コストコの人気クーラーボックス【2020】おすすめの種類やサイズ・性能も

コストコはコストコホールセールというのが正式な名称で、アメリカ生まれの会員制大型倉庫店です。倉庫というだけに、商品数は多く、いろいろなものを販売しています、その中にクーラーボックスがあり、種類、性能、サイズが豊富で、人気おすすめの商品となっています。

種類が多いコストコのクーラーボックスをどう選べばいいか、おすすめの選び方のポイントをお教えします。このポイントに沿って商品を選んでいけば、自分や家族に合ったクーラーボックスを購入できるようになるでしょう。

コストコのクーラーボックスは種類が豊富だと書きましたが、サイズもいろいろあります。小型サイズから巨大サイズまで、使う目的によってぴったりのものが選べます。たとえば、日帰りのピクニックなどに行くときは小型サイズがよく、5～20l程度のサイズが適しています。

４人家族が１泊2日のキャンプに行く場合は、もう少しサイズが大きい方が使いやすいので、３０～５０lくらいのサイズのものを選んでみてはいかがでしょうか。中には100l以上という巨大サイズのクーラーボックスもコストコにありますが、大人数での利用にはぴったりです。

種類が多いコストコのクーラーボックスはデザインも豊富です。クーラーボックスを使う場合、意外にデザインは気になるもので、キャンプでもピクニックでも運動会でも、見た目の格好よさは重要ポイントですが、コストコのクーラーボックスならお好きなデザインを選べます。

いくらいいクーラーボックスだとは言っても、値段が高くて、コスパが悪いものだと買う気もうせてしまいますが、コストコの商品の場合はどうでしょうか。その点については安心でき、値段もコスパもいいです。

コストコは会員制倉庫型店舗というだけに、多くの商品を市場価格よりも安い値段で売っています。性能もよく、コスパの点でも全く問題はありません。したがって、価格やコスパの点では、コストコは非常に信頼ができるおすすめのお店です。

価格が安く、コスパがいいコストコのクーラーボックスですが、もちろん商品ごとにそれも違ってきます。保冷できる日数や性能については、それぞれ異なっていて、それに応じて価格やコスパも違います。したがって、よくその商品の特徴を確かめたうえで購入するのがおすすめです。

コストコのクーラーボックスには、ソフトタイプとハードタイプがあります。どういう状況でどのような用途に使うかで、選び方も変わってきます。ソフトタイプは折り畳みが可能で、携帯性に優れています。しまっておく場合も、それほどスペースを取りません。

保冷力もそれなりにあり、エコバッグにもサブバッグにもなります。ちょっとした使い道には最適です。一方、ハードタイプは丈夫で、外からの衝撃にもよく耐え、容量も大きめです。数日キャンプをする場合は、これで食料をしっかり保存するのがおすすめです。

コストコの人気おすすめのクーラーボックスについては後で詳しく取り上げますが、そのコストコのクーラーボックスを選ぶ場合、メーカーで決めるという手もあります。コストコには人気メーカーのクーラーボックスがそろっています。

コストコで扱っているクーラーボックスの主なメーカーを挙げると、イグルー、コールマン、タイタン、スナップクーラーなどです。それぞれのメーカーで性能やコスパに違いがあるので、よく比較して購入する必要がありそうです。

コストコのクーラーボックスの選び方を素材で決めるという方法もあります。クーラーボックスの素材は、発泡ウレタン、アルミ蒸着とポリエチレンの組み合わせ、発泡スチロール、真空断熱パネルなどとなっていますが、それぞれ特徴が違います。

まず発泡ウレタンですが、値段が安い割には、保冷力や耐久性がありコスパがいいです。アルミ蒸着とポリエチレンの組み合わせは、保冷力が少し劣るので、短い時間の使用に向いています。発泡スチロールは安くて軽いのはいいですが、保冷力はあまりなく、一時使用用です。

真空断熱パネルは、価格という点では一番高いですが、保冷力が非常によく、少ない保冷材で効果的に保冷・保存ができます。このようにそれぞれの素材で、値段、性能、コスパが違うので、よく考えて選ぶようにしましょう。

