カードローンおすすめ比較ランキング!審査や金利についても詳しく紹介!

カードローンおすすめ比較ランキング!審査や金利についても詳しく紹介!

急にお金が必要になった時に利用するのがカードローンです。気になる金利や審査内容をカードローン会社別に比較解説して、おすすめの業者をランキング形式で紹介します。おすすめ比較ランキングを参考にして自分にあったカードローンを見つけて下さい。

記事の目次

  1. 1.カードローンの選び方
  2. 2.おすすめ比較ランキング7位:みずほ銀行カードローン
  3. 3.おすすめ比較ランキング6位:アコムのカードローン
  4. 4.おすすめ比較ランキング5位:プロミスのカードローン
  5. 5.おすすめ比較ランキング4位:じぶん銀行カードローン
  6. 6.おすすめ比較ランキング3位:住信SBIネット銀行カードローン
  7. 7.おすすめ比較ランキング2位:三井住友銀行カードローン
  8. 8.おすすめ比較ランキング1位:三菱UFJ銀行カードローン
  9. 9.銀行なのに審査時間が短い理由
  10. 10.カードローンおすすめ比較ランキングを参考に使いやすいものを選ぼう

カードローンの選び方

選ぶ
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一口にカードローンと言っても沢山の会社から様々な種類のカードローンがあって、迷う方も多いのではないでしょうか。

またカードローンには大きく分けて銀行系、JCBやVISAなどの信販会社系、アコムやプロミスなどの消費者金融系の3種類があります。

さらに銀行カードローンもみずほ銀行や三菱UFJ銀行などの都市銀行カードローン、横浜銀行や東日本銀行などの地方銀行カードローン、じぶん銀行や楽天銀行などように店舗を持たないネット銀行カードローン、イオン銀行やセブン銀行などの流通銀行系カードローンと色々なカードローンがあります。

それぞれに金利や審査基準、利便性などに特徴や違いがあります。そんな中からカードローンを選ぶポイントをこれから紹介します。

①金利

利息
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カードローンでお金を借りた場合、返済する時に借りた元金に加えて利息も合わせて払わなければなりません。借りた元金に対して年間の利息額を%で表したものが金利です。

例えば10万円を15%の金利で借りたとすると、1年間で払う利息は単純計算で1万5千円になり、元金と合わせて11万5千円を返すことになります。

金利は一般的に銀行系が低く消費者金融系が高くなっています。条件により違いはありますがおよそ2%〜18%が通常です。ただし金利が低ければ低いほど審査は厳しくなります。ランキングを参考にしてよく比較して見てください。

リスク
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借りる側にしてみれば金利は低いほど良いのですが、カードローンの金利が低いということは、借り手が必ず返済してくれるという信頼のもとに貸す側が金利を低くしているのです。業者にしてみれば、それだけリスクがあるので審査を厳しくするのは当然の話といえます。

カードローンを選ぶには金利はもちろん大事なポイントですが、金利が安いからといっても審査に通らなければ何にもなりません。金利だけでなく審査基準や条件の違いを比較しながら選ぶことが重要です。

また金利には利息制限法や出資法という法律で上限金利が決まっていて、延滞損害金を含め年20%を超えてはならないことになっています。20%を超える利息を要求するカードローン会社は違法の業者ですので注意して下さい。

②審査・融資の速さ

スピード
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審査・融資の速さもカードローンを選ぶポイントの一つです。カードローンを利用するのは、急にお金が必要になったときがほとんどです。お金が必要な期日に融資が間に合わなければ借りる意味がありません。

広告やコマーシャルで「審査30分」とか「即日融資」などのキャッチコピーを良く見かけますが、これは最短でのケースで即日融資が出来る場合はほんの一部の少数です。審査に通ったとしても翌日以降の融資がほとんどと考えたほうが無難です。

銀行カードローンは金利は低いけど審査は厳しいと金利のところでお話しましたが、審査が厳しいということは条件や提出書類が多いということで当然時間もかかります。審査時間はランキングでも紹介していますので参考にして見て下さい。

審査の時間を短縮するには

時は金
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貸す側の心理になって考えてみましょう。カードローン会社にとって借り手は全くの他人です。他人にお金を貸すわけですから、貸したお金を返してくれるかどうかが心配なのは当然の心理です。

借り手が返済する能力があるかどうかを調べなければ、簡単にお金を貸すことは出来ないからこそ審査をするのです。

では返済能力とは一体どんなことでしょう。返済能力とはザックリ言えば、毎月の収入金額から支出(ローンも含め)金額を差し引いた余裕の金額のことです。

収入金額は会社勤めなら源泉徴収票や給与明細で、フリーランスや自家営業の方なら確定申告書で確認できます。支出については既婚者なら子供の数、また住宅環境が賃貸または持ち家、実家に同居などによりおおよその見当がつきます。

