男性のショルダーバッグ・ボディバッグがダサい理由とは？おしゃれな掛け方も紹介

ただの物入れでなく、ファッションの一部として男性はショルダーバッグやボディバッグを使用していますが、女性の目線からでは、ダサいと思われています。使用する男性がおしゃれに使いこなせれば良いのですが、うまくいかない場合が多いです。

男性の掛け方の問題なのか、それともショルダーバッグやボディバッグ自体の問題なのか、ダサいと言われる理由を調査いたしました。ショルダーバッグ・ボディバッグの違いやダサいと言われない掛け方までご紹介します。ショルダーバッグ・ボディバッグを愛用する男性の方は必見です。

では、男性のショルダーバッグとボディバッグの違いを説明します。結論から言えば、大きさの問題です。ボディバッグはショルダーバッグに分類されます。ショルダーバッグもボディバッグも共通点は、掛け方が肩からかけるスタイルです。

掛け方が肩から行うカバンをショルダーバッグといい、ボディバッグもショルダーバッグも肩から掛けます。簡単に説明すると以上です。しかし、どう違うのか分からないまま利用している男性は、ダサいと言われます。次項目より、より詳しくご説明します。

男性のショルダーバッグとは、前項目でもご説明しましたが、掛け方が肩から掛けるバッグのことを指します。大きさは、ボディバッグに比べて大きいことが特徴の一つです。もう一つ特徴として、肩から掛けた時、両手が空き、両手が自由になることです。

男性によってはおしゃれにカッコつけて、手で持ちショルダーバッグを背負う形で持つ方もいますが、女性には威圧的でダサいと言われています。またダサい理由として、ファッション次第でおじさんに見えることと、幼い子供の幼稚園バッグを連想するため子供っぽく見えると言われています。

その時のファッション、掛け方などで印象ががらりと変わる難しいアイテムです。ショルダーバッグは利用している男性の使い方次第でおしゃれになります。おしゃれな掛け方については別途お伝えします。

男性のボディバッグとは、ショルダーバッグよりサイズが小さいバッグのことを指します。ショルダーバッグをより小さく、よりスリムにしたバッグがボディバッグです。

特徴としてショルダーバッグより体にフィットする形になっています。トートバッグ、サコッシュなどの他のバッグに比べて利用している男性が多くいます。ショルダーバッグの改良版がボディバッグといっても過言ではありません。

ショルダーバッグに比べておしゃれと言われていますが、使い方やコーディネイトによっては、ダサいと言われることがあるので注意が必要です。ボディバッグもショルダーバッグと同様に、別途おしゃれな掛け方などをお伝えするので、男性の方は最後までご覧ください。

男性は比較的に手荷物が少なく、バッグを持たない方も多いですが、それでも荷物を入れるバッグは必要です。特にショルダーバッグは手も自由になるため、愛用する方も多く、街でもよく見かけます。しかしショルダーバッグがダサいという意見があるのは事実です。なぜダサいのか。その理由をご紹介します。

理由を調査したところ、サイズの問題、デザインの問題、雰囲気の問題と三つの理由があったので、ご紹介します。理由を知り、おしゃれに使いこなせばショルダーバッグは、決してダサいことはありません。ショルダーバッグを愛用している男性の方、ダサいと言われないように理由を知って下さい。

まずは、ダサいと言われている理由の一つ、サイズについてのご説明です。男性はショルダーバッグをファッションなどのおしゃれとは考えずに道具として考えている傾向があります。

ショルダーバッグのサイズをできるだけ大きいサイズにして、収納を優先してしまっているからです。それによってコーディネイトに合わないショルダーバッグを使用しているためダサいといわれてしまいます。

男性の方はスポーツやジム通いなどで、シューズやスポーツウェアを収納しやすいという理由で、ショルダーバッグを利用する方がいますが、一度コーディネイトを考えてバッグ選びを行えば、ダサいと言われることはなくなります。

次にショルダーバッグのデザインについてダサいといわれる理由です。ショルダーバッグは、ベルトが長いため、男性はいわゆる肩から斜めに掛ける「斜め掛け」をする傾向があります。

