革靴の種類をまとめて紹介!素材やデザインごとの特徴や選び方のポイントも!

革靴の種類をまとめて紹介!素材やデザインごとの特徴や選び方のポイントも!

大人のコーデをワンランクアップする革靴ですが、種類がとても多いです。靴の種類によってシーンを選ぶとくれば、靴選びに悩んでしまいます。そんなあなたに、ビジネスに使える定番の革靴からエレガントなドレスシューズまで幅広い種類の革靴につい詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.革靴の種類・特徴・選び方を紹介!
  2. 2.革靴の履き口の丈の種類・特徴
  3. 3.革靴のレースアップシューズの種類・特徴
  4. 4.革靴のデザインの種類・特徴
  5. 5.革靴の素材の種類・特徴
  6. 6.はじめての革靴の選び方
  7. 7.種類を覚えて革靴を楽しもう!

革靴の種類・特徴・選び方を紹介!

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「男のおしゃれは足元から」なんていわれるほど、男性のファッションにおいて靴は重要です。せっかく素敵なスーツを着ていても靴がアンバランスだと全体の印象も悪くなってしまいます。

革靴はビジネスの印象が強いですが、それだけではありません。革靴の種類や選び方によっては遊び心のあるカジュアルな着こなしをさらにおしゃれに見せてくれます。

革靴の履き口の丈の種類・特徴

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おしゃれな足元を目指すためには革靴について詳しく知っておく必要があります。まずは革靴について詳しくなるために、革靴の履き口によって靴の種類を分類してみましょう。

靴の履き口とは、読んで字のごとく靴の足を入れる部分の事です。トップラインとも言います。足を出し入れする部分の高さで靴の形状を大きく3つの種類に分類しています。

シューズ

靴の履き口がちょうどくるぶしあたりにある種類の靴を短靴またはシューズと言います。脱ぎ履きがしやすい高さで、履いた時の安定性もある履き口の靴です。

革靴というとこの形を思い浮かべる方も多い、メンズ革靴の定番デザインです。定番感の強い靴だけでなく、個性的なデザインの種類の靴も多く、幅広いデザインの靴があります。

ブーツ

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靴の履き口がくるぶしよりも上にある種類の靴をブーツまたは長靴と言います。足を覆う部分が大きく着脱に時間のかかるものが多いのが特徴です。しっかりと足首を覆うので革靴を履いた時の安定性は抜群です。

ブーツは革靴よりもカジュアルな印象が強く、足首までしっかりと覆うので足場の悪いところを歩くときや作業するとき、寒い時期の防寒対策としてなど機能が優れているという特徴があります。

ローファー

くるぶしよりも下の足の甲のあたりに靴の履き口がある種類の靴をローファーと言います。種類としてはシューズと同じ短靴に分類されます。靴紐やストラップがなく、シューズよりもさらに脱ぎ着がしやすいのが特徴です。

ローファーには紐などがなく、履き口も大きいことから脱げやすいのがデメリットです。選び方のポイントはぴったり合うサイズを選ぶことです。

革靴のレースアップシューズの種類・特徴

革靴の定番のシューズはブーツより着脱が楽でローファーよりも安定性があるのが特徴です。そんなシューズの定番はレースアップシューズです。レースアップシューズとは紐で編み上げたデザインの種類の靴の事です。

レースアップシューズはフォーマルなシーンにも対応できます。ビジネスシューズはレースアップシューズという方も多いようです。ここでは革靴の定番ともいえるレースアップシューズに注目してレースアップシューズの種類や特徴に迫ります。

外羽根式

レースアップシューズには「外羽根式」と「内羽根式」の2種類あります。「外羽根式」は、靴ひもを通す羽根のような部分が外側に出ている種類の靴です。羽の部分が外側に広がるので、着脱がスムーズでフィット感の調節も簡単なのが特徴です。

外羽根式レースアップは脱ぎ履きしにくい軍用ブーツに利用されていました。着脱のスムーズさがが買われて、狩猟用や作業用ブーツなどに広く浸透しました。

その結果、シューズにも採用されるようになりました。作業用や狩猟用のブーツから広がったため、この後ご紹介する「内羽根式」よりもカジュアルなイメージの靴となります。

内羽根式

靴ひもを通す部分が内側にある「内羽根式」は、羽根が内側に入っているのですっきりとした見た目の印象の革靴です。革靴の凹凸が少なく、スタイリッシュ。英国王室がルーツなこともあり、フォーマルな場面でも活躍する種類の革靴です。

