ライブやコンサートの持ち物をチェック!
好きなアーティストやアイドルのライブに行こうと思ったとき、何を持って行けばよいのか分からずに悩んでしまうことはないでしょうか。基本的には、できる限り荷物を減らして身軽な状態でライブ会場に行くのが望ましいのですが、最低限必要な持ち物は押さえておきたいもの。
そこで今回は、ライブ参戦する場合の持ち物としての必須アイテムや持っていると便利なアイテムを紹介します。荷物はできる限り小さくしておきたいのですが、必須アイテムがないとせっかくのライブを満喫しきれないこともあります。
また、季節に応じて必須の持ち物も変わってきますので、忘れ物が無いかのチェックリストとしても活用してください。ライブやコンサートに初めて行くという方は、ライブ会場での注意点や心得も紹介しますので参考にしてください。
ライブに必須な持ち物5選
夏になると特に、ライブやコンサート、音楽フェスなど、たくさんの音楽イベントが開催されます。音楽フェスなどは毎年同じ時期に開催されるものが多いので、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
夏の音楽フェスやアーティストの野外ライブは、気温は暑いですが、その分気持ちも盛り上がり、観客も一体感をもって盛り上がるイベントです。
そんなライブやコンサート、音楽フェスに参戦するにあたり、持って行くべき必須アイテムにはどんな物があるでしょうか。
ここからは、ライブやコンサート、音楽フェスに参戦するときに必須の持ち物を紹介します。必須の持ち物を抜き出して、準備の時のチェックリストとして活用してください。
ライブやコンサートに必須の持ち物を紹介していきますが、必須の持ち物を入れるためのカバンについてを先に紹介しましょう。
ライブやコンサートに行く場合、これから紹介する必須の持ち物に加え、人によっては「うちわ」や「ペンライト」、飲み物を持って行く人もいるでしょう。つまり、ライブやコンサートに行く場合には結局のところ持ち物が多くなりがちなのです。
ライブ会場はお金を払ったアーティストのファンばかりが集まっているとはいえ、残念ながら盗難被害は起きてしまっています。事後に警察に届けたとしても、参加者の多い会場で犯人を特定することは難しいのが現実です。
そのため、貴重品と会場で使う物はカバンから出し、クロークかロッカーに預けるようにしましょう。どうしても手元にカバンを置いておくのであれば、リュックサックに入れてしっかり背負っておくなど、自己責任で盗難防止策を施すようにしましょう。
ではここから、ライブ、コンサートに行く際に必須の持ち物を紹介していきます。忘れ物のないようにしっかりチェックしておきましょう。
ライブチケット
ライブに必須の持ち物①は『チケット』です。わざわざ紹介する必要もないかもしれませんが、チケットは絶対に忘れてはいけません。家を出る前に必ずチケットが入っているかを確認するようにしましょう。
たまに起きてしまう事故が、外出前にチケットを確認した際、チケットを戻し忘れてしまうという事故です。急いでいても、チケット確認は入っていたところに戻すまでです。
チケットに関して起きがちな事故がもう1つあります。それは、財布にチケットを入れておいて駅等でお金を使う際に落としてしまうという事故です。これもたまに起きてしまう事故なので、他の物を出し入れする場所にチケットを入れないようにしましょう。
お金
ライブに必須の持ち物②は、持っていることが当たり前ですが『お金/現金』です。現金というところが注意点になりますが、ライブ会場、特に屋外の会場では、食事を出店等で購入するケースが多くあります。
そのような場合、現金のみという場合がかなりの確率で発生します。普段クレジットカードで買い物をしている方は特に、財布の中に現金がほとんど入っていないというケースもありますので注意してください。
最近では、出店でもクレジットカードやキャッシュレス決済端末を備えているお店も増えてきていますが、まだ大多数には程遠い状況です。
現金で決済する場合も、大きなお金しか持っていないとお釣りをもらうのに時間がかかる場合がありますので小銭を多めに用意しましょう。
