ダイソーのすのこを使ったDIY活用術♪サイズや簡単な棚の作り方も紹介!

ダイソーのすのこを使ったDIY活用術♪サイズや簡単な棚の作り方も紹介!

すのこを使ったDIYは、とても簡単にできることから、DIY初心者の方などからも人気があります。DIYを行う際に重宝できるのが、ダイソーなどの100均のすのこです。今回は、ダイソーで安価に手に入る、すのこのDIY活用術をご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.ダイソーのすのこはDIYに便利!
  2. 2.DIYにおすすめのダイソーのすのこの種類とサイズ
  3. 3.ダイソーのすのこを分解する方法
  4. 4.ダイソーのすのこDIYに便利な道具
  5. 5.ダイソーのすのこDIYの塗装方法
  6. 6.ダイソーのすのこのDIY活用術①棚の作り方
  7. 7.ダイソーのすのこのDIY活用術②机・イスの作り方
  8. 8.ダイソーのすのこのDIY活用術③収納グッズの作り方
  9. 9.ダイソーのすのこのDIY活用術④かわいいアイテムの作り方
  10. 10.ダイソーのすのこでおしゃれな収納グッズがDIYできる!

ダイソーのすのこはDIYに便利!

Photo bythatpalletguy

ダイソーやセリアなど100均には、たくさんの種類のすのこが販売されています。サイズも豊富で、タンスなどの収納に活用できたり、棚やラックなどのDIYに活用できるなど、様々なDIYに活用することができ、人気の商品になっています。

今回は、ダイソーで手に入れることができるすのこのサイズや、ダイソーのすのこを使ったDIYの活用術などをご紹介していきます。

お家で活躍してくれる様々なもののDIYにすのこは活用できます。100均で買うことができるので、とても安価ですのこを手に入れることができますので、おすすめです。

DIYにおすすめのダイソーのすのこの種類とサイズ

DIYに活用しやすいすのこですが、DIYする際は、すのこのサイズがとても大切になります。求めているサイズでないと、DIY作品には合わず、せっかく買ってきたのに使えなかった、なんてことにもなってしまいます。

ダイソーには、たくさんのサイズの種類がある上、形も正方形や丸形なども並んでいるので、買いに行く前に、サイズのチェックは必要です。まずは、ダイソーに販売されているすのこのサイズを確認しましょう。

31×27cm

ダイソーで販売されているすのこのサイズ「31センチ×27センチ」です。こちらの「31×27」サイズは、ダイソーで販売されているすのこの中で、1番小さいサイズになります。

このサイズでDIYの活用術の例では、「スリッパラック」「ティッシュケース」「卓上棚」「アクセサリー収納」などがあります。小さいため、活用術が見えにくいかもしれませんが、様々なDIY活用術があります。

31×32cm

ダイソーで販売されているすのこサイズ「31センチ×32センチ」です。こちらのサイズは、ほぼ正方形のすのこなので、使いやすいサイズです。

すのこ同士を組み合わせて使う際も、組み合わせやすい形です。このサイズでのDIY活用術の例では「カードスタンド」「アクセサリー収納」「正方形ボックス」などがあります。

35×25cm

ダイソーで販売されているすのこサイズ「35センチ×25センチ」です。こちらの長方形のすのこは、様々なDIYに活用できるサイズです。

このサイズでのDIY活用術では「看板」「バックかけ」「小物ラック」などがあります。縦や横にすのこをいくつかつなげることで、さらにDIYの幅が広がります。

40×23cm

ダイソーで販売されているすのこサイズ「40センチ×20センチ」です。サイズが分からないと思ったら、大きめのサイズを買うと良いでしょう。

大きめのサイズのすのこは、木って使うことができるので、DIYするもののサイズに合わせることができます。このサイズでのDIY活用術の例では「傘立て」「ブックラック」「新聞収納」などがあります。

40×25cm

ダイソーで販売されているすのこサイズ「40センチ×25センチ」です。この大き目サイズの長方形すのこは、セリアでも同じサイズを買うことができます。

すのこは、分解して、木材として使うこともできるので、大きいサイズで購入すれば、使える幅が広いです。このサイズでのDIY活用術の例では「園芸ラック」「ディスプレイラック」「靴箱などの大きめの棚」などがあります。大きいサイズは、やはりDIY活用術の幅が広がります。

45×20㎝

ダイソーで販売されているすのこサイズ「45センチ×20センチ」です。このサイズは、ダイソーで販売されているすのこのサイズで1番大きいサイズになります。大き目のものをDIYしたい場合は、とりあえずこのサイズを買えば良いでしょう。

