缶詰を使った人気のアレンジレシピを紹介!
缶詰は非常食用として便利ですが、調理済みの食材としてアレンジレシピに活用することができます。この記事では、定番のサバ缶やツナ缶などを使った簡単レシピだけでなく、フルーツ缶を使ったデザートレシピも紹介します。
缶詰の魅力とは
缶詰の魅力として、この記事では「長期保存できる」と「添加物は入っていない」、「美味しいところだけ入っている」、「アレンジで更に美味しい料理にも」の4つをピックアップしました。ここからは、缶詰の魅力とはについて紹介します。
長期保存できる
1つ目に紹介する缶詰の魅力とは「長期保存できる」です。非常食用としても人気の缶詰は、2~3年程度と長期の保存が可能です。安い時に買いだめしておけば、手軽に使うことができます。賞味期限を気にしなくて良いので、ズボラさんにもおすすめです。
添加物は入っていない
2つ目に紹介する缶詰の魅力とは「添加物は入っていない」です。缶詰は、添加物や保存料が一切入っていません。長期保存できるうえに添加物が入っていないので、コンビニなどでお弁当を購入するより健康的でしょう。
美味しいところだけ入っている
3つ目に紹介する缶詰の魅力とは「美味しいところだけ入っている」です。缶詰は、食材と調味料を缶の中に入れ、ふたを閉めてから高温加熱で調理されています。旨みを閉じ込めたままなので、汁ごと美味しく食べることができます。
アレンジで更に美味しい料理にも
4つ目に紹介する缶詰の魅力とは「アレンジで更に美味しい料理にも」です。缶詰は、下処理済みの食材と同じです。加熱もされており、旨みが詰まっているので、少し手を加えるだけでアレンジの幅が広がります。
定番のサバ缶を使った簡単レシピ5選
缶詰の定番のひとつ、サバ缶を使ったアレンジレシピはたくさんあります。定番のサバ缶は、アレンジの幅が広く、手軽に使えることから人気があります。
この記事では、定番のサバ缶を使った簡単レシピを5選ピックアップしました。定番のサバ缶を使い、アレンジレシピに活用しましょう。ここからは、定番のサバ缶を使った簡単レシピ5選について紹介します。
①サバ缶のレモンマリネ
1つ目に紹介する定番のサバ缶を使った簡単アレンジレシピ5選は「サバ缶のレモンマリネ」です。夏におすすめのさっぱりとした人気レシピです。2人分の材料は、サバ1缶、ミニトマト2~3個、レモン汁小さじ1、ねぎ小口切り小さじ2、薄切りレモン1枚です。
ミニトマトを半分にカットし、レモンを6等分にします。ボウルにサバ缶を入れてほぐし、残りの材料をすべて入れて和えます。器に盛り完成です。
②なすとサバのピリ辛マヨサラダ
2つ目に紹介する定番のサバ缶を使った簡単アレンジレシピ5選は「なすとサバのピリ辛マヨサラダ」です。お酒のおつまみにも合う人気のレシピです。2人分の材料は、サバ水煮1缶、なす2本、豆板醤小さじ1/3、醤油小さじ1/2、マヨネーズ大さじ2です。
なすのヘタを落とし、切り込みを少し入れサランラップで巻きます。電子レンジ(500w)で約1分、裏返して約1分加熱します。冷水で冷まし、お好みのサイズに手で割き、水分を拭き取ります。ボウルに調味料を入れて混ぜます。汁をきったサバ缶となすも加えて和えます。器に盛り完成です。
③サバ缶とレタスのさっと煮
3つ目に紹介する定番のサバ缶を使った簡単アレンジレシピ5選は「サバ缶とレタスのさっと煮」です。包丁いらずの人気レシピです。2人分の材料は、サバ水煮1/2缶、レタス1/2個、白いりごま少々、酒大さじ1/2、塩少々、一味とうがらし少々です。
鍋にサバ水煮缶を汁ごと入れ、レタスは大きめに手でちぎって加えます。中火で加熱し、沸騰したら酒と塩を加えます。レタスがしんなりするまで、ときどき混ぜます。器に盛り、ごまと一味とうがらしをふりかけ完成です。
④サバいり無限ピーマン
4つ目に紹介する定番のサバ缶を使った簡単レシピ5選は「サバいり無限ピーマン」です。人気の無限ピーマンをサバ缶でアレンジしたレシピです。材料は、サバ水煮1/2缶、ピーマン4個、醤油小さじ2、砂糖小さじ1/2、ごま油小さじ1です。
ピーマンを縦半分にカットし、種を取り除きます。横向きで5mm幅にカットします。フライパンにごま油を入れて加熱し、ピーマンを入れて炒めます。汁をきったサバ缶と醤油、砂糖を加え、汁気がなくなるまで炒めます。器に盛り完成です。
