バイク用のドライブレコーダーを探そう!
通勤や趣味でのツーリングでバイクを使用されている方も多いです。最近では車にもドライブレコーダーの普及が多くなっていますが、バイクにもドライブレコーダーを導入して安心して走行しましょう。
車のドライブレコーダーと比べてもバイク用ドライブレコーダーは防水性の特化、給電方法や前後撮り機能が大きなポイントとなります。ドラレコを購入する際にも、機能性や価格も様々です。
バイク用のドライブレコーダーはたくさんの種類が登場しています。バイクのドラレコは比較的にコンパクトサイズとなっていますので、装着しても邪魔になりません。
バイク用のドライブレコーダーの必要性や選び方、おすすめのドライブレコーダーを厳選7アイテムをピックアップしてみます。
自分に合ったバイク用のドライブレコーダーを見つけてみてください。またバイク用のドライブレコーダーの簡単な取り付け方法までを参考にしてみましょう。
バイクのドライブレコーダーの必要性
バイクを走行する際にドライブレコーダーの必要性についてご紹介します。ドライブレコーダーは車やバイク用として、近年たくさんのドラレコアイテム販売されています。
ドライブレコーダーのタイプによっても走行中の録画の他にも、走行前後撮りや防犯として使用される便利な機能が注目されています。大切なバイクをしっかり守る為にドライブレコーダーを付けます。
トラブルが起きた時に装着していて良かったとの意見も多いので、これからバイクの購入やバイクをよく利用されている方はドライブレコーダーの必要性について参考にしてみてください。
事故・トラブルの際の物的証拠になる
バイク用のドライブレコーダーは交通事故や走行中のトラブルの物的証拠になります。車のドライブレコーダーも同様ですが、走行中内にどんなトラブルが起きてしまうか分かりません。
自分のバイクが巻き込まれたり、不注意で事故に繋がる事も。相手がいる事故をした場合は、警察に連絡をしますが、走行中のドライブレコーダーを証拠品として提出する事も多いです。
例えばバイクの走行中に事故に遭った場合、加害者が自分の非を認めずに他にも目撃者がいない場合トラブルが起こりやすいです。そんな時でも自分のバイクにドライブレコーダーを装置している事で、証明する事が出来るのが魅力です。
ドライブレコーダーの需要が年々高くなっています。どれだけ交通ルールをしっかり守った上でバイクを運転していても、トラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。周辺での交通事故にもドラレコがあればとても役立ちます。
バイク用のドライブレコーダーの選び方
続いてバイク用のおすすめのドライブレコーダーの選び方についてご紹介します。ドライブレコーダーの基本的な必要性は自分の身を守る為のアイテムです。事故や周辺の状況を記録しておく事ができます。
急なトラブルでもしっかりと録画されているかは、とても大切なポイントとなります。自分のバイクとドライブレコーダーとの相性や、装着のしやすさにも注目しておきましょう。
ドライブレコーダーを選ぶ際にはその他にもたくさんの機能性の高い機能が充実しています。自分が必要と感じる機能が搭載されているかも参考材料にしてみてください。
前後撮りの可否
バイク用のドライブレコーダーを選ぶ時にはバイクの前後撮りが対応しているかをチェックしておきましょう。ドラレコを前方タイプが主流で販売されていました。
しかし最近では追突事故やあおり運転等、自分の身を守る為に後方を撮影できるドラレコにも注目されています。前後撮りタイプは最近ではたくさんのメーカーから登場しています。
前後撮りタイプのドラレコは2台購入しなければいけません。ドラレコの設置スペースや取り付け方法も工夫しなければいけません。以前よりもドラレコの需要も高くなっていますので価格帯は下がってきています。
予期せぬ事故やトラブルが起きてしまう可能性があるので、ドラレコで撮影されていない場所でトラブルが起きた時に役に立たない事がないように前後撮りタイプを選ぶのがおすすめです。
バッテリータイプ
バイク用のドライブレコーダーのバッテリータイプにも注目してみましょう。バイクに装着するドライブレコーダーの給電は大きく分けて2タイプで販売されているので、購入の際にはチェックしておきましょう。
