髪の上手な巻き方!巻く前の準備からコツまで順を追って詳しく紹介!

髪の上手な巻き方!巻く前の準備からコツまで順を追って詳しく紹介!

アイロンやコテをもっているものの、うまく巻くことができなくて悩んでいませんか?この記事ではそんな髪の毛を巻く前の準備からおすすめの巻き方を紹介していきます。どのような人でもできるような髪の毛の巻き方となっているので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.髪を巻くコツは?巻き方を押さえよう!
  2. 2.髪を綺麗に巻くのは難しい!
  3. 3.簡単でおしゃれな髪の巻き方・前準備
  4. 4.習得したい基本の巻き方
  5. 5.簡単でおしゃれな髪の巻き方・ロング編
  6. 6.簡単でおしゃれな髪の巻き方・ミディアム編
  7. 7.簡単でおしゃれな髪の巻き方・ボブ編
  8. 8.簡単でおしゃれな髪の巻き方・ショート編
  9. 9.髪を巻くときは基本の巻き方が超重要

髪を巻くコツは?巻き方を押さえよう!

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巻き髪はゆるふわなイメージに仕上がるとてもおしゃれで可愛い髪型になっています。しかし、自分で巻くのは難しいと感じる人も多いかもしれません。実際に巻く髪の毛のバランスやコテの使い方によって思い通りにならないことがほとんどです。

この記事ではそんな難しい巻き髪の巻き方や巻くコツを紹介していくので不器用な人は簡単に巻き髪ができるようになります。さらにはショートやミディアム、ロングといった種類別のおすすめの巻き方も紹介しています。

今まで一生懸命巻いていたけれどうまくいかずに諦めてしまっていた人にもピッタリの巻き方となっています。巻くのに必要な前準備も重要なのでぜひ参考にしてみてください。

髪を綺麗に巻くのは難しい!

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巻き髪をきれいに巻くのはとても難しいことです。他の人にやってもらうのならまだしも、自分で巻くのはコツが必要となります。しかし、このコツさえつかめれば不器用な人でもできるのが巻き髪という事もできます。

髪の毛を巻くにあたって前準備が必要だと言いましたが、やはりこの準備を抜かしてしまうと髪の毛を巻くのは一層難しくなってしまいます。

以下の項目でどのような理由で不器用な人やプロの人でも巻き髪を難しいと思ってしまうのか説明していきます。

不器用さんにはつらいもの

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不器用な人はヘアスタイリングが苦手というよりも、もしかしたらコテやアイロンの操作が苦手な人が多いかもしれません。巻き髪はなんといってもこのアイロンやコテが重要になってくるので、できるだけ使えるようにしておきましょう。

さらにそこまで難しい操作をしないためにも、髪の毛の巻く前の準備がとても重要です。この準備をするのとしないのとでは、不器用のひとでも髪の巻き方が変わってくるので、不器用な人でも巻き髪をしたい人はこういった準備を大切にしましょう。

プロでも難しいと感じている

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美容院で働いているプロのひとでも難しいと感じているのがゆるふわな巻き髪となっています。巻き髪と言っても様々な種類があるので、しっかりとその巻き方を実現させるのは難しいというわけなのです。

プロのひとでもショートが得意でもミディアムのセットは苦手という人もいるので、しっかりと自分の髪に合う美容院を選びましょう。

しかし、プロの人もしっかりと資格を得た人たちなのでもしかしたら自分でやるよりはうまい巻き方をしてくれることもあります。どうしても理想の巻き方ができない人はプロに頼ってみましょう。

おしゃれに巻くのは案外簡単!

