無印良品の人気カレーをランキングで紹介！種類別の辛さやアレンジ術あり！

無印良品にあるレトルト食品類の中でも、カレーはトップクラスの人気を誇っています。インド風のカレーから西欧風カレー、定番家系カレー等、全部で実に30種類以上もあります。ここでは無印良品のカレーの人気カレーランキングをご紹介します。

無印良品のレトルトカレーはどれも本格派カレーです。種類別の辛さレベルやおすすめのアレンジ方法もご紹介します。

近年ではご当地カレー等で一躍注目となったレトルトカレーですが、無印良品のカレーは総じてクオリティが高いです。味の方向性は決まっていてもシンプルな仕上がりなのでアレンジもしやすいととても人気です。

無印良品の人気カレーランキングの第5位は「素材を活かしたカレーイエロー」です。無印良品の「素材を活かしたカレー」シリーズは通常のレトルトカレーと違い「具材がたくさん入っている」レトルトカレーです。

レトルトカレーにありがちな具材不足を大幅に改善している無印良品のカレーは、そのままご飯にかけるだけで立派なカレーになります。

無印良品の「素材を活かしたカレーイエロー」は、辛さ控えめのカレーです。このカレーのメインの具材は鶏肉とオーソドックスな野菜類が入っており、カレー自体にはミルクやココナッツミルクで甘みをプラスしています。

ハーブの風味がしっかりしているので辛いカレーが苦手な方にはとてもおすすめです。食べやすさとコクが特徴のカレーです。

無印良品の「素材を活かしたカレーイエローは」、辛い物が苦手な女性を中心に人気があります。ハーブの香りやココナッツミルクの風味がたっぷり入っているので子供から大人まで人気のあるカレーに仕上がっています。

しかし残念ながら「素材を活かしたカレーイエロー」は現在販売されておりません。復刻することを願いましょう。

バターチキンカレーはインドではポピュラーなカレーです。近年では日本でも認知度が上がってきており、コンビニ弁当にも並ぶ程の人気になりました。無印良品の「素材を活かしたカレーバターチキン」はランキング4位の人気カレーです。

発売当初から「ご飯によく合うカレー」として常にランキング上位に食い込んでいる商品で、他のランキングでは1位になっていることも多いです。

発売されてから4回のリニューアルを行っており、その度により本格派に近づいたクオリティになってきています。「素材を活かしたカレーバターチキン」はコクを重視したクリーミータイプやミニサイズも販売されています。

無印良品の「素材を活かしたカレーバターチキン」はスパイスが効いていますが子供でも食べられる程の丁度良い辛さを持っています。スパイスの辛さをバターの風味が包み込んでくれてコクやクリーミーさを引き立てているのでとても食べやすくなっています。

メインの具材も鶏肉だけなので野菜嫌いの子共でも安心して食べられるのもおすすめポイントの1つです。程よい辛さで飽きがこないのも特徴です。

カレー自体にはトマトを大量に使っており、コクや旨味がたっぷり詰まっています。本場インドのバターチキンカレーもトマトを大量に使うのが特徴です。また「カスリメティ」というスパイスを使っており、他のバターチキンカレーと一線を画しています。

無印良品の「素材を活かしたカレーバターチキン」は子供でも食べられる辛さとスパイスが効いて飽きない味で家にストックする人が多い程の人気があります。ご飯にかけても、ナンやパンを浸けて食べるても良いのも人気のポイントです。

それでも辛さが苦手な方は「素材を活かしたカレークリーミーバターチキン」がおすすめです。辛さがマイルドになっています。

無印良品の「素材を活かしたカレーバターチキン」は老若男女問わず大人気のベストセラーレトルトカレーです。他メーカーのレトルトバターチキンカレーより少し価格は高くなりますが、本格派のとても高いクオリティのバターチキンカレーです。

「ダール」とは豆を使ったネパールの煮込み料理のことで、現地ではスパイスがたくさん入っているので日本では「ダールカレー」と呼ばれます。オーソドックスなカレーのようなルー状からスープ状の物まで様々な形があります。