身分証明書
ライブに必須の持ち物③は『身分証明書』です。最近のライブやコンサートでは、会場のセキュリティがどんどん厳しくなってきています。
イベントによっては、チケットを最初に受取ることができずに、会場で購入確認証と身分証明書を提示してからチケットを受け取るような場合があります。
そのような場合でも、チケットを受け取った後に、更に身分証明書の提示と本人の顔等の照合が行われるようなケースもあります。それだけセキュリティが厳しくなってきているということです。
チケットの受取りは事前にしていたとしても、会場で持ち物チェックとともに本人確認が行われるケースが多いので、年齢と顔が確認できる身分証明書(免許証など)は必須として、主催者の事前案内をしっかり読み、必要な身分証明書類を忘れないようにしましょう。
スマホ
ライブに必須の持ち物④は『スマホ』です。スマホも、言われなくても持ち歩いている必須の持ち物ではありますが、一緒にライブに行く人との電話やメール等の連絡手段として必須です。
また、例えば大規模な音楽フェスでは、その音楽フェス用のアプリがリリースされているケースもあります。タイムスケジュールや公式グッズの案内、主催者からの連絡事項等が集約されている便利なアプリなので、アプリがあるイベントでは事前にダウンロードしておきましょう。
なお、ほとんどのライブ、コンサートにおいては、アーティストのパフォーマンスの撮影や録音を禁止していますので、会場のルールに従いましょう。マナーを守って、好きな音楽を存分に楽しみましょう。
タオル
ライブに必須の持ち物⑤は『タオル』です。タオルはいくつかの観点で必須の持ち物と言えます。例えば夏のライブでは、屋内外問わずに滝のような汗が流れ出てきます。冬のライブでも同様です。
冬のライブの場合、屋内で行われることが多いのですが、屋内は暖房で温められていることが多く、その中で盛り上がると冬でも汗をかきます。また、冬の屋外ではマフラータオルを首に巻いておくことで防寒対策にもなります。これらからタオルが必須だというのが1つめの観点です。
もう1つの観点では、ライブによっては観客全員でタオル回しの演出で盛り上がる楽曲があることが多いということです。全員が一体となってアーティストを応援するのにもタオルが必須ということです。
ライブ当日にあると便利な持ち物5選
ライブに必須の持ち物を紹介してきましたが、それ以外にも(必須ではないかもしれませんが)持って行くと便利な持ち物があります。ここからは、持っていると便利な持ち物を紹介していきます。
ちなみにライブ会場がスタンディングの場合、荷物を床に置くことができません。購入したグッズ、その他の荷物はコインロッカーに預けておく必要があります。小さいライブハウスにはロッカーがほとんどない場合があるので、その場合は最寄りの駅のコインロッカーを使用します。
大きな持ち物をロッカーに入れた場合に便利なのがウエストポーチです。財布などの貴重品やチケット、スマホなどはウエストポーチに収まりますので、盗難防止の観点も含め、ライブ用にウエストポーチを購入しておくこともおすすめです。
タオル
ライブにあると便利な持ち物①は『予備のタオル』です。先ほど、必須の持ち物の中でもタオルを紹介しましたが、最低限1枚のタオルを持参するのは必須です。そして、できれば予備のタオルを持って行くことをおすすめします。
ライブやコンサートで盛り上がった経験のある方は、ご自身でも経験されているかもしれません。ライブで盛り上がると思っている以上に汗をかくものです。
また、タオル回しの演出があるときに汗でびしょびしょのタオルを振り回すわけにもいきません。そのため、汗を拭くのとは別のタオル、もう1枚が汗で使えなくなった時の予備としてもう1枚のタオルを持って行くと便利なのです。
着替え
ライブにあると便利な持ち物②が『着替え』です。着替えにも2つの意味での着替えがありますが、まずは普通に考えた場合の着替えについて。