情報
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つまりカードローン会社が返済能力として知りたい情報は、毎月安定した収入があるかどうか、生活環境により支出がどれだけ発生しているか、住宅ローンや他社からの借入の有る無しにより毎月どれだけ返済に回せる金額があるかなのです。

審査時間を短縮して融資金を早く手にするためには、カードローン会社が欲しい情報や書類を申込む前に揃えて置くことが大切なのです。融資申込みをした後に源泉徴収票や確定申告書の提示を求められ、それからあわてて用意すれば二度手間となり時間をロスしてしまいます。

つまりカードローン会社の審査から融資までの速さは、審査に必要な資料や書類が揃っているかどうかで違いが出てくるので、事前に比較ランキングなどを参考にして必要書類を準備しておくことをおすすめします。

③口座の有無

ATM
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銀行系のカードローンのなかには、申し込み先の銀行に普通預金口座を持っていないと申込みが出来ないところがあるので事前にチェックが必要です。もちろん預金口座がなくても利用できる銀行カードローンもあります。

どちらにしても銀行口座の有る無しで審査に違いが出ることはありませんが、申し込み先の銀行に普通預金口座があれば、融資金がスムーズに入金されたり、各種のサービスが受けられるというメリットはあります。

普通預金口座を持っている銀行に申込むのはカードローンの選び方の一つのポイントではあるけれど、必ずしも自分の望む条件と合っているとは限りません。これから紹介する「おすすめ比較ランキング」を参考にして他社の特徴、金利、審査基準などの違いを比較検討してから選ぶことをおすすめします。

おすすめ比較ランキング7位:みずほ銀行カードローン

メガバンク
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みずほ銀行は日本3大メガバンクの一つです。メガバンクのカードローンなので知名度や信頼度が高く、金利も業界最高水準の低さで借入することが出来ます。

利用限度額も最大800万円と高く、資金用途も自由でプライベートな旅行や趣味にも利用できますが、事業性の資金には使えません。また相談窓口やサポートが充実しているので、分からないことがあっても安心して質問ができます。

さらにみずほ銀行に普通預金口座を持っていれば、便利な「WEB完結申込」を利用することができ、インターネットで審査まで全て行え、必要な書類を郵便で送るなどの手間がはぶけます。銀行窓口へ行く暇がない忙しい人にはおすすめのカードローンです。

みずほ銀行・特徴

特徴
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みずほ銀行カードローンは、預金を取り扱う金融機関のカードローンなので、消費者金融系のカードローンとは違いカードローン口座と普通預金口座の間でスムーズに資金を移動できるのが特徴です。みずほ銀行に普通預金口座があれば「自動貸越機能」「自動融資サービス」「自動振替サービス」という利便性の高いサービスを提供しています。

自動貸越機能とは

ATM
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自動貸越機能とは普通預金からお金を引き出す時に、預金残高が必要金額に不足していた場合、自動的に不足金額分をカードローン口座から借入(貸越)できる機能です。

例えば急に5万円必要になったけれど、預金の残高は3万円しか無いような時にも5万円が引き出せます。つまり不足金額の2万円がカードローン口座から自動的に融資されます。

ただしこのサービスを利用するには普通預金キャッシュカードを作る際にカードローン機能を付加した「キャッシュカード兼用型」タイプで申し込む必要があります。もちろん上限金額は審査で決められた利用限度額の範囲内となります。

また不足金額分は借入金なので当然利息が発生し返済しなければならないお金です。便利だからといって安易に繰り返し利用するのはあまりおすすめ出来ません。

自動融資サービス

メーター
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自動融資サービスとは、公共料金やクレジットカード決済などの自動引落しで普通預金の口座残高が不足していた場合に、不足分を自動的に融資してくれるサービスです。

うっかり引落し日に入金を忘れてしまったときなどには大変便利なサービスです。残高不足で延滞になることを回避してくれます。ただし自動融資サービスを利用するには、別途用紙での申込みが必要でネットでの受付は不可です。店頭で申込む必要があるので注意しておきましょう。

自動振替サービス

振替
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自動振替サービスは、前の2つのように自動融資するサービスとは違い、逆にカードローン口座残高のプラス分を普通預金口座に振り替えてくれるサービスです。

たとえばカードローンの利用残高が2,500円なのに3,000円返済した場合、余分に返済した500円を普通預金口座に自動的に移してくれるサービスです。このサービスも自動融資サービスと同様に、インターネットでの受付はしていないので、店頭での別途申込みが必要になります。

