口コミで評判の100均ダイソーのLED電球を紹介!
LED電球の良さはわかるけれど、値段が高いのがちょっと気になるなという人も多いでしょう。その問題を解決してくれるのが100均ダイソーのLED電球です。口コミでも評判になっているそのダイソーLED電球を詳しく紹介します。
そもそもLED電球とは
100均ダイソーのLED電球の種類や特徴を見る前に、まずはLED電球とはどういうものかを解説しておきましょう。最近は多くの照明器具の電球がLED電球となっていますが、その特徴を良く理解せずに使っている人もいるでしょうから、詳しく見てみましょう。
寿命が長い
LED電球にはいくつもの優れた特徴がありますが、まずは寿命が非常に長いです。一度買うと、寿命が4万時間とも言われています。それだけ長期間使えるということであり、購入時は割高でも、長い目で見ればお得な部分があります。
LED電球の寿命と他の電球の寿命を比較してみましょう。白熱電球の寿命は1,000~2,000時間程度、一般的な蛍光灯の寿命は1万3,000時間くらいです。これらの電球と比べれば、LED電球の寿命がいかに長いかがわかるでしょう。
1日10時間照明を点けていたとして、白熱電球の場合は3か月~半年で寿命が来てしまいます。蛍光灯の場合はもっと持ちますが、買い替え時期は3年7か月後です。LED電球はそれよりもかなり長く使え、およそ11年後が寿命が来る時期となります。
省エネ効果もある
省エネ効果があるのもLED電球の特徴です。白熱電球に比べると、20%程エネルギーの節約ができます。一般蛍光灯に対しては、これまであまり省エネ効果はないのではと考えられてきましたが、LED蛍光灯というものが開発され、省エネ効果は40%にも上るとされています。
ダイソーなど100均でも多数扱われる
昔は100均ダイソーにはLED電球はありませんでした。しかし、いまではダイソーをはじめとする100均でLED電球を扱うようになり、種類も多くなっています。100均ということもあり、割高のLED電球がお安い価格で購入できます。
値段は高いが
LED電球の値段は白熱電球の10~20倍で、割高です。では損をするのかというと、そんなことはありません。100円の白熱電球を10年使ったとすると、20~40回も交換の必要があり、しめてコストは6,000~12,000円になります。
次に1,000円の電球型蛍光灯を10年使った場合を見てみると、交換の回数は2回くらいで、そのコストは大体3,000円くらいになります。ではLED電球の場合はどうなのかというと、10年間に1度も交換の必要がありませんから、購入費用2,000円がコストになります。
この数字を比べればおわかりでしょうが、LED電球は最初の購入費用こそ割高ですが、長い目で見ればお得で、コスパがいいです。買う時はちょっと損をしたような気にもなるでしょうが、もとは後で取れるので、LED電球購入の方がおすすめです。
電気代はどうなの?
長い目で見ればお得なLED電球ですが、電気代がどうなるでしょうか。またそれぞれを比較してみると、白熱電球を1日8時間使用したとして、電気代は1年間で4,257円です。なおこの根拠は、54W電球で、1Kwh当たりの電気代を27円として算出しています。
次に電球型蛍光灯の場合は、11Wタイプとして1年間使用すると867円になります。最後にLED電球の場合の電気代は、7.8Wタイプで615円となります。電球型蛍光灯にも電力消費量が少ないものがあるので、それほど差はありませんが、白熱電球の電気代よりもずっと少ないです。
LED電球は消費電力が少ないので電気代も安く、コスパもいいですが、それだけでなく電力を作る側にとってもエネルギーの節約になります。そのため、二酸化炭素の排出量が抑えられ、環境にも優しい電球となっています。
丈夫
普通の白熱電球の場合、もし乱暴に扱うと割れてしまう場合があります。それに対して、LED電球は衝撃に強く、割れにくいという特徴があります。よほど無理な力が加わればどうなるかわかりませんが、普通に使っている分には安全・安心です。
紫外線フリー
蛍光灯や白熱電球の周りに虫が寄ってくるのを見たことがあるでしょう。虫はこれらの電球の光に誘われて寄ってくるのではなく、紫外線に引き寄せられてきます。これらの虫の姿は不快なものだし、虫の死骸の掃除も面倒です。
ところが、LED電球には紫外線がほとんど含まれなないので、虫が寄ってきません。そのために快適に使えます。この紫外線フリーという特徴は他にも活かされ、展示物が色褪せたり劣化したりしないことから、美術館や博物館の展示用にも使われています。
