ポータブルナビのおすすめ23選!人気モデルや取り付け方法は?

ポータブルナビのおすすめ23選!人気モデルや取り付け方法は?

ポータブルナビの選び方を考えている人もいるでしょうが、そのような人のために人気おすすめ製品を23種類選んでみます。ポータブルナビは据え置き型カーナビよりも価格が安いものか多いので、購入しやすいですが、その簡単なおすすめの取り付け方も紹介します。

記事の目次

  1. 1.車にナビが付いていない時はポータブルナビがおすすめ
  2. 2.ポータブルナビがおすすめな理由
  3. 3.おすすめのポータブルナビの選び方
  4. 4.使いやすくて便利な人気おすすめポータブルナビ15選【大手メーカー製品】
  5. 5.使いやすくて便利なおすすめポータブルナビ8選【バックカメラ機能付き】
  6. 6.ポータブルナビのおすすめの取り付け方
  7. 7.上級者向けのポータブルナビのおすすめの取り付け方
  8. 8.おすすめポータブルナビを参考に自分に合ったナビを探そう!

車にナビが付いていない時はポータブルナビがおすすめ

Photo by Shigeyama

もともと車にカーナビが付いている(インダッシュタイプと言います)場合は、それを使って道情報を検索できますが、そうでない場合はスマホをカーナビの代用として使う人もいます。しかし、スマホだとバッテリー切れの心配があり、途中で道案内が終わるケースもあります。

そこでおすすめするのがポータブルナビです。ポータブルナビならスマホのようにバッテリー切れということもなく安心して使えます。また、価格もインダッシュタイプよりも安いものが多いです。そんなポータブルナビのおすすめ製品を紹介します。

ポータブルナビがおすすめな理由

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インダッシュタイプのカーナビではなく、ポータブルナビがおすすめの理由を考えてみましょう。一見すると最初から車に取り付けられているインダッシュタイプの方がよさそうに思えますが、ポータブルナビにはポータブルナビなりのおすすめ点があります。

安い

ポータブルナビがおすすめの第一の理由は安いことです。カーナビを車に取り付けようと思っても高くて二の足を踏むという人もいるでしょうが、ポータブルナビなら10,000円以下という安い製品もあります。そのために、気軽に購入して使えます。

取り付け簡単

後程、「ポータブルナビのおすすめの取り付け方」と「上級者向けのポータブルナビのおすすめの取り付け方」というコーナーでポータブルナビのおすすめの取り付け方を紹介しますが、基本的に取り付け方は簡単です。吸盤を使ってダッシュボードに貼り付ければいいのです。

そのため、誰でも簡単にポータブルナビを使えます。取り付けが簡単ということは、取り外しも簡単ということであり、移動用ナビゲーションとしての使い方もできます。助手席や後部座席でも使えるのもいいところです。

取り外し、取り付けが簡単にできるポータブルナビは、違う車に付けることも可能です。車を2台以上持っているという人は、利用する車の方に簡単に取り付けて使えばいいのです。もちろん、他人の車にも取り付けられます。

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インダッシュタイプのカーナビの場合、機能が気に入らなくても交換は簡単ではなく、かなりの費用が掛かります。しかし、ポータブルナビの場合は、価格が安いのと合わせて、取り外し、取り付けが簡単なので、満足できない製品なら交換すればいいのです。

携帯の充電を気にしなくていい

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ポータブルナビの電源は車のシガーソケットです。つまり、スマホのようにバッテリーに充電して、その充電された時間だけ使えるというわけではなく、いったん車に取り付ければずっと利用できます。これもポータブルナビをおすすめする理由です。

スマホより使いやすい

スマホにはカーナビアプリというもものがあります。このスマホのカーナビアプリとポータブルナビを比較して、どちらがおすすめなのか考えてみましょう。まず、画面の見やすさではポータブルナビの方が上です。サイズにもよりますが、一般的にスマホより画面が大きく見やすいです。

次に、トンネルや高層ビル街では、ジャイロセンサーや加速度センサー付きポータブルナビなら、正確な情報が割り出せます。それに対して、スマホのアプリにもジャイロセンサーや加速度センサーが付いている場合はありますが、精度がポータブルナビにかないません。

