滝のあるアクアテラリウムを作ろう!必要な材料・費用・作り方を紹介!

滝のあるアクアテラリウムを作ろう!必要な材料・費用・作り方を紹介!

滝のあるアクアテラリウムは、とても素敵です。今回は、滝のあるアクアテラリウムの作り方や必要な材料、作り方について徹底的にレクチャーしていきましょう。滝のあるアクアテラリウムのレイアウトもご紹介するので、チェックしていきましょう。

記事の目次

  1. 1.滝があるアクアテラリウムを作りたい!
  2. 2.アクアテラリウムとは
  3. 3.滝のあるアクアテラリウムの費用
  4. 4.滝のあるアクアテラリウムの材料
  5. 5.滝のあるアクアテラリウムの作り方
  6. 6.滝のあるアクアテラリウムのレイアウト例
  7. 7.アクアテラリウムに滝を作って力作を仕上げよう

滝があるアクアテラリウムを作りたい!

Photo by G4GTi

滝が流れるアクアテラリウムは、最近話題です。今回は、滝のあるアクアテラリウムについて詳しくご説明していきます。近年は、陸上の苔と観葉植物でレイアウトされた水槽でもあるアクアテラリウムが注目を集めています。

ただ、いきないアクアテラリウム水槽を始めるのは、なかなか時間的にもタイミングも難しいものでしょう。そこで、滝のあるアクアテラリウムの作り方や費用、材料について徹底的に解説していきます。

これを見れば、滝のあるアクアテラリウムができてしまうので、最後までしっかりと読んで挑戦してみてください。

アクアテラリウムとは

Photo bysiravicth

水槽のなかに、陸地を作って、熱帯魚などの観賞魚や水草だけだった空間に陸上栽培をプラスした「アクアテラリウム」をご存じでしょうか。

水槽という限られた空間で、陸地を作ることは自然を切り取ったような素敵な空間にすることができます。「アクアテラリウム」についてより詳しく解説していきましょう。

陸地と水中を同時に楽しむテラリウム

テラリウムとは、水槽やボトル容器の中に苔やシダ、水草といった植物を植栽して、自然をそのまま切り取ったような風景を作り出して鑑賞するものです。緑豊かな森や山のせせらぎがお家にいながら感じることができるので、癒し効果もあるとされています。

「アクアテラリウム」は、陸地と水中を一緒に楽しむことができ、お気に入りの植物やこだわりの流木や石を使うことで、初めての方でも簡単に楽しむことができると注目を集めています。

作るのも観るのも楽しい

フリー写真素材ぱくたそ

アクアテラリウムは、自分で作ることができるのでデスクや玄関に飾ることができます。蓋付きのボトルを使って水槽にラップしたりすると湿度を簡単に保つことができます。材料もそこまで必要ではないので、簡単ですし鑑賞するのも楽しいと話題です。

滝があるとグッと派手になる

アクアテラリウム水槽は、滝をつけることでとても本格的にすることができます。水槽という限られた空間ではありますが、まるで本物の自然のなかにいるような景色を再現できるので、自宅のデスクや玄関が一気に素敵な空間になります。

滝のあるアクアテラリウムの費用

Photo bynattanan23

昔から、滝は神聖なものであると日本人の信仰の対象でもありました。科学技術が進歩しても、自然の力強さの象徴でもある滝は、恋愛運や金運をアップしてくれるパワーのある場所としてたくさんの人をひきつけています。

アクアテラリウムに滝を作ることで、忙しい日常のなかに、ホッとさせてくれる空間を作ってくれます。水中の風景や陸地を含めた自然風景をアクアテラリウムを再現していきましょう。それでは、滝のあるアクアテラリウムの費用はどれくらいなのか解説していきます。

費用の目安

Photo bystevepb

滝のあるアクアテラリウムの材料と費用の目安を解説していきます。滝のあるアクアテラリウムの水槽の費用は、6,200円、ライトの費用は、4,900円、土台を造ったり、流路を造るための材料の費用は、1,600円です。他にも、鉢底ネットは、100均ダイソーで100円で購入することができます。

滝のあるアクアテラリウムの材料として、他にも発砲スチロールブロックは、ホームセンターで費用300円です。気孔石の費用は、だいたい5,500円です。流木の費用は1,300円で水中ポンプの費用は2,200円です。

Photo byQuinceCreative

分水器の費用は、500円で、デラックスチューブの費用は400円、ソイルの費用は1,600円で、生物ろ材の費用は、2,700円です。他にも、滝のあるアクアテラリウムの材料としてシリコンシーラントの費用が500円、洗濯ネットの費用が100円、テグスの費用が100円です。

