婚約指輪の人気ブランドおすすめランキング・トップ17！デザインや価格帯も！

女性にとって婚約指輪は、子供の頃から憧れていたプロポーズの証です。愛する男性から婚約指輪を渡された瞬間、誰もがその輝きに息を飲み、その一瞬だけファンタジーのお姫様になったような感覚を覚えるでしょう。

そんな特別な婚約指輪を購入する時、予算やブランド選びなどで迷ってしまいます。実際に婚約指輪を購入したみなさんは、どのように決めているのでしょうか？

2018年度の婚約指輪の平均購入価格は、35.4万円でした。バブル期には「婚約指輪は給料の三ヶ月分」という風潮がありましたが、現在は一般的に「給料の1.5ヶ月分」位の価格を買い求めているようです。

この現在の平均価格の推移においても、バブル期と変わらず「婚約指輪だからこそ頑張って奮発したい！」という、みなさんの強い思い入れを感じます。

実際に婚約指輪を購入した人の価格帯を調べた結果、最も割合が高かったのは「30～39万円台・26％」、順を追って「20～29万円・19.2％」「40～49万・14.1％」「50～59万円未満・11.4％」となっています。「購入した価格帯・割合」の統計結果は、以下の表を参考にしてください。

婚約指輪の一般的な予算、次は婚約指輪の人気ブランド・ランキング17を見ていきましょう。ランキング17に選ばれたブランドは国内外を問わず、そして価格を問わず人気があります。

いずれも人気の理由は「デザイン性」「ブランド力」や「品質」などによって導き出される「満足度・安心感」です。

日本発祥のブランド「I-PRIMO（アイプリモ）」は、ブライダル・ジュエリーを専門に取り扱っており、全国に70店舗以上展開しています。

そして国内有名ブランドに名を連ねており、20年にわたり培ってきた総合力で、8,000ピースのダイアモンドの中から、150種類以上のオリジナルリングを手がけています。

英国ロンドンに本社を持つブランド「De Beers（デビアス）」社は、125年の経験・実績によるダイヤモンドの専門知識があるブランドです。

ダイヤモンドに力を入れるデビアス社では、ダイヤモンドにFire（光の屈折からできる虹）Life（完璧なカットを持つダイヤが動いた際に放つきらめき）Brilliance（自然な透明感）という3つの基準を設けています。

日本のファインジュエリーブランドである「Ponte Vecchio（ポンテヴェキオ）」の名前の由来は、橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られるイタリア・フィレンツェのヴェキオ橋です。

ハートモチーフのような可愛いデザインもあれば、人気のエタニティリングやドロップなど、全体的にデザイン性が高いことが特徴です。ポンテヴェキオで取り扱っている婚約指輪の価格は、約17万円から設定されています。

「STAR JEWELRY（スタージュエリー）」は日本のジュエリーブランドで、その最大の魅力は「ハートや星などの大人可愛いモチーフ」です。婚約指輪も流動系のリングや華やかなエタニティリングなどが多く、銀河のきらめきを彷彿とさせます。

スタージュエリーの婚約指輪は、その価格帯18万円～80万円台からも分かりますが、幅広い層からの指示を得ています。これは婚約指輪のアフターサービスが「永久保証」という点も一役買っています。

オランダ発のブランド「ROYAL ASSCHER（ロイヤルアッシャー）」は、165年の歴史を持つ名門ダイアモンドブランドで、オランダ王室から世界で唯一「ロイヤルの称号」を授かっているブランドです。

ロイヤルアッシャーで取り扱うダイヤモンドの原石は、極めて良質なものを厳選・調達しており、婚約指輪の価格帯は20万円～70万円です。その品格のある伝統的なデザインは、飽きを感じさせず、フォーマルな装いにしっくり馴染みます。

養殖真珠の販売世界ナンバー1のシェアを誇るブランド「MIKIMOTO（ミキモト）」のブランドストーリーは、創業者である御木本幸吉氏の「世界中の女性を真珠で飾りたい」という熱意から誕生しました。