クーラーボックスを買うといっても、人それぞれ用途は違います。したがって、その用途でコストコの商品を選ぶのも大事です。ちょっとしたお出かけ用なら小さいサイズのクーラーボックス、釣りが趣味の人に向いた釣り用クーラーボックスなどがあります。

また、荷物が多い人にふさわしいキャリータイプのクーラーボックスなどもあります。種類やサイズが多いコストコのクーラーボックスなら、どのような用途であっても、ちょうどよさそうなものが選べるでしょう。

コストコのクーラーボックスの選び方のポイントを見てみましたたが、どのような種類があって、その性能がどうなっているかに関心もおありでしょう。そこで、種類ごとの性能を見てみます。これでどの種類を購入すればいいか絞られてくるでしょう。

コストコにはベルト付きクーラーボックスがあります。ベルトが付いているので、持ち運びがしやすく、かなりの荷物を保冷して携帯できます。大人数のイベントなどにも最適です。ベルトなしのクーラーボックスだと運ぶのが大変ですが、このタイプは便利です。

コストコのベルト付きクーラーボックスもおすすめの商品ですが、ショルダータイプもあります。クーラーボックスを肩に担いで運べれば、運搬がしやすくなるので、これもなかなかいいです。

肩に担ぐショルダータイプのコストコのクーラーボックスはそれほど容量はありません。あまり重くて、大きなサイズでは肩に担ぎきれないためですが、日帰りのキャンプや少人数でのバーベキューなどでは活躍しそうです。

クーラーボックスに氷を入れておくと、長い間には溶けてきます、その溶けた水をいちいちひっくり返して捨てるのは面倒です。そこで利用したいのがコストコの排水穴付きタイプのクーラーボックスです。これなら簡単に水が抜けます。

コストコにはキャリータイプのクーラーボックスもあります。このタイプはホイールが付いていて、引っ張れるようになっています。このようなクーラーボックスなら、重い荷物を入れても運びやすく、疲れないでしょう。

ここからは、コストコの人気おすすめのクーラーボックスを順番に紹介していきますが、まずは性能を重視した商品から見ていきます。コストコには性能の優れたクーラーボックスがたくさんあり、さまざまな場面で役立ちます。

最初のコストコの人気おすすめクーラーボックスは、イグルーのホイールクーラー38です。商品名からもおわかりになるでしょうが、このクーラーボックスには底にホイールが付いています。そのため、持ち運びがしやすくなっています。

そのほかの性能については、フリップ＆トーハンドルが上に付いています。ホイールと合わせることで、女性でも楽に移動ができるようになっています。ハンドルは使わない時には倒して収納ができるので、邪魔にはなりません。

本体にはポリウレタンフォームが入っていて、保冷性能がよく、長時間いろいろなものを冷やしておけます。サイズはミーディアムで、容量は36lです。容量が36lというと少ないようにも思えますが、深底になっていて、２lペットボトルが６本も入ります。

コストコで売られているイグルーのトレイルメイトは、大きな車輪といかつい形が特徴の人気クーラーボックスです。この大きな車輪というところが売りで、凸凹した道や砂浜でも楽に運べます。転がり方がスムーズですから、どこでも使いやすいおすすめのクーラーボックスの種類です。

トレイルメイトの下の方にはバンパーも装着されています。そのため、外からの衝撃に強いです。悪路を運びながらどこかにぶつかっても、安心です。断熱材には厚いポリウレタンが採用され、保冷性能は抜群です。最大4日間氷が保持できます。

引っ張る時はガイドハンドルを使うのですが、太めで握りやすいです。また、このガイドハンドルにはトレーを付けて、テーブル代わりにもできます。メッシュの小物入れや栓抜きも付属していて、性能や使いやすさの点ではおすすめ度の高いクーラーボックスの種類です。

イグルーのパーティバーリッドアップは容量が118lと大容量になっています。大人数用の食料や飲料などを保冷するにはぴったりの容量です。容量が大きいと乱雑に中がなるのではと心配する人もいるでしょうが、仕分けが付いているので、整理はしやすいです。

