セブンイレブンのおすすめサラダチキンを紹介！ダイエットに活かせる食べ方も！

セブンイレブンには、冷凍食品や電子レンジで調理可能な冷蔵食品など様々です。その中でもサラダチキンは、男性女性問わず人気があります。また、セブンイレブンのサラダチキンが好きという人も多いです。そこで今回は、セブンイレブンで評判のサラダチキンについて詳しくご紹介していきます。

他のコンビニエンスストアにもたくさんのサラダチキンが並んでいます。しかし、その中でもセブンイレブンのサラダチキンが好きという人もいます。セブンイレブンのサラダチキンは、他のコンビニと比べて何がいいのでしょう。セブンイレブンのサラダチキンの人気の理由をご紹介していきます。

サラダチキンは鶏のむね肉を使用しているため、他のお肉と比べると高タンパク質で低カロリーです。また、プレーンなどサラダチキンの味付けによっては、炭水化物や糖質も低くなっています。そのため、筋肉トレーニングやダイエットをしている人にもピッタリで人気の食材です。

セブンイレブンのサラダチキンは、他のコンビニのサラダチキンよりも塩分の量が少ないです。サラダチキンの種類によって塩分量は異なりますが、ローソンのサラダチキンの塩分量は約2.7g、ファミリーマートのサラダチキンの塩分量は約2.2gとなっています。

それに比べて、セブンイレブンのサラダチキンの塩分量は約1.2gです。他のコンビニのサラダチキンの塩分量は2g以上あるため、コンビニ3社の中では1番塩分が控え目になっています。

セブンイレブンのサラダチキンは、すでに味付けされているものも多いです。そのため職場や食堂でも手間が掛からず、買ってきてすぐに食べることができます。セブンイレブンには、ほぐしサラダチキンもあるので、包丁を使うことなく気軽に食べられるのも人気の理由です。

セブンイレブンで評判のサラダチキンは、他のコンビニとは異なる人気の理由がありました。それでは、セブンイレブンのサラダチキンにはどれくらいの種類があるでしょう。値段の他にもカロリーや栄養成分も併せてご紹介していきます。

最初にご紹介するサラダチキンは、定番のプレーン味です。鶏のむね肉を蒸し上げ、うす塩でさっぱりと仕上げています。パサパサせずしっとりとしていてそのままでも食べやすいです。値段は税込みで213円です。

カロリーは114kcal、タンパク質は24.1gとなっています。炭水化物や糖質が0gなので、ダイエットをしている人にもピッタリのサラダチキンです。

ガーリックとピリ辛のブラックペッパーで味付けしたガーリックペッパーも評判の良いセブンイレブンのサラダチキンの一つです。少しスパイシーな味付けなので、おつまみにもおすすめです。値段は税込み213円となっています。

カロリーは110kcalで、タンパク質は24.6gです。こちらもプレーンと同様に炭水化物と糖質が0gとなっているので、気にしている人でも安心して食べられます。

鶏のむね肉を6種類のチップを使い、じっくりと燻製にしたスモーク味です。袋から開けると燻製の香りがふわりとして食欲をそそられます。味も本格的な燻製で、おつまみとしても楽しめてビールも進むと評判のサラダチキンです。

値段は税込み、213円です。カロリーは109kcalでタンパク質は24gと、プレーンとガーリックペッパーよりも低カロリー高タンパク質となっています。また、スモーク味も糖質0gというのが特徴です。

ハーブをしっかりと鶏むね肉にまぶしてから蒸し上げて作ったハーブ味のサラダチキンです。ふわりとハーブの香りや風味を感じられて、評判も高くおすすめです。ハーブが好きな人にももちろんおすすめですが、ハーブが程よいので初心者の人でも挑戦しやすい味付けとなっています。

価格は税込みで213円です。カロリーは109kcalで、タンパク質は24gとなっています。糖質が0gなので、ダイエット中の人でも食べられます。

炭火でじっくりと鶏むね肉を焼き上げて作られた炭火焼味のサラダチキンもあります。香りだけでなく味も炭火焼の香ばしさを感じられておすすめです。こちらの商品も、おつまみにピッタリの味付けです。おつまみ以外にも麺類やサラダにトッピングしても合います。

価格は税込みで213円です。カロリーは128kcalで、タンパク質は26.3gとなっています。脂質は2.5gですが、炭水化物と糖質は0gです。そのため、炭水化物や糖質を抜いているという人にはおすすめです。

セブンイレブンにはサラダチキンをほぐして作った、ほぐしサラダチキンがあります。サラダチキンそのままではなくすでにほぐれているため、切る手間がなくそのまま食べられます。また、サラダや麺類などのトッピングとしても評判が高い商品です。

