おすすめのおしゃれなまな板がたくさん!
あなたは料理をするのが好きですか?こだわりの食材を手に入れて、丁寧に調理し、栄養満点の食事を食卓に出す楽しさを感じている人もいるでしょう。1人暮らしの人は、栄養バランスの取れた食事を毎日食べることが大事だと考えて、頑張って自炊をしている人もいるでしょう。
料理は楽しいものです。サラダ1つ作るにも、赤や黄色のパプリカを入れたり、自分で育てたハーブを加えてみたりして、色合いと香りで楽しむことができます。料理の楽しさがわかるようになると、料理を作る道具にもこだわってみたくなります。
初めて1人暮らしをする場合、まずどんなキッチンツールを揃えようと考えるでしょうか?まず、やかんや鍋といったものには関心が向くでしょう。次にこだわりの包丁を手に入れてみたくなるでしょう。ここまで来て、何か忘れてはいないでしょうか?包丁があるならまな板も必要です。
鍋や包丁も確かに、料理をする時欠かせないアイテムではありますが、まな板も欠かせない道具です。まな板がないと、包丁を使うのは大変苦労します。たかがまな板と軽く考えてはいけません。まな板にはさまざまな種類があり、おしゃれなものも多くあります。
おしゃれなまな板を使っていると、気分が上がります。まな板といえば木製のものしか思い浮かばないかもしれません。しかしプラスチックの素材など、おすすめのまな板があります。メーカーによって、おしゃれだったり実用的だったり、おすすめのまな板が多くあります。
毎日使うまな板は、地味に活躍しているかもしれません。もう一度、普段使っているまな板を見直した選び方をしてみませんか?おすすめのまな板にはどんなものがあるのでしょうか?まな板に力を入れているメーカーのおすすめなまな板を見ていきましょう。
おすすめのまな板には、木製の他、プラスチック製、ゴム製などのものがあります。プラスチック製のまな板は結構ポピュラーなのではないでしょうか?プラスチック製のおすすめまな板なら、値段も安価で、気軽に買うことができるでしょう。さらに色がカラフルで、デザイン性も高いです。
プラスチック製などまな板の素材ごとにおすすめのものを紹介しながら、デザインにもこだわっていきましょう。プラスチック製のおすすめまな板は、色展開が豊富です。木製のまな板の中でもデザインがおしゃれでおすすめなものはキッチンに置いておくだけでインテリアに映えます。
おすすめのまな板は、手入れの点でも簡単なものが多いです。よく洗剤のコマーシャルに、雑菌がついたまな板が出てきますが、おすすめまな板は抗菌作用があるものが多いです。さらに、食器洗い乾燥機に入れることができる、おすすめまな板もあります。これらも選び方の要素です。
キッチンツールを制作しているメーカーは、まな板にも力を入れていておすすめです。おすすめのまな板を作っているメーカーにはどんな特徴があるのか、なぜそのメーカーのまな板はおすすめなのかも合わせて見ていきましょう。おすすめまな板で料理を楽しいものにしましょう。
おしゃれなまな板のおすすめの選び方
おしゃれなまな板は、どういう選び方をしていけばいいのでしょうか?まな板のおすすめの選び方のポイントとして、抗菌加工がされているかや、大きさや形がおしゃれなものかどうかなどが挙げられます。また、どういった素材のものがおすすめなのかなど、まな板の選び方を見ていきましょう。
抗菌加工がされているものを選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の1つ目は、抗菌加工がされているものを選ぶというものです。まな板の上に載せる食材は、口の中に入るものです。生野菜や刺身といったものは、火を通さずに食卓に出します。まな板に菌が繁殖していると、食材に移って口の中に入ってしまいます。
