なか卯のおすすめメニュー特集!お得なセットやおすすめの食べ方も紹介!

なか卯のおすすめメニュー特集!お得なセットやおすすめの食べ方も紹介!

丼ぶりや京風うどんを中心とした「なか卯」。多彩なメニューなので注文も悩んでしまいます。この記事では数あるメニューの中からなか卯おすすめの丼ぶりやうどん、お得なセットや季節限定メニューのほか、おすすめの食べ方なども含めて紹介します。

記事の目次

  1. 1.なか卯とは
  2. 2.なか卯の人気メニュー【丼ぶり】
  3. 3.なか卯の人気メニュー【うどん】
  4. 4.なか卯はセットメニューも人気!
  5. 5.なか卯の美味しい食べ方
  6. 6.なか卯は価格も安く美味しいお店!

なか卯とは

Photo by inazakira

なか卯は手軽でおいしい丼ぶりやうどんのメニューが豊富なお店です。各商品にこだわりを持ち、健康的で質の高いメニューをお手頃な価格で提供していますのでおすすめです。なか卯には店内での飲食はお一人様でも嬉しいカウンター席と、家族や友達同士での利用ができるテーブル席があります。

なか卯は店内注文や、ドライブスルーからのテイクアウトもできて食べ方もさまざま。仕事の休憩時間や学校の帰宅途中など、幅広い世代が気軽に利用できるのが魅力となっています。

なか卯好きなら一度は食べたことがある「親子丼」や「カツ丼」、「はいからうどん」はもちろん、セットメニューや定食。ランチ限定メニューから季節限定メニューまでおすすめのものをいくつか紹介するので、ぜひ今後のなか卯でのメニュー選びの参考にしてみてください。

丼ぶり・うどんを主力としたチェーン店

Photo by sun_summer

なか卯の一号店は今から遡ること1969年に登場したうどんの専門店です。なので最初のなか卯のイメージといえばうどんのお店でしたが、その5年後の1974年に牛丼店となる二号店を展開。

その後うどんと牛丼だけではなく、親子丼やカツ丼といった丼ぶりに加えうどんの種類も増やすことで、今では「なか卯といえば丼ぶりとうどん」のイメージとなっています。

牛丼やカツ丼といえば男性のお客が多いイメージですが、なか卯は親子丼を前面にアピールすることで、一人では入りにくいといった印象が少なく女性にも人気のファーストフード店です。

なか卯の人気メニュー【丼ぶり】

Photo by sun_summer

なか卯の代表メニューの一つが「丼ぶり」です。人気の親子丼をはじめ、カツ丼や牛丼などご家庭でも好まれるさまざまなメニューを取り揃えています。テイクアウトをする際は、具材とご飯が別の容器に入れられてくるのもなか卯の特徴です。

普通に食べるとカロリーが気になるという方でもミニという選択肢があるので、ミニ丼ぶりとうどんなどで調整して食べ方を変えれば十分な満足感が得られるでしょう。ガッツリ食べたい人には大盛りもあるので、自分に合わせた食べ方がなか卯では選択できるのでおすすめです。

それではなか卯で人気の丼ぶりをいくつかご紹介します。定番メニューをはじめ、季節限定メニューなどもおすすめなので、あなたのお気に入りのなか卯の一品を探してみてはいかがでしょうか。

おすすめ①カツ丼

なか卯の「カツ丼」は揚げたてサクサクの衣が特徴のトンカツを、ふわとろ食感の卵でとじたおすすめの一品。カツ丼に使われているトンカツは価格のわりに肉厚で、とても満足感のある一品でおすすめです。

並は590円、大盛でも660円と価格がお手頃なのも目を引くポイントではないでしょうか。これが店内での飲食だけではなくテイクアウトでも手軽に食べられることから、なか卯では上位を争う人気の高いメニューの一つと言えます。

カロリー並盛りで896Kcalとどうしても高めなので、ダイエット中の方やヘルシーな食事に注意している方は避けてしまいがちなカツ丼。ただ、他の食事をちょっと調整してでも食べたくなるような魅力的でおすすめの商品です。

おすすめ②親子丼

Photo by bryan...

