本棚の設置はIKEAのBILLY(ビリー)がおすすめ!
本棚を探しているのであれば、IKEAのBILLY(ビリー)がおすすめです。IKEAのBILLY(ビリー)は、世界で見ると5秒に1台売れているという人気の本棚で、扉付きのデザインもあります。
この記事では、日本だけでなく世界中の人に愛用されているIKEAのBILLY(ビリー)・本棚について、魅力やおすすめの商品だけでなく、使い方、コーディネート例、実際に使っている方のリアルな口コミを紹介します。
IKEAのBILLY(ビリー)のおすすめの商品については、詳しい価格・サイズ・特徴もまとめました。お引越しや模様替えなどで本棚の購入を検討している方やIKEAのBILLY(ビリー)に興味のある方、購入したけど上手に使いこなせていない方などは要チェックです。
IKEAのBILLY(ビリー)の魅力とは?
IKEAのBILLY(ビリー)の魅力として、この記事では「デザイン」と「棚板が可動式&追加可能」、「前面に扉を付けられる」の3項目をピックアップしました。それぞれの魅力を具体的に見ていきましょう。ここからは、IKEAのBILLY(ビリー)の魅力とは?について紹介します。
デザイン
1番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の魅力とは?は「デザイン」です。IKEAのBILLY(ビリー)は、おしゃれな木目調の「ブラウン」と「ベージュ」のほか、うっすら木目調が分かるシックな「ブラック」、清潔感のある「ホワイト」の4種類から選ぶことができます。
デザインはシンプルですが、おしゃれで高級感のあるカラーバリエーションも、IKEAのBILLY(ビリー)の魅力のひとつです。
棚板が可動式&追加可能
2番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の魅力とは?は「棚板が可動式&追加可能」です。IKEAのBILLY(ビリー)は、収納するものに合わせて棚板の高さを調節することができる可動式を採用しています。
本棚として使う場合は、書籍の高さに合わせて棚板を変えることができます。同じく、下駄箱やショーケースなど、使い方に合わせて棚板の高さを調節できる魅力的な本棚です。
IKEAのBILLY(ビリー)は、さらに棚板を追加することができます。別料金になりますが、高さの低いものをいくつか収納するときには便利でしょう。使い方によりアレンジすることができる魅力的な本棚です。
前面に扉を付けられる
3番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の魅力とは?は「前面に扉を付けられる」です。IKEAのBILLY(ビリー)は、前面にお好きな扉を付けられる種類もあります。
全面がガラス扉のタイプや上部のみガラス扉、全面目隠しできる扉のタイプだけでなく、本棚の一部分のみ取り付けることができるガラス扉などがあります。
扉を付けて本棚に収納したものを見せないように扉を付けるか、見せる収納のためにホコリよけに扉を付けるかなど、目的に応じてアレンジできることも魅力のひとつでしょう。
IKEAのおすすめのBILLY(ビリー)
IKEAのBILLY(ビリー)はいくつかの種類がありますが、この記事ではおすすめの商品を3点ピックアップしました。それぞれの価格・サイズ・特徴についても詳しく見ていきましょう。ここからは、IKEAのおすすめのBILLY(ビリー)について紹介します。
①ベーシックなデザイン・BOTTONA
1番目に紹介するIKEAのおすすめのBILLY(ビリー)は「ベーシックなデザイン・BOTTONA」です。IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのBOTTONA(ボットナ)は、ディスプレイシェルフ付きの本棚です。書籍やポスターなどを本棚におしゃれに飾りたい方におすすめです。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」の3種類から選ぶことができ、ディスプレイシェルフのカラーは「ライトベージュ」のみです。
価格・サイズ・特徴
IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのBOTTONA(ボットナ)は、幅のサイズが40cmと80cmの2種類があり、高さのサイズは106cmと202cmの2種類があります。奥行はいずれも28cmです。
幅40×奥行28×高さ106cmのサイズの価格は3,999円(税込)、幅40×奥行28×高さ202cmのサイズの価格は6,999円(税込)、幅80×奥行28×高さ106cmのサイズの価格は7,999円(税込)、幅80×奥行28×高さ202cmのサイズの価格は9,999円(税込)です。