⑤サバ缶のねぎ味噌バター
5つ目に紹介する定番のサバ缶を使った簡単レシピ5選は「サバ缶のねぎ味噌バター」です。味噌バター好きにおすすめの人気レシピです。2人分の材料は、サバ水煮1缶、味噌大さじ1、バター5g、長ねぎ10cm、七味少々です。
長ねぎは白い部分を千切りにします。鍋にサバ水煮缶を汁ごと入れ、味噌を加えてひと煮立ちさせます。器に盛り、バターと長ねぎ、七味をトッピングして完成です。サバ味噌煮缶を使うと、より簡単に作ることができます。
缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選
缶詰は、おつまみの定番のひとつです。缶詰をより美味しく食べるために、この記事では缶詰を使った簡単おつまみレシピを8選ピックアップしました。
おつまみの定番である缶詰をアレンジして、いつもと違う味で楽しんでみてはいかがでしょうか。ここからは、缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選について紹介します。
①まぐろフレークの缶詰でおろし和え
1つ目に紹介する 缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「まぐろフレークの缶詰でおろし和え」です。和えるだけの人気レシピです。材料は、まぐろフレーク(味付)1缶、おろし大根50gです。ボウルにまぐろフレーク缶を汁ごと入れ、おろし大根を加えて和えます。器に盛り完成です。
②ホタテの缶詰のマリネ
2つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「ホタテの缶詰のマリネ」です。作り置きできる人気レシピです。
材料は、ほたて貝柱150g、サニーレタス2枚、グリーンリーフ2枚です。ドレッシングソースの材料は、トマト1/2個、玉ねぎ1/6個、ピーマン1/2個、オリーブオイル大さじ3、レモン果汁大さじ2、塩少々、こしょう少々、チャイブ適量(あれば)です。
ホタテ貝柱は3枚にスライスします。サニーレタスとグリーンリーフは、食べやすいサイズに手でちぎります。トマトと玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにし、残りの材料を加えて混ぜます。
お皿にサニーレタスとグリーンリーフを広げ、その上にホタテ貝柱を並べます。ドレッシングソースをかけ、チャイブと添えて完成です。ホタテを1時間程度ドレッシングに漬け込んでおくと、しっかりと味が染み込み美味しいく仕上がります。
③ツナ缶でツナ豆腐ナゲット
3つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「ツナ缶でツナ豆腐ナゲット」です。ツナ缶と豆腐を使ったヘルシーな人気レシピです。材料は、木綿豆腐150g、ツナ1缶、薄力粉大さじ3〜4、塩こしょう少々です。
作り方は、木綿豆腐とツナ缶、薄力粉を混ぜ、お好みの形に形成し、油で揚げるだけです。ゆるい生地なので、スプーンですくい油に落とすと簡単です。
④スイートコーンの缶詰でチキンのマヨコーン
4つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「スイートコーンの缶詰でチキンのマヨコーン」です。子どもも大好きな人気レシピです。材料は、鶏むね肉200g、ホールコーン缶80g、ブロッコリー60g、にんじん50g、マヨネーズ大さじ2、こしょう少々、白ワイン・または酒少々です。
ボウルにホールコーンとマヨネーズ、こしょうを加えて和えます。耐熱更に2等分にカットした鶏むね肉を乗せ、白ワインをふりかけます。サランラップをして、電子レンジ(600w)で約2分加熱します。
取り出した鶏むね肉にコーンマヨを乗せ、オーブントースターで焼き色をつけます。お皿に盛り、野菜を添えて完成です。
⑤春菊のサバ缶和え
5つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「春菊のサバ缶和え」です。ほうれん草や小松菜などで代用できる人気レシピです。4人分の材料は、春菊1袋、サバ缶(味噌煮or水煮)1缶、塩少々、いりごま少々、糸唐辛子または七味唐辛子少々、ごま油です。
