手軽さが人気の業務スーパーのポップコーン
小さい子どもから大人まで幅広く人気のあるポップコーン。ポップコーンといえば映画で食べるイメージがありますが、ご家庭でも手軽に作ることができます。中でもおすすめなのが業務スーパーのポップコーンです。
業務スーパーのポップコーンはとても手軽に作ることができ、食べたい時に食べられる点がとても人気の一つです。では業務スーパーで販売されているポップコーンはどのような味が売られているのか、作り方は簡単なのか、おすすめポイントをおさえてご紹介いたします。
業務スーパーのポップコーンとは
一般的な家庭用のポップコーンはどのように作られているものが多いのでしょうか。アルミで包まれたフライパン状の形をしていて、そのまま火にかけてポンポンとはじけてポップコーンを包んでいるアルミがふくらんていくイメージではないでしょうか。
それに対して業務スーパーで販売されているポップコーンは電子レンジで出来るとても簡単な商品です。火にかける心配もなく電子レンジでスイッチを押すだけですのでとても手がるでおすすめです。
業務スーパーで販売されているポップコーンはどのような味が販売されているのでしょうか。内容量や価格、原産国など詳しくご紹介いたします。
4種類の味
業務スーパーで販売されているポップコーンは「MICROWAVE POP CORN」という商品名で販売されています。商品名から電子レンジでできるポップコーンであることが分かるようになっています。業務スーパーで販売されているポップコーンは4種類の味が展開されています。
業務スーパーのポップコーンは塩味、イエローチェダー味、ダブルバター味、ハラペーニョ味と定番のものからクセのある味まで幅広いフレーバーが展開されています。定番の味が楽しみたい方は塩味を、ちょっと気分を変えたいという方はダブルバター味などがおすすめです。
内容量・値段
業務スーパーのポップコーンの内容量と値段は80gで68円(税別)で販売されています。とてもコストパフォーマンスが高くとてもおいしいと好評の業務スーパー商品です。試し買いできる内容量と値段ですので、全種類購入してもワンコインである500円に満たないところも家計に優しい点でおすすめです。
また通販で購入できるポップコーンの内容量と値段は50gで200円の商品や、90gで125円と業務スーパーのポップコーンよりやや値段が高めの商品ばかりです。業務スーパーのポップコーンは値段でも内容量でもとても嬉しい商品ですので購入を検討される際はとてもおすすめです。
原産国・原材料
例えば業務スーパーのポップコーン塩味の原材料は、とうもろこし、植物油脂、食塩、クエン酸ととてもシンプルなもので出来ています。また業務スーパーのポップコーンの原料である、とうもろこしの原産国はアメリカになります。
業務スーパーのポップコーンのパッケージデザインがアメリカを想起させるものになっているのはこちらが理由です。またアメリカはとうもろこし生産量が世界一ですので業務スーパーのポップコーンのおいしさは間違いありません。
カロリー・栄養成分
ポップコーンはそもそも食感もやわらかく味も優しいため、ついつい食べ過ぎてしまいます。業務スーパーのポップコーンも味が個性的なものが多いのでおいしすぎて気づいたら完食してしまったということも少なくありません。
では業務スーパーのポップコーンはカロリーなどの栄養成分はどうなのか調べてみました。業務スーパーのポップコーン塩味でみますと、1袋あたりカロリーは327kcal、たんぱく質8.0g、脂質6.7g、炭水化物58.7g、食塩相当量は2.7g(推定値)という表示でした。
白いごはん1膳分(約160g)で269kcalですので、業務スーパーのポップコーンを1袋完食すると白いごはん1杯半くらい食べたことになります。
業務スーパーのポップコーンの作り方
値段が安いだけでなく作り方も簡単な業務スーパーのポップコーン。業務スーパーのポップコーンは中身はどのような仕様なのでしょうか。業務スーパーのポップコーンを電子レンジに入れる際に気を付けることや、作り方の中でおいしくするポイントなど詳しくご紹介いたします。
①ポップコーンの素が入った紙袋を出す
まず1つ目の作り方は業務スーパーのポップコーンを開封し、紙袋を取り出しましょう。イラストがアメリカンでとても可愛らしいデザインです。電子レンジに入れる際はこちらのデザイン部分を下にするようにしましょう。