ご家庭でも部屋の照明としてだけではなく、観葉植物にもいいとされています。リビングにそのような植物を飾っている人は、ぜひLED電球をお使いください。
低温でも点灯する
蛍光灯の場合、氷点下になると点かなくなることがあり、寒冷地方に住んでいる人は困ることがありますが、LED電球にはそのようなことはありません。LED電球は寒さにとても強いという特徴があり、氷点下などは物ともしません。
赤外線もフリー
LED電球は紫外線だけでなく、赤外線も発しません。そのため、熱くならず、触っても平気です。白熱電球や蛍光灯が点灯している時に手で触れるとやけどする場合がありますが、LED電球にはそのような心配はありません。ただ、基板部分には多少熱が発生します。
寿命が来ても突然切れない
白熱電球は寿命が来ると、突然消えてしまいます。蛍光灯は寿命でちかちかと点滅します。一方、LED電球の場合は照度が落ちるだけで、大きな異常は生じません。そのため、買い替え時期が来たら落ち着いて対処できます。これもLED電球の優れた特徴です。
応答が早い
LED電球には応答が早いという特徴もあります。蛍光灯よりも早いのはもちろん、白熱電球よりも1,000倍の応答スピードだと言われています。また、点灯消灯の繰り返しによる寿命の縮まりもありません。
蛍光灯の場合、点けたり消したりを繰り返すことで寿命が縮まりますが、LED電球にはそのようなことはありません。そのため、トイレや洗面所などスイッチのON/OFF回数が多いところでの使用にも適しています。
LED電球の欠点は?
数々の優れた特徴があるLED電球ですが、当然欠点もありますからそれを簡単にまとめておきましょう。まず、長い目で見ればコスパがいいLED電球ですが、最初の購入費用は高いです。値段は下がる傾向にあるとはいっても、白熱電球や蛍光灯よりも高めです。
次に寒さには強いのですが、熱は苦手です。そのため、浴室などで使うと、損傷する恐れがあります。それからやや重いという特徴もありますが、実際に持って使うわけではありませんから、それほど気にはならないかもしれません。
さらに暗く感じるという人もいます。これは指向性によるもので、LED電球は特定の方向に光が差すようになっています。白熱電球や蛍光灯が全方向に光を発するのに対して、LED電球の場合は方向に限りがあります。それでも最近はこの欠点が徐々に解消されつつあります。
ダイソーのLED電球が人気の理由
多くの優れた特徴があるLED電球ですが、そんな中でも100均ダイソーのLED電球は特に人気が高いです。電気屋さんではなく100均ダイソーで購入をという人も多いですが、なぜ人気があるのかその理由を探ってみましょう。
種類が豊富
100均ダイソーでLED電球が売られていると聞いて驚く人もいるでしょうが、どうせ100均だから種類は限られているのではと思うかもしれません。ところが、ダイソーにはいろいろな種類のLED電球があります。
口金サイズの種類もE17、E26、光の種類についても昼光色と電球色、ワット数は40Wと60Wなどのように使う人の用途に応じて選べるようになっています。これだけの種類があれば日常生活で使う分には困らず、口コミ評判も良くなっています。
ついでに付け加えておくと、100均ダイソーのLED電球には密閉型と密閉非対応型の2種類あります。密閉型は電球がむき出しではなくカバーに密閉して使うタイプですが、熱に弱いLED電球の場合は、密閉しても大丈夫なように設計する必要があります。
ダイソーにはその密閉型のLED電球があります。もちろんむき出しで使う密閉非対応型もあります。つまり、100均ダイソーとはいえ、LED電球を使用する場所に応じた種類が用意されているのです。
機能性・コスパ共に満足
ダイソーは100均ですから,LED電球も安いです。LED電球は普通白熱電球の10~20倍くらいの価格ですが、ダイソーの場合は100円とか150円のものもあります。ただ、価格が安いと、機能が優れないのではと心配する向きもあるでしょう。
その点については、LED電球としての基本的な機能はそろっていると答えておきましょう。一部口コミでは、ちらつき度、本体の発熱、ノイズなどに不満点を表明している人がいますが、それを除けば満足度は高いようです。
したがって、コスパという点では非常に優れています。普通のLED電球の場合、長期にわたるコスパはいいですが、初期購入費用が高いので買うのをためらう人がいます。しかし、100均ダイソーのLED電球は買い始め時点からコスパが抜群です。