このサイズでのDIY活用術では、「トイレットペーパー収納」「キャンプなどアウトドアで使えるテーブル」「大きめサイズのラック」などがあります。

ダイソーのすのこを分解する方法

フリー写真素材ぱくたそ

初心者の方でも挑戦することができるDIYとして、「すのこ」はよく使われます。すのこは、そのまま使ったり、組み合わせて使ったりなど簡単に活用することができる為です。

すのこは、そのまま使う方法や、組み合わせる方法の他に、分解して使う方法もあります。このすのこの分解は以外に苦労する方が多いようです。ここでは、簡単そうに見えて意外に難しいすのこの分解方法をご紹介していきます。

分解するすのこ選び

フリー写真素材ぱくたそ

すのこは、とてもリーズナブルで、手軽にDIYを楽しむことができるので、人気の素材です。簡単にできる様々なDIY方法がネットなどにアップされていることもあり、初心者の方でも失敗することなくDIYを楽しむことができます。

すのこをそのまま使ったり、組み合わせたりする目的で使うDIYであれば、どのすのこを使っても問題ないのですが、すのこを分解してDIYする目的で使う際には、すのこ選びに注意が必要です。その注意点が「木材を釘で固定しているかどうか」です。

木材を釘で固定しているすのこは、分解の難易度がかなり高くなるのです。そのため、すのこを分解をしてDIYに使う場合は、接着剤などの簡単に固定されているすのこを選ぶようにしましょう。

スクレパー・コテなどを使う

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すのこを分解に使える道具として「スクレパー」「コテ」などがあります。「スクレパー」や「コテ」を、板を繋げている木材の剥がれ具合をほじってみてみます。

すると木材が少し浮き上がるので、浮き上がったら、「プライヤー」で挟んで、ゆっくりと引っ張ると剥がれます。タッカーのピンがある場合は、「プライヤー」で抜いてください。これを繰り返し、板を繋げている木材を取ることで、簡単に分解することができます。

金槌・ハンマーを使う

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ダイソーなどの100均で販売されているすのこであれば、そこまで頑丈に固定されていないので、すのこの裏から「金槌」や「ハンマー」などで叩くことで外すこともできます。

叩いただけでは、なかなか剥がれない場合は、「マイナスドライバー」を、板と固定している木材のくっついている部分に「マイナスドライバー」を入れます。

そして、軽く「金槌」や「ハンマー」で軽く打ち込みます。溝を「マイナスドライバー」で外すことができれば、隙間が空き、簡単にはがすことができます。

ダイソーのすのこDIYに便利な道具

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DIYには、様々な種類の道具が販売されています。そのため、初心者が必要な道具を一気に揃えようとすると、かなりのコストになってしまったりと大変です。

DIYする物によっても必要な道具は、異なるので、まずは、基本的な道具を集めることが必要です。そこで、ダイソーのすのこでDIYする際にも使うことができる、DIYに使う基本的な道具をご紹介します。

ドライバー類

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「ドライバー」は、本体の軸を回転させると同時に、ネジを回転させて固定させるための道具です。先端がマイナス溝のドライバーやプラス溝のドライバーなど形の種類があります。

また、手動のドライバーや電動のドライバーもあり、手動のドライバーは、ネジの固定に結構な力が必要なので、固い物にネジを固定する場合や固定ネジが多い場合な、電動のドライバーばあると便利です。

ハンマー類

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「ハンマー」は、ねじを打ち付けたりする時に使う工具です。ハンマーにも「両口ハンマー」「片口ハンマー」「トンカチ」「ゴムハンマー」など多くの種類が存在します。DIYをする際には、ねじなどでも固定があることが多いので、ハンマーを1本は、持っていた方が良いでしょう。

のこぎり

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「のこぎり」は、木材の切断に使われる工具です。ホームセンターなどでは、木材のカットサービスを行っている場所もあり、お店で木材をカットしてもらうことができます。

しかし、すのこは、対象外の場合が多いようなので、すのこDIYをする際は、あった方が便利です。また、のこぎりは、サイズが様々な物があるので、すのこのDIYには、微調整のできるコンパクトな、のこぎりがおすすめです。

ドリルビット

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「ドリルビット」は、物を削る際に使われる工具で、DIYでは、主に、なじを固定する前に、下穴をあける道具です。ドリルの先に取り付けて使います。ねじを固定する前に、下穴をあけることで、ねじが曲がって入っていったり、木材が割れてしまうのを防ぐ効果があります。