抗菌加工されているまな板なら、安心して使えるのでおすすめです。木製、プラスチック製、ゴム製と3種類あるまな板の中で、ゴム製のまな板が一番抗菌加工されている場合が多いのでおすすめです。プラスチック製のまな板も抗菌加工がされているなら安心です。
抗菌加工がされていることも大事ですが、自分で抗菌するのもおすすめです。キッチン用漂白剤や熱湯などで、まな板を常に清潔にしましょう。ただし、素材の中には、キッチン用漂白剤が使えない場合があるので、注意が必要です。
使いやすいサイズを選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の2つ目は、使いやすいサイズを選ぶというものです。まな板の購入でいちばん大事なポイントです。普段置く収納場所に合ったサイズを選ぶことをおすすめします。また、食器洗い乾燥機に入れる場合、中に入るサイズである必要があります。
また手洗いをする場合は、流し台の中に入るサイズという選び方をしていきましょう。あまり小さなまな板だと、食材がはみ出してしまう場合もあります。一般的にB3サイズかA4サイズの大きさがおすすめです。
メンテナンスのしやすさで選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の3つ目は、メンテナンスのしやすさで選ぶというものです。まな板にはどうしても包丁の傷跡がつきます。その傷の中に雑菌が入ってしまうのを防ぐため、しっかりメンテナンスするのがおすすめです。木製のまな板なら熱湯消毒がいいでしょう。
プラスチック製のまな板はキッチン用漂白剤を使い、ゴム製は煮沸をすることでメンテナンスすることができます。プラスチック製のまな板の中には熱湯消毒ができるものもあります。このように購入時にメンテナンスすることを考えて、自分に合ったまな板を選ぶのがおすすめです。
食洗器に入れられるかどうかで選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の4つ目は、食器洗い乾燥機に入るかどうかで選ぶというものです。あなたの家のキッチンに食洗器があるなら、食洗器対応のまな板を探すという選び方がおすすめです。食洗器に入れられたら手洗いの必要がなく、除菌の効果もあります。
食洗器は60℃から80℃の温水で洗うので、手洗いより高温です。また食洗器用洗剤は洗浄効果が強いです。高温と洗浄力の強さで除菌が期待できます。週に一度除菌をするより、毎日食洗器に入れて洗ったほうが、除菌という面ではおすすめと言えるでしょう。
素材で選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の5つ目は、素材で選ぶという選び方です。まな板の素材とは、現在では主に、木製、プラスチック製、ゴム製の3種類です。それぞれの素材によって特徴や利点は違ってきます。まな板の素材の特徴を理解して、上手な選び方をしていきましょう。
プラスチック製
まな板の素材による選び方の1つ目は、プラスチック製を選ぶというものです。プラスチック製のまな板は、キッチン用漂白剤を使って除菌ができる点がおすすめです。お手入れが簡単にできます。またプラスチック製のまな板は安いものが多いので、傷がついたら気軽に買い替えができます。
料理初心者やお手入れを簡単に済ませたい人は、プラスチック製のまな板がおすすめです。さらにサイズやデザインも多種多様です。丸められる薄いデザインのものは、切った素材を鍋やフライパンに入れる時に便利でおすすめです。ではプラスチック製のデメリットは何でしょうか?