外羽根式よりもフィット感の調節が効きませんが、冠婚葬祭や社内での式典など畏まったシーンでも失礼なく履けるデザインなので一足持っていると安心な革靴でもあります。

革靴のデザインの種類・特徴

メンズ革靴にはレースアップシューズだけでなく、多くの種類があります。メンズの革靴ではつま先(トゥ)にチップ(革片)がついているものが多く、その形により様々なデザインがあります。

ここでは13種類の革靴のデザインについてご紹介します。それぞれの革靴の特徴について詳しく知っておくと革靴の選び方の幅も広がります。

プレーントゥ

レースアップシューズでつま先に装飾のない(プレーン)種類のプレーントゥ。すっきりとしたデザインでカジュアルにもフォーマルにも活躍する革靴のデザインです。

シンプルな分、靴自体のスタイルが際立ちます。内羽根式ならよりフォーマルに、外羽根式でもフォーマルなシーンに履けるバランスの良いデザインです。

レースアップタイプの革靴では紐穴の数が少ない方がドレッシーに見えます。外羽根式でフォーマルなシーンに対応できるものが欲しい場合は、2つ穴や3つ穴の種類を選ぶと良いでしょう。

ウイングチップ

甲からつま先に鳥の羽根のような形のW型のチップのあるウイングチップ。チップにに穴飾りや切り替え部分にカットが施されているものが多く、クラシカルな印象で人気の靴の種類です。

W型の切込みはもともとトゥを保護する為に着けられました。飾りも靴の傷が目立たないようにつけられているとも言われています。ワークシューズから派生した種類の革靴です。

クラシカルな雰囲気でおしゃれな靴なのでビジネスシューズとしても人気ですが、穴飾りや、縁のカットによっては派手な印象を与えてしまうことも。その由来から考えるとフォーマルな席には向かない種類の靴となります。

ストレートチップ

つま先にストレートな切り替えの入ったストレートチップもフォーマルシューズとして定番の革靴です。ストレートの切り替え部分に装飾のないシンプルな種類が特にストレートチップと呼ばれます。

技術的にプレーントゥを作ることがむずかしかった時代に先端を包んで美しく成型していたということで古くからある定番革靴となったようです。

Uチップ / Vチップ

靴の甲にU型のチップを使っている革靴で、U字型もしくはV字型、Y型の縫い目のある種類があります。ゴルフ靴や狩猟靴の種類として欧米で発展しました。もともとはカジュアルな印象の強い種類の革靴です。

しかし、日本では登場した当初からビジネス用革靴の種類として広がってきました。日本では、ビジネスシューズとしても認識されています。

ゴルフシューズや狩猟靴として発展している種類の靴です。革靴ではありますが、しっかりした作りになっているのもビジネスマンに人気の高い理由かもしれません。しっかりしていて、ビジネスでもプライベートでも使いやすいおしゃれな革靴です。

サドル

足の甲部分を革でぐるっと囲った種類の革靴をサドルシューズと言います。革の形が馬の鞍に(サドル)似ていることからサドルシューズと呼ばれています。サドルシューズにはアメリカ式とイギリス式の2種類あります。

アメリカ式はサドルの部分が元の靴の素材や色と異なるものを使っているものを指します。色のコントラストが楽しめるカジュアルな種類の靴となります。

イギリス式はサドルの部分も元の靴と同じ素材や色のものを用いていて落ち着いた印象の靴となっています。もともとはゴルフ靴や狩猟靴などの種類として発達しましたが、イギリス式ならビジネスシューズとして利用できます。

ホールカット

1枚の革で作られたホールシューズ。ホールカットとも呼ばれます。革のつなぎ目が一切なく洗練された印象を与えます。1枚の革でつなぎ目なく作るには高い技術が必要な贅沢な靴の種類です。

シンプルなつくりの靴なので素材や製造技術の差が分かりやすい難しい靴でもあります。素材や技術が優れたものには優美でドレッシーな存在感があります。ビジネスでもプライベートでも垢抜けたおしゃれな着こなしに向いた種類の革靴と言えます。

シングルモンク

ベルトを使って足の甲をホールドする独特な形のモンクストラップ。モンクには修道士という意味があります。16世紀の修道士が履いていた靴に使われていた種類のストラップをモンクストラップと言います。

モンクストラップが一つついている基本の形がシングルモンクです。修道士が履いていただけあって落ち着いた印象の革靴です。紐革靴ではないので、冠婚葬祭は避けた方がよいでしょう。

スマートな印象でスーツにもよく似合うのでビジネスシューズにはおすすめです。ストラップで着脱が楽なのも忙しいビジネスマンには嬉しいポイントです。

ダブルモンク

モンクストラップが2つついたものがダブルモンクです。シングルモンクよりもより個性的で華やかな革靴です。ビジネスシューズとしても履かれていますが、ジーパンなどカジュアルな種類の服装にも似合います。

