ユニクロのバッグは種類が豊富！ビジネスにも使えるおすすめなど9選！

現在ユニクロにはたくさんのバッグが販売されています。カラーバリエーションはベーシックな物からトレンドのものまで。ユニクロのバッグはメンズ、レディース兼用が多く、普段のお出かけを始めビジネスの場、子育て中の方にも使いやすいバッグが多く取りそろえられています。

ユニクロのネットショップやSNSでは「サイズがちょうど良い」といったコメントや「収納しやすい」といった評価がたくさんついており、大変高評価です。お手頃価格なので1つだけでなく、いろんな種類のユニクロのバッグを購入して、使い分けしている方もいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、ショルダーバッグやトートバッグなど、普段使用頻度の高いバッグです。ユニクロの細部へのこだわりを強く感じることのできる収納容量や素材などを含め、おすすめバッグをご紹介します。

バッグを買う時に気にするポイントは大きさや色、収納容量、素材など、人によって様々です。また同じ人でも、使用する場所が変わると選ぶ基準が変わってくるはずです。そんな中でなぜユニクロのバッグが人気なのか、今回は2つの点から考えてみたいと思います。

まずはユニクロのバッグはシンプルだということです。今回ご紹介するものは、ストライプやドットというような柄物ではありません。ユニクロのバッグは紐やファスナーはほとんど黒色のものを使っており、バッグ本体はワンカラーで作られています。

シンプルだと「どんな服でも合わせやすい」「遊ぶ時だけでなく、ビジネスの場でも使える」といったメリットがあります。いろんなシチュエーションで使えるのであれば、用途別にバッグを持たなくて良いので、ミニマリストの方にもおすすめなのがユニクロのバッグです。

他にも「年齢や性別を問わない」といった利点もあり、メンズ、レディース問わず持ちやすく、家族内でのシェアやカップルでのペアルックにも使いやすいです。そして、シンプルだと流行にとらわれることがありません。ユニクロのバッグはそういった面でも長くお使いいただけます。

また、缶バッジをつけたりキーホルダーをつけたり、ハンドメイドがお好きな方は刺繍を入れたりリボンをつけるなど、バッグに一工夫される方もいるでしょう。そんな際もユニクロのように、デザインがシンプルなバッグだとアレンジしやすいです。

次に収納容量ですが、ユニクロのバッグはマチのある物が多いです。マチがあると多くの物を入れることができますし、バッグの種類によっては自立して立つこともできます。ビジネスマンや小さなお子さんとお出かけする機会が多い方などには、自立するバッグは大変便利です。

そして内側や外側にポケットが付いているものが多いのも、ユニクロのバッグの特徴です。バッグに多くの物を収納すると、どこに何をしまったのか、わからなくなるといったことが多々あります。ポケットを活用することにより、物を取り出す時に探す手間を少なくすることができます。

またバッグ自体が大きくても、口が大きくないと出し入れがしにくくて、使いにくいと感じてしまいます。ユニクロのバッグはファスナー部分が大きく、メインポケットの口も大きい物が多いので、物の出し入れがとてもしやすいです。

収納容量だけでなく、そういった面でもユニクロが販売されているバッグは、ストレス無く使うことができます。通勤や通学で毎日使うメインバッグとするのはもちろん、日帰り旅行やちょっとしたお出かけにも利用できるのがユニクロのバッグです。

まず、ショルダーバッグをご紹介します。ショルダーバッグは肩掛けスタイルや斜めがけスタイルの2通りの持ち方ができるバッグです。手を塞がずに持つことができるので、バッグを掛けたまま物を出し入れすることができます。お買い物や通勤通学、旅行など幅広く使われています。

ユニクロで販売されているショルダーバッグは見た目はシンプルですが、カラーバリエーションが豊富で収納容量にも注目です。2つとも使い手のことを考えて作られていることがよくわかります。メンズ、レディース兼用で作られていて、ユニクロのおすすめのバッグです。

ユニクロのナイロンミニショルダーバッグはメンズ、レディース兼用となっています。大きさは横16×高さ16×幅11センチでメインポケットの口が大きく、物の出し入れがしやすいです。ファスナーがついているので、バッグの中の物が急にでてくるはありません。

