甘いお酒おすすめ25選!飲みやすいリキュールやカクテルもあり!

甘いお酒おすすめ25選!飲みやすいリキュールやカクテルもあり!

甘いお酒25選をまとめました。お酒の苦手な方は、アルコール度数の低い甘いお酒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。お酒の強い方も、甘いお酒の種類を把握しておくとアドバイスすることができ役立つでしょう。今回は甘いお酒の果実酒やリキュールなどを紹介します。

記事の目次

  1. 1.おすすめの甘いお酒の人気の25選を紹介!
  2. 2.お酒の種類について知ってる?
  3. 3.甘いお酒【カクテル6選】
  4. 4.甘いお酒【リキュール8選】
  5. 5.甘いお酒【果実酒5選】
  6. 6.甘いお酒【ワイン3選】
  7. 7.甘いお酒【日本酒3選】
  8. 8.甘いお酒に合うおつまみ
  9. 9.甘いお酒を存分に楽しもう!

おすすめの甘いお酒の人気の25選を紹介!

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今回は甘いお酒が知りたい!という方におすすめのカクテル6種類、リキュール8種類、果実酒5種類、ワイン3種類、日本酒3種類の合計25種類を紹介します。

甘いお酒の種類を知っていれば、お酒が苦手で参加したくない飲み会も乗り切れるかもしれません。家飲みのレパートリーを増やしたい方にも参考となるでしょう。

お酒の種類について知ってる?

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先に述べたように、お酒の種類はリキュールや果実酒、ワイン、日本酒のほかにビールなどがあります。甘いお酒のおすすめを紹介する前に、お酒について少し把握しましょう。ここからは、お酒の種類について知ってる?について紹介します。

大きく分けて3種類

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1つ目に紹介するお酒の種類について知ってる?は「大きく分けて3種類」です。お酒の種類は、大きく分けて「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種類があります。ここからは、3つのお酒の種類について紹介します。

醸造酒

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1つ目に紹介する3つのお酒の種類は「醸造酒」です。醸造酒とは、果実やお米などの原料を酵母によりアルコール発酵させて造ったお酒のことです。

醸造酒のアルコール度数は一般的に蒸留酒より低く、最高で20度程度です。大麦が原料の「ビール」、お米が原料の「日本酒」、ぶどうが原料の「ワイン」などが該当します。

蒸留酒

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2つ目に紹介する3つのお酒の種類は「蒸留酒」です。蒸留酒とは、醸造酒を蒸留して造ったお酒のことです。

ビールを蒸留して造ったお酒はウイスキー、日本酒を蒸留して造ったお酒は米焼酎、ワインを蒸留して造ったお酒はブランデーになります。

そのほかに、ジン・ラム・テキーラ・ウォッカ・泡盛などが該当します。醸造酒よりアルコール度数は高く、世界最高度数のウォッカ「スピリタス」は96度あります。

混成酒

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3つ目に紹介する3つのお酒の種類は「混成酒」です。混成酒とは、醸造酒や蒸留酒に果実や糖分などを加えて造ったお酒のことです。梅酒・リキュール・ベルモット・薬酒・みりん・白酒などが該当します。

カクテルはリキュールなどを混ぜたもの

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2つ目に紹介するお酒の種類について知ってる?は「カクテルはリキュールなどを混ぜたもの」です。カクテルとは、ベースとなるリキュールなどのお酒に別のお酒やジュースなどを混ぜたお酒のことです。ただし、アルコールを含まないものや1%未満のノンアルコールカクテルもあります。

度数が高いお酒には要注意!

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3つ目に紹介するお酒の種類について知ってる?は「度数が高いお酒には要注意!」です。飲みやすいお酒はアルコール度数が低いとは限りません。ウォッカベースのカクテルはアルコール度数が高いので、飲みすぎには注意しましょう。

甘いお酒【カクテル6選】

甘いお酒のカクテルを6種類ピックアップしました。フルーツ系カクテルを3種類、コーヒーや紅茶風味のカクテルを3種類です。自宅でも簡単に作ることができるので参考にしてください。ここからは、甘いお酒【カクテル6選】について紹介します。

フルーツ系ならこれがおすすめ

1つ目に紹介する甘いお酒のカクテルは「フルーツ系ならこれがおすすめ」です。甘いフルーツの果実を楽しめる人気のおすすめカクテルです。ここからは、甘いお酒のフルーツ系カクテル3種類について紹介します。