車のドライブレコーダーとは異なりバイク用のドライブレコーダーには、バイクのバッテリーから給電する直結型タイプとバイク以外のドラレコに給電を内蔵されている内蔵型が登場しています。
それぞれのバッテリーの特徴やメリットやデメリットをまとめてご紹介します。バイクの使用頻度や使い方をチェックしながら、自分に合ったバイク用ドライブレコーダーを見つけてみてください。
直結型
バイク用のバッテリー直結型タイプのドライブレコーダーをご紹介します。直結型タイプのバッテリーは、バイクのエンジンが動いている限りドラレコがずっと録画され続けています。
毎日バイク通勤されている方や、長時間バイクで走行される方におすすめのタイプです。直結型タイプのバッテリーは価格鯛も少し上がりますが、壊れにくく長い目でみてもおすすめです。
直結型タイプのバッテリーのデメリットは取り付け方法がとても複雑なので、初心者の場合はバイク屋さんや専門店でドラレコを取り付けてもらうのがおすすめです。
内蔵型
バイクのバッテリー内蔵型のドライブレコーダーをご紹介します。バッテリー内蔵型タイプはドラレコに電池を入れたり、ドラレコ内にバッテリーが内蔵されています。
ドラレコの内蔵型を選ぶ際にはバッテリー式と電池式から選ぶようにしましょう。ドラレコ内蔵型のメリットは、バイクから電気を給電しなくていいので配線が必要最低限に済みます。
自分でドラレコをバイクに取り付けしたい場合でも簡単に付けることができるのでおすすめ。デメリット部分はバッテリーや電池が無くなってしまったら、その都度補給しなければいけません。
毎日バイクに乗らない方や休日にバイクでツーリングを楽しみたい方におすすめです。長時間バイクでツーリングをする際には、モバイルバッテリーや電池の替えを準備しておきましょう。
防水・防塵性能
バイク用のドライブレコーダーを選ぶ際に大切な防水や防塵の性能にも注目しておきましょう。バイク用のドライブレコーダーとして販売している場合は、防水や防塵性能はあらかじめ搭載されている事が多いです。
性能が搭載されていても価格によってはレベルもあります。その場合ドラレコの商品に記載されている「IPコード」を参考にしてみてください。IPコードの確認方法は「5」が防塵で、「6」が防水レベルを表しています。
バドラレコは「IP55」以上の防水防塵性能が搭載されている物を選びましょう。バイクで走行中は急な雨や風で埃を受ける事が多いです。しっかりとIPコードを確認して防水性があるものを購入してみてください。
広角レンズ
バイク用に限らずドライブレコーダーを購入される際には広角レンズかどうかも必ずチェックしておきましょう。ドライブレコーダーとして販売されている限りは広角レンズを使用しているのが基本です。
確認しておきたいのは使用されている広角レンズの範囲が大切です。広角レンズでも画角の範囲が狭い場合、事故やトラブルが発生した際に肝心な映像をしっかり残せない場合があります。
ドライブレコーダーを選ぶ際には120度程の広角カメラが搭載された商品を選びましょう。広角レンズの他にも、前方や後方の車のナンバープレートもしっかり確認できる様に高画質のドライブレコーダーを選ぶのもポイント。
最近では解像度の高いフルHDのドライブレコーダーが多く登場しています。解像度はフルHD(1920×1080)以上、更に200万画素数以上のドラコをチョイスしてみましょう。夜間や雨が降っていてもしっかりと撮影できるドライブレコーダーかを確認してみてください。
その他のあると便利な機能
バイク用のドライブレコーダーには、便利機能搭載モデルも色々とあります。事故やトラブルの証拠を残すだけでなく、便利で優秀な機能をプラスアルファ備えたドライブレコーダーが多くあります。
走行中に前後撮りするドライブレコーダーの機能以外にも、駐車監視機能付きも。走行中だけでなく、駐車中も前後撮りでドライブレコーダーが作動するので盗難やいたずらの証拠を押さえてくれます。
バイクの走行中にとても便利な機能としてドライブレコーダーにGPS機能付きのアイテムもおすすめです。ツーリングや長距離移動の際には、ルート検索や走行時間をどれだけのスピードで走ったかを記録してくれます。
あればとても便利な機能がバイクのドライブレコーダーに搭載されている事で、毎日のバイク通勤や長距離のツーリングにおすすめです。バイク用のドライブレコーダーの購入を検討されている方は便利機能はチェックしておきましょう。