まずプラスチック製のまな板は包丁の当たりがよくありません。包丁の刃こぼれもしやすいという点がおすすめしにくい部分です。まな板が滑りやすいので、滑り止めがついたものがおすすめです。食材の色移りもしやすく、定期的に漂白する必要もあるでしょう。
木製
まな板の素材による選び方の2つ目は、木製を選ぶというものです。木製のまな板のおすすめな点は、何より肌触りです。包丁の当たりが良く、包丁の刃こぼれの心配もあまりしなくて済みます。衝撃を吸収してくれるので、長時間キッチンに立って料理をしていても疲れません。
また使用する前に水で濡らしておくと、匂い移りも防ぐことができるのでおすすめです。しかしメンテナンスは大変です。使う度にたわしで洗ったり、風通しの良い場所を選んで置く必要があります。
カビが発生した場合はやすりで磨いたり、かんなで削ったりしなければなりません。さらにプラスチック製のまな板はと比べて高価になりがちです。しかし愛情を持って長い期間使い続けられるというメリットもあります。
ゴム製
まな板の素材による選び方の3つ目は、ゴム製を選ぶというものです。プラスチック製のまな板と比べて、包丁への負担が少なく、傷もつきにくいのが、ゴム製のまな板です。お手入れも簡単でおすすめです。復元性があるので、傷がついても菌が繁殖しにくくいです。
水切れがよく、汚れがよく落ちることもおすすめのポイントです。またキッチン用漂白剤を使うことができます。しかし熱に弱いので、熱いものが触れると変色したり、変形したりします。熱いものを切る時は、他の素材のまな板を使うことをおすすめします。
デザインで選ぶ
おしゃれなまな板のおすすめの選び方の5つ目は、デザインで選ぶという選び方です。まな板の中にはおしゃれなデザインのものがあります。ただ四角いだけなデザインではなく、取っ手が付いているデザインだったり、表面に模様が描かれたデザインだったりします。
おしゃれなデザインのまな板だと、まな板立てに立てて、キッチンに飾っておきたくなります。最近はスタンドがついたデザインのまな板もあります。また4隅に滑り止めのゴムが付いたデザインのものは滑り止めになります。あなたの好みのデザインを選ぶことをおすすめします。
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板
ここからは、おしゃれでおすすめのまな板を素材別に、具体的に挙げて見ていきましょう。ここではまず、プラスチック製のまな板の具体例を挙げていきます。安くて料理初心者におすすめのプラスチック製のまな板の中からお好きなものを見つけてください。
パール金属 抗菌 まな板 M 320×200×13mm
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の1つ目は、パール金属 抗菌 まな板 M 320×200×13mmです。プラスチック製でありながら、変形しにくく、包丁の刃を傷めにくいという特徴があるおすすめまな板です。銀イオン配合の抗菌加工がされている点もうれしいです。
両面使用ができ、90℃の温度まで対応するので、熱湯消毒しても変形することがありません。プラスチック製らしくキッチン用漂白剤を使用して除菌することもできます。食洗器対応です。さらに厚さもあるので、包丁がぐらつくことがありません。
トンボ NEW ラバー付 耐熱 抗菌 まな板 L
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の2つ目は、トンボ NEW ラバー付 耐熱 抗菌 まな板 Lです。このプラスチック製まな板は、四隅に特殊ラバーが付いたデザインなので、使っていて滑ることがなくておすすめです。
耐熱温度が100℃で、食洗器にも対応しています。抗菌加工がされているので、安心して使うことができます。表と裏の両面が使えるので、魚用と野菜用などに使い分けることができる点もおすすめです。
リトレー メジャーまな板シート
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の3つ目は、リトレー メジャーまな板シートです。取っ手が付いた、正方形なデザインのまな板シートで、赤く円を描くようにメジャーがついています。この上にケーキを載せてカットすると、上手くカットすることができておすすめです。
赤いメジャーが印刷されているほうが表側です。反対側で使用すると包丁の刃で印字が消えてしまいます。また、高温に弱いので、コンロ近くに置かないようにしましょう。変形してしまうと、メジャーの数値が狂ってしまいます。
Pre-mier使い分け抗菌プチまな板
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の4つ目は、Pre-mier使い分け抗菌プチまな板です。このまな板は名前の通り、小さなデザインのまな板です、サイズは16.5㎝×14.5㎝×0.2㎝なので、狭いキッチンでも活躍します。大きな包丁で大きな食材を切るのは難しいかもしれません。
しかしアウトドア用などの小さなナイフで、狭い場所で作業するのに大変便利でおすすめです。3種類がついていつので、切る食材によって使い分けることができます。薄いので、切った食材を鍋にさらさらっと入れるのにとても便利です。