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ここまで不器用な人やプロのひとでも巻くのは難しいと説明しましたが、コツをつかむだけで一気に楽になる巻き方があります。せっかくかわいいゆるふわな髪の毛を手に入れたいのならば、こういったコツを実践することをおすすめします。

さらに巻き髪は巻き方だけでなく、前準備もやはり大切になってくるのでもしも巻くのを考えている人はできるだけ前準備をしましょう。次の項目では巻く前の前準備を説明しているのでぜひ参考にしてみてください。

簡単でおしゃれな髪の巻き方・前準備

簡単で可愛いゆるふわの巻き方をするためには前準備が大切です。こういった巻く前の準備を大切にすることによって、不器用な人でも朝にセットする時間があまりない人でも簡単にゆるふわの巻き方ができます。

基本的には前準備と言っても、大変なものではないのでご安心ください。いつもの髪の毛のお手入れを少しだけ丁寧にすることによってゆるふわな巻き方を施すことができるのでぜひん参考にしてみてください。

前準備は巻き方の種類を問わず共通

まず巻く前の準備はどのような巻き方の種類に関係なく共通しています。さらにショートやミディアム、ロングといった髪の長さにも関係なく必要なこととなっています。

つまりゆるふわスタイルやアンニュイな雰囲気といった様々な種類の巻き方があるわけですが、どの巻き方を実践する前にも準備が大切です。やはりそこまで難しいことではないので髪の毛のお手入れを鑑みてもおすすめの行動となります。

前準備の手順

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そもそも髪の毛を巻く前の準備には何があるかご存知でしょうか?簡潔に言えば、いつものお手入れを丁寧に、そして綺麗にやるといったことは前準備に当たるわけですが、この項目ではそんな前準備の手順を説明していきます。

不器用な人でもめんどくさがりな人でも簡単にできる準備となっているので、もしもきれいな巻き髪をしたいと思っている人は実践してみましょう。

さらに巻く前の準備やいざ巻くときに必要なアイテムも紹介しているので、揃えておくと一層きれいな巻き髪を手に入れることができます。

①ブラシなどで髪の状態を整える

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やはり基本的なことになるのですが、ブラシなどで髪の状態を整えておくことは大切です。バサバサの状態で髪を巻く人もいるかもしれませんが、実はこういった巻き方をしてしまうと髪の毛が痛んでしまう原因にもなります。

コテやアイロンで完全にストレートにする必要はないので、簡単にブラシで髪の毛を手入れしておきましょう。もちろん普段髪の毛のブラッシングを大切にしている人はそのままの調子で髪の状態を保っておいてください。

②髪を完全に乾かす

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髪の毛をゆるふわにするという事はカールさせることでもあるので、髪の毛が濡れているとうまくカールを維持できません。もちろん髪の毛のケアのためにミスとをかける人もいるかもしれませんが、そのミスとさえ乾かしましょう。

髪の毛を巻くという事は高温のアイロンやコテをあてることになるので、濡れている髪の毛にダメージを与えてしまうことにつながります。髪の毛のカールや質の為にもしっかりと髪の毛を完全に乾かしてから巻くのを心がけてください。

髪を巻くときに必要なもの

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ここまでオーソドックスな巻く前の準備を紹介してきましたが、やはりいくつか必要なアイテムがあります。基本的にスタイリングやおしゃれに興味のある人であれば、持っていることが多いのでご安心ください。

根本的に巻き髪をしたいと思っている人はアイロンやコテは必須アイテムとなっています。もしも持っていない人で巻き方を実践しようとしている人は失敗してしまうことの方が多いのでこういったアイテムをしっかりと手に入れておきましょう。

コテ

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やはりショートやミディアム、ロングといった髪の長さに関係なくコテは必要になってきます。髪の毛を巻くにあたってコテがないと巻けるものも巻けないので、もしも持ってない人はぜひ手に入れておいて下さい。

逆にコテされもっていれば、自由自在にゆるふわヘアからストレートヘアまでどのような髪型も実践することができます。もちろん髪の毛の巻き方もコテによって決まってくるので、自分にとって使いやすいコテを使いましょう。

スタイリング剤

髪の毛を巻くときにスタイリング剤を使うと持ちがよくなったり、見た目的にも綺麗な巻き髪に仕上がります。もちろん普段使っているスタイリング剤があれば、髪の毛を巻くときにも使うことができます。

もしもスタイリング剤を持っていない人は高いものを買う必要はなく、自分の髪質に合うようなスタイリング剤を手に入れましょう。

ドライヤー

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どのような人の家にでもあるドライヤーですが、髪の毛を巻くときに必ずと言っても必要なアイテムです。ドライヤーがあるのとないのとでは、巻き方の仕上がりがまるで変わってくるので注意しましょう。