軽い
LED電球は白熱電球よりも重いのですが、100均ダイソーのものはかなり軽いです。他のメーカーのLED電球と比較してみれば、その重さの違いは歴然としています。その分本体に省略している点があるのでしょうが、軽いということは使いやすいということでもあります。
ダイソーのLED電球の種類・特徴
100均ダイソーのLED電球の人気の理由を見たので、今度は具体的な商品の種類と特徴を確認してみましょう。ダイソーにどのようなLED電球があるのか、興味津々という人も多いでしょうが、見た目は普通のLED電球で、機能もコスパもいいです。
LED電球 口金E26昼白色・電球色
まずは、ダイソーのLED電球 口金E26昼白色・電球色という種類から紹介しましょう。こちらの商品は口金がE26なので、そのサイズに合った照明器具に付ける必要があります。色については昼白色と電球色の2種類あります。
昼白色、電球色という言葉が出たので、ここでLED電球の色について簡単に解説しておきましょう。LED電球などに主に使われている色は、昼光色、昼白色、電球色です。それぞれの特徴を見てみると、昼光色は青っぽい色です。
昼白色はナチュラルな白っぽい色です。電球色は名称が示すように電球のようなオレンジっぽい光です。さらにその特徴を詳しく見てみると、昼光色は部屋がすっきりと明るくなり、勉強や裁縫などの細かい作業に合った光です。
昼白色は太陽の光のように自然な感じがし、洋服選びやメイクをする部屋に適していると言われています。昼光色が少し明るすぎると思われる場合は、この昼光色を選ぶのがおすすめです。
電球色は落ち着いた感じの光で、ソフトな雰囲気があるので、寝室、リビング、和室などに使うのがいいです。料理の色合いもくっきり美しく映るので、キッチンなどにも向いています。
100均ダイソーのLED電球 口金E26には、昼白色と電球色があるので、いろいろな用途に使えます。肝心なお値段ですが、密閉非対応型の場合は、40Wで100円+消費税、60Wで150円+消費税です。密閉型の場合は40Wで300円+消費税、60Wで400円+消費税です。
LED電球 口金E26昼白色・電球色の口コミ
ダイソーのLED電球 口金E26昼白色・電球色の口コミはいいものが多いようです。「とても部屋が明るくなってうれしい」とか「明るくて最高、寿命も4万時間あって、コスパも最高」とか「トイレの電球をダイソーのLEDにしたら、うちで一番明るくなった」などの口コミが寄せられています。
LED電球 口金E17昼白色・電球色
口金がE17のLED電球もダイソーにあります。E17タイプは口金が少し小さめで、それに合った照明器具に付けます。色はE26と同じように昼白色と電球色となっています。価格はE26タイプと変わりませんが、密閉型40Wのみ200円+消費税です。
なお、E17タイプのダイソーのLED電球で、色が昼白色のものは形が少し違います。先が丸くはなく、とがっています。砲弾型と言われる形ですが、機能自体に違いはありません。それから、LED電球を購入する場合は、口金のサイズを必ず確認しておきましょう。
LED電球 口金E17昼白色・電球色の口コミ
LED電球 口金E17昼白色・電球色の口コミも見てみましょう。「40W相当のE17LED電球を購入したけれど、実際にはもっと明るい感じ。電球色の光もいい」と満足感を表明している人がいます。
次の口コミは、「ダイソーの60WLEDと使っているけれど、結構いいので、40WE17も買いました。これもいいものだと期待しています」というものです。この口コミを書いた人の評価はこれからのようです。
USB給電タイプ LED電球
ダイソーにはUSB給電タイプのLED電球もあります。このタイプなら、パソコン周りが暗くても使えるので、便利です。しかも、照明用の電源とUSBがあれば、それ以外のケーブルは不要ですっきり使えます。
USBということでいうと、パソコン以外にスマホの充電バッテリーでもOKです。また、LED電球は熱くらなないので、USBから電源を取り、すぐ間近に吊り下げても転がして使ってもやけどしないという利点もあります。
USB給電タイプ LED電球の口コミ
USB給電タイプ LED電球の口コミを一つ紹介しましょう。「ダイソーのUSLED電球は思っていた以上に明るいです。明るすぎるくらいでした。コスパもよく、低燃費な明かりになりそうです」とのことです。
