ロードバイク用の壁掛け11選!室内でおしゃれにディスプレイできる人気商品!

ロードバイク用の壁掛け11選!室内でおしゃれにディスプレイできる人気商品!

ロードバイク用の壁掛け商品を11選まとめました。ロードバイクは劣化や盗難を防止するためにも、室内で保管する方法をおすすめします。狭い室内でも大切なロードバイクをおしゃれに保管するために、ディスプレイできる壁掛け人気商品を紹介します。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクの壁掛けはどれがおすすめ?
  2. 2.ロードバイクの保管方法って?
  3. 3.ロードバイクの壁掛けの選び方
  4. 4.ロードバイクの壁掛けの種類と特徴
  5. 5.ロードバイクの壁掛けの人気商品11選
  6. 6.ロードバイクの壁掛けの人気商品一覧比較表
  7. 7.ロードバイクは壁掛けでおしゃれに保管しよう

ロードバイクの壁掛けはどれがおすすめ?

Photo byLegentheri

ロードバイクの壁掛けはいろいろな種類があり、どれを選べばよいのか迷うことが多いです。室内の壁や柱などに穴をあけて取り付けるタイプは、傷を付けたくない人や賃貸の人には不向きな商品です。

この記事では、おすすめのロードバイク用の壁掛け商品を紹介します。選び方や種類とその特徴などもまとめたので、ぜひ購入の参考にしてください。

ロードバイクの保管方法って?

Photo byDanielaJakob

ロードバイクを保管する時、どのようにしていますか?ロードバイクの保管は、室内が原則です。玄関に余裕があったりガレージを所持している場合は保管に困らないかもしれませんが、ワンルームなど狭いスペースの場合は工夫する必要があります。

それでは、ロードバイクの保管場所を室内でおすすめする理由と具体的な方法について詳しく紹介します。

室内保管が原則

Photo by uka0310

ロードバイクの保管方法は、室内が原則です。その理由は、主に2つあります。まず、ロードバイクを室内に保管することで、ボディやパーツの劣化を最小限に抑えることができます。

ロードバイクは一般的な自転車のようにチェーンにカバーが付いていません。そのため、雨に弱くサビる心配があります。ワイヤーやネジといったパーツ・部品も同じです。室内保管であれば雨風にさらされたり砂埃を被る心配がないので、長く大切に乗るためにおすすめの方法です。

Photo bySonghyun

次に、盗難防止にも役立ちます。ロードバイクは一般的な自転車と比較すると軽量なので、持ち運びが便利です。これは、盗難する側にとってもメリットになる特徴です。盗難防止用のカギをかけたとしても、そのまま盗難に合う可能性もあります。

最近は家の敷地内に置いてあるものを盗まれるケースも多いため、室内で保管するほうが安心できるでしょう。以上のことから、ロードバイクの保管方法は室内をおすすめします。

ディスプレイにもなる壁掛けがおしゃれ

Photo bymarkusspiske

ロードバイクを室内で保管する場合、スペースに悩む場合も多いでしょう。玄関先に置いておけば邪魔になるし、部屋に置くスペースがない場合は、ディスプレイにもなる壁掛けがおしゃれです。

室内の壁や柱に取り付ける壁掛けフックタイプのほか、傷を付けたくない人や賃貸の人におすすめの自立式スタンドタイプがあります。壁掛けの種類と特徴については、次の項で詳しく紹介します。

劣化や盗難防止のために、ロードバイクは室内でディスプレイにもなる壁掛けを活用して大切に保管しましょう。

ロードバイク用チェーンの選び方!基本知識やおすすめの種類もチェック!のイメージ
ロードバイク用チェーンの選び方!基本知識やおすすめの種類もチェック!
ロードバイクには様々なパーツがありますが、ロードバイクに合っているチェーンを使っていますか?数多くのチェーンが販売されているので、しっかりと合うチェーンを選ぶことが大切です。そこでこの記事では、ロードバイク用チェーンの選び方をご紹介します。

ロードバイクの壁掛けの選び方

ロードバイクの壁掛けの選び方は、主に「デザイン」「取り付け方」「種類」がポイントになります。ロードバイクの壁掛けの購入を検討する前に、まずは選び方を把握しておきましょう。ここからは、ロードバイクの壁掛けの選び方について紹介します。

デザインで選ぶ

ロードバイク用の壁掛け商品は、メーカーにより様々なデザインが販売されています。インテリア性・デザイン性の高い商品や機能性重視の商品など、それぞれに特徴があります。おしゃれにロードバイクをディスプレイするためにも、デザインはこだわりたいポイントのひとつでしょう。