幅40cmの本棚にフィットするディスプレイシェルフは、サイズが幅36×奥行32cmで価格は1,000(税込)です。幅80cmの本棚にフィットするディスプレイシェルフは、サイズが幅76×奥行32cmで価格は1,500(税込)です。
ディスプレイシェルフには雑誌や絵本、CDケースなどを飾ることができ、カフェや本屋さんのようにおしゃれな見せる収納におすすめの本棚です。
また、ディスプレイシェルフの奥は小物の見えない収納スペースとして活用することができます。取り出すときは、ディスプレイシェルフの手前を上に持ち上げるだけと簡単です。
ディスプレイシェルフは本棚の好きな位置に取り付けることができ、足りない場合は追加購入が可能です。もちろん、不要な場合は取りはずして、シンプルな本棚として使うことができます。
②木製の扉付き・OXBERG
2番目に紹介するIKEAのおすすめのBILLY(ビリー)は「木製の扉付き・OXBERG」です。IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのOXBERG(オクスベリ)は、木製の扉付き本棚です。全面木製の扉で目隠しをするタイプの他、一部がガラス扉のものや全面ガラス扉タイプもあります。
また、扉の付いていない木製の棚に取り付ける扉だけの販売もあり、IKEAのBILLY(ビリー)をオリジナルにアレンジすることが可能です。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」「ブラウン」の4種類から選ぶことができ、幅40×高さ997cmの扉のみブラックはありません。
価格・サイズ・特徴
IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのOXBERG(オクスベリ)は、幅のサイズが40cm・80cm・120cm・160cm・200cmの5種類があり、高さのサイズは106cm・202cm・237cmの3種類があります。奥行はいずれも30cmです。
幅や高さの組み合わせだけでなく、扉の種類によっても価格は違います。一番安い幅40×奥行30×高さ106cmのサイズの価格は7,999円(税込)で、一番高い幅200×奥行30×高さ237cmのサイズの価格は67,979円(税込)です。
IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのOXBERG(オクスベリ)は、幅や高さだけでなく、扉も目隠しをするかガラス扉にするかで見た目が違ってきます。幅広い選び方ができるおすすめの種類です。
③ガラス扉付き・MORLIDEN
3番目に紹介するIKEAのおすすめのBILLY(ビリー)は「ガラス扉付き・MORLIDEN」です。IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのMORLIDEN(モールリーデン)は、おしゃれなすりガラス扉付きの本棚です。うっすらと中身のシルエットが見える程度の透け感で、スタイリッシュな部屋にマッチします。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」「ブラウン」の4種類から選ぶことができ、すりガラスの扉のカラー選択はありません。
価格・サイズ・特徴
IKEAのBILLY(ビリー)シリーズのMORLIDEN(モールリーデン)は全部で6種類のサイズがあり、いずれも奥行きは30cmです。片開き扉のサイズは幅40×奥行30×高さ106cmで、価格は5,999円(税込)です。観音開き扉のサイズは幅80×奥行30×高さ106cmで、価格は10,999円(税込)です。
下部のみ観音開き扉のサイズは幅80×奥行30×高さ202cmで、価格は12,999円(税込)です。観音開き扉のサイズは幅80×奥行30×高さ202cmで、価格は16,999円(税込)です。
左右に観音開き扉が付いたタイプのサイズは幅200×奥行30×高さ106cmで、価格は24,997円(税込)です。観音開き扉が4ヶ所に付いたタイプのサイズは幅160×奥行30×高さ237cmで、価格は45,998円(税込)です。ガラス扉は1種類で、幅40×高さ97cmサイズの価格は3,000円(税込)です。
組み合わせる本棚のカラーにより、雰囲気がかなり変わります。すりガラスの扉により、ダークカラーでも圧迫感が感じられないメリットがあります。
IKEAのBILLY(ビリー)の使い方
IKEAのBILLY(ビリー)の使い方として、この記事では「壁面収納」と「下駄箱」の2種類の項目をピックアップしました。それぞれの詳しい使い方を見ていきましょう。ここからは、IKEAのBILLY(ビリー)の使い方について紹介します。
