大学生のメイクがわからない初心者必見!
大学生になり、少しずつ大人の仲間入りをしています。社会人になる前に必要な勉強をする中、自分の身だしなみも見つめてみましょう。メイクは全くしないという、すっぴんさんや、メイクを良くわからずにやっている初心者の人、メイクの基本をマスターしてみましょう。
今の肌をKEEPして、素肌を美しく保つためにも、基礎化粧からの正しいお手入れをおすすめします。自分の顔を毎日触り、毎日変化を見ていきましょう。今から顔のお手入れをはじめて、素敵な大学生活を送りましょう。
大学生メイクの基本を知ろう!
大学生になって、はじめてメイクをする初心者の方に、知っておきたいメイクの基本を、簡単に順を追って紹介していきます。身だしなみの一つでもあるメイクは、清潔で不快な印象を与えないもので、大人の仲間入りをする大学生にも、大切なステップです。
また、肌は年齢があがるにつれ、老化していきます。以前は25歳をピークに老化が始まるといわれていましたが、今は20歳くらいから老化は始まっているといわれています。老化から肌を保護する意味でも、大学生メイクを覚えてみましょう。
揃えるべきメイクアイテム
基本のナチュラルメイクで必要なものの中で、大学生にあった道具を揃えていきましょう。クレンジング・化粧水・乳液・美容液・下地・日焼け止め、これらは基礎化粧品と呼ばれています。素肌をそのままに維持するためには、洗顔後のケアが大切です。
大気汚染や、環境汚染、昨今のオゾン層破壊など、私たちの肌はボロボロになってしまいます。これらの外敵やストレスから、肌を守るために基礎化粧が必要不可欠になっています。基礎化粧に必要なアイテムと、メイクに必要なアイテムとそれぞれ違います。両方覚えてみましょう。
メイクアイテムは、メイクをする前の基礎化粧の次に、ベースメイクに必要な化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、おしろいパウダーが必要になります。ナチュラルメイクに必要なもの選びは、自分の肌に合うものを見つけて、簡単に使えるタイプをおすすめします。
ナチュラルメイクに揃えるアイテムは、眉毛・目・頬・唇とそれぞれのパーツ別になっています。そして、それぞれのアイテムを使いこなすために、筆やチップ、めん棒、コットン、ティッシュなどや、眉毛のお手入れに必要なブラシ、毛抜きなどがあげられます。
知っておくべき用語
メイクをする時に、専門用語を言われてもなかなか理解できず、間違えてしまします。基本からわかりやすく紹介します。まず、ベースメイクとは洗顔後の化粧水・乳液などスキンケアから、ファンデーションをつけ終わるまでの、土台を作りの事です。
その後、アイメイクは、アイブロウ・眉毛、アイシャドウ・まぶたや目の周辺にする化粧、アイライン・目をふちどるライン、ビューラー・まつ毛をカールする道具、マスカラ・まつ毛を多くボリュームアップさせる為のものとなります。
シェーディングとハイライト・立体的に見せるための陰影と明るく見せること、チーク・頬紅、アイホール・眼球のある骨の内側のくぼみ部分、ウォータープルーフ・水に強い耐久性のある化粧品、コンシーラー・シミやそばかすなど、部分的にカバーする為の化粧品となっています。
メイクをする時に、専門用語があります。次に顔のパートを表す言葉で、Tゾーンは額から鼻筋にかけての、T字型になる部分、Cゾーンはこめかみから頬の骨にかけて、Cの形になる部分、イエベ・イエロー(黄色味)よりの肌色のこと、ブルべ・ブルー(青み)よりの肌色のことです。
補正をする為に、コントロールカラーやコンシーラーが使われます。コントロールカラーは、肌の赤みやくすみをカバーするための化粧品で、コンシーラーはクマ・シミやそばかすを部分的に補正するための化粧品です。
ひとおおりメイクをする時に、知っておくと良い専門用語を見てきました。他には化粧品のメーカーのブランド名を覚えると、選ぶ時に便利です。基本的なナチュラルメイクをする時には、これだけ知っていればスムーズに出来るでしょう。この他は必要になったときに覚えていきましょう。