普通に『着替え』といった場合は、汗をかいたライブやコンサート後に、風邪をひかないように乾いた服に着替えて変えるための『着替え』です。この『着替え』、意外と忘れがちなので気をつけましょう。大汗をかいた後にそのまま帰宅するのは思うより辛いです。
もう1つの意味での『着替え』は、逆にライブやコンサート中にだけ切るための『着替え』です。アーティストやメンバーの名前やイラスト、写真が入った服やコスチュームなど。ライブを思いっきり楽しむための衣装という意味での『着替え』です。
制汗スプレー
ライブにあると便利な持ち物③は、『制汗スプレーや汗拭きシート』です。ライブやコンサートに汗はつきものです。どんなにケアしていても汗はかきますし、その汗から発生するニオイは抑えようとも抑えきれるものではありません。
しかし、できる限りのマナーとして汗や汗のニオイを抑えようとする努力はすべきでしょう。その努力の為にあると便利なのが『制汗スプレー』による予防と、『汗拭きシート』による対処なのです。汗拭きシートはいざというときにはウェットティッシュ代わりにもなるので便利です。
双眼鏡
ライブにあると便利な持ち物④は『双眼鏡』です。最近では屋内のコンサート会場でもスクリーンが設置されているケースが多く見られます。しかし、自分の席の場所によってはスクリーンすら見づらい場合があります。
そんなときに便利なのが双眼鏡です。スクリーンが見づらい時に便利ということもありますが、仮にスクリーンが見やすかったとしても、スクリーンに映っている部分以外を細かく見ることができるというメリットもあります。
双眼鏡を持っていないという方も多いかもしれませんが、レンタルで双眼鏡を借りることもできます。会場付近で借りられることもありますが、万全を期すのであれば事前にレンタルしておくと良いでしょう。購入するよりも費用的にお得です。
飲み物
ライブにあると便利な持ち物⑤は『飲み物』です。飲み物の持ち込みが制限されているライブやコンサートも多くありますが、少なくとも会場に入った後に購入することは出来ます。
夏でも冬でも水分補給が最も大切な自分の体のケアになりますので、飲み物は必ず購入するようにしましょう。その際に便利なのが、ペットボトルホルダーです。カラビナ付きのホルダーであれば、カバンやベルトに引っ掛けておくことができるので便利です。
なお、飲み物を飲み終わった後は、必ず指定のゴミ箱に捨てましょう。もし捨てられなかった場合は、荷物になったとしても捨てられる場所までは持ち帰るのがエチケットです。
ゴミ袋
ライブにあると便利な持ち物⑥は『ゴミ袋』です。単純に持ち帰れなかったゴミを入れておくということにも使えますし、汗をかいた服を着替えた後、自宅に持ち帰るまで入れておくための袋としても使えます。
汗をかいた後の服や、ペットボトルのゴミなどを入れる可能性が高いので、紙袋ではなくビニール袋を用意することをおすすめします。また、荷物に余裕がある場合は大きさが異なるゴミ袋を複数種類持っていると便利です。
ライブに行くときの服装や髪型
ここまで持っていると便利な持ち物を紹介してきましたが、ここで少し「持ち物」から服装や髪型に話題を移していきましょう。ライブに行くときに適した服装や髪型についてです。
まず「服装」について。基本的には何を着ても自由ですが、ライブでは踊ったりジャンプしたりと動きくことが多いこと、会場が熱気で暑くなりやすいという環境であるため「動きやすくて汗をかいても良い服装」で出かけるようにすれば良いでしょう。
靴も、履き慣れた動きやすい靴を履くようにし、サンダルやスリッポンなどの脱げやすい靴を避ければ問題ありません。
髪型も何でもOKですが、高めの位置で留めたポニーテールなど、人の視界を遮る髪型を避けるようにしてあげると親切です。アクセサリーも紛失や破損の可能性があるので、できれば着けていかない方が安心ではあります。
「ドリンク代」とは
参考情報になりますが、ライブハウスなどで行われるスタンディングライブに参加する場合、会場によっては「ドリンク代」というシステムを導入している場合があります。
ライブハウスの多くで導入されている「ドリンク代」システムは、入場時にチケット代とともに飲み物代を払うことで入場できるというシステムです。