住べテクノプラスチック スーパー耐熱まな板
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の5つ目は、住べテクノプラスチック スーパー耐熱まな板です。シンプルなデザインのまな板です。耐熱100℃なので、熱湯をかけても、変形、変質しない点がおすすめのまな板です。
食洗器にも入れることができて、毎日抗菌ができます。さらに、包丁で切った時、木製のまな板の感触に近いものがあります。殺菌庫にも対応可能なところもおすすめです。
Joseph Joseph インデックスまな板 アドバンス
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の6つ目は、Joseph Joseph インデックスまな板 アドバンスです。デザイン性と機能性にすぐれたイギリスのキッチン用品メーカー製です。用途によって使い分ける4つのまな板がついています。取り出しやすいインデックス付きです。
滑り止めは付いていますが、フチと両面に付いているので、両面を使うことができます。まな板を入れるケースは滑り止めが付いているので、ストレスなく出し入れできる点がおすすめです。おしゃれなキッチンに似合うデザインもおすすめの点です。
京セラ カラーまな板 グリーン CC-99 GR
プラスチック製おすすめのおしゃれなまな板の7つ目は、京セラ カラーまな板 グリーン CC-99 GRです。薄くて軽く、手軽に洗えて、扱いやすいまな板です。メモリが付いているので、食材を均等に切ることができます。
柔らかな素材で、切ったものを鍋に入れるのに便利でおすすめです。耐熱温度は100℃で、付属のスタンドに立てたら、熱湯消毒することができます。スタンドの他、フックにつけて吊るすこともできるので、おすすめです。
木製おすすめのおしゃれなまな板
ここまで、プラスチック製のまな板について見てきました。プラスチック製でも熱に強いものが増えてきたことがわかりました。次に木製のまな板について見ていきましょう。木製のまな板は古くからよく見かけるイメージです。木製のまな板はどんな進化を遂げているのでしょうか?
貝印 kai 関孫六 桧 まな板
木製おすすめのおしゃれなまな板の1つ目は、貝印 kai 関孫六 桧 まな板です。このまな板は刃当たりが非常にいい点がおすすめポイントです。包丁の刃が傷みにくいこともメリットです。また、食材が滑りにくく、きれいに切ることができます。
側面樹脂塗装がされており、乾きが早くて、黒ずみを抑えてくれます。また、水が染み込みにくい特徴があるので、きれいな状態で使い続けることができます。1枚板ではありませんが、しっかりしていて、湾曲しにくいというのもおすすめな点です。
不二貿易 アカシア カッティングボード 取っ手付き
木製おすすめのおしゃれなまな板の2つ目は、不二貿易 アカシア カッティングボード 取っ手付きです。これはデザインが特におしゃれなため、食材をカットするだけでなく、カットした食品をそのまま載せて、飾り皿代わりに使うこともできる、おすすめのまな板です。
フルーツやパンを切り分け、そのまま食卓に出すことができます。お皿に移し替える必要がないので、洗い物が少なくて済みます。取っ手が付いたデザインなので持ちやすく、何よりおしゃれなのがおすすめな点です。
Power of the Wood 国産一枚板 ヒノキのまな板 A型
木製おすすめのおしゃれなまな板の3つ目は、Power of the Wood 国産一枚板 ヒノキのまな板 A型です。国産ヒノキの一枚板でできたまな板です。ヒノキは抗カビ、抗菌作用があります。包丁の刃を優しく受け止めるまな板であり、古くから愛用されてきています。
食材の切り残しがなくなり、長時間使っていくほど、腰や肩への負担が減っていきます。大きくて広いので、複数の食材を1つのまな板で切ることができます。変色や変形をしないので、長く重宝する、おすすめのまな板です。
食器洗い乾燥機対応 ひのきまな板
木製おすすめのおしゃれなまな板の4つ目は、食器洗い乾燥機対応 ひのきまな板です。木製のまな板の側面は、水が染み込んで黒ずんできたりしがちです。しかしこのまな板はウレタン樹脂で塗装されているので、黒ずみやカビを抑えます。
200gと軽量で薄型ですが、熱風や熱湯に強い反り防止加工がされているのもおすすめな点です。食洗器対応なのもうれしいところです。回して立てておける、便利なスタンド付きです。
ニトリ 軽量ひのきまな板
木製おすすめのおしゃれなまな板の5つ目は、ニトリ 軽量ひのきまな板です。600gの人気のヒノキのまな板です。持ち上げる時に、指がかけやすいように、縁に角度がついているのがおすすめの点です。
柔らかさがほどよくあって、包丁を使っていても、刃に負担をかけません。まな板の上に置いた食材が滑りにくく、安定感があります。また、ヒノキの清々しい香りがして、使っていて気持ちのいいまな板です。
ゴム製おすすめのおしゃれなまな板
ここまで木製のまな板について、具体的に見てきました。木製のまな板でも、薄型で反り返りを防いだ製品だったり、食洗器に対応していたり進化が進んでいます。次に、ゴム製のまな板について見ていきましょう。熱さに弱いゴム製のまな板ですが、どういう進化を遂げているでしょうか?