モンクストラップが好きな人はビジネスシーンをメインに考えるならシングルモンク、カジュアルシーンをメインで考えるならダブルモンクという選び方が良いでしょう。

チャッカブーツ

チャッカブーツはくるぶし丈まである短めのブーツです。スエード素材とスムースレザーのものが一般的です。カジュアルなイメージのブーツですが、チャッカブーツにはきちんとしたスタイルのものも多く、ビジネスカジュアルやトラッドスタイルの着こなしにも向いています。

ブーツの中ではドレスシューズに近い存在ですが、一般的なビジネスシューズとしての利用は避けた方がよさそうです。ジャケットとの相性は抜群なので、服装の自由度の高い職場などではぜひ活用していきたいデザインです。

サイドゴアブーツ

くるぶしのあたりにゴムの入ったサイドゴアブーツ。もともとブーツは足首を包むので安定性が抜群。サイドゴアブーツはそれに加えて、サイドに伸縮性の高いゴムを使っているので、安定性だけでなくブーツの難点である着脱のしにくさを克服した一足です。

ブーツの中での履き心地は断トツと言ってもいいでしょう。シンプルなデザインでカジュアルからジャケットまで幅広く似合う種類の革靴です。

ビットローファー

ビットローファーとは甲の部分に金属の飾りのついたローファーです。GUCCIが高級感のあるローファーとして開発したのが始まりです。ドレス性が高く、派手な種類の革靴です。ビジネスシーンでは目立ち過ぎるので避けた方が良いでしょう。

甲についた金属がエレガンスな雰囲気を醸し出しているのでパーティールックやきれい目カジュアルにはピッタリ。シンプルなコーデに加えると垢抜けた印象を与えます。

甲に飾られた金属は馬具を模したものです。金属部分の良しあしで靴の高級感が左右されるので選び方のポイントにしてください。

タッセルローファー

ローファーの中でもフォーマルな種類のタッセルローファー。甲の部分に革のひも飾りがついたデザインです。素材の選び方でフォーマルな印象にもカジュアルな印象にも振れる幅広い種類の革靴です。

かつては宮廷靴としても利用されていたドレッシーな印象と、脱ぎ気しやすいカジュアルな印象を併せ持っているのでどんなコーデにも合う幅広さが魅力です。

アメリカでは弁護士の靴として幅広く認知されているので、ビジネスにもおすすめです。エレガントでありながら堅苦しくない使いやすいドレス靴です。

ヴァンプ

ローファーの中でも足の甲部分を比較的大きく包むヴァンプ。飾り気のなさと独特のシルエットが無骨な印象の革靴です。カジュアルシューズに分類されますが、スーツなどかちっとした服装にも似合います。

どことなくそっけない、悪っぽい印象が魅力の他に例を見ない種類の革靴です。スーツに合わせるのはもちろんチノパンなどに合わても程よい抜け感が出ておすすめです。

革靴の素材の種類・特徴

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革靴はビジネスマンにとって必須アイテムです。毎日履くものなので、革靴はおしゃれだけでなく、TPOや歩きやすさなども重要です。革靴のデザインや種類もそうですが素材の選び方によって印象が大きく異なります。

一般的な革靴の素材である、スムーズレザー、スエードレザー、型押しレザー、パテントレザーについてその特徴を選び方について解説します。

スムースレザー

表面が滑らかで平らな革を種類の革を総称してスムースレザーと言います。上品な見た目で革靴だけでなく鞄や小物など多くのアイテムに利用されています。ビジネスシューズの定番素材と言えばスムースレザーです。

経年変化しますが、きちんとした手入れをすることでしっとりと馴染んだ革に変化するのも特徴です。最近は手入れのしやすいガラスレザーという種類のものも出ています。合成樹脂が塗布してあり、傷つきにくなっています。

スエードレザー

スエードは豚皮の裏面を起毛させた種類の革で、独特のしっとりした光沢と温かみのある雰囲気が特徴です。毛足が短いものほど上品な光沢があり、高級とされています。

秋冬らしさを演出したいときや柔らかい落ち着きを演出したいときにおすすめです。上品さがあるのでカジュアルコーデの中にも大人の落ち着きを持たせることができる素材です。

型押しレザー

革の表面に型押し加工をした革が型押しレザーです。特徴は何と言っても汚れや傷が目立たないこと。型押しで模様がついているので、スムースレザーやスエードに比べて汚れなどが目立ちにくくなっています。