みずほ銀行・金利

金利
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みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%〜14.0%で、利用限度額によって基準金利が違います。利用者が最も多い10万円以上100万円未満の場合は14.0%で「おすすめ比較ランキング」の中で比較すると最も低い金利です。

他には「りそなカードローン」12.475%のようにさらに低金利のものもありますが、融資までにかなり時間を要すことからランキングにはあえて入れていません。

みずほ銀行カードローンの利用限度額の上限は800万円金利2.0%となっていて、普通にカードローンを利用する方にとっては充分な金額と思われます。

このように利用限度額によって基準金利に違いが出るのは、どのカードローン会社でも同じです。各社が表示している金利を単純に見て高い低いを判断するのではなく、自分の利用したいと思う金額で金利を比較することをおすすめします。

みずほ銀行・審査基準

基準
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金利はランキングの中ではトップクラスの低さですが、審査には約2週間かかります。みずほ銀行の普通預金口座の有無が審査に影響することはありませんが、融資までのスピードや各種サービスの利用を考えると口座を持っているほうがスムーズです。

カードローン申込みと同時に普通預金口座開設も希望出来るので考慮に入れておくと良いでしょう。さらにみずほ銀行の住宅ローンを利用している方は、基準金利より0.5%低い金利で借入出来る特典があります。

また申込んでから2週間後に審査不合格の通知を受けてはもともこもありません。これから紹介する審査基準を他のランキングと良く比較検討してから申込むことをおすすめします。

①満20歳以上~満66歳

成人式
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みずほ銀行カードローンの申込みには年齢制限があります。契約時の年齢が満20歳を超えているかまたは満66歳未満であることが条件となります。

年齢制限は年齢幅に多少の違いはあっても他のカードローン会社でも必ずあります。言葉を変えれば借りたお金を働いて得た収入で返済出来る年齢ということです。

審査では本人確認と年齢を確認するために、運転免許証や健康保険証などの書類が必要となります。外国人の方の場合は在留カードや特別永住者証明書などにより永住許可を受けていることが条件となります。

②安定した収入のある人

書類
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安定した収入のある人が審査を通る条件の一つになります。そのためには収入を証明出来る書類が必要になります。会社勤めの人ならば源泉徴収票で年収や、毎月のおおよその収入が確認出来ます。

月々の収入にバラツキのある自営業やフリーランスの方は確定申告書の写しや納税証明書で前年の年収は確認出来ますが、本年以降も安定して収入があるかは不確定です。そこで2〜3年間分の資料を準備して、安定した収入があることを証明することをおすすめします。

みずほ銀行カードローンの審査には公務員の方が通りやすいと良く耳にします。民間企業の場合は企業の業績によりボーナス等が減額されることがあります。それに比較して公務員の給与やボーナスは安定しているのが要因なのでしょう。また店頭で申込む際には印鑑が必要になることも心えておきましょう。

③保証会社のオリコ保証を受けれる人

保証
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保証会社オリコ(オリエントコーポレーション)は業界トップクラスの業績を誇る保証会社です。保証会社とはカードローンなどの債務者の返済が滞った際に、提携している金融機関の債務者に替わって債務を保証する会社です。

保証会社オリコの保証を受けるとは、担保や保証人を付けると同じ意味合いになり銀行に取っては安心材料になり審査も通りやすくなります。もちろんオリコの保証を受けるための審査があります。保証が付いたからといって自分で返済しなくても良いということではありません。あくまでも返済義務は借入をした本人であることを忘れないようにして下さい。

おすすめ比較ランキング6位:アコムのカードローン

アコム
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アコムは代表的な大手消費者金融で、安全なカードローン会社です。金利は銀行系と比較すると高めですが、審査や融資までの時間も短かく、審査基準も銀行系に比べ緩やかなので利便性は高いと言えます。

消費者金融の審査基準はどこもみな同じと考えがちですが、カードローン会社によって多少の違いがあります。その少しの違いを知らないために審査落ちになることもあるので、特徴や審査基準を良く調べてから申込むのが得策です。

アコム・特徴

スピード
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なんと言っても一番の特徴は審査時間の短さと融資までのスピードの速さです。急にお金が必要な人に向いているカードローンです。金利は銀行系と比較すると高めですが、融資までのスピードや利便性を考えると金利が高いとは言い切れません。

即日融資を申込んだ方で最短の1時間以内に融資が受けられたという人が大勢います。ただし条件や書類が整っていることが前提です。広告のキャッチコピーと実際のサービス内容に違いは無いようです。

即日融資を希望される方は自動契約機(むじんくん)やコールセンターで相談することをおすすめします。

さらにアコムを初めて利用する方は30日間金利0円というサービスを受けられます。ただし契約の翌日から30日間で融資時から30日間ではないので注意しましょう。

アコム・金利

ATM
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アコムのカードローン金利は3.0%〜18%となっていて、契約時の利用極度額によって金利割合が違います。利用極度額が1万円〜99万円の金利は7.7%〜18.0%で、銀行系カードローンの14%よりは高めです。