取り付け方で選ぶ

ロードバイク用の壁掛け商品は、室内の壁や柱にフックを取り付けるタイプや壁に立てかけるタイプ、スタンドタイプなどがあります。壁に傷を付けたくない人や賃貸の人は、フックタイプはおすすめしません。

種類で選ぶ

ロードバイク用の壁掛け商品は、縦置き(垂直)か横置き(水平)にディスプレイすることが基本になります。横置きの場合は、上下に2台可能な商品もあります。中には、360度お好きな角度でディスプレイできる商品もあり、様々な種類から選ぶことができます。

ロードバイクの壁掛けの種類と特徴

ロードバイク用の壁掛け商品は、「フックタイプ」と「スタンドタイプ」の2種類があります。それぞれの特徴をしっかり把握して選ぶことも大切です。ここからは、ロードバイクの壁掛けの種類と特徴について紹介します。

フックタイプ

フックタイプとは、室内の壁や柱に取り付けてロードバイクをディスプレイします。小さなお子さんやペットにいたずらされる心配がなく、下のスペースも有効活用することができます。

賃貸の人や壁などに傷を付けたくない人は、柱をDIYすることでフックタイプを手軽に取り付けることができます。ディアウォールやラブリコなどを活用しましょう。

スタンドタイプ

スタンドタイプとは、壁や柱がなくてもロードバイクをディスプレイすることができます。縦置き(垂直)と横置き(水平)のほか、メンテナンス用のスタンドにもなる1台3役の人気商品もあります。突っ張り棒タイプやスチールラックタイプなど形状は様々です。

ロードバイクの壁掛けの人気商品11選

ロードバイク用の壁掛け商品は数多くあるため、何を購入すればよいのか迷うこともあるでしょう。おしゃれな見た目だけで判断して後悔しないためにも、それぞれの特徴をしっかり把握しておく必要があります。

ここからは、人気のあるおすすめロードバイク用の壁掛け商品を11選紹介します。大切なロードバイクを室内でおしゃれにディスプレイするために、特徴など参考にしてみてください。

MINOURA BIKE HANGER-V 壁掛け用ディスプレイフック

【予約受付・7月上旬予定】MINOURA 新型バイクハンガーブイ BIKE HANGER-V 壁掛け用ディスプレイフック(縦吊りタイプ)【送料無料】

参考価格: 3,400円

出典: 楽天
出典: 楽天
楽天3,400円

まずはじめに紹介するロードバイク用の壁掛けは、MINOURAの「BIKE HANGER-V 壁掛け用ディスプレイフック」です。室内の壁や柱などに取り付けるタイプで、縦置き(垂直)にディスプレイすることができるおしゃれなロードバイク用壁掛けフックです。

リムを引っかけるフックには傷つき防止用のカバーが付いているので、ロードバイクを安心して引っかけることができます。マウンテンバイクなど重量のある自転車もディスプレイすることができる鉄製の人気商品です。

重量1.1kg
耐荷重制限20kg
サイズ440mmx1500mmx60mm

MINOURA バイクハンガー4R

ミノウラ バイクハンガー 4R ロード用 自転車 【送料無料】(沖縄・北海道・離島は追加送料かかります)

参考価格: 3,245円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天3,245円

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、MINOURA「バイクハンガー4R」です。室内の壁や柱などに取り付けるタイプで、横置き(水平)にディスプレイすることができるロードバイク用壁掛けフックです。

ディスプレイ方法は、トップチューブをフックに引っかけるだけと簡単です。ロードバイクのハンドルの幅にマッチするように設計されているため、壁との距離を最小限に抑え、スペースを無駄なく活用することができます。

使用しない時は壁掛けフックを跳ね上げておくことができ、ヘルメットなどを引っかけるミニフックも付いています。

スペースを最小限に抑え、あまり目立たない壁掛けフックを探している人におすすめの人気商品です。

重量1.1kg
耐荷重制限20kg
サイズ幅365mmx奥行290mmx高さ190mm

MINOURA ディスプレイスタンド

ミノウラ P-500AL-6S ディスプレイスタンド 自立式

参考価格: 22,000円

出典: 楽天
出典: 楽天
楽天22,000円

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、MINOURAの「ディスプレイスタンド」です。室内の壁に立てかけるスタンドタイプで、横置き(水平)に2台ディスプレイすることができるロードバイク用壁掛けフックです。

ディスプレイ方法は、トップチューブをフックに引っかけるだけと簡単です。フックはそれぞれ左右に調節することができ、角度を変更することができます。スチールパイプ製で、フックのついたグレードルは3段階の高さに調節することができます。