位置情報の取得のために使われる衛星の数でも、スマホとポータブルナビでは違いが見られます。位置情報取得のための衛星をGNSSと言いますが、その中には有名なGPSも含まれます。それを入れても、ポータブルナビの方が対応衛星が多いです。より正確な位置がわかるのです。

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それから、スマホはカーナビとしてだけ使うものではありません。ほかの用途にも使う場合もあるでしょうから、その場合はカーナビ機能はいったん保留になります。それに対して、ポータブルナビはナビ利用だけのための道具ですから、ずっと使い続けることができます。

性能も向上

以前のポータブルナビの場合、インダッシュタイプのカーナビに比べて、位置情報の誤差が大きかったり、機能が少なかったりなどのマイナス面が目立っていました。ところが、最近のポータブルナビの性能は向上し、これらのデメリットはほぼ解消されています。

機能については、テレビを高解像度で見られたり、バックカメラ機能が付いていたりなど、使い勝手のいい製品が増えています。インダッシュタイプに比較して劣ると思われていたポータブルナビも進化しているのです。

おすすめのポータブルナビの選び方

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ポータブルナビがおすすめの理由はおわかりになったでしょうが、今度はどのような製品を選べばいいのか選び方の問題があります。そこでおすすめのポータブルナビの選び方のポイントを説明します。そのポイントをよくチェックして、使いやすいものを購入してください。

画面のインチ数

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ポータブルナビのサイズにはいくつか種類があります。そのサイズも選び方のポイントです。というのもサイズにより、使い勝手が大きく変わってくるからです。そのサイズでは、5インチ、7~8インチ、9インチなどとなっています。

ポータブルナビのサイズの選び方では、設置場所や使い方との関係を見ます。まず5インチのポータブルナビの大きさは横約13cm縦約10cmですが、かなりコンパクトで、スマホより少し大きいくらいです。そのため、小さな車のダッシュボードに合っています。

また、サイズがコンパクトなだけでなく、重さも200gくらいなので、携帯性にも優れていて、車外でも使いやすいです。車を降りた時も位置情報検索するような場合にはおすすめの選び方となります。

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次に、7~8インチのポータブルナビですが、大きさは横約18cm縦約13cmとなっています。重さは400g程度で、5インチポータブルナビを少し大きくした感じです。そのため、画面が見やすく、検索がしやすくなっています。操作性もかなりよくなり、人気のサイズです。

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9インチポータブルナビの大きさは横約23cm縦約15cmで、重さは約500gで、かなり大きな感じがします。視認性、操作性は抜群で、非常に使いやすいのですが、設置場所や車の構造との関係をよく考えたうえで購入する必要があります。

9インチポータブルナビは画面が大きいので、後部座席からでもよく見えます。位置情報の検索だけでなく、種類によってはワンセグ・フルセグ対応となっていて、後ろからテレビも高画質で楽しめます。

更新できるか

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車でドライブをしていると、以前は見たことがない道路に出くわすことがあります。しかし、その道路についての情報も知っておかないと困ります。そこでおすすめのポータブルナビの選び方として、地図が無料で更新できるものがいいです。

無料更新期間については製品によっても違うので、購入前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。3年間は無料でいいという製品もあります。いずれにしろ、更新があれば、新しい道でも迷わないし、より効率的にいいルート探しができます。

地図更新機能がないポータブルナビは値段が安いのですが、時間が経つにつれ情報が古くなっていきます。そのため、使用期間が短い、そのうち車を買い替えて新しいカーナビを取り付けるなどの場合はいいですが、それ以外のケースでは役に立たなくることもあります。

ドライブレコーダー対応かどうか

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車を運転していて事故に遭ったりトラブルに巻き込まれたりした場合は、その時の証拠があれば後で非常に役に立ちます。その目的を果たしてくれるのがドライブレコーダーです。実は、ポータブルナビにもこのドライブレコーダー付きのものがあります。

したがって、ドライブレコーダー付きポータブルナビかどうかも選び方のポイントです。その選び方次第で車の運転状況も変わってくるでしょう。最近は車に関する訴訟も多いので、賢いポータブルナビの選び方をしたほうがいいです。