接着・結束の道具

Photo bystevepb

木材を固定する際に使われる道具は、様々な物があり餡巣。違いを知ることで、用途に合わせて使うことができるので、覚えて置くと便利です。また、ご紹介する固定道具は、あると便利なので、確認しておきましょう。

ビス・ねじ

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「ねじ」は、木造を固定するための工具です。ねじは、種類が豊富でどれを買えば良いかわからないという方は、多いのではないでしょうか。すのこや木材の固定に向いている「ねじ」は、「木ねじ」というねじです。

「木ねじ」は、先から3/2程しかねじ部分がないのが特徴です。ねじ部分がない頭部分から3/1の部分で、木材に密着し、戻らないようにする仕組みのねじです。この「木ねじ」がすのこなどの木材DIYにはおすすめです。

「ビズ」は、「ねじ」同様、木材を固定する工具です。様々な種類があり、すのこなどの木材のDIYに向いている「ビズ」は、「造作用スリムビズ」です。

軸が細く、木材が割れにくいのが特徴です。ビズを選ぶ際のポイントとしては、「板の厚さの1.5~2倍の長さのものを選ぶ」ことです。しっかり固定するためにも、長さをしっかり確認してから購入しましょう。

グルーガン

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「グルーガン」は、手芸などで使用されることな多い接着道具です。銃のような形をしており、樹脂でできた接着剤を熱で溶かし先からだします。

この接着剤でも、すのこなどの薄い木材であれば、簡単に接着することができます。ダイソーなどの100均などでも簡単に購入することができるので、手軽に手に入れることができます。

結束バンド

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「結束バンド」は、主に、ケーブルなどの線をまとめることに使用されるバンドのことです。しかし、DIYにも重宝できるアイテムです。

釘などよりも、はるかに簡単に材料を繋げることができる「結束バンド」は、様々なDIYで使うことができます。ダイソーなどの100均でも販売しているので、すのこと一緒に買っておくと良いでしょう。

その他の便利な道具

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基本的な工具の他にもあったら便利な工具をご紹介します。DIYに使える道具は。たくさんあります。一気に集めるのではなく、必要なものから集めていきましょう。100均などにも販売されているので、利用することで、工具を揃える際のコストを抑えることができます。

定規、鉛筆

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「定規」と「鉛筆」は、すのこなどをカットしたい時などに、木材の長さを測り、位置を決め、印を付けるのに必要な道具です。木材DIYする際に、カットする工程がある場合は、必要になるので、準備しましょう。直角に折れたL字型の定規は、角度を測ったり、線を平行に引くのにも便利です。

クランプ

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「クランプ」とは、木材などを挟み、しっかり押さえつけ、固定する道具です。例えば、「接着剤が乾くまで、木材同士を押さえて固定しておく時」「木材を切断する時に、作業台と固定すし、ずれないようにする」などに使われます。DIYする際に、あると便利な道具です。

紙やすり

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「紙やすり」は、木材をカットした切り口をならし、なめらかにすことができます。すのこDIYでも、カットしたり表面にざらつきがあった場合な、「紙やすり」でならすことで、なめらかに仕上げることができます。

目が粗いやすりは、角を落とす時に使われ、目が細かいやすりは、なめらかにしたい時に使われます。やすりの目の粗さによって使い分けされているのです。

ダイソーのすのこDIYの塗装方法

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すのこをDIY活用術は、分解したり、組み合わせたり、するだけではありません。DIYでは、塗装することで、色を変えることも1つの方法です。

木目調をそのまま活かすのもおしゃれですが、ペンキやニスなどで塗装するとさらにおしゃれに作ることができます。塗装道具もダイソーに販売しているので、そこまでコストをかけずに揃えることができます。

ペンキ

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「ペンキ」は、DIYの塗装に使われる定番の塗装道具です。ペンキを使うことで、しっかりと物に色を付けることができます。カラーも豊富でナチュラルなすのこの状態から、ガラッと印象を変えることができます。

ダイソーなどの100均には、様々なカラーを揃えているので、自分のイメージに合った色を選ぶことができます。色を変えることで、DIYの幅がぐっと上がります。

水性ニス

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「水性ニス」は、簡単にすのこの色を変えることができます。色の加減を、水で薄めたり、重ね塗りしたりすることができるので、初心者の方にもおすすめです。とても塗りやすく、すのこを深みのある雰囲気に変えることができるので、DIYに活躍してくれる塗装道具です。

