口コミで人気なおすすめのシリコンスチーマーの特徴・価格を紹介!
最近口コミでも人気の「シリコンスチーマー」をご存じでしょうか?今回は、シリコンスチーマーの種類や特徴、選び方について詳しく解説していきます。さらに、シリコンスチーマーのおすすめを厳選して19個ご紹介していくのでチェックしていきましょう。
かなりおすすめのシリコンスチーマーでもあるので、気になっている方は、最後までしっかりと読んでみてください。それでは、始めにシリコンスチーマーの種類と特徴から解説していきましょう。
シリコンスチーマーの種類と特徴
それでは、シリコンスチーマーの種類と特徴を詳しく解説していきます。シリコンスチーマーについてどういったアイテムであるのか分かっていない方は、要チェックです。
シリコンスチーマーには、フタが取り外せるタイプや一体化しているタイプがあります。それぞれの特徴について詳しくレクチャーしていきましょう。
フタの取り外しが可能なタイプ
シリコンスチーマーでもフタの取り外しができるタイプは、料理に活用できる範囲が広がるのでおすすめです。例えば、蒸し料理をしたいのであればフタを閉めてレンジで加熱することでできます。
フタを外してレンジで加熱すれば、表面をパリッとさせるような調理に使うことができるので、料理の幅が広がるのが特徴です。また、フタが取り外せるタイプのシリコンスチーマーであれば、フタを取って洗うのも簡単です。
隅々までしっかりと、洗剤を行き渡らせて洗うことができるので、清潔に使い続けることができます。もちろんフタ自体も洗うことができるので、洗いやすさもポイントが高いシリコンスチーマーでもあります。
フタ一体化式タイプ
このタイプのシリコンスチーマーは、きっちりとフタを閉めることができるので、中身がもれることなくそのまま保管することができます。フタにソースを入れるタイプのシリコンスチーマーもあるので、小皿が必要ありません。
シリコンスチーマー1つで、お皿を調理器具をして使うことができるので、洗い物を減らすことができかなりおすすめです。ただ、フタの部分には、どうしても溝ができているために、洗うのが面倒というデメリットがあります。
IH調理対応タイプ
通常のシリコンスチーマーは、電流が流れないタイプであるためIH調理ができません。しかし、シリコンスチーマーの中には、底の部分に金属がついていてIH調理ができるものがあります。
電子レンジは、消費電力が結構かかるので、シリコンスチーマーを使うのに躊躇してしまっている方にはおすすめです。パッケージを確認して、「IH対応」と表示されているタイプのシリコンスチーマーを選ぶようにしてください。
シリコンスチーマーのおすすめの選び方
シリコンスチーマーを選ぶ場合、どういった選び方をしていくといいのでしょうか?初めてシリコンスチーマーを購入するのであれば、ここでご紹介するシリコンスチーマーの選び方を参考にしてみてください。ここでご紹介する選び方をすれば、失敗することはないでしょう。
料理量に合わせて選ぶ
電子レンジで簡単に調理ができるのが人気のシリコンスチーマーでありますが、シリーズによってはサイズがいろいろあります。一人暮らしであれば、あまり大きいサイズのシリコンスチーマーは必要ありませんし、家族がいる場合であっても、1人分ずつ調理することもできます。
500mlタイプのシリコンスチーマーであれば、一人暮らしや1人分ずつの調理に使いやすくておすすめです。4人から5人分のお料理を1回でまとめて調理したいのであれば、1000mlの大きめサイズのシリコンスチーマーを選ぶといいでしょう。
ただ、一人暮らしの方でも、1回でたくさん野菜を茹でたり、常備菜を作るのであれば、大きめサイズのシリコンスチーマーが使い勝手がいいのでおすすめです。
さらに、ターンテーブルタイプの電子レンジをお使いの場合は、大きいタイプのシリコンスチーマーであれば、上手に加熱することが出来ない場合も。電子レンジとシリコンスチーマーの大きさをよく確認してから、購入することも大切な選び方です。
食卓にそのまま出せるデザインを選ぶ
シリコンスチーマーのメリットは、デザインがおしゃれである部分でもあります。シリコンスチーマーで調理した料理をそのまま食卓に並べることができるので、盛り付ける作業を短縮することができます。そして、洗い物も減らすことができます。
シリコンスチーマーの中には、おしゃれで形が色にこだわったものがあり、食卓を華やかに演出してくれるものがあります。自分が作りたいお料理やテーブルを含めてインテリアとしても選ぶことで、よりおしゃれなシリコンスチーマーを選ぶことができます。