メイクの大まかな流れ
メイクの大まかな流れは、朝起きてから夜寝るまで、順を追うと、洗顔・ベースメイク・ポイントメイクとなります。ベースメイクは基礎化粧・日焼け止め・下地・ファンデーションまで含まれています。初心者の方は外出しない日でも、ここまでする習慣をつけておきましょう。
次のポイントメイクは、アイメイク・チーク・リップメイクとなり、ナチュラルメイクを覚えて、簡単に出来る様に練習してみましょう。初心者の人ははじめ手順を覚えるのは大変かもしれません。次の項目で簡単なメイク方法を紹介していきます。
大学生の簡単なメイク方法①スキンケア
大学生の簡単なメイク方法の基本の手順は、必ず覚えてほしいスキンケアからはじめます。素肌を守るためのステップです。スキンケアがきちんとできていると、肌トラブルを防ぐことが出来き、簡単にメイクを仕上げられます。
基礎化粧のアイテムは、敏感肌・ドライ肌・普通肌・脂性肌・ニキビ専用とタイプ別に出ています。自分の肌に合うものを選ぶ事が大切です。肌トラブルがある人は、トラブルの原因がわかると、基礎化粧品を使う事で治る場合があります。また逆効果で悪化する場合もあるので、慎重に選びましょう。
洗顔
洗顔は基本です。メイクをしなくてもとても大事な過程で、素肌づくりには欠かせないものです。石けんや、洗顔フォーム(泡タイプ)、洗顔クリーム、洗顔ジェルなどがあります。それらを使い泡立てて洗顔をします。初心者の方必見です。
はじめに手を洗い、ぬるま湯で顔をすすぎます。洗顔料をしっかり泡立て、皮脂や汚れの多い鼻まわり、額から鼻筋のTゾーンに泡を乗せていきます。汚れや皮脂を泡に吸着させて洗顔をするので、やさしく泡を回しながら進めます。絶対に手を直接肌に触れないようにしましょう。
フェイスライン、頬と皮脂の少ない部分は肌にサッと泡を乗せ、目元口元の皮膚が薄い部分は慎重に優しく洗いましょう。すすぐときはぬるま湯で、フェイスラインや生え際に泡を残さずに、素早くやりましょう。タオルで拭く時もゴシゴシせずに、軽くおさえるように拭いていきましょう。
保湿
かさかさのひび割れた肌は、日焼けや乾燥によりダメージを受けたり、保湿不足が考えられます。洗顔後は化粧水で水分補給をした後に、しっかりと保湿をしましょう。洗顔後は肌が乾燥しやすくなります。化粧水はたっぷりと肌に浸透させましょう。
化粧水の後は、乳液・クリームなどで必ず保湿をしましょう。化粧水から美容液まで一つになり、簡単に使えるオールインワンタイプも、種類が豊富で自分に合うものを選べます。ここでのポイントは、自分の肌に合ったタイプの、基礎化粧品を選ぶことと、毎日繰り返し行うことです。
洗顔のしすぎも大事な肌を守る成分を、必要以上に落とし肌ダメージを引き起こすことになります。基本は朝晩の2回で、正しく洗顔と保湿を毎日行いましょう。正しく行うと肌が変わってくるのがわかり、キメが整い健康な素肌になります。
大学生の簡単なメイク方法②ベースメイク
ベースメイクの基本は、スキンケア(基礎化粧)・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの順番で行います。スキンケアアイテムと、日焼け止めが一緒になったタイプや、日焼け止めに化粧下地が含まれるアイテムも、各メーカーや、各ブランドから出ていて手軽に使えます。
ここで大事なのは、ひとつづつでもオールインワンタイプでも、しっかりと肌に浸透させることです。厚く塗るのではなく、それぞれの成分を肌になじませて、しっかりと吸収させていきましょう。それではそれぞれを項目別に紹介していきましょう。
下地の作り方
メイクアップを綺麗に仕上げるのは、下地をきちんとできるかにかかっています。土台がしっかりできていないと、どんなに他のメイクをしても崩れてしまいます。保湿もしっかり考えて下地を作りましょう。