値段は税込みで203円となっています。カロリーは92kcal、タンパク質は20.9gです。今までご紹介したサラダチキンと同様に、糖質0gとなっています。

先ほどご紹介したサラダチキンはすでにほぐれている商品でしたが、こちらはサラダチキンをスライスしたサラダチキンのごまドレッシングです。スライスしたサラダチキンをごまドレッシングで和えています。

サラダチキンはしっとりと柔らかいので食べやすいです。ごまドレッシングは、胡麻の風味と甘酸っぱさがサラダチキンによく合います。しっかりとごまドレッシングが掛かっているので、サラダにそのままトッピング出来て簡単です。

値段は税込みで213円となっています。カロリーは189kcalで、タンパク質は19.7gです。脂質は10.3g、炭水化物が4.5gと今までのサラダチキンよりは高めの値となっています。

ここまでは、セブンイレブンのサラダチキンの種類と値段についてご紹介していきました。セブンイレブンのサラダチキンは糖質0gのものが多いので、ダイエット中の人でもピッタリです。

しかし、サラダチキンを塊のままで食べ続けるのも飽きてしまうという人もいるでしょう。そこで次からは、ダイエット中の人でも美味しく食べられるアレンジの仕方、食べ方についてご紹介していきます。

最初にご紹介するのは、サラダチキンスープです。作り方は簡単で、水をいれた鍋にコンソメか和風だしを加え具材を投入するだけです。サラダチキンの塊を買った場合は、しっかりと手で裂いて食べやすい大きさにしましょう。

洋風にしたときは、塩こしょうを加えて味を整えることを忘れないでください。スープを作ると和風、洋風、中華、カレースープと少し味付けや具材を変えるだけでレパートリーが増えるのでおすすめです。

サラダチキンときのこのソテーも簡単に作れます。始めに手で食べやすく裂いたサラダチキンと舞茸、エリンギ、エノキタケなど数種類のきのこをオリーブオイルでサッとソテーしてください。

マヨネーズが好きな人は、マヨネーズを少し入れてソテーしても美味しいです。また、ブロッコリーなども一緒に加えると彩りも良くなり華やかになります。

きのこ類もサラダチキンと同様に低カロリーの食材です。また、きのこにはビタミン、食物繊維、カリウムなども含まれているため、ダイエットをしている人にもしっかり取ってほしい食材です。

サラダチキンうどんは、サラダチキンとうどんを買ってくるだけで作れるので簡単にできます。うどんは湯がいて氷水で冷やし、ザルにあげましょう。最近では、サッと洗うだけで食べられるうどんもあるのでそれを使うとさらに簡単です。

湯がいたうどんと具材を皿に盛り付け、水を加えて味を調節しためんつゆを掛けて完成です。冷たいうどんはサラダチキンによく合いますが、温かいうどんにサラダチキンを入れても美味しのでぜひ試してみてください。

具材はもやしやきゅうり、錦糸卵など冷やし中華風にして食べると、野菜もしっかりと取れるためおすすめです。また、季節によってはオクラを加えたり、すだちやライム、レモンなどを絞って食べるとさっぱりとしてさらに美味しくなります。

フライパンで簡単に作れるサラダチキンのしそみそピカタです。ピカタとは、イタリアの家庭料理の一つです。まず、サラダチキンの塊を1cm角に切り、大葉を手で細かくちぎります。片栗粉と卵、お酒と味噌を加え、切ったサラダチキンとちぎった大葉も一緒に混ぜ合わせます。

熱したフライパンに牛脂をひいてから、混ぜ合わせたタネを形を整えながら焼きましょう。中火でしっかり両面焼いたら完成です。タネに味噌を加えたことで、ピカタ自体に味がつくのでそのまま食べられます。また、冷めても美味しいというところが魅力です。

サラダチキンを使って生親子丼を作ることもできます。始めに、温かいご飯に鶏ガラスープの素、天かす、卵の白身、あおさ粉を加えてよく混ぜてください。次にサラダチキンを一口大に切り、ご飯の上に乗せていきましょう。最後に、卵の黄身を真ん中に乗せ、刻み海苔を散らせば完成です。

普通の親子丼と違って火を使うこともなく、お皿に盛り付けるだけで簡単に出来ます。また、低カロリーなのでダイエット中にピッタリでおすすめです。

セブンイレブンで評判のサラダチキンについて詳しくご紹介していきました。セブンイレブンには、ほぐしたサラダチキンもあるので選択肢も広がります。

サラダチキンの味に飽きたとしても、たくさんの調理方法があるため、料理のレパートリーも自然と一緒に増えていきます。ぜひセブンイレブンに入った際は、サラダチキンに目を通してみてください。