コールマンの人気クーラーボックス21選！保冷力優秀な種類やおすすめデザインも

コールマンのクーラーボックスは、ハードクーラーボックスの他にも小さく折りたためるソフトクーラーボックスや移動に便利なホイールクーラーボックスなどがあり、キャンプやBBQの他にもスポーツ観戦やお子様の運動会、普段使いなど様々なシーンで大活躍できます。

今回はそんなコールマンのクーラーボックスの中でも保冷力が優秀な種類やおすすめデザインのクーラーボックス21選をご紹介します。コールマンのクーラーボックスがほしいけれど、どれを選べばいいのかわからないという方はぜひ参考にしてみてください。

コールマンのクーラーボックスは、頑丈で耐久性が高いハードクーラーボックスや持ち運びに便利で折りたためるソフトクーラーボックス、保冷力が優れているものや素材の違いなどたくさんの種類があるので様々な利用シーンに合わせて選ぶことができます。

2日以上キャンプに行くときは大容量のハードクーラーボックスや移動に便利なホイールクーラーボックス。ピクニックやスポーツ観戦などで利用する場合は持ち運びに便利なソフトクーラーボックスなど、それぞれの用途に合ったコールマンのクーラーボックスを選ぶことをおすすめします。

コールマンのクーラーボックスを選ぶとき使用目的に応じた保冷効果のものを選ぶことが大事です。クーラーボックス内部に使われている素材によって保冷力が異なります。

コールマンのハードクーラーボックスには発泡ウレタンなどの断熱材が入っているので高い保冷力が保たれます。コールマンのソフトクーラーボックスに使われている素材のほとんどはポリプロピレンやポリエチレンのためハードクーラーボックスよりも保冷効果は劣ります。

コールマンのハードクーラーボックスは保冷力があり頑丈で耐久性もあります。積み重ねられるタイプもあるので車で移動するときとても便利です。重くなりがちなクーラーボックスですが、ホイールクーラーボックスなら徒歩での移動もスムーズに行えます。

コールマンのハードクーラーボックスにはカップホルダーやボトルオープナーがついているものもあり、冷やすだけでなくちょっとしたテーブル代わりにもなっておすすめです。

コールマンのソフトクーラーボックスはハードクーラーボックスと比べて保冷力は落ちますが、コンパクトに折りたためるので持ち運びに便利です。キャンプへ行くときはサブのクーラーボックスとして使えますし、お子様の運動会などの行事やスーパーへお買い物などの普段使いに活躍します。

高い保冷力よりも手軽さを重視したいという方は、コールマンのソフトクーラーボックスがおすすめです。

コールマンのクーラーボックスの容量をチェックするときは、クーラーボックスを使用するときの用途と人数に合わせて選びましょう。

キャンプやバーベキューへ行くときなどは何人で行くのか、2日以上のキャンプへ行くときは途中で買い出しできるところはあるのかなどによって選ぶクーラーボックスの容量が異なります。

また、コールマンのクーラーボックスには食材や飲料を保冷するための保冷剤をいれておく必要があります。保冷剤を入れたうえで食材や飲料がどれくらい入れられるのか気を付けながら容量を選ぶといいでしょう。

コールマンのハードクーラーボックスは内側に発泡ウレタンなどを使用しているので高い保冷力を保つことができ、外側にはステンレススチールを使用しているタイプもあるのでサビに強く丈夫です。

コールマンのソフトクーラーボックスは、主にポリエステルやポリエチレンを使用していて柔らかくコンパクトに折りたたむことができるので持ち運びに便利です。

コールマンの人気おすすめハードクーラーボックスを13種類ご紹介します。コールマンのハードクーラーボックスは、いろいろな用途に合わせたハードクーラーボックスが揃っていてお洒落なデザインと高い保冷力からとても人気のあるクーラーボックスばかりです。

大人数でのキャンプや本格的なアウトドアをよくする方はコールマンのハードクーラーボックスがおすすめです。

コールマンのポリライト48QTは、コールマンで長年人気の定番クーラーボックス。保冷力は3日もあり、持ち運びしやすいツーウェイハンドルになっています。蓋の部分にカップホルダーがついていてテーブル代わりにもなるのでおすすめのクーラーボックスです。