そして裏側にポケットが1つあり、ボタンがついています。頻繁に取り出す物はこちらに入れて管理することもできますが、メインポケットほど収納容量はないので厚さのないものを入れることをおすすめします。

素材は上品で光沢感のあるナイロンツイルです。ツイルは折り目が斜めになっている綾織物のことで、通常よりも糸密度が上がっており、丈夫な生地になっています。バッグの生地にもユニクロのこだわりを感じることができます。

ショルダー部分は調整可能で、肩掛けスタイルと斜めがけスタイルの両方ができます。どちらの持ち方をしても、程よいサイズ間で持ちやすいです。ユニクロのミニショルダーバッグはメンズ、レディース共に使いやすいベーシックな色の他に、色鮮やかなカラーも販売しています。

また、小学校高学年の子供でも持ちやすい大きさなので、親子で一緒に使うこともできます。カジュアルな格好からアクティブな格好まで、ユニクロのファッションに合わせやすいバッグです。お買い物やアウトドア、ライブにスポーツの時など多様な場面で活躍してくれます。

こちらもメンズ、レディース兼用で作られています。大きさは横39.5×高さ28.5×幅12.5センチ。なんとユニクロのショルダーバッグはA4サイズのPCが入り、収納容量は抜群です。内側や外側にポケットが付いており、バッグの中身が管理しやすいバッグとなっています。

素材は高強度ナイロンrobicで、耐久性にも優れていて軽量です。ユニクロが持ち主のことを考えていて、バッグを作っていることがよくわかります。カラーバリエーションは先程紹介したナイロンミニショルダーバッグよりも落ち着いたベーシックな色が多くなっています。

もちろんショルダー部分の長さは調整可能です。購入した方の感想では「ちょうど良いサイズ間だった」という方が多く、高評価なのがわかります。プライベートだけでなく、ビジネスでも使えてメンズ、レディース共にユニクロおすすめのバッグです。

こちらのバッグの購入を検討されている方は、後ほどご紹介するバックパックや3WAYバッグもご覧になって考えるのをおすすめします。自分の見える場所でバッグを管理されたい方、バッグを持っている際に物の出し入れが多い方には、こちらのユニクロのショルダーバッグがおすすめです。

続いてはトートバッグです。トートバッグは通常持ち手が2つあり、手で持ったり肩にかけて持つスタイルができます。大きさによって異なりますが、大きめで収納容量が多いものが人気です。ポケットの位置や持ち手の長さなど、メーカーによって様々な作りのトートバッグがあります。

ユニクロのトートバッグはビジネスの場や通学、普段のお出かけなどに使いやすいデザインです。特徴がそれぞれ異なるので、用途に合わせて使い分けれますし、一緒に使用することもできます。ここでは2つのバッグをご紹介します。

まずはユニクロの中にあるトートバッグで、横幅のあるバッグからご紹介します。大きさは横26×縦29.5×幅20センチで500㎖のペットボトルを立てて入れることができます。メインポケットの内側の両側面にポケットがついていて、物の管理がしやすく出し入れしやすいです。

素材はミニショルダーバッグと同じでナイロンツイルを使用しています。その為バッグ自体の重量は軽量です。ユニクロのトートバッグは軽撥水加工をしているので、少しぐらい濡れてもはじいてくれます。汚れる心配が少ないところが、ナイロン素材のよいところです。

ユニクロのトートバッグはファスナーがついているので、中身を他の人から見られる事がなく防犯面でも安心して使えます。バッグの底には耐衝撃性のクッションが入って荷物を衝撃から守ってくれるところも、このバッグの魅力の1つです。

手持ち部分の長さは調節できませんが、肩にかけることも可能です。ユニクロのトートバッグは、カラーバリエーションは女性ウケのよい色が何色かありますが、ベーシックな色もそろえています。オフィススタイルの洋服にも合わせやすいバッグです。

ユニクロのこだわりをとても感じることのできるトートバッグ。収納容量も多く、女性のビジネスバッグとしてや普段のお買い物バッグなどに使えるおすすめの商品です。また小さな子供をおもちで、持ち物が多くなりがちな子育て中の方にもおすすめのバッグです。