また業務スーパーのポップコーンのパッケージ裏面の作り方では紙袋を広げて「THIS SIDE UP」と書いてある面を上にして電子レンジにいれるように指示が記載されています。
②紙袋を揉んでポップコーンをほぐす
2つ目の作り方は業務スーパーのポップコーンのパッケージ裏面には記載されていませんが、電子レンジに入れる前にしておくとよりおいしくできますので是非試してみてください。それは紙袋を広げた後、紙袋を揉んでください。
これは紙袋に入っているポップコーンの種が偏っているので、揉んでほぐすことで紙袋の中で均一に広がります。すると電子レンジの熱が均一に入り、通りが良くなりますのでちょっとしたひと手間でポップコーンの仕上がりがとてもよくなります。
③500Wのレンジで3~4分加熱
3つ目の作り方はほぐした業務スーパーのポップコーンの紙袋を電子レンジに入れて温めます。500Wで3~4分が加熱の目安です。電子レンジで温めてから1~2分くらいでポンポンとはじける音が出てきます。この弾ける音がポップコーンを作る上でとても楽しい点です。
ですがここで注意です。電子レンジでの自動温めモードを使用しないようにしましょう。ポップコーンを温めすぎるため業務スーパーのポップコーンが焦げてしまう可能性があります。
④袋を開ける前に振って味をなじませる
そして最後の4つ目の作り方です。業務スーパーのポップコーンが弾ける音がなくなってきたら完成です。電子レンジから取り出しましょう。この際とても熱くなっていますので火傷に注意しましょう。取り出した後、紙袋をしっかり振って味を全体的になじませれば完成です。
あつあつ出来立ての業務スーパーのポップコーンはご家庭ならではの楽しみです。お子様から大人まで幅広く愛されているポップコーンはちょっとしたおやつにピッタリです。ぜひお子様と一緒に作ってみてください。
業務スーパーのポップコーンのおすすめアレンジ
業務スーパーのポップコーンは4種類の味が展開されているとはいえ、頻繁におやつで楽しんでいると味にも飽きてきます。そこでおすすめなのが業務スーパーのポップコーンを使ったアレンジレシピです。甘いものからちょっと変わった味のものまで詳しくご紹介いたします。
塩キャラメル味のポップコーン
まず一つ目のおすすめアレンジレシピは業務スーパーのポップコーン塩味を使って作る塩キャラメル味のポップコーンです。出来上がった業務スーパーのポップコーンに砂糖、水、バターを煮詰めたキャラメルソースを絡めれば完成です。
絡めたばかりは非常に熱いのでクッキングシートの上で冷ましましょう。粗熱が取れたら召し上がれます。テーマパークではよく販売されている塩キャラメル味のポップコーン。塩味と甘味が絶妙なバランスで味わえるポップコーンが業務スーパーの商品で手軽にできる点はとても嬉しいです。
ポップコーンのホワイトチョココーティング
2つ目のアレンジレシピも業務スーパーのポップコーンの塩味を使ったものになります。出来上がった業務スーパーのポップコーンに湯煎で溶かしたホワイトチョコレートを絡めるだけです。絡めたばかりのポップコーンはべたべたして食べにくいので冷蔵庫で冷やしてから食べましょう。
ホワイトチョコレートをコーティングした業務スーパーのポップコーンも塩味とチョコレート甘味がバランスよく味わえますので、一口食べると止まらないおいしさです。
焼きそば味のポップコーン
3つ目の業務スーパーのポップコーンを使ったアレンジレシピはちょっと風変わりなアレンジですが、焼きそば味のポップコーンです。先ほどご紹介しました2つのアレンジレシピより少し複雑ですが、出来上がった時のおいしさは格別です。
まず出来上がった業務スーパーのポップコーンをビニール袋に入れて、ごま油とマヨネーズも一緒にいれます。そして袋の口をしめた後、しっかり振って味をポップコーン全体になじませます。
その後、粉末の焼きそばソースと青のりをビニール袋に入れて、再度袋の口をしめてしっかり振ります。全体的にソースと青のりが絡めばお皿に盛りつけて完成です。
業務スーパーのポップコーンを手軽に美味しく楽しもう!
いかがでしたか。業務スーパーのポップコーンは内容量と値段でみてもコスパが良く、味のバリエーションも豊富です。さらに電子レンジで5分もかからず簡単に作ることができるので、お子様と一緒に作ることもできます。アレンジレシピも楽しみながら是非召し上がってみてください。