スチームトレイのあり・無しで選ぶ
スチームトレイとは、すのこや目皿と呼ばれるものがついているシリコンスチーマーです。細かい穴の開いているタイプであれば、敷いて調理することで余分な油を落とすことができます。こうすることで、カロリーダウンすることができるのでダイエットをしたい方には、おすすめです。
波型のトレイには、電子レンジから出るマイクロウェーブ波を食材に届きにくくしてくれるので、食材に均等に熱を伝えることができます。洗うのは面倒になってくるのですが、とてもいい機能でもあります。
スチームトレイは、シリコンスチーマーの種類によっては、別売りになっているものがあります。専用のスチームトレイを購入すれば、サイズもピッタリなのでおすすめです。
耐冷・耐熱温度で選ぶ
シリコンスチーマーは、耐冷性や耐熱性に優れたタイプの物が豊富にあります。シリコンスチーマーの種類にもよりますが-40度から220度前後でも対応しているものがあります。電子レンジで加熱調理した後に、そのまま冷凍保存もできてしまうので、かなり優秀です。
さらに、オーブンで焦げ目をつける調理も可能なのでシリコンスチーマーの調理の幅は、かなり広がっています。ただ、トースターを使ってシリコンスチーマーを加熱してしまうと変形してしまう可能性があります。トースターは、いくら低い温度にしても使うことができません。
また、シリコンスチーマーの商品によっては、冷凍はできないもの、オーブンは使えないものもあります。自分が調理する時にどういった調理法を、シリコンスチーマーでやっていきたいかも考えて選ぶことが大切です。取り扱い説明書をしっかりとチェックして使いましょう。
価格で選ぶ
シリコンスチーマーは、100均で購入できるものから、数千円するものまで価格設定もいろいろです。値段がどうして違っているかというと、要領、付属品、カラーバリエーション、素材などの違いがあります。
シリコンスチーマーを今まで使ったことがなくて「どういう調理器具か確認したい」という感じであれば、手ごろなシリコンスチーマーからトライしてみるといいでしょう。ここで注意してもらいたいのが、シリコンスチーマーは、1回購入すると何回も繰り返し使うことができるアイテムです。
調理器具でもありますし、そのまま食卓にも置けるので、デザイン性にもこだわりたい部分でもあります。おしゃれなシリコンスチーマーであれば、毎日でも使いたくなるでしょう。多少値段が高い場合でも、何回も使うのであれば、決して割高でのないので高めのシリコンスチーマーがおすすめです。
おすすめのシリコンスチーマー【フタ取り外し可能】
それでは、シリコンスチーマーにおすすめをご紹介していきましょう。ここでは、フタが取り外せるタイプのシリコンスチーマーのおすすめをレクチャーしていきます。どれもかなりおすすめのシリコンスチーマーになっているので、確認していきましょう。
ワールド・クリエイト ViV シリコンスチーマー デュエ
安全に調理がしたい方に、丈夫さがいいと高評価を得ているシリコンスチーマーです。味も十分美味しく仕上げることができるので、おすすめ。2,000円以下というお手ごろな値段で購入することができますし、丈夫なシリコン素材でできているので、料理していてしなる心配がありません。
電子レンジで加熱した後も、安定して電子レンジから取り出すことができます。食材に、水分と旨味をぎっしりと閉じこんだまま調理することができ、鮭を焼くとしっかりと中まで火が通っているのに美味しく仕上げることができます。
調理した後は、スチームトレイ以外は、さほど汚れることがないですし、分解して洗うことができるので洗い物も簡単に済ませることができます。サイズは、13.5×26×7.5cmで、蒸気がまんべんなく回るのが特徴です。
付属品として、スチームトレイと、ミニレシピブックがついています。対応温度は、-30~270度です。カラーバリエーションは、パプリカレッド、キャロットオレンジ、レタスグリーン、ミルキーピンク、マロンブラウンと豊富に揃っています。
デライトベースシリコンスチーマー キープクックM
丈夫で扱いやすいのが特徴のシリコンスチーマーですが、魚を調理した場合、臭い残りが多いのがマイナスポイントでもあります。洗う場合も、取り外しができるので、簡単に清潔に使うことができます。サイズは、5.5×19×12cmで、保存日の記録ができるダイアルがついているのが特徴です。
内海クックドームスチーマー