サイズは幅99.4×奥行54.6×68cmで、重さは14.8kgです。大容量でサイズもそこそこあるので運びにくそうですが、キャスター付きなので大丈夫です。氷が溶けた時のために水抜き栓も付いています。優れた性能があるパーティバーリッドアップはコストコのおすすめの一品です。

イグルーはいろいろな種類のシリーズクーラーボックスを販売していますが、今度はマリーンシリーズの紹介です。題して、マリーンブリーズウルトラ28です。サイズは45.5×34.5×42.5cmで、重さは4kgです。伸縮ができる取っ手が付いていて、最大93cmまで伸ばせます。

取っ手は収納もできるので、外観をすっきりさせることも可能です。取っ手と底に付いたローラーで、どこにでも運びやすいです。ただ、ローラー部分があるので、中の底が平らではなく、ややものが入れにくいかもしれません。

外観はシンプルで、だれもが好むようなタイプです。中には2lペットボトルを6本まで収納できます。断熱材は超高密度ウレタンフォームで保冷性能はいいですが、冷蔵・冷凍はできません。このマリーンシリーズは比較的人気もあり、おすすめのコストコクーラーボックスの種類です。

今度はコストコが扱っているコールマンというメーカーのクーラーボックスの種類を紹介しましょう。レトロスチールクーラー28QTという商品です。こちらのクーラーボックスは、派手な色と格好のいいデザインが人気となっています。

断熱ボードがポリスチレン製となっていて、保冷性能についてはいまいちです。保冷剤を多く入れておく必要がありそうです。ハンドルが本体についていますが、これを下げると蓋の開き閉めができるようになり、上げるとロックがかかります。そのため、蓋が不意に外れません。

サイズは49×32×35cmで、重さは4.7kgです。容量は26lと小ぶりですが、2lペットボトルを8本収納できます。素材は発泡スチロール製なので、軽量で、値段も安めです。その分性能はやや物足りないところはありますが、それでもおすすめの種類となります。

見出しでは、イグルーのユーコンマリーン30となって一ますが、20の間違いです。それはともかく、イグルーのユーコンシリーズは保冷性能の高さで定評があります。最強のプレミアムシリーズともいわれるほどで、その性能のよさがわかります。

サイズは54×37×36cmで、重さは8.6kgです。350ml缶を30本収納できます。断熱材は厚くなっていて、その保冷性能はぴか一です。また丈夫でもあるので、どのような環境においても威力を発揮します。プロフェッショナルの間でも人気が高いコストコのクーラーボックスの種類です。

南京錠が付けられる穴が付いていて、中身の保管はばっちりできます。見た目はやや無骨な印象もありすが、性能のよさでは特におすすめできるコストコクーラーボックスです。

タイタンのジッパーレスクーラーバッグもコストコが扱っているクーラーボックスです。クーラーボックスというよりもバッグ形式ですが、小型のサイズで持ち運びがしやすくなっています。とはいえ、350ml缶を16缶収納できます。

内部にはプラスチックケースが入っていますが、これと6層構造により、保冷性能はとてもいいです。最大2日間も冷えたままです。カラーはブルーとグレーで、おしゃれなデザインが人気の的です。

商品名が示すようにジッパーはついていません。蓋の開け閉めは押し込むようにして行い、とても簡単です。外側にはRhino-Tech素材を使用し、水や汚れにも強く、どこでも利用がしやすいです。両サイドに持ち手が付いているほか、ショルダーストラップもあり、おすすめの種類です。

今度はコストコのベルト付き人気クーラーボックスを取り上げましょう。全部で3種類です。ベルト付きのコストコのクーラーボックスは持ち運びがしやすく、移動が楽ですが、そのほかにも優れた性能があるので、それについても触れてみましょう。

コストコでは人気クーラーボックスメーカのイグルーの商品を多数扱っていますが、マックスコールド62QTもそんな人気商品の一つです。いくつもの優れた性能がありますが、まずは保冷力です。32℃の外気温の中に置いても、氷が6日間溶けません。驚きの保冷力です。

次に、蓋を開けたままにもでき、使う時に便利です。それから、350ml缶なら98本も収納できる容量は素晴らしいです。2lペットボトルも楽々収納です。また、丈夫なタイヤと3段階調節が可能なハンドルにより、移動が簡単です。