初心者の人達におすすめは、化粧下地を作る工程を、簡単にするアイテムです。下地まで含まれた便利なタイプの化粧品が、それぞれの肌に合うタイプ別に出ています。そういう便利なものを使い、時短やめんどくさいを解消できるので、ぜひはじめてみましょう。
基礎化粧
洗顔後の基礎化粧は、まず化粧水で水分を補給します。コットンに化粧水をたっぷり含ませて、軽くパッティングをしていきましょう。乾燥しやすい部分は、化粧水がたっぷり含まれたコットンを、パックの様に肌に吸着させて、5分程そのまま待つのも効果があります。
コットンの摩擦が肌を炒めない様にしますが、コットンを使わない場合は、綺麗な手に化粧水をとり、肌に手をなじませるように浸透させていきます。しっかりと化粧水が浸透してから、次の乳液、美容液など必要なものを肌につけていきます。
日焼け止め、化粧下地も別々なものを使う場合は、ひとつづ慌てずにしっかり浸透してから、次の手順に進みましょう。下地は化粧崩れを防ぎ、保湿も助けます。必ず化粧下地までの工程は、習慣づける様にしましょう。
ファンデーション
次にファンデーションです。ファンデーションのタイプは、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、ルースパウダー、ミネラルファンデーション、下地タイプでBBクリーム×ファンデーション・CCクリーム×ファンデーションなど多様にあります。
大学生メイクはナチュラルメイクが基本です。ファンデーションは薄づきで、肌の負担が軽いアイテムを使うのをおすすめします。リキッドファンデーションを使う場合は、べたつかずサラッとした伸びの良いものを選びましょう。リキッドを使った後は必ずルースパウダーなどで肌をおさえます。
パウダーファンデーションを使う場合は、スポンジやパフの汚れが肌トラブルを起こす原因になります。こまめに洗うか、使い捨てタイプのものを選びましょう。パウダーファンデーションも厚く塗らず、透明感を大切にしましょう。
特別に肌トラブルが無ければファンデーションのみで仕上ますが、ニキビ跡、クマ、そばかすなどが気になる場合は、コントロールカラーやコンシーラーで補正をします。また、素肌感を出す場合、BBクリームやCCクリームをファンデーションとして、プラスパウダーで自然な仕上がりができます。
シェーディングとハイライト
大学生メイクのナチュラルな仕上げの中で、メリハリをつける効果的な方法は、シェーディングとハイライトです。初心者にもぜひおすすめしたいテクニックです。難しいやり方でなく、簡単な方法で手早く仕上げます。
肌色よりやや濃いめのブラウンで、ノーズシャドウをいれましょう。眉毛の始まりから鼻の先へ向かう三角形の部分です。耳下から顎に向かうフェイスラインにも入れてみましょう。ハイライトは額から鼻へ向かうTゾーンと、目の下まぶたから頬骨の1番高い部分、逆三角形部分に入れましょう。
おすすめアイテム
ベースメイクに必要なアイテムは、自分に合ったタイプ選びと、できればノンケミカルで肌に負担をかけないものがおすすめです。ブランドによって個性があります。プチプラブランドから高級ブランドまで、幅広く種類も豊富です。プチプラ商品の人気アイテムは初心者にもおすすめです。
実際にコスメコーナーなどの、テスターで試してみる方法もあります。自分の肌に必要な成分を見極めて、乾燥肌には保湿力のあるタイプを、日焼けしやすいタイプの肌には、肌への負担が少ない、日焼け止め効果の高いアイテムを選ぶことをおすすめします。
大学生の簡単なメイク方法③ポイントメイク
次の大学生の簡単なメイク方法は、ポイントメイクです。ポイントメイクはおおまかに、アイメイク、チーク、リップメイクがあります。ベースメイクがちゃんと出来ていると、ポイントメイクはコツをつかめば、簡単に仕上げることができます。
初心者の人は特にここから、変化が楽しめるメイクとなります。ポイントメイクの方法は、まず基本を覚えて手早く綺麗に仕上げられる様にしましょう。初心者の人達は誰でも必ず、メイクを始めるとどんどん進み、濃い化粧になっていきます。ナチュラルメイクが最も難しいテクニックです。