美味しく調理するのには、高評価を得ているのですが、洗うのが大変というのも特徴的なシリコンスチーマーです。本体に置くように乗せるふたが、電子レンジから取り出す時にずれてしまうことがあるので注意が必要です。サイズは、18×6cmになっています。畳んで収納できるので、コンパクトです。
和平フレイズ らくCHIN!シリコーン シリコーンスチーマー
シンプルでしっかりとした構造が特徴的で、強度があるので安心感があります。ただ、洗うのが大変でもあるのがネックでもあり、溝の部分が洗いにくくなっています。サイズは、20.6×13.2×7cmで、溝の部分に余分な油が落ちるようになっているので、ヘルシー調理に向いています。
よこやま 来栖けい シリコンスチーマー
高い柔軟性があるシリコンで作られているので、洗いやすいのが特徴です。重たい食材を入れて調理すると、持ち手の部分が不安定になってしまうのでご注意ください。サイズは、15×25.3×9cmで付属品にオリジナルレシピがついています。
FLEUR シリコンスチーマーオーバル
ほどよいサイズ感で価格も手ごろでもあるので、おしゃれなシリコンスチーマーを探している方に特におすすめです。大きさはワンサイズのみになっているので、一人暮らしの方におすすめです。少し大きめのサイズのシリコンスチーマーが欲しい方や2人から3人であれば、調度いいサイズ感です。
NYプランニング IH対応シリコンスチーマー
たくさんの食材は一気に調理したい方におすすめのシリコンスチーマーです。重さのある本体を支える持ち手の部分が小さいので不安的なのがネックでもあります。電子レンジから取り出す時にやけどしないように注意しましょう。IH対応になっています。
川崎合成樹脂 シリコーンマルチスチーマーレンジde3役
食材を入れて電子レンジで加熱するだけのスピード調理が特徴です。タジン風の万能調理鍋になっているので、蒸す焼く煮るの調理が可能になっています。収納するときには、畳むことができるのでコンパクトにすることができます。食洗器でも洗えるのでおすすめです。
サらら クッキングシリコンスチーマー
フタつきのシリコンスチーマーです。材料を入れたらそのままフタをして、電子レンジで加熱し食卓に出すことができます。フタが外せるようになっているので、洗い物も簡単にできます。短時間で簡単調理がしたいという方におすすめのシリコンスチーマーです。
おすすめのシリコンスチーマー【フタ一体化】
シリコンスチーマーの中には、フタが一体化しているタイプのものがあります。ここでは、フタが一体化しているシリコンスチーマーのおすすめを、ご紹介していきましょう。それぞれの特徴やおすすめポイントについて詳しく解説していくので、確認してください。
ルクエ スチームロースター ピエデラ
フタ付きのシリコンスチーマーとは違い、食材を包み込むように料理することができるアイテムです。鮭を料理すると、ふっくらと中はジューシーに仕上げることができます。シュウマイを料理すると、適度な水分を含んだ状態でもっちりとした食感にすることができます。
フタがないので、分解する手間がなく、洗うのも簡単と口コミでも高評価を得ています。洗い流しも簡単で、調理したらそのままお皿をして食卓に出しても、おしゃれです。洗い物を増やしたくない、食卓に一品追加したいという方におすすめのシリコンスチーマーです。
サイズは、21×27.5×8cmで特徴は、プラチナシリコン製になっています。レシピが付属品としてついているので、おすすめです。対応温度は、-30~260度になっていて、カラーバリエーションは、トマト、レッド、ライス、レタスです。
Akicon シリコーンスチーマーケース
食材のそのものの美味しさを引き出してくれるシリコンスチーマーです。一体型で丸みのあるデザインになっていて、両サイドに持ち手がついているので、しっかりと手で固定して使うことができます。
美味しさの検証でも、4.6点という高得点を記録しているのも特徴的で、じゃがいもや鮭、シュウマイどれも文句なしに美味しく料理することができました。鮭の身は、ふっくらとしていてほぐすととてもジューシーに仕上がります。
洗い物をしていると、フタがどうしても邪魔で洗いにくいという特徴もありますが、電子レンジでここまで美味しく調理できるのであれば、満足に行くシリコンスチーマーでもあります。
サイズは、23×11×6cmで対応温度は、-30~230度になっています。カラーバリエーションは、レッド、ピンク、グリーンの3色展開になります。
ボーテ福原 スタッシャー ハーフガロン(Lサイズ) クリア