丈夫で長持ちしますが、型押しが目立ちすぎると個性的で派手な印象となります。ビジネスシューズとして利用したいときは、型押しが目立たないことに留意した選び方をすると良いでしょう。

パテントレザー

パテントレザーはエナメルレザーとも言われる光沢の強い革の種類です。革製品にエナメル加工が施してあり、強く美しい光沢があります。

光沢が強くゴージャスな革ですが、お手入れは比較的楽です。長く履いているとエナメル加工が割れてしまうので長く楽しむのは難しい素材でもあります。ゴージャスな印象を与える靴なのでシーンを選ぶ靴でもあります。

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はじめての革靴の選び方

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学生時代はスニーカーなど履きやすい靴を履く機会が多いです。革靴には興味や縁がなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

靴屋さんには多くの革靴があり、初めて自分で革靴を買おうと思っても、どれを選んでいいのか、悩んでしまうことも。初めての革靴を選び方のポイントについて解説します。

外羽根プレーントゥ

初めての革靴におすすめなのは外羽根式のプレーントゥです。外羽根プレーントゥは脱ぎ履きもしやすく、フィット感も調節できます。装飾が少ないのでビジネスシーンにも活用できます。

定番の革靴なので流行りに関係なく履くことができるので長く愛用できますし、ビジネスウェアからカジュアルウェアまで幅広いコーデに合わせられるので初めての革靴でも使いやすいのでおすすめです。

ラバーソール

初めての革靴なら、靴底にはラバーソールを使ったものがおすすめです。靴底にレザーを使ったものはどうしても滑りやすくなってしまいます。ラバーソールなら滑りにくく、雨の日でもしっかり地面をグリップしてくれます。

ラバーソールにはレザーソールの高級感はありませんが、その分値段も抑えられたものが多いです。初めての革靴には滑りにくく安価なラバーソールの方がおすすめです。

少しきつめのサイズ

革靴のサイズの選び方はスニーカーとは大きく異なります。革は履きこむほどに足になじみ伸びるからです。スニーカーなどを買う際には、履いてみてジャストサイズを買うことがほとんどです。

革靴を購入する際は、革がなじむことを考慮して、ちょっときついくらいのサイズを選ぶのがおすすめです。ちょっときつめのサイズを選ぶことで長く愛用できます。

定番の革靴のデザイン例

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初めての革靴の選び方のポイントについてご紹介してきました。ここでは、実際におすすめな革靴のデザインを具体的にご紹介します。

初めての革靴にふさわしい定番の2種類を色、デザインにこだわり厳選しました。是非参考にしてください。

ダークブラウンのプレーントゥダービー

外羽根式レースアップシューズは、羽根の部分が競馬のゲートに似ているということからヨーロッパなどでは、「ダービー」「デルビィ」などと呼ばれています1足目のおすすめはこのダークブラウンのプレーントゥダービーです。

先ほどおすすめした通り外羽根レースアップシューズは幅広いコーディネートに合うので初めての革靴におすすめです。特にダークブラウンを選んでおけば、落ち着いた色合いでオンオフ共に活用できること間違いなしです。

黒のストレートチップオックスフォード

1足目にカジュアルにも楽しめるダークブラウンのプレーントゥダービーをおすすめしました。よりビジネスシーンを意識した靴選びの場合は、黒のストレートチップオックスフォードがおすすめです。

オックスフォードとは内羽根式のレースアップシューズの総称です。黒という定番中の定番の色と伝統あるオックスフォードからなる黒のストレートチップオックスフォード。冠婚葬祭など、どんなシーンでもそつなく履いていけるのが魅力です。

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種類を覚えて革靴を楽しもう!

Photo byPexels

革靴が痛まないようにするためには、1日履いたら中2日休ませるといいと言われてます。何足も必要な革靴、お気に入りのデザインにこだわるのもよいですが、何種類かのデザインを楽しむのもおしゃれの秘訣です。

デザインや素材、シーンに合わせて靴を変えるとおしゃれの幅が広がるだけでなく、コーデ全体を引き締めて垢抜けた印象がつくれます。是非、革靴コーデをオンオフ活用しておしゃれを楽しんでください。

梅田寧子
ライター

梅田寧子

マイペースのアラフォー主婦です。教育関係の仕事をする機会が多く、自分の子供の勉強も見ていました。気がついたら英検の取得級が子供に抜かれてしまっていました。親の威厳を取り戻すべく(?)、久しぶりに英語検定を受けてみようと思っています。すっかりさび付いているのでかなりのメンテナンスが必要そうです。油を差して頑張ります!

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