植物の費用は、水草が1,800円で苔が2,700円です。以上の滝のあるアクアテラリウムの費用を合計すると32,500円ということになります。

費用を抑えるコツ

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水槽の大きさやろ過の仕組みを変えることで、費用を抑えることができます。自分の考えている費用に合わせてアクアテラリウムのレイアウトを考える必要もあるでしょう。大きい水槽にするとそれなりに費用もかかります。

滝のあるアクアテラリウムは、100均やホームセンターで売っている材料を使うことで費用を大分抑えることができます。100均でも、かなり豊富に商品が販売されているので、安くしたいのであれば1度覗いてみることをおすすめします。

滝のあるアクアテラリウムの材料

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それでは、滝のあるアクアテラリウムを作っていくにあたって、どんな材料が必要になってくるのか解説していきます。費用のところでもご紹介しましたが、100均やホームセンターを上手に活用することで材料の費用を抑えることができます。

水槽

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滝のあるアクアテラリウムの水槽のサイズは、幅60cm×奥行き30cm×高さ36cmです。寿工房のレグラスR-600Sがおすすめです。フレームレスで、前面角が曲げ加工になっているので、おしゃれな見た目が印象的。

水槽は、初心者の方であれば、見栄えがよくてメンテナンスもしやすさで選ぶようにしましょう。60cm水槽であれば、機材も豊富ですし、カスタマイズもやりやすいのでおすすめです。

底面フィルター

滝のあるアクアテラリウムの材料として、底砂の下に敷く底面フィルターが必要です。川のせせらぎを演出することができるので、より素敵な滝のあるアクアテラリウムにすることができるでしょう。おすすめは、ニッソーから発売されているアクアテラリウムセットです。

アクアテラリウム水槽の最も重要なろ過フィルターは、水槽のなかの水をきれいにしてくれます。ニッソーから発売されているアクアテラリウムセットは、もっとも安いことと底砂をろ過材として使うので、ろ過面積を広くとることでできるので、ろ過能力を最大限に使うことができます。

完成したときに、外から見えなくなるように水槽の背面の右下に設置しましょう。位置が決まったら、底面板の上に付属のウールマットを敷きましょう。底砂が細かい粒の場合は、間違ってポンプに砂が巻き込まれることがあるので、ウールマットを使う方法もあります。

岩や流木

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陸地を再現するために必要な材料です。ソイル(水槽の底に敷いて、ろ材として使うことができる焼き固めた土)でも作れるのですが、時間が経つと流出してしまって形が崩れてしまうのでご注意ください。より雰囲気を出してくれるので材料としてプラスしておきましょう。

分水器

滝のあるアクアテラリウムには、必須アイテムになります。底面フィルターと組み合わせることによって、何個も水の流れを作ることができます。川や滝の流れを作ることができるほかにも、陸地の植物に水をあげることもできます。

チューブ

分水器と組み合わせて使うことで、陸地のいろいろな場所から水を流すことができるようになる材料です。滝のあるアクアテラリウムを作るのであれば、欠かすことができないアイテムです。おすすめは、AQ-105ハイドロテラリウム用分水器(ニッソー)です。

ソイル

おしゃれな滝のあるアクアテラリウムに欠かすことができないのが水草レイアウトです。植物に肥料になるので、ソイルは材料として用意しておきましょう。おすすめは、プラチナソイル(JUN)です。黒い物がおすすめ。

底床は、水草が根をはるために必要ば所になるので、水草の育成を第一か、見た目を第一にするかで選び方が変わってきます。アクアテラリウムの水槽は、水中が暗くなってしまうため、明るい色の床板を使うことがおすすめです。ソイルは黒色が一般的ではありますが、茶系のソイルもあります。

どうしてもアクアテラリウムに、ソイルを使いたいのであれば、茶系のソイルにすることをおすすめします。田砂は、そのまま使ってしまうとあくがでてしまうので、水道水で何回かすすぎ洗いをしてから使うようにしてください。

水草を植栽しやすくするためと、底面ろ過フィルターの板が隠れるように厚さは5cmくらいにするようにしてください。

植物

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滝のあるアクアテラリウムの材料として植物は水草や苔が必要です。水草であれば、ミクロソリウムプテロプス、クリプトコリネウンデュラータ、アヌビアス・ナナです。苔は、、オオミズゴケシッポゴケ、ウィローモス、スナゴケ、ハイゴケ、コウヤノマンネングサです。

いい感じの配置ができるように水中でもOKのものから水気が少なくても大丈夫な物まであります。コンヤノマンネングサはかなり育成するのが難しいのですが、見た目がかなり素敵になります。滝のあるアクアテラリウム材料として、水中用の水草と陸地用の植物の2種類が必要です。