アイメイクの手順
アイメイクは印象を作るポイントです。眉毛は顔の表情をつけるポイントとなります。眉毛の事をアイブロウと呼び、眉毛用のアイテムはアイブロウ~と呼ばれています。アイシャドウはまぶたや、下まぶたの目尻下に使われ、パウダータイプ、リキッドタイプ、クリームタイプがあります。
ラメ入りできらきら光るタイプや、光沢のないマットタイプがあり、ナチュラルメイクにはマットタイプを使いましょう。アイラインとマスカラは、目元の印象づくりに効果があり、ナチュラル仕上は主にブラウンを使います。それではアイメイクの手順をそれぞれ見ていきましょう。
アイブロウ
アイブロウメイクは、まず眉毛を事前に整えておくことからはじめましょう。眉毛用のブラシで眉を整えて、余分な部分はカットします。初心者には難しい作業かもしれません。左右の眉毛のバランスを見ながら、眉山の1番高い部分から眉尻に向かい、だんだん細くなるようにしていきます。
眉毛が整ったら、初心者にも簡単な方法で眉毛を描いていきます。はじめはペンシルタイプが失敗が少ないので、アイブロウペンシルで、眉毛の足りない部分を1本づつ描いていきます。次に硬めのブラシでぼかしていきましょう。眉毛をぼかすことでナチュラルな仕上がりになります。
アイシャドウ
次の手順はアイシャドウです。初心者にはパウダータイプが使いやすく、3色~4色入りでグラデーションを作ります。ベースメイクで、まぶたにもしっかりファンデーションがついているか確かめてから、1番明るい色をアイホール全体に塗ります。
2番目に明るい色を二重からまつ毛に向かう5mm~8mm全体に塗ります。一重や奥二重の人はまつ毛から、5mmくらいのところまでを塗って、めん棒などで上にぼかしていきましょう。アイホールに向かって、自然なグラデーションになるように頑張りましょう。
最後にダークカラーはまつ毛の生え際と、生え際から目尻に向かって入れましょう。ダークカラーが1番濃くなるのは目尻の1cm位におさえ、目尻の下もうすくいれるだけにしましょう。入れすぎは逆効果で、タレ目になってしまいます。初心者の人は特に注意です。
アイライン
次にアイラインです。アイラインはペンシルタイプ、リキッドタイプ、筆タイプ、練りタイプがあり、初心者にはアイラインペンシルが簡単です。さらに各ブランド水に強いウォータープルーフが出ています。涙目でにじみやすい人や、汗をかく季節はウォータープルーフタイプを選ぶと安心です。
描き方の方法は、ナチュラル仕上の場合、細くシャープに線を描きます。目を少し細めて、まつ毛とまつ毛の間を描いていきます。目尻から3cmほどこめかみに向かい手を添えて引っ張っていると、描きやすくなります。目を大きく長く見せるには、目尻をややはみ出して上にはねると効果的です。
マスカラ
次はマスカラです。マスカラをつける前にビューラーで、まつ毛をカールさせておきます。まつ毛がカールして上向きになっていると、目元が明るくなり、パッチリ効果のある目元の印象を作れます。また、ナチュラルメイクではブラウンのマスカラを使い、自然な小顔効果も引き出せます。
マスカラの使い方は、まつ毛の根元からゆっくり上に持ち上げて、まつ毛を1本1本描く様にします。マスカラがダマにならない様に、時々マスカラをティッシュで拭いて、ブラシ部分の掃除をしましょう。まつ毛がダマになったら、まつ毛専用コームでとかしましょう。プチプラでも手に入ります。
チークの入れ方
次はチークのメイク方法を見ていきましょう。頬にチークを入れると、顔全体が血色よく見えて健康的で明るくなります。頬にほんのりとピンクや薄オレンジなどの暖色系の色味が増すと、かわいさもアップして好印象にまります。薄づきの頬紅を使いチークを入れてみましょう。
方法は、大きめのブラシで、頬の1番高い位置にチークを乗せて、丸い円を描きながらぼかしていきます。笑顔になると頬の1番高い頬骨の部分がはっきりわかります。濃くなりすぎない様にするコツは、ブラシにチークをつけた時に、手の甲でブラシをなじませてから頬に使う事です。
