ソロキャンプ用のおすすめ鉄板15選!選び方のポイントや使い方もチェック!

ソロキャンプ用のおすすめ鉄板15選!選び方のポイントや使い方もチェック!

ソロキャンプにおすすめの鉄板や使い方、お手入れの方法などをご紹介します。気軽に使いたい軽量の鉄板や、コンパクトサイズでありながら本格的な焼き料理を楽しめる鉄板など、様々な鉄板を集めてみました。ソロキャンプのバーベキューだけではなく、防災用品にもおすすめです。

記事の目次

  1. 1.ソロキャンプのバーベキューで使える鉄板をチェック!
  2. 2.ソロキャンプ用の鉄板の選び方
  3. 3.ソロキャンプにおすすめの鉄板15選
  4. 4.ソロキャンプ用の鉄板の使い方・お手入れ
  5. 5.ソロキャンプの鉄板と使える焚き火台もチェック!
  6. 6.ソロキャンプ用の鉄板で美味しい料理を作ろう!

ソロキャンプのバーベキューで使える鉄板をチェック!

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キャンプでバーベキューをする際に、必要になってくるのが焼き網です。安価で手軽に使える焼き網ですが、焦げ付いてしまったり、焼きムラができてしまったりと、意外に焼くのが難しいのではないでしょうか。

そこで、活躍するのが鉄板で、焼きムラも少なく、料理の幅も広がるので、ファミリーキャンプやソロキャンプにもおすすめです。今回は、ソロキャンプ向けの鉄板、使い方やお手入れ方法などもご紹介!

ソロキャンプ用の鉄板の選び方

Photo byenow

美味しいキャンプ料理を食べたいと思った時、鉄板を選ぶ際のポイントを上げてみましょう。鉄板の素材・厚さ・重さ・フチの有無で、焼き上がりがかなり変わります。それぞれのポイントをチェックして、自分に合った鉄板を探してみましょう。

素材

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まず、鉄板の素材に注目してみましょう。「鉄板」というくらいなので、一般的な素材は鉄板です。鉄板は、蓄熱性が高いので、料理が美味しく仕上がるメリットがあります。デメリットは、重いことです。

ステンレス素材のメリットは、錆びにくく、お手入れが楽なことです。デメリットは、温まるのに時間が必要になることと、鉄よりも蓄熱性が高くないことです。

アルミ合金は、他の素材よりも軽く、熱伝導性が高い、温まるまでの時間が短いことがメリットです。デメリットは、冷めやすく、温度ムラができやすいことです。

厚さ

Photo by ume-y

鉄板の厚みですが、厚みがあるほど蓄熱性が高く、料理が美味しく仕上がるので、厚みのある方が良いです。しかし、厚みがあるほど重量が増えていくので、持ち運びに注意が必要になります。

自分に合った適度な厚みを選びたいところです。一般的に購入できる鉄板の厚みは、2mmから6mmほどなので、この範囲内で探す方が良いでしょう。

重さ

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鉄板は、大きくなるほど重量が増していきます。鉄板を使用する人数に合わせて選ぶことが必要になってきます。

ファミリーキャンプのように大人数ですと、薄めで大きなものを選ぶと良いでしょう。ソロキャンプのように少人数であれば、大きな鉄板は必要ありません。厚みがあり、コンパクトなサイズでも十分料理ができます。

フチの有無

フリー写真素材ぱくたそ

自分に合った大きさの鉄板も大事なポイントですが、「フチの有無」も見逃してはいけません。フラットなフチ無しの鉄板ですと、持ち運びや後片付けが楽ですが、お肉を焼いたときに脂が滴り落ちてしまいます。ウィンナーのような丸みのある食材は、落下してしまうことがあります。

一方、フチ有りの鉄板ですと、食材の落下も防げますし、脂も滴り落ちることが無いので、焼き物や汁気のある料理が楽にできます。

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ソロキャンプにおすすめの鉄板15選

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ソロキャンプにおすすめの鉄板を15選、ご紹介します。厚みのある鉄板、持ち手に特徴のある鉄板、フチのある鉄板など、様々なおすすめの鉄板があります。ニーズに合う鉄板を探す手助けになれば幸いです。

ジェットスロウ・ヨコザワテッパン

ソロキャンプにおすすめの鉄板1番目は「ジェットスロウ・ヨコザワテッパン」です。フラットな鉄板で、フチも取っ手もありません。ちょっとした隙間にスッと入るので、持ち運びに便利です。

サイズはA5サイズ、厚みは5mm、重量は約1kgとなっており、重量感がありますが、温度ムラがないのでお肉や野菜などが美味しく焼くことができます。バーベキューにもってこいです。付属品に、ヘラ・鉄板つかみ・収納袋があります。