無印良品の「素材を活かしたカレーダール」は具材のほとんどが豆なのでヘルシーです。ベジタリアンの方にはおすすめのカレーです。

使っている豆はひよこ豆とトゥーダル豆の2種類が入っており、柔らかい食感と優しく深い味わいが特徴です。ご飯にかけるのももちろんおすすめですが、ナンやパンにつけて食べる本場スタイルがよく合います。

無印良品の「素材を活かしたカレーダール」の辛さは、無印良品のカレーの中でもかなり控えめになっています。たくさんの豆をじっくり煮込んだ優しい味わいで、子供からお年寄りまで食べやすいカレーに仕上がっています。

ドロっと系のしっかりとしたルーなのでナンやパンにつけて食べても手が汚れにくいです。肉が苦手な方にもとてもおすすめです。

カレースパイス特有の尖った香りや刺激が少なく、豆が柔らかくなるまで煮込まれているので無印良品のカレーの中でもトップクラスの食べやすさを誇っています。ダールカレーは本場では国民食になる程の人気カレーです。

無印良品の「素材を活かしたカレーダール」はベジタリアンの方にとても人気があるカレーです。通常カレーには肉や魚介類の具材が入っていることがほとんどですが、ダールカレーは具材のほぼ全てが豆なので肉や魚が苦手な方におすすめです。

無印良品サイトの口コミでも豆がたくさん入っている点が良いと評判です。ヘルシーなのでダイエット食の1つにもなります。

近年人気が上がってきている「グリーンカレー」は、タイ発祥のスープカレーです。青唐辛子のフレッシュでシャープな辛さとレモングラスの爽やかな風味、ココナッツミルクベースのコクのある味わいが特徴のカレーです。

インドカレーの乾燥スパイスを使った風味とはまた違った方向性のカレーで、素材やスパイスのフレッシュ感を強調したカレーです。

無印良品の「素材を活かしたカレーグリーン」は本格派のグリーンカレーで、ココナッツミルクとレモングラス、青唐辛子がバッチリと効いたエスニック風カレーに仕上がっています。アジア風カレー好きにはとてもおすすめの一品です。

無印良品の「素材を活かしたカレーグリーン」は、無印良品のカレーの中でトップクラスの辛さを持ったカレーです。無印良品のレトルトカレーはパッケージに辛さレベルが1～5本の唐辛子で表記されていますが、グリーンカレーは唐辛子5本の最大レベルです。

本格派の辛いカレーが好きな方や、アジア風のフレッシュハーブ風味のカレーが好きな方にはとてもおすすめのカレーです。

ご飯にかけたりナンやパンにつけて食べるのもおすすめですが、一番相性が良いのはタイ米です。タイ米と合わせた本場形式で食べるとエスニック感が出てとても雰囲気があります。他のカレーと比べて比較的サラッとしています。

無印良品の「素材を活かしたカレーグリーン」は、普通のカレーでは物足りない、という方に人気があるカレーです。ハーブと青唐辛子のフレッシュでシャープな香りと刺激が食欲をそそり、ココナッツミルクのコクのある味わいで飽きが来ない味わいです。

具材に入っているたけのこやフクロ茸の食感も人気ポイントの1つで、飽きがこない工夫が施されています。

無印良品サイトの口コミでも、お店で食べるグリーンカレーと遜色ない本格的な味わいだと高い評判を得ています。「素材を活かしたカレーグリーン」は無印良品の人気カレーランキングでも常に上位をキープしている大人気カレーです。

無印良品の人気カレーランキング1位は「素材を活かしたカレーキーマ」です。カレーの中でも人気が高いキーマカレーは、インド発祥のひき肉を使ったカレーです。香辛料のスパイシーさとひき肉から出た濃厚でコクのある味わいが特徴です。

無印良品のキーマカレーは具材は豚ひき肉だけとシンプルなので、チーズを入れたり温泉卵を乗せたりする等アレンジが自在です。

この「素材を活かしたカレーキーマ」は無印良品のカレーの中でもバリエーションが豊富で「トマトキーマ、ジンジャードライキーマ、ほうれん草キーマ」もあります。バリエーションの多さが人気の高さを現わしています。

無印良品の「素材を活かしたカレーキーマ」は、程よい辛さを持ったカレーです。唐辛子の辛さとにんにく、生姜、ガラムマサラを加えた香り高いカレーになっており、インド風カレーが好きな人にはおすすめのカレーです。