日本人の職人気質が光るデザインと精巧な造りは、花嫁の気品と自信を引き出します。婚約指輪の価格帯は20万円代から取り揃えており、好みのダイヤモンド・デザインによるセミオーダーも可能です。

1973年に創業したブランド「Vendome Aoyama（ヴァンドーム青山）」は、「知的・エレガンス・ベーシック」と「大人の日常使い」を基本コンセプトとした国内有名ブランドです。 

ヴァンドーム青山では、有名デザイナーが手掛けたライセンス商品のラインナップもあり、大人の女性が好む華麗で高級なデザインは、名前の由来となったパリ・オペラ地区の、ヴァンドーム広場の芸術的価値をイメージさせてくれます。

1910年パリでココ・シャネルが創業したブランド「CHRNEL（シャネル）」は、言わずと知れた有名ブランドのパイオニアです。シャネルといえば有名なモチーフ「カメリア」を連想しますが、「カメリア」は婚約指輪にも使用されています。

シャネル・ファインジュエリーブティック（直営店）は全国13店舗展開しており、本店は東京の帝国プラザホテルに店を構えています。

イタリアンジュエリーの最高峰であるブランド「BVLGARI（ブルガリ）」は、ルネッサンスにインスパイアを受けたクラシカルで斬新なデザインが特徴です。

ブルガリによって生み出されたたくさんの商品たちは、独創的で斬新なデザイン性によって一世を風靡し、常に時代のアイコンとして親しまれ、ブランドのネームバリューは確固たる地位を築いています。

パリ発祥のブランド「BOUCHERON（ブシュロン）」は、世界中のセレブを魅了する有名ブランドです。高級感漂うデザイン性は個性的で、動物と花の描写が美しいリング、そして異なる素材を重ねたリング「キャトル」などが特徴です。

ブシュロンの象徴ともいえる「ファセット」は、ダイヤモンド特有のファセットカットをリングに施しています。この「ファセット」の婚約指輪をはめていれば、そのブランドがブシュロンだと一目で判断できます。

1780年にパリで発祥したブランド「Chaumet（ショーメ）」は、女帝ジョセフィーヌにインスパイアされた「優雅で気品に溢れた」人気の高いハイブランドです。

ナポレオン1世の専属ジュエラーを輩出した500年の歴史は、人気や憧れなどを超越し、ハイジュエリーブランドの中でもまさに別格的存在であるショーメは、全国に18店舗の直営店があります。

俄(にわか)は日本・京都発祥のジュエリーブランドで、そのデザインが持つ特徴は「和のうつくしさ」です。俄(にわか)特有のジャパニーズビューティーをレッドカーペットで「使用していた海外有名セレブの話題は、記憶に新しいニュースです。

俄(にわか)の婚約指輪は、1つ1つが作品として完成度の高さを追及しています。そんなハイジュエリーの価格は13万円台からとお求め安くなっており、使用している4Ｃのダイヤモンドや完成度に対して、良心的な価格設定が人気の理由です。

1906年パリの高級街であるヴァンドール広場に創立したブランド「VanCleef＆Arpels（ヴァンクリーフ＆アーぺル）」は、華麗な歴史を持つハイブランドです。

4Ｃ以上の基準を満たしたダイヤモンドたちは、熟練された鑑定士によって日に何度も鑑定され、許されたダイヤモンドだけが婚約指輪の台座に君臨します。そのため価格設定は60万円からと高めですが、その価格以上の価値が認められ、ランキング5位と人気です。

4℃（ヨンドシー）は日本のジュエリーブランドで、特に若い女性からの指示が高いのが特徴です。婚約指輪をはめた手がより美しく見えるデザインは、フェミニンでシンプルであり、その存在感は透明感すら与えます。

品質の高さとアフターメンテナンスで定評のある4℃は、婚約指輪を17万円台から取り揃えています。そして4℃ブライダル直営店は全国に120店舗と、より身近な存在として利用しやすくなっています。

1847年パリ発祥の老舗ブランド「Cartiar（カルティエ）」の婚約指輪は、ハリウッド黄金期の女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーが身に着けていました。そんなシンデレラ・ストーリーが相応しい王室御用達のハイブランドです。

