人気のスタバのキッシュの魅力を紹介!
スタバには様々なフードメニューがありますが、中でも小腹が空いた時におすすめなのがベーコンとほうれん草のキッシュです。サクサクとした食感とベーコンの美味しさが味わえる人気メニューです。
今回はスタバのベーコンとほうれん草のキッシュについて気になるカロリーや糖質、値段などをチェックしてみました。またこちらのキッシュはお持ち帰りができるのですが、自宅で美味しく食べられる温め方についてもご紹介しましょう。
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュ
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、レジの隣にあるサンドイッチやケーキが入っているショーケースに並んでいます。キッシュを購入したい時は、スタッフに頼んで取ってもらうスタイルです。
店内で食べるときは、スタッフが「トースターで温めますか」と聞いてくれるので、温めてもらいましょう。常温でも美味しいのですが、温めると生地のサクサク感が増し、ベーコンの旨みがより強く感じられます。
2011年から販売されている人気メニュー
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは2011年に販売された人気メニューで、発売から9年経つロングセラー商品です。
スタバではベーコンとほうれん草のキッシュ以外にも、過去に様々なキッシュが販売されています。2007年には玄米リゾットのキッシュ、2011年には夏野菜とベーコンのキッシュが販売されています。
さらに2012年にはチキンと根菜のキッシュ、2013年にはほうれん草とハムのキッシュ、2014年にはなすとキノコのキッシュが販売されていて、どれもとても人気がありました。現在販売されているのは、ベーコンとほうれん草のキッシュ1種類のみとなっています。
ベーコンとほうれん草のキッシュの特徴
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、サクサクとしたパイ生地の上にほくほくとしたマッシュドポテトを乗せ、その上にクリームチーズなどを加えた卵液を流しています。そして、ほうれん草とベーコンを加え、最後にパルメザンチーズをトッピングしています。
キッシュはこんがりと香ばしく焼き上げていて、そのままでも美味しいのですが、トースターで温めてもらうことで、焼き立ての美味しさを楽しむことができます。
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、クリームチーズの濃厚な旨みとポテトの優しい味わい、ベーコンの塩気が絶妙にマッチし、一度食べたらクセになる美味しさと人気があります。
値段
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュの値段はいくらでしょうか。あまり値段が高いと買うのを考えてしまうこともあるので、値段をチェックしておきましょう。
こちらのキッシュの値段は税抜で380円です。ハムエッグホットサンドの値段が380円、アボガドサーモンサラダラップの値段が420円なので、他のフードの値段と比べてもそれほど高い値段とはいえないでしょう。
ドリンクと合せても1000円以下で食べることができるので、ランチや軽食などに気軽にいただくことができます。
ベーコンとほうれん草のキッシュのカロリー・糖質
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュで、次に気になるのがカロリーと糖質です。糖質制限やカロリー制限をしている方には、キッシュのカロリーや糖質をチェックしておきたいところです。
スタバの公式サイトにはベーコンとほうれん草のキッシュのカロリーや糖質が記載されていないので、気になる方もいることでしょう。
ベーコンとほうれん草のキッシュのカロリーは386kcal、糖質は29.1gです。キッシュにはチーズやクリーム、パイ生地を使っているのでカロリーや糖質は高めです。
スタバの他のメニューと比べてみると、ニューヨークチーズケーキは394kcal、サラダラップ根菜チキンは175kcal、シナモンロールは557kcalとなっています。ベーコンとほうれん草のキッシュは、ニューヨークチーズケーキとほぼ同じくらいのカロリーがあります。
こちらのキッシュは糖質やカロリーが高めなので、ダイエットにはあまり向かないかもしれません。キッシュを食べるときは、ドリンクを低カロリーや低糖質のものにして調節するのがおすすめです。
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュの味は