また、ダイソーのニスには、ツヤがある仕上がりになり、セリアのニスは、マットな仕上がりになるなど、仕上がり方に違いがあるので、好みに合わせて購入すると良いです。

ワックス

Photo by5598375

「ワックス」は、DIYでの「汚し」のテクニックに使われます。新しいすのこにあえて「汚し感」を入れることで、レトロなヴィンテージ感を出すことができます。

万が一塗りすぎてしまっても、サンドペーパーなどで擦れば、自然な「かすれ加工」にすることができるので、おしゃれに修正することができます。

カラースプレー

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「カラースプレー」は、塗装したいものにスプレーするだけで簡単に色を変えることができます。ダイソーには、「油性ペンキのようなタイプ」「「ツヤ館を出せるタイプ」「テカリを出せるタイプ」「蛍光カラー」など様々な質感を出すことができるスプレーが幅広く揃っています。

ダイソーのすのこのDIY活用術①棚の作り方

ダイソーのすのこを使ったDIY方法はたくさんあります。わずかな隙間を活用する棚や本をスッキリ収納できる棚など、組み合わせやアイディア次第で様々な棚をDIYすることができるのです。

ダイソーやセリアなどの100均には、DIY用の道具が豊富に揃っているので、100均の道具だけでも様々なすのこDIYを楽しむことができます。ここで、すのこのDIY活用術をご紹介します。

壁面の収納棚

すのこのDIY活用術1つ目は「壁面収納棚」です。壁面収納と言えば、突っ張り棒を使ったアイディアを想像する人が多いかもしれませんが、突っ張り棒は、耐荷重が低く、少し多く収納すると落っこちてしまいます。

すのこを活用した壁面収納棚は、突っ張り棒に比べ、耐荷重が高く、少し重い物を収納してしまっても問題ありません。隙間デッドスペースを活用することができる活用術です。

3段マルチラック

すのこのDIY活用術2つ目は「3段マルチラック」です。すのこと木製の小物ケースを組み合わせた棚で、小物入れには、アクセサリーや文房具など様々な小物を収納するのに活用できます。接着剤を活用することで、ねじなどの道具を使わなくても簡単に短時間で作ることができます。

万能収納棚

すのこのDIY活用術3つ目は「万能収納棚」です。すのこを側面に2枚、棚部分に3枚使ったすのこだけでできる棚です。粘着剤とねじを使用し固定しているため、しっかりした強度がある棚です。シンプルな作りですが、収納力抜群ですし、様々なものを収納することができます。

キッチン向け収納棚

すのこのDIY活用術4つ目は「キッチン向け収納棚」です。小さ目のダイソーのすのこを使うことで、限られたキッチンスペースでも便利な、収納棚を付くることができます。ダイソーのすのこ3枚と木ねじだけで簡単にできるので、ちょっとした収納棚が欲しい時に気軽に作ることができます。

カフェ風のトレイ棚

すのこのDIY活用術5つ目は「カフェ風のトレイ棚」です。側面は、すのこを使い、棚部分は、すのこの角材にトレイを乗せて使用することで、カフェのようなおしゃれなデザインの棚に仕上がります。簡単なのに完成度の高く手軽に作ることができるので、おすすめです。

コンテナ付き食品収納ラック

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すのこのDIY活用術6つ目は「コンテナ付き食品収納ラック」です。側面にすのこを2枚使用し、その間にラックを挟むだけの簡単DIY活用術です。

すのこの角材の部分にラックを置くだけで、しっかり収納ができる食品収納ラックができます。小さいすのこで作れば、隙間収納としても使うことができます。

絵本棚

すのこDIY活用術7つ目は「絵本棚」です。すのこを活用することで、買うと高い絵本棚も作ることができます。塗装の方法として、100均で販売されているペンキを使うこともできますが、インスタントコーヒーを溶かして使用する方法もあります。

しかし、湿気の多い場所で使用するとにじんでしまうので、インスタントコーヒーで塗装した場合は、乾燥した場所で使用するのがおすすめです。

ダイソーのすのこのDIY活用術②机・イスの作り方

すのこを使ったDIYは、とても簡単にいろいろなものを作ることができます。すのこは、棚以外にも、机やイスのDIYとしても活用術があります。幅広い活用術を覚えて、いろいろな物をアレンジしてみましょう。