コールマンのエクストリームマリーンプラス100QTは、容量が約95Lと2Lのペットボトルが21本も入る大容量サイズで紫外線に強く海へのレジャーに最適です。クーラーボックスの内側は抗菌仕様になっていてカビなどの繁殖を防いでくれるので長く愛用できそうです。

コールマンのスチールベルトクーラー54QTは、トップとボディに厚さ約3cmの発泡ウレタン入りで周りがスチールなので少し重さはありますが、圧倒的な保冷力とかっこいいデザインから50年以上も愛され続けているコールマンンで大人気のクーラーボックスです。

コールマンのエクスカーション16QTは保冷力1日、持ち運びしやすいベイルハンドル付きで日帰りのアウトドアにおすすめです。容量は約15Lと少なめですが断熱材に発泡ウレタンを使用した本格的なクーラーボックスで、ソフトクーラーボックスでは物足りないという方にぴったりな商品です。

コールマンのエスキー205QTは、最大の魅力はなんといっても断熱材の厚さが約5cm以上と保冷力バツグンで、容量も約193Lと十分すぎるほど。まな板収納スペースもあるので船上や長期でのアウトドア、釣りへ行くときにもおすすめです。

コールマンのパーティースタッカー33QTは、積み重ねることができるので、複数を使い分けて使用することができとても便利です。保冷剤をうまく使えば保冷効果も問題ありませんしクーラーボックスとしてだけでなく収納ボックスとしてもお使いいただけるのでとても人気です。

コールマンのエクストリームクーラー70QTは、紫外線に強く保冷力も約5日真夏の暑い時期にも海や連泊キャンプなどで大活躍します。蓋の部分にカップホルダーが4つ付いているのでちょっとしたテーブルとしても使うことができ大変便利です。

コールマンのテイク6は、一般的なハードクーラーは大きすぎるけれどソフトクーラーボックスでは物足りないという方に人気のクーラーボックス。断熱材に発泡ウレタンを使用しているので保冷力も申し分なく、350mlの缶が6本入るのでちょっとしたアウトドアにおすすめです。

コールマンのホイールクーラー60QTは、保冷力が約3日で容量が約56Lと2Lのペットボトルが12本入る大容量なので家族やお友達とのキャンプにぴったりなクーラーボックスです。サイズは大きめですがハンドルとホイールがついているので移動もスムーズに行えます。

コールマンのエクストリームホイールクーラー50QTは、保冷力が約5日で2Lのペットボトルが12本入る大容量なのでご家族やお友達とのキャンプにおすすめなハードクーラーボックス。大容量のハードクーラーは重くなりがちですが、ハンドルとホイール付きで女性でも移動が楽に行えます。

コールマンのラギッドA/Tホイールクーラー55QTは、ホイールもしっかりとしていて荒れた道でもスムーズに移動することができるのでとても便利です。容量も約52Lとじゅうぶんなサイズでかっこいい見た目と丈夫な作りが人気のハードクーラーボックスです。

コールマンのホイールクーラー28QTは、保冷力は約2日で2Lのペットボトルが6本入るサイズなので海水浴やバーベキューにちょうどいい大きさです。ハンドルとホイールがついており、かわいい見た目と使いやすさが人気のハードクーラーボックスです。

コールマンのエクストリームホイールクーラー100QTは、容量が約95Lで重量が約9kgと大容量ですが軽く持ち運びやすいハードクーラーボックス。

ホイールがついているのでたくさん入れても楽に移動できます。保冷力も高くちょっとしたテーブルとしても使えるのがとても便利で大人数でのキャンプやBBQにおすすめのクーラーボックスです。

コールマンのソフトクーラーボックス人気おすすめ8種類をご紹介します。コールマンのソフトクーラーボックスは軽くて使い勝手がよく、デザインもかわいいものが多くアウトドアから普段使いまで様々なシーンで活躍します。

コールマンのクーラーバッグフォリッジ19Lは、かわいい柄でお色もブルーとピンクの2種類あり軽くてコンパクトで使い勝手がよくピクニックなどに最適なソフトクーラーボックスです。

