美味しいと評判のコストコのbibigo水餃子!
コストコの食料品コーナーには大容量なのに低価格な、特大サイズのピザやティラミスやディナーロールなど人気商品がたくさんあり、コストコ通の方でなくても食べたことがある方は多いのでないでしょうか。
今回はコストコの冷凍食品コーナーで販売されているbibigoの水餃子をご紹介させていただきます。コストコの餃子といえば「餃子計画」という商品が有名ですが、今回ご紹介するbibigoの水餃子も美味しいと最近人気となっています。
コストコで餃子といえば「餃子計画」を必ず購入してた方も、bibigoの水餃子を食べてみたら虜になってしまったという方も多いそうです。そんな最近人気のbibigoの水餃子をご紹介させていただきます。
コストコのbibigo水餃子の特徴
今回ご紹介させていただくbibigoの水餃子のbibigoとは、韓国の大手食品企業CJグループのグローバル韓国料理ブランドです。今回ご初回する水餃子以外にもビビンバの素やチヂミの素など様々な韓国料理を販売しており、コストコではお馴染みのメーカーです。
bibigoの水餃子のパッケージに記載されている3文字のハングル文字は「ムルマンドゥ」と読み、ムルは水、マンドゥは饅頭(餃子)のことです。日本の餃子は焼き餃子が多いですが、韓国は煮たり茹でたりすることを前提に作られているので、水餃子が多いようです。
韓国の水餃子
コストコで販売されているbibigoの水餃子は先ほどもご紹介しましたが、韓国の大手食品企業から販売されている韓国の水餃子です。
餃子といえば中国が本場と思ってる方も多いと思いますが、韓国でも餃子はメジャーな食べ物です。韓国の餃子は、豆腐、豚肉、キムチが入ってることが多く、生地はモチモチで中身は豆腐が入ってるのでフワフワで、茹でてスープで食べるのが一般的のようです。
小さな餃子で食べやすい
コストコで販売されているbibigoの水餃子は4センチほどの一口サイズです。小さなお子様や女性には食べやすい大きさが嬉しいです。
大きさは4センチほどの一口サイズですが、中身はお肉と野菜がたっぷり入ってるのが、外側からでもわかります。大きさは小ぶりですが、具がたっぷり入ってるで、食べごたえはじゅうぶんです。
コストコのbibigo水餃子の詳細
コストコのbibigoの水餃子は茹でるだけでプリプリの水餃子が食べれると、コストコで最近人気の商品です。保存に便利なジップタイプのパッケージで、お鍋の具・焼き餃子などなどアレンジの幅が広いのでぜひ自宅の冷凍庫へストックしておくのがおすすめです。
忙しい時に、茹でるだけで本格的な水餃子が食べれるのはとても魅力的ですし、容量も大容量ですので、家族が多いご家庭でも1袋あれば大満足な献立になるのではないでしょうか。
内容量・値段
コストコのbibigoの水餃子の内容量と値段は、1袋800グラム90個入りで、お値段は958円です。1個あたり約11円と驚きの価格です。
bibigoの水餃子の大きさは一般的な餃子の半分ほどの大きさですが、90個入りの958円で、1個あたり約11円という値段は衝撃的な価格ではないでしょうか。
普通のスーパーで売られている冷凍餃子でこれだけの大容量で売られてるのを見かけることはまずないですし、bibigoの水餃子はコストコらしい、コスパが最強のおすすめ商品です。
カロリー
コストコのbibigoの水餃子は美味しくて一口サイズの大きさで、つい食べ過ぎてしまうという方が多いようです。そんな方のための気になるカロリーをご紹介させていただきます。
bibigoの水餃子のカロリーは100グラムあたり91キロカロリーです。このカロリーは餃子のカロリーにするとそれほど高くありません。
ですので、つい少しぐらい食べ過ぎてしまっても、それほどカロリーを気にしなくてもいいのではないでしょうか。ですが、ダイエット中の方は、食べすぎには注意してください。
原材料
bibigoの水餃子の原産国は韓国で、原材料に野菜(キャベツ、ネギ、白菜、ニラ、にんにく)とたくさんの野菜が入っているので女性には嬉しいです。
豚肉、ラード、豆腐と記載されており、bibigoの水餃子は韓国の餃子ですので、日本では珍しい豆腐が入っています。豆腐と野菜がたくさん入ってるので健康志向の方にもおすすめです。
その他に、液状大豆たん白、ごま油、しょうゆ、砂糖、食塩、シーズニング、牛肉だしの素、酵母エキス、生姜粉、こしょう、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉・牛肉・ごまを含む)と記載されています。
コストコのbibigo水餃子の調理方法