格式高い重厚さと洗練さを兼ね備えた婚約指輪の人気は高く、その価格帯は約27万円～35万円位と比較的お求めやすい価格帯です。そしてカルティエの直営店は、全国で32店舗展開しています。

1932年アメリカで誕生したブランド「HARRY WINSTON（ハリーウィンストン）」は、世界5大ジュエラーの1つに数えられるハイジェリーブランドです。その人気は海を渡り、日本でも多くの芸能人が愛用しています。

婚約指輪のデザインの特徴は、何と言っても人気の高い「エメラルドカット・ソリティア・リング」「マイクロパヴェ」などセンターストーン（ダイヤモンド）の1カラット以上の大きさにあります。

婚約指輪の人気ランキング第1位に輝いたのは、1837年アメリカN.Y発祥の老舗ブランド、TIFFANY＆CO.（ティファニー）です。婚約指輪の王道デザインである「一粒のダイヤモンドを6本爪で支えるソリティア・リング」は、TIFFANY＆CO.（ティファニー）が考案したデザインです。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）の婚約指輪はWebサイトで45個のデザインを確認する事ができます。そして価格帯は、25万円から60万円台となっており、世界的に人気のある有名ブランドとしては、とてもお求めやすい価格設定となっております。

では次に「婚約指輪の人気ブランド！おすすめランキングトップ17！」の第3位に輝いた、Cartiar（カルティエ）の中で、特に人気の高い婚約指輪ランキング1位から3位までご紹介します。

どれもCartiar（カルティエ）の魅力が詰まった作品ばかりですので、デザインの特徴・価格などを参考にし、より自分好みのCartiar（カルティエ）の婚約指輪を選んでみてください。

「カルティエデスティネ」は、アーム部分に小粒のメレダイヤをびっしりと敷き詰めたパヴェと、ブリリアントカットのセンターストーンも、クッションカットのダイヤモンドパヴェに包まれているのが特徴です。

カルティエデスティネの価格帯は、80万円台から設定されています。一生に一度の婚約指輪ですので、少し高額になってしまいますが人気は不滅です。

100年以上愛され続けている「ソリテール1895」の代表的なデザインは、4本の爪で支えられたブリリアントカットのダイヤモンド、そしてプラチナのアーム（輪）が特徴です。

ソリテール1895コレクションの価格帯は、30万円台からです。洗練された完璧なソリテール1895のプロポーションは、これからもCartiar（カルティエ）で受け継がれていくおすすめの婚約指輪です。

「バレリーナ」は、アーム部分に小粒のメレダイヤをびっしりと敷き詰めたパヴェ、そしてブリリアントカットダイヤのセンターストーンを、4つの爪で支えています。

バレリーナの価格帯は30万円台からとなっておりますので、「婚約指輪は絶対にCartiar（カルティエ）にしたい」という女性の予算に見合った結果もあり、人気共に圧倒的支持を得ています。

「婚約指輪の人気ブランド！おすすめランキングトップ17！」の人気第2位になったHARRY WINSTON（ハリーウィンストン）の中でも、特に人気の高いランキング1位から3位までを紹介していきます。

HARRY WINSTON（ハリーウィンストン）の魅力は、アームがより細く華奢に見えてしまう位に大きなセンターストーンでしょう。ですがセンターストーンの大きさよりも、世界最高峰のジュエラーの品質に直目したい婚約指輪ばかりです。

「トリスト・リング」の特徴は、センターストーンの左右に2粒づつダイヤモンドを配置し、合計5粒のダイヤモンドが輝く華やかなデザインです。

センタストーンは0.7カラットから選べますし、４粒のサイドストーンはピンクダイヤモンドを配置し、センターストーンをより際立たせることもおすすめです。トリスト・リングの気になる価格帯ですが、140万円から設定されています。

「ハートシェイプ・クラッシック・リング」は、センターストーンに大胆なハートのダイアモンドをあしらったデザインですが、両サイドにテーパーカットのダイヤモンドを2石配置することで、甘くなり過ぎずクラシカルな印象を与えてくれます。