なお、ドライブレコーダー付きのポータブルナビにはいくつかメリットがあります。まず、ポータブルナビとドライブレコーダーが一体となっているので、設置するスペースが少なくて済みます。また、別々に購入するよりは経済的で、安いです。

バックカメラ対応かどうか

車の後ろはバックミラーやルームミラーがあっても見にくい場所です。しかし、後ろに何があるのか小さい子供はいないかなどを確認しないと、安心してバックできません。そこでおすすめのポータブルナビの選び方はバックカメラ対応のものです。

バックカメラ対応のポータブルナビには、別売りのバックカメラやリアビューカメラを購入して使うものと最初から付いているものがあります。そのカメラでとらえた映像をポータブルナビ画面に映し出します。これなら後方確認はばっちりでき、駐車や車庫入れも万全です。

ワンセグ・フルセグ・Bluetooth機能の有無

同じポータブルナビを買うなら、少しでも機能が充実したものの方が車の中が楽しい空間になります。その機能の選び方の中に、ワンセグ・フルセグ・Bluetoothの有無があります。

まずワンセグですが、受信強度が強く、電波が途切れにくいのでテレビを安心して見ていられます。車の中でテレビを見ている場合、電波受信状況は非常に大切ですが、その部分の心配があまりありません。

次にフルセグのポータブルナビを選んだ場合は、画質が鮮やかで、まるでリビングルームでテレビを見ているような感覚を味わえます。ワンセグもフルセグも優れた機能なので、ポータブルナビの選び方の重要ポイントです。

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それから、Bluetooth機能ですが、これがあると、スマホに入れた音楽を無線で流せたり、スマホをハンズフリーで通話したりできます。これも便利な機能ですから、どうせならこの機能ありのものを選ぶのがおすすめです。

事故や渋滞の情報はキャッチできるか

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道路の事故や渋滞の情報は、目的地まで早く行くために取得しておく必要があります。その用をなしてくれるのがVICS対応のポータブルナビで、リアルタイムの道路状況を映し出してくれます。

したがって、当然VICS対応のポータブルナビの選び方をするのがおすすめですが、最近のポータブルナビの多くはそうなっているので、大丈夫とは言えます。それでも念のため購入前にチェックしておきましょう。

自動者位置検出精度をチェック

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ポータブルナビを使えば正確な地図情報が表示されますが、いくら地図が正確でも、自分の車が置かれた場所も知って置かないと目的地までの走行がスムーズに行きません。特に迷子になりやすい人、方向感覚が鈍い人は、この自動車位置検出が重要になってきます。

そこでおすすめのポータブルナビの選び方が、自動車検出精度のいいものを選ぶことです。そのようなものを購入すれば、正確な地図情報が活きてきます。価格は少々高くなりますが、精度がいい方が使いやすいです。

スマートIC考慮

スマートIC(インターチェンジ)とは、ETCを搭載した車だけが通れるインターチェンジのことです。このスマートICを考慮するかどうか選べるポータブルナビがあります。もしETCを搭載している車を運転しているのなら、スマートIC考慮に設定しておくと、最短ルートが見つかります。

取り付け方法をチェック

ポータブルナビの取り付け方法は簡単ですが、メーカーや製品によってその取り付け方が微妙に違う場合があります。後で説明しますが、ポータブルナビの選び方では、念のためその取り付け方も確認しておきましょう。

使いやすくて便利な人気おすすめポータブルナビ15選【大手メーカー製品】

ここからは、使いやすくて便利な人気おすすめポータブルナビを紹介していきます。まずは大手メーカー編で、全部で15種類です。さすがに大手メーカーの製品だけあって、どれも優れたものばかりですが、どのような特徴があるのか詳しく見てみましょう。

パナソニック  GORILLA CN-G1300VD

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優れた機能満載で、人気も高いのがパナソニックのGORILLA CN-G1300VDです。機能については、まず「VICS WIDE」があります。渋滞を検知して、目的地までの走行がスムーズにできるよう案内してくれます。

次に、自動車位置測位も抜群で、「Gロケーション」「トリプル衛星受信」機能を使い、正確に割り出します。道路標識や危険な場所もアイコンと音で通知してくれます。これで慣れない道での車の運転もしやすくなります。