壁があればどこでも使用することができるので、室内だけでなくガレージなどにもディスプレイできます。自転車2台をおしゃれにディスプレイしたい人におすすめの人気商品です。

重量5.5kg
耐荷重制限フック1つにつき25kg
サイズ幅680mm×奥行430mm×高さ2140mm

COOLBOTANG 自転車 壁掛け フック

Photo by gtknj

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、COOLBOTANGの「自転車 壁掛け フック」です。Amazonで販売されており、現在は在庫切れ状態です。

室内の壁や柱などに取り付けるタイプで、縦置き(垂直)にディスプレイすることができるシンプルなロードバイク用壁掛けフックです。簡単に取り付けることができ、使用しない時はフックをしまうことができます。

フリムを引っかけるフックには傷つき防止用のカバーが付いているので、ロードバイクを安心して引っかけることができます。折り畳み自転車もディスプレイすることができますが、子供用自転車は不向きです。重量は565g、耐荷重制限は30kgです。サイズは260mm×68mm、参考価格は1,000円以下です。

SUNSPOT 自転車 壁掛け フック 縦収

Photo by kunagecva-E

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、SUNSPOTの「自転車 壁掛け フック」です。室内の壁や柱などに取り付けるタイプで、縦置き(垂直)にディスプレイすることができるシンプルなロードバイク用壁掛けフックです。

リムを引っかけるフックには傷つき防止用のカバーが付いているので、大切なロードバイクを安心して引っかけることができます。耐荷重制限は30kgなので、クロスバイクやマウンテンバイクなど重量のある自転車もディスプレイすることができます。

複数の自転車を所持しており、おしゃれにディスプレイしたい人におすすめの人気商品です。重量は572g、サイズは251mm×143mm×119mmです。

GORIX 自転車 スタンド

【あす楽 送料無料】【累計3,000個突破】GORIX ゴリックス 自転車 スタンド 室内 サイクルスタンド L字型 1台用 20-29インチ(KW-30)

参考価格: 2,999円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天2,999円

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、GORIXの「自転車 スタンド」です。自転車のホイールを差し込むスタンド式で、ロードバイクを縦置き(垂直)と横置き(水平)のどちらでもディスプレイすることができます。

また、シートステーをフックに引っかけることができるので、メンテナンススタンドとしても使用することができます。カラーは、ブラック・レッド・グリーン・オレンジの4種類です。

柱に穴をあけることができない人やブラック以外のカラーが欲しい人、ディスプレイ方法を制限されたくない人におすすめの人気商品です。

重量2kg
耐荷重制限
サイズ1200mm×430mm×380mm

サイクルロッカー 室内用縦置き自転車スタンド

Photo byweareaway

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、サイクルロッカーの「室内用縦置き自転車スタンドCS-650」です。床に置く自立式タイプで、壁にぴったり寄せることができます。縦置き(垂直)にディスプレイすることができる、おしゃれなロードバイク用スタンドです。

自転車のクランク(ペダル)を水平バーに引っかけるだけと、ロードバイクを簡単にディスプレイすることができます。

重量は6kg、サイズはW500mm×D600mm×H1285~1535mmです。参考価格は13,000円で、カラーはブラック・レッド・ホワイトの3種類があります。賃貸の人やデッドスペースにロードバイクをディスプレイしたい人におすすめの人気商品です。

MIRAIS 2WAY 軽量 バイクスタンド

Photo by TAKA@P.P.R.S

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、MIRAISの「2WAY 軽量 バイクスタンド」です。床に置く自立式タイプで、ロードバイクを縦置き(垂直)と横置き(水平)のどちらでもディスプレイすることができます。

賃貸の人や縦置き・横置きどちらでも使用したい人におすすめの人気商品です。重量は1.8kg、サイズは26-28インチに対応です。

Kanaoni バイクラック Kabuto DSN-10

Kabuto 壁掛用 サイクルラック DSN-10 1台掛け 送料無料

参考価格: 7,600円

出典: 楽天
出典: 楽天
楽天7,600円

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、Kanaoniの「バイクラック Kabuto DSN-10」です。室内の壁や柱などに取り付けるタイプで、横置き(水平)にディスプレイすることができるシンプルなロードバイク用壁掛けフックです。