コンパクトな形状をしているので、調理した食材を保存しておくこともできます。臭い残りが気になるという口コミのあるので、ご注意ください。1度のたくさんの料理をすることはできませんが、旨味を逃すことなく調理することができます。
生地が分厚く、チャックになっているので、こぼれる心配もありません。水分が密集するので、食材をしっとりと料理してくれます。洗うときは、チャックの部分に泡が入ってしまうので、洗い流すのが大変で臭い残りが気になるところでもあります。
ただ、調理したものをそのまま冷蔵庫で保存できるのも高評価を得ています。サイズは、26×21×1.7cmで、ピンチロックシステムで密閉できるのが特徴です。対応温度は-18から250度になっています。カラーバリエーションは、アクアとクリアの2色展開です。
おすすめのシリコンスチーマー【おしゃれ】
シリコンスチーマーの中には、おしゃれなものもたくさんあります。ここでは、おしゃれなシリコンスチーマーをご紹介していきましょう。おしゃれで料理にも使いやすくなっているので、かなりおすすめです。おしゃれなシリコンスチーマーで、毎日の調理を楽しんでしまいましょう。
旭金属メトレフランセ グラン オーバルL
高級感のあるシリコンスチーマーで、インテリアとしてもお部屋にマッチするのが人気です。キッチンに置いていても、おしゃれなので違和感がありません。畳むことができるので、コンパクトに収納することができます。
フタは、ベコベコしているのですが、持ち手がかなりしっかりとしているので、持ち運びはいうことはありません。ただ、底の部分が狭くなっているので、そこまで量を確保するのは難しくなっています。洗い物をするのも簡単で、汚れが落としやすいのも特徴です。
電子レンジで加熱しているとフタが変形してしまうので、電子レンジから取り出すときは十分注意する必要があります。サイズは、27×18.5×13cmで畳んで収納できるのが特徴です。対応温度は、マイナス20~220度でカラーバリエーションは、レッド、ブラウン、ピンクです。
CBジャパン シリコンスチーマー ラウンド
お手入れのしやすさが最も特徴的なシリコンスチーマーです。水分量の多い食材を調理するのには、あまり向いていないのでご注意ください。サイズは、30×24×13cmでサイズが大きいのが特徴です。蒸し皿が付属品としてついています。
ワールド・クリエイト ViV ココット パンプキン
小さくて扱いやすいので、そのまま食卓に置いてもおしゃれです。見た目がかわいいだけでなく、フタを閉めたときの安定感も特徴的です。1度のたくさん調理することはできませんので、一人暮らしの方におすすめです。サイズは、15×0.3×11cmです。
メトレフランセ グラン ラウンド
具がたくさん入った料理でも、安心して使うことができるシリコンスチーマーです。シリコン素材は柔らかくなっているので、食材をたくさんいれてしまうと、グニャッとなってしまう物が多い中、このシリコンスチーマーは、芯が入っているので安定して使うことができます。
さらに、パタンと畳むことができるので、収納もコンパクトにできるのもおすすめポイントです。美味しく調理もできるので、おすすめのシリコンスチーマーです。
メトレフランセ プチスチーマー ラビット
かわいいウサギの顔が特徴的なシリコンスチーマーです。スチームプレートがついているので、お料理のバリエーションも豊富に楽しむことができます。縁の部分と底に強度を持たせてあるので、安定感があるのもおすすめポイントです。電子レンジ、オーブン、食洗器対応になっています。
CHARLES VIANCIN シリコンスチーマー ビーンズ
お豆の形をした可愛らしいシリコンスチーマーです。おしゃれなデザインになっているので、調理が終わったら、そのまま食卓に置いても素敵です。テーブルのインテリアとしても使えるので、おしゃれなシリコンスチーマーをお探しの方におすすめです。
mastrad ファミリーパピヨット&タジン蓋セット
レストラン向けに作られた業務用の商品となります。もちろんご家庭でも使うことができます。タジンの蒸し煮にすることで、食材の旨味と栄養素をしっかりと保つことができるので、豊かな味わいを楽しむことができます。サイズは、23×27.5×3.5cmです。
シリコンスチーマーは料理の量やデザインで選ぶのがおすすめ
シリコンスチーマーのおすすめをご紹介してきました。シリコンスチーマーは、電子レンジで加熱して簡単に調理ができるので、かなりおすすめです。さらに、調理した物をそのまま食卓に出せるのも、お皿が必要ないので洗い物を減らしてくれます。ぜひあなたも試してみてください。