逆走検知警告機能もあり、安心・安全な運転ができます。「道路マップ無料更新」機能も付いているので、最新の道路情報が入手できてとても助かります。そのほかにも優れた機能があり、値段は安いというわけには行きませんが、極めて人気の高い製品です。

ドリームメーカー  ポータブルナビ PN0902A

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ドリームメーカーのポータブルナビ PN0902Aも素晴らしい製品です。9インチの大画面に「W-VGA液晶」を採用し、文字も地図もはっきりと細やかに映し出されます。また、2画面同時表示になっているので、地図とテレビ、動画とルート案内などの同時利用ができます。

ワンセグ・フルセグの自動切り替えも可能で、受信状況によりよい方を選べます。一時停止案内、事故多発地点案内などの注意喚起も音声とイラストで行われます。衛星からのトリプル受信もできるようになっているので、どのような場所でも位置測位がしやすいです。

ロードクエスト  ポータブルナビ RQ-A719PVF

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ロードクエストのポータブルナビ RQ-A719PVFは価格と機能のバランスがいい製品を探している人におすすめの製品です。車の位置測位では3つの衛星を使い、渋滞情報や規制情報は「オンデマンドVICS」機能で表示されます。テレビはフルセグとなっていて、ナビとの同時表示が可能です。

ユピテル  MOGGY WNL55ML

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できれば安いポータブルナビが欲しいというのなら、ユピテルのMOGGY WNL55MLがおすすめです。安いとはいえ、基本的な機能はそろっています。まず、「うっかり違反抑止ナビ」が付いていて、オービス設置場所や取締りエリアを教えてくれます。

「一方通行進入禁止案内」「交差点対向車注意案内」などがされる安全アシスト機能も搭載されています。また、日本語・英語・中国語・韓国語にも対応し、音声や表示による案内があります。残念ながら値段が安いせいかテレビ機能はありませんが、それでも人気はあります。

ナビクエスト RQ-A719PVF-201901

ナビクエストと出ていますが、ロードクエストから販売されているポータブルナビにRQ-A719PVF-201901があります。16GBものメモリに詳細市街図、全国の道路情報、ルート案内が保存されています。位置測位もトリプル衛星により確実です。

また、「オンデマンドVICS」により、渋滞情報や障害情報が表示され、それを避けて効率的に目的地に達せられます。テレビはフルセグで、バックカメラ機能も搭載されています。お値段も手ごろで、人気も上々なポータブルナビです。

KYPLAZA KYP007S

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安いと言えば、Amazonなどで10,000円台前半で買えるのがKYPLAZAのKYP007Sです。安いとはいえ、機能は充実しています。「オービス警告機能」、音声でルート案内をしてくれる「らくらく音声ガイド」、地図更新無料機能などが付いています。安いからと言って、ばかにする必要はありません。

カイホウ  Navia TNK-759DTS

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KYPLAZAよりもさらに安い製品があります。カイホウのNavia TNK-759DTSで、10,000円以下で入手できます。値段をポータブルナビの選び方の基準にするなら、これがおすすめです。安いとはいえ、いろいろな機能もあり、人気がある製品です。

その機能を見てみると、「オービス警告機能」、トンネル内でも利用できる「トンネルアシスト機能」、「複数ルート表示機能」、ワンセグテレビ内蔵などとても使いやすくなっています。また、「ウォーキングナビ機能」もあり、車から降りても使えます。

パナソニック  CN-G530D

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人気と言えば、パナソニックのCN-G530Dも人気製品です。まず画面のサイズが5インチで、小さな自動車での使用にも向いています。「2019年度版ゼンリン地図」を採用しているので、地図データは詳細です。

また、「トリプル衛星受信」と「Gロケーション」システムにより、ナビゲーション性能は抜群です。カラー舗装やドットレーンなども現地通りに表示されます。また、「安全・安心運転サポート機能」により安全な運転方が表示されます。優れたこの製品に人気があるのも当然でしょう。

ユピテル MOGGY WNB75ML

ユピテルのMOGGYシリーズを一つ紹介してありますが、もう一つ人気製品があります。MOGGY WNB75MLという製品で、やはり4か国語対応です。優れた特徴はそれだけではなく、オービス設置場所や事故が多い場所に近づくと、アイコンや音声で注意喚起します。