おすすめは、ADAの詫び草シリーズです。これは、水上でも使えますし、水中でも使えるという優れもの。水上植物を選ぶ場合は、成長が遅いものをチョイスするようにしましょう。すぐに成長してしまうものは、水槽全体の見た目があまりよくありません。コケ類は、小型のシダ類がおすすめ。

ライト

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滝のあるアクアテラリウムの材料としてライトは、クリアLED パワーIII 600(ジェックス)がおすすめです。水槽のなかをキレイに見せてくれるだけでなく、苔や水草などを育ててくれるので、滝のあるアクアテラリウムには必須アイテムになります。

水槽のサイズに合わせて、水草育成可能を表示されているライトを選ぶようにしてください。部屋の電気を落としてもライトが水槽を照らしてくれるので幻想的です。

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滝のあるアクアテラリウムは、小型の魚であれば、レイアウトを崩すことがないのでアカヒレやネオンテトラなどの魚がおすすめです。通常のアクアテラリウムと比べると、水を入れる量が少ないので、魚の数には注意が必要です。

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滝のあるアクアテラリウムの作り方

それでは、さっそく滝のあるアクアテラリウムの作り方をご紹介していきましょう。アクアテラリウム水槽と一口にいってもいろいろな種類があるので、アクアテラリウム水槽の作り方をチェックしてみてください。まず、アクアテラリウムの作り方の3つのポイントを解説していきます。

まず、フィルターの代わりにろ過槽を陸地の下や奥側に組み込みます。そして、陸上部分は、植物を栽培するので、配水を行います。配水した水で滝や小川を演出し、メンテナンスしやすいようなレイアウトにしていきましょう。

滝や他の地形をイメージする

作り方は、どんなアクアテラリウム水槽にするのかレイアウトを考えていきましょう。石や流木はレイアウトの骨格となるので、前後や左右のバランスを考えて安定するようにレイアウトしていきます。シンプルなレイアウトにして複雑にする必要はありません。

まず、水中ポンプで作り出される水の流れを利用して、水の流れのなかでろ材を通していきます。ここでろ過されて、一部分は陸地の下に組み込むことで省スペースにするようにします。そして、陸上部分は植物を育てるために水中ポンプで水を吸い上げて、滝や小川を演出しましょう。

生物を飼育する場合は、半年から1年くらいでろ過材は交換する必要があります。ろ過槽へのアクセスがしやすいようにメンテナンスがしやすいレイアウトを意識してみてください。

材料を集める

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先ほどご紹介したアクアテラリウムの材料を参考に材料を集めてみてください。ホームセンターや100均でも購入できるものがあるので、上手に活用しながら費用を抑えてみるのも大切です。ただ、ろ過フィルターなどは必須でもあるのでちゃんと用意しておきましょう。

設置場所を整備する

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アクアテラリウム水槽を設置する場所は、完成してから見栄えもよくてメンテナンスをしやすい場所を選ぶようにしましょう。水槽は、機材が豊富に販売されていてカスタマイズ性が高い60cm水槽がおすすめです。水槽を置く場所は、床の強度が十分あって安定感のある場所に設置しましょう。

縦方向と横方向に水平器を当てて、水平に保てているか必ず確認するようにしてください。もしも、水平でない場合は、水槽台と床の隙間に塩ビ板を差し込んで調整しましょう。水槽本体の安全性を高めるために緩衝材を敷くようにしましょう。

アクアテラリウムの設置場所として、リビングや玄関、2階ホールなどが人気です。チェスターフィットにアクアテラリウムを置けば水槽用品も収納することができるのでおすすめ。

中身を入れる

Photo byBuntysmum

まずアクアテラリウムの作り方としては、アクアテラリウム水槽用キャビネットを用意して水槽をおきましょう。アクアテラリウム水槽の心臓部は、ろ過フィルターになります。水槽内の水を美しく保つためにも絶対に必要です。そして、底床も選んでいきましょう。

底床は、園芸と同じように水草が根をはるために大切な場所でもあります。水草の育成を第一に考えて、見た目も引き締まるように黒色のソイルがおすすめです。アクアテラリウム水槽の特徴として、水中が暗くなってしまうことがあります。

これは流木や食物が水上を覆ってしまうことで、水中まで光が届かなくなってしまいます。明るい色の底床にするとまた違った印象になります。床材を敷き終えたら、正常にポンプが動くか確認するために水を入れていきます。水が入ったら、電源を入れて5分くらい様子を確認しましょう。

そして、ライトを入れていきます。植物を育成するためにもライトは必要です。光量と光質が重要になってきます。水槽のサイズにあわせて水草の育成ができるものを選ぶようにしてください。

滝を設置する

水中ポンプは、全てのアクアテラリウム水槽に必要というわけではありませんが、滝の作り方としては必要です。滝の作り方は、底面ろ過フィルターの水流のみでは足りないので専用の水中ポンプを使うようにしましょう。

