鯖缶を使った人気アレンジレシピまとめ♡簡単＆時短で出来る美味しい料理紹介

鯖缶はブーム時には店頭からなくなり、誰もが鯖缶に魅了されました。その人気は今でも続いて鯖缶人気は定着しています。鯖缶はお手軽にそのまま美味しく食べれたり、アレンジも自在に食べれたり、さらにお財布にも優しい価格です。

そんな人気の鯖缶を使っておすすめのレシピをご紹介します。とても簡単で時短可能なレシピやお弁当にも楽しいレシピなど、バラエティー豊かに楽しんでいただけるレシピです。美味しい鯖缶の魅力が満載です。

鯖缶の人気は衰えることなく皆様から愛されています。それは鯖缶の栄養価が高く、血液サラサラ効果やコレステロール値の増加予防、動脈硬化を防ぐなど健康に良いことがあげられます。他にもリーズナブルで美味しいと評判になり、ブームとなったダイエット効果が期待できることもあります。

そのまま食べるだけでなく、鯖缶を使いアレンジしたレシピも豊富で、簡単&時短で出来てしまうレシピはお手軽に楽しめます。鯖缶が人気の理由は、栄養価、手軽さ、コスパの高さといえるでしょう。

鯖缶は缶詰にすることで、生の鯖より栄養価がアップすると健康番組などで紹介されて、不動の人気となりました。鯖缶は骨まで食べれるのでカルシウムが多くとれます。鯖に含まれるEPA、DHAも調理過程で減少することなく缶詰に出来ます。

新鮮な鯖のまま缶詰にされ加工されるので、美味しい鯖がギュッと詰まっています。栄養豊富な鯖缶を手軽にアレンジするレシピは、覚えてとても役に立ちます。鯖缶で余すことなく鯖の栄養をとり、健康増進してみましょう。

鯖缶は長期に保存ができて普段使いはもちろん、災害時の保存食としても人気があります。賞味期限は缶に記載されていますが、製造してから2~3年は大丈夫となっています。では賞味期限が切れていたらどうなるのでしょうか。

賞味期限が切れてから半年ほどは、味に変化なく食べられると伝えられています。缶詰の中に空気が入っていなければ、1年2年は良いと言われています。鯖缶は長期保存が可能で美味しいまま保存しておける便利な食品です。

鯖缶は缶詰になるときに、空気を抜いて蓋をされて120℃で加熱処理をされます。缶をあけてそのままでも美味しい鯖缶ですが、アレンジレシピは数多くあり、新しいレシピもどんどん増えています。

鯖缶を使い旬の採りたてタケノコと鯖缶で、みそ汁を作るレシピが県民食になっていたり、鯖缶を使ってイタリアンや洋食レシピなど、幅広いアレンジが出来ます。鯖缶は味噌はもちろんマヨネーズやトマト、チーズ、キムチ、納豆など相性の良い食材や調味料が多く楽しめます。

鯖缶の人気が続く中、新しいレシピも次々と生まれています。手軽でそのまま食べることができる鯖缶ですが、美味しい簡単&時短のアレンジレシピをご紹介します。鯖缶の栄養を活かしたさらに美味しいメニューをお楽しみください。

鯖缶のレシピはどれも時短ができて簡単なものばかりです。美味しいレシピを知ってお子様からお年寄りの方まで、皆さんでぜひお試しください。鯖缶はいろいろな食材とも相性が良く、豊富なアレンジを楽しみながら味わえます。

鯖缶を使う時短カレーのレシピをご紹介します。鯖缶はお好みで鯖のみそ煮缶、水煮缶どちらでもOKです。鯖缶1缶使ったカレー材料は、玉ねぎ小1コ、カレールウ、ショウガ少々です。はじめに薄くスライスした玉ねぎを油で炒めます。玉ねぎが透き通ったら鯖缶を汁ごと入れます。

次に水1カップを足して少々煮込みます。いったん火を止めてカレールウを入れてかき混ぜます。再び火をつけて弱火で1分煮込みます。鯖缶から美味しいダシが出ているので長時間煮込まず、時短カレーの完成です。刻んだ小ねぎやパセリを散らしてお召し上がりください。

次の鯖缶のおすすめ時短レシピは、チーズと一緒に即席まぜご飯です。鯖の水煮缶1缶に対してご飯お茶碗3杯、小ネギ少々、とろけるチーズ大さじ2~3、醤油小さじ1/2、隠し味としてマヨネーズ小さじ1、お好みで白ゴマ少々、刻み海苔少々となります。