さらには髪の毛が濡れていると巻くことさえできないので、すぐにでも巻き髪をしたいと思っている人はドライヤーを使って髪の毛を乾かしていきましょう。

ピンやクリップ

Photo byOpenClipart-Vectors

ミディアムやロングの人は比較的こういったアイテムが大切になってきます。髪の毛を巻くときにブロッキングという作業が大切になってくるのですが、ピンやクリップを使うことによって簡単にブロッキングできます。

さらに前髪が邪魔な時にピンやクリップによって避けることもできるので、ミディアムやロングのひとだけでなく、どのような人にとっても便利なアイテムです。

もしも髪の毛を巻こうと思っている人はこのような前準備の時でも巻くときでも必要なアイテムが必須なので、確実に手に入れておきましょう。

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習得したい基本の巻き方

フリー写真素材ぱくたそ

巻き髪と言ってもフォワード巻きやミックス巻きといった様々な種類のアレンジ方法があります。ショートやミディアム、ロングといった長さによってもおすすめの巻き方は変わってくるのでぜひ参考にしてみてください。

この項目で紹介するような巻き方は巻き髪の中でも基本的なものとなっているので、初心者や不器用な人でも簡単に実践することができます。難しく見えますが、コツさえつかめばどのような人でも巻き方となっています。

フォワード巻き

フォワード巻きは通称「内巻き」と呼ばれる種類の巻き方になります。こういった内側に巻くようなアレンジは外巻きよりもフェミニンでかわいらしいイメージを与えることができます。

フォワード巻きはカールさせる毛束の中間地点をクリップで挟んでおき、コテで毛先の方を内側に向けて巻いていくと簡単にできます。比較的技術力を必要としない巻き方となっているので、髪の毛を巻いてみたい人におすすめの巻き方です。

リバース巻き

リバース巻きは簡単に言えば、フォワード巻きの反対であり、通称外巻きに相当します。カールさせた髪の毛が外に向かっていることによって大人っぽいクールなイメージを与えることができます。

上記のフォワード巻きのようにカールさせたい毛束の中間にクリップを挟んでおいて、今度は外に向かってカールさせます。フォーマルでもカジュアルでも似合うようなまきかたとなっているので、気になる人は実践してみてください。

ミックス巻き

ミックス巻きは上記のフォワード巻きとリバース巻きを組み合わせたゆるふわな巻き方となります。毛束を細かくブロッキングした後にフォワード巻きとリバース巻きを施していきます。

しかし、2種類の巻き方をやることになるので少しだけ混乱する人もいるかもしれません。そういった人はフォワード巻きの部分とリバース巻きの部分を先に決めておき、どちらかを先に施術することによって混乱しなくて済みます。

平巻き

平巻きとは簡潔に言えば、髪に対して横にコテを使う巻き方となります。根元のあたりに垂直にコテを入れて、そのまま毛先に向かっていきます。毛先を内巻きか外巻きにするかによって印象が変わるのも特徴です。

ワンカールボブなどのヘアスタイルも実は平巻きを使った巻き方となっていて、巻いた髪の毛をほぐすことによってゆるふわボブを実現しています。

このように髪の毛を巻くといった時にこういった基本的な巻き方は大切なので、気になる人は練習してみるといいかもしれません。

簡単でおしゃれな髪の巻き方・ロング編

ここまで基本的な巻き方を紹介してきましたが、ここからはショートやミディアム、ロングといった種類別にできる簡単な巻き方を説明していきます。

まずはゆるふわなアレンジがとてもよく似合うロングの巻き方を紹介していくので、ロングの人はぜひ参考にしてみてください。

ざっくり巻くだけ!おしゃれな巻き方

しっかりとしたゆるふわなロングの巻き髪は憧れるかもしれませんが、実際にやってみるのは難しいものです。そんなロングな人におすすめなのがざっくりと巻くだけの巻き方となります。

そこまでの技術を必要としないので、もしもロングの人で巻き髪をしてみたいと思っている人は参考にしてみてください。

①毛先をカールさせる

ロングの普通の巻き方に必要なブロッキングは必要ありません。ブロッキングするということは髪の毛に段をつけていくことにつながるのですが、少し手間がかかってしまいます。