バイク用のドライブレコーダー7選
続いてバイク用のおすすめドライブレコーダーを厳選7アイテムご紹介します。バイク用のドライブレコーダーは種類や機能性の有無で、たくさんのタイプが登場しています。
防水や広角レンズ等、基本的な機能以上にバイクの前後撮りやあれば便利な機能が付いたドライブレコーダーがあります。自分に必要の機能が付いたドライブレコーダーを決めておくのがおすすめです。
また普段バイクの走行頻度はバッテリーの種類を決める上でも重要なポイントになります。ドライブレコーダーを自分で簡単に取り付けできるアイテムも充実しています。
バイクの前後撮りタイプや機能性が高い程、ドライブレコーダーの価格帯に違いがでます。自分に合ったドライブレコーダーに必要な機能や価格予算の参考にしてみてください。
ドラレコ①AKEEYO・バイク用 ドライブレコーダー
バイク用のドライブレコーダーで人気のAKEEYOのドラレコをご紹介します。AKEEYOのドラレコは給電を気にしない直結型タイプとなります。ハンドル部分に多機能リモコンで使用できるのでおすすめ。
バイクの走行中にドラレコの操作はとても危険なので、必要な撮影をしながら便利も簡単にハンドルから手を離さない状態で操作してみましょう。付属で6角レンチが付いているので、角度調整しやすくなっています。
AKEEYOドラレコは高い防水や防理塵となっています。更にモニターもゴリラガラスを使用しているので、耐久性にも強く画面に傷が付きにくいのがポイント。広角レンズの画角は120度で、画質も1080Pとなります。
価格・特徴
AKEEYOドラレコの価格は15000円台で販売しています。1年間の品質保証付きなので安心して購入してみましょう。AKEEYOドラレコの機能も充実していて、基本機能以外にもGセンサーやGPS機能が搭載しています。
GPS機能を使用する場合はアンテナは別売りとなっていますので、セットで購入しましょう。更に走行中の録画で動画はもちろん、静止画での撮影も可能です。ツーリング中に美しい景色に出会えた時には撮影をしてみましょう。
AKEEYOドラレコはカメラが2つセットになっていて、前後撮りも可能です。モニターは3インチで前後撮りを同時に確認ができて便利。低価格で機能性抜群のドラレコをお探しの方はチェックしておきましょう。
ドラレコ②Blueskysea・バイク用前後2カメラ DV688
続いてバイク好きから絶大な人気を誇るBlueskyseaのバイク用前後2カメラDV688のドラレコをご紹介します。車体から給電するタイプのドラレコで、前後撮りできるカメラ2つとモニターとリモコンがセットで登場しています。
DV688のドラレコは高速道路を走るバイクにでも装着できるように、頑丈でしっかりとした防水と防塵機能が搭載されています。傷が付きやすいカメラレンズにも6層のガラスになっていて耐久性も抜群。
夜間中の撮影でも画素数も200万画素となっていますので、しっかりと撮影可能となっています。急な大雨に見舞われても、IP67の高い防水機能が付いているのですぐに壊れてしまう心配もありません。
価格・特徴
DV688のドラレコの価格は14000円~15000円台で購入する事ができます。前後撮りができる2つのカメラと2.35インチの液晶モニターと優先リモコンがセットになっています。
バイクの車種やお好みの場所にカメラや装着できる様に、複数の器具も付属で付いてきます。DV688のドラレコの録画機能以外にもGセンサーが搭載されているので、盗難等の防犯機能がおすすめです。
2019年4月以降の最新版DV688のドラレコには日本全国LED信号機にも対応しています。とても便利で価格もリーズナブルなドラレコで注目されています。こちらのドラレコも安心な1年保証があります。
ドラレコ③TOPRUI・オートバイ専用 ドライブレコーダー
駐車監視機能が充実したTOPRUIから登場しているオートバイ専用のドライブレコーダーをご紹介します。TOPRUIのドラレコは長時間のツーリングや、駐車している間もしっかり録画し続けてくれるのがポイント。
TOPRUIのドラレコを購入すれば32GBの大容量SDカードも付いてきます。長時間の撮影も安心できて、駐車中のトラブルでも後々確認する事ができます。TOPRUIのドラレコは前後撮りでカメラ2つと4インチのHDモニターがセットになっています。