ファジーネーブル

1つ目に紹介する甘いお酒のおすすめフルーツ系カクテルは「ファジーネーブル」です。ファジーネーブルとは、ベースとなる果実系リキュール「ピーチリキュール」をオレンジ果汁で割ったカクテルのことです。

ファジーネーブルのアルコール度数の目安は5%未満です。果実の甘さとフルーティーな香りが楽しめ、飲みやすく人気のある甘いお酒です。

オレンジは果実を絞って使用するのがベストですが、市販のオレンジジュースを使用しても作ることができます。おすすめは果汁100%のオレンジジュースです。

自宅でファジーネーブルを作る場合は、ピーチリキュールとオレンジジュースを用意しましょう。ピーチリキュールとオレンジジュースの割合の目安は1:1です。お好みでオレンジジュースの量を増やしましょう。

カシスヨーグルト

2つ目に紹介する甘いお酒のおすすめフルーツ系カクテルは「カシスヨーグルト」です。カシスヨーグルトとは、ベースとなる果実系リキュール「カシスリキュール」をヨーグルトドリンクで割ったカクテルのことです。

カシスヨーグルトのアルコール度数の目安は5%未満です。元々ヨーグルトと果実は相性がよいため、カクテルも同様です。まろやかなヨーグルトの効果で飲みやすいため、お酒が苦手な方にも人気があります。

自宅でカシスヨーグルトを作る場合は、カシスリキュールとヨーグルトドリンクを用意しましょう。カシスリキュールとヨーグルトドリンクの割合の目安は1:3です。

カシスヨーグルトは、ヨーグルトドリンクの代わりにヨーグルトで作ることもできます。ヨーグルトを使う場合は、事前によくかき混ぜて滑らかにしておきましょう。

サングリア

3つ目に紹介する甘いお酒のおすすめフルーツ系カクテルは「サングリア」です。サングリアとは、赤ワインにカットした果実と甘味料を入れて寝かせて作るカクテルのことです。残ったワインを活用でき、好きな果実で楽しめることから人気があるカクテルです。

赤ワインのほか、白ワインやスパークリングワインでも作ることができます。果実は、りんご・オレンジ・パイナップル・いちご・桃・フルーツ缶などが人気です。ブルーベリーは赤ワイン、レモンやグレープフルーツは白ワインとの相性がいいです。

自宅でサングリアを作る場合は、酒税法に注意が必要です。酒税法では、免許を持っていない者がお酒を作ることは禁止されています。

サングリアを寝かせて作る場合は、お酒を作ることに該当するため違法行為になります。ただし、アルコール度数が20度以上のお酒を使えば問題はありません。

ワインの一般的なアルコール度数は15度以下なので、寝かせてサングリアを作ることは違法行為に該当します。飲む直前にお酒を作ることは例外的に認められているため、サングリアを作るときは飲む直前にフルーツを入れましょう。

コーヒーや紅茶風味のお酒

2つ目に紹介する甘いお酒のカクテルは「コーヒーや紅茶風味のお酒」です。コーヒーや紅茶が好きな方は、飲みやすいので気に入るかもしれません。ここからは、コーヒーや紅茶風味のカクテルについて3種類紹介します。

カルーアミルク

1つ目に紹介する甘いお酒のおすすめコーヒーや紅茶風味のカクテルは「カルーアミルク」です。カルーアミルクとは、コーヒーリキュールの「カルーア」を牛乳で割ったカクテルです。

コーヒーリキュールはカルーア以外にも様々な商品がありますが、カルーア以外のコーヒーリキュールと牛乳を混ぜたカクテルはカルーアミルクとは言いません。

カルーアミルクのアルコール度数の目安は、カルーア30ml:牛乳120ml=4度、カルーア40ml:牛乳80ml=6度となります。コーヒー牛乳のように甘く飲みやすいお酒なので、女性や甘いお酒が好きな方に人気があります。

自宅でカルーアミルクを作る場合は、カルーアと牛乳を用意しましょう。牛乳の代わりに生クリームをトッピングすると、1970年代にアメリカのボストンで流行したカクテルを再現することができます。