しかしネットやATMで24時間いつでも借入や返済が可能で、利息も利用した日数分だけの日割り計算なので、資金に余裕ができたならば約定返済日を待たずに繰り上げ返済すれば金利負担が減ります。30日間金利0円サービスや返済自由なシステムを上手く利用すれば、実質金利(支払う利息額)は銀行系より下げることが可能なのです。

アコム・審査基準

契約
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みずほ銀行カードローンの審査では、利用者の職業や年収を重視していますが、アコムの審査基準では職種や年収にはあまりこだわらず、会社員でも公務員、契約社員、主婦のパート・アルバイトでも受付可能です。また給与形態も固定給、歩合給、時間給でもかまいません。ただ毎月収入があることが重視されます。

①満20歳以上~満69歳

アコムの年齢制限は満20歳以上~満69歳となっていて、銀行系の満65歳までよりは幅が広くなってます。ただ65歳以上になると利用限度額が10万円以下に抑えられることが多いようです。また年齢制限をクリアしても収入が年金だけの年金生活者や生活保護を受けている方は審査落ちとなってしまいます。

②安定した収入

給与
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アコムの審査基準で言う「安定した収入」とは、収入金額の大きさではなく毎月定期的に収入があるということです。たとえば年収50万円のパートタイマーで、パート収入が毎月4万円〜5万円ある人ならば、安定した収入と認められるわけです。

逆に年収が300万円あってもフリーランスの方のように収入が不規則な場合には審査落ちとなるケースがあります。ただしクライアントとの契約書で2ヶ月〜3ヶ月置でも、高額な金額の支払が確約されている場合には例外として認められるケースもあります。

また安定収入があったとしても、過去に長期延滞や代位弁済などの金融事故を起こしていた場合には審査落ちとなります。他社で起こした金融事故でも信用情報機関に5年間記録が残っています。カードローン会社は必ず信用情報をチェックします。

おすすめ比較ランキング5位:プロミスのカードローン

カード
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プロミスは三井住友銀行グループのSMBCコンシューマーファイナンスが運営する会社です。三井住友銀行グループではあるけれど、銀行系カードローンではなくアコムと同様に消費者金融系のカードローンです。

バックボーンがしっかりしているので安心して利用出来るカードローンでもあり、三井住友銀行グループなので三井住友銀行のATMを手数料無料で利用できるのも魅力の一つです。

プロミス・特徴

スピード
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プロミスの審査時間や融資までのスピードの速さは、アコムと同様にランキングの中ではトップクラスです。さらにプロミス独自の特徴はカードレスで利用出来ることです。

カードレスが利用出来るということは、うっかりカードを見られて家族や同僚に消費者金融を利用してることが知られてしまうリスクを回避でき、自分の信用を守るメリットがあります。

ただしカードレスの借入金は振込が原則となります。即日融資を希望の場合は銀行の振込受付時間との兼ね合いもあり間に合わないこともあるので時間を見極める注意が必要です。

カード発行の有無はご自身の都合で選択出来ます。ATMを利用することが多い方はカードが有ったほうが便利ですし、ネットや電話で済ませたい人はカードレスのほうがベストかも知れません。

プロミス・金利

金利
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プロミスの金利は4.5%〜17.8%で最大借入限度額は500万円です。小額の融資の場合は最高金利の17.8%が適用されます。アコムなどの他社のほとんどが18%なのに比較するとプロミスの17.8%は消費者金融の金利ランキングでは一番低い金利です。

この0.2%の差を大きいと捉えるか些細な金利差と捉えるかは個人差があります。少しでも利息を節約したいと考える人にとっては0.2%の差も大事かも知れません。

またアコムと同様に初回の利用に限り30日間無利息のサービスがあります。ただアコムとの違いはアコムは契約日の翌日から30日に対し、プロミスは融資実行日の翌日から30日をカウントするので、微妙ですがお得になるケースが生まれます。

プロミス・審査基準

信用
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プロミスの申込み条件は「満20歳以上69歳以下のご本人に安定した収入のある方」となっていて、アコムなど他社とほぼ違いはないのですが、審査基準の重視する点で特に違いがあるのは「安定した収入のある方」の捉え方です。

アコムでは毎月定期的に収入があることを重視していましたが、プロミスの場合は属性情報、生活情報、信用情報を審査基準の重要ポイントに置いています。

属性情報とは氏名、住所、連絡先、勤務先に関する情報のことですが、プロミスが特に重視する情報は勤続年数、雇用形態、年収などの返済能力にかかわる情報です。

転職を繰り返して勤続年数が少ない場合などは、返済途中で退職して返済が滞るリスクがあると判断されて審査に影響が出ます。逆に年収が低くても勤続年数が長いほうが信用を得やすく審査には良い影響が出やすいのです。