また、「一方通行進入禁止案内」「交差点対向車注意案内」なども搭載されています。ただ、残念ながら地図更新機能がありません。したがって、人気製品であるとはいっても、やや使いにくい面があります。

スピーダー  PD-703R-V19

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スピーダーのPD-703R-V19も価格や安いですが、人気製品です。ドライブレコーダー機能として角度可変型カメラを搭載しています。そのほか、「オービス警告機能」「Bluetooth機能」、ワンセグテレビなども付いているし、ルート計算の選択も可能です。

カロッツェリア  AVIC-MRP770

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カロッツェリアのAVIC-MRP770、画面に触れずとも手を近づけたり振ったりするだけで操作ができます。また、反応が早く、スクロール操作もお手の物です。渋滞の距離や所要時間も簡単にチェックできます。なお、地図更新もできますが、初回の会費が必要です。

SONY  NV-U37/B

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ソニーからも人気ポータブルナビが発売されています。NV-U37/Bという製品で、「ナブ・ユー」と読みます。この製品は指先で簡単に操作ができます。また、情報量も充実していて、ガイド画像と3Dマップ、交差点拡大、ハイウェイマップが表示され、交差点名称音声案内もあります。

Maasa MA-816

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MaasaというメーカーのMA-816も安い部類に入るポータブルナビです。やはり価格を選び方のポイントにしている人にちょうどいいです。機能については、トンネルアシスト機能、ワンセグテレビなどがありますが、全体的に見ると安いせいか機能はよくありません。

パナソニック  CN-G1300VD-PIN

パナソニックのGORILLA CN-G1300VDという製品を紹介してありますが、これにパーキング解除プラグセットが付いたものがCN-G1300VD-PINです。パーキング解除プラグとは、車の走行中でもポータブルナビの操作を可能にするプラグです。

Sony NV-U1

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SonyのNV-U1は、GPSアンテナやバッテリーをコンパクトに収めているので、手に持って簡単に操作ができます。また、「ジェスチャーコマンド機能」を搭載し、画面を指でなぞるだけで操作が可能です。VICSユニットは別売りですが、これで渋滞を回避できます。

使いやすくて便利なおすすめポータブルナビ8選【バックカメラ機能付き】

今度はバックカメラ付き人気おすすめポータブルナビを取り上げましょう。バックカメラ機能が付いていると、車をバックさせる時に安心・安全で、車の利用もしやすくなりますが、どのようなおすすめ製品があるのか見てみましょう。

3年間 地図更新無料ポータブルナビ 「KYP007S」

KYPLAZAのKYP007Sについてはすでに人気製品として取り上げていますが、バックカメラ付きポータブルナビとして改めて紹介しましょう。その使い方は簡単で、ギアをバックにするだけで、バックカメラの映像に切り替わります。

2019年ゼンリン地図 「PN0702A」

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ドリームメーカーのPN0702Aには優れた機能がたくさんあり、人気も高い製品ですが、2019年ゼンリン地図を搭載し、新規開通道路を多数収録しています。そのほかにもおすすめ点が多く説明しきれませんが、もちろんバックカメラも使えます。

バック駐車 後方駐車 画面 表示ポータブルナビ「000000124588」

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000000124588は1台で7役をこなす優れた人気ポータブルナビですが、その中にバックカメラ機能が含まります。そのバックカメラの映像とナビの映像の切り替えはスイッチで行います。これで後方駐車もばっちりできるでしょう。

トラックモード搭載ポータブルナビ「PN909BT」

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ドリームメーカーのPN909BTは9インチサイズのポータブルナビです。その特徴はトラックモードにあり、車の大きさに合わせたルート表示がされます。トラックドライバーの間では人気の機能です。別売りのAVケーブルでバックカメラにも接続できるので、後方確認がしっかりとできます。

ワンセグテレビ対応ポータブルナビ「HA231」

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HA231はワンセグテレビ対応ポータブルナビです。画面のサイズは8インチで、かなり見やすいです。バックカメラについては最大110度の視野角があるので、かなり広い範囲が製品に映し出されます。バック駐車が得意でない人でも、かなり安全に利用ができます。値段も安いです。