なか卯の「親子丼」は主力商品の一つで、なか卯といえば親子丼!といったファンも多いおすすめの一品です。口当たりまろやかな食感でコクのあるふわとろな卵が、程よく火の通った鶏肉を優しく包み込んでいます。三つ葉のアクセントが卵の黄色をより引き立たせて、食欲をそそります。

この商品の人気に火がついたことから、牛丼店ではなかなか獲得することが難しかった女性客を引き込むことができたといっても過言では有りません。

ミニが390円、並490円、大盛560円とリーズナブルな価格設定となっています。カロリーも並で670Kcalとカツ丼よりも大幅に低く、女性の方でも手が伸ばしやすくおすすめです。

自慢の卵でこだわり抜いたなか卯の親子丼はおすすめの一品。まだ食べたことない方も、なか卯に行った際はぜひ食べてみてください。

おすすめ③和風牛丼

もともとファンの多かったなか卯の「和風牛丼」もおすすめ。以前は牛肉に加え長ネギとしらたきといった具材が入っていましたが、タレや具材をリニューアルしたことで更に美味しくなりました。

牛肉と玉ねぎというシンプルな具材を甘めのタレで煮込んだものをご飯に乗せた、箸が止まらないおすすめの一品です。程よく利いた出汁は具材そのものの味をより引き立たせています。トッピングの卵や紅生姜との相性もよく、食べ方に独自のこだわりがある方も多いのではないでしょうか。

ミニ330円、並380円、大盛550円とさすがなか卯の価格設定です。カロリーは並689Kcalでカツ丼に比べると低いのですが、親子丼よりほんの少し高めです。こちらも女性が注文しやすいおすすめ商品となっています。

おすすめ④サーモンいくら丼

なか卯の「サーモンいくら丼」は春先に販売される人気の期間限定商品でおすすめです。プチプチとした大粒のいくらと、厚身のサーモンは脂が乗っていて、食べた瞬間に口いっぱいに海鮮の旨味が広がります。季節限定ということで販売を待ちわびているなか卯ファンも多いおすすめの一品です。

サーモンといくらの赤、錦糸卵の黄色、三つ葉の緑が色鮮やかなコントラストを作り出していて見た目でも楽しめます。

この商品をミニ490円、並790円で食べられるのですから、満足すること間違いなしです。残念なことにカロリーは発表されていませんが、高カロリーな具材は乗っていないためヘルシーな丼ぶりと考えられおすすめです。

わさびと醤油でアクセントを加えてしまいがちですが、まずは素材そのものの味を楽しんでみるのもおすすめです。

おすすめ⑤牛とじ丼

なか卯の「牛とじ丼」もおすすめで、牛肉の他にゴボウやしらたき、長ネギなど食感のいい食材が数多く入っています。絶妙なふわとろ卵で包まれている香り豊かでおすすめの一品です。牛肉とゴボウはもともと相性がいい食材で、炒め物や煮物でもよく使われる組み合わせです。

火を通しすぎると固くなりがちな牛肉ですが、なか卯の牛とじ丼は牛肉は身が引き締まることなく柔らかい仕上がりとなっています。カツオの利いた出汁が全体をうまくまとめていて、噛めば噛むほど食材の香りが口全体に広がります。

並560円、大盛630円と価格もお手頃でカロリーは和風牛丼に比べて少し高くなってしまい、並で715Kcalですがカツ丼に比べるとまだ低めです。ミニがないのは残念ですが、コアなファンも多い商品なのでおすすめです。ぜひ食べてみてください。

なか卯の人気メニュー【うどん】

フリー写真素材ぱくたそ

なか卯の「うどん」は種類が豊富なのが魅力で、老若男女問わず幅広い世代に人気でおすすめです。温かいうどんも冷たいうどんもあるので、その日の気分や外の気温に合わせて注文できるのも魅力ではないでしょうか。

なか卯ではテイクアウトをする際は麺と出汁が別の容器に入れられるため、麺が伸びる心配がありません。なか卯のお客様を想う気遣いが感じられます。

うどんは丼ぶりでいうミニが「小」というサイズ表記になっています。それではなか卯に行ったら一度は食べたいおすすめのうどんをいくつか紹介するので、これからの注文の参考にしてみてください。