キャップ付きの水抜きドレン穴も付いていて、氷が溶けた時も安心です。さらに蓋に缶置きがあり、ジュース缶を4本載せられます。数々の優れた性能があるマックスコールド62QTが人気が高いのも納得できるでしょう。

コストコにあるイグルーのステンレスクーラーも素晴らしい商品です。いくつものおすすめ点がありますが、まずは高密度ウレタンフォームというイグルー独自の素材を採用し、保冷力が抜群です。

次にステンレス製の外観はおしゃれで、スタイリッシュです。それでいて目立ちすぎず、落ち着いた感じがし、口コミも非常によくなっています。容量は51lで、350ml缶が83本も収納できますが、そんなに収納する機会は多くないでしょう。

イグルーのステンレスクーラーは普通に購入すると、20,000円台です。Amazonでは少し安くなりますが、コストコならさらに値段が下がって、13,000円台です。さすがにコストコだけあって、激安価格で入手できます。なお、ベルトは両側に付いています。

3番目に紹介するコストコのベルト付き人気クーラーボックスは、コールマンのステンレスクーラーです。正式名称はステンレススチールベルト付きクーラーです。このコストコで扱っているクーラーボックスも保冷性能には優れたものがあります。

というのも、厚さ3cmの発泡ウレタンを断熱材を使用し、最大5日間保冷力を維持できます。数日間の宿泊にもぴったりです。また、イグルーのステンレスクーラーと似ている部分はありますが、そのスタイリッシュなステンレスボディは人気の的です。

サイズは60×42×41cmで、重さは7.5kgです。容量はイグルー社のもの同じく51lで、2lペットボトルを縦に収納できます。イグルー社のものを選ぶか、コールマン社のクーラーボックスにするか、コストコ利用者も迷いそうです。

続いて、コスパ重視で選ぶコストコの人気クーラーボックスを見てみましょう。クーラーボックスを買う場合、コスパというものは意外に重要で、コスパがよくないと買って後悔するということにもなりかねませんから、値段と性能のバランスがいいコストコの商品を紹介しましょう。

イグルーのマックスゴールド70は、コストコで値段が17,100円（税込み）です。ネット通販ではもう少し高い場合がありますが、コストコなら安く入手できます。肝心の性能については、厚いウレタンが詰められていて、保冷力は優れています。保冷時間も長いです。

容量は66lで、350ml缶を114本も収納できます。これだけ収納できると、かなりの人数分の飲料を用意できそうです。キャスターが下に付いているので、移動は楽です。こうして見てみると、コスパという点ではまずまずのコストコのクーラーボックスと言えるでしょう。

コストコで売られているイグルーのマリーンウルトラ54の値段は9,504円（税込み）です。価格という点ではかなり抑えられています。ではコスパがいいかどうか、このクーラーボックスの性能を見てみましょう。

保冷性能については、真夏でなければ2泊3日でも冷たいままだと言われています。1泊2日なら全く問題はありません。断熱材は超高密度ウレタンフォームです。容量は51lで、2lペットボトルが14本まで収納できます。

このコストコで売られているクーラーボックスは真っ白です。白さが際立っていますが、これはマリーン、つまり海釣りなどをする人のために作られたためで、太陽の紫外線や熱から守られるようになっています。これらの性能を見ると、値段も安いことからコスパは非常にいいです。

コールマンのエクストリームマリーンクーラー70QTは、コストコで21,600円（税込み）です。これまでに紹介したコスパ重視のコストコ商品よりは高いですが、それでもそれほどではありません。

このクーラーボックスの最大の特徴は、保冷力が5日間維持されることです。この保冷力なら、コスパという点では申し分ないです。そのほかのおすすめポイントを見てみると、容量が66lで、2lペットボトルが17本も入ります。これなら大人数で飲料を飲めます。

これで、キャンプやバーベキューも楽しくなることでしょう。また、紫外線カット、抗菌、防カビ、防臭加工も施されていて、安心して使えます。カップホルダーも付いています。いろいろ優れた点があるこのクーラーボックスは、コスパ最高、おすすめ度も高いコストコ商品です。