ゴムまな板アサヒクッキンカット 家庭用
ゴム製おすすめのおしゃれなまな板の1つ目は、ゴムまな板アサヒクッキンカット 家庭用です。このゴム製のまな板は、木のような刃当たりがあり、汚れが落ちやすいため、職人も業務用として愛用しているおすすめの商品です。キズや匂いが付きにくく、長持ちする点もおすすめです。
耐熱温度は100℃、耐冷温度はマイナス30℃です。ゴム製なのに熱さに強いところもおすすめポイントです。木製のまな板や、プラスチック製のまな板に不満が出てきているのなら、このまな板を試してみることをおすすめします。
日本サンダイン 抗菌まな板クリーンスター
ゴム製おすすめのおしゃれなまな板の2つ目は、日本サンダイン 抗菌まな板クリーンスターです。表と裏で、肉、魚用と野菜用と両面で使い分けすることができます。抗菌効果があり、耐熱温度も130℃なので、毎日の熱湯消毒にも耐えらます。
耐冷温度はマイナス30℃です。食洗器にも対応しています。合成ゴムのまな板なので弾力があり、刃当たりが柔らかいです。木製のまな板のような感触なので、包丁を傷めることがありません。
月星 合成ゴムまな板 キッチンスター
ゴム製おすすめのおしゃれなまな板の3つ目は、月星 合成ゴムまな板 キッチンスターです。軽くて使いやすい、合成ゴム製なので、吸収率0パーセントで清潔に使うことができます。水はけがよく、乾きも早いのが特徴です。
汚れや匂いが付きにくいので水洗いして布巾で拭くだけで衛生的です。耐熱温度が130℃と熱湯消毒も可能で、食洗器で洗うこともできます。
その他素材おすすめのおしゃれなまな板
ここまで、ゴム製のまな板について詳細に見てきました。ゴム製のまな板は熱に弱いということが今までは常識でしたが、そうした問題を解決する製品が出てきて、消費者の選択肢は広がりました。さらに、その他の素材でできたまな板があるので、見ていきましょう。
ビタクラフトジャパン抗菌 まな板
その他素材おすすめのおしゃれなまな板の1つ目は、ビタクラフトジャパン抗菌 まな板です。このまな板の素材は、合成エラストマーと呼ばれる合成樹脂です。
ゴム製のように弾力があり、雑菌の餌になるような食材のカスが残りにくく、木製のようにソフトな刃当たりです。木製、プラスチック製、ゴム製のすべての利点を兼ね備えた新素材です。
水切れがよく、お手入れが楽です。耐熱温度が130℃あるので、熱湯消毒をすることができます。食洗器で洗うこともできます。軽さだけでなく、表面に凸凹があるので、持ちやすいおすすめのまな板です。
天然麦わらのまな板 抗菌
その他素材おすすめのおしゃれなまな板の2つ目は、天然麦わらのまな板 抗菌です。天然麦わらでできたまな板は、1台3役をこなす便利さがおすすめです。取っ手の部分は包丁研ぎになり、まな板の端はニンニクや生姜のおろし器にもなります。
軽くて扱いやすく、食洗器にも対応しています。耐熱温度は120℃で、熱湯消毒にも対応しています。汚れがすぐに落ち、カビ知らずで、ずっと清潔に使い続けることができるまな板です。
TAKEMI 竹製 まな板
その他素材おすすめのおしゃれなまな板の3つ目は、TAKEMI 竹製 まな板です。まず大中小の3枚セットなので、どんな素材にも対応できます。小さなまな板は、食材を載せて、食卓に並べることもできるデザイン性の良さです。
天然素材により、すぐれた抗菌、防臭性があります。肉や魚をカットしても、匂いが残りません。適度な弾力があり、刃当たりが気持ちいいまな板です。薬品や塗料を塗らず、大豆油で仕上げた、非常にエコなまな板です。