おすすめ①冷やし坦々うどん

なか卯の「冷やし坦々うどん」は練り胡麻とピーナッツをベースとした濃厚なスープが香り高い暑い日に食べたい夏限定メニューでおすすめの一品です。

なか卯のうどんはしっかりとしたコシがあって、食べごたえも抜群です。赤い見た目も鮮やかなラー油は程よい辛さで、スープの風味を損ねることなくマッチしていておすすめ。ピリ辛に仕上げた鶏そぼろをスープに溶かすことで、辛味と旨味が更に広がります。

小290円、並490円とこのクオリティでは驚きの低価格で提供されています。カロリーは並605Kcalとうどんの中では少し高めなのですが、夏限定メニューということを惜しむ声も多いなか卯の人気の高い商品でおすすめです。

辛いものが苦手な人でもミニ牛丼などの丼ぶりとセットで食べることにより、辛味が程よく和らぐので一度試してみてはいかがでしょうか。

おすすめ②はいからうどん

なか卯のうどんの中でも定番メニューである「はいからうどん」はおすすめの一品。はいからとは揚げ玉のことを指しています。ネギの緑が鮮やかさを演出し、その隣に広がるはいからはまるで花のようで綺麗です。

コシが強すぎず喉ごしのいい、つるっとした麺は透き通った出汁を程よく絡めて口の中に運んでくれます。シンプルな具材だからこそ、出汁の風味や香りを楽しむことができるおすすめの一品となっています。

価格は小200円、並でもなんと290円と300円以内で食べれるなんて驚きです。カロリー並350Kcalと低めなのであまり気にすることなく食べられておすすめ。なか卯で一番お得なことからセットとしての注文も特に多い人気商品です。

おすすめ③すだちおろしうどん

夏限定で人気のなか卯の「すだちおろしうどん」もおすすめ。出汁が利いた醤油ベースのタレがかかっていて、具材はネギと大根おろしが乗っています。並を注文すると麺の入った器とは別で、半分に切ったまるごと一個分のすだちが運ばれてきます。

皮の緑が綺麗な徳島県産のすだちを余すことなく搾ってからタレとよく混ぜて口に運べば、香り高い酸味が爽やかな味わいを感じる事ができます。夏バテ気味でも次々と箸が進むこと間違いなしのおすすめの一品。

気になる価格は小290円、並490円とお財布にも優しいお値段でおすすめ。カロリーも並で407Kcalと低めのため、健康やダイエットを気にしていてカロリーがあまり高くない商品を選びたいと思っている方におすすめです。

おすすめ④牛肉うどん

なか卯特有の関西風のあっさりした、それでいて香り高い出汁に和風牛丼の具材をトッピングしたものがこの「牛肉うどん」でおすすめの一品です。

しっかりと味付けされた牛肉の旨味がスープに広がり、他のうどんとはまた違った味に仕上がっています。つるつるの麺と柔らかい牛肉は相性がよく、より深いコクがあって贅沢な一品でおすすめです。

こちらは並460円とサイズが一種類しか選べませんが、カロリーも433Kcalと低めです。牛丼好きにもうどん好きにも愛され、おすすめの商品となっていますので、ぜひ食べてみてください。

おすすめ⑤きつねうどん

なか卯の「きつねうどん」もおすすめで、2枚で麺が隠れてしまうほどの大きなおあげが乗っているのが特徴です。ジューシーな黄金色のおあげはしっかりと出汁を吸い込み食感もやわらかく、噛めば噛むほど旨味が口に広がります。

おあげの油の甘みがたっぷりと溶け出した出汁は、最後の一滴までおいしく味わえるので気づくと飲み干してしまう一品。文句なしのおすすめの一品。

小250円、並400円とはいからうどんに続く価格の安さはなか卯さまさまです。カロリーは並で450Kcalと一食としては低めなので、遅い時間の食事などにもおすすめです。

なか卯はセットメニューも人気!