リップの塗り方
最後はリップメイクになります。リップメイク用に口紅、グロス、ティント、色付きリップクリームなど種類も多く、各ブランドからおすすめもたくさん出ています。ナチュラルメイクでは、リップクリームタイプの柔らかい仕上がりをおすすめします。
唇がカサカサしない様に、必ずリップクリームを欠かさない人や、初心者にも抵抗なく、リップメイクを仕上げられます。ナチュラルメイクのリップメイクは、自然な赤みとツヤ感を立体的に見える様に、唇のトップ部分につけていきます。指やリップブラシでぼかして仕上げましょう。
おすすめアイテム
ポイントメイク用のアイテムは、各ブランドの特徴を把握して、自分の使いやすいタイプを選びましょう。その中でおすすめのアイテムは、はじめは使いきることが出来る量を選びましょう。プチプラブランドで探すのも手軽で、使いきり可能です。
ナチュラルメイクに必須のブラウン系のアイライン・マスカラとアイシャドウは3色~4色タイプが便利でしょう。初心者の人はラメ入りより、マットな色合いをおすすめします。できれば各ブランドの色使いや発色を、試してから使ってみましょう。
大学生のメイクのコツ
大学生メイクの基本のやり方で、ナチュラルメイクのコツは、厚くならずに透明感を出す仕上がりにすることです。その方法は仕上げの最後に、ハイライトをプラスするやり方です。顔のバランスを見ながら、Tゾーン、目の下の頬骨までの逆三角形、顎にハイライトを入れます。
顔にメリハリを作り、立体的に見せる効果と、顔を明るくさせて若々しくはつらつとした印象を与えます。ハイライトの色は、白、オフホワイト、薄いピンク系の白などが効果的です。
もう一つ、目尻も崩れやすい場所なので、パフを使って押さえましょう。化粧崩れを防ぐのは、仕上げのパウダリングをすることです。余分なテカリはこの時におさえておきましょう。
似合うメイクの見つけ方
ナチュラルメイクで、自分に似合うメイクの見つけ方は、顔の形や肌の色、自分の着ている服装などで決めてみましょう。顔の形は、丸顔・卵型・ベース型・四角・三角形、どの形をしているかで補正をしたり、色選びが出来ます。
肌の色は、イエベかブルベかで似合う色がわかります。イエベは黄色味の肌でベージュからブラウン、黄色味のある色調が合います。例えばピンクでも黄色味のあるピンクが似合い、サーモンピンクやコーラルピンクが良いでしょう。
ブルベはブルーベースで透ける様な白肌や、うすいピンクの肌色で、ローズピンクやラベンダー系の色が似あいます。ブルー系はもちろん良く似合います。この様に自分にあう色を見つけて、メイクをするのも良いでしょう。また、目の形や瞳の色でも、自分らしいメイクを見つけることが出来ます。
おすすめのコスメブランド
最後におすすめのコスメブランドですが、10代に人気の基礎化粧品では、オルビス、肌ラボ、ちふれ、無印、キュレルなどです。ポイントメイクのコスメブランドは、人気の順にケイト、キャンメイク、マジョリカマジョルカ、メイベリン、ジル・スチュアート、セザンヌとなっています。
年齢に関係なく、長年愛されている人気プチプラブランドは、キャンメイク、セザンヌ、ちふれ、ケイトです。コスメアイテムをブランドで、統一する方法もあります。また自分に合うタイプを、別々のブランドで揃えても良いでしょう。初心者の人にも安心な、プチプラブランドはおすすめです。
大学生活をお気に入りメイクで楽しもう!
大学生の基本のメイクを見てきました。初心者に覚えてほしいナチュラルメイクは、数をこなすことで、必ず簡単に仕上がります。メイクのポイントをしっかり把握すると、時短のやり方も可能になります。自分に合う基礎化粧品を選び、素肌を整えてメイク開始です。
大学生活はたくさんの経験ができ、知識も広がります。その中にナチュラルメイクも取り入れて、自分らしいスタイルを楽しみましょう。ナチュラルメイクで自分を磨き、センスアップした、キャンパスライフをおくりましょう。