①安定した収入

プロミスが安定した収入を判断する審査基準に属性情報のほかに生活状況があります。生活情報とは家族構成、子供の有無、持ち家の有無、住宅ローンの有無などで、これらの情報を基におおよその家庭の支出が予想でき年収から支出を差し引いた返済余力が判断出来ます。

つまりプロミスの審査基準では生活情報も重要な判断要素なのです。審査スピードが速いわりに審査内容が濃いのもプロミスの特徴でもあるのです。

②過去3ヶ月の返済履歴

データ
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プロミスは審査申込み本人の過去2年間のカード関連の支払実績をチェックします。信用情報機関には個人の過去の返済履歴や信用情報が記録として残っています。

過去2年の間に一度も滞納や返済遅れがないのが理想ですが、少なくとも過去3ヶ月間に返済滞納が無いことが審査落ちにならない最低条件になります。もし仮に他社のカードローンで滞納があるならば、まず先きに滞納状態を解決してから審査を申込むことをおすすめします。

プロミスは消費者金融系ランキングの中では、審査基準が意外と厳しく審査を通る確率も40%強と低いのですが、きちんと対策を練ればそんなに難しい審査ではありません。逆を言えばそれだけ確実な審査基準を持つ安全な業者とも言えるのです。

③借入件数

カード
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プロミスの審査基準では他社からの借入件数をチェックします。これは貸金業法に総量規制という法律があり、消費者金融などの貸金業者は年収の3分の1以上の貸付をしてはならないのです。

総量規制とはカードローン残高やクレジットカードのリボ払い残高、各種ローン残高すべてを合わせた債務の総量金額が年収の3分の1を超えてはならないという規制です。

多重債務で自己破産などに追い込まれないよう消費者を守るために制定された法律で、プロミスもこの法律に従っているため借入件数をチェックするのです。ただし住宅ローンや自動車ローンなど銀行から借入している残高は総量規制の対象外なので、審査には影響しません。

一本化
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また数社とカードローン契約がある場合には、例えば1社当たりの約定返済額が月8,000円でも4社あれば毎月の返済額は32,000円と高額になり、返済能力に影響するので審査が通りにくくなります。

そのような場合には「おまとめローン」などでカードローンを1本化することで月々の返済負担を軽くすることをおすすめします。「おすすめ比較ランキング」で紹介する会社の中にも「おまとめローン」や「借り換え」を受付けるところがありますので相談して見てください。

カードローンの借り換えのおすすめを紹介!メリットやデメリットも徹底解説! | 副業・暮らし・キャリアに関するライフスタイルメディア
カードローンの借り換えで、どこがおすすめなのかとおすすめポイントを見てみましょう。また、カードローンの借り換えにはメリットやデメリットがありますが、それらもよく検証しながら、どう利用すべきかも考えてみます。これから借り換えをしようという人には必見の内容です。

おすすめ比較ランキング4位:じぶん銀行カードローン

ネット銀行
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じぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資してできた「株式会社じぶん銀行」というネット銀行で、インターネット上で取引を行うので実店舗がありません。じぶん銀行カードローンには出資者が通信機器会社のKDDIだけに他社には見られない独自のサービスや、ネット銀行ならではの特徴があります。

じぶん銀行・特徴

スマホ
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じぶん銀行のカードローンは、契約から融資まですべてをパソコンやスマホのインターネット上で済ますことが出来ます。必要な書類も写真を撮って所定の場所にアップロードするだけで、手続きがいつでもどこでも簡単に出来るのが特徴です。

通常のカードローンはカードが手元に届いてから融資が実行されますが、じぶん銀行の場合はカードが届く前に振込融資が可能です。また提携ATMでの手数料が一切無料なのも嬉しいサービスです。

また審査面でも銀行系カードローンのわりには消費者金融並みに緩やかなのも特徴です。ただし即日融資には対応していません。また毎月の最低返済額も2,000円となっていてランキングの中でも最低水準です。みずほ銀行カードローンの1万円と比較するとかなり低い金額なのも魅力の一つです。

じぶん銀行・金利

スマホ
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じぶん銀行カードローンの金利は2.2%〜17.5%で最大限度額は800万円となっています。最高金利17.5%は銀行系にしては少し高めですが、KDDIが出資している銀行だけにauユーザーには金利が年2.1%〜17.4%と優遇があります。また借り換え時には年1.7%〜12.5%とかなり思い切った優遇金利があり、借り換えに力を入れているのが分かります。

