数字の語呂合わせ一覧【桁数別】縁起の良いおすすめの組み合わせも紹介！

皆さんはお気に入りの数字はありますか？または、よく使う数字の「語呂合わせ」はあるでしょうか。「語呂合わせ」とは数字の羅列に言葉を当てて、意味のある文章にしたものを言います。

円周率や年号といった覚えやすくするものが代表的です。また、縁起の良い言葉などに当てはめた、縁起の良い「語呂合わせ」というものも存在します。

今回は縁起の良い数字の「語呂合わせ」についてご紹介します。何かとこの先、数字を選択しなければならない機会がある可能性があります。そんな時に、迷ったらこれからご紹介する数字の「語呂合わせ」を使ってみてはいかかでしょうか？

短い2桁から桁が多い長めの数字の組み合わせまで、様々な「語呂合わせ」についてお話ししていきます。

早速、「語呂合わせ」をご紹介していきますが、まずどのような場面で数字を決めることがあるかについてお話しします。

電話番号や受験番号などは自動的に決められているため悩む必要はありませんが、思わぬところで、数字を選択することがあります。皆さんも今までどのような場面で数字を使うことがあったかを思い出しながら、読んでみてください。

数字を決める場面の1つ目として車のナンバーがあります。必ずしも自分で番号を決めなければならないという訳ではありませんが、自分でナンバーを決めたい方も多いです。

自分がこれから乗る車のナンバーですし、覚えやすかったり、縁起が良かったり、様々なこだわりを持って決める方もいます。交通事故を起こさないようにという願掛けを込めた番号にするといった場合もあります。

ちなみに、車のナンバーを自分で決めたり後から変更したりする際には、手続きのための費用が数千円かかります。車種やオプションによって変わりますので、事前にチェックすると良いでしょう。

数字を決める場面2つ目はインタネットなどでの名前やIDです。アプリゲームやSNSなどでは必ず名前やIDを決めることがほとんどです。

名前はともかく、IDは他のアカウントとの差別化を取る目的もあるため、同じものは使えないことがほとんどです。そんな時に、名前にプラスして語呂合わせの数字を足すなどすることで、他の人と異なるIDにすることが出来ます。

ただし、語呂合わせの数字をパスワードに使うことはオススメしません。パスワードはセキュリティーを高めるために、より他人に予測されないものを選択する必要があります。

語呂合わせなど調べたら出てくるものや、皆が知っているような番号を並べるのは避けた方が良いでしょう。相手に特定されにくい英語と数字の無作為的な番号など、出来るだけわかりにくいものを選びましょう。

縁起の良いとされる数字の語呂合わせをご紹介します。縁起の良い数字は車のナンバーに使われる他にも様々な使い方があります。記念日や家の棟上げ式を縁起の良い数字にちなんだ日にちにしたり、何かの行事を行う日を縁起の良い数字に合わせたりすることが多いです。

様々な語呂合わせをご紹介していきますので、自分に合う、お気に入りの語呂合わせを見つけてみましょう。

縁起の良い数字の語呂合わせ1つ目は「1122」です。これは「いいふうふ」にちなんだ語呂合わせです。実際にカレンダーには「良い夫婦の日」も存在していて、この日に結婚するカップルも多いです。

末永く夫婦2人で仲良く、支え合っていけるようにとの願いを込めてこの日に結婚することに憧れている人も多いでしょう。

2つ目の縁起の良い数字の語呂合わせは「2574」です。これは「じこなし」という言葉を当てはめており、車のナンバーに多い番号です。

車を運転する上で誰もが避けたいのが交通事故です。車を新しく変えたときに、事故が起こることの無いようにとの願いを込めて、この番号を選ぶ人が多いです。縁起を担ぐだけでも、少し気持ちが引き締めることが出来るでしょう。

縁起の良い数字の語呂合わせ3つ目は「2951」です。これは「ふくこい」という言葉から来ています。福を呼び寄せるのに持って来いの語呂合わせです。

車のナンバーはもちろんのこと、IDやネットでの名前などにも使える数字です。縁起を担ぐのにも良い数字と言えるでしょう。福が来るように願掛けしながら、この数字を使ってみましょう。いい事があるかもしれません。

縁起の良い数字の語呂合わせは「7777」です。これは語呂合わせというよりもどちらかと言うと、ラッキーセブンと言われるように「7」という数字そのものには運が良いという様な意味があります。

また、芸能人の水樹奈々や矢沢栄吉などの芸能人にちなんで「7777」という数字を車のナンバーに使うファンもいるようです。自分の好きな芸能人にちなんだものを何かしら身に付けたい、というファンの気持ちが良く伝わってきます。