春菊を食べやすいサイズにカットして、電子レンジで加熱するか熱湯で下茹でします。粗熱を取り、水分を切ります。ボウルに汁をきったサバ缶入れ、少しほぐします。春菊を加えて和え、器に盛ります。いりごまと糸唐辛子をトッピングし、ごま油を回しかけ完成です。
⑥鮭中骨缶と玉ねぎのレンジ蒸し
6つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「鮭中骨缶と玉ねぎのレンジ蒸し」です。2人分の材料は、鮭中骨水煮1缶、玉ねぎ1/2玉、ねぎ小口切り1本、マヨネーズ大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、塩少々、こしょう少々です。
耐熱容器に薄切りにカットした玉ねぎを広げ、鮭中骨水煮缶の汁をかけます。醤油と砂糖も加え、塩とこしょうを振りかけます。電子レンジ(600w)で約3分加熱し、鮭とマヨネーズを加えて和えます。器に盛り、ねぎを散らして完成です。
⑦筍水煮缶でメンマ
7つ目に紹介する
缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「筍水煮缶でメンマ」です。メンマが入手できない地域の方にもおすすめです。材料は、筍水煮缶正味280g、醤油小さじ4、砂糖小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、水150cc、ごま油小さじ1、一味唐辛子小さじ1/2です。
筍を水で洗い、ザル上げしておきます。フライパンにごま油以外の調味料を入れて加熱し、沸騰したら筍を入れ炒めます。水分がなくなったらごま油を加えて全体に馴染ませます。器に盛り完成です。
⑧サバ缶とアボカドのおつまみ
8つ目に紹介する缶詰を使った簡単おつまみレシピ8選は「サバ缶とアボカドのおつまみ」です。アボカド好きにおすすめの人気レシピです。1人分の材料は、アボカド1個、サバ水煮1缶、ごま油小さじ1、いりこだし小さじ1/2、ガーリックパウダー小さじ1/2、レモン果汁小さじ1/2です。
ボウルに汁をきったサバ缶を入れ、少しほぐします。一口サイズにカットしたアボカド、残りの材料をすべて加えて和えます。器に盛り完成です。
缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選
缶詰を使った簡単アウトドアレシピを8選ピックアップしました。缶詰は下処理済みなので、アウトドアにも役立つ便利な食べ物です。缶詰のまま調理できるアレンジレシピをまとめました。ここからは、缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選について紹介します。
①トマトの缶詰のソーセージ煮込み
1つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「トマトの缶詰のソーセージ煮込み」です。材料は、トマト缶詰、ソーセージ缶詰、ひよこ豆缶詰、塩少々、こしょう少々です。
まず、トマト缶詰のふたを開け半分程度取り出し、ソーセージと水を少量加えて火にかけます。ひよこ豆と塩を加え、5分程度煮込みます。こしょうをかけて完成です。
②やきとりの缶詰の親子煮
2つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「やきとりの缶詰の親子煮」です。材料は、やきとり缶詰、うずら卵缶詰、鶏ガラスープの素小さじ1/2、一味少々です。
やきとり缶詰のふたを開け鶏ガラスープの素を入れ、お湯を注ぎ火にかけます。うずら卵を加え、3分程度煮込みます。一味をかけて完成です。
③オイルサーディン缶詰のにんにくペッパー風味
3つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「オイルサーディン缶詰のにんにくペッパー風味」です。材料は、オイルサーディン缶詰、にんにく1片(スライス)、ペッパーソースです。