鉄板市場・グリルプレート

ソロキャンプにおすすめの鉄板2番目は「鉄板市場・グリルプレート」です。4辺を曲げてあるフチ有り加工で、脂や食材が落ちるのを防いでくれます。

ハンドルの差込口も少し高いところにあるので、隙間から脂が落ちる心配もなく使えます。ステンレス製でお手入れも簡単です。

サイズは、幅33cm×奥行28cm×高さ3.5cm、厚みは3mm、重量は2kgとなっています。付属品にサポートハンドルが付いています。

株式会社ラグー・男爆鉄板

ソロキャンプにおすすめの鉄板3番目は、「株式会社ラグー・男爆鉄板」です。4辺を曲げてあるので、食材や脂の落下を防ぎます。

温めるのに時間がかかりすぎず、すぐ熱くなる厚さを実現した本格的な国内産の鉄板です。ソロキャンプはもちろんのこと、バーベキューやブッシュクラフトにもおすすめです。

サイズは、幅16.5cm×奥行19.5cmで、厚みは4.5mm、重量は1.2kgです。付属品に、収納袋・へら・取っ手・保存用耐油紙があります。

WOOPS・野外鉄板

ソロキャンプにおすすめの鉄板4番目は「WOOPS・野外鉄板」です。上下を曲げてあるため、食材の落下を防ぎ、脂の落ちる方向が定まります。

こちらの鉄板の良さは、厚みのあるお肉を焼くと、ふっくらジューシーに焼きあがる点です。バーベキューなど、焼き上がりを重視したい方におすすめです。

サイズは幅14.5cm×奥行15cm×厚み3.2mm/6mm、重量1.1kgです。付属品に、取っ手・へら・耐熱紙袋・収納紙袋・説明書があります。

CAMP-OOPARTS・ソロキャンteppan

ソロキャンプにおすすめの鉄板5番目は、「CAMP-OOPARTS・ソロキャンteppan」です。ソロキャンプやツーリングに最適なコンパクトサイズの鉄板です。フラットなので、バーベキューにもってこいです。

汁こぼれ防止の溝が入っており、CAMP-OOPARTSのロゴがおしゃれな印象を持ちます。厚みは一般的な鉄板よりも厚いので、重量感を感じます。

サイズは、15cm×8cm、厚みが8mmとなっています。この厚みのおかげで安定感が出て、使いやすいのが魅力です。

ベルモント・極厚鉄板

ソロキャンプにおすすめの鉄板6番目は、「ベルモント・極厚鉄板」です。ソロキャンプのほか、釣りやツーリングなどにおすすめです。

鉄板の4辺に少し角度が付いているので、脂がこぼれにくくなっています。この浅めの角度が収納しやすいポイントになっています。

サイズは、幅21cm×奥行15cm×厚み6mm、重量は1.5kgです。他にもミニサイズがあり、13cm四方で重量800gの鉄板もあります。付属品にハンドルと収納袋があります。

テントマークデザイン・男前グリルプレート

ソロキャンプにおすすめの鉄板7番目は、「テントマークデザイン・男前グリルプレート」です。

鉄板に溝が付いているので、脂を落としたいヘルシー志向の方におすすめの鉄板です。お肉に焼き目を付けるのにちょうど良い鉄板です。

サイズは、幅20.7cm×奥行14.3cm×深さ0.9cm、重量875gです。付属品にハンドルと収納ケースがあります。

New・遊火パン

ソロキャンプにおすすめの鉄板8番目は、「New・遊火パン」です。フチが立ち上がっているので、脂やタレがこぼれにくくなっています。

フチが少し斜めになっている程度なので洗いやすくて、扱いやすいのが魅力の鉄板です。バーベキューにもおすすめです。

サイズは、幅19cm×奥行14cm×厚みは4.5mmと、薄すぎず厚すぎず、ちょうど良い厚みです。重量は900gとなっています。付属品には、ハンドルが付いています。

ユニフレーム×ナチュラム・クロテツ

ソロキャンプにおすすめの鉄板9番目は、「ユニフレーム×ナチュラム・クロテツ」です。ソロキャンプにお持ちになるには、広々とした鉄板です。

フチ無しのフラットタイプ、スタイリッシュなデザインのこちらの鉄板は、フチに溝が付いているので、脂が滴りにくくなっています。フラットなのでバーベキューしやすい鉄板です。