じぶん銀行・審査基準

OK
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じぶん銀行カードローンは申込みから審査まですべてネットで完結出来るので、手軽で便利です。

また審査基準の申込み条件も安定した継続性のある収入があればフリーターやアルバイトでもOKで、通常審査に通りにくい自営業者やフリーランスの方の申込みもOKとなっています。

つまり毎月の最低返済額の2,000円をクリア出来る方ならOKという、申し込める職業の幅が広いカードローンと言えます。

①20歳~69歳

ハートフル
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じぶん銀行カードローンの年齢制限は満20歳~69歳までと、65歳までとしている銀行系が多い中で、消費者金融系と同レベルに年齢制限の幅が広くなっています。また収入の金額や職種に審査基準の重きをおいていないところは、フリーターや自由業、高齢者にも優しいカードローンだと言えます。

②安定した収入

フリーランス
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安定した収入という審査基準はこの「おすすめ比較ランキング」のなかでも各社それぞれ微妙に違います。特に銀行系のカードローン会社では、公務員や固定給の正社員で一定レベルの年収のある方を、安定した収入と見なす傾向があります。

じぶん銀行カードローンでは職業や収入形態にこだわらず、毎月2,000円以上の返済能力のある人を安定収入のある人と見なすようです。ですからフリーターでもアルバイターでも自由業でもかまわないわけです。

ただし毎月2,000円以上の返済能力があると判断するのはあなた自身ではなく、じぶん銀行側だということを忘れないように、それが審査なのです。

③保証会社の保証を受けれる

保証
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銀行系カードローンの場合、保証人は必要ありませんが保証人の代わりになる保証会社の保証をつける必要があります。みずほ銀行の場合はオリコの保証ですが、じぶん銀行の場合はアコムの保証です。

実は審査に通るためにはこの保証会社の審査に通らなければなりません。そのために銀行系は審査に時間がかかるのです。みずほ銀行では約2週間、じぶん銀行では半分の約1週間ほど審査にかかります。

アコム保証の審査はアコムカードローンとは審査基準が違います。過去にアコムで金融事故を起こしていると、時効を過ぎていても審査には通らないので要注意です。

またじぶん銀行では借り換えに力を入れていて優遇金利があります。他社のカードローンがある方は借り換えで返済負担を軽く出来るので検討することをおすすめします。

おすすめ比較ランキング3位:住信SBIネット銀行カードローン

ネットバンク
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ランキング3位の住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資しているネット銀行です。じぶん銀行と同様にバックボーンのしっかりした安全な銀行系カードローン会社です。

住信SBIネット銀行カードローンには年収などの条件により、金利にかなり差がある2つのコースが用意されているのが特徴的です。またそのコースは仮審査の後に銀行側の判断で適用されるという少し変ったシステムになっています。

住信SBIネット銀行・特徴

ネット
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ネット銀行なので実店舗はありません。ネット上で全ての取引を行います。SBI証券との連携を重視しているため資産運用に利用することを前提としたサービスが多いのが特徴です。

審査条件さえクリアすればランキングトップクラスの低金利で利用でき、SBI証券口座保有登録済みや住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある方ならばさらに優遇金利が適用されます。

ただし低金利を利用するための審査は厳しいと考えたほうが無難です。審査には1週間程度かかり、カード郵送後に融資が可能となるので審査後さらに1週間〜10日ほどかかるので注意して下さい。

住信SBIネット銀行の口座を持っている場合には審査終了後、手続きが完了次第ATMで借入が可能になります。また提携ATMならコンビニでもどこでも手数料は無料です。

住信SBIネット銀行・金利

岐路
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住信SBIネット銀行のカードローンには「スタンダードコース」金利8.39%〜14.79%利用限度額300万円と「プレミアムコース」金利0.99%〜7.99%利用限度額1,200万円の2種類のコースがあります。

誰でも金利の低いコースを選びたいのが人情ですが、残念ながら任意では選べません。申込み後仮審査の結果で住信SBIネット銀行がコースを決定します。

プレミアムコースの金利はカードローン金利ランキングトップの最低金利ですが、スタンダードコースの金利は他の銀行系とさほど変わりがありません。ではコースを分ける審査基準の目安はどうなっているのでしょう。

住信SBIネット銀行・審査基準

プレミアム
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スタンダードコースならば「おすすめ比較ランキング」内の他社とあまり変わりが無いので、ここではプレミアムコースを狙う審査基準についてお話します。

年収は400万円以上が目安と言われています。年収が400万円未満でも300万円以上あり、公務員または勤続年数が長い方は可能性があります。パートやアルバイトの方は不可となります。