オイルサーディン缶詰のふたを開け、火にかけます。沸騰してきたら。スライスにんにくを加えます。弱火でしばらく煮込み、ペッパーソースをひとまわしかけて完成です。
④ホタテの缶詰のバター醤油焼き
4つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「ホタテの缶詰のバター醤油焼き」です。材料は、ホタテ缶詰、刻みねぎ少々、ガーリックバター少々、醤油少々、一味少々です。
ホタテ缶詰のふたを開け、火にかけます。ガーリックバターを加え、沸騰してきたら醤油を2~3滴たらします。刻みねぎと一味をふりかけ完成です。
⑤とりささみの缶詰の梅昆布和え
5つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「とりささみの缶詰の梅昆布和え」です。材料は、とりささみ缶詰、塩昆布少々、梅干し1個、きぬさや3枚です。
きぬさやを茹でて細切りにします。梅干しは種を取り出し叩きます。とりささみ缶詰のふたを開け、残りの材料をすべて加えます。しっかり混ぜて完成です。
⑥いわしの缶詰の梅煮レシピ
6つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「いわしの缶詰の梅煮レシピ」です。材料は、いわしの缶詰、梅干1個、ねぎ小口切り少々です。いわしの缶詰のふたを開け、梅干しとねぎを乗せます。軽く火を通して完成です。
⑦マッシュルームの缶詰のアヒージョ
7つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「マッシュルームの缶詰のアヒージョ」です。マッシュルームの缶詰、ぺペロンチーノのパスタソース、コンソメ少々です。
マッシュルームの缶詰のふたを開け、弱火にかけます。沸騰してきたら、コンソメを加えてひと煮立ちします。ぺペロンチーノのパスタソースを適量加え、約1分煮込み完成です。
⑧ツナの缶詰とチーズの燻製
5つ目に紹介する缶詰を使った簡単アウトドアレシピ8選は「ツナの缶詰とチーズの燻製」です。材料は、ツナ缶詰、とろけるチーズ少々、塩少々、黒こしょう少々、桜チップ適量です。
ツナ缶詰のふたを開け、塩をふります。とろけるチーズを乗せ、黒こしょうをたっぷりかけます。イージースモーカーに桜チップを入れ火にかけ、煙が出てきたら網を乗せ缶を置きます。ふたをして約5分加熱し、火を止めて約20分放置して完成です。
缶詰を使った美味しい主食レシピ5選
缶詰を使った美味しい主食レシピを5選ピックアップしました。缶詰は、お米やパスタとの相性も抜群です。定番の缶詰を使って主食を簡単に作りましょう。ここからは、缶詰を使った美味しい主食レシピ5選について紹介します。
①さんまの缶詰としょうがの混ぜご飯
1つ目に紹介する缶詰を使った美味しい主食レシピ5選は「さんまの缶詰としょうがの混ぜご飯」です。2人分の材料は、ご飯300g、酢大さじ3、さんま缶詰100g、しょうがの酢漬10g、貝割れ菜1/2束、いり白ごま小さじ2/3、うま味調味料味の素少々です。
さんま缶詰はほぐし、しょうがの酢漬けはスライス、貝割れ菜は3等分にカットします。ご飯に酢を混ぜ、残りの材料をすべて入れよく混ぜます。器に盛り完成です。
②コンビーフ缶とミニトマトのチーズペンネ
2つ目に紹介する缶詰を使った美味しい主食レシピ5選は「コンビーフ缶とミニトマトのチーズペンネ」です。1人分の材料は、ペンネ50g、コンビーフ缶詰50g、ミニトマト3個、こしょう少々、粉チーズ大さじ1、オリーブオイル小さじ1、刻みパセリ適量です。
ペンネを指定時間通り茹でます。ミニトマトを半分にカットします。ボウルにコーンビーフを入れ軽くほぐし、ペンネとミニトマト、残りの材料をすべて入れよく混ぜます。器に盛り完成です。
③さんまの蒲焼缶詰でパスタ
3つ目に紹介する缶詰を使った美味しい主食レシピ5選は「さんまの蒲焼缶詰でパスタ」です。2人分の材料は、さんまの蒲焼1缶、昆布茶1袋、パスタ160g、にんにく2片、オリーブオイル大さじ2、長ねぎ1/4本、大葉1枚、刻み海苔適量です。
パスタを指定時間通り茹でます。フライパンにオリーブオイル入れて加熱し、にんにくと長ねぎ、さんまの蒲焼を入れ炒めます。パスタとさんまの蒲焼缶詰の汁、こんぶ茶を加えます。器に盛り完成です。
