100均ダイソーで人気の4wayキッチンタイマーを紹介!
100均ダイソーの4wayキッチンタイマーがSNSで人気です。その名の通り4種の機能や便利な使い方、人気の理由、カラーやサイズ、デメリットなどをご紹介します。便利で優秀なダイソーの4wayキッチンタイマーを使うときの参考にしてみてください。
ダイソーの4wayキッチンタイマーが人気の理由
100均ダイソーの4wayキッチンタイマーがSNSで人気になっている理由は、タイマー、時計とカレンダー、アラーム、温度計と4つの機能を兼ね備えて便利という意見が多くみられます。
またシンプルでスタイリッシュなデザイン、200円というプチプラ価格も人気の理由です。ダイソーの4wayキッチンタイマーの人気の理由を機能性やデザイン、値段の順に見てみましょう。
4つの機能
100均ダイソーの4wayキッチンタイマーには、タイマー、時計とカレンダー、アラーム、温度計の4つの機能が付いています。タイマーはキッチンタイマーとしてだけでなく、子供のお勉強用に、仕事管理など使い方は様々です。
手のひらにすっぽりと収まる小型サイズのキッチンタイマーは、キッチンや仕事場など場所を選ばず置くことができます。
おしゃれなデザイン
ダイソーの4wayキッチンタイマーは、おしゃれなデザインも人気の理由です。丸みのある正方形のフォルムは、並べておくだけでもお部屋のインテリアに馴染みます。
白、黒、グレーのシンプルでスタイリッシュなモノトーンカラーで、同じ色を並べたり、色違い使いにしても高見えします。
200円という安さ
ダイソーの4wayキッチンタイマーは 200円という値段の安さにも人気の理由です。ダイソーの4wayキッチンタイマーは キッチンタイマー機能に加え時計とカレンダー、アラーム、温度計まで備わっています。
ダイソーの通常のキッチンタイマーは、100円で販売されています。しかし200円の4wayキッチンタイマーは、時計や温度計などの多機能付きで、それぞれを個別に買うよりコストダウンになり、1台4役で場所も取らずに使うことができます。
ダイソーの4wayキッチンタイマーのカラー・サイズ
SNSで人気のダイソーの4wayキッチンタイマーのカラーやサイズなど、外観から見てみましょう。ダイソーの4wayキッチンタイマーは、3色のカラーバリエーションがあり、丸みのある立方体がスタイリッシュです。
ダイソーの4wayキッチンタイマーは手のひらにすっぽり入り、キッチンにも仕事用にも場所を取らずに置くことができます。
カラーは3色
ダイソーの4wayキッチンタイマーのカラーバリエーションは3色展開されています。 ホワイト、グレー、ブラックのモノトーンを基調としたシンプルな色合いは、キッチンをスタイリッシュにしてくれます。
モノトーンのキッチンタイマーは、キッチンだけでなくリビングやオフィスにも、おしゃれアイテムとして置くことができます。
ホームファニシング業界ではブラック、ホワイトが定番となっていますが、100均ダイソーの4wayキッチンタイマーは、グレーがあるのもSNSで話題になっています。
サイズ
ダイソーの4wayキッチンタイマーのサイズを見てみましょう。サイズは、6cmの正方形で厚みが3cmです。手のひらにすっぽり収まるサイズで、大きすぎず場所を選ばず置くことができます。
小ぶりなサイズのキッチンタイマーは、食事作りなどで狭くなりがちな調理台にも場所を取らず置くことができ、タイマー使いやアラームをセットして段取りよく家事ができます。
ダイソーの4wayキッチンタイマーの使い方
SNSで人気のダイソーの4wayキッチンタイマーの使い方をご紹介します。ダイソーの4wayキッチンタイマーは、一般的なキッチンタイマー機能に加え、時計とカレンダー、アラーム、温度計の4つの機能が付いています。
タイマーはスパゲティーの茹で時間の設定に、時間が気になれば時計として、夏場は熱中症対策にも温度計は欠かせません。4つの機能を兼ね備えたダイソーの4wayキッチンタイマーを使うときの参考にしてみてください。
回転させることにより機能が切り替わる
ダイソーの4wayキッチンタイマーの使い方は、回転させることによりキッチンタイマーから時計とカレンダー、アラーム、温度計へと切り替えることができます。