LEDフィラメント電球・口金E26タイプ
100均ダイソーのLED電球の種類の中にはフィラメント電球もあります。通常のLED電球とは違った感じのフィラメント電球は、懐かしい雰囲気があります。そのダイソーのLEDフィラメント電球のお値段は40Wで300円+消費税、60Wで400円+消費税です。
色は電球色で、落ち着いたソフトなオレンジ色の光が発せられます。定格寿命は2,000時間なので、それほど長いわけではありませんが、きれいな光を見られるだけでも気分が良くなります。なお、E17タイプもあるので、そのサイズの照明器具を持っていても大丈夫です。
フィラメント電球でおしゃれな部屋に
ダイソーのLEDフィラメント電球を使うと、レトロ感のあるおしゃれな部屋作りができます。実際にそうしているという人の口コミもあり、評判は上々のようです。また、口コミでは値段の安さを挙げているものも多く、コスパ的にも最高のようです。
E12口金LEDナツメ球
ナツメ球のLED版もダイソーにあります。ナツメ球は夜寝る時などに点けておく小さな明かりですが、LED電球にすると非常に長持ちし、交換の頻度が減ります。ナツメ球が切れて、真っ暗な中で寝るということもあまりなくなります。
ダイソーのLEDナツメ球は値段も安いですから、コスパはいいです。今度ナツメ球が切れた時のために、ダイソーのLEDナツメ球を予備に買っておくといいでしょう。
LED電球キーホルダー
100均ダイソーには面白いキーホルダーの種類があります。「LED電球キーホルダー」という商品で、ソケットの後ろのスイッチを押すと7色に光ります。色がさまざまに変わるので、見ていても面白いし、楽しいです。かわいくてお部屋の飾りも合いそうです。
LEDキラキラボール
ダイソーの「LEDキラキラボール」は結構明るく輝きます。暖色系の光がお部屋のインテリアにうまくマッチします。暗い部屋で使うと、独特の雰囲気が出て、バーにでもいるような気分になります。常夜灯にも使えます。
材質はポリプロピレンで柔らかいので、押すとへこみます。よほど強く圧迫した場合は別ですが、普通に使っている分には壊れません。なお、あちこちに小さな穴が開いているので、水に濡れるところでは使わないようにしましょう。
電源はボタン電池(LR44×3個)で、電池寿命は38~40時間くらいです。電池もダイソーで売っています。テスト用電池が入っていますが、これはそれほど持ちません。電池交換の際には極小ドライバーが必要で、少し面倒です。
直管LEDランプ
100均ダイソーのLED電球の種類は電球型ばかりなのかと思っていると、違うタイプもあります。「直管LEDランプ」と言われる商品で、特徴として蛍光灯の代わりに使えます。ワット数は20W、15W、10Wなどとなっています。定格寿命は40,000時間ですから、かなり長く使用できます。
ダイソーの「直管LEDランプ」の電力消費量は蛍光灯の半分くらいです。また、蛍光灯と違ってすぐに点きます。機能的にも1,000円以上の他社商品と遜色なく、コスパが非常によくなっています。口コミ評価も上々です。
ダイソーのLED電球の口金サイズとは?
100均ダイソーのLED電球の口金サイズを確認しておきましょう。これを確認しておかないと、自分の家の部屋に合ったLED電球が買えず、購入したものが使えなくなるケースもありますから、よくチェックしておく必要があります。
口金とは
電球を見ればおわかりでしょうが、下へ行くほど細くなっています。そのさらに下に行くと、金属で覆われていますが、その金属部分のことを口金と言います。そこで重要になってくるのが自宅のお部屋の照明器具の口金サイズです。
一般家庭で使われるのはE26
一般家庭で使われている照明器具の口金サイズはE17かE26です。この「E」というのは口金を表し、後ろの数字がサイズの大きさですが、正確には「直径1.7cm」「直径2.6cm」ということです。
E17とE26のうち最も多いサイズがE26です。したがって、普通はこのサイズを購入しておけば大丈夫です。ただ、シャンデリアなどではE17というケースもあるので、事前に確認だけはしておきましょう。
口金サイズの確認方法
口金サイズの確認方法ですが、電球を交換する場合は、古い電球の表示を見るといいです。口金付近のガラス部分に表示があります。新しい照明器具を購入してそこに電球が付いていない場合は、その照明器具の説明書や箱に記載されています。
ダイソーのLED電球以外のLED商品にも注目!