縁起の良い語呂合わせ5つ目は「8080」で、「はればれ」です。空がスッキリ晴れているように、気持ちも晴れるようにと言う意味が込められていることが多いようです。

何か吹っ切りたいことがあるとき、縁を切りたいときにこの数字を意識すると上手く行くかもしれません。運気を上昇させたいと思う様なときに、この数字の語呂合わせはおすすめです。見た目も統一性がある数字なので、見やすいです。

縁起の良い語呂合わせ6つ目は「8981」です。これは「やくばらい」から来ています。いらない厄を祓うために、こういった数字を選んでみるのも良いです。

事故に巻き込まれることの無いように車のナンバーを始め、余計な諍いが起きないように電話番号などに使うのも、縁起を担ぐ意味ではおすすめの数字と言えます。何となく、この番号に守られているような気がしてくる方もいるでしょう。

縁起の良い数字の語呂合わせ7つ目は「890104」です。今までご紹介した数字は4桁でしたが、この語呂は6桁と少し長めです。この語呂は「やくおとし」という意味から来ていて、6つ目の「4981」と似ています。

こちらも車のナンバーを始め、電話番号にも使いやすいでしょう。特に電話番号は長いので、そう言った眺めの数字を選択しなければいけない状況にはおすすめです。

縁起の良い数字の語呂合わせについてご紹介しました。ここからはかわいい語呂合わせや覚えやすい語呂合わせなどをご紹介していきます。

聞いたことのない意外な語呂合わせもありますので、新たな発見があるでしょう。自分のお気に入りの語呂合わせを見つけてみてください。チャットやメールで暗号のように語呂合わせを使って会話するのも面白いです。

2桁の語呂合わせ1つ目は「10」です。これは「アイラブ」を意味しています。1を「アイ」と読むのは少し捻りが入っていて凝った語呂合わせです。

この語呂は名前にも使えますし、会話の中で暗号のように使うことも可能です。万能な数字なので、いろんな使い方が出来ます。直接言えないようなときは「10」を使ってみると伝えやすいかもしれません。

2桁の語呂2つ目は「15」で、意味は「イチゴ、インコ」です。比較的有名な語呂で、特にイチゴは幅広く知られている王道な語呂合わせと言えるでしょう。イチゴもインコも可愛いイメージなので名前にも使えますし、文章の暗号としても使用しやすいです。

2桁の語呂合わせ3つ目は「29」です。これも15に負けないくらい有名な語呂で、意味は「にく」になります。よく「肉の日」などと呼ばれ、スーパーで毎月29日はお肉が安いなどという特売がされたりもしています。

肉の日のように、語呂合わせはカレンダーで使われることがよくあります。また、3の形が似ているからと3月3日を「耳の日」にするような、形から連想されるような考え方もあります。

2桁の語呂合わせ4つ目は「46」です。これは体の部位でもある「おしり」のことを意味しています。ちょっと下品に感じる方もいるかもしれませんが、恥ずかしくて直接言えないようなときに使ってみると良いでしょう。

2桁の語呂合わせ５つ目hは「59」です。これは料理人の「コック」を意味しています。職業も数字として表すことが出来るという一例です。SNSなどのプロフィール欄に59と書くことで、少し変わったプロフィール欄を作ることが出来ます。

2桁の語呂合わせ6つ目は「69」です。意味は「ロック」ですが、音楽のジャンルのロックや鍵をかけるロックなど、いくつか意味があり使い分けていきます。どちらも比較的有名な語呂合わせです。もしロックを聴くのが趣味の方は自分の趣味を紹介するときに使うのもおすすめです。

2桁の語呂合わせ7つ目は「89」です。これは「ヤング」つまり若者を意味している語呂です。語呂合わせをよく使いそうな若者におすすめの語呂合わせです。Tシャツの数字として使われていることもあります。

2桁の語呂合わせ8つ目は「91」です。10のアイラブと同じように「1」をあいと読み、「きゅうあい」という意味になります。雰囲気からしてかわいい2桁の数字という雰囲気があります。カップルでメッセージのやり取りの中に入れてみるのもおすすめです。

前の章では2桁の語呂合わせをご紹介しました。続いては3桁の語呂合わせです。語呂合わせは数字が増えるほど、考えるのが大変になります。皆さんはどれくらい3桁の語呂合わせをご存じでしょうか。自分の知っている語呂が登場するか確認してみてください。

3桁の語呂合わせ1つ目は「020」です。これはバンドグループの「WANIMA」にちなんで当てられている語呂です。このように7777の時もそうでしたが、芸能人の名前やグループ名を語呂にして数字で表すような場合もあります。

各グループオリジナルの語呂があるのは、隠れファンの方でも使いやすいです。様々な事情で周りにばれたくない人でも、名前が直接出てくる訳ではないので気軽に使いやすいのでおすすめです。

3桁の語呂合わせ2つ目は「104」です。これは「てんし」を意味しています。とてつもなく可愛い人に天使という形容詞を付けることがありますが、そういった相手の可愛さを褒めるときに使うことが出来ます。