また保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスと住信SBIネット銀カード株式会社の2社のうちどちらかの審査を通れば良いのですが、審査の難易度はかなり高いと思って下さい。年収が400万円以上で、他社での滞納が無いなど金融環境がクリーンな方は挑戦してみる価値のあるカードローンです。

①20歳~65歳

本人確認
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年齢制限は満20歳以上〜65歳で、他の銀行系とほぼ同じです。審査で年齢確認や本人確認書類、在籍確認、利用限度額50万円以上の場合は源泉徴収票などの収入証明書類などが必要になるのは、このランキング内のどの業者も共通です。ただ違うのは「安定した収入がある」かどうかの判断基準です。その判断基準の違いが審査の難易度に出てくるのです。

②専業主婦不可

主婦
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専業主婦の場合はもともと収入が無いので「安定した収入がある」とは認められないのでランキング内のどの業者でも不可となります。ただし専業主婦OKのカードローンが皆無というわけではありません。

「専業主婦OK」をうたう銀行カードローンは世帯収入を重視しているのです。つまり世帯収入が生活に支障が無いだけあるから専業主婦でいられると判断するのです。ただし利用限度額は10万円から多くても50万円となることがほとんどです。

③他社借入

ローン
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年収が400万円以上あっても他社の借入が多い場合は、住信SBIネット銀行プレミアムコースは不可となり、スタンダードコースになってしまいます。また他社借り入れが4社以上あると完全に審査落ちになります。

この場合は他の消費者金融系でも審査を通るのは難しくなります。たとえ4社の借入総額が総量規制の範囲内でも、毎月の返済負担が大きいので返済能力に問題ありと判断されてしまうからです。

おすすめ比較ランキング2位:三井住友銀行カードローン

三井住友
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ランキング2位の三井住友銀行カードローンは、国内3大メガバンクのひとつで知名度も高い三井住友銀行(SMBC)のカードローンです。メガバンクのカードローンというと審査条件が厳しく敷居が高いイメージですが、意外に敷居が高くなくパートやアルバイトの方でも審査に通る可能性があるので、ランキング上位に入っているのです。

三井住友銀行・特徴

特徴
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融資スピードが最短で翌営業日というのは、銀行系カードローンのなかでトップクラスです。申込み方法がインターネット、自動契約機、店頭窓口、電話、郵送と多彩なのも特徴のひとつです。

ただ郵送の場合は多少時間がかかるので、お急ぎの方は自動契約機をおすすめします。また月々の返済額も借入額10万円の場合で2,000円と他社と比べて最低ランクです。返済が進んで残高が減るとそれに応じて返済額が小さくなるのも特徴です。

三井住友銀行・金利

金利
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金利は4.0%〜14.5%で最大限度額が800万円は銀行系の平均的な数字ですが、消費者金融の最高金利が18%前後と比べて、融資スピードや利便性があまり変らないのに最高金利14.5%はかなりお得なおすすめのカードローンと言えます。高額に借入する人にとってはさらに低金利になるのでランキング2位もうなずけるでしょう。

三井住友銀行・審査基準

審議
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年収が200万円以上あり、勤続期間が2ヶ月以上あれば派遣社員でも契約社員、パート・アルバイト、自営業者、フリーランスでも審査基準を満たします。ただし他社からの借入が4件未満が条件となります。

また自動車ローンで大きな金額を借りている場合も厳しくなります。また審査では本人確認書類や在籍確認は必須となります。50万円以上の借入を希望する場合は収入証明が必要になるのは他社同様です。

①申込時年齢が満20歳以上69歳以下

労働
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申込時の年齢制限が満20歳以上69歳以下なのは銀行系にしては幅が広いほうです。この年齢制限はじぶん銀行と同様に高齢者に優しい審査基準と言えます。逆を言えば現在の日本の状況で、高齢者でも働く機会が増えた社会情勢をカードローンに反映しているとも言えます。70歳まで労働年齢が上がって来た実情の表れです。

②毎月安定した収入

アルバイト
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三井住友銀行の審査基準で「毎月安定した収入」とは、月々返済に回せる収入が定期的にあるかどうかで、その収入の大きさではありません。

年収が400万円ある人でも、収入が不定期で毎月確実に入ってこない人は審査落ちする可能性があります。ですから年収が200万円のパート・アルバイトでも、月々確実に収入があるほうが審査に通る可能性が高くなるのです。

おすすめ比較ランキング1位:三菱UFJ銀行カードローン

メガバンク
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ランキング1位の三菱UFJ銀行は日本で最も有名なメガバンクで、その三菱UFJ銀行が運営するカードローンが「三菱UFJ銀行カードローン・バンクイッック」です。メガバンクの運営なので知名度、信頼性、安全性は抜群です。ではその特徴、金利、審査基準や利便性はどうなのでしょう。ランキング1位の理由などもご紹介します。

