「vamos(バモス)」の意味はCOME?意味やスポーツでの使い方も解説!

「vamos(バモス)」の意味はCOME?意味やスポーツでの使い方も解説!

「vamos」(バモス)というスペイン語の掛け声。意味は基本的に英語の「come on」や「Let's go」と同じです。テニスや欧州サッカーの観戦を趣味としている人にとっては馴染み深い今回は、スペイン語の「バモス」という表現の意味や使い方などを解説します。

記事の目次

  1. 1.「バモス」の意味とは?
  2. 2.「バモス」の由来
  3. 3.「バモス」の特徴
  4. 4.「バモス」は英語圏でスラング的意味をもつ
  5. 5.「バモス」の使い方
  6. 6.「バモス」は英語の「come on」「Let's go」という意味

「バモス」の意味とは?

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スペイン本国や南アメリカに多いスペイン・ポルトガル語圏の人々は、スポーツ観戦など何かを応援する際に「バモス」(Vamos)という言葉をよく使います。「バモス」という言葉の意味、は英語で言う「Come on」や「Let's go」などと、ほぼ同じ意味を持ちます。

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近年、スポーツの分野に於いてのスペイン・ポルトガル語圏の選手たちの活躍が目立ちます。特にサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)やリオネル・メッシ(アルゼンチン)は、SNSの普及などもあり、今やサッカーファンでなくても知っている人が多い選手だと言えるでしょう。

バモスのスペイン語のスペルは「Vamos」です。発音も基本的には「バモス」と言えばまず通じますが、スペイン南部のアンダルシア地方では、意味は同じですが「バモッ」とだけ発音して、最後の「ス」を省略することが一般的です。

日本語で「バモス」の意味は?

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「バモス」の意味を敢えて日本語で表現するとしたら「ガンバレ!」や「やった!」または「もっといけ!」のような意味になります。このようにバモスは特にスポーツの分野でファンが選手を応援する際に使ったり、またスポーツ選手が自分自身を鼓舞する意味を持つスペイン語の表現です。

因みに「バモス」はポルトガル語でも同じ意味で使われます。今回は、日本ではまだあまり馴染みのない「バモス」というスペイン語の意味や由来、また正しい使い方などの解説をします。

「バモス」の由来

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「バモス」(Vamos)の由来は、スペイン語とポルトガル語から由来しています。スペイン語は第一公用語として、スペイン、及びブラジルを除いた殆どの南アメリカの国で採用されています。またポルトガル語も同様に、ポルトガル以外にブラジルや一部のアフリカ大陸の国の公用語になっています。

その為、スペイン語とポルトガル語を母国語として使っている人口は全世界で約6億5500万人千にも上ぼります。これは、ヒンドゥー語を母国語としている6億5000万人よりも多く、世界で3番目に多く使われている言語です。

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その為、スペイン語で頻繁に使われる言葉は、ヒスパニック系の移民によって全世界に拡散され、「バモス」や「アミーゴ」(友達)また「アディオス」(さよなら)などのスペイン語の意味は、世界中どこの国でも比較的意味が通じる言葉になってきていると言えるでしょう。

「バモス」の特徴

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「バモス」というスペイン語の表現は、スポーツ観戦以外にも日常のあらゆる場面で使われます。先述の通り「バモス」の意味は英語で言う「come on」の意味がある為、特に感情的なシーンで良く使われます。これは、情熱的で、喜怒哀楽が激しいラテン系民族の特徴だと言えるでしょう。

「バモス」の文法上での特徴

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「バモス」は基本的に何かを喚起させたりする意味や、何かに熱狂している時に使われることが多い言葉である為、仮に意味が違ったとしても、殆どのケースに於いて「バモス」の後には感嘆符が付き「vamos!」のような表記になります。これは英語の「come on!」でも同様です。

スペイン語で感嘆符を表記する場合「¡Vamos!」のように前にも感嘆符が逆さまになっているような記号を付けます。これは疑問符も同様で、スペイン語で「元気ですか?」を表す「ケタ―ル?」という文章も、正式なスペイン語表記では「¿Qué tal?」となります。

「バモス」は英語圏でスラング的意味をもつ

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先述の通り「バモス」は、英語で「come on」や「Let's go」とほぼ意味が同じです。その為、英語圏では「come on」や「Let's go」などをスラング的に、敢えて「バモス」と表現するこがあります。また「バモス」以外のスペイン語を敢えてスラング的な意味合いで使うケースも良く見られます。

親しい間柄で使われる「バモス」の意味

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その他にもスペイン語の「adios」(さようなら)や「amigo」(友達)などが、特に若者の間で良く使う光景が見られます。例えば「He is my friend」(彼は私の友達です。)という会話を「He is my "amigo"」または、友人との別れ際に「adios!」(またな!)というような使い方をします。

このように「バモス」というスペイン語はスペイン人だけではなく、イギリスやアメリカなどの英語圏でもスラング的な意味合いで使われます。これも、やはりイギリスやアメリカにヒスパニック系の移民が多く住んでいるという背景があります。

時には政治的意味を持つスペイン語

一時期アメリカのトランプ大統領がヒスパニック系の移民が多いアメリカの地域での演説で、英語の「perfect」(完璧な)をスペイン語の「perfecto」と言い換えたり、「silence」(沈黙)をスペイン語の「silencio」などに言い換えて発言するなどの時期があり、非常に話題になりました。

勿論、これらの英語をスペイン語に言い換えても意味は変わらないので、どのような意味で使ったのかは明らかになりませんでしたが、ヒスパニック系からの票集めを目的として、意図的な意味でやっていたと考えている人は少なくないと言えるでしょう。

「バモス」の使い方

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