壁面収納
1番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の使い方は「壁面収納」です。IKEAのBILLY(ビリー)には「上部追加ユニット」という商品があります。幅40×奥行28×高さ35cmサイズの価格は2,000円(税込)で、幅80×奥行28×高さ35cmサイズの価格は4,000円(税込)です。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ブラウン」「ベージュ」の4種類から選ぶことができます。高さが202cmサイズのIKEAのBILLY(ビリー)の上に取り付けることで、天井の高さまで壁面収納を作ることができます。壁面固定用の安全金具も付いています。
小さい頃に憧れていた見上げる高さの本棚も、IKEAのBILLY(ビリー)なら簡単に作ることができます。高い位置は脚立などを使わないと取り出しができないので、使用頻度の少ないものを収納しましょう。
下駄箱
2番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の使い方は「下駄箱」です。IKEAのBILLY(ビリー)は「本棚」として販売されていますが、使い方は自由です。収納しきれないたくさんの靴を、見せる収納スペースとして活用してみてはいかがでしょうか。
さまざまな思い出が詰まったこだわりの靴やサンダルを飾りましょう。シーズンオフの靴は、扉で隠したり上部に収納するなど工夫しましょう。
おすすめの収納方法は、バッグなども一緒に飾ることです。ファッションショップのようにおしゃれなスペースとなり、選ぶ時にもテンションがあがるでしょう。IKEAのBILLY(ビリー)を下駄箱に使えば、おしゃれに収納することができます。
IKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例
IKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例として、この記事では「書斎」と「子供部屋」、「コレクションケース」、「横置き」の4種類の項目をピックアップしました。
IKEAのBILLY(ビリー)をコーディネートする時の参考にしてください。ここからは、IKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例について紹介します。
①壁一面の書斎
1番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例は「壁一面の書斎」です。IKEAのBILLY(ビリー)のおすすめの使い方は、シンプルに本棚です。壁一面にIKEAのBILLY(ビリー)を置き、書斎のようにカッコよく本を収納しましょう。
たくさんありすぎて収納しきれない本があっても、IKEAのBILLY(ビリー)で壁面収納を作れば、すっきりと片付けることができるでしょう。
もちろん、低めの高さのIKEAのBILLY(ビリー)を横に並べても、部屋を書斎のように作り上げることもできます。高さを抑えることで圧迫感がなくなり、広々とした印象になります。
棚板の位置を変えたり観葉植物などのインテリアを飾ることで、圧迫感を与えずおしゃれな空間を演出することも可能です。部屋のイメージに合わせて、棚板の高さをすべて統一してきちっと感を出したり工夫しましょう。
②子供部屋の収納
2番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例は「子供部屋の収納」です。子供部屋は、子供の成長と共におもちゃや本などたくさん物が増えていきます。IKEAのBILLY(ビリー)は、シンプルなデザインで棚板が可動式なので、子供部屋でも使いやすい本棚です。
たくさんのものを収納する時は、ボックスを使うこともおすすめです。カラフルなボックスを使うことで、子供部屋らしいポップな部屋にアレンジすることができます。また、かわいいおもちゃをディスプレイするスペースとしても活用することができます。
IKEAのBILLY(ビリー)の奥の壁をリメイクシートなどでデコレーションすれば、手軽にさまざまな雰囲気の子供部屋にアレンジすることが可能です。子供の年齢に合わせてアレンジできる便利さもおすすめポイントでしょう。
小さい子供は、上手に本を出し入れすることができずに、倒してしまうことも少なくありません。そんな時には、立てて収納するのではなく、横に収納してみてはいかがでしょうか。
IKEAのBILLY(ビリー)は棚板の高さ調節ができるだけでなく追加も可能なので、たくさん仕切ることで、横にしてもたくさん収納することができます。
③コレクションケース