そのためか幼稚園や保育園、学生などが使用する学生カバンをイメージしやすく子供っぽいと思われます。ファッションに合わせて斜め掛けを行えば問題ありません。

しかし男性はショルダーバッグのファッション性より、両手が自由になる利便性を考え、斜め掛けを行う傾向があるため、どうしてもダサいが付いてきてしまいます。

またショルダーバッグを使用する時のファッションは、カジュアルが多く、大人っぽいスーツ姿とは逆のイメージです。スーツに合わないイコール子供っぽいと連想されることも理由の一つです。

最後にご説明するショルダーバッグがダサいといわれる理由は、雰囲気です。ショルダーバッグに限らず、バッグは女性のファッションアイテムとしてのイメージが強くあります。

そのイメージのため、男性がショルダーバッグを使用していると、女々しいという雰囲気が出てきます。ショルダーバッグは、使用している男性には、女々しいと思っていなくても、女性からは女々しいと思われる難しいアイテムです。

ショルダーバッグを使用する男性は、女々しい雰囲気にならないように注意が必要です。使用するときのファッションなどのコーディネイトも重要ですが、ショルダーバッグ自体のデザインやカラーリングも重視しましょう。

ショルダーバッグがダサいと言われる理由が分かったところで、続いてはボディバッグがダサいと言われる理由をお伝えします。

ダサいといわれる理由をサイズ、ファッション、イメージの3つの観点に絞りました。ボディバッグはショルダーバッグよりコンパクトで扱いやすく、男性の方は利用する方も多いです。

スマートフォンやサイフなど小物を入れるには打って付けで街でもよく見かけますが、女性の目線は厳しくダサいという意見は多くあります。

男性の方でもファッションに気を遣う人は多くいますが、男性目線と女性目線では別物です。どうしてダサい理由かを知っておしゃれになって下さい。

ボディバッグもショルダーバッグと同じで、男性は斜め掛けといわれる掛け方をします。斜め掛けにした際に、ボディバッグのベルトの長さをサイズ調整しない男性が多くいるため、ダサいと言われます。

男性の体に合わせてうまくフィットさせれば問題ありませんが、長くても短くてもおしゃれには使いこなせません。

短い場合は、服装がピチピチなり、ファッションが崩れダサいといわれ、ベルトを長くして後ろに掛ければ、リュックサックに見えダサいといわれ、前にやれば前掛けに見えてダサいといわれます。

おしゃれに使いこなすためには、ベルトの調整は必須です。ダサいと思われないためには、ベルトの長さも意識してください。

ファッションと合っていない場合は、男性がボディバッグを単体として考え、ファッションの一部として考えていないケースです。ボディバッグも含めて全体として考えていないためダサいと言われてしまいます。

例えば女性の場合は、「この赤いバッグに合わせてこの服を」、「レザーのバッグにはこれを合わせて」など、バッグとファッションと合わせるためのコーディネイトを考えます。

複数のバッグを持つ女性に対して、男性はボディバッグを一つだけを持ち、ファッションとは合わせようとはしません。また一つのバッグを長く使う傾向もあるため、色落ちなどで、ダサいの原因をプラスさせています。

昔のイメージとは、前項目でお伝えしたサイズとファッションの合わせ技です。長いベルトと合っていないファッションで、まだファッションセンスがあまりなかった学生時代を思い出し、どうしても古く感じてしまいます。

特に長いベルトは学生カバンを連想させます。男性のボディバッグ姿を見た女性は、学生をイメージして、昔を思い出し、古いにつなげてしまうそうです。男性のショルダーバッグもボディバッグも非常に扱いの難しいアイテムです。

次項目よりダサいと言われない掛け方をご説明します。次項目からはさらに重要です。ダサいと言われないように最後までご覧ください。

男性のショルダーバッグとボディバッグがダサい理由が分かったところで、ダサくないおしゃれな掛け方を伝えします。

それぞれ別々に掛け方をご説明しますが、正直言いますと正解があるわけではありません。男性が使った時、女性が見て違和感を感じさせないためのポイントです。

またショルダーバッグ・ボディバッグの特性でもある掛けた時の両手の自由さや扱いやすさ、それを損なわずに使用するのもポイントになるので、おしゃれに使用するのは大変難しいです。