まずは毛先を簡単にワンカールさせるだけで一段階目は終了です。難しいブロンキングを必要としないので本当に簡単なアレンジです。

②長さの中間で分けて下へ巻く

次に大まかにロングの髪の毛の長さの中間を分けて下に巻いていきます。この時にピンやクリップを使ってロングの髪の毛を分ける必要はありません。

ざっくり巻き髪なので、本当に簡単に髪の毛を分けてカールさせていくだけでできてしまうのが特徴となっています。

③残りの上半分を巻く

さらに下半分を巻くのを終えたら、次は残りの上半分を巻いていきます。やりすぎるとナチュラルな巻き髪にならないので注意しましょう。

ここまでの作業でロングのざっくり巻き髪の作業はほとんど終わりなのですが、もう少しだけこなれた感を出すために次の作業が大切になってきます。

④顔付近の髪を巻く

最後は顔付近の髪の毛を巻く作業ですが、ざっくり巻き髪なので巻けてない髪の毛があっても気にする必要はありません。

こういったランダムで適度にゆるふわなロングの方が気取ってないこなれた感が出るので、忙しい人はこういった巻き方をやってみましょう。

ロングだからこそできる毛先カールの巻き方

次に紹介したいロングの人に向いている巻き髪は毛先カールになります。ミディアムやショート、ボブの種類の髪を持っている人だと巻き残しがあると残念な仕上がりになってしまいがちです。

しかし、ロングだからこそ毛先のカールをするだけで、一気におしゃれ感を出すことができるのでもしもロングヘアの人がいればこういった巻き方もおすすめとなります。

①ポニーテールに結ぶ

まずは簡単に髪の毛をポニーテールに結んでおきましょう。少しだけ留めておくだけなのでしっかりと結ぶ必要はありません。

巻き髪をするのにポニーテールをする必要があるのか疑問に思うかもしれませんが、この行動が後々に響いてきます。

②毛束を前に持ってくる

ポニーテールをし終えたら、適当に毛束を前に持っていきましょう。ここでもやはり正確に髪の毛を気にしながら持ってくる必要はありません。

基本的に誰にでもできるような簡単な巻き方となっているので、本当に難しい作業が含まれていないのが特徴なのです。

③ミックス巻きをする

ここで前に持ってきた毛束にフォワード巻きとリバース巻きを組み合わせたミックス巻きを施していきます。適当にやるくらいがゆるふわ感を出すことができるので本当におすすめです。

ミックス巻きが難しいと感じる人は、程よく右回転と左回転の巻を施していくだけで綺麗な巻きに見えるのでご安心ください。

④少し放置してからポニテをほどく

巻きを定着させるために程よくポニーテールはそのままにしておきましょう。やはり簡単な巻きと言っても、こういった行動はきれいな巻きに直結します。

程よくポニーテールを放置したら、ゴムを外しましょう。髪の毛の束をほぐしていけば、しっかりと中間から巻いてある素敵な髪の毛に仕上がります。

簡単でおしゃれな髪の巻き方・ミディアム編

ここまでロングの人向けの巻き方を紹介してきましたが、この項目は主にミディアムの人向けの巻き方となります。

ミディアムの人はショートよりは長く、ロングよりは短い髪の毛になるのでどちらの髪の巻き方を実践できるのが特徴です。

もしもミディアムの髪の毛を持っていても簡単にできる巻き方を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