イグルーのスポーツマンコンツアー30は、コストコで買うと5,990円（税込み）とかなり安くなっています。他のコスパ重視のコストコクーラーボックスよりもさらに安いです。これだけ安いと、性能はどうなのだろうと不安に思う人がいるかもしれません。

断熱材はどうなっているかというと、他のイグルークーラーボックス同様、ポリウレタンフォームですから、心配はありません。保冷力も保冷時間も十分です。デザインはスポーツマンというだけに格好がよく、おしゃれです。海でも山でもうまくなじむでしょう。

容量は28lと少なめですが、350ml缶なら41本収納できます。容量が少ないので、サイズも小さめで、持ち運びはしやすそうです。このクーラーボックスはイグルー社製ということもあり、コスパには問題ありません。安くて、性能がいいものをというのなら、コストコで購入してください。

手軽に飲料などを持ち運びたいというのなら、クーラーボックスよりもクーラーバッグの方が使いやすいですが、コストコからコスパのいい商品が売り出されています。スナップクーラー・バスケットクーラーバッグという商品で、お値段はコストコで7244円（税込み）です。

保冷性能については、最大で36時間維持されるなど、クーラーバッグとしては優秀です。収納ポケットも多く、使いやすいです。ボトルオープナーになる金具も付いています。この値段でこの性能なら、コスパはいいです。おすすめのコストコクーラーバッグです。

コスパ重視の人に最後にお届けするコストコクーラーボックスは、コールマンのパーティースタッカー33QTです。価格はコストコで、11,955円（税込み）です。このクーラーボックスのユニークな点は、重ねても崩れないところです。蓋と底がぴったりと合うように作られています。

容量は31lで、重さは2.7kgです。サイズは56×34×30cmで、かなり小サイズですが、それというのも重ねても大丈夫にするためです。350ml缶なら48本、500mlペットボトルだと24本収納できます。

肝心の保冷力ですが、あまり大したことはありません。密閉性もそれほどなく、工夫しながら使う必要がありそうです。どちらかというと重ねられるという便利さが売りのコストコクーラーボックスです。ただ、収納ボックスにも利用できるメリットがあります。

クーラーボックスなんてどこで買おうが同じだろうという人がいるかもしれません。しかし、種類、サイズ、性能、コスパなどお店によって扱っているものが違います。そんな中でコストコでクーラーボックスを購入する意味がどこにあるのか考えてみましょう。

コストコはアメリカの企業で、アメリカの商品を多数扱っています。クーラーボックスにもそれは言え、アメリカ製のものも多いです。国内製のクーラーボックスでは満足できないという場合は、よさそうなアメリカ製の商品を探すこともできます。

海外のものが何でもいいというわけではありませんが、種類やデザイン、性能などでは違う部分もあります。時にはアメリカ製のクーラーボックスを使ってみて、そのよさを味わうのもいいでしょうから、コストコへ行って商品選びをしてみてください。

コストコはスーパーやデパートではありませんが、さまざまな商品を販売しています。その中にクーラーボックスがあるわけですが、そのほかのキャンプ用品も豊富に置いてあります。キャンプで必要と思われるグッズは一通りそろうのがコストコのいいところです。

キャンプ用品だけでなく、食べるお肉や野菜、飲む飲料などもコストコで入手できます。それも大量販売で、市場価格よりも安くなっています。キャンプをと思い立ったら、コストコを利用しない手はないでしょう。

気に入ったと思って購入したコストコのクーラーボックスが思ったほどよくなかったという場合もあるでしょう。それを無理して使うこともできますが、コストコの会員になっておくと、返品や交換は無条件でできます。

商品を購入して、その商品を返品・交換するのは何となく気が引けるものですが、コストコの会員はその点恵まれています。これはクーラーボックスだけのことではありませんが、納得がいかなかったり、嫌になったりしたら遠慮なくコストコに申し出ましょう。

ここまで、コストコのクーラーボックスの選び方、種類と性能、人気商品などを紹介しました。コストコのクーラーボックスは種類も豊富で、性能も非常にいいです。ぜひ一つ購入して、アウトドアライフを存分に満喫してください。