすすめのおしゃれな左開き冷蔵庫についてご紹介しましたので、次は 左開き冷蔵庫の人気メーカーについてご紹介します。

左開き冷蔵庫にはいくつかの人気メーカーがありますが、 左開き冷蔵庫の人気メーカーはいったいどこなのかについてもご紹介しましょう。

左開き冷蔵庫の人気メーカーの一つ目は、日立です。日立は真空チルドというものが代表的な特徴で、肉や魚を長く新鮮に保てますので、肉や魚をたくさん食べる育ちざかりの子供がいる家庭などにおすすめです。

左開き冷蔵庫の人気メーカーの二つ目は、三菱です。三菱の冷蔵庫は見た目に対して容量が大きいことや冷凍した物を解凍せずに料理できるのが特徴で、食材を冷凍保存することが多い家庭におすすめです。

左開き冷蔵庫の人気メーカーの三つ目は、パナソニックです。パナソニックの冷蔵庫は「取り出しやすさ」「新鮮さ」「省エネ」の三つに特化していますので、食材を冷凍させずに使いたい人や省エネにこだわる人におすすめです。

左開き冷蔵庫の選び方やおすすめの左開き冷蔵庫についてご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。左開きの冷蔵庫は設置場所がどのような場所なのかがまず肝心ですので、設置場所の条件に応じて選びましょう。