パレット型テーブル

「パレット」とは、物を簡単に運べるキャスター付きの荷台です。このパレットのような移動できる作りのテーブルをすのこを活用することで、作ることができます。大きめのサイズのテーブルでも、簡単に移動することができるので、人気の形です。

簡単小型テーブル

すのこを分解し、積み重ね収納棚に固定することで、簡単な小型のテーブルを作ることができます。使いやすいサイズ感で、折り畳みもできるので、使わない時には、すっきり収納して置ける便利な小型テーブルです。

コーヒーテーブル

すのこを足部分に使用し、木材をテーブル部分に使用して組み合わせることで、コーヒータイムを楽しむことができるテーブルを作ることができます。シックに作ることで、ちょっとしたカフェ気分を味わうことができます。

キャスター付きサイドテーブル

リビングやキッチンなどにあると便利なサイドテーブルですが、こちらも100均グッズで簡単に、さらにキャスターを付けることで、移動できるサイドテーブルを作ることができます。自分でアレンジして作ることができるので、自宅の雰囲気に合わせて作ることができます。

パレット風トレイテーブル

すのこを活用することで、パレット風のトレイも作ることができます。おしゃれなトレイの上にランチやスイーツを乗せることで、自宅でもおしゃれなカフェ風な雰囲気を味わうことができます。来客用にも使えるおしゃれトレイです。

パレット風ソファベンチ

横長のすのこを座面や背面に活用することで、すのこのそのままの形を活かしたソファベンチを作ることができます。パレット風なソファーベンチで、ローテーブルにもぴったりなソファを作ることができます。

キャスター付きソファ

すのこは、収納するだけではなく立派なソファをDIYすることもできます。リビングに置いても見劣りしない立派なソファに大きめのキャスターを付けることで、大きく移動が困難なソファも簡単に移動ができる便利なソファにアレンジすることができます。

ダイソーのすのこのDIY活用術③収納グッズの作り方

ダイソーのすのこを使ったアイディア活用術は、まだまだあります。どれも初心者の方でも簡単に楽しくDIYすることができるので、ぜひ挑戦してみてください。DIYすることで、お店にはない、自分のアレンジ収納グッズを作ることができます。

ブックスタンド

すのこの角材を活用することで、簡単にカフェに置いてあるような絵本棚を作ることができます。子供でも簡単に取り出すことができる作りなので、しっかり固定して、子供用の絵本を入れるのに最適です。

すのこをそのまま使っても木目調でおしゃれですが、子供の好きな色に変えることで、子供の興味を引くことができます。

キャスターつきワゴン

玄関の下駄箱の下に出来やすいデッドスペースにもすのこを使ったキャスター付きワゴンでお悩み解消です。すのこ1枚にキャスターを付け、もう1枚を分解して側面にするだけで、簡単な収納ワゴンを作ることができます。取っ手を付けると取り出しも楽で便利なアイディア活用術です。

コーナーにぴったりはまるラック

穴をあけて取り付けタイプが多いコーナーラックも、すのこを「く」の字に取り付けて使えば、賃貸などの壁に穴をあけられない家でもコーナーにぴったりはまるラックを作ることができます。ダイソーに売っているすのこ2枚とコーナー棚だけでパッと気軽に作れる棚です。

カフェ風お菓子ラック

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すのこと木箱を付けるだけで、かわいいお菓子ラックを作ることができます。収納力も抜群で、おしゃれにアレンジすることで、見せる収納としても使うことができます。しまい込まないので、取り出しもらくらくです。

マガジンラック

読みかけの雑誌や最新マガジンなどは、すぐ取って読めるようにリビングなどに出しておきたいものです。そんな時に使えるおしゃれなマガジンラックがすのこを活用することで簡単にDIYすることができます。

ゴミ箱収納用ワゴン

すのこと木材で作る簡単ワゴンです。あまり目につくところに置きたくないゴミ箱も、ワゴンに乗せて収納すれば、奥にしまっても楽に取り出すことができます。木材を塗装しておしゃれにアレンジすることで、おしゃれに収納することができます。

アクセサリーの壁面収納

すのこの角材を利用して、アクセサリーの壁面収納にも活用することができます。いくつかすのこを組み合わせることで、たくさんのアクセサリーを収納することができます。

幅が広い板を合わせれば、シュシュやヘアゴム、ヘアピンなどの散らばりやすい小物をたくさんまとめて置くことができます。

100均すのこで簡単DIY!サイズ・簡単な棚の作り方・解体方法も!のイメージ
100均すのこで簡単DIY!サイズ・簡単な棚の作り方・解体方法も!
100均すのこのDIYアイデアをご紹介します。ちょっとした収納棚が欲しいけれど理想通りのものが見つからないときには、100均すのこでDIYしてしまいましょう。100均すのこでDIYすれば、リビングやキッチン、玄関などにピッタリな収納棚が簡単に作れます。