センターストーンは1.0カラットから選べます。そして価格帯は340万円台から設定されており、価格を問わず選びたいと思わせる個性的な一品です。

「ソリティア・リング」は、アームは細く丸みを帯び、HARRY WINSTON（ハリーウィンストン）の高品質ラウンドダイアモンドをより際立たせています。そのラウンドダイアモンドは0.5カラットから選ぶことができます。

HARRY WINSTON（ハリーウィンストン）ソリティア・リングの価格帯は90万円台から設定されており、の中ではリーズナブルでお求めやすい価格です。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）の婚約指輪は、幾多の映画などでその輝きに魅了され、世界中の女性たちの「永遠の憧れ」のブランドです。

次はいよいよ「婚約指輪の人気ブランド！おすすめランキングトップ17！」の人気第1位に君臨した中で、特に人気の高い婚約指輪ランキング1位から3位をご紹介していきます。

第3位に選ばれ、優雅さを極めた「ティファニーハーモニー」の特徴は、4本爪でラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを中央にセッティングし、テーパード型のアームで包み込んだデザインです。

ティファニーハーモニーの価格帯は297,000円から設定され、ダイヤモンドは0.25カラット～1.49カラットから選ぶことが出来ます。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）の人気ランキング・第2位は、「ハートシェイプ」です。愛と献身を象徴するハート型のジェムストーンが印象的なデザインですが、こちらは18世紀から変わらず愛される一品となっています。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）のハートシェイプの価格帯は、365,040円から設定されており、センターストーンは0.35カラット～2.5カラットから選ぶことができます。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）の人気ランキング・第1位に輝いたのは、「ルシダダイヤモンドバンド」です。TIFFANY＆CO.（ティファニー）が1999年に発表し、特許を取得している「ルシダ」は独創的なカットです。

TIFFANY＆CO.（ティファニー）のルシダダイヤモンドバンドの価格帯は、587,520円から設定されており、センターストーンは0.3カラット～2.5カラットから選ぶことができます。

婚約指輪のブランドへのこだわり・憧れはあるけれど、どれにすれば良いか悩んでしまいます。その場合はよりたくさんの人気ブランドを知ることで、それだけ選択肢が増えます。

次はランキング上位のブランドが人気を獲得する理由について、体験談や口コミなどをもとに解説していきます。

老舗ブランドから得られる安心感とは、「老舗ブランドならではの品質とクオリティへの信頼度」「心地よい接客や充実したアフターサービス」などが挙げられます。

中には「老舗ブランドのダイヤモンドの輝きは、他店とは比べ物にならない」や、「老舗ブランドは信用できる」という男性の意見もありました。

「昔から憧れていたブランドだった」や「よりブランド力のある婚約指輪にしたかった」「知名度抜群のブランドだから」など、人気が高くてみんなが憧れているブランドにしたいという理由です。

そして「すでに持っている大好きなブランドと合わせたかった」という意見も、ぜひ取り入れたい理由の一つです。

より高級感がほしい場合、「品質重視」や「他の追随を許さないダイヤモンドのカッティング技術」などでハイブランドを選ぶという理由です。

同じ規格の婚約指輪でも、そのブランドのデザインによって高級感も違ってきます。ハイブランドの中にも、お手頃な価格帯の婚約指輪はたくさんあり、その価格設定も魅力の一つです。

「婚約指輪はデザインで選びたい！」選ぶポイントがデザインだった場合、まずは婚約指輪の基本的なデザインから押さえてみましょう。

婚約指輪の基本的なデザインは、「ソリティア」「メレ」「パヴェ」「エタニティ」と、大きく4つに分けることができます。次はその4つの基本的なデザインを、「婚約指輪のデザイン・人気ランキング」と題してご紹介していきます。

「エタニティ」のデザインは、同じ大きさのダイヤモンドがアームを一周しており、結婚指輪でも好まれるデザインです。

婚約指輪のエタニティには、もちろんセンターストーンが付いていますので、地金が宝石で包まれたエタニティは、華やかで高級なイメージを与えます。

パヴェはフランス語で「石畳」「敷石」という意味を持ち、その意味がデザインのコンセプトとなっています。

エタニティはアームにダイヤモンドが一周しているのに対し、パヴェはアームにダイヤモンドが敷き詰められています。そしてダイヤモンドが敷き詰められたアームは太く、よりゴージャス感を演出してくれます。