3番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例は「コレクションケース」です。フィギュアやミニカーなど、趣味で集めたコレクションが飾り切れずに箱に入ったまま、まとめてきれいに飾りたいという方に、IKEAのBILLY(ビリー)はおすすめです。
IKEAのBILLY(ビリー)は奥行や高さを合わせて並べることができるので、違う幅の棚を組み合わせて変化をつけて飾ることもできます。また、扉が付いているタイプや後付けもできるので、大切なコレクションをホコリから守り飾ることができます。
小さいコレクションは棚板を増やすなどすれば、スペースを有効活用してたくさん収納&飾ることができます。
また、コレクションをインテリアとして飾るスペースに活用する方法もおしゃれです。IKEAのBILLY(ビリー)は奥の壁をリメイクシートなどでアレンジできるほか、ライトを照らすこともできます。
ひとつの空間ごとにテーマを決めて、コレクションを飾るおしゃれなコーディネートもおすすめです。本棚は、たくさん収納するだけでなく、インテリアなどを飾るおしゃれなスペースとしての活用方法も念頭に入れてコーディネートしましょう。
④横置き
4番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)のコーディネート例は「横置き」です。IKEAのBILLY(ビリー)は縦置きでの利用が一般的ですが、横置きにアレンジして使うこともできます。
高い本棚を置くと、どうしても圧迫感が出てしまいます。空間に余裕がある場合は、横置きにして利用することで、高さを抑え広々とした印象の部屋を作ることができます。
IKEAのBILLY(ビリー)は棚板が可動式のため、横置きにすると不安定になってしまいます。ひと手間加えて、棚板が動かないようにアレンジしましょう。
IKEAのBILLY(ビリー)の口コミ
IKEAのBILLY(ビリー)を実際に使っている方の口コミとして、この記事では「良い口コミ」と「悪い口コミ」に分けてまとめました。気になる口コミついて詳しく見ていきましょう。ここからは、IKEAのBILLY(ビリー)の口コミについて紹介します。
良い口コミ
1番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の口コミは「良い口コミ」です。まず、組み立てについての口コミです。「組み立てが簡単」「女性でも組み立てられる」「説明書が分かりやすい」など、初めてでも比較的簡単に組み立てられるようです。
全体は重たいですが、個々のパーツごとは重くて作業ができないほどではないようです。大きい本棚については、2人以上で作業をするとよいでしょう。
次に、作りについての口コミです。「作りがしっかりしている」「重さがあるので安定感がある」「本棚の下部にくぼみがあるので、巾木を避けて壁にぴったり置くことができる」など、しっかりした作りに満足しているようです。
通常、本棚は壁にぴったり置くことができません。この壁との気になる隙間をなくすことができる本棚が、IKEAのBILLY(ビリー)です。痒いところに手が届くデザインは、壁にぴったり置きたい時にもおすすめです。
その他に、「棚板を増やしたり扉を付けたりとアレンジできる」「シンプルなデザインなので、どんな部屋にもマッチする」「手ごろな価格で抜群の収納力」などの口コミがあります。
また、奥行は28cmと30cmがありますが、この絶妙な長さも人気のようです。食器棚などは奥行きが30cmや40cmのものが多く、手前と奥に分けて収納すると出し入れが難しいです。IKEAのBILLY(ビリー)であれば奥行がちょうどよく、部屋が狭く感じないという口コミもあります。
悪い口コミ
2番目に紹介するIKEAのBILLY(ビリー)の口コミは「悪い口コミ」です。「重量があるので、お持ち帰りが大変」店舗で実物を確認し、インターネット通販を利用する方法もあります。
「奥の壁はテープで貼るだけのタイプなので、書籍などで押されると伸びてしまう」目立つ部分ではありませんが、組み立てる前に対策しておくとよいでしょう。
「地震対策のために、突っ張り棒や壁面固定ネジを購入する必要がある」地震対策についてはIKEAから提案されているので、しっかり確認しましょう。
その他、「床との接地面に使われている板が白いので目立つ」「棚板の最大荷重をオーバーすると歪んでしまう」などの口コミがあります。
IKEAのBILLY(ビリー)でおしゃれな収納をしてみよう!
IKEAのBILLY(ビリー)はたくさんの種類があり、棚板や扉などで自由にアレンジすることができます。書籍を収納するのに無駄がなくちょうど良い奥行で、幅や高さと必要に応じて選ぶことができます。幅広い使い方ができるIKEAのBILLY(ビリー)で、おしゃれな収納をしてみましょう。