ダイソーのすのこのDIY活用術④かわいいアイテムの作り方

すのこのDIY活用術は、棚やテーブル、イス、収納グッズだけではなく、かわいいアイテムも存在します。様々なDIY方法があるすのこは、まさにDIYには欠かせない素材です。様々な方法で、すのこを活かしたDIYを楽しみましょう。

ウォールシェルフ

壁スペースを有効に収納スペースとして使うことができるウォールシェルフですが、こちらもすのこで簡単に作ることができます。すのこを1枚分解し、もう1枚の側面に付ければ完成です。釘やフックなどを付ければ、吊るして収納することもできます。

タオル掛け付きウォールシェルフ

すのこを組み立てて箱型にして、三角金具をつけることで、前のウォールドシェルフとは別の形のウォールドシェルフを作ることができます。100均に売っているタオル掛けを取り付けることでタオルを掛けることができるウォールドシェルフにすることもできます。

ウォールデコ

壁を華やかに飾ることができるウォールデコもすのこ活用したアイディア術の1つです。すのこを箱状に組み立てて、中に造花などを入れれば、簡単に作ることができます。使う造花などに合わせてすのこに塗装を加えるとより良いです。

窓枠のキッチンガーデン

サイズを簡単に自由に変えることができるすのこは、キッチンの出窓にぴったりとした棚を作ることもできます。すのこを分解し、グルーガンでそれぞれ付けることで、簡単に完成度の高いキッチン棚が完成します。

キッチンをおしゃれに見せてくれるキッチンガーデンは、初心者の方でも簡単にDIYすることができるので、おすすめです。

ベンチ風ディスプレイ

フリー写真素材ぱくたそ

すのこを活用して、ベンチのようなディスプレイを作ることができます。すのこが軽量なので、壁に飾り付けることができるのです。ベンチ風でおしゃれに様々な小物を収納することができ、便利な飾り収納棚です。

キーボックス

箱などにすのこを蝶番で取り付け、開閉できるようにすれば、壁に掛けることができるかわいいキーボックスを作ることができます。玄関の壁に取りやすい高さに設置することで、出かける前にさっと取り出すことができて便利なアイテムです。

板壁風ディスプレイボード

すのこをいくつか結束バンドで組み合わせ、1枚の板にした板壁風ディスプレイボードです。すのこのディスプレイボードに飾り付けるので、壁を傷付けずに飾り付けすることができます。隙間を上手く利用して、様々な飾り付けを楽しむことができます。

ベランダをウッドデッキに変えるDIY!すのこを使った簡単な作り方や注意点も!のイメージ
ベランダをウッドデッキに変えるDIY!すのこを使った簡単な作り方や注意点も!
ウッドデッキには憧れても、マンションなので無理だと諦めている方に、ベランダにすのこをアレンジするだけで、簡単にウッドデッキに変わる作り方をお伝えしましょう。すのこでのDIYは、防水や掃除の手間はかかりますが、ベランダが素敵な空間に変わると生活も楽しくなります。

ダイソーのすのこでおしゃれな収納グッズがDIYできる!

Photo byLife-Of-Pix

今回は、ダイソーで購入することができるすのこのDIY活用術をご紹介してきました。ダイソーに販売されているすのこのサイズは、豊富で、DIYするものに合わせてサイズを選ぶことができます。

また、DIYグッズも豊富に揃っているので、すのこと一緒に買うことができてとても便利です。また、すのこは、活用術がアイディア次第で広がり、様々なDIYに活用することができるので、初心者の方がDIYをはじめるのにもおすすめな素材です。

DIYは、既製品にはない、自分流のアレンジ作品を作ることができるので、その点を楽しむのにもおすすめです。

f.lite
ライター

f.lite

普段は介護業界働いており、高齢者の日常生活のお手伝いをさせていただいています。人と関わることが好きなので、毎日楽しく働かせていただいています。休みの日は、映画鑑賞をしたり、時間が取れれば旅行に行ったりしています。ライターのお仕事は、まだ不慣れな点も多いですが、自分の言葉でわかりやすく伝えられるように一生懸命頑張ります。

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