ピリッとした種類も辛さがあり、体の中から温かくなるので寒い季節にはぴったりです。バリエーションも豊富なのでいろいろな味を試す楽しさもあります。

「素材を活かしたカレーキーマ」は、ご飯にかけてもナンやパンにつけても美味しい万能カレーです。まとめてストックしておいてチーズや野菜を足す等、いろいろなアレンジをするのも楽しみ方の1つです。

無印良品の「素材を活かしたカレーキーマ」は、様々なサイトや雑誌のレトルトカレーランキングでも常に上位をキープしている大人気カレーです。その人気は、プロが選ぶレトルトカレーランキングでも1位を取る程です。

無印良品サイトの口コミでも高評価が多く、様々なアレンジをしてSNSにアップする人も多い程のリピート率を誇っています。

無印良品のレトルトカレーは、本格派でありながらシンプルなのでアレンジしやすいという特徴があります。種類も豊富でそれぞれで違った味わいがあるのでアレンジの幅が広いのも人気の秘訣です。ここでは無印良品のカレーのアレンジ例をご紹介します。

チーズや卵、野菜等の具材をプラスしたアレンジや、ドリアや焼きカレー、カレーうどんにしたりとカレーはアレンジが自在な料理です。

無印良品のカレーに鶏がらスープを足してスープカレーにしてつけ麺にするアレンジカレーです。簡単にアレンジ出来、使うカレーの種類も限定されないのでとてもおすすめのアレンジ方法です。時間が無い時に重宝します。

割るスープをカツオ出汁にして麺をうどんにすればカレーつけうどんにもなります。スープで割らずに最初からスープカレーを使うのもおすすめです。

無印良品のバターチキンカレーを冷凍庫で凍らせて、サイコロ状にカットした物をマッシュしたジャガイモで包んでパン粉を付けて揚げればバターチキンカレーコロッケの完成です。バターチキンカレーの濃厚な味わいでソース要らずの美味しいコロッケになります。

バターチキンカレー以外にもキーマカレーや牛バラカレー等、ルーが固めのカレーなら同じ要領で作ることが出来ます。

無印良品のレトルトのキーマカレーは焼きカレーにしたりドリアにしたりとアレンジの幅が広いです。中でもこのキーマカレーもちグラタンは作り方が簡単で、耐熱容器にカレーを入れて切り餅を並べ、上からチーズを乗せてオーブンで焼くだけで完成します。

もちとチーズのトロッと伸びる食感、濃厚な味わいがスパイシーなキーマカレーととてもマッチします。子供にもおすすめの一品です。

骨付きの鶏もも肉を、無印良品のバターチキンカレーに漬け込んで数時間冷蔵庫に置いておきます。漬け込みが終わったら鶏もも肉をオーブンバットに乗せて190度～200度のオーブンで20分程焼きます。程よい焦げ目がついたら完成です。

漬け込んだ後のバターチキンカレーは火にかけて、ソースとして焼いた鶏肉の下に敷いておくと無駄がありません。

無印良品にはカレーと合わせるナンも販売されています。この「グリーンカレーナントースト」は、無印良品の「フライパンで作るナン」と「素材を活かしたカレーグリーン」の合わせ技のアレンジレシピです。まずは説明書通りにナンを作ります。

グリーンカレーは具とルーに分けておきます。焼いたナンの上にグリーンカレーの具やトマトをトッピングしてルーをスプーン一杯分だけかけます。

後はトースターかオーブンでこんがり焼き上げれば完成です。仕上げにパクチーをトッピングすれば本場のタイカレーらしい風味がプラスされます。グリーンカレー以外にも、使うカレーを別の種類の物に変えても作れます。

無印良品のレトルトカレーはどれも本格派で人気があります。種類も豊富なのでで飽きが来たらいろいろなカレーを試すのもよいでしょう。

無印良品のカレーは種類が豊富でアレンジもしやすいのも特徴です。通常のレトルトカレーのようにご飯やパンと合わせるだけでなく、自分なりのオリジナルレシピで楽しむことも可能です。無印良品のカレーは毎日のご飯の良い味方になってくれます。