ロングアイランドアイスティー

2つ目に紹介する甘いお酒のおすすめコーヒーや紅茶風味のカクテルは「ロングアイランドアイスティー」です。ロングアイランドアイスティーとは、紅茶を一切使わないで風味を再現した魔法のカクテルといわれています。

レモンジュースやコーラの甘さで飲みやすいカクテルですが、アルコール度数は25度以上と高めなので飲みすぎには注意しましょう。

自宅で作る場合は、①ラム②ウォッカ③テキーラ④ジン⑤ホワイトキュラソー⑥レモンジュース⑦コーラを用意しましょう。①~⑤15ml、レモンジュース30ml、コーラ40mlが目安です。コーラを入れすぎると紅茶風味にならないので注意しましょう。

ベイリーズミルク

3つ目に紹介する甘いお酒のおすすめコーヒーや紅茶風味のカクテルは「ベイリーズミルク」です。ベイリーズミルクとは、クリーム系リキュールの「ベイリーズ」を牛乳で割ったカクテルです。

ベイリーズリキュールは、ウイスキー・アイリッシュウイスキー・クリーム・スピリッツ・カカオ・チョコレート・バニラなどが入っています。ベイリーズミルクのアルコール度数の目安は5度です。ホットでも楽しむことができます。

自宅でベイリーズミルクを作る場合は、ベイリーズと牛乳を用意しましょう。牛乳を多めに入れるとさっぱりとした味わいに、ベイリーズを多めに入れると濃厚でクリーミーな味わいになります。

甘いお酒【リキュール8選】

甘いお酒のリキュールを8種類ピックアップしました。チョコレートリキュール2種類、ヨーグルトリキュール2種類、紅茶リキュール2種類、その他リキュール2種類です。ここからは、甘いお酒【リキュール8選】について紹介します。

チョコレートリキュール

1つ目に紹介する甘いお酒【リキュール8選】は「チョコレートリキュール」です。チョコレートリキュールとは、クレーム・ド・カカオにクリームを加えてアルコール度数を抑えた、カカオリキュールに分類されます。

1990年代から広く知れ渡るようになったリキュールで、甘いお酒のリキュールとして人気があります。ここからは、甘いお酒のチョコレートリキュール2種類について紹介します。

ゴディバ・チョコレートリキュール

1つ目に紹介するおすすめチョコレートリキュールは「ゴディバ・チョコレートリキュール」です。ゴディバ・チョコレートリキュールとは、高級チョコレートで有名なゴディバが手掛けた人気のチョコレートリキュールです。

チョコレートリキュールといえばゴディバは外せないでしょう。お酒のほか、デザートのトッピングとして楽しむことができます。50ml、375ml、750mlの3種類があり、アルコール度数は15度です。

ゴディバ・チョコレートリキュールをロックで飲むほか、牛乳で割った「ゴディバミルク」、無糖アイスコーヒーで割った「アイスゴディバカフェモカ」、烏龍茶で割った「ゴディバウーロン」、ココアで割った「ゴディバショコラ」などさまざまなカクテルを手軽に作ることができます。

ゴディバからは、バニラフレーバーを使用した「ゴディバ・ホワイトチョコレートリキュール」も販売されています。

モーツァルト・チョコレートリキュール

2つ目に紹介するおすすめチョコレートリキュールは「モーツァルト・チョコレートリキュール」です。モーツァルト・チョコレートリキュールとは、サントリーが手掛けたゴディバと同じくらい人気があるチョコレートリキュールです。

モーツアルト・チョコレートリキュールは3種類あります。「モーツァルト・チョコレートクリームリキュール」は50ml・350ml・500mlの3種類あり、アルコール度数は17度です。

牛乳で割った「モーツァルト・ショコラミルク」、コーヒーと牛乳で割った「モーツァルト・カフェモカ」、アイスクリームにトッピングした「モーツァルト・オン・アイス」などがおすすめです。

「モーツアルト・ホワイトチョコレートリキュール」は350mlと500mlがあり、アルコール度数は15度です。「モーツアルト・ブラックチョコレートリキュール」は500mlのみで、アルコール度数は17度です。

ヨーグルトリキュール

2つ目に紹介する甘いお酒【リキュール8選】は「ヨーグルトリキュール」です。ヨーグルトリキュールは、健康やダイエットなどに気をつかっている方に人気があります。ここからは、甘いお酒のヨーグルトリキュール2種類について紹介します。