コスパが良く、口コミ評判が上々な100均ダイソーのLED電球をいろいろと紹介しましたが、そのダイソーにはLED電球以外のLED商品もあります。これまたコスパが良く、優れた特徴があるものばかりなので、注目してみましょう。
キーホルダーライト
100均ダイソーにはさまざまなキーホルダーが売られていますが、「明るいキーホルダーライト」もそのうちの一つです。楕円形と角型の2種類あります。このキーホルダーにはカラナビが付いているので、いろいろなところにつないで携帯できます。
商品名にわざわざ「明るい」と入れているように、このキーホルダーライトの光は明るいです。100均キーホルダーにしては良くできています。暗いところで手元を照らすくらいなら簡単にできます。
ミニスタンドライト
100均ダイソーのミニスタンドライトの正式な商品名は「ポイント&ブックライト」と言います。このミニスタンドライトは口コミで評判の商品で、人気が高まっています。ミニとはいえ、光量は結構あります。電源はボタン電池(LR41×3)で、4~5時間使えます。
このミニスタンドライトは、2WAY方式となっていて、そのまま置いて使うこともできるし、台座を取り外してクリップで留めることもできます。使い勝手が非常に良く、コスパも最高です。
LEDキャンドル
キャンドル(ろうそく)の光には神秘的な雰囲気があり、イベントではとてもきれいに映ります。しかし、火を点けることから、危険でもあります。特に小さなお子さんがいる家庭では使いにくいでしょう。それならダイソーの「LEDキャンドルライト」がおすすめです。
「LEDキャンドル」なら熱くならないので触ってもやけどしないし、倒れても安全です。また、安全というだけでなく、ダイソー「LEDキャンドル」は実際のキャンドルのようにゆらゆら光が揺れて美しいです。しかも、スイッチのON/OFFは息を吹きかけて行うという本物並みみです。
LEDイルミネーション
100均ダイソーのLED商品もコスパがよく、口コミ評価も高くなっていますが、その中には「LEDイルミネーション」も含まれます。クリスマスにはクリスマスツリーなどを美しく飾りたいという人も多いでしょうが、そのような時にぴったり合うLEDライトです。
ダイソーの「LEDイルミネーション」には、白い光だけが点滅するものと色とりどりの光が輝くものがあります。いずれにしろほかで買うと安くても1,000円以上する「LEDイルミネーション」がプチプラで手に入るのですから、非常にお買い得です。
LEDキューブライト
水の中に入れるときらきらと輝くのがダイソーの「LEDキューブライト」です。とても幻想的で、ついうっとりしてしまいそうですが、その光はブルー、レッド、イエローなど7色に輝き、とても美しいです。
こんな「LEDキューブライト」があれば、お部屋のインテリアにしてもおしゃれだし、お風呂で子供と遊んでも楽しいひと時が過ごせます。パーティで使っても、雰囲気が華やかになるでしょう。
タイマーライト
コンパクトなタイマーライトがダイソーにあります。5分、10分、20分、30分にタイマーをセットでき、その時間が来るとLEDライトが消えます。寝る時にセットしておけば、気が付いた時には消えています。電源は単4電池3本で、LEDは3つ入っています。
色は暖色系の電球色で、まぶしいという感じはなく、目にも優しいです。形もシンプルでかわいらしく、お部屋に一つ置いておいても邪魔になりません。色はブラックとホワイトで、お好みに合わせて選べます。
ダイソーのLED電球を購入する際の注意点
コスパが最高だとも言われる100均ダイソーのLED電球ですが、購入にあたっては注意点もあります。商品の使用上の注意点についてはパッケージに記載されていますが、購入時の注意点は載っていないでしょうからここで解説します。
密閉式には密閉用のLED電球を買う
「ダイソーのLED電球が人気の理由」というコーナーで、ダイソーのLED電球には密閉型と密閉非対応型があることを説明してありますが、これは重要なポイントです。照明器具には密閉型と密閉型でないものがありますが、密閉型でLED電球を使う場合は注意が必要です。
LED電球は熱に弱いので、密閉型の照明器具で使うと、熱がこもって壊れてしまう恐れがあります。それを防ぐような放熱の工夫がされているのが密閉型LED電球で、そのような照明器具には必ず密閉型を購入して使わなければいけません。
100円台のLED電球にちらつきの口コミも
概していい口コミが多かった100均ダイソーのLED電球ですが、100円台の商品にはちらつきがあるという人もいます。それほどはっきり感じられるほどではないものの、長時間使っていると影響が出ないか心配な面もあります。
これは直流変換装置の性能が良くないためだとも言われています。コスパがいいと評されるダイソーのLED電球ですが、100円台商品ともなると、欠陥があるのかもしれません。
100均ダイソーのLED電球を使ってみよう!
ここまで、ダイソーのLED電球の種類や特徴を中心にさまざまな解説をしました。100均ダイソーのLED電球はコスパが良く、値段の割にいい製品です。高価なものが多いLED電球ですが、プチプラのダイソーのLED電球も試しに使ってみてください。