鯖缶は水を切って軽くほぐしておきます。ボウルに調味料を入れて鯖缶を入れ混ぜます。温かいご飯を加えしゃもじで切るように混ぜ合わせ完成です。茶碗によそって白ゴマや刻み海苔をかけていただきます。大葉を刻んで混ぜても美味しくいただけます。

次の鯖缶を使う簡単&時短レシピは、春雨と鯖のみそ炒めになります。鯖のみそ煮缶1缶、春雨100g、卵1コ、すりおろしショウガ少々、椎茸2枚、ニラ1/2束を使います。キクラゲやタケノコ、アスパラなど旬な食材を使っても美味しくできます。

春雨はお湯でやや堅めに戻しておきます。フライパンにごま油を入れ溶き卵を流しかき混ぜ、スクランブルエッグ状にします。春雨、鯖みそ缶、椎茸、すりおろしショウガを入れ炒めます。塩で味を調え最後に鍋肌からごま油をひと回しして完成です。ピリ辛にする時はラー油を使います。

人気の鯖缶を使っておつまみにおすすめレシピをご紹介します。鯖缶は買い置きしておくと、いざという時に便利に使えます。おつまみにもとても美味しい人気の鯖缶は、水煮、みそ煮のどちらでも簡単にできるレシピです。

鯖缶は味がついているので時短レシピとして重宝します。塩分は鯖缶に含まれているので、特別な調味料を使う事なくシンプルな味を楽しめます。カレー味、ピリ辛の七味やキムチ、ラー油など、驚くほどアレンジが豊かです。

おつまみに美味しい人気の鯖缶レシピは、鯖とトマトのチーズ焼きです。材料は鯖の水煮缶1缶、玉ねぎ1/2コ、ミニトマト6コ、しめじ1/2パック、アスパラ3本、オリーブオイル、とろけるチーズ、塩、コショウ、ニンニク1片、あればバジルやパセリ少々となります。

はじめにフライパンでアスパラを軽く炒めます。ボウルに水を切った鯖缶とスライス玉ねぎ、半分に切ったミニトマト、しめじ、アスパラ、すりおろしにんにくを入れて混ぜます。味は塩コショウで整えます。耐熱容器に具材を入れてとろけるチーズを乗せて、オーブンかオーブントースターで焼き完成です。

鯖缶を使って簡単おすすめのおつまみレシピ、次はエスニック風なスパイシーカレー揚げワンタンです。鯖の水煮缶1缶、玉ねぎ荒みじん切り1/2コ、セロリ荒みじん切り大さじ2、カレー粉小さじ1、ケチャップ少々、塩コショウ少々、お好きならパクチー適量、ワンタンの皮20枚となります。

ボウルに水を切った鯖缶を入れて、フォークなどでほぐします。その他の材料、調味料を入れて混ぜ合わせます。混ぜた時にパサパサ感がある場合は水溶き片栗粉を大さじ1ほど入れて混ぜておきます。ワンタンの皮に包み油で揚げて出来上がりです。

人気の鯖缶を使って、簡単おつまみアレンジレシピ、鯖缶和風ディップのキャベツのせは、鯖の水煮缶、みそ煮缶どちらでも美味しいアレンジレシピとなります。鯖のみそ煮缶1缶、マヨネーズ大さじ1、ニンニク1片すりおろし、パセリやあさつき少々、みそ小さじ1を使います。

ボウルに鯖缶を入れてフォークなどでほぐし、調味料を入れて混ぜます。これだけで簡単&時短おつまみの完成です。ちょいたしレシピとして、レモン汁を大さじ1~2加えてさっぱりいただけます。またごま油をひと垂らししたレシピも美味しいアレンジです。

次の鯖缶を使って簡単おすすめレシピは、お弁当のおかずにピッタリなレシピです。お弁当に入れる場合、余分な水分は痛みが早くなるので水分を飛ばして作りましょう。毎日のお弁当のメニューにぜひ鯖缶も加えてみてください。

時短レシピは朝の忙しい時に役立ちます。前の日に混ぜておいて朝焼くだけの下準備でグッとレパートリーが広がります。お肉、ソーセージにかたよりがちなお弁当のメニューを、人気の鯖缶で作るおすすめレシピをご紹介します。

鯖缶を使ったおすすめアレンジレシピ、お弁当のおかず編は、ホウレンソウの鯖ごま和えになります。美味しく簡単あっという間の時短レシピです。ホウレンソウ1束をゆでて堅く水を切っておきます。

鯖缶はすりごまを使う場合は、ゴマが水分を吸収するので缶詰の汁を少々入れます。ごまドレッシングでも美味しく作れるのでその場合は鯖缶の水を切っておきます。

ボウルにほぐした鯖の水煮缶、ホウレンソウを入れすりごま大さじ3~4、砂糖大さじ1、醤油小さじ1を入れて混ぜ合わせます。ごまドレッシングを使う場合は、汁を切った鯖缶とほうれん草を合えて完成です。うす味でもごまの風味が美味しい一品です。