こちらのユニクロのトートバッグは縦長です。大きさは横32×縦40×幅10センチで、折りたたむことができます。持ち手部分は長さの調整が可能で、トートバッグだけでなくショルダーバッグとしても使うことができる優れものです。

素材は軽量で撥水性に優れ、摩擦や引き裂きにも強い、耐久性のあるリップストップナイロンを使用。万が一裂けてしまったとしても、それ以上の進行しないような構造の生地となっています。日々のお買い物で、エコバッグとして使うことも可能です。

その他にも旅行先でサブバッグとしてメインバッグに忍ばせておくという使い方もあります。落ち着いた色の展開でメンズ、レディース両方に使いやすいカラーバリエーションです。収納容量も多く、多様な場面で使えるユニクロおすすめのバッグです。

次はウエストバッグとバックパックをご紹介します。ウエストバッグは腰につけることを主にして作られていますが、最近は街中やSNSで斜めがけにするスタイルをしている人を多く見ます。手に荷物を持たなくて、物の出し入れがしやすいのがウエストバッグの特徴です。

バックパックは元々軍用や登山、旅行といった場面で使われており、日常で使うバッグではありませんでした。しかし最近はカジュアルなものが多く販売され、中にはPCが入るような設計で作られている商品もあります。アウトドア以外にもビジネスや通学に使っている人も多くいます。

ユニクロのウエストバッグはどんなファッションにも合わせやすいです。お買い物からライブやアウトドアまで、幅広い場所で使われています。バックパックは普段使いに向いているデザインで、先程ご紹介したショルダーバッグと同じようにPCが入ります。

ここではウエストバッグ2つとバックパック1つをご紹介しますが、それぞれユニクロらしいこだわりを感じます。ウエストバッグはベーシックな物とファニーバッグの2つです。3つともメンズ、レディース共に使いやすい色が多く、収納容量もバッチリです。

まずはベーシックなウエストバッグです。大きさは横21×縦14×幅4.5センチでメインポケットの口が大きく開きます。ユニクロのウエストバッグはメインポケットの内側にもポケットが2つついており、さらに上と裏側にも別のポケットがついています。

500㎖のペットボトルを入れて財布やスマホを入れることもできるぐらいの収納容量があり、とても便利です。ショルダーバッグと同じナイロン素材で耐久性撥水性に優れているので、小ぶりの雨ならはじくように作られています。

先程ご紹介したミニショルダーバッグとの1番大きな違いはポケットの多さです。バッグの中を細かく分けて物を管理したい方には、こちらのウエストバッグをおすすめします。また、ショルダーバッグよりも紐が短いので、荷物を肌身離さず持っていたい方にも、こちらがおすすめです。

メンズ、レディース共に使いやすいカラーバリエーションで、いろんなコーディネートとも合わせやすいユニクロのウエストバッグ。テーマパークやウォーキングなど手に荷物を持って歩きたくない時にぴったりな、ユニクロのこだわりを感じることのできるおすすめのバッグです。

ユニクロのファニーバッグは、ウエストバッグとしてもショルダーバッグとしても使えます。ファニーバッグはウエストバッグの別称です。大きさは横17.5×縦15.5×幅3センチでスマホや財布を入れて持ち運ぶのに丁度いいサイズです。

ストラップはワンアクションで長さの調整が可能で、ユニクロのこだわりを感じます。ユニクロのファニーバッグのポケットは、メインポケットの裏側にもう1つポケットがあります。両方ともファスナーがついているので、中の荷物が飛び出してくることはありません。

素材は先程ご紹介したライトウェイトポケッタブルトートバッグと同じリップストップナイロンなので、軽量で撥水性に優れています。また、耐久性にも優れていて引き裂きや摩擦にも強いバッグです。ユニクロのファニーバッグはメンズ、レディース兼用でハッキリとした色が多いです。

普段使いももちろんですが、旅行先のサブバッグとしても使えるバッグです。パスポートや貴重品の管理にちょうど良いサイズのユニクロのファニーバッグ。ランニングやウォーキングなどスポーツをしている際、荷物を管理する為に使ってもいいでしょう。