④紅ズワイガニの缶詰でマヨグラタン
4つ目に紹介する缶詰を使った美味しい主食レシピ5選は「紅ズワイガニの缶詰でマヨグラタン」です。材料は、紅ズワイガニ缶詰、ブロッコリー150g、うずら卵水煮8個,
マヨネーズ大さじ2、牛乳大さじ2です。
耐熱皿にブロッコリーとうずら卵、紅ズワイガニ缶詰を汁ごと入れ、マヨネーズと牛乳を混ぜたものをかけます。オーブントースターで焼いて完成です。
⑤ズワイガニの缶詰で鶏ガラ塩糀チャーハン
5つ目に紹介する缶詰を使った美味しい主食レシピ5選は「ズワイガニの缶詰で鶏ガラ塩糀チャーハン」です。4人分の材料は、ご飯800g、ズワイガニの缶詰55g、チンゲン菜2束、長ねぎ1/2本、卵4個、鶏ガラ塩糀スープの素大さじ4、ごま油適量です。
チンゲン菜は1cmに、長ねぎはみじん切りにします。フライパンにごま油を引いて加熱し、溶いた卵を流し入れます。チンゲン菜と長ねぎを加えて炒め、皿に取り出します。
再度油を引き、ご飯とズワイガニの缶詰を汁ごと加えて炒め、鶏がら塩糀スープの素も入れます。炒めた卵などを戻し、軽く炒めます。皿に盛り完成です。
缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選
缶詰を使ったお手軽デザートレシピを5選ピックアップしました。フルーツの缶詰を使えば、忙しい時でも簡単にデザートを作ることができます。ここからは、缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選について紹介します。
①桃の缶詰でババロア
1つ目に紹介する缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選は「桃の缶詰でババロア」です。材料は、白桃缶詰200g、粉ゼラチン5g、水大さじ2、卵黄1個、グラニュー糖45g、牛乳100ml、明治北海道十勝純乳脂75ml、レモン果汁小さじ2、キルシュ酒小さじ1、缶詰の汁シロップ大さじ1程度です。
②マンゴーの缶詰でラッシー
2つ目に紹介する缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選は「マンゴーの缶詰でラッシー」です。材料は、ヨーグルトプレーン250g、マンゴー250g、牛乳200ml、砂糖大さじ3です。マンゴーはシロップをきり、全ての材料をミキサーにかけるだけです。
③あずきの缶詰でスイートポテト
3つ目に紹介する缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選は「あずきの缶詰でスイートポテト」です。材料は、あずきの缶詰200g、バター50g、牛乳40cc、さつまいも500g、卵黄2個、バニラエッセンス少量です。
さつまいもをふかし、潰しながらこして滑らかにします。牛乳と溶かしたバター、卵黄を加えて混ぜ、バニラエッセンスとあずきを加えて型に入れます。つやだしの卵黄を塗り、180度のオーブンで約20分焼いて完成です。
④フルーツ缶詰と豆腐白玉のポンチ
4つ目に紹介する缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選は「フルーツ缶詰と豆腐白玉のポンチ」です。材料は、白玉粉150g、絹ごし豆腐180g、フルーツミックス1缶、みかん1缶、キウイ1個、さくらんぼ6〜8個、いちご缶の汁+水400cc、砂糖200gです。
⑤洋梨の缶詰の発酵バター焼き
5つ目に紹介する缶詰を使ったお手軽デザートレシピ5選は「洋梨の缶詰の発酵バター焼き」です。材料は、洋梨の缶詰、バター、ローズマリー、こしょう、ぶぶあられです。耐熱皿に洋梨を入れ、バターとローズマリーを乗せます。180度のオーブンで約20分焼きます。ぶぶあられを散らして完成です。
缶詰を使ったいろいろなレシピを試してみよう!
缶詰は、下処理済みの食材として使うことができるので、調理の時短にもつながります。お肉系やお魚系・魚介系、フルーツ系など、缶詰はたくさんの種類があります。和えるだけ、炒めるだけなど、缶詰を使った簡単なレシピを試してみましょう。