バイク走行中の撮影と駐車中の防犯対策をしっかりしておきたい方におすすめのドラレコです。こちらのドラレコの給電方法は車体からとなります。
価格・特徴
TOPRUIドラレコの価格は10000円前後で購入する事ができます。シンプルな機能としっかりとした防犯対策アイテムとしておすすめです。リーズナブルな価格で、事故やトラブルの際に必要な充実した機能が搭載されています。
付属している大容量SDカードを設置して、循環日ビデオ録画として撮影できます。録画容量はいっぱいになると、古いファイルから上書きされます。事故や駐車中のトラブルの際にはGセンサーが作動します。
駐車する際にエンジンを切った後でも衝撃でGセンサーが作動すれば、瞬時にカメラが起動して録画が開始される仕組みです。バイクの購入を検討されている方も安心なTOPRUIドラレコに注目してみましょう。
ドラレコ④キジマ・ デュアルカメラ AD720 Z9-30-003
オートバイク専用のキジマから販売しているデュアルカメラAD720 Z9-30-003は長時間録画をしたい方におすすめのドラレコとなります。走行中や駐車中でもしっかり録画できるだけでなく、映像もとても高画質で撮影ができます。
キジマのドラレコは大容量SDカード128Gが対応となります。128Gの容量であれば最大約9時間以上の連続撮影が可能です。バイクのロングラン中にも、見逃してしまった美しい景色をしっかり残す事ができます。
後撮りができるカメラが2個とモニターのセットで、事故やトラブル時の撮影も安心です。しっかり高画質で長時間の録画ができるドラレコをお探しの方はチェックしてみてください。
価格・特徴
キジマから販売しているドラレコは少し価格が上がり27000円~28000円台で購入する事ができます。大容量128GのSDカードが使用できるので、最大9時間の録画と夜間や悪天候時にもしっかり撮影してくれる720P画質が魅力です。
IP67でしっかり防水や防塵にも強く、2.7インチのモニターにはシリコン製保護カバーも付属で付いてきます。駐車中に衝撃を感知してくれるGセンサー搭載も搭載されているので、離れた場所にバイクを置いていても安心です。
ドラレコ⑤ミッドランド・XTC290 ドライブレコーダー
初心者でも簡単に取り付ける事ができるバッテリー内蔵タイプで便利なミッドランドから販売しているXTC290ドラレコをご紹介します。ドライブレコーダーだけではなく、アクションカメラとしても使用したい方におすすめです。
XTC290のドラレコはバイクの走行中はマウントを固定して、目的地まではドライブレコーダーとして活用します。長時間のバイクの走行でも、充電しながら撮影ができるのでとても便利です。
ツーリングや旅行で目的に到着してからは、取り外して観光中の撮影器具として活用してみましょう。広角レンズで旅先の光景も臨場感のある素敵な動画が撮影できます。
価格・特徴
ミッドランドのXTC290はドライブレコーダーとアクションカメラの2パターンの使い方で楽しめます。ドラレコとアクションのモードの切り替えスイッチがあります。XTC290はドライブレコーダーの価格は13000円~14000円で購入できます。
IP65でしっかりと防水や防塵機能にも対応、LED信号にも対応しています。内臓バッテリーは最大2時間の連続録画となります。更に128GBのSDカードも使用できるの高画質の撮影や長時間撮影も可能です。
ドライブレコーダーだけでなくアクションカメラとしても使用したい方はXTC290はドライブレコーダーチェックしてみましょう。またアクションカメラとして使用したい場合は別売りでアクセサリーも登場しています。
ドラレコ⑥Blueskysea・バイクドライブレコーダー DV128
続いてBlueskyseaから発売されているバイクドライブレコーダーDV128は動画撮影だけでなく、音声録画もしっかり残しておきたい時におすすめのアイテムです。
小型カメラが2つ付いているので、前後撮りも可能なのでバイクの走行中に活用してみましょう。DV128のドラレコのモニターは非防水となりますので、取り付けの際にはシート下や雨に濡れない場所に装着しなければいけません。
カメラはしっかりと防水機能付きなので、お好みの場所に設置してください。リモコンで簡単に操作できるので、ドラレコ初心者の方もおすすめです。
価格・特徴