3桁の語呂合わせ3つ目は「145」です。この語呂は「ひよこ」を表しています。15のインコもそうでしたが、語呂で動物も表すことが出来る一例になります。可愛い語呂なので、会話だけでなく、アカウントの名前にも入れやすいです。

3桁の語呂合わせ4つ目は「310」です。これは「ミント」を意味していて、植物を表す語呂合わせの一例です。ここまで動物や職業、食べ物、植物など様々なものを語呂で紹介してきましたが、語呂はとても応用の効く言葉であることが分かります。

3桁の語呂合わせ5つ目は「401」です。これは英語の「JOY」を表しています。JOYとは日本語で「楽しい、喜び」などを意味します。楽しい気持ちや嬉しい気持ちを表すときに使うのがおすすめです。日本語だけでなく、英語も表せるところは語呂合わせがとても万能だと分かります。

3桁の語呂合わせ6つ目は「328」です。この語呂合わせは「みつば」を意味しています。328を応用して、「428(よつば)」を表現することも可能です。考え方を発展させることで、いろんな語呂が発見できます。

3桁の語呂合わせ7つ目は「832」で、意味は「はちみつ」になります。ここまでご紹介した3桁の語呂合わせは全て3文字で、数字と文字が1つずつ対応していました。今回の832は「8」をはちと2文字で読むことで4文字の言葉を表現しています。

ここまで2桁、3桁の語呂合わせをご紹介しましたが、最後の章では4桁以上の語呂合わせをご紹介します。長い語呂合わせや思いつかないような語呂合わせもあります。ここまで来ると考えた人がすごいなと感じる方も多いでしょう。

自分の知っている4桁以上の語呂合わせを思い出してから、記事を読んでみましょう。どれだえ知っているかチェックしてみるのも楽しいです。

4桁以上の語呂合わせ1つ目は「1031」です。この語呂は「てんさい」を意味しています。語呂合わせを思いつく人は天才かもしれません。最初の1と0は別の数字ではなく、10として読みます。310のミントと似ています。

4桁以上の語呂合わせ2つ目は「1059」です。これは「てんごく」を意味しています。前でご紹介した1031と同じように10を「てん」と読みます。天国とは逆に地獄を表すときは「459」と数字を当てるようです。

4桁以上の語呂合わせ3つ目は「3710」です。この語呂は「みなと」を表しています。前でご紹介した2つとは異なり、10を「と」と読んでいます。10を「じゅう」や「とう」、「テン」などと読むように、数字は様々な読み方があるため語呂合わせを作りやすいです。

4桁以上の語呂合わせ4つ目は「3989」です。これは「シャクヤク」を意味しています。「3」を「シャ」読まなければならないので、少し読みにくい語呂合わせではあります。ですが読めなくはないので、語呂合わせは不思議です。

4桁以上の語呂合わせ5つ目は「5656」です。これはわかりやすい語呂合わせですが、意味は「ごろごろ」です。文字通りゴロゴロとぐーたらしている様子を表します。今は5656してるよ、のようにメッセージで使うのがおすすめの語呂合わせです。

4桁以上の語呂合わせ6つ目は「8910」です。これには「はくじゅ」や「はくとう」のように複数の読み方と意味があります。白寿は99歳のことを表す別名で、そのお祝いそのものを表すこともあります。はくとうは白桃や白糖など意味する言葉が多く存在します。

4桁以上の語呂合わせ7つ目は「494990」です。これはかなり凝っている語呂合わせで「ホッキョクグマ」を表しています。「ホ」を「4」の英語読みフォーに当てていたり「キョ」を「94」で表してみたりと、とても面白い語呂合わせです。

言葉自体もホッキョクグマとかわいいイメージのある動物なので、名前やIDなど様々な所で活躍できそうな語呂合わせです。

4桁以上の語呂合わせ8つ目は「830105」です。この語呂の意味は「やさおとこ」になります。ホッキョクグマもそうですが、ここまで長い語呂合わせを考えるた人は本当に頭が柔らかいです。優しい男性が現れたら、ぜひ使ってみてください。

4桁以上の語呂合わせ9つ目は「894261」です。この語呂合わせは仏の「やくしにょらい」を意味しています。「にょらい」の部分を「261」と読むのは少し難しいですが、とても凝った語呂合わせと言えるでしょう。

最後の語呂合わせは「878287828782」です。これは「耳をすませば」という意味に当たります。ここまでご紹介してきた中でも最長の語呂合わせです。こういった長文の物は車のナンバーや名前などに用いるというより、暗号のように利用したりする方がおすすめでしょう。

いかがでしたでしょうか？今回は縁起の良いものから面白いものまで、様々な数字の「語呂合わせ」についてご紹介してきました。車のナンバーや何かの名前、これから先何かしらの場面で数字を選ぶ際に迷ったら、ぜひご紹介した「語呂合わせ」を参考にしてみてください。