おしゃれなまな板のおすすめメーカー
ここまでまな板の素材別に詳しく特徴を見てきました。最後に、まな板を製造している、人気のメーカーについて見ていきましょう。キッチン用品を作っている多くのメーカーが、まな板を製造しています。
それぞれのメーカーの特徴や、どんな製品を作っているのかや、どの程度の価格帯で販売されているかなどを見ていきます。メーカーの特徴をよく知って、気に入ったメーカーのまな板を選びましょう。
ダイワ産業
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの1つ目は、ダイワ産業です。ダイワ産業は、ヒノキのまな板をメインで販売しています。価格帯は高いものが多いいですが、品質の高いまな板であることが特徴です。品質の高いまな板を購入したいという人におすすめのメーカーです。
パール金属
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの2つ目は、パール金属です。パール金属は時計、マスク、ミキサーなどいろいろな商品を生産しているメーカーです。パール金属のまな板はプラスチック製のものが多いです。デザインはシンプルですが、品質は良く、値段も手ごろです。
新輝合成
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの3つ目は、新輝合成です。新輝合成はプラスチック製のまな板を多く生産しています。両端にゴムがついたまな板や、色が漆黒で手元や材料が見やすいまな板など、アイデアに溢れるまな板を生産しています。なるほどと思えるアイデア商品が多いです。
ウッドペッカー
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの4つ目は、ウッドペッカーです。ウッドペッカーは家具製品、神仏具などの製作をしていた創業者が2007年に作った新しいメーカーです。まな板を始め様々な木製品を制作しています。
銀杏の木をベースに作られたまな板は、水分を含みにくく乾きやすいという特性を持っています。弾力性のある素材なので、包丁も傷みにくい、快適に使用できるまな板です。
アルテレニョ
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの5つ目は、アルテレニョです。アルテレニョはイタリアはスペッロの町で1977年に創業しました。希少価値の高いオリーブの木をベテラン職人が加工してまな板にしています。
アルテレニョのまな板は木目が色濃く出ていて、独特の風合いがあります。小さめのまな板なので、食卓に載せても絵になります。ナイフの傷を受けにくく、長い間使うことができるという特徴があります。
ラバーゼ
おしゃれなまな板のおすすめメーカーの6つ目は、ラバーゼです。ラバーゼはイタリア語で「基本」という意味です。使いやすく美しい調理器具を生産しているメーカーです。日本製で上質であることを目指してキッチンウェアを生産しています。
ラバーゼのまな板はちょうどいいサイズで、収納スペースにも困りません。立てて置くこともできます。ゴムの木を使っているので弾力性に非常にすぐれたまな板が手に入ります。
おすすめのおしゃれなまな板で楽しく料理しよう
包丁にこだわる人は多くても、まな板にこだわる人は少ないかもしれません。しかしまな板の選び方で、包丁は長持ちし、キッチンでの作業が驚くほど楽になります。雑菌の繁殖しやすいまな板ですが、抗菌機能が高くメンテナンスが楽なまな板を選んで、長く使っていきましょう。