使用しない時は壁掛けフックを跳ね上げておくことができるので、スマートに収納することができる人気商品です。カラーは、ブラック・ホワイトの2種類です。

重量2kg
耐荷重制限
サイズ幅350mm×奥行350×mm高さ50mm

QUBE 壁掛け自転車ラック

Photo by kei-ai

次に紹介するロードバイク用の壁掛けは、QUBEの「壁掛け自転車ラック」です。室内・室外の壁や柱などに取り付けるタイプで、自転車を360度お好きな角度でディスプレイすることができます。

ヘッド部分が360度回転する構造で、インテリアのようにおしゃれなデザインが特徴です。引いてねじるだけで固定することができるので、女性でも簡単に取り扱いことができます。コンパクトでおしゃれなデザインを探している人におすすめのロードバイク用壁掛けの人気商品です。

XLサイズは壁からの距離が30cmで、耐荷重制限は20kgです。XSサイズは壁からの距離が20cmで、耐荷重制限は同じく20kgです。カラーは、ベージュ×ブラック・ベージュ・ベージュ×ホワイト・ホワイト×ブラック・ホワイト・ホワイト×ベージュの6種類です。

DOPPELGANGER バイシクルハンガー

【4589946133455】【送料無料】【ドッペルギャンガー】 バイシクルハンガー 省スペース・簡単設置・効率収納 転倒防止8点接地 耐荷重30kg【代引き・日時指定配送不可】

参考価格: 11,377円

出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
出典: 楽天
楽天11,377円

最後に紹介するロードバイク用の壁掛けは、DOPPELGANGERの「バイシクルハンガー」です。天井と床で突っ張るタイプで、ロードバイクを縦置き(垂直)ディスプレイすることができるスチールラックです。

上段には棚があり、ヘルメットやウエア、工具など一式収納することができます。下段の棚板にはシート付のため、パーツや砂埃などの落下を防ぐことができます。

重量14.8kg
耐荷重制限フック吊り下げ30kg/棚40kg
サイズ高さ2205~2700×幅460mm×奥行605mm
ロードバイクのメンテナンス用スタンド7選!洗車や点検に便利なおすすめ商品!のイメージ
ロードバイクのメンテナンス用スタンド7選!洗車や点検に便利なおすすめ商品!
ロードバイクを固定してメンテナンスをしやすくする、メンテナンス用スタンドを使ったことはありますか?様々なタイプのスタンドが販売されているので、自分に合うスタンドを使うことが大切です。そこでこの記事では、おすすめのロードバイクのスタンドをご紹介します。

ロードバイクの壁掛けの人気商品一覧比較表

スクロールできます

商品
商品名【予約受付・7月上旬予定】MINOURA 新型バイクハンガーブイ BIKE HANGER-V 壁掛け用ディスプレイフック(縦吊りタイプ)【送料無料】ミノウラ バイクハンガー 4R ロード用 自転車 【送料無料】(沖縄・北海道・離島は追加送料かかります)ミノウラ P-500AL-6S ディスプレイスタンド 自立式【あす楽 送料無料】【累計3,000個突破】GORIX ゴリックス 自転車 スタンド 室内 サイクルスタンド L字型 1台用 20-29インチ(KW-30)Kabuto 壁掛用 サイクルラック DSN-10 1台掛け 送料無料【4589946133455】【送料無料】【ドッペルギャンガー】 バイシクルハンガー 省スペース・簡単設置・効率収納 転倒防止8点接地 耐荷重30kg【代引き・日時指定配送不可】
価格3,400円3,245円22,000円2,999円7,600円11,377円
重量1.1kg1.1kg5.5kg2kg2kg14.8kg
耐荷重制限20kg20kgフック1つにつき25kgフック吊り下げ30kg/棚40kg
サイズ440mmx1500mmx60mm幅365mmx奥行290mmx高さ190mm幅680mm×奥行430mm×高さ2140mm1200mm×430mm×380mm幅350mm×奥行350×mm高さ50mm高さ2205~2700×幅460mm×奥行605mm
商品リンク
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る
Amazonで見る楽天で見る

ロードバイクは壁掛けでおしゃれに保管しよう

Photo by uka0310

大切なロードバイクは、劣化や盗難防止のためにも、室内で保管することをおすすめします。ロードバイク用の壁掛けの種類と特徴、選び方などを参考にし、狭いスペースやデッドスペースを有効活用しておしゃれにディスプレイ保管しましょう。

enisi
ライター

enisi

月に1回のジェルネイルを楽しみに過ごしており、暇な時には新しいデザインを検索しています。片付けが苦手なので、収納アイデアに興味があります。疑問に感じたことは、手を抜かず納得できるまでしっかり調べることを大切にしています。

関連するまとめ

人気の記事