コストコのbibigoの水餃子の調理方法をご紹介させていただきます。とても簡単に作れますので、忙しく時間がない時には、bibigoの水餃子はおすすめです。料理が苦手な方や料理初心者の方でも簡単に作ることができますのでぜひ作ってみてください。
お湯で3分茹でるだけ
コストコのbibigoの水餃子の作り方は、たっぷりのお湯を沸かし、そこへ水餃子を入れて3分茹でます。茹であがったら、水餃子を冷水でしめれば完成です。コストコのbibigoの水餃子を作るのに特別な作業は必要ありません。
ポイントとしてあげるなら、茹ですぎには注意することと、茹でてる時は、軽くかきまわす程度で、強い力をでかきまわさないようにしてください。
調理前に軽く解凍がおすすめ
コストコのbibigoの水餃子は茹でるだけで美味しい水餃子が出来上がりますが、調理をする前に、軽く解凍しておくとさらに美味しく食べることができます。
方法は、ボールなどに水を入れ、そこへbibigoの水餃子を入れ軽く解凍するだけです。水餃子が少し柔らかくなる程度でOKです。時間は5分から10分ほどで十分です。
冷凍のまま茹でると、急激な温度差で水餃子の皮が破れてしまうことがあります。もちもちの美味しい皮を守るために面倒ですが、ひと手間かけることをおすすめします。
コストコのbibigo水餃子の食べ方・アレンジレシピ
bibigoの水餃子を使ったおすすめの食べ方、アレンジレシピをご紹介させていただきます。bibigoの水餃子はしっかりとした味がついてますので、そのまま食べても十分美味しいですが、1袋90個入りと大容量ですので、色々な食べ方や、アレンジをして楽しむのもおすすめです。
中華だし水餃子スープ
まずご紹介させていただくおすすめの食べ方、アレンジレシピは中華だし水餃子です。誰もが大好きな水餃子の定番の食べ方をご紹介させていただきます。
作り方は、沸騰したお湯に鶏がらスープの素を入れ、そこへbibigoの水餃子を入れ3分茹で、塩コショウで味を整えれば完成です。
仕上げにごま油をたらせば、自宅で本格的な水餃子が召し上がれます。お好みで、ニラやネギを入れるのもおすすめです。
イタリアン風水餃子入りスープ
次にご紹介させていただくおすすめの食べ方、アレンジレシピはイタリアン風水餃子です。イタリアンと水餃子の組み合わせが想像できない方もいらっしゃるかもしれませんが、トマトスープとbibigoの水餃子の相性は抜群です。
作り方は、トマトスープにコンソメスープの素と玉ねぎなどの野菜を入れ、沸騰したら水餃子を入れ3分茹で塩コショウで味を整えれば完成です。
お好みで、粉チーズとバジルをのせれば、本格的なイタリア料理に仕上がります。トマトスープと水餃子の組み合わせをぜひ一度召し上がってみてください。
塩とんこつ水餃子スープ
次にご紹介させていただくおすすめの食べ方、アレンジレシピは塩とんこつ水餃子です。いつもの食べ方に飽きてしまった時などに、おすすめのアレンジレシピです。
作り方は、市販の塩とんこつラーメンスープの素を記載されている水の量で薄め、そこへbibigoの水餃子を入れ茹でれば完成です。
市販のスープの素を使っているので、味の調整がなく、誰でも簡単に美味しく作れるレシピですので、ぜひ作ってみてください。
焼き餃子や揚げ餃子にするのもおすすめ!
コストコのbibigoの水餃子は茹でるのが基本ですが、焼いたり揚げたりしても、とても美味しく召し上がることができます。
焼き餃子や揚げ餃子にされた時は、普通の餃子のたれで食べてももちろん美味しいですが、ひと手間加えてたれにこだわることをおすすめします。
味噌、醤油、みりん、お酢を混ぜた味噌だれや、醤油とわさびで、わさび醤油や、ゆず胡椒、お酢、醤油を混ぜたゆず胡椒だれなど、bibigoの水餃子を焼き餃子や揚げ餃子にされた時は、さまざまなたれで召し上がってみてください。
コストコで評判のbibigo水餃子を食べてみよう!
コストコのbibigoの水餃子についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。bibigoの水餃子は、皮がもちもちで、具もたっぷり入ってると最近話題の人気商品です。コストコらしくコスパも良く、ご自宅の冷凍庫へストックしておけば、大活躍間違いなしです。
bibigoの水餃子はそのまま食べても、美味しですが、大容量ですのでアレンジが色々できるのも魅力的です。今回ご紹介させていただいた、アレンジレシピ以外にも、bibigoの水餃子はアレンジが無限にできますので、オリジナルのアレンジでぜひ楽しんでみてください。
bibigoの水餃子をまだ食べたことがない方は、コストコへ行かれた時はぜひbibigoの水餃子を購入してみてください。食卓に並べると大人気間違いなしの一品です。