「メレ」とは、センターストーンのサイドに添えられた小さなダイアモンドのことです。メレダイヤがあることで、婚約指輪の主役ともいえるセンターストーンがより引き立ちます。

そして婚約指輪の王道で、人気第1位に輝いた「ソリティア」よりもボリューム感があり、より華やかな印象を与えてくれます。

ティファニーが考案した「ソリティア」は、シンプルなアームに大粒のセンターストーンのみを施したシンプルなデザインです。

シンプルさゆえに物足りないデザインではなく、ダイヤモンドを最高に美しく魅せるために計算された王道デザインです。その証拠に数あるデザインを押さえ、不動の人気を誇っています。

次は婚約指輪の価格帯を「31万～40万円」で予算を組んでいる方におすすめの「人気ブランドランキング4」です。

予算を「31万～40万円」設定している方は、実際に購入した方の50％を占めています。頑張り過ぎずに良い婚約指輪を購入する場合にぴったりな価格設定です。

世界の注目を浴びるジュエリーブランド「俄(にわか)」は、メイドインジャパンが誇る高品質の婚約指輪を、13万円台から選ぶことができます。

31万～40万円であれば予算が高めなので、センターストーンのカラット数を上げ、より華やかな婚約指輪にカスタマイズすることが可能です。

銀座ダイヤモンドシライシの「ブーケ」や「ディアナディーメレ」はいかがでしょうか？「ブーケ」は爪を極限まで小さくすることで、センターストーンをより大きく魅せ、サイドにはメレダイヤも配置しています。

月の女神をインスパイアした「ディアナディーメレ」は、メレダイヤはまるで噴水からほとばしる水に、月光が反射してるような輝きが特徴です。

ラザールダイヤモンドは、NY発の世界三大カッティングブランドに選ばれており、婚約指輪のラインナップのほとんどが、31万～40万円の予算に納まる価格帯となっています。

そのラインナップの中でも、世界的都市NYの象徴でもある白バラにちなんだ「レヴァランス」が特におすすめです。

エクセルコの「ワイルド―ローズ」は、６輪の小さなバラ（6ピースのメレダイヤ）がランダムに並ぶデザインです。

センターストーンのダイヤモンドから、虹色の輝きが放たれるように設置された6ピースのメレダイヤは、エクセル個性的な一品です。

次は婚約指輪の価格帯を「21万～30万円」で予算を組んでいる方におすすめの「人気ブランドランキング4」です。

選ばれているデザインは、大人可愛い上品なデザインや、ティアラモチーフなどの個性的な婚約指輪が特に人気です。

世界で一つだけの婚約指輪をオーダーメイドすることができる「ブリリアンス＋」は、300万通りの婚約指輪をカスタマイズすることが出来ます。

Webサイトからオーダーメイドすることによってコストカットを実現していますので、高品質で一点物の婚約指輪に出会うことが可能です。

銀座ダイヤモンドシライシでお求めできる21万～30万円台の人気商品上位は、「エバーアフター」「スターリー」「タイムレスラブ」です。

婚約指輪の購入後も「無期限メンテナンスサービス」があり、大切な指輪を生涯サポートしてくれます。

女性デザイナーが手掛ける「スタージュエリー」の婚約指輪は、287,280円の「サンシャイン」がおすすめです。

メイドインジャパンの高品質と、自社工場を持つブランドならではの「永久保証」サービスも充実しています。

世界に誇る高品質の4℃で特におすすめしたい婚約指輪は、27万円の「アクアニティ」です。どの角度から見ても美しくみえるように設計されたデザインは秀逸です。

そしてフォエバーマークのダイヤモンドは、世界中の1％に満たないダイアモンドを厳選しています。その高品質な婚約指輪に対して価格が抑えられているところが高ポイントとなり、おすすめの第1位に輝きました。