8インチ大画面ポータブルナビ「N-8ARC2」

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N-8ARC2もワンセグテレビを搭載し、映像、音楽、写真の再生ができます。シガーアダプターとバッテリの2電源が使えます。バックカメラは別売りではなく、付属品で簡単に取り付け可能です。このポータブルナビはAmazonで10,000円以下と特に安いです。

テレビ録画機能付きポータブルカーナビ「21641」

テレビ録画機能付きポータブルカーナビが21641です。2020年度版で、最新の製品です。機能は7種類あり、その中のバックカメラを利用すれば、後方駐車もうまくできます。後ろを振り向かなくても、確認はしっかりとできます。

エンジンキーon/off連動機能 ポータブルカーナビ「nx-nabi」

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nx-nabiには、エンジンキーのon/off連動機能があります。したがって、車の使用状況によりスイッチが入ったり切れたりします。このポータブルナビには変わったところがあって、背面ドライブレコーダーが搭載されています、そのため背面についても証拠取得ができます。

ポータブルナビのおすすめの取り付け方

ポータブルナビの取り付け自体は簡単ですが、それでもおすすめの正しい方法があります。そこでその方法を説明するので、いい製品の選び方をしてしっかりと取り付けてください。そうすれば、カーライフが一段と充実するでしょう。

ポートタブナビを付ける位置を決める

簡単に取り付け、取り外しができるポータブルナビですが、まずは取り付ける位置を決めましょう。これについてはダッシュボードのどこでもいいのですが、窓ガラスに貼ってはいけません。これは道路運送車両の保安基準違反となります。

ベースにナビ本体を設置する

次にダッシュボード周辺をきれいにして、ベースを付属の両面テープや吸盤で貼り付けます。それから、そのベースに本体を設置するのですが、角度に注意しましょう。上下や左右の角度を付けすぎると、GPS機能に影響が出ることがあります。

必要に応じてパーキングブレーキ線に接続する

ポータブルナビの種類によっては、パーキングブレーキを掛けた状態でしか利用できないものがあります。安全のための対策ですが、これでは使えません。それを解除するためにパーキングブレーキ線につなぐ必要がある製品もあります。

ポータブルナビに電源を繋ぐ

ポータブルナビの取り付けの最後は、電源ケーブルを車のシガーソケットに挿し込んで、それを本体につなぎます、これで使えるようになり、自動車位置測位もルート検索も道案内も自由にできるようになります。簡単と言えば簡単な方法です。

上級者向けのポータブルナビのおすすめの取り付け方

ポータブルナビの基本的な取り付け方法はおわかりになったでしょうが、上級者向けのワンランク上の方法をご紹介しましょう。この方法を知っておけば、よりポータブルナビが使いやすくなって、車の中の空間が落ち着きます。

配線を目立たないようにする

ポータブルナビの配線は結構目立つものです。できれば少しでも隠したいところですが、そのいい方法があります。ダッシュボードの開口部から回したり、パネルを1箇所削ったりしてそこから配線を引き出すのです。ちょっと面倒ではありますが、やってみる価値はありそうです。

画面を見やすくする

Photo by SigNote Cloud

時間帯によっては、ダッシュボードの上に取り付けたポータブルナビに直射日光が当たることがあります。そうなると画面が見にくくなり、使いにくくなるので、ポータブルナビ用のサンバイザーを買っておくといいでしょう。これで日光が遮られて、画面が見やすくなります。

おすすめポータブルナビを参考に自分に合ったナビを探そう!

Photo by Shigeyama

ここまで、ポータブルナビがおすすめの理由、ポータブルナビの選び方、おすすめの製品などについて解説しました。いろいろなポータブルナビがあり、選び方に迷うこともあるでしょうが、この記事で紹介したおすすめ製品を参考に自分に合った高品質なナビを選んでください。

milky
ライター

milky

WEBライターを長年続けています。書くことと調べることはなによりも好きで、1日中パソコンにかじりついている私です。これからも皆さんのお役に立てる記事を書くべく、最大限の努力をします。パソコン以外では、コーヒーを淹れたり飲んだりするのが大好きです。好きなコーヒーを飲みながら楽しくWEBライティングをしています。

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