子宝 鳥海山麓ヨーグルト

1つ目に紹介する甘いお酒のおすすめヨーグルトリキュールは「子宝 鳥海山麓ヨーグルト」です。子宝 鳥海山麓ヨーグルトとは、日本で初めて作られたヨーグルトのお酒です。

「食べるリキュール」というコンセプトをもとに作られており、ヨーグルトを60%以上使用しています。トロっとした濃厚な味わいが特徴で、特に女性に人気のリキュールです。アルコール度数は8度です。

子宝シリーズは食べるフルーツリキュールも販売されており、山形りんごや山型ラフランス、月山の山ぶどうなど種類が豊富です。ヨーグルトとの相性が良いので、ミックスするのもおすすめです。

ヨーグルトリキュール COCONOE

2つ目に紹介する甘いお酒のおすすめヨーグルトリキュールは「ヨーグルトリキュール COCONOE」です。ヨーグルトリキュール COCONOEとは、爽やかなヨーグルトと焼酎のほろ苦さの組み合わせで大人の味わいを楽しむことができるヨーグルトのお酒です。

内容量は300mlで、アルコール度数は8度です。ベリー系やパッション系の果実との相性が抜群です。お好きなジュースと混ぜるだけで手軽に味わえることから人気があります。

紅茶リキュール

3つ目に紹介する甘いお酒【リキュール8選】は「紅茶リキュール」です。紅茶リキュールとは、紅茶の葉を漬け込んだ蒸留酒です。カクテルのほか、製菓にも使われます。ここからは、甘いお酒の紅茶リキュール2種類について紹介します。

ジョシー・ダージリン ティーリキュール

1つ目に紹介する甘いお酒のおすすめ紅茶リキュールは「ジョシー・ダージリン ティーリキュール」です。ジョシー・ダージリン ティーリキュールとは、紅茶の王様・ダージリンを使用したフランス生まれのティーリキュールです。

ジョシーのティーリキュールは、ダージリンのほかにアールグレイ・ジャスミン・マテ茶があります。

内容量は700mlで、アルコール度数は20度です。牛乳や果実と混ぜても香りが失われないことから、大人の女性に人気があります。ホットで飲むこともできます。

おすすめレシピはジョシー ソイ オレンジです。ジョシー・ダージリン ティーリキュール45ml、オレンジジュース45ml、豆乳45mlを混ぜ電子レンジで温めます。シナモンパウダーを振りかけ完成です。

サントリー ・紅茶のお酒 夜のティー

2つ目に紹介する甘いお酒のおすすめ紅茶リキュールは「サントリー・紅茶のお酒 夜のティー」です。サントリー・紅茶のお酒 夜のティーは、上品な甘さが特徴の紅茶のお酒です。厳選されたスリランカの茶葉をブランデーに浸しており、隠し味にはバニラを漬け込んだお酒が使われています。

内容量は500mlで、アルコール度数は8度です。ロックや牛乳割りがおすすめです。ホットで味わうこともできます。コーヒーも人気があります。

その他リキュール

4つ目に紹介する甘いお酒【リキュール8選】は「その他リキュール」です。チョコレートやヨーグルト、紅茶以外にも甘いお酒のリキュールはたくさんあります。ここからは、甘いお酒のその他リキュール2種類について紹介します。

デイドリーマーピンクグレープフルーツ

1つ目に紹介する甘いお酒のおすすめその他リキュールは「デイドリーマーピンクグレープフルーツ」です。デイドリーマーピンクグレープフルーツは、シンデレラの靴型の瓶にピンクグレープフルーツリキュールが入っています。

内容量は350mlで、アルコール度数は15度です。見た目の可愛さから、プレゼントにもおすすめのリキュールです。40mlのミニチュアボトルもあります。マンゴーやブラッドオレンジ、カシスやアプリコットなど種類が豊富です。

マリブ・ココナッツリキュール

2つ目に紹介する甘いお酒のその他リキュールは「マリブ・ココナッツリキュール」です。マリブ・ココナッツリキュールは、サントリーが販売しているカリブ海のラムがベースとなるココナッツリキュールです。