サイズは、20cm四方で厚みは4.5mm、重量は1.3kgとなっています。ハンドルが付属していないので、別途、購入する必要があります。

Millio・鍛造ソロ鉄板 正方型

ソロキャンプにおすすめの鉄板10番目は、「Millio・鍛造ソロ鉄板 正方型」です。鍛冶屋さんがひとつひとつ手作りしている、こだわりの鉄板です。

フチに少し角度が付いているので、食材が落ちにくくなっています。焚き火などの直火でも歪みが出ず、快適に使える鉄板です。

サイズは15cm四方で、厚みは極厚の8mm、重量は1.45kgとなっています。付属品に、ハンドルと収納袋が付いています。

oka-d-art・黒皮鉄板

ソロキャンプにおすすめの鉄板11番目は、「oka-d-art・黒皮鉄板」です。黒皮鉄板が人気がありますが、アウトドア用品や革製品も人気のあるブランドです。

4辺を曲げて加工してあるので、水分や脂などが滴り落ちることなく、快適に焼くことができる鉄板です。

サイズは、幅19cm×奥行14cm×厚み3.2mm/4.5mm/6mm、重量は3.2mmで約660gとなっています。付属品は、ハンドルと皮のハンドルカバーがあります。

M.M.Factory・極厚鉄板solo model

ソロキャンプにおすすめの鉄板12番目は「M.M.Factory・極厚鉄板solo model」です。厚みのある6mmの鉄板は、お肉を焼くだけでなく、焼きそばやお好み焼き、バーベキューにもおすすめです。

厚みがある鉄板なので、温まるまでには時間がかかりますが、美味しく食材を焼くことができます。ハンドルにもなっているスクレーパーは、焦げ落としにも使えますし、鉄板の穴に差し込んで動かすこともできます。

サイズは、幅21cm×奥行15cm×厚みは0.6cm、重量は1.4kgと重量感のある鉄板です。付属品に、ハンドルと収納袋があります。

ユニフレーム・ユニ鉄

ソロキャンプにおすすめの鉄板13番目は、「ユニフレーム・ユニ鉄」です。溝があるので網焼きのように食材を焼くことができますし、フラットな部分で野菜料理やバーべーキューなどの料理を同時にできる鉄板です。

フチが立ち上がっているので、脂や食材が落ちにくくなっている優れものです。ハンドルは付いていないので、別途、ウェーブハンドルの購入が必要になります。

サイズは、20cm四方で高さは1.7cm、重量は1.45kgあります。重量があるのですが、使い勝手の良いのでおすすめです。

ボーンズラボ・スモールプレート2

ソロキャンプにおすすめの鉄板14番目は、「ボーンズラボ・スモールプレート2」です。持ち手とプレート部分が一体化している、おしゃれでフラットな鉄板です。

持ち手の部分の皮のカバーが付いており、加熱中でも鉄板を持つことができます。フラットな鉄板なので、脂落ち対策が必要になりますがバーベキューがしやすい鉄板です。

サイズは、幅17cm×奥行12cm、厚み3.2mm、重量は455gと、コンパクトサイズになっています。軽量なので、持ち運びにも便利です。

キャプテンスタッグ・和膳亭 ミニ鉄板焼器 MK-1479

ソロキャンプにおすすめの鉄板15番目は、「キャプテンスタッグ・和膳亭 ミニ鉄板焼器 MK-1479」です。軽量でコンパクトなソロ用キャンプグッズです。

熱源は、ガス火や炭火でもOKなので、お好み焼きやべーべキューなどの料理、防災用品として使うのもおすすめです。軽量なので、ツーリングに携帯される方もいるようです。

サイズは、16cm四方、鉄板の厚みは1.2mmと薄型の鉄板です。付属品には、ハンドルが付いています。

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ソロキャンプ用の鉄板の使い方・お手入れ

ソロキャンプにおすすめのコンパクトサイズの鉄板をご紹介しました。鉄板を使う前に、正しい使い方やお手入れの方法をチェックしておきましょう。しっかり使い込んで手入れをすることにより、愛着がわいてくるのではないでしょうか。

正しい使い方

鉄板を使う際に、正しい使い方は、しっかり熱してから油を塗って、焼き始めることです。鉄板の温度が上がらないうちに焼き始めると、お肉などの食材が焼き付いてしまいます。しっかりと熱してから使います。