ほとんど場合ドリンク代は500円となっているので、チケット代+500円を渡して入場し、ドリンクコーナーで飲みたいドリンクを受取るというシステムです。会場に着いたときに慌てないよう、この様なシステムがあるということは覚えておきましょう。
季節別のライブに持っていくと便利な持ち物
ライブに必須の持ち物、あると便利な持ち物を紹介しました。紹介したアイテムの数は多いですが、かさ張る物が多くはないので、荷物そのものはそんなに多くはならないかもしれません。
さて、先ほどまではオールシーズンで必要な持ち物を紹介してきましたが、ここからは季節別に用意しておくと便利な持ち物を紹介します。
一度、全ての持ち物リストを整理してみて、ご自身のカバンに荷物が全て入るかを確認してみましょう。そのうえで、必要な持ち物、置いていく持ち物を整理することで当日の荷物を確定していくと良いでしょう。不要だと感じるものを持って歩くのも大変ですので。
夏の持ち物
季節別に、ライブに持って行くと便利な持ち物を紹介していきます。まずは、最も音楽イベントが行われるシーズンである「夏」です。
夏と言えばもちろん、炎天下での夏ライブ。ただでさえ汗をかくライブなのに、日差しの強さがそれを助長するので、汗のかき方が尋常ではありません。
そのため、着替えや汗対策グッズ、日差し対策グッズを荷物に加えることが必要になります。それでは『季節別・ライブに必要な荷物(夏編)』を紹介していきます。
帽子
『季節別・ライブに必要な荷物(夏編)①』は『帽子』です。夏の日差し対策として欠かせないのが帽子です。通常時よりも汗をかくことが想定されますので、防水タイプの帽子だと洗濯も簡単で、汗ジミを気にしなくて良いのでおすすめです。
女性は麻の帽子、麦わら帽子などの風通しが良い帽子がおすすめです。ただし、大きすぎる帽子は周囲の視界を遮ってしまい迷惑になるので避けましょう。なお、ほとんどのライブ会場では日傘を禁止していることが多いので、会場内で傘を使うのはやめましょう。
うちわ
『季節別・ライブに必要な荷物(夏編)②』は『うちわ、扇子、小型扇風機』です。今、最もおすすめしたいのが『小型扇風機』です。うちわや扇子の方が荷物にならないので良い点もあるのですが、やはり電動で風を送ってくれる機能は捨てがたい存在です。
注意しておきたいのは、扇風機を首から下げて飛んだり跳ねたりしていると、衝撃で壊れてしまうことがあるという点。安価な扇風機の場合、耐久性に劣っていることもあるので注意しましょう。念のため、予備で扇子を持っておくと良いかもしれません。
アーティストの写真入りのうちわを持ち込む方は関係ありませんが、うちわよりも扇子の方が小さくて荷物にならないのでおすすめです。他にもウォータークールスカーフという、冷却効果のあるスカーフも売られていますのでライブに行く前に探してみてはいかがでしょうか。
日焼け止め
『季節別・ライブに必要な荷物(夏編)③』は、夏の屋外イベントの必需品『日焼け止め』です。ライブに出かける前、家でたっぷりと日焼け止めを塗って出かける方も多いのではないでしょうか。
しかし、会場で汗とともに日焼け止めの成分が流れてしまっては効果がありません。こまめに塗り足せるように、日焼け止めも持参することをおすすめします。小型のスプレータイプであれば大した荷物にもなりません。自分の肌をしっかりプロテクトしましょう。
冬の持ち物
夏のライブに持って行くと便利な持ち物を紹介しました。続いては、夏に続いて音楽イベントが行われることが多い「冬」の持ち物を紹介していきましょう。
冬特有の荷物と言えばもちろん防寒対策になります。寒さをしのぐためのグッズを荷物に加え、熱いライブを徹底的に楽しみ尽くせるようにしておきましょう。それでは『季節別・ライブに必要な荷物(冬編)』を紹介していきます。
カイロ
『季節別・ライブに必要な荷物(冬編)①』は、防寒具の鉄板『カイロ』です。自分の分だけのカイロを持って行く分には大した荷物にはならないので、持ち歩くことをおすすめします。