キッチンタイマーの4つの機能は、90度回転させるだけで、タイマーや時計などのモードが切り替わります。タイマーやアラームを止める時もポンと90度回転させるだけで止まり、忙しい料理中でも簡単に機能を切り替えることができます。
タイマー
ダイソーの4wayキッチンタイマーのメイン機能となるタイマーとしての使い方は、キッチンタイマーの裏側についているボタンを使います。上のボタンはセットする項目を選ぶボタン、下が時間など数字を合わせるボタンになっています。
回転させることにより機能が切り替わり、時計、カレンダー機能を右に回すとタイマー機能にチェンジできます。タイマー機能は、砂時計マークが点灯したらカウントダウン開始されます。アラーム音は約1分間鳴り続けます。
時計・カレンダー
ダイソーの4wayキッチンタイマーの時計とカレンダー画面の使い方も、回転させることにより機能が切り替えられます。
4wayキッチンタイマーの右上に年度、左上に日付が表示されます。キッチンタイマーの画面中央に時刻が大きく表示され、時計の表示は12時間制と24時間制が選べるます。
シンプルでスタイリッシュな4wayキッチンタイマーは、キッチンだけでなく机や玄関、仕事場など、小型のため狭いスペースに置いても場所を取りません。
アラーム
ダイソーの4wayキッチンタイマーのアラーム機能の使い方は、時計とカレンダー機能を右へ回すとアラーム機能に切り替えられます。アラーム機能の設定の仕方は、後ろ面に付いているsetボタンとupボタンで設定し、ベルのマークが表示されると完了です。
アラームは、設定した時間になると音で知らせてくれるため、夕食を作り始める時間にタイマーをセットしておいたり、出勤時間や子供のお迎え時間にセットしておくと、アラームでお知らせしてくれます。
温度計
ダイソーの4wayキッチンタイマーには温度計も付いています。温度計もキッチンタイマーを右に回すと切り替わります。温度計は0度から50度の範囲で表示され、表示画面は大きな文字で一目で部屋の温度がわかります。
キッチンタイマーに付いている温度計の機能は、温度計の誤差が±3度程度あり、気温の目安程度に使うのがおすすめです。
ダイソーの4wayキッチンタイマーにデメリットはある?
ダイソーの4wayキッチンタイマーは、便利で優秀なプチプラアイテムとSNSで人気です。人気が高いダイソーの4wayキッチンタイマーの、ちょっと不便と感じるようなデメリットはあるか見てみましょう。
冷蔵庫に貼って使いたいや、表示が見えにくい、電池が別売りなど、不便と感じるデメリットをチェックしてみました。
冷蔵庫に貼ることができない
ダイソーの4wayキッチンタイマーのデメリットとして、冷蔵庫に貼ることができないという意見があります。ダイソーのキッチンタイマーは、裏側にマグネットが付いているものが多く、冷蔵庫に貼り付けて使う人も少なくありません。
ダイソーの4wayキッチンタイマーの素材は、本体はポリエチレンとABS樹脂が使われています。裏に磁石が付いていないため、貼り付けられないのが残念な点です。
ライトは付いていない
ダイソーの4wayキッチンタイマーには、ライトが付いていません。時間帯や天候により、部屋の中でも逆光になると見え辛いことがあります。
キッチンタイマーの画面の明るさや部屋の光の入り具合が関係してる場合もありますが、ライトが付いていると、部屋の明るさに関係なく見やすくなるでしょう。
電池は別売り
ダイソーの4wayキッチンタイマーのデメリットみ挙げられているのが、電池が別売りという点です。ダイソーの100円のキッチンタイマーには、付属の電池が付いています。しかし4wayキッチンタイマーは、本体のみで電池はセットされていません。
4wayキッチンタイマーを使うには、単4電池2個が必要です。初回分はセットになっている商品が多い中、4wayキッチンタイマーは、本体のみのため、購入の際は電池も併せて購入しましょう。
便利で優秀なダイソーの4wayキッチンタイマーを使ってみよう!
SNSで人気の100均ダイソーの4wayキッチンタイマーは、1つで4つ役割を兼ね備えたキッチンタイマーです。キッチンタイマーとしてはもちろん、時計とカレンダー、アラーム、温度計を90度回転させるだけでシフトチェンジできます。
タイマーのカラーは、白、黒、グレーの3色がありシンプルなモノトーンカラーは、キッチンだけでなくビジネス用としてもおしゃれに使えます。便利で優秀なダイソーの4wayキッチンタイマーを使ってみましょう。