砂噛みしないように小さいコンテナの中に水中ポンプをいれてしまって動かないように石で固定します。砂を巻き込まないように静かにコンテナごと沈めてください。最後に電源を入れて、ちゃんと動くか確認もしましょう。

流木のレイアウトと同時進行で滝を作っていきます。今回は、15cmくらいの平らな石3個と5cmくらいの小石を10個使って滝の作り方をご紹介していきます。まず作り方として、始めに滝の水中ポンプの電源を入れて最も大きい石からレイアウトしていきましょう。

流木と同じようにに上から下に水が流れるように石の角度を調整していく作り方です。石の固定はくみ上げた流木の隙間に石を挟み込んでみましょう。次に、最も大きい石の真下と真上に階段のようになるように石をレイアウトしていきます。これで3段の滝の作り方になります。

ホースなどを隠す

滝が完成したら、水中ポンプやパイプ、ホースなどの陸上に見える機材などは流木や小石を使って隠すようにレイアウトしていきましょう。完全に見えなくなるようにするととても素敵なアクアテラリウムになります。

苔を入れる

フリー写真素材ぱくたそ

まず、苔のなかでも水気の多い場所を好むウィローモスからレイアウトしていきます。苔のなかには、水が苦手な苔がいて、こういう苔はウィローモスの上にレイアウトするのがおすすめです。ウィローモスのレイアウトができたら、ハイゴケをレイアウトしていきます。

ハイゴケは乾燥に強いのが特徴で、機材を隠すのにも適しています。他にもボリュームアップしてくれる苔をレイアウトしたり、新芽の美しいチョウチンゴケをレイアウトして美しさをプラスしましょう。

整える

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苔のレイアウトしたら、シダ類の代表的な水草であるミクロソリウムとアヌビアスナナという水草で整えていきます。ホースなどの機材を隠すようにしていきましょう。また、クリプトコリネ・サジタリアという水草は、田砂の上に植栽するのにおすすめです。

この水草は、成長しても背丈が低いままなので、アクアテラリウムの水槽に適しているからです。ここまでがアクアテラリウムの作り方になります。作業時間は、週末と仕事から帰宅してからの1時間くらい作業した人によると、だいたい週1日くらいで完成まで3週間くらいかかったという人がいます。

アクアテラリウムの水槽の大きさやろ過の仕組みを変えれば、費用を抑えることもできますし、短時間でできることにもなります。

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滝のあるアクアテラリウムのレイアウト例

それでは、滝のあるアクアテラリウムの作り方が分かったところでレイアウトの例をいくつかご紹介していきましょう。滝のあるアクアテラリウムのレイアウトには、いろいろなものがあるので参考にしてみてください。

縦長のレイアウト

縦長のアクアテラリウムのレイアウトにすることで、滝に高さを持たせることができる作り方もあります。滝が流れるのがよく分かるので、せせらぎという感じはなくしっかりと滝を感じることができるレイアウトになります。

建物の模型を取り入れたレイアウト

建物の模型をアクアテラリウムのレイアウトに使うのも素敵になります。魚も一緒に飼育することで魚のお家のような雰囲気になって、より幻想的な印象になります。アクアテラリウムのなかにはソファーの模型を使っているものもありかなり個性的なものもあります。

正面に滝を配置したレイアウト

滝をアクアテラリウムの真正面にもってきたレイアウトです。初心者の方でもやりやすいレイアウトでもあるのでおすすめです。両端に植物を置いてバランスよくレイアウトする作り方が印象的です。滝が真ん中にあるので、とても滝が印象に残るレイアウトになります。

右上に滝を配置したレイアウト

右上から滝が流れるといったレイアウトもおすすめです。アクアテラリウムの水槽の右上に滝をもってくることで奥行きを感じさせてくれるので、とてもバランスのいい作り方になります。初心者の方でもバランスが取りやすいレイアウトです。

アクアテラリウムに滝を作って力作を仕上げよう

Photo byjeonsango

滝のあるアクアテラリウムについて詳しくご紹介してきました。今回ご紹介したアクアテラリウムの作り方はほんの一例になります。初心者の方でも材料さえ集めることができればそこまで難しくないアクアテラリウムです。

ぜひ、陸上と水中を一緒に楽しむことができるアクアテラリウムを作ってみてください。ご自宅がより素敵な雰囲気になること間違いないでしょう。

大原 悦子
ライター

大原 悦子

食べることと、貯金が大好きです。最近は、断捨離をするのにはまり、本当に必要なもので暮らす生活に憧れる毎日です。断捨離のお陰で、生活のなかに「面白い」「楽しい」と思えることを発見することができるようになりました。

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