容量が約19Lと2Lのペットボトルが4本入るサイズなので一人用としてはじゅうぶんな大きさのクーラーボックスです。

コールマンのグラデーションソフトクーラー19Lは、きれいなグラデーションで目立つデザインなのでたくさん人が集まる場所でも見つけやすくおすすめのクーラーボックスです。容量も約19Lと2Lのペットボトルが4本入るサイズなので日帰りアウトドアや運動会などの行事で活躍します。

コールマンのグラデーションソフトクーラー15Lは、トートタイプで容量が約15Lと2Lのペットボトルが4本入るサイズとなっており、外側にはポケットもついているのでスーパーへのお買い物などにとても便利なクーラーボックスです。

コールマンのクーラーバッグフォリッジ4Lは、容量が約4Lと小さめで500mlのペットボトルが4本入るサイズなので、学校や職場にお弁当を持っていくときやお友達のお家へおやつを持っていくときなんかにとても便利なクーラーボックスです。

こちらのコールマンエクストリームアイスクーラーは、容量が15L、25L、35Lと3種類あり15Lのサイズだと500mlのペットボトルが13本、25Lのサイズだと500mlのペットボトルが22本、35Lのサイズだと500mlのペットボトルが24本入ります。

小さいサイズは日帰りのアウトドアなどに最適ですし、大きいサイズだと大人数でのレジャーなどにおすすめのクーラーボックスです。

容量が30Lあり2Lのペットボトルが8本も入る大容量のコールマンデイリークーラー。ショルダーベルトもついているので毎日のお買い物やお子様の運動会などに最適でキャンプへ行くときのサブバッグとしてもお使いいただけるクーラーボックスです。

こちらのコールマンアルティメイトアイスクーラーⅡは容量が25Lと35Lと2種類あり、25Lは保冷時間が約42時間で35Lは保冷時間が約49時間とソフトクーラーボックスながらとても保冷力が高く、折りたたんで収納することもできるので使い勝手がよくとても便利なクーラーボックスです。

こちらはトートタイプのコールマンデイリークーラー、容量が15Lと25L2種類あり持ち手もしっかりしていてファスナー付きと機能性もよく学校や会社へお弁当を持っていくときやスーパーへお買い物にいくときなどに便利なクーラーボックスです。

コールマンのクーラーボックスは使い方次第で保冷効果がずいぶん変わります。いくつかポイントがあるのでチェックしていきましょう。

クーラーボックスは冷蔵庫のように開けると外からの暖かい空気が入りクーラーボックス内の温度が上がってしまうので、できるだけ開閉時間を短縮するために食材の下準備などはお家で済ませコンパクトにまとめましょう。

その他にも、飲料など傷みにくいものはソフトクーラーボックスに入れるなどクーラーボックスを使い分けたり、現地ではなるべく日陰に置きクーラーボックスの温度を上げないように気を付けましょう。

コールマンのクーラーボックスを使用するとき、保冷剤の使い方も重要なのでチェックしてみましょう。

コールマンのクーラーボックスを使うとき、保冷剤を有効に活用することで保冷効果が高まります。冷気は上から下におりていくので、まずアウトドア用の保冷剤やペットボトルに水を入れ数日間かけて冷凍庫で凍らせたものをクーラーボックスの下に敷きます。

そして、その上に食材を入れていき食材と食材の間にも保冷剤を立てて入れておきましょう。さらに一番上に保冷剤をのせます。こうすることによって暖かい空気が冷えて、冷たい空気も下におりていくのでクーラーボックス全体が冷やされます。

コールマンのクーラーボックスを使うときは保冷剤を入れますがその際冷やしすぎに注意しなければなりません。ただ、食材を冷やせばいいというわけではないんです。

保冷剤に直接食材が触れてしまうと冷凍焼けしてしまう恐れもあるので持っていく食材はジッパーバッグや容器に入れてからコールマンのクーラーボックスに詰めていくようにしましょう。

コールマンのクーラーボックスは、サイズや種類が豊富なのでキャンプやBBQだけでなく釣りやお子様の運動会などの行事、スーパーへお買い物に行くときや学校や会社にお弁当を持っていくなど様々な場面で大活躍します。

今回ご紹介したクーラーボックスを参考にご自身の用途に合うお気に入りのコールマンのクーラーボックスを見つけてください。