次の鯖缶を使ったおすすめお弁当のおかずレシピは、鯖のそぼろになります。まず水煮缶を使って、鯖の水煮缶を汁ごと小鍋に入れます。調味料の醤油、みりん、酒各小さじ1を入れて煮詰めていきます。おろしたショウガを加えて風味を出します。

もう1つのレシピは鯖のみそ煮のそぼろになります。小鍋に鯖のみそ煮缶を入れ、ショウガのすりおろし、みそ小さじ1、酒、みりん各小さじ1を入れて箸でかき回しながら煮ていきます。仕上げにごま油を小さじ1~2入れて風味をプラスし、美味しいそぼろレシピの出来上がりです。

鯖缶を使ったおすすめレシピ、お弁当のおかず編最後は、鯖の水煮缶のおろしハンバーグです。保存バッグに鯖の水煮缶1缶(水切り済み)、玉ねぎのみじん切り1/2コ、電子レンジで3分加熱し、水抜きをした木綿豆腐1丁、パン粉100g、醤油大さじ1、すりおろ生姜少々を入れて混ぜます。

食べやすい大きさの俵型ハンバーグにして、フライパンで焼いていきます。木綿豆腐が入るので柔らかい食感になります。醤油とみりんを同量で合わせ照り焼き風にタレを作ります。大根おろしを乗せて完成です。ポン酢でも美味しくいただけます。

鯖缶人気はダイエット効果があるという、メディアからの発信で一時は売り切れ続出で店頭からなくなりました。ダイエットに必要なのは栄養バランスが保たれて、カロリーを抑えることです。鯖缶の栄養はダイエットをサポートしています。

ダイエットをする時の食事は、低カロリー高たんぱく、良質な脂や砂糖にケミカルフリーをおすすめします。鯖缶は無添加で素材を缶に詰めて空気に触れずに作られます。アレンジを楽しみながらダイエットが出来る頼もしい鯖缶です。

鯖缶を使ったおすすめレシピのダイエット編は、はじめは簡単&時短レシピのキムチと鯖缶のオーブン焼きになります。発酵食品のキムチはダイエットにも最適で、鯖缶との相性も良い美味しいレシピです。

鯖缶は水煮、みそ煮どちらでもOKです。鯖缶1缶を耐熱皿に並べます。汁は使いません。その上にキムチ50gを乗せて、低糖質のとろけるチーズをかけてオーブントースターで焼くだけで出来上がりです。鯖缶とキムチとチーズの塩分で物足りなさがあればはニンニクで風味をプラスしてみましょう。

人気の鯖缶を使ったおすすめレシピのダイエット編で、味変可能な豆腐と鯖缶のサラダレシピをご紹介します。鯖缶の水煮1缶、豆腐(絹・木綿)、レタス、ネギ、千切り野菜、海藻、キノコ類を用意します。キノコはさっと茹でておきます。海藻はわかめ、メカブなどお好みで用意します。

器に水けを切ったレタスなど盛りつけ、鯖缶の水煮と食べやすく切った豆腐を盛り付け、海藻、キノコをトッピングします。ドレッシングは鯖缶の汁を使い、オリーブオイルと少量のマヨネーズと合えて作ります。ごま油と塩でコクのあるドレッシングもおすすめレシピです。

人気の鯖缶を使ったおすすめアレンジレシピ、ダイエット編の最後は鯖缶と春菊を使って美味しいサラダを作ります。生の春菊が美味しい季節にピッタリなアレンジレシピです。鯖の水煮1缶は水切りをし、春菊は生のまま3cm程にカットします。

一緒に盛りつける野菜はニンジンの千切り、長ネギ、新玉ねぎが良く合います。ドレッシングはさっぱりとレモンを絞りかけ、カロリーオフのオイルで少量のマヨネーズを伸ばしコショウやハーブを加えていただきます。良質のオイルを使いましょう。

人気の鯖缶の魅力は、缶詰めで無添加、栄養価が高く安価、長期保存ができてアレンジ豊富など良いとこ尽くしにあります。お魚のくさみが気になる方は、生姜やニンニク、トマトなど相性の良い野菜を使うと食べやすくなります。

手軽でいつでも食べることが出来る鯖缶を、常備食としてやお弁当、おつまみにもぜひお試しください。美味しい鯖缶をどんどん活用して、簡単&時短で美味しいアレンジレシピを楽しんでみましょう。