毛先ゆるふわスタイルがおすすめ

ミディアムの髪の毛の人にも巻きはおすすめなのですが、やはりあまりうまく毛先がまとまらない人もいるかもしれません。

そんな時に時間をかけてしっかりとスタイリングするのも大切ですが、あえてその毛先をカールさせたゆるふわスタイルがミディアムの人には本当におすすめです。

①全体の毛先を外ハネにする

ミディアムの人がゆるふわの巻き髪を手に入れるには、まず髪の毛全体の毛先を外ハネにする必要があります。

やはり簡単なミディアムの巻き方の種類となっているので、そこまで完全に外ハネにアレンジする必要はないのでご安心ください。

②外側の髪をいくつか束にしてとる

どのような巻き方においてもブロッキングは大切になってきますが、このミディアムの毛先カールも簡単にブロッキングしていきましょう。

まずは外側の髪をいくつか束にしてとっておくだけでブロッキングは終了です。ピンやクリップを用いるような完全なブロッキングは必要ありません。

③とった髪をミックス巻きにする

最後に取った髪の毛を簡単にフォワード巻きとリバース巻きを組み合わせたミックス巻きを施すことによって毛先カールは完成です。

このようにミディアムの人でも簡単にできるような巻き方は存在するので、ミディアム特有の毛先のまとまらなさを感じている人はぜひこの巻き方を試してみてください。

落ち着きを出せる巻き方

ここまで比較的フェミニンな種類の巻き方を紹介してきましたが、やはりかっこいい落ち着きを感じさせるような巻き方をしたい人もいるかもしれません。

こちらのミディアム向けの落ち着きを出せる巻き方は簡単に言えば、レイヤーを用いた巻き方となっているのでぜひ参考にしてみてください。

①表面の髪をゴムでくくる

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まずは髪の毛にレイヤーを施すために表面の髪の毛をゴムでくくっておきます。もちろんそこまでしっかりとブロンキングする必要はありません。

表面の髪の毛は後で巻きを施していくので、この段階では巻いたり、何かの作業をすることはないのでそのまま放置しましょう。

②内側の髪を外ハネにする

次にくくった髪に含まれなかった残りの内側の髪の毛を外ハネさせていきます。外ハネは大人っぽいイメージに仕上げるために必要です。

さらに外ハネにはしっとりとした落ち着きのある雰囲気も出すことができるので、この段階は大切にしておきましょう。

③ゴムを外してその髪を内巻きにする

最後に内巻きにした髪の毛ではなく、くくっておいた髪の毛のゴムを外しましょう。そして簡単に内巻きを施しておくことによってフェミニンな印象も付与することができます。

レイヤーごとに違った雰囲気の巻き方をしているのに、全体的に落ち着いたゆるふわな髪型に仕上がるので、大人っぽい髪型を探している人はぜひ参考にしてみてください。

簡単でおしゃれな髪の巻き方・ボブ編

巻き髪はどのような種類の長さの人でもできるアレンジですが、この項目ではボブの人におすすめなおしゃれな髪の巻き方を紹介していきます。

やはりロングやミディアムの人と違って短い髪や重めの印象を抱かれがちのボブなので、ゆるふわな巻き方をすることによって一気にあか抜けた感を出すことができます。

小分けにして巻くと楽

ボブの人は髪の毛が短い分、しっかりと巻いていく必要がありますが、どの部分を巻いたのか忘れてしまうこともあります。

そういった時に役立つのが、ボブの髪を束ねて小分けにしておくことです。この作業を行うことによってちょっとずつ巻くことができ、巻き忘れを防ぐことができます。

①頭頂部1つと左右3つずつで髪を緩く束ねる

ボブの人はまずは、頭頂部で大きく一つに髪の毛をまとめておきましょう。次に下の方の髪の毛を左右に3つずつできるように束ねましょう。

結局最後はほどいてしまうので、しっかりと結んでおく必要はありません。あくまでボブの巻き髪をするときに目安として小分けをしているだけなのです。

②左右に作った束をそれぞれ内巻きにする

ボブの髪の毛を結び終わったら、いよいよ左右につくった毛束を内巻きにしていきます。内巻きにするとフェミニンな印象になるのでおすすめです。

この時しっかり目に巻いておくと、後々の仕上がりがきれいになるのでこの作業はしっかりと行っておきましょう。

③頭頂部の束を細かくミックス巻きにする

左右の髪の毛に内巻きをし終えたら、次に頭頂部の髪の毛の束をしっかりめにフォワード巻きとリバース巻きを組み合わせたミックス巻きにしていきます。

やはりこの段階においてもしっかりめに巻きをしておくことによって、後々のボブの巻き髪の仕上がりにも関わってきます。

④しばらく放置して束をほどく

しばらくなじませるためにゴムをつけたままにしておきましょう。少し時間がたってから束をほどけば簡単ボブ巻き髪の完成です。

さらに手ぐしで軽く髪の毛を整えておけば、本当にきれいな仕上がりになるのでもしもボブヘアの人であれば参考にしてみてください。

ボブの後ろ毛を巻く方法

やはりボブの髪の毛はショートほどではないにしろ、ロングやミディアムの種類よりは短いのが特徴です。

もしかしたら巻き髪はしてみたいけれど、ボブヘアなせいでしっかりと後ろ毛まで巻けなくて悩んではいませんか?