アメリカやヨーロッパのほか、日本でも若い世代に特に人気があります。内容量は350mlと700mlがあり、アルコール度数は21度です。

甘いお酒【果実酒5選】

甘いお酒の果実酒を5種類ピックアップしました。果実酒とは、果実を原料として発酵させたものと酒税法で定められています。定番の梅酒のほか、いちごやみかんなどの果実酒は女性や甘党の方に人気があります。ここからは、甘いお酒【果実酒5選】について紹介します。

チョーヤ梅酒紀州

1つ目に紹介する甘いお酒【果実酒5選】は「チョーヤ梅酒紀州」です。人気の果実酒といえば、梅酒は外せないでしょう。梅酒といえばチョーヤというくらい人気がありメジャーな商品です。国産梅のみを使用した梅酒です。梅の実入りとなしのタイプがあります。

内容量は、300ml・430ml・720mlの瓶タイプと1,000mlの紙パックタイプがあります。冷やしてストレートで飲んだり、水割りやお湯割りもおすすめです。

中埜酒造國盛みかんのお酒

2つ目に紹介する甘いお酒【果実酒5選】は「中埜酒造國盛みかんのお酒」です。中埜酒造株式会社製造の泡盛、果実のお酒シリーズのひとつがみかんのお酒です。

はっさく、夏みかん、きよみ、ゆず、すだち、れもんの6種類の柑橘が使われており、甘さだけでなく苦みと酸味もミックスされた果実酒です。内容量は300mlと720mlがあり、アルコール度数は7度です。

3種の贅沢 ポリフェノール 赤梅酒

3つ目に紹介する甘いお酒【果実酒5選】は「3種の贅沢 ポリフェノール 赤梅酒」です。3種の贅沢 ポリフェノール 赤梅酒は、ぶどう・しそ・梅の3種類のポリフェノールが配合されたサッポロビールの赤い梅酒です。

内容量1,000mlと1,800mlの紙パックで、アルコール度数は8度です。梅のチカラシリーズは、クエン酸のチカラでおいしくリフレッシュ「白梅酒」と、梅エキスのチカラでおいしくゲンキ「黒梅酒」があります。

鶴梅 いちご

4つ目に紹介する甘いお酒【果実酒5選】は「鶴梅 いちご」です。蔵元は和歌山の平和酒造で、和歌山産のいちごを贅沢に使用した季節限定の果実酒です。牛乳で割ったりアイスにかけて楽しむことができます。

内容量は720mlと1,800mlがあり、アルコール度数8度です。いちごのほか、夏みかんやゆず、れもんなどもあります。

永昌源(キリン) にごり杏露酒

5つ目に紹介する甘いお酒【果実酒5選】は「永昌源(キリン) にごり杏露酒」です。2011年発売のキリンのにごり杏露酒(しんるちゅう)は、とろりとした口当たりが特徴です。信州産のあんずが使用されており、「杏露酒」に裏ごし完熟あんずの果肉が含まれ、はちみつの量は2.3倍です。

内容量は300ml・720ml・1,800mlがあり、アルコール度数は10度です。杏露酒よりちょっと贅沢なにごり杏露酒は、20代~30代の女性をターゲットとして作られています。

甘いお酒【ワイン3選】

甘いお酒のワインを3種類ピックアップしました。ワインは独特の香りと風味が苦手な方もいるでしょうが、飲みやすい甘いお酒もたくさんあります。ここからは、甘いお酒【ワイン3選】について紹介します。

マドンナリープフラウミルヒ

1つ目に紹介する甘いお酒【ワイン3選】は「マドンナリープフラウミルヒ」です。マドンナリープフラウミルヒは100年の歴史がある甘口ドイツワインです。マドンナシリーズの中でもフルーティーな味わいが特徴の白ワインです。

内容量は720mlで、アルコール度数は12.5度です。和食やエスニック料理、中華料理との相性が抜群です。

ドクターディムースハニーワイン

2つ目に紹介する甘いお酒【ワイン3選】は「ドクターディムースハニーワイン」です。ドクターディムースハニーワインは、ドイツ最大のフルーツワインメーカーが作っている蜂蜜のワインです。