BlueskyseaのバイクドライブレコーダーDV128のお値段は10000前後で購入できます。リーズナブルな価格で便利な機能付きのドラレコなのでおすすめ。
バイクの車体からの給電方法となります。録画機能の他にもGセンサーとオプションでGPS機能が付いているので注目してみましょう。SDカードは大容量の128GB対応で、最大約1000分の動画を保存できます。
画角130度の広角レンズが搭載されているので、幅広い範囲をしっかり録画してくれます。ループ録画機能ですが、Gセンサーが作動して録画されたファイルはロックされるので防犯対策にしてみましょう。
ドラレコ⑦VSYSTO・バイクドライブレコーダー A2F
最後に高機能で高品質のバイク用のドラレコをお探しの方はVSYSTOから販売しているバイクドライブレコーダーA2Fに注目してみましょう。こちらのドラレコはソニー製の光学センサーや超暗視機能が搭載されています。
夜間や悪天候時の撮影でも鮮明に綺麗に撮影してくれるので、ドライブレコーダーだけの使い方だけでなくSNS用としても使用できます。走行中の動画は無線LANでスマホやパソコンに転送できる機能が付いていてとても便利です。
価格・特徴
バイクドライブレコーダーA2Fは高画質で高機能が魅力のアイテムです。価格は24000円~25000円台となります。見やすい3インチのモニターと前後撮りができるカメラ2台にコンパクトなリモコンがセットです。
バイクの防犯機能としてGセンサーが搭載しています。その他にも長時間撮影できるように最大128GBnのSDカードの使用ができます。ループ撮影となりますので、必要な動画はWi-Fiを使ってスマホやパソコンに保存してください。
バイク用のドライブレコーダーの取り付け方法
最後にバイク用のドライブレコーダーの取り付け方法についてご紹介します。初心者でも簡単に取り付けられるドラレコがたくさん登場しています。
またバイクの走行中におすすめの取り付け場所別にピックアップしてみますので、参考にしてみてください。事故や急なトラブルの際にもドライブレコーダーは必要なアイテムなのでチェックしておきましょう。
ヘルメット
まず初めにバイク用のドライブレコーダーをヘルメットに装着する方法をご紹介します。ヘルメットのドラレコの装着は最もシンプルで、おすすめの装着方法となります。
バイク本体に装着するよりも動画の範囲が見やすいのがポイントですが、ヘルメットは頭の動きでぶれやすくなるのがデメリット点です。装着の際には強力な両面テープを使用して、脱落しない様に取り付けしましょう。
ハンドル
バイクのハンドル部分にドライブレコーダーを取り付けするのもとても簡単でおすすめです。ヘルメットに装着するよりも安定感があり、給電しながら使用するドラレコであればハンドル部分がおすすめ。
ハンドル部分はバイク用のアクセサリーが取り付けしやすいので、ごちゃごちゃしてしまう場所でもあります。コードでごちゃごちゃしてしまう場合は、結束バンド等を利用して取り付けを行いましょう。
車体
最後にバイクの車体部分の取り付け方法をご紹介します。車体にドライブレコーダーを装着する場合は分離型のドライブレコーダーがおすすめです。一般的に販売しているドライブレコーダーはカメラと本体部分が分離しているので、その場合はバイク本体への取り付けを行いましょう。
バイク本体に取り付けを行う際には、転倒してもカメラやモニターが壊れない様な場所を選ぶのがポイントです。低い位置にカメラを設置すれば通常撮影できない様な、スピード感のある映像を撮影する事ができます。
バイク用のドライブレコーダーを備えておこう!
通勤や趣味のツーリングでバイクを使用している方は安心なドライブレコーダーを備えておくと便利です。ドライブレコーダーの必要性は主に、自分や周辺付近で事故が起きた時に証拠品として記録できるアイテムです。
様々なトラブルから自分を守ってくれる役割も果たしてくれるので、走行中はドラレコを取り受けておくと便利です。またバイクの前後撮り機能にも注目しておきましょう。
事故やトラブルが起きても、後輪部の証拠映像が記録されていないとドラレコを付けていても役に立たない場合もあります。バイク用のドライブレコーダーでも基本的な防水機能の他にも便利な機能がたくさんあります。
長時間バイクで移動する際にも、便利で機能性の高いドラレコがあれば安心です。様々なメーカーからたくさんのドライブレコーダーが登場しているのでチェックしてみましょう。