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、お店で食べる場合はトースターで温めてもらうのがおすすめです。温めたキッシュは柔らかく、生地の部分はフォークだけでも食べることができます。
パイ生地の部分はしっかりと焼き上がっているので、ナイフでカットしながら食べるといいでしょう。スタバのキッシュは、サクサクとしたパイ生地とふわふわとした卵液の部分との相性が抜群で、とても美味しいと人気があります。
ベーコンの塩気とじゃがいものほっくり感が◎
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、生地の上にホクホクとしたポテトが乗っています。そのポテトと卵液の中に潜むベーコンとの塩気とがちょうどいい具合にマッチしていて、とても美味しく仕上がっています。
また卵液の部分はなめらかな食感で口当たりがよく、卵のコクのある味わいとクリームチーズの旨みを十分に感じることができます。ほうれん草がほどよいアクセントになっていて、最後まで飽きずに美味しくいただくことができます。
みんなの口コミ
それでは、スタバのベーコンとほうれん草のキッシュについてみんなから寄せられた口コミをご紹介しましょう。まず最初に、こちらのキッシュは「味に深みがありとても美味しい」という口コミがたくさん寄せられています。
材料を贅沢に使っているにもかかわらず、380円と安い値段で食べることができ、コスパがいいと評判です。また腹持ちがいいので朝食や軽めのランチにもおすすめです。
テイクアウトして自宅で食べられるのも便利で、お店が混雑している時は持ち帰りにする人も多いようです。家で少し温めると美味しく食べることができ、スタバのコーヒーとの相性も抜群です。
キッシュと一緒に楽しみたいドリンクは?
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、温かいドリンクにも冷たいドリンクにもよく合います。寒い冬には抹茶ラテやほうじ茶ラテなどはいかがでしょうか。甘いラテと優しい味わいのキッシュがよく合い、ほっとする時間を持つことができます。
暑い季節は、さっぱりとしたアイスティーやアイスコーヒーなどがおすすめです。またスタバの人気ドリンク、フラペチーノにもよく合います。コーヒーフラペチーノやキャラメルフラペチーノなど、お気に入りのフラペチーノと一緒に楽しみましょう。
スタバのキッシュを持ち帰りした時の温め方
スタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、店内で食べる以外にもお持ち帰りをすることができます。お持ち帰りをする時は、レジで温めてもらわずにそのまま持ち帰るといいでしょう。
またお持ち帰りをしたら、美味しく食べるにはその日のうちにいただくのがおすすめです。次にお持ち帰りをしたキッシュの温め方をご紹介しましょう。
トースターでの温め方
お持ち帰りをしたスタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、その日に食べるなら常温でも美味しくいただくことができます。
しかしトースターで温めるとよりより美味しくいただくこととができます。温め方は、キッシュをアルミホイルで包んで、4分から5分ほどトースターで焼きます。
トースターの温め方や時間はワット数などによっても異なるので、ご自宅のトースターに合わせて調節してください。
キッシュは卵液でできているので、電子レンジで温めすぎると固まってしまことがあります。レンジで温めるなら少し控えめに温めて、仕上げにトースターで温めると、パイ生地がサクサクとした食感になって楽しめます。
翌日食べる場合の保存方法・温め方
お持ち帰りをしたスタバのベーコンとほうれん草のキッシュは、その日に食べるのが美味しいのですが、翌日食べるときはアルミホイルやラップに包んで冷蔵庫で保存してください。
翌日食べるときの温め方は、キッシュをアルミホイルで包み直し、トースターで7分から8分ほど温めます。その後、アルミホイルを取ってさらに1分から2分温めると、パイ生地の部分がサクサクとした食感になります。
スタバで人気のキッシュを食べてみよう!
ベーコンとほうれん草のキッシュはスタバの人気メニューの一つです。サクサクとしたパイ生地とポテトやベーコンの組み合わせが絶妙で、スタバのドリンクともよく合います。チーズや卵を使っているため腹持ちがよく、軽めのランチや朝食にも人気があります。
ベーコンとほうれん草のキッシュはテイクアウトして持ち帰りもできるので、家でトースターなどで温め直していただきましょう。コーヒーなどスタバのドリンクとの相性もよく、おやつタイムにもおすすめです。