本格的に使う前に、「シーズニング」という、お手入れの方法があります。防さび剤が塗ってあるので、それを落としておきます。その方法は、後ほどご紹介します。

使った後にも手入れの方法があります。しっかり覚えて、お気に入りの鉄板を長く愛用していきましょう。慣れてくると、スムーズに進めることができます。

正しいお手入れ方法

アウトドアで焼肉やバーベキューをする前に、お手入れする必要があります。正しいお手入れ方法をチェックして、お気に入りの鉄板を長く愛用しましょう。

ステンレス製のヘラで食材をこそぎ落とします。大きなゴミが取れたら、水を浅めに張り、沸騰させます。

沸騰するにつれて、汚れが落ちてくるので、水がきれいになるまで、数回、繰り返していきます。水分が少なくなってきたら火を止めて、キッチンペーパーなどで拭き取ります。

鉄板の汚れが落ちたら、今度は空焼きです。空焼きをして水分を飛ばしたら、白い煙が出るまで空焼きをします。煙が出てきたら火を止めます。あまり焼きすぎると、鉄板が変形することがあるので、ほどほどにしておきましょう。

最後に、キッチンペーパーに植物油を浸して鉄板に薄く塗っていきます。鉄板が冷めたら、新聞紙などに包んで保管します。お手入れの手順を覚えておくと、スムーズにお手入れが進みます。料理をした後は必ずお手入れをしておきましょう。

シーズニングの手順

鉄板を使う前に「シーズニング」をしておきます。シーズニングは、新しい鉄板を使うときの最初の手入れで、1回やっておくだけでよいです。

最初に、食器用洗剤とスポンジを使って鉄板を洗います。付着している防さび剤を落とすためです。洗い終えたら鉄板を火にかけて、全体を乾かします。鉄板の水分が完全に乾いたら、一度火を止めて、植物油を全体にまんべんなく塗っておきます。

鉄板に再度火をつけて、白い煙が出るまで加熱していきます。煙が出てきたら火を止めて、冷めるまで置いておきます。

手が触れることができるくらいまで冷めたら、再び、キッチンペーパーを使って植物油を塗って、白い煙が出るまで加熱していきます。

これを2回か3回ほど繰り返したら、野菜くずなどを炒めて、食べられるくらいまで熱が通ったら、火を止めます。この時、防さび剤が付いていることも考えられるので、炒めた野菜は食べないようにします。

鉄板が冷めたら、洗剤を使わず、水とスポンジだけで水洗いをします。洗い終わったら鉄板を加熱して水分を飛ばしておきます。

キッチンペーパーを使って植物油を塗ったらシーズニングが完了です。そして、最後は新聞紙などで包んで保管します。

ソロキャンプの鉄板と使える焚き火台もチェック!

ソロキャンプで使える、コンパクトな焚き火台をいくつかピックアップしてみました。使い方も簡単で、場所を取らないものがあります。焚き火台は、主に薪や炭を使うのですが、中には高さ調節できるものがあり、固形燃料もOKの仕様のものもあります。

ロゴス・ピラミッドグリル コンパクト

ソロキャンプにおすすめの焚き火台「ロゴス・ピラミッドグリル コンパクト」です。1辺が19cmとコンパクトサイズで、折りたたみタイプで使い方も簡単です。重量は1kgあります。

焚き火台として使い、ゆっくり火を眺めたりするのもいいですが、焼き網や鉄板を使うことで、バーベキューや料理を楽しむことができます。

スノーピーク・焚火台

ソロキャンプにおすすめの焚き火台「スノーピーク・焚き火台」です。ソロキャンプにもおすすめですが、数人で使うにも良さそうです。折りたたみタイプで使い方も簡単です。

焚き火台は、Sサイズでも1辺27cmと大きさがあり、バーベキューにも使えるので、1台持っていると重宝します。重量が1.8kgありますが、安定感が抜群の焚き火台で、ステンレス製で耐久力も高いのが魅力です。

キャプテンスタッグ・カマド スマートグリル B6型3段調節

ソロキャンプにおすすめの焚き火台「キャプテンスタッグ・カマド スマートグリル B6型3段調節」です。炭の大きさによって、高さが3段階の調節ができる、コンパクトサイズの焚き火台です。

折りたたみタイプで使い方も簡単、収納も場所を取らず、収納バッグに入れることができます。本体の素材はステンレスなので、丈夫なのも魅力です。

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ソロキャンプ用の鉄板で美味しい料理を作ろう!

Photo byDesign_Miss_C

ソロキャンプ向けのおすすめの鉄板をご紹介しましたがいかがでしょうか。コンパクトサイズの鉄板ですが、キャンプ料理やバーベキューなど、様々な料理を楽しむことができます。

合わせて、最初に行うシーズニングや使い方、焚火台などもご紹介しました。ソロキャンプやツーリングのお供にお持ちになってはいかがでしょうか。

kana
ライター

kana

フリーのライター。普段はインドア中心で丁寧に暮らしながら、アウトドアにも興味があり、思いついたら出かけてしまうアクティブさもある。趣味は、お菓子作りや料理をすること。気になった食材やレシピ、アイテムなどをお届けします。

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