おしゃれに扱えるように頑張りましょう。まずはショルダーバッグをおしゃれに掛ける掛け方をご説明します。

まずは、ショルダーバッグを後ろに掛けるおしゃれな掛け方からお伝えします。ポイントは長めに掛けないことです。

ダサい理由でもお伝えした通り、男性がショルダーバッグのベルトを長く調整してしまうと、学生カバンに見えてしまいます。

短くすると腕を通しにくく掛けにくいと感じる方は、掛けた後にベルトを調整してください。また短すぎるとショルダーバッグに入れた物を取り出しにくいので注意しましょう。

次に前に掛ける掛け方をお伝えします。ショルダーバッグを前に掛ける場合も長さがポイントです。ですが短すぎては、前掛けに見えてしまいます。前掛けに見えては男性らしさが消えてしまい、おしゃれには見えません。

丁度よい長さに調整してください。短すぎては締め付けられてしまい窮屈にみえるので、長さはベルトと体の間は手が入るくらいの余裕が良いです。ショルダーバッグ本体が体の前に来るように設置してください。

ボディバッグもショルダーバッグと同じで掛け方は、前に掛ける掛け方と後ろに掛ける掛け方があります。男性も女性もどちらかと言えば前に掛ける方がおしゃれと言われています。

ですが前の掛ける掛け方もポイントを押さえれば決してダサいとは言われません。後ろに掛けるポイントとしては、後ろ姿の全体のバランスです。

服だけでなくファッションの前面は柄など、気を使う方は多くいますが、男性は後ろ姿をあまり気にしません。ボディバッグを後ろに掛けるとボディバッグが目立ちすぎる場合があります。

着用姿を一度、鏡でチェックすることがおすすめです。チェックして服装がボディバッグに負けていないのであれば問題ありません。

​​​​​​​もしどうやっても合わないと感じたら思い切って前に掛けてください。時と場合によって柔軟に対応することもダサいと言われないポイントです。

男性のショルダーバッグとボディバッグがなぜダサいと言われている理由をしり、おしゃれな掛け方も知ったところで、続いてはショルダーバッグとボディバッグの選び方です。

バッグの選び方を間違えてしまっては、ダサいと言われてしまいます。ショルダーバッグ・ボディバッグは似て異なります。

選び方は共通する点もありますが、それぞれポイントが違うので、正しい選び方を学んでください。男性の方、ショルダーバッグ・ボディバッグを使用していてもダサいと言われなくなるまであと少しです。しっかりと読んでください。

早速、ショルダーバッグの選び方をお伝えします。ダサいと言われない男性のショルダーバッグ選び観点は全部で3つです。サイズ、カラーリング、素材です。

サイズが合わなくては、全体のバランスが合いません。カラーリングが派手すぎるとショルダーバッグだけがファッションから浮いてしまいます。安っぽい素材を選ぶと子供のように見えてしまいます。

男性のショルダーバッグ選びは、大変難しいですが、ポイントを押さえれば問題ありません。どれか一つでも欠けてしまうとダサいと言われるかもしれませんが、できるだけポイントを押さえてください。サイズ、カラーリング、素材について、それぞれ詳しくご説明します。

結論から言うと、大きすぎないサイズを意識して選んでください。男性のショルダーバッグ選びで、サイズ感は欠かせません。コーディネイトした服装を邪魔しないサイズを選びましょう。具体的には普段、出かける時に自分が持っている手荷物が入るくらいのサイズで大丈夫です。

物がたくさん入り、余裕を持った大きさなど、男性は機能性を考える傾向がありますが、ダサいといわれないためには、おしゃれポイントである「サイズ」を意識して選んでください。普段選ぶサイズより一回り小さいだけでも、コーディネイトの邪魔にはなりません。

落ち着いた色を選んでください。赤や青、緑など原色では、ショルダーバッグだけが目立ってしまいダサいと思われます。落ち着いた色は、大人の男性をイメージさせます。

例えば黒い色は高級感や重量感があり、頼りになる男性のイメージです。逆に原色に近い色では、子供っぽいイメージになります。黒以外でも、ブラウンは目立たなく全体的のバランスを崩しません。男性はショルダーバッグを落ち着いた色で選んでください。

どうしても明るい色がいいという男性は、紺色をおすすめします。青に近いダークカラーです。落ち着いた雰囲気とカジュアルな雰囲気を両方持っているので、いろんなファッションに合わせやすい色になります。