背中に貼るタイプのカイロを貼りつつ、くつの中に入れるタイプのカイロを併用することをおすすめします。それでも冷えそうであれば、ポケットの中に入れて手を温めるのに使うと良いでしょう。
コンパクトなコートやダウン
『季節別・ライブに必要な荷物(冬編)②』は『コンパクトなコートやダウンジャケット』です。解りやすく書くと、UNIQLOなどで購入することができるウルトラライトダウンのことです。
荷物にはなるものの、寒さに対抗するには温かい服を重ね着する他に手段がありません。冬でも日中はそれなりに気温が高いことも多いので、音楽フェスなどの長時間イベントの場合は特に、体温調節ができるような洋服を持ち物に加えておくことをおすすめします。
マフラー・ストール
『季節別・ライブに必要な荷物(冬編)③』は『マフラーやストール』です。コンパクトなダウンだけでは寒いと感じる方もいらっしゃいます。その場合は、首元を塞ぐことで更に防寒対策になりますので、マフラーやストールを荷物に入れておくと対策になります。
春や秋の持ち物
夏や冬は暑い、寒いといった傾向が分かりやすいのですが、実は春と秋にこそ持って行った方が良い持ち物があるのです。最後に紹介しておきましょう。春や秋は天候が変わりやすい傾向、そして気温が変化しやすい傾向があります。
例えば春雨、秋雨といったように、この季節は急に雨が降り出すことがあるのです。そのため、急な雨に対応できるように『レインコート』を用意しておくことをおすすめします。レインコートは頭まですっぽりと覆え、両手がしっかり外に出るタイプがおすすめです。
またこれらの季節は、日中の気温は過ごしやすいのですが、少し日が陰ると途端に肌寒さを感じる季節でもあります。日中の気温に関わらず、体温調節ができるような薄手の長袖シャツを持っておくと安心です。少し荷物になってしまいますがライブを楽しむために検討しましょう。
ライブの荷物で避けたい持ち物
さて、ここまではライブに持って行った方が良い物を紹介してきました。ここまでの紹介で持って行った方が良い物はほぼ全て紹介が終わりましたので、最後に持って行くのを避けた方が良い荷物を紹介しておきましょう。持って行くことが禁止されていることが多いものということです。
カメラ・レコーダー
ライブに持って行かない持ち物①は、『カメラやレコーダー』です。先ほど紹介したように、ほとんどのライブ、コンサートではアーティストの演奏を録画・録音することが禁止されています。
会場に入場する際の持ち物チェックで没収される場合もあります。没収された場合、公演後に手続きを踏んで返却を受けるのですが、この時間がかなり無駄な時間になりますので、もともと持ち込まないようにするのが賢明です。
食べ物
ライブに持って行かない持ち物②は食べ物です。食べ物も会場内への持ち込みが禁止されていることの多いものです。会場によっては許可されていることもありますが、ほとんどの会場は、その日のライブで禁止というよりも常に飲食を禁止していることが多いです。
特に室内ホールで行われるコンサートなどにおいては、ほぼ禁止されていると考えて間違いありませんので、食事はコンサートが始まる前、もしくは公演後にとるようにしましょう。
大きな荷物
ライブに持って行かない持ち物③は大きな荷物です。特にスタンディングライブの場合は、そもそもライブハウスの大きさがそこまで広くないことが多く、その中にたくさんの観客を入れることからも、事故の原因になりますので避けるようにしましょう。
ライブの持ち物は前日に準備しておこう!
いかがでしたでしょうか。ライブやコンサートに初めて行くときにも何を持って行っていいか分からないということは無くなりそうでしょうか。
季節ごとに持って行くものが違うという紹介をしましたが、例えばレインコートなどはどの季節でもあれば便利です。100均のレインコートを買っていくのでも良いですが、動きやすくかつ雨を避けやすい、しっかりしたレインコートを買っておくのも良いかもしれません。
必要な物をしっかりとカバンにつめておくよう、準備は当日にあわててするのではなく、余裕をもって実行しましょう。忘れ物があるとせっかくのライブを楽しみきれないかもしれません。