Photo by rhosoi

日本の食卓といえば、ごはんとみそ汁を連想される方が多いのではないでしょうか。なか卯はみそ汁などの汁物にプラス一品がついてくるお得でおすすめのセットがいくつかありますのでこちらで紹介しましょう。

なか卯のセットのラインナップには汁物につけものやサラダ、たまごや唐揚げがあります。どのセットもみそ汁ととん汁から選択することができて、みそ汁の場合は20円、とん汁の場合は30円も各商品を単品で注文するよりお得でおすすめです。

しかしこちらのセットメニューは店内限定で、ドライブスルーなどのテイクアウトの際は利用できないので注意が必要です。

ランチ限定メニュー

なか卯には毎日10時~17時の間だけ食べられる店内限定のお得なランチセットがあるのをご存知でしょうか。丼ぶり並とうどん小、うどん並とミニ丼ぶりといった満足感も間違いなしのセットが80円~240円もお得に食べられるなんて魅力的です。

数あるランチセットメニューの中でも、500円のワンコインで食べられる「和風牛丼並とはいからうどん小セット」、「はいからうどん並とミニ丼ぶり(和風牛丼または、かきあげ丼から選べます)セット」は食費を抑えたい方にもとてもおすすめです。

500円、600円、690円のランチセットが価格ごとに2種類ずつありますが、690円のメニューにある「和風牛丼特盛」はランチセット限定の商品なので、たくさん食べる方にはおすすめです。

定食メニュー

丼ぶりやうどん以外にもなか卯にはご飯とおかず一品にサラダとつけもの、みそ汁のついた定食があります。唐揚げや、生姜焼きといった家庭でも目にすることの多い和食から、洋食好きにはたまらないハンバーグなどがあり選択肢の幅が広がります。

590円~790円と定食としてはとても安く、なんといっても無料でライスを大盛に変更できるというのは魅力です。

いつもは丼ぶりやうどんを食べてしまうという方も、ちょっと気分を変えたい時にはなか卯で定食を食べてみるのもおすすめです。

なか卯の美味しい食べ方

なか卯にはカウンター席、テーブル席を問わず卓上に薬味や調味料が置いてあります。丼ぶりに嬉しい紅しょうがをはじめ、香りとうがらし、京風山椒、旨だし醤油とバリエーションも豊富です。

今日は少し辛味がほしい、といった好みや気分に合わせて食べ方を変えていくことで、来店のたびに楽しむことができます。

いつも同じメニューを食べている方も、薬味や調味料で独自の食べ方を探してみてはいかがでしょうか。また、栄養バランスを整えるためにサラダをプラスした食べ方もおすすめです。

親子丼と小うどんで美味しく食べられる!

なか卯で人気の親子丼と小うどんの組み合わせは数多くの方が注文していて、独自の食べ方をすることで満足感を更にプラスしている方も多いです。では実際にどんな食べ方をしたらより高い満足感を得られるのでしょうか。京風うどんを選んだ際の一例を紹介します。

まずはじめに親子丼の方は上に乗っている主役を先に食べて、こだわりのタレをたっぷり吸い込んだご飯を残します。うどんは具材ではなく麺を優先的に食べて具材の旨味が染み込んだ出汁を残しましょう。それをご飯にまんべんなくかけることで、香り高いお茶漬け風の食事を味わう事ができます。

そのままでも十分おいしい商品を一つにすることで、一度に三回おいしく楽しめます。卓上に置いてある山椒が実は親子丼とも京風うどんとも相性がいいので、お好みに合わせて追加するのもおすすめです。なか卯に来た際はぜひお試しください。

なか卯は価格も安く美味しいお店!

Photo bygeralt

なか卯のおすすめメニューをいくつか紹介しましたが、総合的に見ても価格がとってもリーズナブルだということがわかります。一つ一つのメニューに強いこだわりをもつことで美味しさを追求した結果、今ではたくさんの人に愛されているファーストフード店のなか卯。

ボリューム満点のカツ丼から軽いものまでメニューが豊富なのも嬉しいポイントです。近くにはないからとなか卯に行ったことがない方にも、お休みの日などにちょっと足を伸ばして行ってみてはいかがでしょうか。

メールマガジンを登録すれば毎月14~16日に設定されている「なか卯の日」に何度でも使うことの出来る限定クーポンや、期間限定の割り引きクーポンが届くので、活用することをおすすめします。

車塚 眞美
ライター

車塚 眞美

記事作成初心者です。もうすぐ2歳になる子供がいます。これから少しでも納品数を増やしていけるようにがんばります。

関連するまとめ

人気の記事