表面だけとって前でカールしよう

実はボブの人でも簡単に後ろ髪を巻く方法があります。まずはボブの後ろ髪の表面だけを手に取り、前に持っていきます。

普段は見えないボブの後ろ髪が前に来ることによって簡単にカールさせることができます。不器用な人でも簡単にできる方法なので、もしもボブヘアの人で巻き方に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

簡単でおしゃれな髪の巻き方・ショート編

ここまで様々な種類の巻き方について紹介してきましたが、最後はショートヘアの人に向けた簡単でおしゃれにできる種類の巻き方を説明していきます。

ショートという種類の髪の毛は比較的全体を巻くというよりも表面だけをとって巻くとおしゃれに見えるのでこの項目でもそのような種類の巻き方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

超簡単な巻き方

どのようなヘアスタイルにも簡単な種類の巻き方があるように、ショートヘアの人でも簡単にできる種類の巻き方が存在します。

内巻きワンカールという種類の巻き方になるのですが、もちろん不器用な人でも巻くのが苦手な人でも簡単にできるのが特徴です。

①長めの髪を内巻きにする

ショートの髪と言っても、長い部分はあるわけなので、まずはショートの中でも長めの髪の毛を手に取っていきます。

あとはその髪の毛に内巻きカールを施すだけで、ショートの簡単な巻き方は完成するので、もしも簡単な種類の巻き方をしたい人はやってみてください。

アンニュイな雰囲気になる巻き方

上記で簡単にできるショートの巻き方の種類を説明しましたが、このアンニュイな雰囲気になる巻き方は少しだけコツが必要となります。

もちろん不器用な人や巻くのが苦手な人に向けてコツを説明しているので、少しだけチャンレジしたいと思っているショートの人は挑戦してみてください。

①毛先の少し上から外ハネを作る

最近はアンニュイな印象を与える外ハネヘアが流行っているわけですが、やはりショートヘアとの相性は抜群となっています。

まずは毛先の少し上から外ハネを作っていきましょう。この時にしっかりと巻くのではなく、緩めにランダムなハネを作るとおしゃれになります。

②ランダムに外ハネを作る

上記で髪の毛をランダムに外ハネさせていくのがおすすめと言いましたが、こうすることによって髪の毛を遊ばせているようなふんわりとした仕上がりになります。

しっかりと巻く必要がないので、朝時間がない中のセットやあまり巻くのが得意でない人にとって本当におすすめな方法です。

③手ぐしでほぐす

ここまで外ハネを施してきた髪の毛に仕上げとして、手ぐしでほぐすといった作業をすれば一気にアンニュイなショートの巻き髪の完成です。

外ハネを多く作れば作るほど、ふんわりとした今どき風のパーマをかけたようなくせ毛風ヘアになるので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。

髪を巻くときは基本の巻き方が超重要

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ここまで髪の長さ別におすすめの髪の巻き方を紹介してきました。やはり髪を巻くときには基本の巻き方が大切となっているので、まずはそういった巻き方を練習してみましょう。

いざ巻く前にはしっかりと髪のコンディションを整えるような準備も必要になってくるので、もしも髪の毛を巻こうと思っている人やブラッシングや髪の毛を乾かした状態にしておくことことが本当に大切です。

このように髪の毛を巻くにあたっていくつかの注意点やコツは存在しますが、不器用な人でも簡単にできる巻き方も紹介してきましたので、ぜひ巻き髪をしようとしている人は参考にしてみてください。

aliceusa
ライター

aliceusa

ファッションやグルメ、ゲームなど様々なジャンルに興味を持っています。最新のトレンドに追いつけるように、日ごろからSNSなどをチェックしています。こういった知識を生かして、タメになるような楽しい記事を書いていきます!

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