甘くて飲みやすい為人気がありますが、つい飲みすぎてしまうので注意しましょう。内容量は750mlで、アルコール度数は11度です。

林農園五一ワイン氷果の雫ナイヤガラ

3つ目に紹介する甘いお酒【ワイン3選】は「林農園五一ワイン氷果の雫ナイヤガラ」です。蔵元は長野県にある林農園で、ナイヤガラというぶどうの種類を使ったワインです。

商品名は「氷菓の雫 白」で、日本ワインコンクール2019お極甘口部門で銅賞を受賞しています。内容量は375mlで、アルコール度数は8度です。

甘いお酒【日本酒3選】

甘いお酒の日本酒を3種類ピックアップしました。お酒が苦手な方にとって日本酒は抵抗があるかもしれませんが、飲みやすいものばかりなので興味のある方は試してみてください。ここからは、甘いお酒【日本酒3選】について紹介します。

獺祭(だっさい)純米大吟醸50

1つ目に紹介する甘いお酒【日本酒3選】は「獺祭(だっさい)純米大吟醸50」です。蔵元は山口県にある旭酒造で、獺祭シリーズの人気定番商品です。

「獺祭 純米大吟醸50」は残念ながら2019年3月いっぱいで販売は終了されており、4月からは「獺祭 純米大吟醸45」が販売されています。獺祭 純米大吟醸45のアルコール度数は16度です。

澪スパークリング

2つ目に紹介する甘いお酒【日本酒3選】は「澪スパークリング」です。松竹梅白壁蔵の澪(みお)スパーリングは、マスカット風味の飲みやすい日本酒です。りんご風味の「澪スパークリングワインDRY」もあります。内容量は150ml・300ml・750mlで、アルコール度数は5度です。

十四代 / 龍の落とし子 大吟醸

3つ目に紹介する甘いお酒【日本酒3選】は「十四代 / 龍の落とし子 大吟醸」です。蔵元は山形県の高木酒造で、龍の落とし子というお米を80%使用した日本酒です。フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。内容量は1,800mlで、アルコール度数は16度です。

甘いお酒に合うおつまみ

甘いお酒に合うおつまみを3種類ピックアップしました。自宅やホームパーティーで甘いお酒を飲むときには、手軽に用意できるおつまみがおすすめです。ここからは、甘いお酒に合うおつまみについて紹介します。

ドライフルーツ

1つ目に紹介する甘いお酒に合うおつまみは「ドライフルーツ」です。ドライフルーツをおつまみにするのは疑問を感じる方もいるかもしれません。

ドライフルーツといえば砂糖漬けのものをイメージするかもしれまぜんが、無添加のドライフルーツであれば本来の甘みを楽しむことができます。

澪スパークリングには桃やいちごのドライフルーツがおすすめです。白ワインにはアプリコットがおすすめです。

生チョコ

2つ目に紹介する甘いお酒に合うおつまみは「生チョコ」です。生チョコと合うお酒といえば、ウィスキーやブランデー、ラムなどが一般的です。

今回紹介したカルーアミルクなどのミルク系カクテルには、ビターな生チョコがおすすめです。ワインは、ベリー系の赤ワインとの相性がよいです。意外な組み合わせは日本酒です。生チョコを食べたあと日本酒を飲んでみてください。

生チョコと甘いお酒の選び方のポイントは、同じ系統であることです。甘いお酒であれば、甘い生チョコを選びましょう。

スナック菓子

3つ目に紹介する甘いお酒に合うおつまみは「スナック菓子」です。甘いお酒には、ポテトチップスなどの塩気のあるスナック菓子がおすすめです。甘いものを飲んだ後にはしょっぱいものが欲しくなる方が多いでしょう。スナック菓子は手軽に用意できるため、おつまみに最適です。

甘いお酒を存分に楽しもう!

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今回紹介したように、甘いお酒はたくさんの種類があります。お酒は苦手だけど、甘いものなら好きという方も多いでしょう。会社の飲み会でお酒を断ることが出来ないとき、甘いお酒の種類を把握しておくと場の雰囲気を壊すことなく楽しむことができます。

また、お酒が強い方でも知識があればアドバイスすることができます。お酒は自宅でも簡単に楽しむことができます。好きな種類を好きな分量で組み合わせることができるのは、家飲みのメリットのひとつでしょう。

甘いお酒は飲みやすいため、うっかり飲みすぎることもあります。飲みすぎには注意して存分に楽しみましょう。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

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