次は婚約指輪の価格帯を「10万円台」で予算を組んでいる方におすすめの「人気ブランドランキング4」です。

結婚式やハネムーン、結婚後の住居などにお金がかかっても、婚約指輪は妥協したくありません。そこで価格以上の満足感を得られるような婚約指輪を探してみました。

ケイウノでは、アラベスク調や人気のエタニティ、アームが波打つデザインなどを10万円台で選ぶことができます。

10万円台は選択肢が多いのですが、王冠をイメージした「ハピネスクラウン」が特におすすめです。

ブリリアンス＋でおすすめしたいのが、価格14万円の「PT900 スプリングシリーズ」です。

デザインの特徴は、一粒の雫（センターストーンのダイヤモンド）によってできる波紋をイメージし、メレダイヤを配置しています。

V字フォルム（トレセンテライン）が美しい婚約指輪「ノッツェ」は、結婚式という意味をネーミングしています。

センターストーンとサイドに2粒づつメレを配置したデザインで、価格は185,000円となっています。

ビジュピコでおすすめしたい人気の婚約指輪は「チョットロ」です。アームとセンターストーンを囲むようにメレダイヤを配置したデザインは、豪華な印象を与えます。

その豪華さと品質を兼ね備えた「チョットロ」ですが、価格が194,400円からお求めできるので、価格以上の満足感を得られます。

婚約指輪と言えばダイヤモンドですが、自分好みの宝石や誕生石などを婚約指輪に配置するのはイレギュラーでしょうか？

次は婚約指輪にダイヤモンド以外の宝石を設置する場合の、メリット・デメリットをご紹介していきます。

ダイヤモンド以外で婚約指輪に相応しいとされる宝石は「ルビー」と「サファイア」です。これは宝石の持つ硬度・輝きによって導き出されたことで、より個性を演出したいのであれば、自分好みの宝石や誕生石を使用して個性を演出できるメリットを持っています。

そしてダイヤモンドよりもお手頃な価格で、自分好みの宝石の婚約指輪を身に着けられるというメリットもあります。

ダイヤモンド以外の宝石を使うデメリットは、「硬度や輝きの問題」「フルオーダーになる」「デザインが絞られる」「自分の好きなブランドを選択できない可能性がある」などです。

宝石自体は価格を押さえられるのですが、結局フルオーダーになればそれだけの費用が発生してしまいます。

華やかで高価な婚約指輪を身に着ける場合は、TPOに合わせるのが大人のマナーです。婚約指輪のTPO別のマナーを知っておけば、引け目を感じずに身に着けることができます。

次は婚約指輪の相応しい付け方と、婚約指輪が活躍できる2つのシーン別のマナーを紹介していきます。

婚約指輪を単品で身に着けるのは好ましくありません。ファッションリング感覚ではなく、結婚指輪とセットにして「重ね付け」するのが大人のマナーとされています。

重ね付けをする際は、婚約指輪と結婚指輪の摩擦によって、お互いのアームに傷が付かないように慎重な立ち居振る舞いを心がけるましょう。

記念日や祝賀パーティなどのパーティーは、華やかな婚約指輪に相応しいシーンです。お祝い事の場面には、婚約指輪を積極的につけていくことをおすすめします。

そしてパーティーにご招待された場合は、婚約指輪に引け目を取らないドレスアップ姿を心がけましょう。

結婚式などの慶事には、大きいダイヤモンドが輝く婚約指輪が相応しいシーンです。あくまで主役を立てることを忘れずに、お式に合った・華美過ぎないドレスアップを心がけましょう。

慶事に身内のご親族が参加される場合は、婚約指輪を着けていることによって、夫婦の仲が睦まじい印象を与えますので、婚約指輪をぜひ身に着けたいシーンです。

婚約指輪とは、愛し合った男女の「結婚の証」、そして末永く身に着けたい大切な指輪です。現在の自分に似合うデザインではなく、生涯身に着けることを意識して慎重に選びましょう。

ご紹介したブランドの婚約指輪は、どれも高品質を誇るものばかりです。たくさんの婚約指輪からじっくり選べば、きっとお二人の愛に相応しい婚約指輪に出会えるでしょう。