ユニクロのバックパックはシンプルですが、とても優秀です。大きさは背負った時にきれいに見えるちょうど良いサイズの縦39×横32×幅15センチ。収納容量は多く、A4サイズのPCを入れることができます。

メインポケットの側面にもポケットがついており、中を仕切ることができます。他にも左右、前、後ろにもポケットがついていて、あらゆるところに収納することができる設計です。中でも左右のポケットにはマチがあって、ペットボトルを入れることができます。

ショルダーバッグやウエストバッグのと同じナイロン素材のため、摩擦、撥水性、耐久性に優れています。重要な書類やPCを入れて持ち運ぶとなると、こういった機能があると安心して持つことができます。

ユニクロのバックパックの色は落ち着いた色が多く、飽きが来ません。ベーシックな色だとどんなコーディネートとも合わせやすく、毎日使うことができます。メンズ、レディース両方におすすめできるユニクロのバッグです。

先程ご紹介したショルダーバッグと比較して、購入を迷う方も多いと思います。収納容量はショルダーバッグよりもバックパックの方が多いです。そして両肩でバッグを持つので、重い物を持ち運ぶ時間が長い場合は、こちらのバックパックをおすすめします。

最後にビジネス向けのユニクロバッグを2つ紹介します。両方ともプリーフケース、ショルダーバッグ、リュックサックの3通りの使い方ができる3WAYバッグです。「通勤時はリュックサック」、「勤務中はプリーフケースというように場面に応じて使い分けることができます。

ここ数年で多くのメーカーが3WAYバッグを販売、ビジネスマンから注目を集めています。ユニクロのビジネスバッグは、ポケットが様々なところについており、収納容量が多いので、たくさんの資料をもって歩くビジネスマンにとって、強い味方になってくれます。

また、耐久性や撥水性といった機能面も注目です。今までご紹介したユニクロのバッグの中で、1番ビジネス向きのバッグとなっています。こちらもしっかり確認していただき、ユニクロバッグ同士や他ブランドの3WAYバッグを比較してもらいたいと思います。

ユニクロの3WAYバッグは大きさ横41×縦31×幅11センチで、PCを入れて持ち歩くことができます。メインポケットの中の両側面には、物を分けて管理することができるメッシュポケットがついています。そしてメインポケットの前後にも、複数箇所にポケットがあります。

耐久性に優れているので、PCの他に書類をたくさん入れても大丈夫です。ユニクロの3WAYバッグは撥水加工がされているで、大切な端末や書類を濡らしてしまう心配がありません。持ち手は3ヶ所あり、ショルダーバッグやリュックサックに使用するための紐は調整可能できます。

購入した方の評価は高く、使用感はちょうどよいという方が多いです。営業職やフリーランスの方など多量の資料やPCを持ち歩いたり、仕事を自宅に持って帰ったりする方など、ビジネスの場で活躍するユニクロおすすめのバッグです。

最後にご紹介する3WAYバッグは、ユニクロが顧客の声を聞いてアップデート版した物です。大きさは横46×縦31×幅11.5センチと収納容量はほぼ同じですが少し横が大きくなっており、出し入れがしやすくなり使いやすくなりました。

先程のバッグと1番違うところは、キャリーバー通しです。ここにキャリーバッグのバーをかけて持ち運ぶことが出来るようになりました。ユニクロに顧客の声がしっかり届いていることが、よくわかります。出張の多いビジネスマンの方にはとてもおすすめのバッグです。

シンプルだけど使い手のことをよく考えていて、収納容量はしっかりあるユニクロのバッグ。メインバッグとして使い勝手が良いもあれば、サブバッグとして活躍してくれる商品まで幅広い商品を取り扱っています。

使用場面で言えば、お出かけに使える物からビジネス向け、中には子育て中のお母さんにも使用しやすいバッグなど、様々な場所で使うことができます。さらにユニクロのバッグはカラーバリエーションも合わせやすい物が多く、コーディネートしやすいというメリットがあります。

おすすめのバッグをピックアップしてご紹介しましたが、紹介できなかった商品もまだまだあります！ユニクロは商品を店頭で確認して購入することもできますし、ネットで購入することもできて、とても便利です。バッグを新調する際は、ぜひユニクロのバッグもチェックしてください。