ショルダーバッグをファッションの一部と考え、ショルダーバッグの素材も選んでください。アクティブでスポーツなイメージを持ちたい男性は、ナイロン製のショルダーバックをおすすめします。

大人の雰囲気を出したいと考えている男性は、レザー素材のショルダーバックを選んでください。コーディネイトに合わせた素材選びは重要です。

例に出したナイロン製とレザー素材を逆のコーディネイトで合わせた場合、そのアンバランス差から必ずダサいと言われてしまいます。

同じショルダーバッグでも素材を変えると雰囲気が変わるので、コーディネイトやシーンに合わせてバッグを購入しましょう。

それでは、男性のボディバッグの選び方をご説明します。色、サイズ、デザインの3つにポイントを当てて選び方をお伝えします。

ボディバッグはショルダーバッグと比べ、比較的にサイズが小さく、身軽で、持ち運びが便利で機能的です。それにサイズが小さいため、年代問わず扱いやすくファッション性もショルダーバッグに比べ高いと言われています。

しかし扱いやすいため、カジュアルな印象をあたえやすいバッグです。選び方によってはカジュアルすぎてダサいと言われてしまうアイテムです。選び方のポイントを押さえておしゃれと言われる男性を目指しましょう。

ボディバッグは、あまり明るすぎる色や、一つのバッグに複数の色があるカラフルなバッグはダサいと見られがちです。理由は子供っぽく見えるからです。

ボディバッグはカジュアルバッグのイメージがあるため、あまりに明るい色は子供っぽさを引き立てます。ボディバッグの色は落ち着いた色を選びましょう。

具体的には黒やブラウン、グレーもおすすめです。また落ち着いた色は、いろんなシーンのファッションが合わせやすいので、服装選びが楽になります。

どうしても明るい色のボディバッグを使用したい場合は、シーズンに合わせてください。服を重ねて着る冬の着こなしには少し難しいですが、夏の軽いカジュアルファッションであるなら明るい色のボディバッグでも合わせやすいです。

シーズンでボディバッグの色を変えることもおしゃれに使いこなすポイントです。夏は明るい色、冬は落ち着いた色と使い分けてください。

ボディバッグのサイズは小さめを選んでください。小さいだけでスタイリッシュな印象を与えてくれます。「たくさんモノを入れたい」、「いろいろ入った方が便利」など、機能性を考える気持ちで大きいサイズを選ぶとダサいと言われてしまいます。

サイズが小さいだけでも印象は変わりますので、ボディバッグは小さなサイズがおすすめです。サイフやスマートフォン、携帯などの必要最低限の収納のみで十分です。

もし大きい要領を求める場合は、前途で記載した通り最低限のサイズで選んでください。そして何度もお伝えしていますが、全体のファッションを考えて購入してください。ファッションと合わせればダサいとはいわれません。

最後にお伝えするボディバッグの選び方は、デザインです。ボディバッグのデザインはシンプルなデザインを選んでください。ボディバッグにもさまざまなデザインのバッグが販売されています。販売したメーカーのロゴが入ったボディバッグや形、ファスナーなど装飾は様々です。

一部分をおしゃれのアクセントとして装飾を取り入れることは問題ありませんが、あまりに派手なのはおすすめできません。

ボディバッグはカジュアルの印象をあたえるので、派手な装飾は子供っぽさが強くなってしまいます。ダサくならないように大人な雰囲気を出すシンプルなデザインを選びましょう。

ダサい理由も分かり、ショルダーバッグ・ボディバッグの掛け方を知り、選び方も理解したところで、ショルダーバッグ・ボディバッグのブランド品をご説明します。

ダサい理由、掛け方、選び方を最後まで読んだ男性の方は、十分におしゃれになったかと思われますが、ブランド品を購入してさらにおしゃれにプラスしましょう。

まずはショルダーバッグのブランドを4選いたしました。どれもおしゃれなブランドです。よりおしゃれを磨いてください。

PORTER(ポーター)は、日本の鞄メーカー吉田カバンがリリースするブランドです。吉田カバンは品質も良く、創業1935年と長い歴史もあります。特徴はビジネスで活用できるデザインのカバンが多いことです。

ポーターのナイロン製のショルダーバッグは、とても人気で値段も手ごろ、さまざまなデザインのショルダーバッグがリリースされています。ナイロン製はカジュアルに合わせやすい素材ですが、シンプルなデザインのため、ビジネスでも問題なく利用できます。