三菱UFJ銀行・特徴

スポーツカー
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バンクイッックは1,000円単位で借入が出来る、非常に手軽できめの細かいカードローンです。審査から融資まで最短で翌営業日とそのスピードは銀行系の中でトップクラス。

また利用資格も安定した収入さえあればパート・アルバイト、年金生活者でも利用可能でかなりハードルが低くなっています。年収が60万円〜70万円の方でも審査に通るくらい手軽なカードローンです。

また提携しているATMの数も多く、しかも全て手数料無料で利用出来ます。銀行カードローンのなかでも、このハードルの低さや抜群の利便性がランキング1位におすすめする理由の一つです。

三菱UFJ銀行・金利

お得
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金利は1.8%〜14.6%で最大限度額は500万円と銀行系の中の平均的な金利ですが、消費者金融並の融資スピードや利便性を考慮すればかなりお得な金利と言えます。

また1,000円単位で借入が出来るので借り過ぎを防ぐことが出来ます。最小返済額も借入残高が10万円の場合で2,000円とランキング中で最低ランクとなっています。

ただし返済額が少ないということは、借入残高がなかなか減らないので返済期間が長引き、金利が低いとは言え結果的に利息を多く払うことになるので、お金に余裕があれば多めに返済して利息負担を少なくすることをおすすめします。

三菱UFJ銀行・審査基準

基準
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審査基準や利用資格に幅があると言っても、一番知りたいのは審査結果です。心配な方はネットでお試しのサービス「お借入診断」を利用すると良いでしょう。

年齢、性別、既婚未婚、他社からの借入状況を入力するとすぐにバンクイック申込み可能かどうかの審査結果の目安が表示されます。

三菱UFJ銀行が審査基準で一番重視しているのが他社からの借入金額と件数です。借入金額が年収の3分の1に近い金額になっている場合や借入件数が4件以上ある場合は審査に通るのは難しいです。

また三菱UFJ銀行に普通預金口座が無いと審査に不利にならないかと不安な方もいると思いますが、全く審査に影響はなく口座が無くても借りられます。ただ返済方法が自動引落しが出来ないので、ATM入金に限られるだけです。

①収入は金額より安定性

安定
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審査基準の一つに収入金額があります。なぜ収入をチェックするかと言えば総量規制という法律で、年収の3分の1以上の貸付をすると処罰されるからです。

当然年収が多いほうが良いのですが、バンクイックの場合は年収の額よりも月々決まって収入がある安定性を重視しているのです。

ですから年収が少ないパート・アルバイトでも安定した収入があればOKで、年金だけの収入でも、年金は額が定期的に安定しているのでOKなのです。もちろん総量規制範囲内の利用限度額にはなります。

②信用情報に問題はないか

データ
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審査の過程でカードローン会社が必ずチェックするのが個人の信用情報で、三菱UFJ銀行も例外ではありません。この信用情報で過去に金融事故を起こしているなど問題があるとまず審査は通りません。

金融事故とは借入金の長期延滞や本人が返済出来ずに保証会社が代位弁済をしたなどの記録です。この記録は信用情報機関に5年間保存されていますので、心当たりのある方は注意して下さい。

銀行なのに審査時間が短い理由

便利
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ランキング1位、2位の三菱UFJ銀行と三井住友銀行の審査時間は銀行なのにどうしてこんなに短いのでしょう。

もうお気づきの方もいると思いますが、この2つの銀行の場合は保証会社の審査がありません。実は銀行系の審査が長引くのは保証会社の審査があるからで、窓口の銀行と保証会社のやり取りで1週間〜2週間の時間を費やしてしまうのです。

保証会社の保証がつくということは、金融事故等が起きた際に保証会社が代位弁済してくれるので銀行に取ってはリスクが小さくて済むのです。

逆に三菱UFJ銀行や三井住友銀行のように保証会社の保証を受けないということは、銀行のリスクよりも利用者の利便性を重視しているからに他なりません。だから両銀行のカードローンがランキング上位を占めているのです。

カードローンおすすめ比較ランキングを参考に使いやすいものを選ぼう

選択
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「カードローンおすすめ比較ランキング」はあくまで一般的な意見や情報を基に作ったランキングです。必ずあなた自身の条件や使い勝手に当てはまるとは言い切れません。このランキングの中の情報を参考にして、安全で使いやすいカードローンを選んで有効に利用して下さい。

Eiji0601
ライター

Eiji0601

元ミュージッシャン&調理師。現在はフリーのコンサート企画やチラシ等のデザイナーをやっています。音楽のジャンルはクラシックからジャズ&ポップス、特に’60年代〜’80年代ポップスが大好きです。料理は和食が得意な年齢不詳の独身男性です。

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