続いて紹介するのは、アメリカで人気のバッグブランド、マンハッタンポーテージです。マンハッタンをイメージさせるデザインとManhattan Portageのブランド名が書かれた赤いワッペンが特徴です。

ビジネスシーンでもプライベートシーンでも合わせやすい色とデザインで、1983年に創業以来その人気はずっと続いています。

輸入ブランドですが、お値段も手ごろで、どなたでも手軽に購入可能です。黒や紺の単色に赤いワッペンのみのシンプルなカラーリングは、クールに感じられるショルダーバッグです。

衣類や小物をリリースする日本のメーカーシップス(SHIPS)のショルダーバッグは、レザー製のシンプルバッグからデザイン性の高いバッグまで幅広い品がそろっています。

特にレザー製のショルダーバッグは、無駄のないデザインとレザーという高級感から、ビジネスシーンにぴったりなショルダーバッグです。

シップスのショルダーバッグをスーツ姿で肩から掛けていても決して不自然ではありません。スーツと無駄のないデザインのショルダーバッグはスタイリッシュに感じます。

最後にご紹介するショルダーバッグのブランドは、1970年にイギリスで創業したポール・スミス(Paul Smith)です。

紳士の国イギリスらしい気品を感じられるショルダーバッグを製造していますが、遊び心も感じられるデザインのショルダーバッグも多くリリースしています。

男性だけでなく女性にも人気があるのが特徴です。ビジネスシーンに合わせやすいデザインと落ち着きのあるレザーやナイロンの素材は、大人らしさを感じられます。ビジネスカバンで迷っている方はポール・スミスを選べば問題ありません。

続いて男性におすすめのボディバッグのブランドを4選いたしました。ディーゼル、ビアンキ、ティーケー タケオキクチ、パタゴニアの4つのブランドです。

どれも有名でおしゃれなブランドで、ダサいとは言われないボディバッグを多くリリースしています。ショルダーバッグに比べボディバッグのサイズは小さくなりますが、ご紹介するブランドのボディバッグはどれも機能的です。おしゃれと機能、両方を兼ね備えたボディバッグのブランドをご紹介します。

まず、最初にご紹介するのは世界的に有名なイタリアブランド、ディーゼル(DIESEL)です。衣服などアパレルをメインで販売するブランドですが、おしゃれで人気なボディバッグも多くリリースしています。

黒色のシンプルなカラーリングのボディバッグが特徴で、どんなファッションでも合わせることが可能です。価格も一万円前後の商品が多く手ごろで購入できるのも魅力の一つです。

バッグやサイフなどさまざまな商品をリリースするイタリアのブランドビアンキ(Bianchi)をご紹介します。ビアンキは鞄メーカーやアパレルメーカーではなく、創業100年以上の歴史をもつ自転車メーカーです。

自転車メーカーだけあって、スポーツやアウトドア向けのボディバッグを多くリリースしています。コンパクトで無駄がないデザインですが、機能性は高く大人の雰囲気も兼ね備えたブランドです。

日本人デザイナー菊池武夫が創業したブランド、ティーケー タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)はメンズ向けファッションブランドです。

落ち着いた紳士の雰囲気を持ちながらビジネスだけでなくカジュアルにも使えるボディバッグを多くリリースしています。ティーケー タケオキクチはボディバッグだけでなく、靴や服なども製造しているため、合わせてコーディネイトすれば間違いなくおしゃれになります。

パタゴニア(Patagonia)は登山やサーフィン、アウトドアから軍用品まで多くの商品を手掛けるメーカーです。その魅力はなんと言っても機能性になります。

アウトドアに最適なボディバッグは、持ち運ぶには打って付けの商品です。サイフやスマートフォンを楽々収納できるため、アウトドアだけではなく、ちょっとしたお出かけでも使えるボディバッグになります。カジュアルに合わせやすいので普段カジュアルメインの男性におすすめのブランドです。

いかがでしたか。ショルダーバッグ・ボディバッグは大変難しいアイテムです。難しいですが、使いこなせば間違いなくおしゃれなアイテムになります。ダサい理由、掛け方、バッグの選び方、ブランドを知った今なら必ずダサいを卒業できます。